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はてなキーワード: アフリカ系アメリカ人とは

2021-06-18

https://anond.hatelabo.jp/20210617064202

違うよ、全然違うよ。

米国西海岸支配しているのはリベラリズムなんてチャチなもんじゃない。もっと過激左派思想だよ。

ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー(Social Justice Warrior)、ウォーキズム(Wokeism)、文化的マルクス主義(Cultural Marxism)、批判人種理論(Critical Race Theory)等、色んな名前で呼ばれてるよ。

重要ポイントは以下の通りだよ。

つの重要な決まりごと

平等性(Equality)より公平性(Equity)

まず、以下の画像を見てほしい。

https://texashousers.org/wp-content/uploads/2019/02/img_1088.png

平等性(Equality)、つまり皆を平等に扱うと、能力境遇の有無で格差が生まれ、逆に公平性(Equity)の下では、この格差ベース権利境遇が配布され、皆が同じラインの上に立てる、という考えだ。

今ではこの画像学校の教材として使われるくらい広く浸透してる考えとなっている。

一見とても理にかなってるように見えるけど、この思想には大きな問題がある。「格差」の基準は何なのか。誰がどうやって決めるのか。

画像だと身長という視覚的に分かりやす格差として表現されてるけど、現実だとそうはいかない。各個人で抱えている境遇多種多様で、誰がどれだけの社会的恩恵を受ければいいのかを決めるのはとても難しい。

はずだった。

でも連中はその基準単純化するために、露骨差別主義に走った。

徹底した差別主義

まず大前提として「社会シス白人男性が作り上げたものであり、彼らが有利になるようになっている」という考えがある。

これをアーキタイプとし、「女性」「LGBT」「マイノリティ」等の属性が付け加えられる事で、その人の社会的格差が決定される。そして社会的格差が大きい人ほど社会における発言権も強いとされる。

シス白人男性よりもLGBT白人男性の方が発言権が強いし、LGBT白人男性よりもLGBT黒人男性LGBT黒人男性よりもLGBT黒人女性、といった具合だ。

この中でもとりわけ「人種」に対する考えが過激で、まず最初に「白人は生まれながらにしてレイシストであり、これを撤廃する事はできない」とされている。その扱いはキリスト教における「原罪」に近いと言える。

そして黒人等のマイノリティはこのレイシスト白人ものための社会に生きているため、普通に暮らしていると絶対成功する事はできない。だから彼らが人並みの暮らしができるよう全力で支援する事がレイシストである白人の「義務」とされる。

また、白人基準とした文化社会の隅々まで浸透しており、これらを「ホワイトネス」と定め、社会悪としている。白人であるという事は肌の色だけではなく、その人の考え方や心のあり方にまで現れると言うのである

アメリカ国立アフリカ系アメリカ人歴史文化博物館は、ホワイトネスを下記のように定めている:

https://twitter.com/ByronYork/status/1283372233730203651

個人主義」「核家族」「科学方法」「偏った歴史観」「努力主義」「キリスト教基準宗教観」「財産に重みを置く」「未来・将来を重要視する」「時間スケジュール大事にする」

ここで違和感を覚えないだろうか。

時間マメで、努力をする……そういった事すら「白人文化」だとぬかしているのである

じゃあ何か?時間ルーズ怠惰でいる事を推奨するのか?と言いたくなるが、ほぼ推奨してると言っても過言ではない。

自己研鑽実力主義否定

からこそ彼らは「努力してアメリカンドリームを掴み取る」という価値観を真っ向から否定する。ベーシックインカムみたいな破綻必至な制度推し進めようとする。

アメリカではバイデン政権による太っ腹すぎる失業保険のため労働者不足が深刻な社会問題になっている。下手にマクドナルドなんかで働くより失業保険をもらっていた方がずっと収入が多いのだ。そんな状態で職に付こうだなんて大抵の人は思わないだろう。

もちろんこの失業保険資金源も無限ではなく、いずれ膨大なインフレ恐慌等といった形で跳ね返ってくる。しかし連中は国家を打ち出の小槌か何かと勘違いしているのか、国からあれやこれやと要求しまくる。

これらを推奨してるのは何も貧困層だけじゃない。むしろ西海岸富裕層なんかは大抵この思想にどっぷりだ。

貧困層成功を求めて努力するのをやめ、国からの施物に頼りっきりになって、一番得をするのは誰か。すでに成功している富裕層だ。

誰もが成功できるという事は、自分地位権力が常に脅かされているという事でもある。自分競争で勝ち取った地位を堅固にするために、競争主義のものを打ち壊すという訳だ。

そのために連中は人種差別的思想にまで手を出しているのだからたちが悪いどころの話ではない。

終わりに

米国西海岸左翼文化において「自己研鑽」や「マッチョイズム」は白人至上主義と関連付けられ、むしろ社会悪として認識されている。

そしてホームレスは「自己研鑽を辞めた者」ではなく「どうしようもない環境のせいでそうなってしまった者」扱いだ。

現にサンフランシスコではホームレスによる路上脱糞を完全に放置しており、路上人糞を回収・処理する「うんこパトロール」というもの人件費を回している。冗談なんかではない。

最近フロリダ州では学校批判人種理論(Critical Race Theory)を教える事を知事禁止したが、それに対する批判の中に「そんな理論存在しない」としらを切る連中がいた。

連中は狡猾で、自分たちの思想が明るみに出されたらそれは差別的で悪である事がバレてしまうのを理解しているため、徹底的に隠そうとする。

名前を与えず、さもそれがずっと前から存在していたかのように、さり気なく提示する事で社会に浸透させようとする。だからこそ悪質極まりない。

元増田の中にあるアメリカリベラリズム像はあまりにも古すぎる。もっとよく勉強してほしい。

2021-06-06

anond:20210606095353

アフリカ系アメリカ人俳優日本の平安貴族の役に抜擢されたとしたら、目を細くしろとか肌を黄色に塗れと言うのは彼女にとってひどい侮辱に映るだろうね

俳優あくまで見た目ではなく演技によって仕事を果たす

外見でどうこう言うのは磨いた技術に対する侮辱だよ

2021-06-03

anond:20210603153745

20世紀後半以降、オリンピックでは陸上100メートルではアフリカ系アメリカ人メダルを多く取っている。一方、水泳ではアフリカ系アメリカ人メダルを取ったことは一度もない。なぜでしょうか? アメリカの大部分の州において、現在でも白人が最も抵抗をしているのは事の一つに、黒人プールを利用することがあります。”The forgotten history of segregated swimming pools and amusement parks”https://theconversation.com/the-forgotten-history-of-segregated-swimming-pools-and-amusement-parks-119586

が参考になると思います

2021-05-09

改編

オリンピック開催中にアフリカ系アメリカ人の一人から変異体のウィルス発見された。そのウイルスはまたたく間に東京を覆い、その中から意識を通じる能力を獲得する者達が現れる。その頃米国CIA中国秘密裏に開発していたコロナウィルスの変種が存在することを突き止めた。CIA諜報員□□は日本に発生したPSY体質の者達に接触する。

封鎖が続く日本にて、新たな国中国誕生する。その生誕はまるで集団的意思を持っているかのように思えた。しかし、神性民主主義共和国を掲げたその集団客観的に見ても生産手段を持たなかった。

一方中国では、日本の中に発生させたナノマシン暴走したこと懸念していた。それはコロナウイルス偽装された形で持ち込まれ、爆発的に自己増殖するようにプログラムされていた。しかし、そこから新たな能力を獲得する人類誕生することは想定外であった。

共和国の者達は世界中情報という情報収集し始め、その情報輸出産業として切り売りし始める。この姿勢世論共和国への避難を強めたが、国家コントロールを考える各国元首たちの耳には届かない。やがて共和国の狙いが、ナノマシン主体としたナノグリッドコンピューティング形成することである、と言う事実が□□によって判明した。彼らは『バベルの塔』と呼ばれる巨大建築物を作り出し、すべてはナノマシン支配され、同調すべきであるという指針を打ち出すのだった。

辛くも日本から逃げ延びた□□は、この凶行を前にして軍事的作戦に乗り出すよう米国の指示を仰ぐ。しか上層部の足並みは揃わずナノマシンによる侵食世界の半分を覆い、世界は2つに分断される。

補足:作り方によっては二部構成も作れる。

2021-04-17

権利は勝ち取るもの問題ないと思うんだが

物を言うのは大事だけど、相手負担も考えず一方的立場から発言配慮が足りない。

若い障碍者は頭を使ってほしい。

これは、論争じゃなくて対話未来を考える上で重要

権利は勝ち取る物でなく分かち合う物。

権利は勝ち取る物ではない、というのなら裁判必要ない

明確に言い切りすぎるのもどうかと思うが、敢えて言うなら、

権利法廷で勝ち取るもの

というのが法治国家ではないのか?

そもそも、この世界が、分かち合う、譲り合う、相手配慮する、で解決できるんだったら、台湾有事なんて起こらないわけで、

争いごとは法廷戦争しか決着はつかない、これは自明だと思う

では、暴力はどうなのかといえば、法治国家での暴力警察軍隊といった暴力装置によって規制されるべきであり、

むやみな暴力を許す法治国家というのも一般的にはありえないわけで、

結論としては、権利というのは法廷で勝ち取るものであり、議論口論には限界ありすぎる

また、戦争とは外交の一手段であり単なる暴力とは違うのである

あと、「若い障碍者は頭を使ってほしい」みたいな物言い障がい者雇用でも企業側によく言われるのだけど、

少なくとも凡人がちょっと頭を駆使して解決できるような悩み事なら、障がい者になんてなるわけないし、

そんなこと言われなくてもとっくに解決している話なわけで、

上述の文章は、障がい者黒人アフリカ系アメリカ人に置き換えてもそこそこ互換性のある話だと思うんだけど

結局は、障がい者配慮するコスト、と、障がい者への配慮は健常者には無駄しかない、というのは両立しうる話であって、

互いの利益不利益が衝突する話でしかないのに、

障害者は頭を使え、

障害者側が配慮しろ

というのは難癖の付け合いと同じである

争うなら法廷で、しかない

漫画の話に例えるのもなんだが、

例えば銃夢モータボール編でジャシュガンがガリィに、自由とは何なのか?をうまく説明している

(このへんの元ネタ荒木飛呂彦ジョジョなどにあったのかもしれないが

自由というのは、それを手に入れる、勝ち取るために足掻き、もがくことを自由という、みたいなトートロジーだった気がする

しかし、これは言い得て妙であって、少なくとも白人社会での自由定義をうまく説明しているように思う

そもそも日本には「自由」という単語黒船が来るまで存在しなかった

それまでの日本は上に従うのが当然であり、例えば関所などは移動の自由を大いに侵害していると現在なら考えられるが、

当時の日本ではそれが当たり前であり、∀ガンダム地球人側ではないが、そもそも日本人とは白人に比べれば、そういう点で蛮族だった

フリーダムリバティーという単語に相当する単語がなかったため、「自由」という単語造語したのである

しかし、この「自らを由とする」という漢字による当てはめも素晴らしいものだと思う

現代では、少なくとも法治国家においては、権利自由法律で争い、勝ち取るべきものなのだ

他人への配慮だの、分かち合いだので、自動車事故解決するだろうか?よく考えてみてほしい

そして、この勝ち取るために足掻きもがくという行動に対し、法律の下であるならば、何人もそれに規制制裁を加えてはならない

この社会にはルールがある、

しかし、ルールを守らない人は当然存在するし、ルールというのが文章である以上、解釈複数存在しうるのである

法学部でなくとも、法律を学ぶ、研究するというのはそういう意味があるのである

ルールを書いたら終わり、ではない

性悪説で考えるなら、ルールを書いても人はルールを守らないだろう

では、守らない人をどうするか、という所から暴力装置の必要性などに話がつながる

ルール解釈複数ある、ぶれる場合どうするか、

となれば、これもまた法廷で争い、解決するべき事案でしかない

権利自由は寝ているだけでほっといても与えられるものではない

権利自由は勝ち取るものであるから

それから、今ただただ与えられている権利だって過去に勝ち取った権利を多く含んでいるのだ

我々はその積み重ねで生きているわけだし、

これから永遠に積み重ねていく必要がある

2021-03-21

「“白人の国”アメリカはいまだにアジア系人間性存在否定しようとしている。事件アジア系コミュニティへの攻撃だ」(抗議集会参加者


同じ非白人で、アジア系よりも熾烈な差別を受けた歴史を持つアフリカ系アメリカ人から攻撃されるのは、正直なところ仕方ない犠牲だと思って諦められる。

でも、白人アジア系攻撃するのは明らかに不当でおかしい。

2021-03-18

アジア系アメリカ人も懲りないね

アジア系差別判断へ ハーバード入試学生団体上訴―米最高裁

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022600950&g=int

ハーバード大によると、米人口の6%に満たないアジア系入学者全体の24%を占めており、マイノリティー(人種的少数派)の中で突出。こうした現状を是正し、人種間のバランスを保つため、大学側が「個性」などの評価で不当に低い点数をアジア系入学希望者に付けていると原告は主張している。

少数派優遇入試めぐりトランプ政権エール大提訴するなど「逆差別」解消に動いたが、今年1月に発足したバイデン政権は2月にこの訴訟撤回アファーマティブ・アクションを推進したオバマ政権立場回帰している。

バイデンオバマが駄目と言ったら駄目なんだよ。

特にオバマ自身アフリカ系アメリカ人歴史を背負っているので、アフリカ系を加点する制度の大切さをよく理解していた。

2021-03-15

なあ、去年あたりBLMで日本メディアにもよく露出していた日本在住のアフリカ系アメリカ人作家バイエ・マクニール氏のツイッター ( https://twitter.com/bayemcneil ) を見たら、黒人差別黒人差別黒人差別黒人差別、もひとつ更に黒人差別話題ばっかりで、最近海の向こうを騒がせているアジア人差別話題がまったくない(2021年1月1日以降の本人のツイートリツイートおよびいいね欄をすべて確認)んだが、もしかして黒人差別問題だと思ってる人ってアジア人差別のことってマジのマジで興味ないの?そんなに自分から積極的に発信しないにしても、せめてポーズだけにせよ「自分は勿論これもいけないと思ってまーす」みたいな感じでリツイートくらいせん?

本文 「バイエ・マクニール」 を検索 - はてなブックマーク

https://b.hatena.ne.jp/search/text?q=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%AB

2020-12-10

サンデル教授エリート人種性差別非難するが、低学歴者への否定的な態度は恥ずかしいと思っていない」

Disdain for the Less Educated Is the Last Acceptable Prejudice

https://www.nytimes.com/2020/09/02/opinion/education-prejudice.html

より一部訳

重要なことは殆どアメリカ人3分の2近く)が4年制大学学位を持っていないということである。彼らの悩みの原因は不十分な教育にあると労働者に言うことによって、エリート (meritocrats) は成功と失敗とを道徳化し、知らず知らずのうちに学歴偏重主義を広めている―大学学位を持っていない人々に対する陰湿偏見を。

学歴偏重主義者 (credentialist) の偏見は、エリートによる傲りの症状である2016年までに、多くの労働者高学歴エリートたちが自分たちを見下しているという苛立ちを感じていた。この訴えには根拠がないわけではない。調査研究は、多くの労働者階級有権者直感裏付けている;人種差別性差別が好ましいとされない(排除されはしなくとも信用はされない)時代にあって、学歴偏重主義最後まで残る偏見である

アメリカ合衆国ヨーロッパでは、他の嫌われがちな集団 (disfavored groups) に対する偏見よりも、教育水準の低い人々に対する軽蔑は、より顕著であるか、あるいは少なくともあっさり認められている。アメリカイギリスオランダベルギーにて実施された一連の調査のなかで、 Toon Kuppens 率いる社会心理学者のチームは、大学教育を受けた回答者は、他の嫌われがちな集団に対する偏見よりも、教育水準の低い人々に対して、より偏見があることを発見した。この研究者たちは、典型的被差別者とされるさまざまな人々に対する態度を調査した。ヨーロッパでは、このリストにはイスラーム教徒貧困者、肥満視覚障害者低学歴の人々が含まれていた;アメリカでは、このリストにはアフリカ系アメリカ人労働者階級が含まれていた。これらすべての集団のなかで、低学歴者はとりわけ嫌われていた。この研究では、大学教育を受けたエリートたちによる教育水準の低い人々に対する軽蔑的な見解を明らかにしただけではなく、エリートたちがその軽蔑を恥ずかしいと思っていない (unembarrassed) ことも発見した。彼らは人種差別性差別については非難するかもしれないが、しか教育水準の低い人々に対する否定的な態度については弁解しないのだ。

2000年代になると、大学学位を持たない市民は見下されるだけではなくなった;アメリカ西ヨーロッパでは、彼らはほとんど公選職に居場所を失うようにもなった。アメリカ議会では、下院議員の95%と上院議員100%大学卒業している。資格を持つ少数の人々が、資格を持たない多数の人々を統治するのだ。

これまでも常にそうだったわけではない。十分な教育を受けた人々は常に議会で不釣り合いに代表されてきたが、最近では1960年代初頭には選出された議員の4分の1が大学学位を持っていなかった。過去半世紀の間に、議会人種民族性別に関しては多様化したが、学歴階級に関してはそうではなかった。

学歴分断の一つの結果として、公選職に就く労働者階級が極めて少数であることがある。アメリカでは、労働力人口の約半数が、肉体労働サービス業事務職定義された労働者階級仕事従事している。しかし、選挙前にそのような仕事従事していた下院議員は2%にも満たなかった。

2020-11-16

アメリカ人って

アフリカ系アメリカ人とか言ってる自体

差別だと気付かないところがすごいよね

2020-11-11

anond:20201111212710

その人らは上位0.0001から0.00001%とかの次元でしょ。

でもオバマって何回も結婚するモテ男黒人男性白人女性とのハーフで、

容姿の条件が平均的なアフリカ系アメリカ人結構違うと思うけどね。

2020-10-25

結局のところ平和治安を乱してるのって男じゃん

アフリカ系アメリカ人を射殺する警官は男だし、

テロをするムスリムも男だし、

メキシコで暴れてる麻薬カルテルも男だし、

アゼルバイジャンアルメニア戦争も男によるもの

世の殺人殆どは男によるものだし、

大量殺人のほぼ全ては男によるもの

まり、産まれてくる男が減れば殺される人は減るわけで、

男が産まれてくること自体が人の命を脅かすことに他ならない。

これは統計に基づく事実

この事実をどう受け取るか。

「性の選択は善くない」という一つの思想は人命より重要ことなのか?

はてなのみんなで考えたい。

倫理道徳尊重するのであれば、どう考えても産まれる男の数は減るべきだよね?

2020-10-19

結局のところ平和を、治安を乱してるのって男じゃん

アフリカ系アメリカ人を射殺する警官は男だし、

テロをするムスリムも男だし、

メキシコで暴れてる麻薬カルテルも男だし、

アゼルバイジャンアルメニア戦争も男によるもの

世の殺人殆どは男によるものだし、

大量殺人のほぼ全ては男によるもの

まり、産まれてくる男が減れば殺される人は減るわけで、

男が産まれてくること自体が人の命を脅かすことに他ならない。

これは統計に基づく事実

この事実をどう受け取るか。

「性の選択は善くない」という一つの思想は人命より重要ことなのか?

はてなのみんなで考えたい。

倫理道徳尊重するのであれば、どう考えても産まれる男の数は減るべきだよね?

2020-09-19

Danielle Outlaw

ダニエルアウトロー(Danielle Outlaw1975年生)は、アメリカの法執行官

現在2020年2月10日就任したフィラデルフィア警察署長官を務めている。

それ以前はオレゴン州ポートランド警察局警察署長を務めていた。

彼女ポートランドで同局を率いる初のアフリカ系アメリカ人女性であり、2017年テッド・ウィーラー市長によって任命された。

アウトローは以前、オークランド警察に勤務しており、2013年から2017年まで副署長を務めていた。

2019年12月アウトローフィラデルフィア警察署長に就任することが決まった。

2020-08-28

奴隷」が出てくるSF小説を書いた韓国系アメリカ人作家が「奴隷物語で扱えるのはアフリカ系アメリカ人だけ」と責められてたのはまじで意味不明だった。奴隷なんか古今東西どこでもあるぞ

2020-07-29

沖縄県米兵やその家族ポリコレ活動し始めたら、地元の人を応援するのが正解なのか、普遍的正義の方を応援するのが正解なのか。

まりにも難しい。

米国でも沖縄でも感じる人種差別 元米兵「声を上げれば変わる」 黒人男性暴行死、300人リレートーク

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/585114

沖縄タイムスはこの流れを好意的に報じている。

しか

沖縄米兵少女暴行事件

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%B1%B3%E5%85%B5%E5%B0%91%E5%A5%B3%E6%9A%B4%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E4%BB%B6

実行犯は当初4人だったが、内1人は少女があまりにも幼かったことで強姦に加わらなかった。実行犯の3人は人種的アフリカ系アメリカ人であったため、「この逮捕人種差別だ」と繰り返しマスコミに主張していたが、その主張は取り上げられず、処分が行われた。

また、被告人となった海兵隊員の家族は「人種差別によるでっち上げだ」「若者たち日本に連れ去られようとしている」と主張し来日した。来日後も「沖縄だと陪審員に良く思われないか裁判が我々に不利になる。だから裁判の場を九州に移せ」などと被告人の妻らが主張する様子が日米双方のメディアに流された[5]。しかしながら被告人家族は泣きながら失神する姿まで披露したものの、そもそも陪審制が無い日本では的外れで空回りに終わった。また文化的にも白人黒人が絡む人種差別問題になじみが無いため全く同情の声は挙がらず、むしろ反感を煽る結果となり、世論から相手にされなかった。

この主張が無視されたとは、1990年代日本沖縄含む)は人種問題になんと無頓着社会だったのだろう。

2020-07-28

anond:20200728161219

お母さんが欧州系の俳優さんもいるよ。

その彼が戦国武将を演じる様子を見て、アメリカ活動系のアフリカ系アメリカ人が「白人アジア人を演じるとは文化の盗用だ!」って憤っていたらしい。

そのアフリカ系アメリカ人にとっては日欧ハーフ白人に見えたんだね。

本場のPCは本当に難しい。

2020-07-07

anond:20200703231855

あなたは優しい人なんだね。でも、あなたのような優しい人はほんの一握りなのだろう。

女の子はみんな、強そうなヤンキーやチャラチャラしたギャル男、そして、イケイケのテニサー男が好きなんでしょ?実際、優先的に恋愛対象になるのは、決まってそういう男たちばかりだ。そして、女性たちは恋愛対象にならない男を自分の周りから排除しようとする。

私は「恋愛対象になれない非モテ男はさっさと死ね!」というのが、日本中女性が持つ普遍的価値観だと思っている。

実際、非モテ排斥を主張するフェミニズム日本中で広く支持されている。男叩きの番組視聴者の間で人気が出ている。恋愛対象にならない男を人間扱いしない漫画SNSでバズっている。

いずれ、恋愛対象になれない非モテ男が当たり前のように殺害される時代がやってくるだろう。日本中女性たちが非モテ男を性加害する汚らわしい害獣と見なして駆除を訴える。一方、日本中恋愛対象になりうる「まともな男性たち」の間では「女性はか弱い生き物だから自分たちが守るべき」という風潮が極めて強い。だから、「まともな男性たち」は非モテ男を殺害する。そして、警察検察は腐敗して、非モテ男の殺害実質的合法化される。

フェミニストが頻繁に使用する「セクハラ」という言葉は便利な凶器だ。自分の気に入らない男を排除してもらうために「私はあの男が嫌いだ」と言っても、誰もその男排除してくれない。だが、「セクハラ」という言葉を使えば排斥を容易に正当化できる。実際、痴漢冤罪社会問題になった。いずれ、気に入らない男を指して「こいつがセクハラした」と叫べば、その男警察逮捕してくれる、不良やヤクザ拉致してくれる。そして、凄惨拷問を加えて殺害してくれる。そんな時代がやってくるだろう。

普通の人が当たり前のように殺人をしていた時代と言えば、公民権運動前のアメリカになるだろう。当時は、黒人人権に反感を持つ白人たちが、黒人を当たり前のように殺害していた。それを象徴する事件として、1916年に黒人労働者のジェシー・ワシントン氏がリンチを受けて殺害された事件が挙げられる。そして、Wikipediaのページになって申し訳ないが、白人たちが黒人リンチしていた時代的背景として次のような記述がある。

1890年から1920年の間に、約3,000人のアフリカ系アメリカ人犯罪加害者であるとされ、リンチに参加した群衆によって殺害された。これらは法律の枠外で行われ、容疑者刑務所法廷から連れさられるか、逮捕される前に殺害された。リンチの支持者たちはこの慣行アフリカ系アメリカ人犯罪性のためであるとし、彼らに対する優位を主張する手段として正当化した。

太字の部分をフェミニズム風に言い換えれば「キモい非モテ男は加害性を持つからリンチ正当化できる」になる。いずれ、この風潮が日本中蔓延していくだろう。

はっきり言って、私は日本中女性が怖い。恋愛対象にならない非モテ男を社会から排除するべきという排斥志向を遠回しに言う主張が女性を中心に日本中で支持されているのが怖い。30代になっても彼女ができない私は、いつか屈強な男たちから凄惨拷問を受けて殺されてしまうのではないかと思う。

女性に好かれない男は、外を歩くことができない社会が到来している。

補足

薄々気づいている人もいると思うが、フェミニストの言う「男性」は「自分が嫌いな男性」「自分にとって恋愛対象にならない男性」の略であり、専ら、非モテ男のことを指すと考えられる。したがって、非モテ男を擁護する女性は「名誉男性」になるのだろう。

2020-07-04

anond:20200704111237

アメリカ世界の中心であって世界代表する国だからこそ、アフリカ系アメリカ人アメリカ人種構成比で作品を作るように日本要求するんじゃないかな?

彼らだって立派なアメリカ人。

白人じゃなくたってアメリカ中心主義が骨の髄まで染み込んでいるよ。

2020-07-01

anond:20200701153939

アメリカってそういう国なんだよ

ジャマイカ人だろうがアフリカ系アメリカ人だろうがポリネシア系だろうが関係なく「黒人」の枠に入れられる

そういう背景からすると、人種黒人なだけでキャラクターとしては寡黙な侍って描写クールってことなんだよ

2020-06-27

日本人役を中国人韓国人俳優が演じるのは

アニメの“混血”キャラクター演じた白人女優降板 | Narinari.com

白人女優を混血のキャラクターに配役することは、アメリカにおける混血の人々、そしてアフリカ系アメリカ人の人々の経験をないがしろにすることになる。

この文脈だと「日本人」を中国人韓国人が演じるのは政治的に正しくないとこでは?その逆もだけど。

けど、どっちかというと日本では日本人じゃない俳優日本人の役やってることを批判する方がヘイトみたいな雰囲気あったんじゃなかったっけ?

バカなワイにはなんかよくわからないわ

誰か解説して

2020-06-23

アジア系黒人より下じゃないです。

何やら「アメリカ人種ヒエラルキーではアジア系黒人より下で、黒人白人の両方から差別されてる」などという与太が出回っているようで。

これは嘘っぱちですのでご注意ください(個々人の経験は別として、全体から言えば)。

しろアジア系アメリカ人が他の人種マイノリティ特に黒人に対しての差別であるとの認識すら、決して珍しいものではないのです。

※注意:この増田では基本的アフリカ系アメリカ人のことを黒人呼称します。

アメリカにおけるアジア系アメリカ人はその高い学歴経済的成功から、他の人種マイノリティより高い階層にいるとみなされています

これは"中間層マイノリティ/Middleman minority" (Bonacich 1973)や"人種ブルジョワジー/Racial bourgeoisie" (Matsuda 1993)といった呼び方や、"アメリカ人種ヒエラルキーにおいて白人黒人の間のどこかを占める、第三の存在" (Kim and Lee 2001)という評価など、古くから認識です。

Bonacich, Edna. (1973) A Theory of Middleman Minorities” American Sociological Review 5: 583–594.

Matsuda, Mari. (1993) We Will Not Be Used. UCLA Asian American Pacific Islands Law Journal 1: 79–84.

Kim, Claire Jean, and Taeku Lee. (2001) Interracial Politics: Asian Americans and Other Communities of Color. PS: Political Science and Politics 34 (3): 631–637.

モデルマイノリティ(ここで言う"モデル"とは"見本"のようなニュアンスです)という言葉もありますポジティブステレオタイプを持つマイノリティのことで、アメリカではアジア系を指すことがほとんどです。

勤勉で、まじめで、よく働き、自立していて、etc., etc...ポジティブステレオタイプゆえに支援の手が伸びにくかったり、ステレオタイプ押し付けが起きやすかったり(褒めてるんだからいいじゃん!的な)、ネガティブステレオタイピングとはまた別の問題があります

これは他のマイノリティディスるさらには人種間の対立を煽るのに使われる――アジア系の連中はあんなに成功しているのに、黒人はどうして貧乏なままなの?努力が足りないんじゃない?――場合があります

一方で、このステレオタイプ就職等でプラスに働くこともあり、一筋縄はいきません。

アジア系の中には上記対立煽りを真に受けたり、黒人への蔑視白人と共有する人も存在します。

アジア系アメリカ人の人種差別に関する意識白人と近く、2008年世論調査(***)では黒人の65%、ラテン系の55%が「人種差別は未だ、我々の社会における重要問題である」と答えたのに対し、アジア系白人でそう答えたのは33%でした。

また、「人種差別存在するが、もはや重要問題ではない」という答えは黒人23.9%、ラテン系37.8%、アジア系50%白人60%でした。

しかし、やはりマイノリティー、被差別者としての側面もあり、上記ステレオタイプ押し付け落伍者への冷たい目、キャリアにおける差別("竹の天井"と呼ばれます)が存在します。

さらに、アジア系集団内の格差が激しく、日中韓印系とそれ以外で状況は違うにもかかわらず、アジア系全体の恵まれイメージから支援が届きづらいことがあります

黒人たちと同様、シンプル醜悪人種差別さらされることだって当然あります

また、コロナパンデミックにおけるアジア系の人たちへの差別で、黒人が声を上げなかったとするのも間違いです。

100 Black Menという市民団体はAsian American Business Development CenterおよびHispanic Federationと共同声明アジア系差別批判してますし、黒人コミュニティや個々の黒人twitterなんかで差別批判してます

ただし、アジア系の人々が今まで黒人差別していた/黒人差別に声をあげなかったという理由から、彼らのために声をあげたくないという黒人もいます

例えば、黒人コメディアンのGodfrey氏はinstagram投稿した動画で「エボラパンデミックの時、君らはどこにいた?我々が警察に殴られているときには?」と述べ、「君たちのスーパーヒーローにはなれないよ。他にやること(無数の差別への対処)がいっぱいあるんでね」と答えています

トランプの"中国ウィルス"呼びを肯定していたり、中国人の食生活や、パンデミックに対する中国責任中国から入ってくる安い商品等への批判もしているため、単なる反中国論かもしれませんが。

アジア系アメリカ人とBlack lives matter (以下BLM)の関係もまた歴史的に複雑な背景を持ちます

BLMが使われだすずっと前ですが、ロス暴動の前日譚として黒人韓国系アメリカ人の間の緊張状態および、韓国系アメリカ人による黒人少女Latasha Harlinsの射殺事件がありました。

2014年黒人射殺事件中国アメリカ警官によってなされました。新人警官のPeter Liangが同僚とパトロール中、ガールフレンドデート中のAkai Gurleyと暗がりで鉢合わせ、つい射殺(直撃ではなく跳弾)してしまったのです。

Liangは過失致死で有罪判決を受け、それに執行猶予5年がつきました。

この事件中国アメリカ人と黒人の両方から批判を浴びました。

中国アメリカ人側は「白人なら起訴されないのに中国系ならされるのか」と起訴の取り下げを要求し、黒人側はBLMを掲げて射殺に抗議しました。

ジョージ・フロイドの死に関しても、関わった4人の警官のうち一人はアジア系アメリカ人のTou Thaoです。

アジア系アメリカ団体Asian American CommissionはBLMへの連携を表明した上で、その声明文中にて「アジア系コミュニティにおけるアンチ黒人の深い根」の存在をあげ、コミュニティの変革を求めました。

※「(アジア系は)差別されてきたが、同時にモデルマイノリティ神話から利益を得てもいる」等の意見声明文には含まれていることもあり、一部のアジア系アメリカ人はこの声明に反発しています

勘違いしないでほしいのは私が「黒人アジア系差別している」へのカウンターとしてその逆を言っているわけではないということです。

黒人差別に声を上げるアジア系アジア系差別に声を上げる黒人、当然のようにいます黒人レイシストアジア系レイシスト、当然います白人ヒスパニック、その他マイノリティも同様です。

世界は複雑なのです。立場属性でひとくくりにできるような単純なものではありません。

分かりやすストーリーを無批判に受け入れてはやし立てるような、愚かしい行いは控えてほしいと私は思います

2020-06-13

anond:20200613172529

順番待ちでは?

ロヒンギャ人の命は大切だ!とか

クルド人とか

このあと順番に続けるだろ

先にアフリカ系アメリカ人特にマジョリティから優先しているだけ

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