数年前、クラブの規制とリンクしながら、東京や大阪の大学生が連続してマリファナで逮捕されるシリーズがあり、その後、大麻の代替物であった「合法ドラッグ」の規制が厳しくなった。
イタチごっこの末、合法ドラッグの中身がどんどんヤバいものになっていき、最終的にはほぼ駆逐された。
恐らくその反動で、マリファナに回帰する流れができて、今ここ。
それらは必ずマスコミのキャンペーンを伴っている。まず間違いなく政府の意向。
欧(南北)米では解禁の流れだし、この間のトランプショックの陰でいくつかの州でも追加で解禁された。
日本でも、ネット上ではコアな人以外にも経済的側面から解禁もアリっていう論者も増えてきて、麻取の皆さんやJTやそこに天下っている人たち、仕事が減るかもしれないので焦ってるんじゃないのかな。
厚労省と財務省のせめぎあいっていう側面から見るがいいのかも。
だって日本はずっとアメリカ追随で来たし、「日本を取り戻す」とかいう人が権力を握ってる今でさえそうなのに、議論すらされないのはおかしいじゃん。
アメリカの犬のアベのほうがマスコミを牛耳るほどの権力持ってるんだし麻取やJTの陰謀はない