はてなキーワード: リバウンドとは
ある意味羨ましい体質だ。自分はチョコレート大好きで、板チョコをそのまま食べることは少なくても、チョコレート菓子を買うと絶対途中で止められずに一袋なり一箱なり全部空けてしまうまで食べるのがしょっちゅうだった。当然胸やけなんかしなかった。
しかしそんな食べ方のせいでデブになってしまったので、チョコレートやスナック菓子を買い置きするのを止めて必死でダイエットし、何とか9号を着られる体形を取り戻した。今はチョコレートを食べてもいいことにはしているけど、夕食後(特に寝る直前)とかに食べるとリバウンドしそうで怖いので家にはストックしない。昼間にチョコレート味のものを食べるのはOKだけど、食べる前に必死でカロリーとか確認してしまう。もう少し心おきなく楽しみたいんだけど。
87kgのデブ男なんだけど、ダイエット頑張って毎日夕方に5kmランニングする。
短期的に80kgまで下がることもよくある。
でも必ずと行ってリバウンドする。
なぜか。
飲み会だ。
お酒は肥満に悪い(食欲を増幅させるらしい)らしいので、自分はいつもウーロン茶なんだけど、コース料理じゃなくて各自が食べたいものを頼む飲み会の場合、デブには仕事がある。
残飯処理だ。
「どうせ中村が食うぞ、たのめたのめ!」の勢いでみんな好き勝手いろいろ頼む。
俺が女だったら「すみません、ダイエット中で…」といえば察してくれるんだろうけど、俺が一回行ったら「男だろ!」「いっぱい食っていっぱい働け!」と全く取り合ってくれない。
自分が幹事の場合、絶対に刺し身が美味しい店に行くが、結構エネルギッシュな人が多いので刺し身が美味しい店でも「鮪の竜田揚げ」「小女子かき揚げ」なんかをバシバシと頼み、残ったのは俺が食うことになる。
もちろん残してもいいのはわかる。残した所で誰も自分を責めないだろう。だけど、お店の人はきっと残飯を廃棄して嫌な思いをするんだろうなとか考えると残すとかマジ無理。
https://anond.hatelabo.jp/20170907021659
始めた頃は74キロだったのが、66~65キロをうろうろするようになった。
今の所特に無理もせず、大きな戻りもなく、順調に続けて順調に下がっていっている。
正直誰からも「痩せたね」と言われる事はないし、見た目に痩せた感じは全くない。
もしかして体重計がおかしいのか、私がいつも見ているこの数字は幻なのかと本気で考えたりもしたんだけど、この前あった会社での健康診断でちゃんと体重は落ちてた。
よかった。
飽き症なんだけど当初決めたふんわりとしたルール、
①無理はせず続ける事を第一に考える
③レコーディングする
①をまずルールとして設定したのは、昔きつめのダイエットをやって痩せたもののやめた途端思いきりリバウンドした事、ダイエット中にきつさに根を上げて成果が出るまで続けられなかった事があるからだ。
反動が起こらないような、また日常の延長線上にあるようなものにしようと思った。
また期間を限定してのダイエットは、「明日から」になりがちだし、結果が出なかった時の失敗感もすごい。
なので「無理せず」「とりあえず続ける」を一つ目のルールとした。
大きな戻りもなく、と上で書いたけども、小さな増減は結構ある。
でも続けているとそこから減っていくし、一週間前と比べず、一か月前と比べると確実に減っているので、気にしない事にした。
あとグラフ(カロリー管理のアプリを使っている)を見ると、一気に減る、停滞、少し増える、一気に減る、というサイクルが出来ているので、きっと自分が悪いのではなくそういうものなんだと。
ちなみに増え始めるのは月経の前で、一気に下がるのは月経後だ。
これは皆そうなのかな?それとも人それぞれなんだろうか。
月経前にはお通じが良くなるのでそれのせいもあるかもしれない。
あんなに憂鬱だった月のものが今はちょっと楽しみになっている。
無理をしない、で言ったら、カロリー制限以外の事は基本的に考えない。
制限内ならお菓子も食べるしラーメンも食べるしハンバーガーなんかも食べる。
飲み会では一応気にしつつもカロリー上限を超えても仕方ないと思うようにしてる。
塩分を取り過ぎた翌日は確実に体重が増えているので、塩分取りながら「明日は増えてそうだな~」と思うけど別に気にしない。
一日の摂取カロリーの上限だけを気にして、食べたいものを食べてる。
たまに馬鹿食いしたくなる時はある。
でも自担の美しさとあの時の居たたまれなさを思い出す事で簡単に我慢できるようになった。
あー、でも二つほど悩みがある。
一つ目はこれまで快便だったのが便秘気味になっている事だ。
正直これまで便秘で悩んだ事はなく、ダイエットと便秘が結びつかなかった。
大体のダイエットサプリの説明を見ると便通がどうのこうのって書いてあって「私快便で太ってるけどな?」と思ってたんだけど、単に私が快便だったのは過剰なカロリー摂取のためだったようだ。
便秘苦しいね。快便、下手したら下痢気味で生きてきた私には、この辛さがわからなかった。
お腹重い。あと便秘してると体重が減らない。出すと減る。出したい。出して減らしたい。
これかあと思った。世のダイエットサプリが訴えてた事は本当だったんだ。(サプリが効くかどうかはともかく)
ジャニーズにハマる前からとあるスポーツ観戦が趣味なんだけど、特に海外の選手を応援しているので、夜中に放送されるそれをリアタイするには睡眠時間を削らねばならず…。
仕事で日付超えてから帰宅しても一旦仮眠して3時に起きて観戦した日に体重計乗るとガツンと増えている。
最初は摂取カロリーをさらに抑えてみたり、便秘薬飲んだりして改善を図ろうとしてみたんだけど変わらないしなんでだろ?と思って自分の行動と照らし合わせてみたら、見事に観戦のために睡眠時間を削った日とかぶってた。
かといってリアタイ観戦はやめたくないので、できるだけ仮眠時間を取れるようにしよう、と思っている。(なかなかできていない)
自担が毎年やってる舞台が冬にあると仮定して、そこまでにあと2キロくらい痩せたいなあ。
自担、54キロなんだって。身長は私よりもあるのに。筋肉もあるのに。
8キロ痩せた私よりまだ11キロも軽いとか私どれだけ太ってるの。
道のりは遠い。
食っても食っても太れない人、何をやっても痩せない人
両方を嘘つきと断じて目を瞑ってるのか?
強いて言えば前者はありうるよ
食べても食べても消化・吸収・同化のどれかがうまくいかないので体重が増えない
これは有り得ます
でも後者の「何をやっても痩せない人」、これは有り得ません
「何をやっても痩せない」ってことは「摂取カロリーより消費カロリーを大きくしても痩せない」ってことだよなあ?
このていどのこともわからず「個人差デブうウウウ!」とか言ってるから豚なんだおめーは
バッカじゃねーのw
残り半分落とすのに1年4ヶ月かかってる。それほどに変動する
そりゃ体重は減らしていくほど減りにくくなるよw
同じペースで減るわけないだろ
何を当たり前のことをドヤ顔でいってるんだこの豚は
むしろ84キロから69キロまで3ヶ月で減るならどこも「何やっても痩せない」じゃねーじゃん
お前の身長が160cmなら84キロから54キロまで減らしてもまあオーケーだし
へええ~~~~~え
すっごい人間だねえ
マジで検体いった方がいいんじゃね?
まあこういうこというデブは実際に食ってるもんをメモさせたら全然違うんだけどねw
もうアホらしくなったけど付きあいましょう
仮にお前のいうとおりだとしよう
1ヶ月1キロ増えるなら1日2000kcalの食事から1食だけ主食ちょっぴりにすりゃいいよね
食ったんでしょ?
豚はぶうぶうぶうぶう言い訳するけど
結局食ってるんだよ
太ってない人より食ってんの
ただそれだけ
「僕は特異体質なんデブう」っていうただの豚を俺が何ダース見てきたことか
ダイエット中に2週間位停滞するのは割とよくあることだ
それは普通にあるね
まあ食ってるんだけどさ
1日の活動に必要なカロリーという意味で最低限食わないといけないからさ
そこを削るともう体脂肪率が落ちるというより生活に支障が出るわけ
ほとんどの自称停滞期はダイエットにあきて食いながら「停滞でぶう」っていってる奴なんだけどねw
おまえはどっちかなw
たいたいさお前みたいに基礎代謝すらはるかに下回るカロリーしか食わない人は停滞期なんかなく痩せるわけ
あるていどの期間やれば餓死出来るってこと
なのに生きてるだろ?
だから嘘だと断定できるわけ
俺程度の知識がある人間はお前の話が全体的に嘘だってすぐ分かるし
俺程度の知識の人間なんているとこにはウジャウジャいるからみんなお前のことあきれて見てるんだよ
盛るのが癖になってる豚くんよ
じゃないと、誤差なのか本当に痩せてるのかがわからなくなる
極論週に1度で十分だよ
食ってるか食ってないかなんか自分の食事に向き合ってりゃすぐわかる
目をつぶって間食繰り返す豚は自分がどれだけ食ってるわからなくなって
毎日体重測る暇があったら食うもん全部撮影してメモしてずるするなってだけの話だよ
根性がないならね
そりゃそうだね
84キロから54まキロで落ちてまた72キロになった人の身体なんてひどいだろうな
筋肉ごっそりなくなって腹の脂肪だけ目立ってデブなのに変に手足が細くてクモみたいな感じだろ
でもお前の話がほんとならそれはもうたんぱく質が足りないんじゃなくて純粋にカロリーが危機的に足りないからさ
その場合身体は普通に筋肉から分解するからプロテインとってどうこうって話じゃない
だいたいプロテインもカロリーあるんだからお前のエクストリームダイエットには邪魔なはずでしょ
(まさかプロテインのカロリー計算に入れてないなんてことでなければ)
1日500kcalしか取れないならプロテイン飲もうがビタミン剤飲もうが必要な栄養なんか全然足りないから安心しろよ
ひもじいとかじゃなくてデスクワークでも仕事にならない、それどころか長くやってれば脳に障害が出るし
爪や髪や肌や表面のわかりやすいとこも目に見えて身体がボロボロになるからさ
1日500kcalで長期過ごした人の感想は「ひもじい」「つらい」なんて生やさしいものじゃありません
つーか俺が1日に飲むプロテインのカロリーだけで500kcalぐらいあるわ
そしてリバウンド繰り返すような怠惰なデブなのになんでBMI22きることを狙ってんだ?
んなことするぐらいなら22で止まって太りなおすのやめる方がよっぽどマシだ
百歩譲って豚くんが「単なるエクストリームダイエットで骨みたいになるのが趣味なだけで嘘は付いてない人」って可能性があるかというと
まあないんだよね
ダイエット初期に筋力が上がるとか体重が増えるとか意味不明なこと言ってる時点でただの嘘付だとわかるわけ
食事も何もかもちゃんと記録せず適当なことヤッてるだけの奴だと
はーアホくさ
二人が昼前のバスで帰った。
一人になった家は見違えるほど綺麗になった。ピッカピカ。
一人でやってもここまで綺麗にならないのは何故だろう。
旅先で散々カーチャン達にキレてきた。あれやこれや。
帰って一人になった時に後悔しきれないぐらい落ち込み、ベッドに潜り込んで枕に涙をながす。過ぎたときには大したことなかったのにと再び後悔する。
随分前で何時か覚えてないし日付も見えないかな。
そこそこ昔なのにあっという間に二人とも50代。元気だけどそれでも、、、
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小学生のころ
二人とも仕事でやや忙しかった。だがその裏でとうちゃんは「ふ」の真っ最中だったらしい…カーチャンもココロやられてたらしいが当時心が添付されてない会話と幼さで状況が分かりやしなかった。
何をどうしたのか分からないしよく覚えてないが幸い二人をつなぎとめることができた。
それでも心は変わらなかった感じだった。
多分このころが一番の元凶。
ギリギリ不関心な感じ。一緒に何かを育んだり最後まで取り組んだ記憶がない。
報酬系がうまく育たなかったのかもね。
環境自体は悪くなかった。金にも困ってなかった。だが足りなかったのは温もりだと度々想う。
現代の子供がゲームに夢中になる理由に報酬と罰がハッキリわかるがよく挙がる。
おそらくこれだった。
友達が遊んでたポケモンに興味惹かれて同年代の子たちより遅めに遊び始めた。
あれは良かった。子供なりのコミュニケーションツールであり、コミュニティーへの参加券だった。家で話せる相手がいなくてもポケモンは話題を用意してくれた。
今思えばこの流れは成功でも失敗でもあった。だが溝が深くなるだけだった。
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二人と心のある会話が多分少なかったせいで人を観察するばかりしてた。日本語をまだ習ってないのに入った日本語メインの幼稚園で覚えた昼ごはんの屈辱。おかわり欲しいだけだったのに言えなかっただけでみんなに見られて笑われた。石塚英彦(イメージに傷ついたらスミマセン)みたいな体型の女保育士がなに言語の不自由を笑ってんだ。お前のせいで喋るのが今でもすこし躊躇うようになったんだぞ。
初めての学校。小学生に未来の話は早い早いと思われがちと思うが、「深い」直感はいつも正しいと思う。あの時クラスの中に一人だけ素質が違うのを感じた。直感で学校の果て(大学など学歴における小学校の沿線上の先にある何かという感覚 )にランキングあったらこいつはトップにいるだろうなと確信したのは授業参観日で自分の名前に込められた意味・願いの発表だった。彼の自信がこもった発言、動作一つ一つのキレの良さ。確信したよ。そして高校卒業、大学進学。ふと思い出した彼の名前を顔本で探したらなんと東大現役だった。
これは正直おめでとう以外の気持ちはなかったよ。学歴と直感を照らし合わせてもチートでもなんでもない、これが実力だという真の勝ち組の雰囲気が漂ってた。素直に同級生だった奴の一人が人生における一つの成功を掴んだことが嬉しくてたまらなかった。この調子でいけばさらに大物になるだろう。期待してる。
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二人とも比較的に早い段階で世界の反対側を見てきた。だから気がつけば自分も鏡の向こうにいた。この体験はまるでタイムマシンのようだった。
ある日は卒業式の保護者席に。ある日は学校に居ながらも皆が先に散らばってたのを知った。
二人の仕事や個々の問題が落ち着いてきた。今までの溝の埋め合わせや溝があったことへの許しを請うようにほぼ毎週末運動施設に連れて行ってくれた。
だけど遅かった。
突然の心の共有に異常検知したのか、受け入れがたかった。
今思えば家族全員の失敗である。何事もなかったが当たり前と慣れてしまってた。逆に何事もなかったように家族であろう姿に戻ろうとする二人。隣り合ってもお互い違う価値観の基に過ごしてきた。
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別にオタクになるのは悪いこととは言ってないとまず断言しておく。
オタクになるまでに感じたことはおそらく読んでる人達がこれまでorこれからないだろう。
新しい環境。新しいクラス。幼稚園の屈辱が時々脳裏に浮かんで無口で過ごした。馴れ合うまでの経緯は忘れたが、日本人に日本の魅力を教えに来た同級生がいた。
実際そうでもなかった。オタク文化を紹介され、いつしか彼と他の仲間たちとなけなしの小遣いでグッズショップ巡りした。
wowaka、蝶々P、ゆちゃP、164、40mP、etc…。素晴らしい音楽を世に出してくれた。やや機械音だが生身の人間じゃない何かが発する言葉の羅列が逆に心に届いた。
だけどある日二人に見られて「甲高い機械音」と言われたときはようやく見つけた居場所が傷つけられて溝が更に深くなった。
授業なんて聞いてないで一日一冊半ぐらい読んだ。日本語文学なんざラノベ以外読まない日々だった。
日本語がみるみる上達した。ほぼラノベで養った語学力で今は私立トップ校に在学中だ。現役で入って留年もしてない。これでも悪と言い張れるか?そもそもラノベが害悪という人は何を根拠に拒否しているのだろうか。
話を戻す。
彼らとつるんでいるうちに学校に慣れた。だが成績のほうはリーマンショック暴落の直後のようだった。別に二人も特に心配していなかった。
学校というものを取り除けば楽しい毎日だった。なにかOSの裏技を見つけては仲間と共有して、学校というパノプティコンとイタチごっこしてた。
場所は変わってないが年取った。
イタチごっこは相変わらずだった。だがたまに学校からウェブサイト開発案件が来た。三人体制だったがあのときにゃあgitなんか知らなかった。
マーク・ザッカーバーグのストーリーはご存知かな。彼が同級生兄弟と一緒に顔本を作るはずがいつの間にか功績を奪ったようになってしまったという。
実際似たようなのが起きてしまった。相手は今日本じゃない公立のまあまあいい大学行ってる。生意気だがあいつなりに成功の道を作っているようで奪われた身としては進歩に必要な犠牲としての役目を果たした感があって恨みはない。自分がいたおかげであいつが成功を掴めたんだ。自分がプロデュースしたと思えば何もかもやり過ごせる。
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小中高片思い沢山してきた。「嗚呼、自分は普通の人間だな」と感じた。だが高校では周りを見ては諸行無常だと実感した。そりゃああれだけ見たら無心になった。なったつもりがなりきれなかった。
二人からの心のこもった愛がいつしか途切れて、片思いをするたびに「この人なら足りない何かを埋めてくれるかな」と数週間悩んではまた無心に戻った。
陰湿ギークオタクは電車男にすらなれない。(ごめんなさい電車男あまり知らないです)
無心がリバウンドして誰でもいいから付き合いたいと思い始めた。
成り行きで一人と付き合うことができた。ランキングでいうと余り物に近い。(すまない)
付き合って数ヶ月。
燃え尽きた。
なんで付き合ってるんだっけ?誰のために関係を維持してるんだっけ?
けど卒業式四日後ぐらいに相手から別れ話出された。チャラ男ではないが、これでよかったのだ。これが一番ダメージ少ないなら相手がうんざりして切り出したことで悪者にでもなっていい。と何度も何度も自分に言い聞かせてた。同時にやや恋愛恐怖症になった。
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大学に入った。頭がとてもいいってわけでもない。いくつかの大学に落ちたさ。だがこの大学の合格通知が来た時はとうちゃんにとって悲願っぽい何かを感じた。無心で育てられたとは言え、心の底では「これでやっと見てくれるかな」という気もあったかもしれない。
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インターンシップにも応募した。とある大手情報系企業だ。とうちゃんには無念しか残ってない所に挑んだ。
負けたよ。いつ以来の敗北感だろう。
手持ちの装備は心がない会話ばかりで作り上げた会話力だけだったよ。二回戦のグループ討論で落ちたよ。父の日だったのに朗報持って帰れなかった自分が更に悔しい。カーチャンは夢を再び見せることが出来たと言ってるが、見れたかな。。。
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無心を貫くと心に決めたのにまた同じ理由で破ってしまった。現実はそう甘くなかった。
告ハラという言葉ができる前に遭ってしまった。ハラスメント?それ本気で言ってるの?言ってるそばから相手の社会的地位を下げるような内容を公開してそれって私刑だよね?
まあこの身がコミュ障恋愛恐怖症になるぐらいだから相手もなんらかの強迫症じゃないかと哀れんで過ごせばいいと思って無かったことにした。
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カーチャンは去年あたりキレやすい理由についてうすうす気づいて原因を根本的に治したいと言ったが、溝が深すぎたとだけ言った。
ここまて約10年。そりゃあすぐに埋まるわけないよな。夢でも見てたのか、途中数千字の理由を書いたが読んでも理解できないって言ってたもんね。家庭崩壊になりかけて警察を呼んで連れて行こうとしたもんね。
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二人にキレまくったこと。すぐじゃないが、いつも一つ一つ後悔する。途切れた愛でも、無かったことにはならない。しかし合間が大きすぎた故、怒りと許せない気持ちがどうしても先走ってしまう。
キレたその夜には枕元で、「もし今夜、明日、明後日、突然の事故で二度と触れる事ができなくなったら?」「もっといろいろやれたのに」と悪い想像をして悲しみ、寝落ちするまで泣いてしまう僕がいる。
さすがに10年も考えればいくつか答えが見えたよ。
無かったことにしたことには慣れた。だったら無かったことを無かったことにすれば少しは良くなるのかな?
思いついたら歩いていけ
心残り残さないように
砂の惑星で10周年か。ちなみに最初に聞いたボカロ曲はなぜかデッドボールPの曲だった。
今日はwowakaのアンノウン・マザーグースをようやく聴いた。このリズム、この歌詞…何もかもが懐かしい。何よりも聴いた瞬間
もう一回 誰も知らないその想い
あなたには僕が見えるか?
あなたには僕が見えるか?
…
どうやって この世界を愛せるかな
いつだって 転がり続けるんだろう
ねえ、いっそ
誰も気附かないその想い
この唄で明かしてみようと思うんだよ
の部分が一番響いた。
運命も偶然とかいつも信じてもどうにかなるものではないと思っているけど、これは自分の決断を忘れないうちに書き下ろしていつしかまた自分に読ませて落ち着こうという願いで書いた。
最後に、
「もう少しだけ友達でいようぜ今回は」
引用:
40代半ばにして約10キロのダイエットに成功したので、せっかくだから記録を残そうと思う。…といっても痩せてから1年ぐらい経ってて、かつ2~3キロリバウンドしてるので、細かいところは記憶が微妙。もっとも10キロやせた直後は「やせすぎ」「悪い病気かと思った」とボロクソに言われたので、今ぐらいの方がちょうどいい模様。
耳つぼダイエットっていうけど、やってることはほとんど食事指導と体重チェックだった。いちおう耳の中の食欲を抑えるツボやストレスを抑えるツボに金属の粒を貼ってくれるけど、何日かに一回それをやってる整骨院に行って体重を測り、あまり成果が上がっていないと何を食べたか、原因は何だと思うか追及される。一緒にわりと高額なサプリメントを買わされたけど、要するにビタミン剤系のやつとプロテインがメイン。アロエジュースとかも買わされたなぁ。彼らにとってはこれが重要な収入源だったらしく、「このプロテインは高いし水に溶けにくいけど体に吸収されやすいんです」などと説明されたけど、絶対に市販のプロテインとかで代用可能だったと思う。
最初は「食事を半分にしなさい」と言われてビビったけど、それ以前にスナック菓子やチョコを買いだめしておいて夜遅くに食べたり、仕事帰りにコーヒーショップに寄って飲み物とともにケーキとか食べちゃったりしてたので、そっちからカットするようにした。朝と昼は食事ものは普通に食べて、夜だけ気持ち炭水化物を控えるようにした。あと、主食は粉ものよりご飯の方がいいらしい。私は最初ケーキとか菓子パンとかカロリーが高くて甘いものを禁止されたのかと思ったら、パスタだろうがお好み焼きだろうが、甘くない粉ものでもあまり主食に適さないと言われてショックだった。ま、甘くないほうの粉ものはときどき食べちゃってるけどね。
重要なのは上記のような間食の制限と、たんぱく質をしっかり摂り、炭水化物を控えめにすること。プロテインはソイプロテインとホエイプロテインがあるけど、ダイエットしたい人用なのはソイプロテイン。ホエイプロテインは筋トレとか運動やってて筋肉をつけたい人向けなので間違えないように。炭水化物は摂らない方が早く痩せるけど、私のようにある程度歳をくっていて運動もろくにせず、あまり代謝が良くない人はいざ知らず、運動とかやっている人はエネルギー源が必要なのである程度摂った方が良いと思う。
見るからに太りすぎというレベルの人以外(ぱっと見は普通~ややぽっちゃり程度)は朝ごはんと昼ごはんを普通に食べて大丈夫。ただ、たんぱく質の摂取と炭水化物を食べすぎないように意識するのは大事。ごはん大盛とかラーメン替え玉とかもっての外。とにかく夜の時間帯の食生活に気を付けるべし。どうしても甘いものが食べたい、我慢できないっていう人は昼間に食べるように。さっき摂食障害の人のダイアリーを読んで、「食べること」自体に罪悪感とか恐怖心を持ってしまっている印象を受けたので、「何をどう食べるか気をつければ大丈夫だよ」と言いたくて書いてみた。病院食はちゃんとカロリー計算されているので食べても大丈夫なはず。むしろお見舞いでお菓子とか持ってこられたらそっちを食べすぎないように注意。(病名知ってる人はそういうお見舞い品持ってこないと思うけど) …ということで、痩せたい人や体重を増やしたくない人の参考になるかと思って書いてみた。
弟の夏はもう終わった。
例年より早い終わりだった。
弟は普通だった。
背は低いし積極性はないし人望がある訳でもないし、
かといって問題がある訳でもなく、毎日を滞りなくこなす、ごく普通の少年だった。
弟のこと、どうせ個人競技だろうと思っていたのだが、
彼が選んだのは団体競技、しかもこの学校が強豪と名高いスポーツだった。
家族総出で驚いたのを、よく覚えている。
そのスポーツは、競技人口は少ないのに、この地域ではなぜか盛んだった。
しかもその学校は、公立なのに全国常連という、歴史ある名門だった。
実際、先代は地方大会を難なく勝ち進み、全国大会でも活躍したし、
けれど、弟の学年は、とても弱かった。
少なくて、小さくて、下手くそで。
それが弟のチームだった。
強豪なのに、今年は弱い。
貼られたレッテルも、違わない現実も、相当に重たかっただろう。
父は弟を「谷間の世代」だと言った。
経験者ばかりの後輩たちは、自分たちのほうが強いのに、と思っていたに違いない。
代替わりしてから、弟のチームは公式戦で一度も勝つことがなかった。
夏の選手権を全敗で終えて、弟は初めて泣いた。
多分、たとえ頑張らなくても、試合に負ければ悔しいし、泣きたくなるんだろうと思う。
結局、頑張ったかどうかなんて、結果以上のことは、本人にしか分からないのだ。
でも。
炎天下で真っ黒になって。息苦しい室内で全身汗だくにして。
靴下を体操服を泥だらけにして。練習着もシューズも擦り切れて。
彼の頑張りは、目に見える形で、そこにあったはずだ。
誰よりも頭を回し、誰よりも相手から圧力を受け、誰よりも点の取りにくいポジション。
そこで彼は、速攻を決め、リバウンドを取り、先制点を3も奪ってみせた。
大差がついても最後まで諦めずに、走って走って、一点でも多く取ろうとしていた。
けれど、先生の熱心な指導に、当たり前のように着いて行こうとする子だったのだろう。
「疲れた」としょっちゅう愚痴をこぼしても、「嫌だ」とは一度も言わなかった。
彼なりに、このスポーツが好きだったのだろう。
団体戦というのは、当たり前だろうけれど、一人だけの力ではどうにもならない。
偶然に集った仲間にもよるし、巡り合わせた相手にもよる。運だって人にはどうしようもない。
他のチームが強くて、弟のチームが弱かった。
この結果は、ただそれだけなのだろうけれど。
あの、淡白でこだわらない弟が、「悔しい」と涙をこぼしたから。
一度、たった一度でいいから、誰もが分かる形で報われてほしかったと。
今でも願ってやまない。
進学しても、このスポーツを続けるかどうか分からないと、弟は言う。
ただ、きみはたしかに頑張っていたよと。
戦績からは見えない、記録にも残らない、きみの懸命な二年間がそこにあったよと。
めっちゃカロリー高いもの食べさせてくる。ただでさえ日々食欲との戦いなのに、この上彼女のハイカロリー攻勢にまで耐えなければならない。理不尽極まる。
去年からダイエットを初めて、今やっと15kg減らした。あともう少しで目標体重になるから、それから筋量増やして安定させようと思っていたのに。
ちなみにダイエットメニューはこんな感じだ。地味すぎてなんの目新しさもないが。
朝5時半起床、ストレッチをして散歩。公園で太極拳。朝食はご飯とみそ汁。白湯。
出勤。10時にプロテイン。これで昼食の量を劇的に減らすことができる。お昼はおにぎり一個分の炭水化物と野菜しっかり。お肉も食べたい時は昼に食べる。がっつり食べるときも多い。
仕事では1日1万3千歩は歩く。隙を見て倉庫の隅で太極拳。見つかっても太極拳なら「おっ、かっけーな」で済んでいる。ゆったりやるとジジくさいが、それなりの速さでやるとかっこいい。
夕食前にプロテイン。飲んだらお風呂。軽く家事。プロテインのおかげでほとんどお腹はすかない。野菜中心に食べる。
これで最初の2週間で5kg減った。バッキバキに効果を感じたが、当然リバウンドもあるので1年で15kg減にとどまっている。どうでもいいけど太極拳はいいぞ。個人的には、八卦掌のほうがかっこいいからやりたいんだけど、教えてくれるところがない。
それまでは、俺が痩せて行くのをみて「わたしもやらなきゃー」といっているだけだったが(彼女はそんなに太ってない)、4月以降は積極的に攻撃を仕掛けてきた。
「太っちゃうよ!」と拒んでも「太りなさい!」とぐいぐいとお菓子を詰め込んでくる。ブラウニーはうまい。まるで麻薬だ。
で、今日、なんでそんなに太らせようとするのか聞いてみた。場合によっては最悪別れを切り出す覚悟だ。俺が憎いのか。太って死ねということなのか。正直恐ろしかったが、俺も将来の健康には代えられない。今までは「早く元に戻りなさい」みたいにはぐらかされていたが、今度という今度はそれはなしだ。
それで。
彼女が言うには、「最近冷静になって考えると、ぷよぷよしてる男性のほうが好みだとわかった」「太ってるといってもデブっていう感じではないし、なんかクマっぽくてかわいいので、それを維持してほしかった」「痩せるとかっこよくなっちゃうから、それは阻止したかった」
かっこよくなることを阻止したかった!
「4月に女性の多い部署に移動したと聞いたので、かっこよくなってしまってはいけない、と思い、お菓子を詰め込んだ。今もあまり反省していない。もっと太るべき」
ということだった。
ははははは。
すまんこれ自慢だわ。
体重75になったらプロポーズしようとしてたけど(あと5)、やっぱやめた。来週申し込んで来るわ。そうすりゃもう太らされないからな。
顔から太る体質って損すぎないだろうか。
少しでも太ると顔がぼてっとして、鏡を見るたび「肥えたよ」と伝えてくれる。
顔は着痩せもできない(化粧で小顔になれるというのは真っ赤な嘘である)
さらに、痩せるのは顔がいちばん最後なのだ。これ、なんの呪いなんだろう。
さて、そんな顔デブの救世主として、昨今は小顔注射というものがある。
その名のとおり、脂肪を消す作用がある薬を顔に注射する顔痩せ法で、多くは美容外科で行われる。
数分程度で終わり、料金も安く、ダウンタイム(患部が腫れる等)もない。らしい。
私は1日のほとんどの時間を小顔注射について考えるようになった。
打ちたい。
「私は小顔注射を打つ」と夫に宣言したところ、夫は引くほどの猛反対。
私がやることに強く反対することはなかったので、たいへん驚いた。
訳を聞くと「顔に針を刺してどうにかするのは、倫理的に許せない」とのこと。
痩せる薬を飲むのはべつにいい。なんかのクリームを塗るのもいい。
化粧を濃くしてもかまわない。しかし針を刺すのは許せないと。
私は何がどうして「倫理的にアウト」なのかさっぱりわからない。
美容外科というコンプレックス商売に大金を支払うのはどうなのかという理由ならわかる。
顔のコンプレックスに対し、なんらかアプローチして改善をめざす
という構造は化粧とまったく同じ。
チートはいけないというなら、マスカラやファンデも辞めろという話である。
整形とそれらの、何が違うんだろうか。