なんで
年功序列で、この給料上昇が10年後も20年後も続いていくことがわかっているのが公務員の恐ろしい所。
http://anond.hatelabo.jp/20121224144304
2006年くらいに、一着1000円ぽっきりで売ってた大型店舗向け企画商品。
シナ製はゴワッとして糞。
5着確保したが、とっくに在庫がないっていう。
銃を持ってる警官は容易に犯罪者を射殺できるという空想に基づいたしょうもない意見だな。
映画かドラマのようなヒーローでも期待しているのだろうが、武装警官に今回のような事件を止める力はない。
1999年のコロンバイン高校銃乱射事件では通報で呼ばれた2名の保安官がいたが、乱射事件を止められなかった。2007年のバージニア工科大学乱射事件では学内に警察署があり、24時間パトロールしていたにも関わらず事件を止めることはできなかった。乱射事件のような特殊な犯罪を止めるのはそれに見合った高度な訓練を受け、装備を備えた人員だけで、そんな警察官は州警察でも限られているし、容易に揃えられるようなものではない。
アメリカの州立大学や私立大学ではキャンパス内に警察があるが、これは駐車違反とか一般の犯罪に対処するもので、凶悪犯罪に対処するものではない。そもそも一般の武装警官はそういう火力の高く不特定多数への殺意を示すような犯人に対処するような装備も訓練も受けていない。
NRAの提案は、銃器規制を現状維持するために規制以外の対案を提示しているだけだけど、その対案に実効性がないから批判されているわけ。規制に賛成だろうが反対だろうが意味のない対策は支持されない。
今年の源泉徴収が出たので、俺も書いてみる
年収860万、手取り660万、男独身35歳、港区勤務、品川区在住
だいたい1日2000円くらいで週一の飲み代が1回5000円くらい
適当に。
株・不動産・バイトなどいろいろ副業でもろもろ引かれたあとの手取り
というわけで、238000円-80000円で158000円/月、189.6万/年の出費
(本日記は8月に公開したものを一部修正のうえ再公開するものである)
ここ数年、私も参加する同人イベントに著名人(漫画家・作家)が
初めてサークル参加するケースが増えている。
だが悲しいことに、なんらかの問題が発生し、周辺のサークルに実害が生じる、
作家本人の人間性が疑われる、ファンがはなれるという状況が頻発しているように思う。
もちろん、初参加でイベント不慣れというはどうしようもできないし、だれもが最初は
初参加になるのは仕方が無い。しかし、ある程度著名人側に認識があれば
避けられる事態も、また多い。
私自身は著名人でもなんでもないが、周辺で発生した問題点を踏まえ
いくつかの留意点を纏めてみた。
もちろん、イベントの規模や、あなた自身の著名度等により状況は千差万別であるが、
これから各種同人イベントに初めてサークル参加したいと思っている
著名人の方に一読でもしていただけると、大変ありがたい。
それはひいてはあなた自身や、そのファンを守ることにも繋がるはずなので。
◆サークル参加者向けの案内は熟読すること
⇒トラブルの多くは案内に記載されている禁止事項を破ることで発生している。
◆事前に混乱の発生が予見できるのであれば出し物、頒布数、値段を調整すること
⇒イベントによっては主催側で相談に乗ってもらえる場合もあるが、
出来る限りで自らの調整によって混乱を避けること。
◆可能であればサークル参加者のリアル友達に助言を得ること(あなたのファンを除く)
⇒駄目なことは駄目、良いことは良いときちんと助言してくれるサークル参加の
経験者に助言を得ること。中立的な意見を得るためにあなたのファンは避けたほうが良い。
⇒主催者側があなたに要望を出すときは、混乱や混雑防止の為、速やかに従うこと。
◆握手会,サイン会,原画のオークション等は混乱の元となることを意識する
◆売り子は二人いたほうがいい
⇒同人誌即売会にサークル参加するか売り子の経験があるかたにお願いするのがベター。
◆列が発生する可能性がある場合は列を整理する人もお願いすること
⇒スタッフが列整理等をしてくれる場合もありますが、あくまで混乱防止の為
あなたの為のスタッフではない。これもある程度経験がある方にお願いするのがベター。
⇒あなたが「まったり」を想定していても、潜在的なあなたのファンはあなたを求めてス
ペースに来る場合もある。
◆ファンの方と長々とお喋りするのは控える
⇒ファンの方と交流したいというのは分かるが、滞留の原因等になる場合が多い。
◆周りのサークルへの配慮すること
⇒同じ参加費を払っている以上、あなたが著名人であろうと同じサークル参加者に
変わりはない。彼ら、彼女らの即売会を邪魔してはいけない。特に
スペースはみ出しによって隣サークルを塞いでしまうことはよくあるトラブル。
周りに迷惑をかけてしまったと思ったら素直に謝ること。これだけでも周りの
◆値段表などは事前に作っておくこと
⇒頒布物が複数ある場合、待機列内でどれを買うかを一般参加者が
簡単に知ることができる。また品切れの場合も取り消し線を引けばいいので楽。
事前にブログ・ホームページ・SNSなどで値段を含め告知するのもいい。
以上。あくまで私の周りで発生したものの注意点を纏めたに過ぎないので補足などしていただけると
ありがたい。
NORADが毎年行っているサンタクロース追跡プログラムは、偵察衛星やレーダーによってクリスマスのサンタクロースの動きを追って、その結果を世界に発表しています。偵察衛星やレーダーといった、科学技術によってサンタクロースの存在を確認するこういった行為は、伝承やおとぎ話として存在していたサンタクロースがあたかも科学的に実在するかのように装う欺瞞であると言うこともできます。
(PRを兼ねた)ジョークやネタの類なので、「実在するかのように装う欺瞞であると主張するのは馬鹿げています」
「良い子にしないとサンタさんがこないよ。」などという言葉は、クリスマス前の子供のいる家庭のあちこで発せられているのではないかと思いますが、これはサンタクロースという外部の権威を利用して親の子供に対する支配力を増強する行為です。
プレゼントを与えるというのは、飴と鞭でいえば飴にあたるのですが、プレゼントを与えないことや与えないと脅すことによって鞭としての効果も発揮します。飴を与えないことによる鞭は、直接的な鞭よりも効果を与える場合もありますが、効果の高さというのは与える痛みの強さでもあるわけです。
程度にもよりますが、親は子を支配するものです。鞭を使わず子をしつけられるかどうかはその家庭次第ですが、一般的には鞭は一定程度必要とされていると理解しています。一切の鞭を与えずに子供を育てられる有能な親だけが人の親となって良い、という選民国家にでもしようというのでしょうかね。馬鹿げた主張です。
科学を装う部分をできるだけなくし、親による支配も抑えたとしても、問題は残ります。それはサンタクロースが良い子にプレゼントを与えるという物語そのものによるものです。
親がいない、もしくはいても経済的に貧しい家庭の子供は、望むプレゼントを手に入れる可能性は低いのではないかと思います。プレゼントがもらえない、望んだ物とは違うプレゼントしか与えられない子供に対しては、君は良い子ではないというメッセージも伝えられることになります。これは、「良い子にはサンタクロースのプレゼントがもらえる」ということからそうなるのです。
その通り!誰からもプレゼントが貰えない子供は、良い子ではなかったのだ!
などということはないが、世の中は理不尽と不平等で埋め尽くされていて、「良い子」でありさえすれば(心の優しい大人から)プレゼントがもらえる、というのはまだ現実の理不尽を緩和する作用の方が大きいかもしれない。