はてなキーワード: ウンザリとは
「この世界の片隅に」について。まだ見てねえけど、いい映画なんだろうなーというのは何となく感じる。
ただ、それをめぐってこういう言論が飛び交うのにはつくづくウンザリするなあ…。
http://togetter.com/li/1048335
ここにはどうも「反戦」という概念が戦時中には「なかった」とか思い込んでる人が一定数いるようで、それこそ鳥肌立つ。それじゃ憲兵さんや特高は何を取り締まってたんだよ。大正から昭和初期に言論を取り締まられてた人たちが何を唱えていたか、当時の雑誌を少しでも見てみればわかることなんだが。図書館に行けば復刻でもなんでも見られる時代だよ。見て確かめたのかよ?
何より、大昔に死んだうちのひいじーちゃんは、右翼の大物ともつきあいのあったそれなりの医者だったそうだが、戦時中酔っぱらって「こんな阿呆な戦争を誰が始めたんじゃ!負けるに決まっとろうが」とか叫んで警察のお世話になったことが何度かあったそうだ。ばーちゃんは子供のころひいばーちゃんから「お父さんはちょっとお仕事で遠くに行っていてねえ」とか言われて、「お医者さんも遠くに仕事に行くんだ」と素直に信じていたらしいが、戦後になって「実は」と笑い話に聞かされたんだと話してくれた。そういう話は別に普通にあるんだよ。それこそ「普通」に。ばーちゃんは、日本は神国だから戦争に負けるわけなんてないって信じてた普通の軍国少女だったらしいけど、そんなばーちゃんの日常も、そしてひいじーちゃんの「警察のお世話」も、同じように戦時下の「普通」の一コマだったわけで、なんでそれが無かったことになるのさ。
だからさあ。なんつーか「反戦イデオロギーうぜえ。コノセカ万歳」って唱えるのはいいけどさ(個人的には名作(かもしれない)映画をそんな目線で賞めたくないけどそれは人の勝手だからまあいいけどさ)、悪いけどそれが「イデオロギーうぜえ。アート万歳」って意味で言ってるつもりなら、その「反イデオロギー」主張だって十分に偏ったイデオロギーであり、すでにあなたの頭の中で歴史のねつ造が始まってるってことは知っておいて欲しいね。少なくとも、うちのひいじーちゃんのような人の存在をなかったように得意げに話されると、ちょっとムカッとくるわ。
だいたい、宗教とかマルチにしても、ふだん「宗教/マルチなんて」って言ってる連中をはめるのが一番チョロいのなんて常識だよ。右翼でも中道でもいいけど、自分のもってるその感覚が、左翼と同じく一つの「イデオロギー」であることを十分自覚した上で、左翼を批判するなら批判してほしいやね。それができない人は、ほんと、その手の人間の手にかかればチョロく騙されるんだから。自分はイデオロギーから自由だ、とか思ってる時点ですでにあんたはイデオロギーに染まってるんだから。
あ、言っとくけどオレは左翼だからね。でも、あんたたちは(特に中道を自認する皆さんは)、イデオロギーに関わらず、その意見が正しいか正しくないかを見極めることができるんだよな? オレが左翼であるか否かに関わらず、オレの意見自体が正しいかどうかを冷静に判断してくれるだろう? それが事実であることを心から期待しているよ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ11H18_R11C16A1EAF000/
ホットエントリーにも上がっていたので皆さまご存知かと思います。
私としてはSwitchも発表されたので特に驚きもなかったわけですが、何か忘れているような引っ掛かりを感じていました。
で、考えている内に思い出しました。そういえば日経がWiiUの記事書いていたなと。
任天堂、主力機「Wii U」生産終了 年内にも :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO98745680T20C16A3TI5000/
細かい時期や国内の部分はともかく、日経の記事が当たった形になったわけです。
さて、ここでブコメ欄を見てみましょう。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/article/DGXLZO98745680T20C16A3TI5000/
任天堂、「Wii U」生産終了の報道を否定 「来期も販売を継続」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/23/news086.html
ということです。このブコメにもあるように任天堂は日経の記事を否定していません。
yorunosuke 4~12月まで生産を続けるのであれば矛盾はしないよね。日経の飛ばしだと言ってる人は「来期」と「来年」を混同してるのかな?
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/23/news086.html
この記事のブコメ欄も日系に対する怨恨がすごいことになっています。
今回の国内生産終了記事のブコメ欄ですが、前回の日経の記事に関する言及はほとんどありません。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/article/DGXLASDZ11H18_R11C16A1EAF000/
さんざん飛ばしだとかバカにしてきたのに、当たったら過去の暴言を完全になかったことにしている。
これってどうなんでしょう?
日経のことを嘘つき呼ばわりしておいて、事実だったのにその件に関して何もコメントなしですか?
これからも気に入らない日経の記事が来たら飛ばし扱いするんですか?
過去に飛ばし記事を書いたからという理由で、気に入らない記事を飛ばしだと断定することのどこに正当性があるのでしょうか?
・反省が足りない
・反省してない
・正当化するな
・他人のせいにするな
・逃げるな
・自分と向き合え
・逃げグセがつく
・信用は戻らない
・大人だろ
うんざりだ。
どいつもこいつも清廉潔白な面して教科書みたいな啓発ライフハックをしたり顔で語りやがって。
辛ければ逃げていいんだよ。信用?そんなもん生きてればまたコツコツ積み上げられる。もちろん再びコツコツ積みあげるのは大変だろうよ、いま自分を追い込んでるものが自分の人生を真っ暗にしてるんだったら迷わず逃げていいんだよ。
向いてないんだよ。辛いなら逃げて構わないんだよ。
首相だってやってらんねえってんで辞職する時代なんだ、普通の自分が逃げちゃいけないなんてことはないんだよ。
辛いんだよ、正当化するな?しらねえよ。お前が俺をこの辛さから解放してくれんのかよ。
ダメなやつを偉そうに、そして同情的に啓発的な説教するのはさぞストレス解消になるライフハックだろうよ。
ムカつくんだよ。糞が!
スマホでスケジュール管理?知るかバーカ。くそったれな機械がアラートやメール上げてくるたびにストレスMAXなんだよ。
綺麗にノートとって、手帳に予定を記述するような連中にはさぞ便利だろうよ。
ただ、他人と約束がある。その時点で恐怖を感じで身動きが取れなくなってパニックになるような脆弱な人間も居るんだよ。
強くなれだ?しらねーよ。弱いんだよ。他人の意見を聞け?認めろ?
じゃあ俺の弱さも許容しろよ。弱いんだよ。精神が脆弱でバランス取るのに必死なんだよ。
ダメ人間だ?知ってんだよ。
ダメ人間は自分がダメなこと知ってんだよ。いつだって自責で押しつぶされてんだよ。
オメーに言われなくてもどれだけダメかもわかってんだよ。
他人に文句言っただけで自分の中に「お前が偉そうに言えるのか?」って声がするぐらいなんだよ。
知ってんだよ。
みんな同じじゃねえんだ。
反省するな悪いのは自分だけじゃない、正当化しろ自分を守れ、他人のせいにしろ他人だって他人のせいにしちゃいけないんじゃないのかよ?
逃げろ、いいんだよ逃げちまえ別な場所でやり直せ、自分と向き合う必要なんかねえよ嫌ってほど知ってんだろ?
逃げグセ?しょうがないだろ勝てないんだから、負けて潰れるぐらいなら逃げたほうがマシなんだよ。
信用、知らないよ何の信用だよ。クレジットのスコアでもなきゃ信用なんてまた積み重ねられるよ。
大人だろ?子供じゃないんだから?知るかハゲ、勝手に大人にすんなよいつ大人にしてくれって言ったよ?子供だって言えば面倒見てくれんのか?違うだろ。
アル中やヤク中になってないだけマシだろ。
お前らの健全で清く正しい大人の社会に適合できない脆弱な精神も存在すんだよ。
しょうがないだろ。迷惑も掛けるよ。だけどみんな誰かに迷惑かけてんだろ?
人殺しや暴力を振るったわけでもないんだ、そんなに偉そうに説教たれんなよ。
同じように感じた奴、いいんだ自分を守れ、逃げて忘れちまえ。
責める連中はお前を守ってくれるわけじゃない、自分に迷惑がかかってキレてるだけなんだよ。そいつだって自分のこと考えてるだけなんだよ。
飯でも食ってひなたぼっこして昼寝でもしちゃえ。
はてブに限らず、ネット上の議論ってどっちもどっち論(通称:DD論)に持っていこうとする人が多いけど、これは本当にやめていただきたい。
Aに対して批判しているのに、突然「Bはどうなんだ!」と言われたって単なる話題そらしにしか見えないし、そのまま議論そのものが有耶無耶になってしまう。
加えて、どっちもどっち論になると、なぜか「Aも悪いし、Bも悪い。Bが許されるならAも許されるはず」という流れになるのもウンザリする。なぜか、この手の話だと両方とも罰しましょね、じゃなくて両方とも許しましょうねって話に無理矢理持っていこうとするからね。どっちもどっち論を言い出すのはAの擁護側なんだから、そうなるのは当然なんだろうけども。
Aが許されなくて、なぜBが許されるのか、ということになると「単にAが運が悪いだけ」「歴史上の経緯」「ロビー活動の結果」「知らないだけでちゃんとBにも規制などの制約がある」など色々理由はあると思うけど、表面上似ているからってだけで、突然Bを持ち出して話題そらしにするのはやめていただきたい。それを分かった上で言っているようなパターンもあるだけにタチが悪い。
とにかく、議論を有耶無耶にしてしまうどっちもどっち論は本当に有害でしかないので、割りとマジでどうにかして欲しいと思うところ。有耶無耶にできる上に、批判側の人間を煽れるから、なかなかこの手法はなくならないと思うけどね。
「また同じものばっかり聞いてる」
「君がPC触ってる時、一緒にいたくない理由がコレなんだよね」
私はそう言われるたびイラッとする
私は動画や音楽で気に入ったものを見つけると、しばらくリピートして聞く
だがリピートし始めてから2~3日経ったとして、ツレがその事に気付いてた事にビックリする
それだけツレはPCのある部屋に寄り付かない
なんでわかった?
そんなに言うなら少しはこちらに付き合ってくれてもよさそうなものだが
ツレは全くと言っていいほどこちらの出し物には付き合おうとしない
ツレは映画が好きだったり、TVが好きだったりするが、私はどちらもあまり好きではない
なんだったら無くても生きていける
でもツレが「一緒に見たい」と言うから、ここ数年は食後1時間半は一緒にTVを見るのに付き合ってる
本来私は食事が終わったらサッサとPCのある部屋に引っ込んで、趣味の作業なり動画を見るなりしたい
ツレが「TVを一緒に見たい」と言うから付き合っているに過ぎない
映画についても、これを一緒に見に行きたいだの、あれが評判良いだの定期的に言って来るので、そんなに言うならとたまには付き合っている
そうは言ってもいくらなんでも興味を持てないものには付き合えない
だから見終わったらそれなりに面白いと思うし、そうなると必然的に色々感想を語り合いたい
ところが、かなりの確率でツレは内容をロクに把握して無い
「このシーンで○○が言った台詞が伏線だよね」みたいな話をしても「何ソレ?知らない。気付かなかった」と言われる
こういうやり取りを3回もすると、もうどうでも良くなって会話する気が失せる
ゲームだったり、動画だったり、マンガだったり、小説だったり、面白いと思うものは可能だったら見てもらったりした
本などは「面白いよ」と言ったらマシな方だが、続きを買っても読まない
私はせっかく二人でいるので、一人だけ面白いと思うものより二人とも面白いと思うものを買った方が得だと思っている
だから、本なら試しに1冊読ませて面白いと言わないと続きを買わない事も多い(どうしても欲しいものは買うが)
これはツレにも伝えてあるし、時には「君が面白いと言うなら続きを買う」と断った上で買う
ところが「面白いって言ったから続き買ったよ」と言っても「ああ」と言うだけで読もうとしないのである
何度聞いても「まだ読んでない」と言うだけでサッパリ読まない
それでも是非一緒にやりたい、読んで欲しいと思うものをいくつもいくつも積極的にすすめた事もある
けど、たいてい生返事でロクに取り合ってくれない
ハッキリと「自分はそれは嫌い」と言ってあるものですら、いつまでもおすすめされる
しつこい
そして、読んだり見たりしたところで、やはりそれらについて感想や面白かった点についてなどの会話が成立する訳でもない
私はかなりの手順を踏んで見て貰おうとしたり、共有しようとするのだがまず採用されない
そもそも共有以前に見向きもされない
一方でツレはそんな事お構いなし、自分のおすすめは遠慮なしで、たまには採用される
要するに何にも共有できないのだ
私がすすめるものは取り合ってくれない
仕方ないのでこちらがツレの出し物のうち、付き合えそうなものに付き合う事にするが、だからと言ってその前と後で何一つ変わらない
いや、一緒に見た映画やTVが「私にとって面白かった時」は、逆に悲劇だ
同じものについて語ろうとしてるのに、ひとつも会話が噛み合わない
「え?一体何見てたの?ストーリーとか把握してんの?」
「ストーリーとかどうでもいい。なんとなく見てる。それで十分面白い」
ツレは一体何の為に一緒に見たいと思うんだろう
少なくとも私は、人に何かをすすめる時は共有したい何かがある
すすめたものを見てくれたなら感想を聞きたいし、できれば共感して欲しいと思う
ツレはこちらの出し物には殆ど付き合わない
逆にツレの出し物に付き合っても何にも共有できない
それでいて冒頭のように、こっちが勝手にやってる事にまでケチを付けられる
これがもう十数年続いてる
同人音声も結構聞いたけど何もしてないときにふと虚しく、いや空っぽ?
何の感情も無い空気が入ってきたような感覚?上手く説明できない
悲しくて泣くとかそういうのじゃなくて空の箱になってしまう
何か収容できるわけでもなく入れても底が抜けてるから落ちていく
何も入れられないのに空っぽというどうしようもない
感動が消失しているというよりかは、留まってくれない
映画とかも見に行ったけど雑念がすごい
数日たつとその感情も忘れてる
いつもすぐに出て行ってしまう
そうすると空っぽになる
どうしたいとか社会を害したいとかは思わないが滅んでなくなるべきだと漠然と思っている
こんなのを人間の一面と言われても到底受け入れられない
体を洗わないのは無理だ、仕事がある
昔はゲームとかしてたら一日中ゲームしていたくらいゲーム好きだった
けどいつからか働いてお金を稼ぎだしたらゲームの質に疑問を抱くようになった
ゲームがつまらないのは、つまらないところがあるのは、製作者が悪い
つまらないところを見つけるとシラケてしまうようになったからだ
この程度の神だったのかと
マスコミ工作ってほど工作出来てない気がするんだよね。実際、NHK以外にも朝日新聞でも大きめに取り上げられていたし。「百日紅」以上には取り上げられている。ブロックバスターじゃないから。普通にもこれ位だと。たとえば、ジブリ配給の赤い亀の映画取り上げられているの見たか?って話。ジブリ配給だって地味な海外アニメだとこれ位の注目度なんよ。これだって圧力なんか無いし、むしろコネはいっぱいある位なんだから。
もうこの手の「圧力には負けない」宣伝文句とか、自分も割とウンザリで。U杉隆あたりもタブーが無い自由なうんぬんとか、また圧力があったうんぬんみたいな事言い続けていて、かなり信憑性が揺らいでいる。もうおなかいっぱいな感じ。
のんさんの事務所の圧力ったって、吉田豪氏はがんがんリツィートしたり喋ったりしてるけど、別にキー局に一切出られないなんて事は無い。その程度の事だって話でしょ?なんとなく極楽の山本がテレビに出にくいのと変わらない。矢面に立とうと思う人がいないだけ。もしかしたら、TOKYO MXなら出られるかも知れない(笑)。
今回は少年ジャンプ+
子供のころ、「何でもできるからって、何でもさせてはいけない」みたいなことを言われたことがあるのを思い出す。
何を対象に、誰に言われたかも思い出せないが、スマホってのもそれに当てはまるよなあ。
使いたいときに使えなくなるのが一番困るのに、それが往々にしてあるアイテムであるという認識が薄い。
本編の話は、シビれることで充電可能に、なら電気あんまなら電気ってつくくらいだからシビれるだろうっていう馬鹿な発想に不覚にもやられた。
しっかり酷いオチもついて、前回のぶっ飛んだエピソードよりは、これくらいの方が私的には丁度いいかなあ。
名前をつけるときは、その場のノリでつけると大抵あとで頭をかきむしりたくなるのに、その愚行を犯す人間は後をたたないよなあ。
様々な人物の思いが錯綜したり、色々な要因が重なった結果とはいえ、ミクニ自身に責任が全くないかといえばウソになるしなあ。
これだけカオスなことになっているのに、それらがミクニに集約されるってのが面白い。
まあ、かなり強引な展開だと思うが。
そんな中、敵役のささやかな激励ともとれる発言が、ミクニを鼓舞するっていうのはいいね。
私に露悪趣味はないんだよね。
それでも、総体的な評価にはしないから読んでいるわけだけれども、ちょっと雲行きが怪しくなってきたな。
そういうトーチャーポルノ的な部分もコンセプトに含めているのだろうけれども、メタ的にみて過剰ともいえる演出には眉をひそめたくなるなあ。
今後も露悪趣味全開でやり続けるならそれはそれで結構だけれども、メタ的に犠牲にしなくてもいいものまで犠牲にするのは、「ファイアパンチ」の作者と似たような悪癖を感じる。
前回とほぼ同じパターン。
でも、厄介なピザ対策にやっていることは前回と違って明らかに無茶苦茶だっていうのが面白いね。
まあ、展開そのものは同じパターンなので、構成面での面白みは薄いが。
次回もなんか変なピザ出てくるようだけれども、これでまた同じパターンだったら、さすがに多少違っていてもウンザリするかもしれない。
今回は少年ジャンプ+
一撃のパンチでアグニが住宅側に吹っ飛ばされて大炎上し、あっという間に阿鼻叫喚の地獄に。
これがファイアパンチという奴か……。
まあ、そのパンチがアグニではなくて、敵側のパンチによってもたらされるってのが笑えるが。
その光景を眺める時の表情が呆然といった具合で、かえってリアリティがあるかもしれないな。
ユダの諦めは、現状に元々ウンザリしていたからってのもあるのだろうけれども、大氷河の事実と、今回の積み木を土台から跡形もなく壊されたような結果がきっかけってことなんだろうかね。
タバコを捨てる描写は最初ピンとこなかったが、そういえば少し前の話で再生能力を持った祝福者の吐くタバコの煙を、周りがありたがるみたいな描写があった気がする。
要は今回のあの描写は、タバコを捨てるイコール特別な祝福者として崇められたことへの脱却という解釈でいいのかな。
正直あの部分って、そんな強調して描かれた場面じゃなかったから、ここでタバコを捨てる描写入れられてピンと来るほど印象に残っている読者ってどれだけいるのかなあ。
それとも、コミックスとかで一気に読む場合は、また印象変わってくるのだろうか。
黒霧……。
罰ゲームを食らいまくった状態の黒霧の姿には、不覚にもツボってしまったが。
私はこういうのはツボじゃなかった筈なんだけれども、どこの琴線にふれたんだろう。
それと相まって読後感自体も悪くない。
逆に言えば、それ位しか特筆して褒めるところが見つからないってくらい、特徴がない。
な、なんといえばいいんだろう、今回のエピソード。
メインキャラのアクが強かったのもあるんだけれども、展開といいアンサーといい、理屈といい、紡がれるものが私の中にスッと入ってこない。
すごく歪に感じた。
1話と2話でバックボーンが語られたキャラが、早速バトルロワイヤルして、片方が感慨もなく死ぬというのは、作風であったりこの漫画の方向性を読者に伝える上では機能しているとはいえる。
ただ、まあそれが読者の何割が求めている展開かっていうと疑問符がつくが。
登場するキャラに愛着が湧くかっていうのは購読していく上でのモチベの一つになりやすいから、今後も愛着が湧く前にこういう展開で物語から退場するようなら、気持ちの持っていきように苦労しそうだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1609/27/news146.html
フェミニストが完全に納得する回答って、あらゆる性的なイベントを廃止する以外にないよね。そんなの実現不可能だし、やったとしてもとんだデストピアだと思うんだけど。
フェミニストが性的なものを嫌うように、性的なものを好む人だって居る。人の考えや嗜好はそれぞれで、多様な人が折り合いをつけてやってかなきゃいけない。
だけどフェミニストがやろうとしてるのは、自分の考えと合わないものを徹底的に排除するってだけ。そりゃ、白い目で見られるのは当然だってーの。
フェミニスト個人がどんな考えを持とうが自由なんだけど、それをあたかも正義のように押し付けて来るのがウンザリする。お前は正義の代弁者じゃねーっつーの。
この世にはおっぱいを揉みたい男がいっぱい居る。(そうでない男も当然居る。)それはどうしようもない事実なんだ。
その一方で、好きな人になら揉まれてもいい、好きな人の気を引くためにあえて揉ませたい、好きじゃないけどイケメンなら揉まれたい、お金を貰えたり名前を売れたりするなら揉まれてもいいっていう女もいる。
抑止しないと性が乱れるって?別にそれでいいじゃない。性行為が活発になって一体何が問題なんだ。
世の中色んな人が居て成り立ってるわけで。世の中の全員を性的なものから遠ざける権利なんて誰にも無いよ。
そりゃ合意のない性行為は当然良くないけど、合意があればいくらでも好きにすればいいでしょ。本人の意思でやるならヒッピーのようなフリーセックスだって別に構わない。
そうしたいのをダメだダメだと騒ぎ立てて止めさせる権利は一体どこにあるの?
Fondriest これが「フェミ」に対するうまい返しだと思ってる奴は脳味噌が腐ってるな。元々非対称性が問題な所に形式だけの対称性を持ち込んでもなんの反論にもならない
腐ってるのはお前だっつーの。形だけじゃなかったら中身=思想まで変えろってことを言ってるんだろ。思想統制でもしないと満足できないんだろ。お大事に。
miz999 「効いてる効いてる」と勝ち誇るコメントが多いが、これそもそも性的搾取がチャリティの建前で表に出てくることへの根源的疑問から始まってるんだから、男性の性的搾取も同じように問題にできるんだが
性的なものに「搾取」というラベルをつけて排除しようとしてるだけだよね。性的な表現やイベント、サービス等が世の中から根絶しないと、こういう人は満足しまい。
pew 以前のやり方が性差別的であったと認めるならその件について説明するべきだし、認めないならやり方を変えずに正面切って反論すればいい話。論理的でも何でもなく、「チッ反省してまーす」と変わらない幼稚な対応。
問題にするほうが問題だろこんなん。性的なイベントがダメだっていう人が居る一方で、良いっていう人も居るんだよ。いちゃもんに対する説明責任なんてものは存在しない。そもそも論理的でない指摘にどうやって論理的に返すっていうの?
tahatahon いやいや男が参加するからって、セクハラ問題は全然解決してないんだけど……。これで批判もできまい!と息巻いている主催もブコメも浅はかすぎるとしか。/セクハラが当事者だけの問題だと思ってる人も多く更に引く
性的なイベントを排除するのが正義という考えは浅はか過ぎるとしか。そしてセクハラが当事者間の問題じゃないと思ってるのにはドン引きですわ。自称リベラルは存在しない問題をあたかも存在するように言うの得意だよね。性的な表現が嫌いだから見たくないってんなら、一人で目を閉じておけ。
今回は裏サンデー
ふぅむ、まあ前回書いた感想とおおよそ同じ理屈が書かれているかな。
ただ、ここまでのことを実行に移せる存在としてシロガネが適任というのはメタ的に見れば分かるのだけれども、シロガネ自身がそこまでの執念を燃やす理由が、作中の描写だけでは弱いと思うんだよなあ。
ちょっと雑というか、丁寧にやるべき部分を間違っている気がする。
ラストのああいう展開は、まあクロガネたちのこれまでの活躍の結果だとか様々な因果を考えれば、そこまで不自然というわけではないんだけれども、やや予定調和感があるのも否めない。
や、嫌いじゃないけれどもね、ああいうの。
個人的に、もうこういう展開やキャラで話進めようとするのは正直ウンザリしているんだよね。
あと、2軍の大物感を演出するために、「俺たちが苦戦した石垣を軽々登ってる!」って。
そもそも2軍の選抜組みの方々は何も荷物背負ってないんだから、実質ちょっと急な斜面登ってるだけだろう。
まあ、なんか夢オチだとか妄想オチあたりにするんだろうけれども、それを前後編仕立てにされても、気持ちの置きようが……。
まあ、正解がない以上、物語がどういう主導から作られてきたかで語るのはアプローチとして分かりやすくはあるかな。
そういうのを要素を描くと角が立ちやすい、つまり創作の世界に美男美女(ブスではない)キャラばかりなのは、コンプライアンス的なものを逆に意識しすぎた結果ってのは恐らく合っていると思う。
相対的に見て美醜が決定されるなら、最初から全員美男美女にしてしまえってのは、すごく歪ではあるが。
その他もろもろの考察の結果、今の作品作りの傾向は「みんなが語り部の時代」とし、それがカオスすぎてファシズム的であるってのは、中々に思い切った解釈だな。
考察自体は面白くはあるんだが、最終的な結論がそういう見えない風潮への挑戦ってのは残念。
ほぉ、勝ったか。
刹那の執念や得体の知れなさ、ポテンシャルもあったが、それをきっちり地力と熟練の差で倒したってのがイイね。
メタ的に見れば因縁のある刹那が勝つと思っていたから意外ではあるが、無理筋ではない。
まあ、もちろんこれで刹那は物語そのものから退場ってわけにはいかないだろうから、どこかで因縁の決着自体はすると思うけれども。
○朝食:なし
○昼食:鯖のご飯(この同じもの食べる癖辞めた方が良い気がする)
○調子
むきゅー!
なんと、リージョンフォームコラッタは「悪」と「ノーマル」の複合タイプ。
つまり、今後はコラッタも僕の愛する悪ポケの仲間というわけですね。
ただ、リージョンフォームニャースも、リージョンフォームコラッタも、
進化してペルシアンやラッタになったときに「悪」タイプかどうかは分かってないのが若干不安ですね。
実は、悪タイプって進化することでタイプが消えるケースって無いので、もし進化系で悪が消えたら、自分がどういう気持ちでそういうポケモンと接するのか決めないとなあ。地面タイプ専門の人がツチニンに対してどう思うのか? 水タイプ専門の人がアメタマに対してどう思うのか? が参考になりそう。
いやまあ、消えるかどうかもわからないんだけどさ。
○お便り返信
煽りでもなんでもなく、課金についてどう考えているんでしょうか?
課金へのハードルは低いように見受けられますが、動機付けとして課金に対するリターン・快感が多いから、という感じは見受けられません
息をするように、ではないですが、どういうスタンス・ポリシーで普段課金しているのか。
それをお聞きしたいです。
まず、課金ってのを単純にソフト代金以外の追加で払うお金って考えて整理すると、
・特定のキャラなどが確実に手に入る(スマブラforのDLCキャラなど)
・特定のキャラなどが不確定ながらゲームの腕さえあれば確実に手に入る(バッチとれ〜る)
・特定のキャラなどを手に入れるために楽が出来るアイテムを確実に買える(ポケとる)
こんな感じですかね?
ポケモンピクロスとか、みんなのポケモンスクランブルはぶっちゃけ課金しなくても遊べる基本無料ゲーと言いつつ、フル課金しないと遊びたいときに自由に遊べない制限版って感じなので、さくっとフル課金しちゃいましたね。
3000円ぐらいで、普通のゲーム一本分って感じで、中身もそれ相応だと僕は感じたし。
まず、一つ目のスマブラforに関しては「クリアゲッターコンプ」が目標で、DLCキャラを導入するとオールスターの難易度が上がるため買ってないだけで、本音を言えばミュウツーとカムイは欲しいですね、オールスターとフィールドスマッシュの全ファイタークリアが終わったら買う予定です。
これは誰がどう課金しても確実に手に入るものなので、そのキャラクタへの思い入れだけの問題ですね。
まあ別にミュウツーは悪ポケじゃないのでそこまで欲しくはないんですが、一応ポケモンだからシンプルとオールスターぐらいはプレイしてみたい。
あとカムイは、スマブラforで「ルフレ」というFE覚醒のキャラが凄いお気に入りでFEの元ネタにも興味があって、色々FEに触れたいと思ってるからって感じかな。
なので、これ系はただの別売りって感じで、欲しいか欲しくないかだけの話だと思うので、ポリシーとかは普通のお買い物と同じだと思ってます。
漫画の続きを買うか買わないか、みたいな感じかな? その漫画が面白いと思ったから続きを買う、面白くないから続きを買わない、それと同じだと思ってます。
ちなみに、今日のニンテンドーダイレクトで、FE覚醒の廉価版が発表されたので、FE覚醒は廉価版のDL版を買うつもりです。
次に、特定のキャラなどが不確定で手に入る、コマスターのケース。
これはぶっちゃけ嫌いですね、ゲーム性が何も無い上に、ただただイライラするだけなので。
好きなポケモンと交換できるマテリアルって要素もあるんですが、一番大好きなダーテングを手に入れるのに2万円近くかかるのは、さすがに富豪の遊びとしか思えない。
さらに言うなら、そもそもコマスターのゲーム自体があまり自分には合わないので、今後、課金はしないし、する気もないです。
まあ、それを確かめるために、1000円ぐらい課金はしましたけど、勉強代って感じで自分的には納得してます。
え? テラバトルで学ばなかったのかって?
……テラバトルをプレイしてるときは、頭がXbox脳で任天堂脳じゃなかったから、学びが移行できなかったんですよ。
(ラストストーリーのことを考慮するとXbox脳じゃなくて任天堂脳じゃないかって? 僕にとってのミストウォーカーはブルードラゴンだからいいんです)
続いて、特定のキャラなどが不確定ながらゲームの腕さえあれば確実に手に入る、バッチとれ〜るのケース。
これゲームの腕とは書きましたけど、ぶっちゃけただのクレーンゲームで、たいしたゲームじゃないので、大体のケースで100円で狙ったバッチがとれる感じ。
(アーム台じゃない特殊台は、たまに100円じゃすまないことあるけど)
なのでこれは、普通にバッチを買いたいから買うって感じで、根本的にはスマブラforとかの普通の別売りDLCって感じ。
だから、3DSのバッチに僕が100円ぐらいの価値を感じてるわけで、かつ悪ポケ以外には滅多に課金してないんですね。
(これを詳しく説明しだすとキリがないし、なんか宗教観とか生きる意味とかそういう話になりそうな気がする)
で、最後に、特定のキャラなどを手に入れるために楽が出来るアイテムを確実に買える、ポケとるみたいなやつ。
とりあえず、先月1000円、今月も1000円課金したんですが、まあ月々1000円ぐらいならいいかなあって感じもしてるし。
うーーーーーむ、悩ましいですね。
根本的にはバッチとれ〜るセンターと同じく「悪ポケ」を集めたいというだけなんだけど、
悪ポケを集めるために、フェアリーや格闘や虫を捕獲したくなり、フェアリーや格闘や虫を捕獲するために……
という、ゲームによくある「○○を捕獲するために、××を捕獲する、そのために△△を捕獲する」みたいな連鎖的にやりたい事が膨らむシステムなんですよねえ、本当悩ましい。
なのでまだ結論は出てないです。
というわけで、長々と書きましたけど、ようするに基本的には普通に追加コンテンツ的なものに課金してるだけで、
ガチャみたいなランダム要素に課金「したい」わけじゃないんだよってことです。
伝わりましたでしょうか?
有無を言わせず高速の課金、とは言っても先日も書いた1000円プリベイドについてきた5プレイおまけを使った。
○ポケとる
どうせ課金するなら月初めの方がお得なシステムなので、1000円課金。
全ポケ捕獲はちょっと僕にはハードルが高くて無理そうなので、ジカルデ(ロボットフォーム)とアルセウスとホワイトキュレムはスルー。
ドラゴンタイプもノーマルタイプもよっぽどじゃないと使わないからなあ。
レジアイス? うーむ、全ポケいかないと決めると途端に難しくなるね。
冷静に考えると、愛する悪ポケであるサザンドラってポケとるだとドラゴン? だったら嫌だなあ。
やっと折り返し地点かあ……
先は長いなあ、とウンザリしてたけど、ログボや報酬でガチャを回すと……
なんと僕の愛する悪ポケの「ニューラ」をゲット。
ふひひ、ニューラいいねえ、こういうことがあるとテンション上がるね。
と思い、再び対人戦に挑むも、ラティオス速攻決められて負けたので、もう嫌です。(手のひら返し早い)
今日は
今日までにクリア済みなのは、三列目全員、四列目全員、ルキナ、ブラックピット、ドクターマリオ、Mii射の21人。
折り返し地点もまだなので、ちまちまやっていこう。
これは基本無料の音ゲーで、ゲーム内課金で曲を増やす事ができるシステムが特徴。
さらに何と曲はユーザーの投稿によってドンドン追加されていくので、普通の追加コンテンツとはひと味違う感じ。
で、実は僕DS版のバンブラで「トモシビ」って曲をかなりやりこんでてて、大学時代の思い出のゲームの一つなんですね。
今まで調べてなかったんだけど、調べてみるとDS版のユーザー投稿楽曲が移植されてるみたいなので、なんとこの「トモシビ」でも遊ぶ事ができるのです。
さらにさらに、一曲だけなら無料でダウンロードできるので、早速「トモシビ」をダウンロードして遊んでみた。
3DSLLとDSのサイズの違いに戸惑いを隠せないけど、あの「トモシビ」の演奏が出来るのはやっぱり楽しい。
100点はおろかフルコンボすらとれなかったけど、いやあ懐かしいなあ。
(懐かしいなあって思って大満足なので、もうプレイしない気がする)
今回はやわらかスピリッツ
ここにきて過去の話か。
思いのほか早めに語られたな。
今更だけれども、終戦直後という時代設定は、この漫画の世界観においては割と重要だよな。
そこからくる困窮状態も、登場人物たちの言動にちゃんと関係しているわけだし。
ただ、まあ相変わらず戦闘部分はリアリティがまるでない作風だなあと思うけれども。
あー、まだこじらせてんのか。
展開としてはウンザリするが、数年前からそうだったものを、ちょっとやそっとで意識が変わるわけないというのは分かる。
まあ、でも楡井からすれば、そんなこと知ったことではないわけで。
他のアイアムアヒーローの主人公とかも、決して人格者ではないけれども、それでもいざというときはキッチリ決めてくれたり、他人に対して多少の思いやりのある描写があるわけで、この長崎編の主人公の薄情さ、活躍をほぼしていない状態はよくない。
これから、その機会がやってくるといいんだけれども。
さて、明らかに加川は何か隠していることがありそうだが、最後の言動の動機も関係しているのだろうか。
一気に話が展開したな。
昼の学校で見せる生徒会長や先生たちの善良な振る舞い、そこから夜に見せる背徳的な行為、そして追い詰められたときに見せる狂気。