はてなキーワード: 環境負荷とは
私が怒ってるのはね、今迄無料だったものが突然有料化されてその分の利益はまるまるお店側がゲットしてることなの。
しかもそれをはっきりと言ってるならいいけどそうじゃないでしょ。
スーパー側が自動的に儲かるってこと自体は知る人だけ知るって感じじゃん。
これがさ、コロナで厳しいから支援のために時限的に認めようっていうならわかるよ。
そうじゃないよね。なし崩し的に社会の効率落とす代わりにこいつらが利益を得るわけだよね。
なんでそこを有耶無耶にしようとするの。あげく、環境のためとかそういうしょうもない嘘をつくの。
もっというとさ。これ今までスーパーが費用負担してきたって思ってる人いるけど違うよ。
スーパーの袋にロゴついてたでしょ。あれちゃんとチラシと一緒で広告になってたんだよ。
袋作る会社とスーパーはちゃんと利益としてもらってたんだよ。少なくともスーパーはもともと何も負担してないよ。
仕組みが変わって無地の袋になっただけだよ。
ぶっちゃけ我々が損してスーパーは利益を得る場所が変わって、広告がなくなっただけだよ。
わたしはこの茶番ぶりにムカついてるんだよ。そのことを誰もわかってくれない。
・daigan レジ袋削減の影響に依る客単価低下問題とかあるのだけれど、この人は経営や店の管理に携わったことも無ければ想像力もないんだろうかな。疑問を持ったら怒る前にまず調べる癖つけないと、人間として終わる気がする。
・jaguarsanjaguarsan レジ袋有料化で購入点数が少なくなったことによる減益に比べれば、レジ袋3~5円の利益なんてゴミみたいなもんだって話を聞いた
これは本題とは違うんだが、はてブの馬鹿が本題とずれたところでマウント取って満足してるようだから書いておく。
はてブくんさあ。
実際に小売店の売り上げがどういう風になってるのか全然知らずにコメントしてるだろ。
自分の感覚だけを根拠に「袋めんどくさくなったから客単価減る」とか思ってるだろ。
客単価上がってるんだよ。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4017706.html
しかし呆れるよね。
当時数が減りだした時こそ本来は本腰を入れて対策すべきだったにも関わらず、与野党共にコロナの件についてはほぼ手を付けずに一先ず成立はなかった検察法や種子法、そして本来平時に議論すべきだった著作権を火事場泥棒的に成立をさせて、その後はコロナ禍は終わったものとして、政治献金の話題ばかりしていたのだから、こうなるのも当たり前だよ。
その後は多くの人の予想通り徐々に増加し続け、ここ最近50人前後で推移してくすぶり続け、60人を超えた途端これだからね。
今も懲りずに夜の商売叩きをして責任転嫁しているのを見ても何も学習していないのが良く判るし、近いうちに100人超えもありえるかも知れないし、恐らく3月や5月の繰り返しになる事でしょう。
これじゃあ終わるものも終わらないよね。
それに早期に経済面から緊急事態宣言を解除せざる得なかったのも当時3月までの時点で麻生大臣が企業の粗利補償等の支援をしなかったりしたせいだしね。
また10万円の支給にしても配給が遅すぎて何の助けにもなっていない。
そしてその時の影響は今回の東京の基準の方にも出始めているし、ついに倒産件数も帝国データですら300件超えと言う事態になり始めたみたいだしね。
何せ寄りにもよってこんな時期にも関わらず、レジ袋有料化を予定で決まった事だからと言ってやる様な人達だから今後もますます楽しい笑えない事態になっていく事だろうね…。
この辺からも政府や官庁は以下に臨機応変に物事に対応できないかを物語っているようなもの。
それにレジ袋有料化なんてせっかくデリバリーやらで活路を見出した飲食業に対して場合によっては止めを刺しかねないし、店員自体の負担を増やすだけに過ぎない代物だしね。
また衛生面の観点からも非常に問題で、経済面から見てもただでさえ世間は消費増税があったから、このレジ袋の件は更なる追い打ちになるのは明白だし、それは家庭面の負担から、更に消費を減退させる効果しかないからね。
そして環境負荷、海洋汚染的にも何の役にも立っていない代物(苦笑)
そもそも人間自体、本質的に僅かでもお金がかかるとシビアになるし、経済的にも国民だけではなく国家的にも落ちている以上その辺は強く圧し掛かる。
何せニュース記事でも衛生面は無論、家計へのダメージやどういう条件ならレジ袋を貰うか?と言う内容の記事も見受けられる時点で世間はどう思っているか察しだからね。
また専門家会議の廃止に関しても当人達が知らなかったと言う話もあるし、その次の対策会議の方では山中教授とか明らかに知名度から呼んだ様な人で構成されていて、場合によってはスケープゴートにする気が満々なのも判るのがね…。
品質、フェアトレード、環境負荷などに配慮するためにカカオ豆からチョコレートバーまで小規模業者によって一貫生産されたチョコレート。
アメリカで2000年代中盤に流行し始め、日本には2013年前後に波及したようだ。2000年ごろサンフランシスコのシャーフェンバーガーというお店が起源だという記述も見受けられる。
Bean to Bar Chocolate: America's Craft Chocolate Revolution: the Origins, the Makers, and the Mind-blowing Flavors
Megan Giller著 2017/9/19
https://www.amazon.co.jp/dp/1612128211
List of bean-to-bar chocolate manufacturers
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_bean-to-bar_chocolate_manufacturers
A Quest to Find America’s Best Craft Chocolate Makers
https://www.smithsonianmag.com/travel/best-americas-craft-chocolate-renaissance-180968043/
ICEは効率の点ではEVに遥かに及ばないよ。印象だけでは語るとデマになるので、少し計算した方が良い。
原油⇒精製(90%)⇒輸送(98%)⇒エンジン(30-40%)⇒変速機(80-90%)
=20%-35%程度
一番の問題は、熱機関は最良でもカルノーサイクルの壁を超えられないこと。つまり入力と出力の温度差による限界が来るわけ。
エンジンの素材は金属なので、良くても数百度とかにしかできないわけで、予算度外視でどんなに効率をよくしても量産車で60%に至ることはありえない。
エンジンはアルミか鉄なわけで、そこまで高温にできない。それで30-40%止まりと言うわけ。最近50%近いエンジンができたーとか言うニュースもあるが、もう熱力学上、天井は見え始めている。これは物理学なので、どうしようもならない。
(ちなみに、燃焼温度を上げると今度はNOxなどの問題が顕在化してくる。そのため、むしろEGRなどにより温度を下げるのがトレンド。エンジン開発はいろいろなトレードオフなのだ。)
ディーゼルエンジンは効率が比較的高く、CO2の排出もガソリンエンジンよりも少ないとされるが、NOx/PMなどの排出が多い問題がある。NOxについてはマツダが頑張って尿素SCRなしのエンジン作ったけど、結局、PMについては、DPFを用いて微粒子を捕獲している。そのDPFの煤焼き運転必要だったりするので、その分の燃料は無駄になるわけだよね。
で、エンジン車の問題として、トルクバンドが上のほうにあるので、クラッチ、トルクコンバーター等と変速機が必ず必要となる。その際にロスが出てしまう。AT/MT/DCTは段数が少ないとパワーバンドを生かしきれない。段数が多いと重い。CVTは滑るし、CVTフルードは温まるまで粘度が高くてロスになる(ダイハツはCVTサーモコントローラーとかで頑張ってるけど)。
エンジンの熱効率が50%に達したという記事(JSTの「革新的燃焼技術」)で反論する方がいらっしゃるが、そのエンジンは実験室の563cc単気筒エンジンだ。もちろん単気筒なんて自動車では振動などで使い物にならないから、最低でも3気筒からとなる。そうしたときに、気筒が増えて動弁系などのフリクションの発生によって効率は下がるはずなので、そのまま量産車に適用することは難しい。実用車では気筒数増加による動弁系の負荷、オルタネーターなど補機系の負荷などもかかってくることも頭に入れておきたい。
日産が45%のエンジンを開発しているとの記事もあるが、これはe-Powerの「発電専用」エンジンだ。ハイブリッドなので、こういう芸当が可能だ。
45%からは数%上げるだけでも相当血のにじみ出るような開発の労力がいるだろう。
燃焼温度はアルミや鋳鉄の融点よりも遥かに高いと言う指摘があった。その通りです。
しかし、熱力学を説明したかっただけで、例えば入口・出口の温度差を数万度にしたならば、熱効率はかなりのものとなるが、そんなものは物性的に不可能ということを示したかった。
原油⇒火力発電(超臨界発電) 50-60%⇒送電 (95%) ⇒バッテリへ充電(90%)⇒変換(96%)⇒モーター(95%)
=39-45%
PHEV, BEVの場合、上に示したうちで一番効率の悪い「火力発電」の部分を再生エネルギーや水力に転嫁することで、CO2削減を目指せる。もちろん、原発にしてもCO2は減らせる。
なお日本の火力発電所のSOx/NOx排出は海外に比べてもとても少なく、優秀である。
発電所の部分では、現状でも50-60%の効率は稼げる。なぜ熱機関なのにここまで効率が出せるかと言うと、巨大なプラントで高温に耐えるコストの高いタービンを回してるから。
それによって熱機関の効率が高められるから。車のエンジンは小さくてスケールメリットが働かないよね。でも発電所レベルなら巨大で、コストも充分かけられるのでこう言う芸当ができる。
で、電気の輸送に関しては送電線なので一度つなげたらしばらくはCO2を出さない。送電の効率も超高圧送電(100万ボルト以上)によって高まっている。
また、インバーターとかモーターに電気を流す部分はパワーデバイス(GaN等)の発展によってどんどん効率が上がっている。
なお、モーターのトルク特性としてエンジン車のように変速は不要のため、クラッチ・トルコン・変速機などによるロスはない。将来、インホイールモーターが実用化されれば、モーター→タイヤへの伝達効率はさらに上昇する。
ちなみに、xEVは回生充電もできるために、ブレーキ時に運動エネルギーがICEほど熱に変わらない。
(一方ICEはエンジンブレーキを使ったとしてもエネルギーに変えているわけではないので(多少オルタネータの充電制御は入るが)、ブレーキ時には運動エネルギーを熱にしてしまう。せっかく石油を燃やして運動エネルギーを得たのに、そのエネルギーを回収しないで熱に変えるわけ。)
まあxEVが回生できるとはいえ回生時にパワーデバイスとかの充電ロスがあるから、実はコースティング(回生も何もしない)で空走した方が距離を稼げる。なので、前の信号が赤にかわったとき、EVに関していえば、ブレーキも何も踏まないで空走状態を維持し、空気抵抗だけで0kmにするのが一番効率が高い。まあ、そんなことしていたらノロノロすぎてウザがられるので、妥協点として回生ブレーキを使ってちょっとはロスするけど、エネルギーを回収しながら止まるってことだね。
(ICEだと、エンジンブレーキを積極的に使って、ブレーキを踏まない運転を心がければ良い。やってはいけないのは、Nに入れて空走すること。Nに入れるとエンジンはアイドリングを維持するために燃料を消費する。ギアを入れたままエンジンブレーキをかけると、その間は燃料噴射をやめても回転が維持できるので、エンジンは燃料噴射をやめて、実質消費はゼロとなる。)
バッテリーの製造時の負荷は確かに高い。しかし、製造には電気を使っているので、電力構成によりCO2の排出は変わる。つまりグリーンなエネルギーを使えば問題なくCO2を減らせると言うこと。
なお id:poko_pen がマツダのWell-to-Wheel理論を持ち出しているが、あれば古い時代のバッテリー製造時のCO2データを使っていて、CO2排出を過大評価している。最近のテスラのLi-ion電池工場では、再エネを利用して製造しているのでCO2は少なくできる。こうした、製造時のCO2排出の問題は工場や電源構成をアップデートしていけば減らせる問題だ。
(マツダはBEVよりもICE派で、SPCCI(圧縮着火)とかで頑張ってるから、バイアスがかかってるのは仕方ないと思うね。私は内燃機関とデザイン周りで頑張るマツダは大好きだけど、SKYACTIV-Xが思ったよりも微妙だったから株売っちゃったわ。)
Li-ion電池に10%含まれるリチウムは、採掘時に水を大量に使ったりする問題はある。ただ、これは「製造時」に限った話であり、内燃機関を使うたび、原油のために油田をあちこち掘り返したり、オイルタンカーが座礁して原油を撒き散らしたりするのに比べれば遥かにマシというものだろう。
xEVには必要となる貴金属類には依然として供給リスクとか採掘時の「児童労働」とかの問題を孕んでいる。ここら辺は全世界的に解決するしかなさそう。需要が増えれば、世界の目がこう言う問題に向くはずなので、我々技術者はそれを期待するしかない。
例えば沖縄は石炭火力の比率が高いため、EVの効率を持ってしてもCO2の排出がHVとかより高くなる。しかし、それ以外の都道府県ではICEよりBEVの方がCO2が低い。原発が動いていない現時点でもね。
PHEVはもちろんICEより遥かにCO2を出さないが、BEVには勝てない。ただ、電力構成によっては逆転もありうるが、ほとんどの都道府県ではBEVの方がCO2を出さない。
(追記: anond:20200211034316 に FCEV vs BEV の効率比較を書いた)
燃料電池車に関していえば、無用の長物と言える。水素を製造する場合にも電力が必要だが、まあこれを再エネで行ったとしても、水素の輸送とタンクに注入する際の水素の圧縮時のロスは非常に大きい。その圧縮の際に再エネを使ったとしても、結局そのエネルギーでBEVを充電した方が効率がいいのだ。
そもそもBEVならば、送電線さえあればいいわけで、わざわざ水素のように輸送する必要がない。
また燃料電池は化学反応なので、アクセルレスポンスが遅いと言う欠点があり、反応のラグを補うために燃料電池車には結局バッテリーが積まれている。
ただ、航続距離は長いために、俺は現代におけるタクシーとかのLPG車みたいに細々と残るとは思う。航続距離が重要なトラックやバス、タクシーなどには燃料電池が使われるかもしれない。
効率以外にも、めんどくさい高圧タンクの法定点検とか、割と問題は多い。水素ステーションは可燃性の水素を貯蔵するわけだから、EVの充電スタンドよりも法的なめんどくささがあるのも確か。
これは燃料電池車より論外。カルノーサイクルに縛られてしまうので、電気分解よりも効率が悪くなる。水素の使い方としては燃料電池よりも悪い。
再エネは不安定と言われる。確かに自然相手なので、予測も難しい。しかし将来的にEVが普及すれば、EVをバッファとして利用することで、不安定さを吸収しグリッドを安定させられる。
これは再エネを導入する動機にもなる。職場に着いたらEVにCHAdeMOを挿しておいて、電力の需給バランスに応じて充電開始、とかが普通になるかもね。
BEVは寒さに弱い。リチウムイオン電池の特性上、寒くなると容量が可逆的ではあるが減る。そのためテスラにはバッテリーヒーターが搭載されている。(ちなみに、寒いノルウェーでもテスラが爆売れしているし、なんと新車の半分くらいの売り上げがBEVという。もはや寒さは問題ではないのかも?(まぁ優遇政策があるからだけどね))
FCEVも寒いと反応が弱まって出力が減るので、そこらへんは考慮されている。
一方ICEも、冬になると燃費が悪化するとされる。US DoEによると、理由は、オイルの粘度低下、温度上昇までの暖機、ガソリンの配合が夏と違う(日本でも同じかは謎)など。他には空気密度によるエアロダイナミクスの悪化とかがあるがこれはEVでも同じだ。オイルなどが原因となって燃費が悪化するのはICE特有だろう。
BEVはまた暑さにも弱い。Li-ionは熱によって不可逆的なダメージを受けて、寿命が縮む。そのためテスラにはエアコンを利用する水冷バッテリークーラーが搭載されている。リーフは空冷で、これが問題だったのか、劣化の問題でざわついていたリーフオーナーも多かった。今は改善されているらしい。
URLを多く貼るとスパム認定されるから貼れないけど、US DoEとかCARB、日本だと日本自動車研究所あたりの公開資料を見ればソースに当たれる。
一つだけ、EV vs ICEの効率について、13分程度で詳説してある動画のURLを貼っておく。英語で字幕もないが、割と平易なので、見てみてほしい。論文ソースは動画の中でよく書かれている。
「製造時の負荷」「化石燃料の発電でEVを使うのは利点あるのか?」「リチウム採掘の負荷」の3つで説明されている。簡単に箇条書きにすると:
https://www.youtube.com/watch?v=6RhtiPefVzM
前述のようにマツダはEVと自社のICEについて、Well-to-Wheelでライフサイクルアセスメントで比較している。その比較におけるLi-ion製造時のCO2排出量のデータだが、2010年〜2013年のデータとなっており古い。しかも、Li-ion製造時のCO2の排出量は研究によってばらつきが大きく、いろいろな見方があり正確性があまりないのが現状。また現状を反映していないと考えられる。例えばテスラ「ギガファクトリー」のように太陽電池をのせた自社工場の場合などについては考慮されていないのが問題だ(写真を見ると良い、広大な敷地がほとんど太陽光で埋まっている)。
また、マツダの研究はバッテリー寿命を短く見積りすぎている点で、EVのライフサイクルコストが大きく見える原因となっている。テスラのようにバッテリーマネジメントシステム(BMS)がしっかりとしたEVは寿命が長く、またLi-ionの発展によって将来は寿命を伸ばすことは可能だろう。事実、今まで電極や電解質の改善によってサイクル寿命は伸びてきた。
テスラは現時点で最も売れているわけだし、このことを考慮しないのは少々ズルいと言える。
"Why Hydrogen Engines Are A Bad Idea" でYouTube検索したらわかりやすいが、噛み砕くと
あと補足すると「エンジン」は爆発によるエネルギーを使っているが、全てを使い切れていないこと。十分に長いシリンダーを使って、大気圧まで膨張させるならエネルギーをかなり取り出せるが、そんなものは実用上存在できないので、爆発の「圧力」を内包したまま、排気バルブを開けることになる。この圧力をターボチャージャーで利用することも可能ではあるが、全て使い切れるわけではない。
あーでも、水素エンジンのメリットが1つあった。燃料電池(PEFC)は白金を必要とするため Permalink | 記事への反応(16) | 01:34
いつからかトイレの洗面所にはペーパータオルがなくなった。環境問題に配慮した結果だろう。でも、風邪やインフルに感染した人を治療するためにも、決して少なくないコストと環境負荷が生じている。今回の新型ウイルスでその負荷は大幅に跳ね上がる。ペーパータオルは復活させるべきだと思う。
「手」による接触は感染症の主な感染ルートだ。防ぐには手を洗う必要がある。公衆トイレや店舗のトイレなどでも石鹸やアルコールが置いてあることが多く、手を洗い清潔にすることは簡単だ。でも、清潔に保ったまま外に出るのは難しい。ドアノブのある扉だとほぼ不可能とさえ言える。トイレのドアノブは、満足に水分を拭き取れていない人が繰り返し触るので、かなり危険な物体だ。消毒用アルコールで濡らした手で開けるなどの裏技もあるが、普通にどこでも使えるのはペーパータオルを使う方法一択だ。
そもそもどうやって水分を拭き取るのか。ハンカチが清潔なのは、洗濯後の初回だけだろう。使用後の湿ったハンカチは、暖かいポケットの中でどんどん細菌まみれになっていくし、濡れた手をポケットに入れるのも望ましくない。おそらくポケットを濡らさないためにだろう、ハンカチをくわえて用を足す人を見かけるが、毎回未使用のものを使うのでない限り、絶対やめるべき行為だ。エアドライヤーは不潔な水分を吹き飛ばして撒き散らす代物だし、大して乾かないので近い将来なくなるだろう。ここでも唯一の解はペーパータオルだ。用を足す前にポケットの取り出しやすい場所にペーパータオルを差し込んでおけばよい。それ以外だと、ウイルス感染を防ぐために細菌感染は受け入れることにしてハンカチを使うか、露出しているズボンやシャツの表面ならそれほど細菌も増殖しないので、こっそり服やズボンで拭くなど、イマイチな方法ばかりだ。
このように個人的な対策でトイレでの自衛は可能だが、周りに蔓延してしてしまっては防御は難しい。日夜続くトイレでの不用意な人たちの病原体の交換会を止めるには、洗面所のペーパータオルホルダーを復活させるしかない。
①に関してはグレタは別に特定の国に対して特別の思い入れがあるわけではなさそう。
トランプとかブラジルのトランプが揶揄してるから個別に反応したり、セクシー大臣の演説を念頭においた表現を用いたりすることはあっても。
個人的にはアメリカや中国、インドに個別で言った言わないに固執することはグレタの環境思想に対しての是非の判断をつけるものではないので詭弁の範疇に思えてしまう。もちろんそれを批難するつもりはない。
②これはたぶんグレタが思ってることにかなり近い。ただグレタが念頭においてるのは個人ではなくその総体として各国だと思うので、「具体的な環境政策を示してる国はもっと頑張って、示してない国は頑張って」っていうスパルタ環境少女がグレタだと個人的には思ってる。
③だけど、グレタが批判してるのは化石燃料発電の中でもとりわけ二酸化炭素の排出効果が高い石炭火力発電のことだと思われる。
COP25で日本に化石賞贈呈してた環境シンパ団体が日本を批難するのも、日本がG7で唯一、新規の国内外の石炭火力発電の新設計画を控えてたり、石炭火力発電へのファイナンス度が最下位みたいな日本特有の国内事情があるからだと思われる。
で、基本的にグレタは「今すぐ止めろ!」みたいな超絶過激派ではなくて、石炭火力発電の漸減や自然エネルギーでの代替を求めてる感じ。本人的には「今すぐ止めろ!」ぐらいは思ってそうだけど。
④グレタの個人的なアクションとしてヨットで移動したり菜食したりしてるだけで、温暖化対策同様に世界各国に求めているわけではなさそう。
ただ「極力環境負荷の低い行動を心がけましょう」みたいな「ハイレベルの倫理」を内面化してそうなので、グレタと親交関係を持てば半ば強要される可能性はありそうだと個人的には思う。
つーか個人的にはグレタさんは、ある時は未成熟な16歳の少女、ある時は成熟した環境論者、みたいな光と闇が両方そなわり最強にみえる特性を備えてるので関わりたくない。
たとえば、スタバのプラスチック容器を自然由来の素材(だいたいは木材とか植物系の素材)に置き換える事でどの程度環境負荷が減るのか?素材を製造する時に植物を使う事も負荷では無いのか?海洋への合成樹脂の流出を問題とするなら、しっかりゴミとして焼却し焼却処分するようにすれば流出は抑えられて、むしろ自然由来の素材とやらを製造する事による環境負荷の方が問題なのでは無いか?とか。
リサイクル=善というイメージが強過ぎて、そんなにエネルギーやコスト掛けてリサイクルして意味あるの?みたいなリサイクルには協力したくない。それを判断する情報が知りたい。出来れば社会運動より宣伝サイトじゃないヤツで。
Macbookだとこんなん。
https://www.apple.com/jp/environment/pdf/products/notebooks/15-inch_MacBookPro_PER_may2019_J.pdf
「気配がない」というから「気配はあるぞ」と言ってるだけですが何か。
搭載されなかったら木の下に埋めてもらっても構わないよ。
iOSのソフトウェアキーボードでさえ何年もサードは触れることが許されず「拡張性」なんてなかったよ?
なぜそれよりも限定的な存在であるtouchbarに拡張性なんてものがあると考えるんだい?
君が考える「完成されたtouchbar」というのは君の頭の中にしか存在しないんじゃないかな?
Galaxy10やPixel4がノッチを廃止する動きなのを知らないのか。ノッチがトレンドだったのは2年くらい前までだ。必要悪という言葉を使うならば、もはやiPhoneを誰かに勧めることはできないぞ。
iPhoneのノッチだって「廃止する動き」そのものはあるぞ。
ただ現時点ではFaceIDを搭載した上でノッチを無くす選択肢なんてないという話。
いまは各社ともパンチホール式を目指してるがこれもデザイン的には妥協にすぎない。
最終的には「ディスプレイの下」にカメラを搭載する形になるわけだが実現はまだ遠いよ。
おまえ安置だろ?
例えば材質にこだわっているというが、リサイクル率等が環境負荷にどれだけ影響しているかは一切不明なんだよね。前後の資料が一切存在しないならば、オーガニック食材の料理と何ら変わらない。
もしも「みんなが環境にいいというもので作りました。けれど環境負荷はより高まりました」では話にならない。そもそも、アップルはiPhoneの修理は単に取っ替えているだけ。これでは廃棄物を増やすだけでリサイクル率とか何の言い訳にもならない。近年のMacbookの故障率の高さがどれだけ環境に悪いか。
MacBookにはUSB-Cが搭載されたし次期iOSのベータ版ではアイコンがLightningじゃなくなっているという噂もある。
噂だろ?実例ではないものを挙げて「論破」とかやばい。少なくとも次のiPhoneはライトニング継続な上に5Gにも対応しないしノッチもなくならない。噂だって単にシステムのアイコンからの推測だし、それも既に取り下げられている。デマを広めるな。
touchbarそのものは(良くも悪くも)完成された機能であって、これを改良するなら全面タッチパネルキーボードしかない。
ここが一番腹立たしい。全MBP使用者に喧嘩を売っている。タッチバーは拡張性がほぼなく登場からずっと未完成品だ。サードパーティがようやくちょこっと改良したアプリを出してはいるものの、公式は何もしていない。繰り返すが何もしていない。
Galaxy10やPixel4がノッチを廃止する動きなのを知らないのか。ノッチがトレンドだったのは2年くらい前までだ。必要悪という言葉を使うならば、もはやiPhoneを誰かに勧めることはできないぞ。
アンチ乙。