はてなキーワード: 飲み会とは
入学してすぐにアルバイト始めたけど、具体的な金額はボカすが、1000円程度の時給のために働くのが面倒になった。
親には小遣い貰ったけど、すぐなくなってしまう。2万も貰ってたのに、すぐ使い切って「もっと欲しい」と親に強請りそうになる自分が嫌になった。
服も買えて、サークルも飲み会も人並みに活動できるうえ、時間があるから1年生のときよりも真面目になったし、資格取得のための勉強もできるようになった。
って会社の同期に奨学金の使い方を話したら、嫌な顔された。アルバイトしろよって言われた。
いやいや良い使い方だって。
社会人数年で一括返済できる貯金はできたけど、奨学金制度にマジで感謝してるから利子つけて返すために、あえて毎月支払い続けてた。
結婚だとか育児だとかをひっくるめて"家庭を持つ"って相当なお金が要ると思うんだけど、本当に可能なの?
まるでイメージができない。
決して高収入ではないけど、極端に低い方でも無いとは考えている。
でも、同い年や年齢の近い人が結婚したり子供産んでたりするのを見てると、「こいつらどんだけ稼いでるんだよ…」と思う。
人によってはローン組んで家買ったり車持ってたりする。今の自分の経済状況からは全く想像できない世界。
幸いにも同棲中の彼女がいて、家賃や光熱費、その他生活費等は折半で出し合い、残ったお金は各々で…という生活を数年続けている。
しかしまぁお金が貯まらない。タバコは吸わないしギャンブルもやらないし酒も付き合い程度。特別に出費がかさむような趣味もない。それでも貯まらない。
老後のために積立NISAを年上限額まで運用しているが、これはあくまでも老後の備え。
それを差し引くと、たまに旅行へ行ったり飲み会が重なったりした月にはほぼ赤字になる。ボーナスを切り崩して何とか維持している生活。
そんな中で婚約指輪だとか結婚式だとか、子供が生まれたら養育費や教育費が上乗せされてくるなんて、正直言って現実味が無さすぎる。
子供は欲しいんだけどね。
何だか馬鹿馬鹿しくなってきて、もう仕事も恋人も全部捨ててどっかの田舎で孤独に隠居したい。
まぁそんなことできないんですけども。
どの職場も同じだと思いますが、仕事はグループ長を含め5人のグループ単位で行っています。グループと言えど各人の仕事は独立しており、相互に影響を及ぼすものではありません。
その中に一人、私より年齢も階級も遥かに上のとんでもなく仕事ができない人間がいます(以下A氏とします)。私は社会人2年目なので、こんなに仕事ができない人が何故生き残ってるのか疑問が湧くほどに、仕事ができません。その愚痴を書き始めると、はてなダイアリー史上最長の文章になるので語るのは控えます。
今回は、社会人2年目の「若者」と言う視点から見た仕事ができない人間への思いや、対処法を始まりとし、「若者」の仕事観について考えたいと思います。
A氏は私の直属の先輩に当たります(30歳上なので上司とも捉えられる)。しかしとにかく仕事ができないので、絶対に終わらなければいけない仕事を完了させることができません。そうなると誰かがやることになるのですが、比較的余力のある私がA氏の仕事を行うことになります。本来の業務に加え突然現れたA氏の仕事を行うので、夜は遅くまで働くことになり、A氏の仕事だけで建物から締め出される時間まで働くことも多々あります。しかし、A氏からお願いしますとも申し訳ないとの言葉は一言もなく、A氏はしっかりと定時になると帰っていきます。また、A氏から私の作成したものに対して苦言を頂くこともあります。
こういったことに対して周りからは「よく怒らないね」とか「あんなこと言われたら怒ってもいいよ」と言われます。
しかし、私がA氏に対して抱く感情は「諦め」です。彼が仕事ができないのは遡れば大量採用時代の弊害ですし、これまでの仕事教育の失敗です。
これまでの文章表現も気をつけてきましたが彼は「仕事をやらない」のではなく「能力的に仕事ができない」んだと思っています。(能力的にできても、仕事をやらない人も、「やれない」という意味で仕事ができないのだと思います)そんな人間に怒りの感情を持つのが誤りです。誤解を恐れない表現をしますが、人は飛べないですし、犬は喋れません。それと同じで彼は仕事ができません。
○対処法
私は諦めの心が強いので動じませんが、腹が立つ人もいると思います。そんな彼に対して、最も平常心を保って残業する対処法は「ボランティアだと思う」です。ボランティアと言う言葉の意味が全てを説明してくれていますが、こういう人を相手にするときはボランティア活動として社会貢献をしていると考えて働くのをおすすめします。ボランティア活動は社会貢献プラス周りからの評価を高めることもできます。ぜひ心持ちとして活用してください。技術的に言えば、二択でしか答えられない質問をしてヒアリングすることです。「好きな色は?」と聞くと、気がついたら宇宙の真理を話し始める可能性があるので「赤か青、どちらが好きですか?」と聞くように心がけましょう。そうすることで心穏やかに且効率的に働けます。
○若者
ここで拡大し主語を「若者」と変えますが、若者は諦めるのが早いと思います。この「諦め」とは努力をやめるという意味ではなく「期待しない」という意味です。これは社会組織から一定距離を置く傾向が強いことに繋がるように思います(いわゆる若者は飲み会を嫌うです)。若者は組織からの見返りを特段求めていませんし、自らのやるべきことを行っているだけです。なぜ期待しないような感性が育ったのかは難しいですが、子供のときから社会との接点が少なくなったことで大人からの期待への答えを得た経験がないこと、などが考えられます。
話が乱雑になってきましたが、無能な上司と諦めの若者は日本社会を確実に衰退させていきます。確実にです。諦めの若者が無能な上司を見て思う気持ちはより強い諦めです。「何だこれ」と思います。私は思っています。
私は日本を憂いています。若者が生き生きと生きていける世の中はどこにあるのでしょうか?努力を正当に認められ、「頑張ろう」と思える世の中は来るのでしょうか?努力は認められると思う世界は来るのでしょうか?
子供時代の教育も重要ですが、社会構造の改革も必要です。変えるのは「上司」です。腹くくってください。頼みます。腹立ってきたのでやめます。
以前に、人からお呼ばれされていつも遊ぶグループにいるがそこまで仲良くはない女友達B子の誕生日飲み会にとても仲が良いA子に誘われた。
B子とはA子を介して仲良くなった人で、一緒にどこかに行ったり、深い話をしたりする仲でもなく、大学でいうヨッ友のような関係だ。ただ、A子に誘われてB子とは面識もあった手前、断ることもできず私はお呼ばれされた。
誕生日ということもあり、適当なプレゼントを持って飲み会に向かうとメンツ(A子、B子、そのほかにC子もいた)がそろっており、乾杯から飲み会が始まる。まぁ他愛もない話が続いて、問題は会計の時だ。
基本A子とか他のメンツで飲みに行くときは割り勘が当たり前だったので割り勘のつもりだったが、急にB子が
B子「私誕生日だから増田が全部奢れよ~」と冗談っぽく言ってきた。
個人的な感情にはなるが、A子やB子、C子には3年前から誕生日プレゼントをあげていた。A子C子からは誕生日プレゼントが送り返されたりもしたが、B子からは一切何ももらっていない。そんななかでのこの発言に少しいら立ちを覚えた。
プレゼントに見返りを求めるなとは言われるかもしれないが、3年間B子には遊ぶグループにいるからと義理で上げ続けてお返しもなしだとさすがに嫌な感情のひとつも芽生える。
そんなものだから、私は「それぐらい払いなよ~」と雑に返しても、B子は譲らない。
みたいに言ってくる。「嫌だからお前が払え」と場の空気が悪くならない程度に言い続けても、B子は一向に譲らずひたすらに奢ってもらおうとする。酔ってるからかそれに同調するA子やC子。
埒が明かないと思ってとりあえず自分が会計を済ませるが、この時点で私の中では「なぜあなたのために?」で埋め尽くされていた。
外に出て「はい、一人これだけね」と端数は自分が抱え込んで計算したものを提示しても3人とも「それくらい払えよ~」などと言い続ける。
自分も、その時点で意固地になっており、笑いながらも「払え」と言い続ける。結局A子やC子は払ったもののB子だけは頑なに「奢れ」と払わなかった。
それから数年過ぎたが、A子やC子からはお返しが来たりするが、B子からは一切なにもお返しはなし。本当に何もB子から貰ったものはない。なお、B子は他の人にもそのような態度だったようで、結局疎遠になりました。
以上が愚痴です。
なんとなく思い出してむかついてきたのでここで供養します。
あと、ここまで割り勘を求めたのは反発的な感情もそうでしたが、女性グループのなかで男性が奢りだしたら都合のいい人間になって友達にはなれない例を何例も見てきており、友達でいられなくなると感じたからというのもあります。
第一部
思ったより強めに降る雨に顔をしかめ傘を開こうか迷う僕
あれっ?なんでここにいるんだっけ?、、、
そうそう、人生生まれて初めてのミッション「オフ会」と言う高い壁を乗り越えに来たんだ
おもむろにアイスティーとチキンサンドを購入し、一口かじって我に返る
いかん、動揺を隠せない
そうだね、僕と君は長くを共にしてきた親友
10代20代30代と飲み会でのコンビネーションプレイで女子に対し数々のゴール僕らはを決めてきたけれど
40代に入りパタと、、パタパタパタと、何枚も障子は閉まりとんと出会いは無くなる
正直僕はね、もう恋愛の最前列に立つ気など無くなり老いていくだけだと思っていた
だけど君はまだ希望を捨ててはいないんだよね、そんな気持ちに僕の心は動いた
とある深夜「gxぢういえいぎ!!」と形にならない叫びを枕に残し、PCへ向かう
何とかなりそうな気がして大よそ3年ぶりにmixiにログインした
相変わらず新着!などの赤い文字は無く見慣れた画面
マイミクは何名か居なくなっていた
「出会う」と言う気持ちでmixiを見た事は無かったので、何処に行けば良いのか迷うが
いける!!何だか分かんない自信が心をよぎる
脊髄反射で「参加」をクリックしそうになる右手を冷静な左手が制した
先ず友達に打診しなければ
「OK!いってみる(=゚ω゚)ノ」
僕の複雑な想いとは裏腹な軽い返事をラインで返すアラフィフに腰砕けだ
よし、気持ちは固まった
これはあれだね、初めてひげガールに行くのに予約でポチった時のような高揚感に似てる
これで第一関門はクリア、僕はいそいそと白髪染めを買いにスギ薬局へ向かった
当日は前記したように雨降りだ
そんな僕の気持ちを知ってか知らずか笑顔で友達はスタバにあらわれた
僕の返事もすっかり支離滅裂している所で、二人スタバを後にした
ガキの頃はあそこでカットされたパイナポーを食べるのがとてもオシャレに思えてた
ああ、あの頃の自分を殴ってやりたい
今になり疑問が出て来る、、なんでお好み焼き?そしてもんじゃ?
いくら韻を踏んでも答えは出ない
ましてやチキンサンドを頬張り腹持ちが良くなった今、わざわざ来る所じゃない気がして来た
「なぁ?」と振り返ると友達はすでに店のある2階の階段を上り始めている
「いらっさーませー」
イザベルと名札に書かれてはいるがどう見ても中国系の店員が僕らを見る
消え入りそうな声で「あの~○○で予約が入っている、、」
入ってるの末語に食い気味で「あー○○はこっちね」と店の隅を指さした
果たして??
第二部
☆前回のあらすじ☆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
魔導士ホセ・アンドローラの息子アキは強力な魔法を操れる第一の弟子
全てを魔法で操れるこの国に、唯一魔法が利かない相手、ヒロが天空より突如現れた
魔導士達はあらゆる魔法で撃退を試みるもヒロの物理的な攻撃により全て失敗
果たして??
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自称イザベルが指差した先にはファミレスのような4人席のテーブルが並んでいた
僕ら二人が一番乗りしたらしい、テーブルは何処も空いていて黒い鉄板が存在感を示している
おどおどしながら近づき主催者らしき人物へ「あの~、、」と声をかけた
彼のテーブルには沢山のネームタグがあり、僕の「〇〇〇〇〇」と印字されたタグを手に取った
そんなの呼ばれていた事も無ければ、呼ばれ慣れてもしていない
なにより恥ずかしい気持ちで一杯だ
mixiは僕にとってB面(暗黒面)とも言える場所、そもそも誰かと会おうなんて気持ちが無い
相談しようと友達に振り向くと、彼は「〇〇〇〇〇友」と言うタグを下げ
揚々と近くの席に陣取ってニコニコ顔だ
しばし逃避、、、あれ?なんでここにいるんだっけ??
確か至極当たり前の様な事しか書かれていなかったような
羽目を外し過ぎるなって事だと思うよと友達に諭す
男性は並びでも正面でもなく斜め前に座るよう指示がある
なるほどなるほど、僕の正面と隣の席は女性配置になるわけね!ナイスLOVEチャンス!
「ホドンミー目を閉じてー届けーたいー」
それからの事はひどく断片的で、、
そんなにアルコールを入れてはいないのに、会話は殆ど覚えていない
歳を伝えたら「見えなーい」と言われテヘっと笑った所くらいか
一列ずれるように後ろの席に僕らは移り、そこにいる女性達とまた自己紹介
歳を伝えたら「見えなーい」と言われテヘっと笑った
1次会の2時間はあっという間
2次会はどう?と主催者に言われたが、次の日僕は海、友達は仕事と朝早く
早々と帰る支度を始める
友達は後ろ髪を引かれていたようだが、僕が促し帰路へ着く
知り合った4人の女性と連絡先などの交換位は辛うじてしたが
帰り際「良くも悪くも浮いてたよな、、俺ら」と悲しい会話を友達とする
恐らく僕はもうオフ会に参加はしないだろう
あの会話の中に入って仕切る気持ちも無い
ただ、B面だと思っていた僕の世界が誰かと繋がったと思うと嬉しい
誰にも会わないなんて意地は捨てて、もし機会があったなら、、と思うようにしよう
嬉しくて恥ずかしい土曜日
誰にも言わないからここに書いて置こう
大学時代にファミレスでバイトしてたんだけど、深夜帯の時間でよく被る韓国人と中国人の留学生と仲良くなった。高校時代にネットの嫌韓や嫌中に毒されてて当初、キッツイな、レジの金なくなったら俺も疑われんのかな、とか申し訳ないが思ってしまっていた。しかし話すと良い奴らだった。大学も同じだったため、すぐに仲良くなった。客のこない時間帯は事務所でコーラとタバコを楽しみながらダベるのが定番だった。
中国人はジェイ。なんでも中国では英語名を自分や友達同士でつけ、それで呼び合うのが一般的だそうだ。中国のやばい倍率の大学受験に落ち、日本に留学してきた。俺らの通ってた大学は都内の私大だが、中国では東大に次ぐ大学として見られており箔がつくとのこと。親父が共産党員&国営企業の幹部で超ボンボンだった。ただ金の使いみちにうるさいため自由に使える金が欲しくてバイトしていた。大食いだったが、生物が無理で寿司が食べられなかったのをよく覚えている。
韓国人はジフナ。逆に貧乏だった。母子家庭でソウルでは半地下暮らし。韓国の大学入試も壮絶で、仮に名門大を出てもコネがなく背が低い(平均だったが)から就職が厳しいと言っていた。奨学金をもらってうちの大学に留学しており、卒業したら日本の総合商社に入りたいと言っていた。
中国人と韓国人はプライドが強いと聞いていたが、国の話になると彼らは自国をことごとく嫌っていた。学校のことや経済、政治のことで自国がどれだけ悲惨か競争のように語って聞かせた。そしてそれ以外は流行っているドラマや音楽、女の話で盛り上がった。また彼らは一度自分の仲間と認識すると、日本ではお節介になるほど親切だ。風邪をひいてバイトを休めば、2人とも大量の飲み物や食べ物を持ってきてお見舞いに来てくれた。
バイトでも大学でも3人で過ごした。大学のジムで3人で筋トレ。大学の日本の女子たちと合コンし、日本の会社で働いている韓国人のOLたちと合コンし、台北駐日事務所(台湾の大使館的なとこ)にインターンに来ていた台湾の女子たちと合コンした。本土のジェイと台湾の子が普通に仲良くしてて驚いた。成果が悪かったときは3人で新大久保で浴びるようにチャミスルを飲んで青い顔をして始発で帰った。印象的だったのは彼らは彼女ができると飲み会や遊びに絶対連れてきた。彼らの彼女は大抵台湾か韓国の子だったが着いてくるのが当たり前という感じだった。俺も当時ジフナの彼女の友達の韓国の子と付きあっていたため、後半は6人で飲むのが当たり前だった。もちろん金は男持ちで、送り迎えまでするのが当然だったためそこはきつかったが。春休みには6人で中国に行き、ジェイの親父から高級ホテルのめちゃくちゃ豪華な食事でもてなされるという良い思いもした。
大学を卒業し俺は地元の公務員になった。ジフナは一度休学して兵役に行き、卒業後は日本の商社に入り韓国から母親を連れてきた。ジェイは中国の国営企業に入るため帰国した。なかなか三人で会うことはなくなったが今でも連絡は取り合っている。
学生時代、よく「お前はマゾだよな」みたいな話を呑んでる時にとかに言われた。
どんなふうに思われてるのか知ったこっちゃないし、詳しく聞くのも嫌なので笑って済ませていたのだが本当は言いたい。お前の勘違いだ、と。私はナルシストのドSなんだ。
お得なんだナルシストのドSは。自分がひどい目にあってるのもゾクゾクするんだ。逆にひどい目に合わすのもゾクゾクするんだ。ドSだから。
結局どちらも私のコントロール下にあってこその快楽なので予想外の事はされたくないししたくない。そんな奴をMとか言えるか?言えないだろう?
と、思っていた。だが、ある街のその界隈で有名な女王様とお話をする機会があった。
酔っていた私は上記のような事を話した。それを聞いた女王様はこう返した「増田さんと同じことを言うお客はいっぱいいるよ」と。
なんなら「そんな事言ってる奴をなんにも思い通りにさせないようにしつつ満足させるのが楽しい」とまで言っていた。
その同僚は飲み会嫌い(お酒飲めない、大勢のところ苦手)であり、
コロナ禍で歓送迎会がなくなっていることをこの上なく喜んでいた。
まあでも部長も参加するし主賓だし渋々来るんだろうなと思ったらコロナ陽性で自宅待機しなければならないとの連絡が来た。
他の方は心配していたが、その同僚と仲のいい私は「コロナという嘘をついて送別会参加を拒否したな」と気づいてしまった。
同時に「コロナって会社のイベントを断るにあたってすごく便利な言い訳なんじゃないかな」と思った。
体調不良とは異なりこのご時世ではまず疑われない。自宅待機だし。
同僚は熱は出ていないとのことでバリバリ仕事もしている。メールもすぐに返ってくる。
しかも1週間程度は自宅待機になるため、歓送迎会であればリスケの可能性も減るだろう。
24 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 0222-uGnX) [sage] :2022/03/16(水) 15:18:35.88 ID:+AYtQtTx0 (1/2) [PC]
上司「いいよジャップ。でも君ももう少し色々考えた方がいいよ、大人として」
俺「はぁ?パワハラですか?」
上司「ジャップの君がそう思うんならそれでいいんじゃない?そうやってこれからも自分中心の考え方で生きていけばいいんじゃないかな?」
俺「何すかその言い方。俺何か間違った事言ってます?正しい事言って何が悪いんすか?」
上司「いや、ジャップの君の言ってる事は正しいよ?飲み会は仕事じゃないし、強制力も無い。でも君の言葉は“正しい”だけなんだよ。正しい事を言うだけなら小学生でも出来る」
上司「いいか?その言葉が正しいのか正しくないのかの前に、“その言葉が相手にどういう影響を与えるのか?”って事を考えられる奴が大人なんだよ。」
上司「子供との違いはソコ。君は子供と同じ。自分の意見は常に尊重されるべきって思ってるんだよね君は。随分ママに甘やかされて育てられたのかな?」
上司「別に来なくてもいいよ。これからも仕事に関する事はキチンと指導するし失敗は俺が責任を負ってやる。上司だからね。」
上司「でもそれ以外の事に関しては、君の要望は一切聞かないし、話も聞く気はない。当然だろ?他人に対して何1つ尽くすつもりが無いのなら、他人に同じ対応されても文句が言えないんだから」
俺「・・・・・・(涙目)」
上司「パワハラ?何がだよ。お前、言ったよな。俺、何か間違った事を言ってますか?って。俺も何か間違った事を言っているのか?言ってねーよな?」
上司「どうだ、お前の言う正しい事ってこういう事なんだよ。飲み会の話はもういいとして、お前もこれからの事、少しは考え直せ」
何も言い返せなかったわ...
文章の感じからいい人そうな雰囲気があってそれなら友人知人から異性を紹介されそうなものとも思うが、一方で根本的なところで他人をトロフィー扱いしてるようなところも見えてそういうのが見透かされてるのかね
友人との飲み会の後に惨めになるって言うけど、そういうふうにどっちが上かみたいな考えをやめないと恋人ができたり結婚したりしても結局変わらんよ
入社した会社は、世間的には準公務員的な立ち位置の会社だったが、実際は昭和のブラックだった。
もちろん、飲み会も多かった。
当時、実家に住んでいたので親は「断って帰ってきなさい!!」と言っていた。
また「なんでそんなに行くの?」
(もちろん、行かなきゃいけない。もちろん残業代はでない。)
「そんなんじゃ務まらないよ」
「そのうち現実がわかって、つらい目にあうよ」
だった。
また先輩からは
「お酌して回ってね」
と教えられた。
でも何回もこなすうちに、これが普通だって思ってきてしまう。絶対違うのに。
何年目かには自らお客さんのところに行くようになった。
人にお酌をして、キャバ嬢の真似事のようなことをしていた。
いま思うと寒気がする。
最後の10代だった。
こんなんでよかったのだろうか。
よくなかったけど、それしかなかった。
透明人間のような日々だ。
もうずっとこのままでいい
上京を機に周囲の人間関係を完全に断ち切ってしまったので、まず同性の友達すら居なくてはお話にならんな、と思い立った。
趣味の集まりや行きつけの飲み屋、同僚間の飲み会などにこまめに顔を出し、その中で趣味や波長の合う数名とLINE交換して友達になった。
月に数回以上は飲んだり、趣味の場に一緒に出かけたりする仲になって、正直彼女居なくてもこれくらいの関係性の友達が何人か居れば十分かもなと感じ始めてた。
もう女関係は諦めて、いっそ趣味に振り切って生きて、野郎同士シェアハウスでハイボール片手にゲラゲラ笑い合って、おっさんになっていくのも楽しそうじゃない。
でも結局その友達もなんやかんやで徐々に同棲・結婚し始め、彼女や妻・子供優先で郊外に引越したりし始めてしまって、会える回数は自然と減りつつある。
そらそうだよな、家族や恋人の方が大事に決まってるよ。経験が無いので想像するしかないが、俺も同じ立場ならそうするもんな。
結局のとこ俺にとっての友達は生命線だが、彼らにとっての友達はいざとなったらサッと手放せる手慰みの嗜好品程度に過ぎない。
そんな友達も今でもたまに会えば以前と同じテンションで優しく接してくれて、その時々は楽しいんだけど、帰りの電車に乗った瞬間にとても惨めな気持ちになる。
これは昔、俺がニートとフリーターの三交代制みたいな生活をしてた時に、大学生や正社員の友達と遊んだ時にのしかかってきた劣等感と全く同質の物だ。
周回遅れながら、そこから一念発起して正社員になってやっと彼らに追い付けたかなと思ってたけども、また知らぬ間に置いていかれてたわけだ。
年明け以降、オミクロンの流行で更に友達とも会いにくい状況が延々と続き、自分自身でも徐々に抑鬱っぽくなりつつあるのが手に取るように分かったので、
テストステロン確保の為の筋トレと、思考が鈍らないよう読書(古典文学・哲学)を始めたが、どちらも独りよがり感が否めず、徒労感だけが残る暗鬱な日々を過ごしている。
更に気を紛らせる為に以前やっていた語学・楽器練習の再開も検討したが、更なる出費と徒労感だけが増えそうで、二の足を踏んでいるのが正直なところ。
結論として、代替品でなんとか満足しようと悪あがきしたところで、ほとんど意味はなかった。
まあ友達が出来たのは確かに何事にも替え難い財産ではあるが、どう頑張っても趣味。友達は配偶者・恋人の代替にはならない。
かといって身の回りの一切合切を打っ棄って、クローゼットに縄をかけて首を括ったり、自宅から徒歩二分の大きな踏切に飛び込む勇気も俺にはない。
俺に残されている救済の道は、「彼女を作る≒結婚する」。もうこの一点しか残されていないんだろうな。
二十歳の頃に正社員登用ありのバイトに潜り込んで、なんとか毎日必死こいて実績を積み上げて正社員になった時のことが脳裏に蘇る。
なんと辛い道のりか。しかも受験や就職・仕事と違って、何をどうしたら努力すれば良いのか、非モテ童貞の俺にはてんで分からない。
言って俺ももう30手前、ただでさえ心が弱ってるのにその上で女性から嫌悪されたり、嘲笑されたりしたら自尊心が音を立ててポッキリ折れそうだ。
とりあえず筋トレで体が少しずつ絞れてきたのでこれは継続、年度内にでも3回目のワクチンを打って、4月から知りうる限りの方法を一通り試してみるか。
服を全て新調して、レーシックにして、髪型を整えて、やたらと盛場に出かける。健全な男子ならどれも高校生や大学生の頃にやってたことを今更ながら一つずつ行う。
スペック重視のマッチングアプリじゃまず勝ち目は無いだろな。人権が獲得できる程度の身長は有しているが、それ以外はマジで誇るところがない。
学歴はトホホ、年収も低い、顔もイマイチ。今時アニメ一秒も見ないのは吉と出るのか凶と出るのか。ファッション好き。音楽出来たり、文章書けるのは加点対象?
うーん、SNS経由で趣味の繋がりから狙うべきなのか。それともハラスメントリスクを冒して単純接触効果の望める職場に活路を見出すのか。
本当に一から十まで分からないことだらけだ。合コン開催してよ!なんていう年頃でも無いしな。てか、この歳だと恥ずかしくて友達にもこんな話できない。
様々な検索ワードで手を替え品を替え丹念にググったところで、検索結果は悪徳アフィリエイトや詐欺丸出しの情報商材に完全に汚染されてしまっている。
初っ端から八方塞がり・手詰まり感がムンムンに漂っているが頑張るしかない。30にもなって何やってんだ、俺は。いやー、考えるだけで頭がクラクラしてくる。
全て徒労・失敗に終わったとしてもミソジニーだけには絶対ならないようにしなきゃ。それだけはあってはならない。そうなったらマジ人としておしまい。
最初は割といい子だな~と思って、うっすら好意すら抱いていた。
もうちょっとしたら「付き合おう」って言おう・・・と思っていた。
ところが、出会って何度か共通の友達同士で趣味の飲み会に参加するようになってから、ちょっと「あれ?」と思うケースが増えてきた。
まず、わりと親しくなってすぐ「わたし、女友達に嫌われるんです」と言われた。
人当たりがよくて誰にでも敬語で接するとても丁寧な子なんで、
最初は
「なんでこんないい娘が嫌われるんだ?」
「モテそうなこの娘に対する女性同士の嫉妬ってやつかぁ?これだから女同士の人間関係は…」
ぐらいに思っていたし、そんな言いづらい話を自分にしてくれるのも、気を許してくれているようでうれしかった…
①自分が持ちかけられた他人の相談事をすぐ共通の知り合いがいる周囲に話す
②他人の愚痴や悪口を話させようとアシストする話題の振り方をする
③あたりで、彼女が何で嫌われるのか、ようやく体感として理解できた。
実は昨年、俺の誕生日近くの飲み会で、知人がこっそりケーキを用意してくれてた。
その会場に向かう道すがらたまたま彼女と出くわし、普通に会話してたら
「今日の飲み会、実は〇〇さんがサプライズでケーキ用意しているんですよ~」
「今日、△△さんが増田さんの誕生日プレゼント、選んだんですよ~」
なんつーか、口が圧倒的に軽いんだわ。