はてなキーワード: イタチとは
先日、スマホ用の保護フィルムを買ったんだけど、とんでもない粗悪品が届いた。粗悪品という表現も本当の粗悪品に申し訳ないんじゃないかってくらい酷い物が。
その届いたものってのが、開口部に合わせて貼り付けても画面の上下左右それぞれ3~5mm以上がカバーできておらず、更に貼ったフィルム自体も上下左右3㎜~5mm位浮いてる状態。酷い不格好だし隙間はホコリを吸い寄せるんで汚らしい。
当然星1つでレビューに投稿したら、「(製品名)用に開発されたとはとても思えない」って別のレビューも投稿されてた。
それ見たらなるほど、と思った。
確かにこれ、別製品用の物を流用したってのが真相なら納得がいく。そのくらいこんな製品有り得るか?って思うものだった。
その状態で数日経った今日、自分の購入履歴のリンクを踏んでも「ページが存在しません」となる事に気付いた。
不思議に思って今度は販売元のリンクを辿ったら、販売元名を少し変化させて(例:[abc def]から[abc])全く同じ物を再出品してるのを見つけた。
当然レビューはまだない。で何故かレビューがいっこも無いのに星5つ状態で「10件のカスタマーレビュー」の表示が(リンク先は当然何も無し)。
非常に強い悪意を感じたので、amazonには既に報告済み。
出品者の住所には、CNの表記が。
最近じゃ日本の会社の倫理観も酷いもんで、CNだから悪いって訳じゃないんだろうけどね。
で、ゴミを掴まされた、無駄な買い物をしたって投稿は幾つかあったんだけど、それらは放置しておいて、今回何故ここまでの事をしたのか不思議に思って少し考えてみた。
多分、今回のレビューに「返品します」って一文があった事が、販売元にとって許し難かったんじゃないかと思ってる。
だとすると、
返品できる事がわかると困る=泣き寝入りする層には売り付けてしまおう
っていう魂胆が透けて見えるような気がして仕方ない。この予想が正しいかどうかはわからないけど。
amazonがキチンと対応する事が一番良いんだけど、イタチごっこで難しそう。
要は何を言いたいかっていうと、皆も気を付けて。
再定義されても、その度に企業はわずかな隙間を抜けて新たなタバコを作り出したのだ(厳密にはタバコという名称ではなく色んな名前がつけられていたが、みんな普通にタバコと呼んでいた)。
そうすると自治体は新たにタバコの定義を加えたり変えたりする。
企業は企業でその度に新たにタバコを作り直すというイタチごっこがしばらく続いた。
最終的に自治体が企業そのものに圧力をかけることで、この流れは沈静化する。
だが、この頃になると世論の流れが大きく変わりつつあった。
こういったタバコの中には、他人に害を与えないものも多くあった。
それらまで禁止にすることに疑問を抱く人たちが、非喫煙者からも多く出てきたのだ。
そもそもタバコを吸わない人たちが禁煙法に賛成していたのは、副流煙による健康被害や紙巻きタバコ特有のキツい匂いを理由としていたのが大半である。
槍玉に挙げられやすい喫煙者のマナー問題も個別の事例でしかなく、市民のほとんどは必要以上のマイナスイメージを持っていなかったのだ。
吸わない大衆にとっての分かりやすい理由がない以上、全面禁止を訴える声も必然小さくなっていく。
「いや、タバコじゃない」
「けど、その筒はパイプのように見えるけど」
「これはパイプじゃなくてポエプ。煙はフィルターによって有害でもないし、無臭だから匂いもつかない」
「え?……だったらいいのかな……あ! そっちのあなたは違うでしょ」
度々起きたタバコの再定義に組員が対応しきれず、ロクに取り締まれなかったのだ。
そして、この頃になると喫煙行為は、歩行者の信号無視くらいに有名無実化していた。
自作で“タバコっぽいもの”を密かに楽しむ人が増え、時にはそれを売り叩こうとする者までいたのだ。
当然、そんなことが裏で起きているのを苦々しく思っている人も多い。
その中でも特に眉をひそめていた層は自治体……ではなく元タバコ組合だ。
そもそもタバコの販売は、地域で競合が起きないよう組合で決まりが存在していた。
それが禁煙法で丸ごとなくなったのをいいことに私腹を肥やす人間が跋扈し、元組合の者たちは不満を募らせていた。
市場に出回る粗悪品は排除し、よく出来たタバコを作っていた者は組織に引き込んだ。
当然、サクリムケ組合の統制を快く思わないタバコ販売人も多かった。
このためサクリムケ組合とはしばしば小競り合いが発生し、そこに自警団が介入した日には収拾がつかないことも珍しくなかった。
結果として、禁煙法をきっかけに治安まで悪くなってしまったのだ。
そしてその二つの組織の争いは、いよいよ大規模なものへと発展しつつあった。
「社会を回すためにルールがあるのに、そのルールのせいで乱れるなんて皮肉なこともあるよな。有害なものを禁止にするという点では、決して悪法というわけでもないのに」
マスターたちは談笑していたものの、俺は心のうちに焦燥感を抱えていた。
ハトとタカの争いも、鳥に関心のない人間からすれば同じ動物同士の戦いでしかない。
あの二つの組織の争いが激化し、表面化すれば事態は更に悪化することだろう。
マフィアの抗争じみたことが起きて、一般社会にまで波紋が広がる可能性がある。
「何とかして止められないものでしょうか」
「それは構わないが、あの二つの組織をどうこうしても根本的な解決にはならないだろう。その場しのぎにしかならない」
「それって、つまり……」
確かに禁煙法がなくなれば、以前のようにタバコ組合が公に活動できるから統制しやすくなる。
禁煙法に相応の理由がある以上、撤廃することにも相応の理由がなければ政府は動かないと思うのだが。
「ま、ちょうどいいタイミングだろうな」
タケモトさんたちはゆっくりと立ち上がった。
その動きには焦りも迷いもない。
何らかの打算があるのだろうか。
あーそれはあるよ。
私この間用事があって娘達(幼稚園児と3歳児)連れて小学校まで歩いてったんだよね。三時頃で丁度下校時刻にかぶってたんだけど、女子の9割が挨拶しない。
こっちからこんにちはって言うと、こちらにガンくれて集団でヒソりながら通りすぎて行く。うちの娘達が女子達に挨拶したら、「おっ、偉ぇなこの子」だって。そんで私の事は睨みつけながら通りすぎて行く。
逆に男子の半数位は礼儀正しく挨拶していく。たぶん野球かサッカーか水泳でもやってるんだろうなって感じのよく日に焼けた男子達が特にハキハキしている。
私が子供の頃は、男子の中には通りすがりの女性に「キモいんだよババァ死ねよ」とか「おいこっち向けよゴリラメス!この行き遅れ!」などと罵声を浴びせて石投げるような奴らがいたけど、そういうのは見かけなかった。
女子達が通行人に無礼な態度取ってても放置かむしろそれ推奨って、犯罪防止っていってもなんか悲しくなるね。うちの娘達もそうさせなきゃいけないのだろうかって思って暗い気分になった。
【追記1】
私が今住んでるのは故郷とはべつの所なんで単純に比較はできないんだけど、治安の良し悪しについては、十数年前に引っ越して来た頃はこちらの方が格段に治安が悪かったんだけど、ここ十年くらいで急速に良くなりつつあった。
が、十年前に置かれた痴漢パトロールがこの春に経費節減のためとかいって廃止されて、かわりに防犯カメラがあちこちに設置されたんだけど、そのせいかなんか今年は自治体のお知らせメールで痴漢出没の注意喚起が多かったような気がするんだけど、去年と比較はしてないので気のせいかもしれない。
故郷はド田舎だった。今は知らないけど私が子供だった時分は大人は子供達の行動にあまり興味なかったのかもしれない。登下校の時間帯は通勤の自動車が往来するくらいで人目があまりなく、子供達はやりたい放題だった。
上級生が轢死したイタチの死骸を登校旗に引っ掛けて下級生を追い回す、知的障害者の子のランドセルに泥団子をぶつけまくってどろどろにして泣かせる、等々、誰も見てないからってとんでもない悪行三昧だったのだ。
でも農繁期で田畑に人がいるときはそんな事しないんだから、治安の問題というよりは誰か見てる人がいるかどうかという問題だと思う。
【追記2】
似た文体の人がいるけど同じ人?って訊かれたけどそれは私ではないよ。その質問に「違う人ですねー」っていうトラバも私じゃないよ。
【追記3】
いや私は上記の悪行の数々を男は普通にやるとは思ってないよ。ただ子供に歪な価値観だけ刷り込んで放置するとこれだけの事をやらかすのだということで。女子も多少はやらかしたものだけど、やはり大人の想像の斜め上の事をやってのけるのはおもに男子だったが。
二人が昼前のバスで帰った。
一人になった家は見違えるほど綺麗になった。ピッカピカ。
一人でやってもここまで綺麗にならないのは何故だろう。
旅先で散々カーチャン達にキレてきた。あれやこれや。
帰って一人になった時に後悔しきれないぐらい落ち込み、ベッドに潜り込んで枕に涙をながす。過ぎたときには大したことなかったのにと再び後悔する。
随分前で何時か覚えてないし日付も見えないかな。
そこそこ昔なのにあっという間に二人とも50代。元気だけどそれでも、、、
---
小学生のころ
二人とも仕事でやや忙しかった。だがその裏でとうちゃんは「ふ」の真っ最中だったらしい…カーチャンもココロやられてたらしいが当時心が添付されてない会話と幼さで状況が分かりやしなかった。
何をどうしたのか分からないしよく覚えてないが幸い二人をつなぎとめることができた。
それでも心は変わらなかった感じだった。
多分このころが一番の元凶。
ギリギリ不関心な感じ。一緒に何かを育んだり最後まで取り組んだ記憶がない。
報酬系がうまく育たなかったのかもね。
環境自体は悪くなかった。金にも困ってなかった。だが足りなかったのは温もりだと度々想う。
現代の子供がゲームに夢中になる理由に報酬と罰がハッキリわかるがよく挙がる。
おそらくこれだった。
友達が遊んでたポケモンに興味惹かれて同年代の子たちより遅めに遊び始めた。
あれは良かった。子供なりのコミュニケーションツールであり、コミュニティーへの参加券だった。家で話せる相手がいなくてもポケモンは話題を用意してくれた。
今思えばこの流れは成功でも失敗でもあった。だが溝が深くなるだけだった。
---
二人と心のある会話が多分少なかったせいで人を観察するばかりしてた。日本語をまだ習ってないのに入った日本語メインの幼稚園で覚えた昼ごはんの屈辱。おかわり欲しいだけだったのに言えなかっただけでみんなに見られて笑われた。石塚英彦(イメージに傷ついたらスミマセン)みたいな体型の女保育士がなに言語の不自由を笑ってんだ。お前のせいで喋るのが今でもすこし躊躇うようになったんだぞ。
初めての学校。小学生に未来の話は早い早いと思われがちと思うが、「深い」直感はいつも正しいと思う。あの時クラスの中に一人だけ素質が違うのを感じた。直感で学校の果て(大学など学歴における小学校の沿線上の先にある何かという感覚 )にランキングあったらこいつはトップにいるだろうなと確信したのは授業参観日で自分の名前に込められた意味・願いの発表だった。彼の自信がこもった発言、動作一つ一つのキレの良さ。確信したよ。そして高校卒業、大学進学。ふと思い出した彼の名前を顔本で探したらなんと東大現役だった。
これは正直おめでとう以外の気持ちはなかったよ。学歴と直感を照らし合わせてもチートでもなんでもない、これが実力だという真の勝ち組の雰囲気が漂ってた。素直に同級生だった奴の一人が人生における一つの成功を掴んだことが嬉しくてたまらなかった。この調子でいけばさらに大物になるだろう。期待してる。
---
二人とも比較的に早い段階で世界の反対側を見てきた。だから気がつけば自分も鏡の向こうにいた。この体験はまるでタイムマシンのようだった。
ある日は卒業式の保護者席に。ある日は学校に居ながらも皆が先に散らばってたのを知った。
二人の仕事や個々の問題が落ち着いてきた。今までの溝の埋め合わせや溝があったことへの許しを請うようにほぼ毎週末運動施設に連れて行ってくれた。
だけど遅かった。
突然の心の共有に異常検知したのか、受け入れがたかった。
今思えば家族全員の失敗である。何事もなかったが当たり前と慣れてしまってた。逆に何事もなかったように家族であろう姿に戻ろうとする二人。隣り合ってもお互い違う価値観の基に過ごしてきた。
---
別にオタクになるのは悪いこととは言ってないとまず断言しておく。
オタクになるまでに感じたことはおそらく読んでる人達がこれまでorこれからないだろう。
新しい環境。新しいクラス。幼稚園の屈辱が時々脳裏に浮かんで無口で過ごした。馴れ合うまでの経緯は忘れたが、日本人に日本の魅力を教えに来た同級生がいた。
実際そうでもなかった。オタク文化を紹介され、いつしか彼と他の仲間たちとなけなしの小遣いでグッズショップ巡りした。
wowaka、蝶々P、ゆちゃP、164、40mP、etc…。素晴らしい音楽を世に出してくれた。やや機械音だが生身の人間じゃない何かが発する言葉の羅列が逆に心に届いた。
だけどある日二人に見られて「甲高い機械音」と言われたときはようやく見つけた居場所が傷つけられて溝が更に深くなった。
授業なんて聞いてないで一日一冊半ぐらい読んだ。日本語文学なんざラノベ以外読まない日々だった。
日本語がみるみる上達した。ほぼラノベで養った語学力で今は私立トップ校に在学中だ。現役で入って留年もしてない。これでも悪と言い張れるか?そもそもラノベが害悪という人は何を根拠に拒否しているのだろうか。
話を戻す。
彼らとつるんでいるうちに学校に慣れた。だが成績のほうはリーマンショック暴落の直後のようだった。別に二人も特に心配していなかった。
学校というものを取り除けば楽しい毎日だった。なにかOSの裏技を見つけては仲間と共有して、学校というパノプティコンとイタチごっこしてた。
場所は変わってないが年取った。
イタチごっこは相変わらずだった。だがたまに学校からウェブサイト開発案件が来た。三人体制だったがあのときにゃあgitなんか知らなかった。
マーク・ザッカーバーグのストーリーはご存知かな。彼が同級生兄弟と一緒に顔本を作るはずがいつの間にか功績を奪ったようになってしまったという。
実際似たようなのが起きてしまった。相手は今日本じゃない公立のまあまあいい大学行ってる。生意気だがあいつなりに成功の道を作っているようで奪われた身としては進歩に必要な犠牲としての役目を果たした感があって恨みはない。自分がいたおかげであいつが成功を掴めたんだ。自分がプロデュースしたと思えば何もかもやり過ごせる。
---
小中高片思い沢山してきた。「嗚呼、自分は普通の人間だな」と感じた。だが高校では周りを見ては諸行無常だと実感した。そりゃああれだけ見たら無心になった。なったつもりがなりきれなかった。
二人からの心のこもった愛がいつしか途切れて、片思いをするたびに「この人なら足りない何かを埋めてくれるかな」と数週間悩んではまた無心に戻った。
陰湿ギークオタクは電車男にすらなれない。(ごめんなさい電車男あまり知らないです)
無心がリバウンドして誰でもいいから付き合いたいと思い始めた。
成り行きで一人と付き合うことができた。ランキングでいうと余り物に近い。(すまない)
付き合って数ヶ月。
燃え尽きた。
なんで付き合ってるんだっけ?誰のために関係を維持してるんだっけ?
けど卒業式四日後ぐらいに相手から別れ話出された。チャラ男ではないが、これでよかったのだ。これが一番ダメージ少ないなら相手がうんざりして切り出したことで悪者にでもなっていい。と何度も何度も自分に言い聞かせてた。同時にやや恋愛恐怖症になった。
---
大学に入った。頭がとてもいいってわけでもない。いくつかの大学に落ちたさ。だがこの大学の合格通知が来た時はとうちゃんにとって悲願っぽい何かを感じた。無心で育てられたとは言え、心の底では「これでやっと見てくれるかな」という気もあったかもしれない。
---
インターンシップにも応募した。とある大手情報系企業だ。とうちゃんには無念しか残ってない所に挑んだ。
負けたよ。いつ以来の敗北感だろう。
手持ちの装備は心がない会話ばかりで作り上げた会話力だけだったよ。二回戦のグループ討論で落ちたよ。父の日だったのに朗報持って帰れなかった自分が更に悔しい。カーチャンは夢を再び見せることが出来たと言ってるが、見れたかな。。。
---
無心を貫くと心に決めたのにまた同じ理由で破ってしまった。現実はそう甘くなかった。
告ハラという言葉ができる前に遭ってしまった。ハラスメント?それ本気で言ってるの?言ってるそばから相手の社会的地位を下げるような内容を公開してそれって私刑だよね?
まあこの身がコミュ障恋愛恐怖症になるぐらいだから相手もなんらかの強迫症じゃないかと哀れんで過ごせばいいと思って無かったことにした。
---
カーチャンは去年あたりキレやすい理由についてうすうす気づいて原因を根本的に治したいと言ったが、溝が深すぎたとだけ言った。
ここまて約10年。そりゃあすぐに埋まるわけないよな。夢でも見てたのか、途中数千字の理由を書いたが読んでも理解できないって言ってたもんね。家庭崩壊になりかけて警察を呼んで連れて行こうとしたもんね。
---
二人にキレまくったこと。すぐじゃないが、いつも一つ一つ後悔する。途切れた愛でも、無かったことにはならない。しかし合間が大きすぎた故、怒りと許せない気持ちがどうしても先走ってしまう。
キレたその夜には枕元で、「もし今夜、明日、明後日、突然の事故で二度と触れる事ができなくなったら?」「もっといろいろやれたのに」と悪い想像をして悲しみ、寝落ちするまで泣いてしまう僕がいる。
さすがに10年も考えればいくつか答えが見えたよ。
無かったことにしたことには慣れた。だったら無かったことを無かったことにすれば少しは良くなるのかな?
思いついたら歩いていけ
心残り残さないように
砂の惑星で10周年か。ちなみに最初に聞いたボカロ曲はなぜかデッドボールPの曲だった。
今日はwowakaのアンノウン・マザーグースをようやく聴いた。このリズム、この歌詞…何もかもが懐かしい。何よりも聴いた瞬間
もう一回 誰も知らないその想い
あなたには僕が見えるか?
あなたには僕が見えるか?
…
どうやって この世界を愛せるかな
いつだって 転がり続けるんだろう
ねえ、いっそ
誰も気附かないその想い
この唄で明かしてみようと思うんだよ
の部分が一番響いた。
運命も偶然とかいつも信じてもどうにかなるものではないと思っているけど、これは自分の決断を忘れないうちに書き下ろしていつしかまた自分に読ませて落ち着こうという願いで書いた。
最後に、
「もう少しだけ友達でいようぜ今回は」
引用:
Facebookは友達の近況を見ていいねしたりコメントして楽しむSNS。
最近よく耳にするFacebook離れの原因は友達のリア充ぶりにうんざり?
それとも、見たくもない他人の投稿、オススメの投稿、広告にうんざり?
いやはや、
僕が一番要らないと思うフィードが「友達が『いいね』と言っています」でした。
友達が拡散目的でシェアした投稿ならまだしも、いいね程度で拡散されちゃぁたまりません。
Facebook運営チームは何をゴリ押ししているんでしょうね?
設定からニュースフィードをカスタマイズできるように見せかけて、
どうやったら要らない投稿を出さないようにするか色々と試してみました。
究極かもしれませんが、これでいいのです。
友達リスト(グループ)を新たに作成して、見たい友達を追加すればまとめて見れます。
そうすればニュースフィードはページ投稿だけが残ってニュースサイトを見ている気分。
こうやって切り分けたことで見たいものだけを見るフィルタを作ることができました!
スッキリしたことで分かったのは友達の投稿を見なくても平気になってきます!
まさに中毒だったんだろうなぁ。
それと、友達の純粋な投稿を見ようと友達リストから見たら驚き。
須藤凛々花は須藤凛々花で結婚するわけだし(この大未婚時代で!)、祝福したほうがいいのは分かる。
一方で、応援するオタたちも…かわいそう。
だって、アイドルにハマるようなのは(例外はそれなりにいるんだろうが)、結局彼女がいない人たちだ。
俺も友達はいないし、彼女も出来たことがないから、彼らの言いようのない虚しさとか悔しさとかはなんとなく共感できるんだよな。
そりゃ須藤凛々花と付き合える、とか結婚できるなんてことを思っていたわけでもないだろうし、
田村ゆかりみたいに高齢独身になってほしい、とか思っていたわけでもないだろうし、
じゃあどうなってほしかったのかって、そりゃ選挙で1位になってほしくて、喜んでほしくて、CD買って、それで、ああなって…
具体的に何歳だったら結婚していい、とかライブを私物化したとかそういう話でもなくて、単純に手続きの問題だったのかな、と思う。
卒業宣言して、それから結婚します、ならファンの辛さも和らいだのかなと思うし…
とは言ってもやっぱ辛いよな、ああいうの。だってイタチごっこだよ。
また新しい須藤凛々花をファンは探すんだよ。それで熱愛報道とか結婚報道流れる度に傷つくんだよ。可哀想だよ。誰も得しないよ。地獄かよ。
一番いいのはやっぱオタを見てくれる誰かがいたほうが根本的な解決になるんだろうけど・・・
今は(今も)キモカネは嫌われるし、お前らの寂しさ埋めるために生きてるんじゃねーって女の人達は怒るだろうし。
仮に俺が女だったとして、アイドルにハマるオッサン好きになるかって言われたらそれはちょっとな、てなるし。そうしたら誰もが孤独なままだし。
辛い、ただ辛い。この世は。
Welqから始まって、ヘルスケア大学やNICOLYなど、不正確な医療情報を載せるサイトがあとを絶ちません。
他にも、ネットで拾った情報で溢れたアフィリエイトサイトなど、イタチごっこの状態が続いています。
このようなサイトはSEOに力を入れており、情報の正確性とは関係なく上位に表示されるようになっています。
正確な情報を得ようと思うと、医学書を読んだり医療関係者に取材したりとかなりの時間がかかってしまいます。
ある程度信頼できる情報を載せようとすると、コストがかかります。
だから、正確性よりもスピードを重視したサイトが多いのでしょう。
医療関係者から裏をとって、しっかり取材を行ったからと言って、それが検索上位になる保証はありません。
そのような時間とお金をかけてサイトを作るのは大変ですし、それを良心でやっちゃう人なんてまず現れないでしょう。
倫理観を当てにするよりも、正確な情報を掲載してもしっかり利益が出る、そんなサイトを作れないかを考えています。
自己犠牲を払ってサイトを運営するのではなく、みんなが得をする「三方よし」を目指したサイト。
そんなことを考えていた時、ふと弁護士ドットコムを目にしました。
これを医療の分野に取り入れたらどうだろうか。(弁護士ドットコムにも様々な問題があるのは承知しています。)
ここで問題となるのは、質問に対して回答した医療関係者がどのようなメリットを享受できるかという点です。
思いついたのが、
などでしょうか。
このように、質問者と回答者(医療関係者)両方にメリットがある形を作ればいいのではないでしょうか?
サイト運営をする立場としては、回答者が本当に医療関係者なのかを調べたり、質問と回答フォームのシステムを構築するなどの業務が発生します。
ただ、わざわざ運営者が医療情報について調べる必要はなく、場を提供するだけで広告費(アドセンス)を稼ぐことができるのです。
これで三方よしを実現できるような気がしますが、いかがでしょうか?
早速トラバで貴重な情報をいただきました。ありがとうございます。増田に書いて良かったです。
このようなサイトがあることは知りませんでした。
びっくりした。実家の母がこんな感じだ。発達障害とかなのかもしれない。
ちなみに私は女で、うちはアツアツご飯の話ではない。
うちの母は、嫌だからやめて下さいと再三再三再三、お願いしたことをやり続ける。お願いするのをやめて、こちらで対策を取ると不機嫌になる。状況が似ていると思った。
具体的な対策を書いてくださってる方もいるが、たぶん妨害されるしイタチごっこになる。
うちの場合はおそらく、一度、手順を決めてしまったら変更するのが非常に困難なのだと思う。変更することでメリットしかないとしても変更しないことを選ぶ性格。
紙に手順を書いて、ご飯をよそうのはココ!と記すとか、アツアツなら冷凍庫に5分入れるとか、視覚や数字で具体的に説明すると聞き入れてくれる可能性があるかも。あと二人きりでなく、他の人もいるところで話すと「え、これそんな重要な話だった?」みたいに、急に覚醒する。
このエントリ
http://b.hatena.ne.jp/entry/ninkatu-alivio.com/pinitol-kouka/
ブクマカはこれ
http://b.hatena.ne.jp/repon123/bookmark
http://b.hatena.ne.jp/guman-ibaraki/bookmark
http://b.hatena.ne.jp/abc-xyz555/bookmark
ルールベース(アカウント作成からの期間、フレンド数、お気に入り数、連携SNSアカウント、クレジットカード紐づき)でつけるもよし
明らかなスパムアカウントと信頼できるアカウントの活動履歴をもとに機械学習でモデル作って、スコアを出すでもよいのだが
クソみたいな医療系情報サイトやまとめ記事の踏み台になるような状態はやめてくれ
中途半端なルールベースだと、スパマーも検証アカウントでルール調べられるからイタチゴッコにはなるけど、対策しないよりはましだろ
彼が、絵本を子供のために無料にします!奴隷解放宣言!、の後に、
結果が出た後になっててから、実はマネタイズのためでお金も稼げます、
と急に方針転換をするようなとき、その都度批判が来ることに対して
「イタチごっこ」と表現したようだが、だいぶ勘違いしているのではないか。
と思っているのだろうか。相手は複数いて、一人ひとり立場が違うのだから、
異なる分野から、彼の持論の問題点についてそれぞれのベクトルから
疑問が起こるのは何ら不思議なことではない。
勝手に自分が定義した世論の代表者たる、単一の世論マンが発言したことにして、
数年前、クラブの規制とリンクしながら、東京や大阪の大学生が連続してマリファナで逮捕されるシリーズがあり、その後、大麻の代替物であった「合法ドラッグ」の規制が厳しくなった。
イタチごっこの末、合法ドラッグの中身がどんどんヤバいものになっていき、最終的にはほぼ駆逐された。
恐らくその反動で、マリファナに回帰する流れができて、今ここ。
それらは必ずマスコミのキャンペーンを伴っている。まず間違いなく政府の意向。
欧(南北)米では解禁の流れだし、この間のトランプショックの陰でいくつかの州でも追加で解禁された。
日本でも、ネット上ではコアな人以外にも経済的側面から解禁もアリっていう論者も増えてきて、麻取の皆さんやJTやそこに天下っている人たち、仕事が減るかもしれないので焦ってるんじゃないのかな。
厚労省と財務省のせめぎあいっていう側面から見るがいいのかも。
だって日本はずっとアメリカ追随で来たし、「日本を取り戻す」とかいう人が権力を握ってる今でさえそうなのに、議論すらされないのはおかしいじゃん。