はてなキーワード: エア本とは
私は創価学会員ではありません。
1,大聖人(だいしょうにん)
(厳密にいうと「本仏」という。)
なお、一般的な日蓮宗系の宗教では「大菩薩」ということが多い。
菩薩は仏に次ぐナンバー2という意味であるため、創価学会系の人とは
相容れないのである。
2,謗法(ほうぼう)
3,境涯(きょうがい)
4,財務(ざいむ)
強制ではないのだが、もし行う場合は最低1万円出さなければならない。
一般家庭でも100万円出すところもある。
5,折伏(しゃくぶく)
「勧誘」のことだが、無理やり入信させるというイメージである。
6,破折(はしゃく)
「論破」のこと。「破(は)す」ともいう。(後者の方が文語的)
7,御書(ごしょ)
8,仏法(ぶっぽう)
「仏教」のこと。
9,広宣流布(こうせんるふ)
公明党もかつてはそれに必要な「国立戒壇」(創価学会(厳密には日蓮正宗)員になるための儀式会場)
を作ることを目指していたが共産党などから追及されたり学会側の不祥事により破棄せざるを得なかった。
現在では池田大作創価学会名誉会長兼創価学会インターナショナル(SGI)会長
が世界各国で対話を行ったり、支部を作ったことで事実上達成したというのが公式見解である。
10,功徳(くどく)
兄貴ことビリー・ヘリントンが亡くなられた。母親によれば交通事故とのことだ。
兄貴との出会いは当然ニコニコ動画の釣り。サムネに釣られて開けばマッチョな男同士のレスリングのような物が始まる。
「またこれか」と思うと同時に、なぜかそう聞こえてしまう空耳コメントのせいで面白くなり次第に兄貴が出ている動画ばかり見るようになってしまった。
一番有名な木吉カズヤとのレスリング動画に続き鎌田吾作やいかりやビオランテとの絡み合いを見た。兄貴が出ている別のビデオも見た。そのビデオに出ていた他の男優が出ているビデオを見て…とレスリングシリーズにどんどんはまっていった。
ただ動画を見ているだけでは物足りなくなり自分も作ってみようとWindowsムービーメーカーでMADを作ってみたりもした。今でもニコニコ動画に残っているが、素人が作った拙い編集で今なら見向きもされないだろう。それでもコメントが付いて嬉しかった。そこから動画編集にはまった。
人付き合いが苦手な典型的なオタクニコ厨だったが、レスリングシリーズ(あとドナルド、松岡修造、エア本等)という共通話題で友人も出来た。使いやすい語録やたくさんのキャラクターが居る所など、昨今のアニメのノリに近かったんじゃないかと思う。
当時高校生だった自分も社会人になったが、あの時学んだ動画編集の技術や知識が今でも仕事で役立っている。兄貴には感謝してもしきれない。
「ホモビデオ男優をバカにするなんて」と怒る人も居るだろう。日本の動画サイトで自分が出ているAVがオモチャにされていると知ったら怒って当たり前だ。
しかし兄貴はそんなケツの穴がキツイ男じゃない。日本での扱いを好意的に受け取り、イベントに出るために来日し生放送に出たり自ら素材を提供したりと大人な対応をしてくれた。ニコ厨や運営の悪ふざけに乗ってくれるユーモア溢れる人だった。
イベントでの兄貴コールに笑顔で答える姿やインタビューでの受け答えなど「妖精哲学の三信」を体現化したような姿に感動した。ネットで創作された人物像そのものの「兄貴」がそこに居た。
レスリングシリーズが下火になってもtwitterでMADやファンアートに触れ、なぜか台湾のイベントに呼ばれてそこでも大人気だったようだ。
そんな彼の急逝。嘘であって欲しいと思う。しかしソースが母親の発言となれば信じざるをえない。本人のtwitterとFacebookも止まっている。仕方ないねと諦めるためにこの増田を書いた。こんな時間まで起きてるだらしない男でいやぁサーセン…。
淫夢は何も悪くない。
屋上へ行こうぜ…久しぶりに…キレちまったよ…
お前ら一体何を言っているんだ
もう一度書く。
お 前 ら 一 体 何 を 言 っ て い る ん だ ?
どうして正義とか悪とか果てはゾーニングの問題になってるんですかねぇ…
淫夢ってそんな小難しい理屈で語っていいほど繊細な話題じゃないダルルォ!?興が冷めるからやめちくり^~(嘲笑
いいかおい、淫夢を始めとしたMADというものはなそんなちんけな説法で語るべき綺麗なもんじゃない。
そこに素材がある。→
とてもおもしろい。→
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淫夢厨に(そして、おそらく淫夢MAD製作者にも)流れているのはただそれだけだ。ただ単にそれだけの情動が支配しているんだ。
ただそれだけが全てなんだよ。
そこに倫理も作法も行儀も正義も悪もゾーニングもニコ動が抱える原理上の問題もない。
そこに変な理屈で議論しようなんて考えることがもうアホらしいことなんだよ。こんなの粋じゃないだろ。野暮もいいところだろやめちくり^~(どんぶり)
大体淫夢側も淫夢側で、倫理も正義も無視してるんだから、まともなネットユーザーから淫夢厨は迫害されて当たり前だよなぁ?(確認)
みんなが愛でているキャラにくさいやらよわそうやら淫夢ファミリー無許可認定やらやらかしてるんだから、避難されて当然だと思うんですけど(当推理)
淫夢「民」ンンンンんんん!!???おいおいおいおい、悠長な身分だねぇ?兄さん、え?いつから人権が認められた市民に成り上がってるんだ図々しいねぇ~(ねっとり)
え、汚ったない淫夢用語使っておいてこれはもうれっきとしたネットスラングだから認めてくださいとか言ってる奴がいるのか…(震え声)君、結構・・・不作法、さんね(ヒゲクマ的感想)
さて、もうお分かりの人も多いと思うが、これは別に淫夢に関することに限らない。
ある程度厳格にルールのような決まり事がある共通の趣味趣向を持つ者のコミュニティ…なんて綺麗なもんじゃないな、そう、吹き溜まりのような集団にはよくある現象だ。
例を上げればわかりやすいだろう。
…等々。
こんなものに価値はない。価値なんかないからこそ面白おかしくて、楽しくて、最高にワクワクして、ガンギマリ。
俺が、俺達が、"厨"だ!
そして、こんなのが跋扈するのが結構当たり前なのが割とここ十数年のネットの状況なんだけど、もうそろそろ耐性ついてないんですかね…(素直な疑問)
こういう奴らに対して、わけがわからない、悪寒がする、嫌悪の感情が止まらない…そんなピュアピュアな感情を抱く連中は理解なんかしないでくれよな~頼むよ^~(懇願)
ネットでこんな深い腐海所までわざわざ来ておいて「こんなのは正すべき」とか頭おかしい…(小声)
とりあえず書きたいことはなんとなくだけ書いた。言いたいことは要するに、掃き溜めに何言ってもゴミクズチリステロイダーハゲであることには変わりないんだからもう寝なさい。
そういやはてな匿名ダイアリーって別の意味で掃き溜め集積所みたいなもんなんだから掃き溜めに関する掃き溜めを投下したってもう許せるぞおい!もし「はてなを汚すな」とか仰せになる村民様方がおられるのでしたら、そこらへんの認識、はい、ヨロシクゥ!(GO IS GOD)
最後に、こういうクッソくだらない連中のことを的確に表している迷言を残しておき、ケツを拭く紙とする。
一気書き怪文書こゎぃ
というわけで、ネット特有のスラングやネタ等が含まれるため、そういったものが苦手な方は
ブラウザバックか注意して読まれることをおすすめします。某手書き劇場じゃないけども。
24歳、学生です(大嘘)
そんなこんなで人生を歩んできたわけだが、一種の詰みという状態になっているわけだ。
具体的にどんな詰みなのかは、ここでは言及を避けておく。避けておくが、借金で首が回らない等の絶望的な感じではない。
感じではない、が、それだけに、ぬるま湯から少しづつ熱湯へと変わる水に気づかないで茹でられてしまうカエルのような、そんな最悪な気分であり状況であることは言及しておく。
そんな状況になったのも、色々な問題から逃げてきたせいだと思う。世の中すべてが自己責任なのだ。全ては自分のせいであり、他に原因を求めても仕方ないのだ。
思い返すに、一番最初に思い出せる逃げた経験は、進研ゼミのチャレンジ、特に赤ペン先生だったように思う。
一時はそれを取り返そうと、一年分の赤ペン先生提出用小テストを送ったものだ。懐かしい。
部活動の選択、いじめ・イジりからの脱却、文系・理系の選択、大学の選択、単位の取得、あらゆる勉強、交友関係、就活、エトセトラエトセトラ…
よくある感じのクズ人間だ。こうはならないようにと、心がけてきたつもりだったのにな、心がけてきただけで、実行できなかった。
なんだか怖かったんだな。実行に移すのが。まるで自分が食べることのできる大切なケーキがどんどんなくなっていくようで。
一方で、ネットにはハマった。これはもうホントに、見事にはまっていった。
まずは、中学生らしくG行為のネタだ。まずはそこら辺に転がってた18禁小説から。
クリスマスプレゼントかなにかで買ってもらったPSP1000をいじっていると、
どうやらネット機能を使えるということがわかり、若い時のドキドキを携えて恐る恐る「エ ロ」と検索したのだった。
検索エンジンが何かまでは覚えていないが、トップ近くに出てきた(であろう)18禁小説を適当に選択して読んでいた。
寒かったことも手伝って、布団に丸まって片方の手を股で挟んでいると…というテンケテキな精通を迎えたのであった、まる
今でも何故か覚えているが、最初に読んだのは姉妹のレズものだった。文体は単純なのに「ふ…ふみゅ!?」とかいった
それから、森の奥の吸血鬼姉妹のもとに仕えることになったメイドと姉妹のふたなりものとか(今でこそそれが東方Projectの二次創作だったとわかるが、当時は全く知らなかった)
社会人とヒモの物語とか、コナンの虹エロ小説のみを掲載してるサイトだとか、お寿司をホニャララに突っ込んでズルズル吸い上げるとかいう今から見ると嗚咽もののものまで、
情欲が満足するまで、ひとり夜のベッドの中で励みまくった。
そのうち小説では飽きたらなくなり、フリー公開のエロ漫画や、同人マンガっぽいものがうpされているようなサイトまで足を伸ばしていった。
そういえばえろまんがわーるどってサイトにだいぶお世話になった記憶がある。今どうなってるんだろうな。
そこから、他のネット文化に親しむ様になるのに時間はかからなかったように思う。
それこそ、上に書いたえろまんがわーるどでオナネタを探している最中に見つけた東方Projectの二次創作の同人マンガを見つけて感動し、
東方Projectとその二次創作郡(主に同人マンガ)に見事にはまっていったし、
もう黄金期は過ぎていたが、Flashのまとめ倉庫みたいなサイトを見つけて、Flash動画にはまっていったし。
2ちゃんねるへの書き込みとかも興味があったけど、なんだか殺伐とした雰囲気に「半年ROMれ」という格言も手伝って、ほとんど書き込みはしなかった。
受験勉強ほっぽり出して、冬でかじかむほど寒い中、東方星蓮船をひたすらキーボード使って、最後の白蓮の弾幕をよけながらクリアしてたっけ。
そうして辿り着いたのが、ニコニコ動画だった。
学校でいじられ続けて病み気味になっていた俺を元気づけてくれた、唯一と言っていいほどの存在だったのだろう。
そこで親なり担任なりいのちの電話なり、周りの大人に頼っていれば、道は違っていたのかもしれないが、
ドナルド、エア本、フタエノキワミ、チャー研、レスリング、最近では淫夢等、Flash動画時代を髣髴とさせるMADを食い漁るように探して見続けた。
東方にもはまっていたので、ニコニコで勢力を拡大しつつあった、同人マンガの延長線上のようなジャンルである「東方手書き劇場」も、ホント漁るようにして探して見続けた。
それだけだと飽きちゃうので、台頭し始めていたMMD系列や、サービス開始当初から人気だったVOCALOIDも時々見ていたけど、やっぱりMADと東方手書き劇場が主軸だったかなー。
みんなはどうなのかわからないが、俺の予測だとハマっているコンテンツがまずあって(つまり特定のアニメや漫画や音楽や小説があって)、
それを共有することや二次創作的な作品を見たい・作りたいって思いからニコニコ動画に登録し始めると思う。
俺も東方ProjectやFLASH動画で頭を金槌で打たれて人生が震えた人間なので、その一人といえば一人なのかもしれないが、
むしろニコニコ動画で昨今のサブカル(主にアニメ・漫画的な意味で)の流行を知って、それらにハマっていった記憶が強い。
イカ娘とか超電磁砲とか日常とか。あずまんが大王なんか、空耳ケーキのMAD見てなかったら存在も知っているかどうか怪しい…ってのは言いすぎかもしれないけど、多分「これは名作なんだな」なんて認識は
確実になかっただろう。
特に、深夜アニメ放送という概念が存在しない都道府県に生まれた身としては、身につきすぎたぐらい身についたのではないかと思う。
俺はそうして、サブカル(主にry)に関する基礎中の基礎となる知識を身に着けていったわけだ。
そんな生活をする中で、今までの勉強量という貯金を切り崩して見事よくわからん国立大学に合格したわけだが。
まわりが「よし!大学生活遊び放題だね!」と言ってくれる中、俺はそんな楽観的な観測はとてもできなかった。
その頃にはもう就活生の悲喜こもごもが聞こえ出していたし、そもそも大学選びの時点で俺はものすごく憂鬱だったのを覚えている。
「お前はこれから自分の足で立って、自分の足で生活して、自分の責任のもとで生きていくんだ」と宣告されているような気がしたから。
それを好意的に受け止める人種がいることも、今は知っているが、でも大体の、敗北を知っている少年少女たちは、青年たちは、不安と不安でいっぱいだったんじゃないか?
悲喜こもごもの悲に入ってはダメだ!、と自分なりに大学生活でやらなきゃいけないことを色々意識して、頑張って頑張っていい社会人になるんだ!
ぐらいには頑張ろうと息巻いていた。たくさん読書して、たくさん学部の専門科目を勉強して、できるだけ早く単位をとって、卒業研究も今のうちに足場を固めてしまって…
もうおわかりだと思うが、結局どれも実現しなかった。4年間通して。草生えますな。
機会損失という概念がある。なにか始めるのには、結局何かを、上で書いた例だとケーキを諦めなければならない。どのケーキがどれだけなくなるのかがわかっていればまぁあきらめも付くというものだが、なんと失ったケーキの種類も量も正確にはわからないというのがこの世のニクイところである。
俺は大学生活というあまりにも貴重だとわかりきっている時間に、勉強も遊びも将来の担保も全部全部つめ込まなければならないと思うあまり、何にも手が出せなくなってしまったのだ。何かを諦めるという、その勇気がどうしても出せなかった。
と書けばなんだかかっこが付いたふうだが、単にやる気がなかっただけだと思う。根性がないよね。だって全部詰め込んでる人は、それこそネットを探せばいくらでもいたし、周りにもそういう人はいたんだから。
一日一日を後悔しながら、ニコニコ動画を始めとしたネット文化・サブカルへはもっとハマっていった。そこで、俺はサブカルには詳しいんだぜという変な自負心も生まれかけたんだけど…
大学の友人たちが、そんな自分のちっぽけな自負心をも打ち砕いていった、という、またテンケテキテキなパターンになった。
一人は俺よりニコニコ動画歴が長く、尚且つ知っているジャンルもあまりに広く、信じられない程深かった。それに、プラモデル、ゲーム、その他のサブカルにも造詣が深く、もう尊敬せざるを得なかった。
二人は一つのジャンルを突き詰めに突き詰めていた。宇宙語と俺には思われる言語で会話して、なおかつ他のサブカルに関しても基礎的な知識をちゃんとおさえていた。
なにより、ひねくれた俺よりよっぽど常識があって、性格のいい奴らだった。
もう俺は、ひねくれて性格が悪い上に唯一ほかより得意で知識のあるネット文化・サブカルですら圧倒されているこいつらはなんなんだ。そんなことよりそれに比べた俺の価値の無さは何なんだ…唯一深い知識があると思っていたジャンルにすら引けを取る俺の価値の無さは…
そんな感じのタコツボ化でもう自分がいよいよ嫌になったり、ついでにニコニコばっかで学業をまともに修めていない自身の将来の不安がますます増えていったりした。
突然だが、俺の将来の夢はマンガ家だったりする。
上記の偏歴を見ればまぁ予想はつくだろうが、好きなマンガを描いて楽しく生きていきたい。そういう意味では、マンガ「家」ではなく、「趣味」マンガ、なのかもしれない。
その他にも、MADを作ったり、音楽で既存の好きなゲームリミックスを作ってみたり、SSみたいな小説を書いてみたり、3分くらいのアニメ作品を作ったり、スレを立ててコピペとして受け継がれる書き込みしたりと、そういう、ネット・サブカル文化に深く関わって生きていきたいと思って生きている。
そして、そういう活動を、大学のうちに出来たはずなのだ。出来たはずなのに…
思えば、学業も、ニコニコ・アニメ・マンガ・小説・絵その他ネット・サブカル文化に関する活動も、資格取得や就活等の将来に対する投資も
中途半端どころか、自分のやりたいこと・やるべきことが何も達成できない、真空もびっくりの空虚な生活になってしまった。
4年間だ。4年という歳月をだ。
願うなら、この後悔を一緒に大学入学のあの日に持って行って、もう一度やり直したい。
いやそれができるのなら、高校入学のあの日まで行って、部活選びをやり直して、もっと必死に勉強したい。
いや、やっぱりそれが叶うのなら、中学入学のあの日まで行って、やっぱり部活選びをやり直して、もっとまともな交友関係を築きたい…
思えば、俺がアニメにハマったのは、マンガにハマったのは、ニコニコにハマったのは、Flashにハマったのは、東方Projectにハマったのは、エロ同人にハマったのは、18禁小説にハマったのは、PSPでネットに助けを求めたのは、
結局何かから逃げ「続けた」からじゃないだろうか、と、今振り返って考えてみると思う。
なんだか、この文章を書く前と結論が違っているような気がするが、やっぱり文字に起こして出力してみるって違うんだね、と。
学校での日々のイジり(悲観的に捉えれば、いじめ?)や勉強からのストレス、将来への得も知れない不安から唯一開放されていた、このPCの窓。そこから広がるインターネッツ。
そういえば、今これを書いている時と同じような、肌寒さもいよいよな低音の中、ひたすら「インターネットしていた」な。あの頃の俺は、何かのバランス感覚を失っていたんだと思う。
そしてそれは、社会人として仕事に勤めている今にも、強い影響力を残している。
帰ってからもずっとネットにかじりついてるし、土日はほとんど外に出ないで、頭が痛くなっても構わずアニメを見て、マンガを見て、MADを見ている。
別にそれらは、異常なことじゃない。もともと、異常か正常かということを言い出すこと自体、なにかものさしを使っているということだ。
この場合、俺の今住んでいる地域で、コミュニティで、ちょっと異常だということが言えるくらいで、さして間違った生き方ではない、と俺自身は思う。
思うが、それは、きちんと仕事と趣味を両立して、充実した人生だと思えるような、色々な意味で自立した人間が生きるべき生き方であるとも、誰よりも俺自身が思う。
そして何よりも、俺自身が、今、そうではない。
今、実は岐路に立たされている。時間は1年と無い。始めの方に書いたように、具体的にどんな岐路なのかは書かないが、やっぱり岐路であることに変わりはない。
先日、俺が大好きなブログで、戦後70年をテーマ的なものにして、ブログ主がこういった趣旨のことを書いていた。
「戦後左翼思想家は、敗戦の総括をしないと前に進めないといって、政府が現実の問題を四苦八苦して解決している中、ずっと空論や理想論を掲げ続けてきた。戦争とは、平和とは、と。それも戦後半世紀近くずっと。それは、理想論を突然語り出す中高生と同じ。自身の親が抱える現実的な問題に、いつか自分もぶつからないといけないんだと知った時、現実逃避して、問題を先送りにしている。その中高生たちとおなじだよね。」
前半の思想家の部分が本当なのかどうかはともかく、大事なのは、後半の「問題を先送りにしている」という部分だ。
俺はおそらく馬鹿であるため、理想論など掲げることもなく、ただひたすら目の前の問題を見ないよう聞こえないようにするために、ひたすらネットとサブカルの世界に没頭し続けた。
そして、大人に「なってしまった」今、その先送りにした問題が、いま目の前に、もし解決していた場合と比べてとんでもなく性質を悪くして立ちはだかっている。
ところで、最近キルミーベイベー熱が再燃した。どしたのわさわさなんでもなーみん。あの歌詞にあんな深い意味が込められていたとはね…
そんなキルミーベイベーにハマるキルミストたちがいつも貼る、あのチャーリー・ブラウンのAAをみんな知っていると思う。
(崩れちゃうかな?)
,, _
/ ` 、
/ (_ノL_) ヽ
/ ´・ ・` l キルミーベイベーは死んだんだ
(l し l) いくら呼んでも帰っては来ないんだ
. l __ l もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ
> 、 _ ィ
/  ̄ ヽ
/ | iヽ
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もう、死んだんだと思う。何とは言わない。言わないが、俺ももういい年なんだ。
もうあの時の、Flashやニコニコや東方Projectにハマっていたあの時の輝きに満ちた時間はもう終わっていて、もう死んでいて、もう腐っているんだと思う。
逃避し退避し、遠ざけていた人生と、強制的に向き合う時期が来てしまったんだと思う。
それに加えて、アニメも、マンガも、ニコニコも、ここ最近そこに割く色んな意味でのリソースなんか無いことに気づいた。
岡田斗司夫が、「強いオタク」と言っていたが、この定義からすると、ありとあらゆる中傷があっても、理論武装でも何でもして、自身がオタクであるということを保っていくことこそが「オタク」である条件だった時代があったらしい。
正直、それは今も変わらないところがあると思う。どんなに仕事が忙しくても、どんなに私生活が忙しくても、アニメを、マンガを、ラノベを、その他サブカルに使う時間と金だけは絶対に惜しまない、その体力だ。
俺には、そんな心の強さも体力も理論武装するような頭も、何もかもが資格不足だった。
もともと俺には、向いていない趣味であって、生き方であったということを、ここ数年間で、嫌というほど味あわされてしまった。こんなにネットとサブカルに関わるあらゆる物事が大好きなのに。
でも、資格が不十分だった。ちょうどある一定の身体条件を満たしていないと、宇宙に行くことができないように。目が見えないと、運転免許が取れないように。
俺には仕事と炊事洗濯等の基本的な私生活を送るだけで、どうやら大半の脳のリソースを使ってしまうようで、そこにネットとサブカルを放り込むと、何もできなくなってしまう。どんなに頑張っても。
現実は、そういうことだった。
俺は、大したことのない、ただの平凡の、平凡以下の、ただの、しがない人間だった。
一発逆転の、いきなり三千院状態にならない限り、俺は大好きなマンガにもラノベにもアニメにもゲームにもイラスト制作にもMADにものめり込むこともできない、まとめサイトで斜め上からのニヒルでひねくれて皮肉が効いたあの空気を共有することもやっとの、平々凡々とした、無趣味な人間だった。
とりあえず俺は、目についた片っ端のウェブサービスからアカウントを消していった。
TwitterやらPixivやら、ニコニコ動画でのチャンネルも次々退会していった。
思えば、高校からずっとの付き合いだった。
俺はニコニコで笑い、考えさせられ、知識と知恵を学んでいった。
ニコニコは俺の青春のすべて、とは言わないが、俺の青春の明の部分であり、花であり、やっぱりほぼすべてだった。
音楽も思考も動画コンテンツも、そしてそういったものの質の善し悪しも、全部ニコニコやそこから派生したものから学んだに他ならなかった。
ニコニコのネタを通じて大学で無二の親友たちができたし、どんな嫌なことがあっても、ニコニコがあったから笑って、なんとなく流して、なんとかやってこれた。
ニコニコは、やっぱり俺の人生を、とんでもなく支えてくれたと同時に、俺がダメなハマり方をしたせいで、こんな状況を招いてしまった。
俺はニコニコ動画を、退会した。
もちろんニコニコ動画と決別するわけではない。ましてや、俺の思考や趣味趣向の基礎基本を叩き込んで、教えてくれて、俺を最高に楽しく生かしてくれた、ネットとサブカルと決別する気なんか毛頭ない。
いつか、経済力も、思考力も、精神力も、色々なものが「大人」になってから、それから戻ってくる。それだけの話だ。
文字にするのはそれだけで、実行していくのは、きっととても遠い話だ。
もしかしたら、一生戻ってこれないのかもしれない。
それはそれで、そういう運命だったというだけもお話だと思う。運命という言葉がなんかアレなら、その程度の才能、身体、能力、DNAしか持っていなかった、というだけのお話なんだろう。
先ほど上げたブロガーの言を借りれば、人類の生きてきた何京通りのパターンの中で、たまたま幸せになれなかったパターンを引いてしまった、それだけなのだと思う。
それでも、俺はニコニコに戻ってくることを、ネットとサブカルの中で再び熱狂する日に戻ってくることを目指して、どんな手を使ってでも、(いくらかの倫理と法律を守った上で)脳みそパンパンになってはじけ飛んででも、突進していきたい。
とりあえずそのために卒業式を自作自演し、なんとか卒業していった。
24歳、学生でした。
そういえば、ニコニコ動画のアカウントを削除するにあたって、特に好きな東方手書き劇場動画と、懐かしのFLASH動画まとめ動画をみていたわけだが、
Flash動画の中でも、知っていたものは良くて半分くらいだったのが、ちょっと衝撃だった。
「おいおいこれを知らないとはモグリのにわかめー」と、Flash職人であるポエ山の作品「quino」を知らずに友人にからかわれたことが一度だけあるが、それもわかる。
ついに最近、淫夢ミームを批評した淫夢論なるものが参加評論集というかたちで出版されたらしい。読んでないけど…。
今のところ自分の基本的な立場としては、ゲイポルノビデオの二次創作とかいう時点で正気の沙汰じゃないし、根底に同性愛者への「嘲笑」があることは、まぁ否定できないだろう。全く褒められたコンテンツじゃない。
でもある時期から、なにか「嘲笑」以上の原動力が、淫夢というネットミームにはあるような気がし始めていた。意味不明なBBは日々量産され続け、多分今後もずっと見ることもないであろう野獣先輩に執着し、その正体を暴く新説が懲りずに唱え続けられている。なぜ淫夢に固執するか、何か理由付けをしたいと思った。
いろいろ考えた結果として、なんとなく自分はこう思っている。
淫夢民はおそらく、男特有の"うんこやちんこ"で友達同士笑い合っていた「ガキのころの感覚」を回顧して共有したがっている。
そのため、"ゲイポルノビデオに特有のシチュエーションと素人じみた演技"は、そんな「社会人になってからは決して築くことのできない男同士の交友」の姿を、歪んだ形であれ投影する対象として都合が良かったんじゃないかと。
成長とともに学生時代みたいな友達ができなくなる嘆きはサイゾーのいつかの記事で目にした。
で、嘲笑だけが目的なら「単純に性行為をする作品」でも良いはずで、そうでなく「学生・部活が背景となるストーリー仕立ての作品」が淫夢の土台として絶大な人気を誇るのは、性行為そのものの描写以上に、主に行為以外のシーンに漂う「男子学生同士の生々しい空気感」が映像作品として図らずも世に現れてしまったことがあまりに斬新だったからじゃないのか。
単純に言い換えりゃ、淫夢民は「男友達同士で楽しかった幼いころ」に退行するために淫夢というコンテンツを耕し続けている、そんなところか…?
まぁ最初に言ったけど淫夢ってのは下らないコンテンツで、エア本や恒心教と同じみたいに、結局のところ"社会のタブーをかすめてやったぜ"なドヤ感を内輪で楽しんでるだけなのかもしれない。でも、淫夢に特有な社会への切り口があるとすれば、画面越しの"非"同性愛者が望む「男同士の交友や友情」ってなんだ?って論点じゃないかと自分は思う。
嫌々洗っていた事にショックを受けるMUR大先輩.rnp4 ‐ ニコニコ動画:GINZA
ゲーム実況なんてゲームを実況しているだけであってそこに絡む法的問題性とか収益性とかは大したことじゃねーんだよ。
認められようが認められまいがやってることはそんなに変わってないじゃねーか。
オリコンがクソだから音楽が終わった、みたいな話してるだけじゃねーか。
MADの方がよっぽどアングラでしかなりえないような文化だよ。
個人的にその辺ってのは意外とそんなに高い壁じゃないと思うんだよね。
アニメ系とか音楽とかは二次利用が認められつつある傾向があるし。TPPでどうなるかは知らんけど。
いちばんの問題は、たぶん倫理的な問題。モラルとか、人権とか。
「MAD」っていうのは簡単にいえば、映像や音楽を編集してつなぎ合わせた動画のことだ。
一口にMADといってもいろいろあって、映像を音楽に合わせて繋ぎ合わせて気持ちのいい動画を作ってる人たちもいるし、音声を編集して中毒性のある音楽を作ってる人たちもいるし、コラージュを駆使してネタ動画を作ってる人たちもいる。
そんなMAD文化のなかで一大勢力を築いている界隈ってのがあって、ニコニコのカテゴリでいうと「例のアレ」に分類される界隈である。
こいつらが非常に厄介。超絶に迷惑でありつつもなぜかクリエイティブ。
「例のアレ」系とは、つまりは「真夏の夜の淫夢」だったり「エア本(創価)」だったり、「レスリングシリーズ」だったり。(最近は「某弁護士関連」もだったり)
共通しているのが、元ネタとなっているものを茶化しているという点。つまり、明らかに個人の名誉を傷つけている文化であるということ。(レスリングは公認されてるのもあるけど……)
今風に言えば「ヘイト」と呼ばれる類のもので、不快極まりない文化であると言える。
だから「こんな文化すぐに消え去ってしまえ」という意見が非常によくわかる。同意する。
しかし、同時にこの界隈が創り上げてきたものってのは妙に独創性があって、このまま黙殺してしまうのももったいないなあ、と思うくらいなのである。
この界隈から派生してきたものってのはネットに意外と多くあって、良し悪しとかではなく、「検証され得るべきモノ」だと思うわけである。
「アオイホノオ」でちょっと話題になったことがあったが、後のガイナックスのメンバーが作ってた映像も「MAD」的なモノだった。
本物のウルトラマンの音を録音して自分たちの映像に合わせる。まさしくMAD動画だ。
さらに「DAICON」も超絶技巧の手描きMADといってよいだろう。
というかMADの源流「MADテープ」の起源もどうやらこの辺にあるらしい(http://ch.nicovideo.jp/nyutoi/blomaga/ar574424に詳しい)
プロがやったらアウトなものだが、アマチュア・アングラでやってるからこそ出来たもの。そしてそれが後年になって評価されている。
程度の差こそあれ、(天と地ほどあると思うが……)「例のアレ」系のMAD文化ってのも何かしら検証され得る価値があるものだと思うのだ。
さらにいえば、ニコニコ以前の時代、FLASH動画ブームも文化的価値があるのではと思っている。(というか既に文化庁主催「日本のメディア芸術100選」に「ゴノレゴシリーズ」が選ばれている。)
このFLASHにおいて人気を集めたのも、特定の人・モノを茶化しているものが多い。(ムネオハウス、代ゼミ、田代、騒音おばさん、……)
公には認めにくいものだが、十分すぎるほどの創造性があったといってもいいだろう。
どうもネット上で創作をする人たちはこういうヘンなものを好んで使いたがるようだ。
だがしかし、この辺の文化ってのは本当に害悪であるというのは認めなくてはならない。
淫夢厨とか、恒心教とか、明らかに倫理的に(というか法的にも)アウトなものである。
それなのに、特に淫夢系の文化なんかは日々拡散され続け、ネットの一大勢力になってしまった。
ものすごいヘンな状態である。ヤバい状態である。それはネットを見てる人なら少なからず感じているだろうと思う。
この辺のネタを嫌う者は、明らかにアウトなのでスルーする。好む者は、ただ面白がっているだけなので無邪気にネタを拡散していく。
エア本とか淫夢はランキング工作であるとか途中でガラッと構成を変える(釣り動画)とか、そもそもの成り立ちは嫌がらせのためでも広げていった結果として最初に目つけて色々やってたごく少数の人たちが思ってた以上に受け入れられてしまった感じがある。
僕はニコ動から離れて久しいけど最近は淫夢実況なんてジャンルもあるらしいし(何実況するんだよ)MMDにも進出しているらしいし、よくわからないことになっているみたい。
ちなみにその2ジャンルはそこまで詳しくない。当時の動きだけは覚えてるし今でも勝手に目につくものでいくらか知ってはいるけど自分から観るほど暇じゃない。
で、まあそういったことを踏まえて火種というか最前線のとぅぎゃったの議論こじれから煽りツイートが飛んできまくりましたってくだりを見てみるとなんというかいいお客さんというか火に油というかな感じにしか見えないなーという感想でして。
そもそも氏の主張としては「内輪のノリは内輪だけでやれ、外に持ち出すな」で一貫していると思うのだけども、なんつーかそれにしても「語録を見かけるだけで不快」ってレベルまでフィルターかけちゃうとストライクゾーンが狭くなりすぎているというのは納得するかどうかは別として頭に入れておくべきじゃないかなー。
膨大な量の「語録」が発掘されていって、使い勝手のいい語録ーー(震え声)とかよく見るーーがちょいちょい外部にも浸透してしまい(ここは止める努力が出来た所ではあるけど今となっては手遅れ)
なおかつ興味を持った人(で耐性のある人)はそこから「内輪」に自ら入っていって更に拡散してしまうわけで、「淫夢のいの字も知らないけど語録だけは知ってるし使ってる」ってレベルの人はもうだいぶ増えてるんじゃないか、多分。
それで喧嘩ふっかけたらああなってもしょうがないんじゃないのかなと。便乗してリプ爆やってる連中はまあどうしようもないクズだけどさ。
ちなみに、どさくさ紛れに2chのなんJが批判されてるのもよく見かけるけどそもそも真夏の夜の淫夢というビデオにアマチュア時代の某球団某投手が出演していたことが切欠なので野球と密接な繋がりを持っているため、野球chには語録を知る人も多かったというだけで、とぅぎゃったのコメントで指摘されてるスレ占拠の件とかで嫌ってる人もいたよ。最近は知らんけど。
そもそもなんJ自体もまとめブログからの流入なんかで人がだいぶ増えてるので開拓当初の「過疎板を開拓した野球ファンの集まり」って枠を大きく逸脱して何か別の集まりになりつつあるので、なんでも実況Jさんサイドも一塊になっているわけではない。(実際に自治論争みたいなのは度々起きてるし、一部過激派は外部板に移住したりもした。)
最近はえらく酷い書き込み規制がかかってて住民も減少気味というか、一部書き込めるプロバイダのユーザーのみが書き込んでる感じなのではないかな、あそこは。かく言う俺も規制食らったせいで最近見てないけど。
元々が実況板なので書き込み数だけで見るとそこまで変化なさそうだけどね。
でまあ、結局きょうもえ氏はどうすべきか。
うーん、ちょっとインターネットの利用やめて旅行にでも行くべきなんじゃね。お偏土巡りとかどうよ?
・・・というのは半分ジョークだけど、自分で行った数々のフィルタリングもパンクしてしまうぐらいに排除したい内容で溢れかえるような環境にわざわざ防毒マスクやら対放射線スーツやら経口避妊薬やら持って潜る必要ってあるのかなードMなのかなーと感じる。
それこそ動画ならyoutubeがあるわけだし、ニコ動にしかないコンテンツが見たいということならそれこそコメント非表示ボタンっていうすっごく便利なものもあるわけだし。
色々弄ってコメントサーバーへの通信を遮断するのもいいかもね。余計なトラフィック減って鯖も軽くなるだろうし。
あ、コメントは見たいけど特定スラングだけ見たくないですってのはワガママとまでは言わないけどそりゃしょうがないんじゃないの。前向きに運営にNGワードの登録数増やしてくれって要望投げとくしかないっしょ。
twitterに関しちゃリムブロあるしさ、ご丁寧にも「こいつのツイートは別にいいけどこいつが何か公式リツイートしても俺のTLには載っけんじゃねーぞハゲ」なんて微妙な調整もできるわけで。
まあそこで利用を続けるかどうかについては氏の判断すべきことだけど、傍から見るとわざわざ自分から志願して護摩行やってるのに熱いってマジギレしてるような矛盾を感じるのでちょっと考えてみてほしい。
きわめてまったりとした空気。"兄貴"ビリー・ヘリントンに対してネタとして楽しんでいるからであろう。ドナルドのように真性の信者が出てこの場が壊れない事を願う
基地外じみた赤字コメントで埋め尽くされるがすでにネタの一部となっているため動画の空気は和やかの一言。純粋に音MADとして聞ける。
お気に入りの作品の多いジャンルであるのだが、「どうか馬鹿が沸きませんように」と冷や冷やするのも特徴である。何をいいたいかと言うと、これからその注目の新作を覗く所なので荒れてないか心配だということだ。(カイザートPの「聖少女サクリファイス」)
自他共にクソとして知られている作品(コンボイの謎)とかのレビューは安心して見れるのだが、「迷宮組曲」とか「ミュウツーの逆襲」のような思い入れの強い人が多い作品だとコメントがギスギスするのが難点。あと他人のコメントに反応する率が高い気がする。
「武器・兵器」を作る動画は迫力満点で面白いのだが、この手の動画には必ず「銃刀法違反云々と」必ずうるさ型のコメントがあって困る。問題に思うんだったら運営に違反通報でもしてくれっつーの。
このゲームに限った話ではないが、面白そうなPCゲームプレイでは「○○に移植されないかな」→「低スペックだから無理」→「アンチ乙」→「ゲハ論争」が毎度のように起こるので動画視聴を完走した覚えが無い。
まったり見れるレスリングシリーズとエア本最強説。対象をネタとしてみているから「信者VSアンチ」が起こらない。(「動画作者の信者」とかはぽつぽつ出ているからこれからが危険なのかもしれないが)