2015-07-25

ドリンクバーシステムがよくわからない

この前、サイベリヤとかいう高級レストランへ連れてってもらったのだけど、

最近の高級レストランはすごいね飲み物飲み放題だなんて。

どうやら『ドリンクバー』というメニューを注文すれば、

あとは自分で好きなのを好きなだけ飲んでいいって理解でいいのかな。

シャイなシティボーイだもんで、その場で詳しい説明を聞くことができなかったんだ。

で、よくわからないのは、客がドリンクバーを注文したか否かをどうやって店員さんが識別しているのか、ということ。

注文を取りに来た店員のお姉さんならこちらの顔を覚えているかもしれないけど、

向うにいた店員のお兄さんには、はたしてこちらがドリンクバーを注文したということが伝わっているんだろうか。

万が一にでも伝わっていなかったら、「注文もしていないのにドリンクを取りに来やがった」と疑われやしないだろうか。

心配だ。

まさか気づかないうちに客にマイクロチップか何かを埋め込んで管理してたりするんだろうか。

この世界は既にそんなにサイバネティックなのだろうか。

おそろしいおそろしい。

ところで、昔は、サイベリアといえば(当時は高級レストラン代名詞ではなくてクラブみたいなダンスフロアだったはずだけど)、

プシュケーとかいアクセラレータの取引場所として暗に知られていたわけだけど、

今でもそういうアンダーグラウンドな取引をしてたりするのだろうか。

いまどきのNAVI自分増設したりなんかするような人もいないのかもしれないけれども。

水冷式には憧れたなー。

静電気対策なんつって服を全部脱ぎ捨てたり、よくやってたものだよね。

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