はてなキーワード: アクセラレータとは
Dx4のアクセラレータをつけるので許してください。。。
量子コンピュータ関係でアメリカが先行したことを受けてようやく予算が動きそうだ。
Google quantum labの人達が凄かったり、量子超越性実証のサポートをしたScott Aaronsonのような人達が、日本にいるかというのが一つ。
もう一つは、Keysightという会社がQuantum Engineering Toolkitという量子コンピュータの制御・評価システムを作っているが、
マイクロ波の制御が元になっている。日本にここまでの企業があるか?と言われるともう無いように思える。
他にも冷却用のヘリウムが米国連邦ヘリウム貯蔵庫から出てこないので日本ではなくなって再回収を余儀なくされていたりと、
Googleだからできたというだけでなく、周辺技術・環境から作らないといけない。
脱線するが、量子コンピュータで既存の汎用コンピューターが置き換えるとコメントが見受けられたが、
先ほどのQuantum Engineering Toolkitに入っているのはインテルのCore i5などであり、汎用コンピューター+アクセラレータとしての量子コンピュータという構成は
しばらく続くように思える。
配列は 101 とか 109 とかで、配置は「(装置内の)キー配置(のアレンジ)」のことね。
以下、前提。
仕事・プライベートとも Windows を使っていて、手元は見ずにタイピングしてる。
Alt+1文字のアクセラレータや、Ctrl+1文字のショートカットキーも多用する。
Alt は次の文字と同時押しの必要がないし、親指で押せるから左しか使わないけど、Ctrl は同時押しする1文字を右手・左手のどちらがカバーするかによって、左右使い分けてる。
スクリーンショットの採取から Excel 文書への貼り付けみたいなことを年中やってるし、たまに VBA のプログラミングなんかもするので、カーソルキーとその上に並ぶ 9個のキーも、ほぼすべて見ないで押してる。(例外は Excl で使う Scrll Lock くらいか)
あと、肝心のタイピング速度は測ってないけど、体感的に全然早くない。もっとも、それで差し障るような事情もないので、そこは気にしたことはない。
前提、ここまで。
で、こだわりというのはタッチタイプを身に付けときに使ってたのが 106 キーボードだったので、この配列・配置でないといけない(打ち間違う)ってこと。
Ctrl は左右下端にないとダメだし、Shift もそのすぐ上の両端に配置されてないと困る。カーソルキーとその上のキー群の話は前述のとおり。
よって、これらが変な位置にあるノートパソコンのキーボードや同類の省スペースキーボードなどは、実用してるとストレスで気が変になりかける。
(右の Shift や Ctrl を押したつもりがカーソルキーや Home, End なんかに触れてた日にゃ、一瞬何が起こったかわからずパニックに陥りますぜ、旦那)
加えて、ポインティングデバイスもキーボードに近くないと、マウス操作とキーボードの行き来がスムーズでなく、これまたストレスフル。
よって、106キーボードのテンキー部分だけをスパッと切り落とした省スペースキーボードが自分にとってのベスト、という結論に至り、可能な範囲を探し回ったけど、当時唯一これに該当した東プレの Realforce 89 ND0100 は、お値段が立派過ぎて手が出なかった。
数年かけて、ネットオークションで比較的手ごろな中古品を入手するまでの間は、やむを得ず、109 キーボードから 10キーをカットしたデザインの、FUJITSU FKB8744-607 を 2本調達して、仕事と自宅で使ってたけど、打鍵感には全然こだわりがないので、Realforce に変えてみた後は、価格差ほどの感動がないことに拍子抜けしたもんだ。
ちなみに、109 配列も修練の結果、間違って Windowsキーを誤操作しない程度には使えるようにはなったけど、一番好ましいのは左右 Ctrl の内側に余計なキーのない 106 の方。
(Windowsキー+1文字のショートカットは Vista の出始めのとき、面白がってフリップ 3D をちょっとやったくらいで、あとは使ってないな)
ネットで目にしたキーボード配列・配置にこだわりのある人ってのは大概、PC-98 配列か 101 英語配列押し(後者かつ Ctrl は A の横に変更って主張が大半)で、自分のように「106 のテンキーレス(カーソルキーとその上部の配置はいじらない)で Ctrl は左右下端」派は見たことないんだよな。
同じ嗜好の人、いない?
初代見てないのに
ただなーフィクサービームアカネの正体わかった時点でやっとけよ!
あの花の手帳に書いたら他のメンバーもめんまの存在わかるってのが終盤でやっと出てきたのくらいなえるわ!
特撮1話を1クールアニメとして伸ばしたってレスがあったけどまあそういうことなんだろうな
1クールで見たから長く見えるけど1話だったら違和感ないと思う
ただやっぱり前半がまったりしすぎ・同じこと繰り返しすぎだったのが痛かったなあ
毎回アクション入れる、1回だけあえて入れないってのは制作テーマ上の縛りみたいなもんだったのかもだけど、
やっぱ深夜アニメだとキャラ大事だからもっとキャラの掘り下げとか関係性を描いてほしかったわ
ボイスドラマすげーおもろかったし、監督特撮だけじゃなくて日常系もいけるんちゃうん?
残った謎なんだろ
しかし最初から最後までグリマンのグリリバはすげえはまり役だったなあ
衰えをまったく感じさせないイケボでなおかつ空気の読めなさとかもちゃんと出しててすげえと思った
あからさまなアニメ声優って感じじゃなくて普通のJKっぽいけだるさがあって
主人公がヒロイン枠って騒がれてるのもHEROMAN思い出すわね
個人的にはHEROMANほどの圧倒的ヒロイン力には負けてたと思うけど
空飛んだりっていうバトルしてるの見て、そういや普通の特撮って全部地上戦だなって今更なこと思った
いるのかもだけど知らないだけで
最終話にきてはじめて、アンチくんのビジュアルって禁書のアクセラレータじゃなくてアカネちゃん自身に似てるだけなのかなと思った
でもまーりっかちゃんの太ももとあかねちゃんのどうしようもないエロスに興奮できたし
途中からだけど久しぶりにリアルタイムで追っかけて全話見れたし
楽しかったでーす
魔法少女リリカルなのはDetonationを見たので、自分の思考整理のために感想を書く。
号泣しながら見た上に、まだ泣きながら打ってるので多少間違いがあってもスルーしてほしい。
Reflectionがバトルに至るまでの過程を描く作品なら、Detonationは戦闘戦闘&戦闘戦闘とド派手な戦闘シーンまみれの映画だった。
すごく面白い戦闘シーン盛りだくさんで楽しめたのだが、この映画は最後の最後に「高町なのはという少女」に関する超弩級の爆弾をぶち込んできたので、私の精神は良い意味でズタボロになった。
私は魔法少女リリカルなのはシリーズが好きだ。特に無印。
高町なのはという少女と、フェイト・テスタロッサ(ここはあえて当時の名前で呼びます)が心を通わせ合うこと。
そして、「自分に誰かを助けられる力があって、目の前で困っている人がいたら助けてあげなさい、ってお父さんの教えなの」という言葉通り、高町なのはは泣いているフェイトに手を差し伸べた。
その心の通わせあい、「友達になりたいんだ」という言葉の輝きをあまりに眩しく感じたから、私はリリカルなのはシリーズのオタクになったのだ。
のだが、その輝きを良い意味で塗り潰されたのが今作、魔法少女リリカルなのはDetonationだった。
魔法少女リリカルなのはシリーズは好きだが、シリーズが進むに連れて色々な設定が付け加えられていっている。実はああだった、実はこうだったという裏設定的なものが追加されていっているのだ。
あまり好きではないが、私の一番好きな無印にはあまり関係のない情報なので基本的には「おっ、まーたなのはちゃん最強説が裏付けられてしまうなガハハ!」という感じでスルーしていた。
映画の最後、右腕を失い宇宙空間に漂うこととなったなのはは「やられちゃったけど、みんなを助けられたなら(死んでも)それでいいや」と目を閉じる。
幼い自分との問答。泣きすぎて詳細は忘れてしまったのが、一番胸をえぐられたのがリトルなのはによる「あなたは『誰かを助けられる自分』じゃなきゃ好きじゃないんだね」という言葉だった。
「自分に誰かを助けられる力があって、目の前で困っている人がいたら助けてあげなさい」という言葉が歪み、呪いのような形で具現化された。
狂気じみた救助への情熱と評されたそれは、前向きな自殺衝動だ。
フェイトを助けたのは、弱い自分が嫌だったからでも何でもなく、本当に心の底から「友達になりたいんだ」と思ったからであり、それは間違えようのない事実である。
けれど、フェイトと友達になれたのは、なのはが力を持っていて、なのはが強かったからでは?と考えると非常に苦しい。
おそらくリトルなのははなのはの潜在意識のようなもので、心の片隅にある冷静な自己評価のカタチなのだと思う。
無意識のどこかで、少なくとも「弱い自分が許せない」という考えを持っているだろう。小学生の思考回路としてはあまりにも辛い。なんてどす黒いものをラストバトルの後にたたきつけてきたんだこの映画は。
パンフにも書かれていたように、「高町なのはという個人」について詳しく描かれたのは今作が初めてだ。無印もA'sもStsも、高町なのはを主人公に置いてはいたが(Stsはちょっと微妙だけど)高町なのはの本質に関しては触れられなかった。
私も無印における高町なのはという少女のカタチを愛していたので、疑問に思ったことはなかった。
けれども、やはり経験でなのは個人の考えは変わっていく。フェイトは確かに救うことができた。けれどもアインスは救えなかった。
そのことは高町なのはの「弱い自分が許せない」という考えに少しだけ拍車をかけてしまったのであろう。
誰のせいでもないのに、もっと強い自分じゃないといけない。という考えが、アミタにナノマシンをもらうように伝え、「関節や筋肉がちぎれるような痛み」と称されるアクセラレーターを、アミタを使うために使った。
なのはが自分の命を勘定に入れないフシがあるのは知っていたけれど、つまり、弱い自分を否定するために自分の命を散らすようなことをしていたのだと考えると胃が痛い。
唯一の救いは、リトルなのはによる「いつか自分を好きになれるといいね」という言葉。
弱い自分でも居なきゃだめだという鎹、いつかできるヴィヴィオという娘の存在が、「弱い自分」を肯定してくれるのかな……と思いつつも、でもヴィヴィオを助けるためにも力が必要だしな……と一人で悶々としています。助けてくれ。
あと戦姫絶唱シンフォギアシリーズも好きだけど、なんとなく似てきてる気がする…良い意味で…。
一言で言って日本のベンチャー支援と名のつく団体や、活動を行っている人たちは、ほんの一部を除いてほぼ支援すべきベンチャーの足を思いっきり引っ張って、迷惑をかけていることを自覚すべきだろう。例えば、
10分でも20分でも、たとえ5分でもきっちり話すためには、それなりの準備が必要だ。特に英語の場合なんか。今、ベンチャーに登壇させるピッチイベントは数多く行われていて「勝ったら賞金ありますよ」「宣伝になりますよ」みたいなことを言って、例えば地方の企業でも気軽に東京に、当たりまえのように交通費もなしに呼びつける。
最近はそれなりに規模の大きなイベントでも登壇者を集めるのに苦労していると思われるが(当然だ)主催者側の都合で呼びつけられるこっちはたまったものではない。
たとえ1秒でも1円でも失ってしまえば事業を続けられなくなるかもしれない貴重な時間とお金を奪っているという感覚を持ち、その上で自信を持って本当にその会社のためになるという強い気持ちがある場合のみ、呼びつけるべきだ。それぐらいの負担を負わせているという感覚を持つ主催者は一体どれくらいいるんだろう?イベントが盛り上がれば、仕事した気分にもなるんだろうけどね。
なぜ僕らが落ち目でやることがなくなりつつある大企業の手伝いをしてやらなくちゃいけないんだ?
ろくに決済権もないような部署のお仕事ごっこに付き合って、だらだら時間ばかり使われたあげく放置されるのが関の山だ。
ある家電メーカーのアクセラレータープログラムの募集要項には「我々の社名があることにより信用力が上がる」などと信じられないようことが書いてあった。毎年のように粉飾決算が発覚し、主要事業を手放さざる得なくなり、中華企業にほとんどの株を渡しているような大企業様の名前が一体なんの役に立つのかわかりやすく説明してほしい。
ウケるわ。
スポンサーの皆さん!
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この度は6月29日にヒルトン東京お台場にて開催される1万人規模のアジア最大級のブロックチェーンカンファレンス「BLOCK CO+ TOKYO 2018」の日本初上陸を記念して開催させて頂いている
Macbookプレゼントキャンペーンにご応募いただき、ありがとうございました^^
スポンサー 一覧
所在地 〒105-0014 東京都港区芝3-40-4 三田シティプラザ5F
TEL 03-6436-0035 FAX 03-6436-0851
創業者理事 松永 昭弘(現 株式会社ペアレンツ 代表取締役会長)
理事 阪口 富左雄(現 株式会社ONETOPJAPAN代表取締役)
理事 川口 英幸(現 株式会社グローバルキャスト 代表取締役社長)
特別顧問 碓井 誠(現 株式会社オピニオン代表取締役、現 京都大学 経営管理大学院 特別教授)
特別顧問 中村 幸雄(元 損保ジャパン株式会社 代表取締役専務執行役員)
特別顧問 桂 照男(現 企業年金連合会 コンプライアンスオフィサー)
スペシャルサポーター 香川 真司
資本金 1000万円
主要取引先 株式会社 三越伊勢丹ホールディングス
AXELERATA Co., Ltd
及川真一朗
住所
事業内容
合同会社officeYAMAMOTO
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5−21−7第五瑞穂ビル4階
Address: Harju maakond, Tallinn, Kesklinna linnaosa, Narva mnt 5, 10117
E-mail: contact@coin-otaku.com
社 名 株式会社Vuetech
住 所 〒169-0072 東京都新宿区大久保1丁目1-11
顧 問 ART会計事務所
IntelがAI向けプロセッサをCPUに統合する可能性を示唆
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1088131.html
PC向けのCoreプロセッサのようなクライアント向けCPUに、Nervana NNPを実装する可能性はあるのかという質問に対して「具体的な製品の計画に関してはお話できないが、将来的にクライアント向けのプロセッサにNNPを実装する可能性はある。NNPは訓練も推論もどちらにも適するように作ってあり、クライアントプロセッサで推論する場合に、小さなサイズのNNPを統合するというのは十分に考えられる」と述べ、IntelとしてもNNPをクライアント向けのプロセッサに統合することを検討していると認めた。
ラノベ原作アニメとしてはキャバルリスクの被りっぷりが話題になっているけども、鎌池和馬原作『ヘヴィーオブジェクト』の酷さも相当なものであると思う。
ヘヴィーオブジェクトのアニメを見た、まともな人間はこう思うはずである。
喋りすぎだ、と。
この点に関しては、同原作者による禁書目録の主人公、上条さんの長台詞=説教を参照して「鎌池だから仕方ない」という意見が少なからずあるようだ。
しかし俺は、上条さんの説教は「味」として楽しむことが出来るのに対して、ヘヴィーオブジェクトの長台詞は単に冗長なものとしか思えない。
本稿は、上条さんの長い説教は「アリ」なのに、ヘヴィーオブジェクトの長台詞は「ナシ」なのはなぜかということを考察するものである。
ちなみに俺は禁書目録は数年前に十数巻あたりまで読んで、ヘヴィーオブジェクトはアニメ3話まで観てから原作1巻の該当部分を読んだだけなので、思い出補正とかが作用している可能性は大いにある。
ヘヴィーオブジェクトアニメ3話までで最も問題になるのは、2話の「お姫様救難信号出してるのに長々喋りすぎ問題」と、3話の「敵基地に潜入してるのに大声で喋りすぎ問題」である。
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ヘイヴィア「だったらお前は、あのオブジェクトと戦えんのかよ! あの化物にたった一人で立ち向かって、お姫様を助けだすとかそんなのできたら最高だよ!! でも実際にどうにかできんのか! えぇ!? 人間なんか、レーダーに補足された瞬間に塵になっちまう。もう俺らに出来ることなんかねぇんだよ」
クウェンサー「あのお姫様は、そんな化物と戦ってくれてたんじゃないのか? 大の男がこれだけ集まっても震え上がるような、照準合わされただけでショック死しちまうような、そんな化物から俺達を守るために、たった一人で戦ってくれてたんだろうが!! 貸せ!! 貸せ!! そのライフル!!」
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この部分は原作だとこうだった。
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「だったら、テメェはあのオブジェクトと戦えんのかよ!?」
「綺麗事だったら誰でも言える!! あの馬鹿デカいオブジェクトにたった一人で立ち向かってお姫様を助け出すとか、そんなの出来たら最高だよ!! でも、実際問題どうにかできんのか!! あんなもん、レーダーで補足された瞬間に生身の体なんか塵も残さず吹き飛ばされちまうじゃねえか!!」
ボロボロになったヘイヴィアに両肩を掴まれ、クウェンサーは思った。
(……ちくしょう)
どうしようもない、恐怖だった。
(怖いに決まっている。誰がなんて言ったって、どれだけ希望的な観測を並べたところで、度胸なんか湧くかよ。オブジェクトなんて化物だ。あんなもん相手に真正面から立ち向かうなんて間違ってる。少しでも近くにいたくない。ヘイヴィアの言う通りだ。どんなに綺麗事を並べたところで、この気持ち悪さがそうそう簡単に消える訳ないだろ……)
だが、クウェンサーの足は退却するためには動かなかった。
「……あのお姫様は、そんな化け物と戦ってくれていたんじゃないのか?」
「ッ」
「大の男がこれだけ集まっても震え上がるような、ちょっと照準を合わせられただけでショック死してしまうような化物から!! 俺たちを守ってくれるために、たった一人でオブジェクトに乗って戦ってくれてたんだろうが!!」
そう。
たとえオブジェクトなんて馬鹿げた兵器に乗っていたって、怖いに決まっている。あんな化物と立ち向かうのに、恐怖を感じない訳がない。
あの少女は、出撃の直前にこう言っていた。
勝てるかどうかは分からない、と。
特に真剣な調子ではなかったから、深い意味などないのだと思っていた。だが違う。もしもあれが何気ない表面にまで噴出してしまうほどの、大きな不安を抱えていたせいだったとしたら。とにかく誰にでもいいから言葉を放って、少しでも不安を払拭したいだけだったとしたら。
クウェンサーは思う。
自分はここでどう動くべきだ。
「……貸せ」
怪訝な顔をするヘイヴィアにもう一度、
「貸せ!! そのライフル!!」
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長い。長すぎである。アニメが原作の台詞を助詞レベルまで削っていたということがわかる。
しかし、俺は原作を読む最中はアニメほどには「喋ってないでさっさと行動しろ」と感じなかった。
それは恐らくセリフに輪をかけて地の文と括弧書きの心内文が長いためである。
地の文と心内文に関しては、どれほど長くても読者は東京大学物語のごとく(その間0.1秒)などと都合よく解釈することができる。特にここで描かれるような緊迫した場面では尚更である。
そのプロセスを経て文字数に対する時間感覚が混乱した状態であれば、長台詞を発語するための時間も無視することができるような気がしてくるのである。
この小説マジックを用いたシーンをそのまま映像にすれば「何くっちゃべってんだ」と思われるのは当然であり、これは脚本と監督の落ち度である。
では、作者に落ち度はないのか。
そんなことはない。以下はアニメ3話で「敵基地に侵入しているのに大声で喋りすぎ」と言われた部分の原作における描写である。
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「タイムオーバーだぜヒーローッ!! 三〇秒でここから出ないと袋の鼠だ!!」
「一分待て!!」
「何をゴソゴソやってんだよ! 爆破できねえのは分かったろ!?」
「あと四十五秒だ!!」
多くの足音が近づいてくるのを、ヘイヴィアは耳にした。恐らくクウェンサーは、目の前で取り上げられそうな希望にすがろうとして、冷静な判断能力を失っている。もう殴りつけてでもここから脱出しようかと考えたその時、ようやくクウェンサーがヘイヴィアのところまで戻ってきた。
「行こう。まだ間に合うか!?」
「どっかの馬鹿が道草食ってたせいでスリリングなことになってるよ!! こっちだ!!」
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アニメだとここは全力で叫んでいる。だが、少なくとも声優は悪くない。語尾に「ッ!!」が付けられていたならばそれは叫び台詞であると考えるのは当然である。
ただ、この部分を読んだだけなら、ニコニコのコメントが言うように「※実際は小声で話しています」というフォローが辛うじて出来ないでもない気がする。それを掬い取れなかったアニメスタッフが悪いのだ、と。
しかし原作はそんな幻想もぶち壊してくれる。原作では、小声の台詞とそれ以外はきちんと区別して表記されているのである。
以下は原作では35ページ、アニメでは1話にあった、和服上官に呼びつけられた時の二人の会話の原作における記述である。
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「(……どうするんだよヘイヴィア! だからやめようって俺は言ったんだ!! これならレーションどころか三日間雪の塊だけ頬張ってた方がまだマシだったんじゃないか!!)」
「(……うるせぇな畜生!! くそ、ほんとに一八歳かこの女。今時の洗浄に生身の兵隊は必要ねえとは思ってたけどよ、あいつに限って言えば握り拳でオブジェクトと戦えるんじゃねえのか!?)」
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この台詞はアニメでもきちんと囁き声で演じられている。他にアニメ3話の敵基地で捕縛されたシーンでも「(……俺が飛び出したら伏せろ。そっちに除雪用のトラクターあるだろ)」などと書かれている。
要するに、原作に従えば主人公たちは敵基地で相手の足音が聞こえる位置にいても実際にお互い叫びあっていたのであり、アニメスタッフはそれを忠実に映像化しただけなのである。
では、ヘヴィーオブジェクトにおける長台詞は、上条さんの「説教」と比べて何がダメだったのか。
俺はその原因を「鎌池の長台詞癖と、主人公をペアで行動させることの食い合わせの悪さ」に求めたいと思う。
上条さんは基本的に一人で行動するので、その長台詞=説教の相手は、自分がまさに直面している相手≒敵(ステイル、御坂、アクセラレータ等)であった。
無論その場合も、「うるせえ話長えよ(グサ」となる可能性はあるのだが、その可能性はむしろ「殺される可能性と引き換えにでも相手を全力で説得しようとする上条さん馬鹿だけどカッケー!」という評価に繋がっている。
しかし主人公をペアで行動させると、その長台詞=説教が敵ではなく相棒に向かってしまうために「馬鹿だけどカッケー!」ではなく単に「こいつ馬鹿じゃね?」というシーンが出来上がってしまうのではなかろうか。
禁書目録と毛色を変えたかったのは分かるけど、主人公をペアで行動させたければ、鎌池の説教体質も変えなければならなかったのではないかと思う。
この前、サイベリヤとかいう高級レストランへ連れてってもらったのだけど、
あとは自分で好きなのを好きなだけ飲んでいいって理解でいいのかな。
シャイなシティボーイだもんで、その場で詳しい説明を聞くことができなかったんだ。
で、よくわからないのは、客がドリンクバーを注文したか否かをどうやって店員さんが識別しているのか、ということ。
注文を取りに来た店員のお姉さんならこちらの顔を覚えているかもしれないけど、
向うにいた店員のお兄さんには、はたしてこちらがドリンクバーを注文したということが伝わっているんだろうか。
万が一にでも伝わっていなかったら、「注文もしていないのにドリンクを取りに来やがった」と疑われやしないだろうか。
心配だ。
まさか気づかないうちに客にマイクロチップか何かを埋め込んで管理してたりするんだろうか。
おそろしいおそろしい。
ところで、昔は、サイベリアといえば(当時は高級レストランの代名詞ではなくてクラブみたいなダンスフロアだったはずだけど)、
プシュケーとかいうアクセラレータの取引場所として暗に知られていたわけだけど、
今でもそういうアンダーグラウンドな取引をしてたりするのだろうか。
いまどきのNAVI は自分で増設したりなんかするような人もいないのかもしれないけれども。
水冷式には憧れたなー。
TM2501
政治経済サブカルのオタクがその知識と毒舌を遺憾なく発揮して「何か」と戦うブログ
この前、「こんな恥ずかしいブログタイトルよく付けられたなぁ…」という趣旨のはてブコメントを見て、「いや、カツカレー理論で書いただけでなんだけどなぁ…」と思ったので説明しておきたいと思います。 好きなものをつなぎ合わせる事を「カツカレー理論」なんて言う事があるのですが、その方式で書きました。
「とある」はとある魔術の禁書目録から…なんだけど、これはアニメや小説ではなく、 この中に出てくる「一方通行」というキャラが好きだったんですよね。それで最後は四字熟語にしようと考えつつ…「斜方前進」と書いたわけです。「斜め上」という言葉が一時期ニコ動で流行っていたので、「予想の斜め上を行くブログになりたい」と思ってこのブログタイトルにしました。
最後の「青二才」は一方通行(アクセラレータ)の好きな部分ですかね? 僕自身を投影してというのもありますけど、彼のキャラクター性から来ている部分が大きい。悪者だと割り切って大人ぶった言動を吐く割にはリアリストになりきれない青臭さも一緒に持ち合わせているところ。一方通行さんの好きな部分であり、僕自身の文章や発言も「青二才」な部分があるのとを引っ掛けてつけさせてもらいました。 それをカツカレー理論でくっつけた後に後付で「青二才(未完成)だから斜め上の事を言える・できる」という自分の勝手な解釈を味付けとしてこの言葉に付けて「とある青二才の斜方前進」というタイトルとさせていただきました。
ではでは(o・・o)/
TOSHIBA dynabook AX/52E (CPUをCore 2 Duo T7250 に換装) にロジテックの外付けBDドライブ LBD-PMG6U3Vを接続、付属のTotal Media Extreme2をインストールして、市販のブルーレイディスク映画を再生しようとしたところ、再生ソフトのTotalMediaTheater5 BD が固まった。
ArcSoftの BD & 3D Assistant だとCPUとGPU項目でNGと言われるのでやむなしと言えばやむなし。
(結果から言うと、 Macgo Mac Blu-ray Player (Windows版) ならば一応再生できるようになった。)
ちなみに、別のデスクトップPCに接続してみたところ普通に再生される。
電力不足を疑い、PSP用のUSB-ACアダプタを接続してみたりしたが、相変わらず再生ソフトが固まる。
ディスプレイ・ドライバの問題を疑ったが、メーカー(東芝)から提供されているドライバは最新に更新済み。
Intel 965 express のグラフィックアクセラレータドライバzipを落としてきて、手動インストールしてみたが、変わらず。
WinDVD11体験版をインストール → 現在のドライバと互換性がないと言われる。
PowerDVD14体験版をインストール → 現在のドライバと互換性がないと言われる。
ドライバを元に戻して上記2つを再度試用 → 同上
…なんというか、CyberLinkの診断ソフトだとOKだといわれるのにそりゃないよと思うよPowerDVD。
追記:あーでも、Arcsoft TotalMedia~ の方は黙って止まって応答しなくなるだけなので、それよりはマシなのかもしれない。
Macgo Mac Blu-ray Player (Windows版)をインストール → 一応再生できた。が、所々ブロックノイズが入ったりしてガクガクすることが多い。やはりスペック的にも厳しいのだろうか。また、日本語字幕と日本語音声が選択できない。なぜかフランス語やイタリア語や中国語は選択できたりする。まだ完全にはブルーレイディスクのメニューに対応していない感じ?
切り口にもよるけれどそーでもない。
PS4のCPUとGPUの石の性能は、3年前のハイエンドとほぼ同程度だよ。ただ上にのっかるソフトが違うので効率面では、現在のミドルレベルのゲーミングPCぐらいにはなっていると思う。
一方メモリ帯域と言う面だと、2016年であってもPCは追いつけないはず。今年中に現在のメモリの次世代規格であるDDR4のモジュールが出回ってくるけれど、現状計画だとDDR4は最大で3200Mbps、メモリ帯域幅は最大で65GB/秒程度が限度だと思われている。一方、今回のPS4は帯域幅176GB/秒と言われているのでそう簡単には追いつかれないと思われる。
ただし、今のウルトラハイエンドのグラボでは、GDDR5を6GB搭載しているものが存在する。(※ただし売価10万以上)プロユースでは8GB搭載したものがあるし、GPUコンピューティング用のアクセラレータではさらに大量に積んでいるものがある。そしてPCの世界でもCPUとGPUの間のメモリ転送の遅さをどうにかしたいというアプローチは行われているので、どうなるかはちょっと未知数かな。
簡単に言うと、有料ガチャを提供している限りそのゲームは叩かれる(リスクを負い続ける)、という事だ。
ガンホーはやりすぎないようにARPPU(金使ってる奴の平均支払い)を調整している、という事だけど、単純に"平均"で考えているのであればやがて行き詰まる。なぜなら、MAU(遊んでる奴らの数)が増えれば増えるほど"ガチャ運の悪い奴"の発生数も増える。"運の悪い奴"の母数が増えていけば"無茶をする奴"の発生リスクが上がっていく。そして、無茶をする奴が爆発した瞬間、その極端な支払いがモバゲーやグリーと同じ文脈でピックアップされニュースに乗り、パズドラもまたダーティなコンテンツとなってしまうからだ。
言い換えると、青天井に支払いの発生する仕組みはすべて、ユーザ数の増加に伴ってこの宿命を負う。ソーシャルゲームだって、自分でお金のコントロールができる"大人"がやる分には問題は無いだろう。しかし、それが"子供"の手の触れるところに落ちた途端、それは射幸心を煽る悪魔だと批難される。そして、これらのゲームから子供を排除する手段がない。あるいはユーザの中に子供が入り込むのは不可避なのだ。
このまま進めば、今年中に「(例によって親のクレカで)パズドラにお金を使いすぎた子供」がニュースになるだろう。そこら辺がパズドラの曲がり角になる。もちろん、あらゆるガチャゲーにとっても同じである。
既存のソーシャルゲームは、そのゲームの中にソーシャル性を持っていたため、支払いを促すアクセラレータが内蔵されていた。パズドラのアプリケーションそのものにはおまけ程度のソーシャル性しか実装されていなかったため、そこで無茶な支払いを促すものは無かった。
しかし、(主に)Twitterによりソーシャル性(この場合、主に顕示欲が喚起されること)の補間が行われ、その状態で大量のユーザを抱えることになると、今までのソーシャルゲームと同じような流れによるトラブル発生リスクがどんどん上がっていく。インターネットによるソーシャル化は必然の流れである。
どんなに良心的な価格設定を行っていたとしても、無限にお金が使える状況と確率によるデジタルデータコンテンツ配信の組み合わせは、最終的に破滅を導く。将来的には、この両方を満たす商売は法的な規制を受けるだろう。
超能力はパーソナルリアリティ(自分だけの現実)によるものとされている。FATEでいえば固有結界。主観による客観への浸食が本質。
対して魔術は、あくまでの法則に従う技術、スキル、世界の内側での話で、ルールの行使、儀礼による操作が本質。
こういう対比において、学園都市のレベルファイブの上位が、世界律そのものにかかわる能力なのは偶然ではない。
メタというか現実で対応するものといえば、超能力はここでは創造性を意味する。世界に新しいものを持ち込む、主観による客観への浸食。
これに対して、魔術は、もっと技術的で、狭い意味で知的な能力だ。すでにあるルールを、別の形で転用し、利用する。それがマジック。
わりと美琴ってアニメの印象では弱いと思われていたと思うんだけれど、今回で片鱗が見えたとおり、
彼女より強いのは、負けないことそのものが能力であるような(反射とはそういうことだろう)一位と、世界の法則そのものに干渉する第二位だけ。
だいたい、電子というのは素粒子なので、それを自由にできるというのは、かなり世界の根底の構造に干渉できるということでもあり、
普通に考えても、応用の汎用性は高い。また、象徴的にも、元素の化身ということは、神話的な雷神のイメージでもある。
ところで、固有結界ということでいえば、とあるの超能力は、それぞれ「根源」とでもいうべき、願いの形のようなキーワードというか、
そういう意志が、能力発動のもとにある。それがたとえば、アクセラレータでは誰にも負けないこと、であったりした。
美琴が電撃使いであることの根源には何があるのか、というのも、考えてみると面白いかもしれない。
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システムの構成
インテル Core 2 Duo プロセッサー SL9400 (1.86GHz 1066MHz 6MBL2 )
Windows Vista Business 正規版 ダウングレード (Windows XP Professional 正規版)
Windows XP Professional 正規版 日本語
Intel グラフィックス・メディア・アクセラレーター X4500
なし
で、14~15万、重量は1.1kg、バッテリは実測2.5~3時間。
ウルトラベース X200はいらないならオークションで1~1.2万で売れる。
てか、良いキャンペーンやってるときなら、もう2万くらい安く買える。
配送ステータスが糞なこと以外は、自分で問題解決できる人ならあまり問題ないよ-。
ノートPCでデュアルディスプレイをするのってのはいろいろ制約があるんだな。
今は中古で1万で買ったXGA(1024x768)のモニタをセカンドモニタとして使っていたけど、解像度が高い&ワイドのが欲しいと思い物色。
ゼミの研究室にあるSXGA(1280x1024)のモニタでデュアルディスプレイが行けたからそれよりはピクセル数が少ないWXGA+(1440x900)のモニタがいけると思ったがサポートしているとは書いてない・・・
webサイトには”アナログVGAでの出力”は1600×1200、1360×768、1280×1024、1280×768、1024×768、800×600としか書かれておらず。
しかもこれにはノートPC内蔵のXGA液晶とあわせての表示とは書かれていないし・・・・。
何ではっきり書いてくれないのかなぁ。