いやいや、書いてあるやん。
と書いてあるから、「いねむりのじゃまをした子どもたちを、 さむらいがきりころすと思った」が答えじゃないの?
俺も国語は苦手だったし、国語というのは国語教師が自分たちにしかわからないオレオレ解釈をさも当たり前のように語る気持ち悪い世界だと思ってたんだけど、
大人になって、自分の子供の国語のまるつけをやるようになって、必ずしもオレオレ解釈の世界ではないなとは思うようになった。
多くの国語の問題は文章中に書いてあることに気づきましたかという問題だから、文章中にコピペすればいいことがそれなりに書いてあるんだよな。
"普通"はこういう気持ちになって、こういうものみたいな、そういう気持ち悪いやつは要らない。
まあ、某学習教材の自由記述問題は、「それはあなたの妄想ですね」って思う模範解答を書いていたりすることもあるので、
その時は俺も子供に正直に「文章中にこれについてのことは書いていないけれど、常識的にはこう答えるらしいよ」とか、
「お父さんもなんでこれが答えなのかわからないけれど、なんかこれが模範解答ってことにされているらしい」と話してるかな。
前者はステレオタイプとされることを肯定するような説明や言葉を何も入れてないのにステレオタイプが答えにされているときに言うかな。
某学習教材にそのことを相談したら、理由の説明は特になく、模範解答以外があり得ないという答えしかもらえなかったのでそれ以来相談してないし、
この学習教材はちょっとおかしい時があるからと子供にも上記の説明をするようになった。
この文章が40行目で終わっていての質問だったら、俺は元増田の答えも間違いだとは思ってないんだ。
だって、お母さんは侍が怒るかどうかを気にしてい入るけれど、侍が怒ることを恐れているとは書いてないからね。
「侍が怒っては大変だ」も「私も心の中の怒りの感情が押さえられなくなってしまうかもしれない」という意味に解釈できる。
侍が怒ることに怒りを覚えたり、殺意を覚えたりするという感覚はステレオタイプではないけれど、ありえないわけでもないと思う。
小学生や中学生の時の問題がとにかく嫌いだった。 例えばこれ。全国統一小学生テスト対策授業の小学2年生の問題 https://shigakusha.com/special/toitsu/taisaku_print/ これの問7 「さむらいが、すら...
いやいや、書いてあるやん。 おかあさんはまっ青になって子どもたちをかばいました。いねむり のじゃまをした子どもたちを、 さむらいがきりころすと思ったのです。 と書いてある...
いや俺はな この時おかあさんはどう思いましたか。文しょう中のことばをつかって答えましょう。 これが一番大事だと思ってんの。 おかあさんはまっ青になって子どもたちをかばいま...
国語ができない感じはよく伝わってきたのである意味国語ができる増田
そう言われたら全く分からないでもないけど でも刀持った侍に勝てるかどうか分からないのにいきなりそんな思いを抱くとも限らないのでは
「40円の鉛筆を100本買ったらいくらになりますか?」という問題に「うちの近所の文房具屋だとセット割引があるので3000円」と答えたら間違いだろ。 「この時おかあさんはどう思いまし...
そりゃねえだろ 文章中の言葉を使った解答だぞ 問題は文章中の言葉を使えって書いてるぞ だったら問題にお前の感想は書くんじゃないぞ! って書くべきだし お母さんの性格とか主義と...
本文の直後にちゃんと答えが書いてあるので、単に文章の前後を読み取る力を試す問題かな、と大人としては思うけど、問いの聞き方も悪いわな。 「この時おかあさんはどう思いました...
おおっ! これだよこれ! 「この時おかあさんは、さむらいがどうしておかあさんと子どもたちの前にやってきたのだと思いましたか」という問い方をすべきだわ。 この問い方が分かり...