はてなキーワード: 資料とは
会議で使う資料作成用のExcelファイルを引き継いだら、まあひどかった。
おそらく最初はキチンと機能していたであろう関数や式は一部機能しておらず、ある年度までは取り込んだデータに応じて合計値が返ってくるようになっていたのにそれ以降は全部手打ち。SUM関数すら使っていない。ごく一部の機能が生きている関数もよくよく見たら参照するセルが一部ズレていた。
そのようなExcelのシートを、朝出勤してから定時まで、昼休みを挟んでひたすら手直しを続けるような日があった。
定時まで、あっという間だった。
退屈のストレスもなければ折衝の苦痛もなく、複数のタスクに対して優先順位をつけたり、つけ直したりすることもなく、ひたすらExcelを直していた。
なんて良い一日だろう。と思った。
吐き出したくなったので書く
シナリオ付きの人狼のようなもので、起こってしまった殺人事件の犯人捜しや、同時に発生した不可解な現象の謎解き、あるいはまた別の個人目標のために行動するゲームだ。
動画で作品をいくつか見ただけの初心者だけど、数合わせに呼ばれて興味はあったので参加。
今回のはちょっと難しいシナリオだからキャラクター情報を読み込んでおいて、と資料を渡されて、十数ページ分くらいありそうなものを事前に読み込み。
メインの謎はおおきく二つで、超常的な現象に巻き込まれたことと、同時に発生した殺人事件。
自分の担当は、いずれの犯人でもなくかつ、いかにもな超常的なアイテムを持っているキャラクター。ただしそのアイテムは効果が複雑で制限が多く、これだけでは超常現象を解決できないものだった。
おそらく他のキャラクターがもつ能力やアイテムを組み合わせて事件解決に用いるのだろうと思い、「この効果は自分の言葉で説明する必要があるだろう」と資料に但し書きもついていたので、いざ使うとなったときに他のプレイヤーに迷惑がかからないようにきちんと説明できるよう何度も読み返した。
当日プレイが進みいよいよクライマックス、今回のシナリオはルート分岐があるらしく、Aルートは自分のキャラクターが持っていたアイテムを使用するルート、ただしアイテムの性質上起きてしまったことの解決はできないし、気休めというかやることはやったという自己満足にしかならないとシステムメッセージで説明された。
もう一つのBルートは顕現した邪神を魔法の力で撃退するルート。異世界から転生した別キャラクターが魔法の力を取り戻して敵対する邪神を倒せば超常現象を解決して元の生活に戻れるらしい。
参加者全員で相談して選択したのは、当然事態解決の可能性があるBルート。自分のキャラクターは科学者で魔法の見識もなく戦闘なんかできないのでクライマックスで関われるようなことはなく蚊帳の外。もしかしたらアイテムを使うタイミングがあるのかと進行の裏で資料を再確認していたが結局使用する機会もなく無事に邪神を倒して、ゲームが終了。
感想戦の最中にGMになにかできることはなかったのかを聞いてみると「そのアイテムとキャラクターのギミックはいわゆるノーマルエンドのAルート用なので、今回のトゥルーエンドのBルートだと役割がないんですよねー」と。
『もう人間の絵師にイラストの発注なんかしたくない!AIイラスト最高!』(anond:20240711135913)が思ったよりもバズった
イラストレーターの契約問題についてTogetterで見たのをきっかけに興味を持って、これをネタに釣り増田を書けばバズるだろうなと考えたが、まさかここまでうまくいくとは思いもしなかった
著作者人格権の不行使契約というアイデアを入れたのが、バズに大きく加担したのだろう
使い方すら知らない
使えたら便利だろうけど、仕事では著作権フリーの画像やいらすとやのイラストをパワポ資料に使っているだけだ
ビジネス上のコミュニケーションを普通に失礼なくやってくれというのはまさに私の本音である
私の職場でテンキーをすさまじい速さでタイピングしているスキンヘッドのアラフィフの中年男性がいる
しかし、テンキー以外のタイピングは遅くて他の仕事も遅く、言われたこと以外はやらないし挨拶もしないというダメな人だ
先輩社員によると電卓検定三段を保有していて昔はすごく仕事ができる人だったけど、パソコンやエクセルが普及してからはダメになったとのことだ
人より秀でた技能を持っていたとて、新しい技術が導入されればこのような羽目になってしまうものだ
イギリスから生まれた産業革命では、新しい機械技術によって多くの単純労働者が仕事を失う羽目になったことだろう
例えば千歯こきが発明されると後家殺しと呼ばれて、後家(未亡人)の脱穀仕事は奪われたという
労働者が自らの稼ぎを守るためには、労働の原点に立ち返らなければならない
すなわち賃金を払ってもらいたくなるような人であり続けることが、労働者にとっては肝心だ
だからこそ、雇用主が快く賃金を払ってくれるようにコミュニケーション力を高めなければならない
これは何も雇用主に媚びろということではない
雇用主だけでなく取引先だったり上司や同僚や部下だったりと、一緒になって働く人との円滑なコミュニケーションが必要ということだ
イラストレーターのように雇用されずに働く人だって取引先とのコミュニケーションが必要なのだから、そこに違いはないはずだ
そのへんの民俗資料館で無造作に置かれてる資料を捨てる話について
どこの郷土資料館に行っても置いてあって、個人的にもあんまり見分けつかないので
農機具なんか自分の家で置いとくのが邪魔になって押し付けたんだろぐらいの気分になるのはわからないではないのだが
(自分は江戸や明治まではじっくり見ても昭和のコーナーは早歩きですっとばす)
それはだいぶ贅沢な話で、歴史資料に乏しい国は自国の存在証明のために必死で証拠をかき集めてるんだよな
なにか見つけては旧約聖書に書かれたのはこの遺跡だと主張するのに余念がないし
それにくらべると日本の自称保守は甘いというかユルいというか危機意識に欠けるというか
たとえば維新系みたいのが対馬で勢力を得て郷土資料を処分した日には
それこそ対馬は半島系の人たちの文化圏だったのだ、みたいな主張に反論するための証拠(日本文化圏の民俗が継続的に存在していた)を失うわけだが、
グローバルな人的移動が当り前の昨今、本州内陸だって今から100年もしたら「1000年前からここはXX民族の土地」みたいな話は出てくるだろうになあ
俺もだいぶ年齢を経て保守的な態度になったので、YASUKEはすごい侍大将だったのだ、みたいなのは
そこに文句を言えるのはYASUKE以外の同時代の日本人についての記述や資料がそこそこ残ってる
(信長配下の武将たちの名前や事績が直接間接の証拠を積み上げてきちんと記載されてきていて、それら数十名数百名の名前に比してYASUKEの資料はないので比較的な意味で可能性は極めて薄いと主張できる)から言えることで、
それすら、まだまだ調べきれてない資料はいくらでもあるのに、今、日本各地で中身も見ずにシュレッダーにかけられたら
”SAMURAI COMMANDER YASUKE"にも反論できなくなっていくのだなと思うと、残念
現在ある様々な資料の全部の保存ができるとは思わないし、今を生きてくのに過去だけ見ててもしかたない(歴クラみたいな態度で歴史でキャッキャするのは嫌)のだが、せめて自分たちが手慰みに弄ぶ日本スゴイなるものの拠って立つ根拠がどこにあるかぐらいは意識しておいて欲しいよな…
こども家庭庁資料のp3に以下が書いてあって
平均して妊娠関連死は、周産期うつの自殺率と同等かそれ以上に件数が多いから
羊水塞栓や産科危機的出血は妊娠しないと起きない症状で、頭蓋内出血もたしか妊娠時の合併症のひとつだし
https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/11/3bd9b6256769e55154e241912e123866.pdf
☆訂正あり
2022+2023年出生児数は155万7千人なので
子供を持つ女性は平均2人産むのと、3人以上出産する女性もいるので
2人出産を平均として、少なくとも妊産婦10万人あたり15人位の周産期うつでの死亡率となる。
(双子は1%年子は3%だが、4人以上出産は3%なので相殺とみる)
2022年の男性の自殺者数は18920人、2022年の男性全体の人口は6051万人なので
詳細は
・勤務問題(仕事関連)で自殺は2538人で10万人あたり4.1人
・健康問題(うつ以外の精神疾患・身体障害・統合失調症・アルコール依存・認知症)
となっている。
☆訂正
妊産婦の周産期うつ病自殺率を2人出産として、10万人あたり15人とすると
期間が3年半(産前9ヶ月,産後一年間として1年9ヶ月×2)となるので
・健康問題(うつ以外の精神疾患・身体障害・統合失調症・アルコール依存・認知症)
でした。数が大幅に違い失礼しました。
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/R05/R4jisatsunojoukyou_huroku.pdf
妊産婦の死亡は周産期うつだけじゃなく
妊産婦死亡もあり(出血や羊水塞栓での死亡)は10万件の出産で5人死亡。
10万人中25人が死亡となっていて他と比べても高いのでは?と思うが。
(こども家庭庁資料)
周産期うつの自殺は貧困のシングルファザーを産む問題、子供の貧困・成長にも影響するので、自殺率の高さ合わせて注目すべき自殺だと思うし
同時に勤務問題での自殺も、周産期ではないうつ病も、病気を苦にした自殺も
それぞれ私は注目すべきという立場。
何年度のどこのデータかの答えはありませんね。
こども家庭庁による周産期自殺率は10万件の出産あたり8.7で
妊産婦死亡率(出血や羊水塞栓など)は10万件の出産あたり5ですが
子供を持つ場合は平均2人産むのと、3人以上出産する女性もいるので
2人出産を平均として10万人あたり27.4の死亡となるのでは。
自殺は老年の病気や介護を苦にした自殺、老年に限らない病気(うつ病を抜かした統合失調症、てんかん)、借金苦(ギャンブル含む)、(自身の)犯罪発覚
これらの合計人数だけで、全体の自殺者数の半分以上なので
いるいる、いる。ああいうのいる。大抵が男。
言わなくてもわかるだろ、察しろ、みたいな。
んで、こっちが察しなきゃ無能扱いしてくる。
ここからは勝手な推測というか持論なんだけど、こういうのって長男が多い気がする。ママンになんでもしてもらってた系。いや、してもらってた、というか、してもらっていたことにすら気づけていない系。
これは本人だけに理由があるんじゃなくて、ママンとか環境も大きく影響していると思う。
「喉乾いた」といえば「何飲む?」と聞かれるまで答えない。「何飲む?」と聞かれないと不機嫌になる。
上司の母親は亡くなり、父親と二人暮らしらしくて、たまに買い物を頼まれる。日常生活に必要な食料とか雑貨。なんで私がそんなことしなきゃなんないの?とめちゃくちゃ疑問なんだけど、私の前任者はホイホイ言うこと聞いてたらしく、それが受け継がれてしまった現状。
こないだも、お昼を買いに出ようとした私に上司は「人参買ってきて」と言ってきた。
何本、とか言わない。なんで言わないの?バカなの?
何本ですか?
「何本かな~?カレーに使うんだけど」
………で、何本ですか?
「何本かなぁ、2本?3本?」
…… ……2本でいいですか
「うん」
なんで私がいちいち聞かなきゃなんねえんだよ。
まだある。
「○○のところ。あ、△△のところでもいいや」
どっちですか
「△△でもいいかな~、□□もあったら」
(△△と□□を印刷して渡す)
「どっちにも✕✕があるじゃん、どっちか片方でよかったよ」
知らねぇ~~~~~!!!!
もう一つ思い出した。
取引先に行くから菓子折りでも買っておいてくれと言われ、近くの和菓子屋さんで買ってきた。
買ってきて、ここに置いておきます、と報告。そしたら、
「それ、何個入?」
たぶん20個くらいです。
「は?そんなんじゃ足りないよ!何人いると思ってんだ」
(知らんがな)……何人いるんですか
「たぶん30人くらいだよ、足りないよ」
……
「20個じゃ足りないよ……はぁ(ため息)」
……もう一箱買って来いってことでいいですか
「うん、そうして」
これで私が”察しが悪い”、”仕事できない”とか言われるのめんどくせえ~~。
てか上司が頭たりんだけだな?
でも上司はこれで、仕事のできない女に仕事させてやってる、と思ってんだよなぁ。ナチュラルに男尊女卑なんだよなぁ。未だにお茶は女がいれるもんだと思ってるから。
前に、お茶は各自で飲みたいときに入れたらいいんじゃないですかね、と言ったら「でも女の人が入れたほうが美味しいから」
は?なんかデータあるんですか?
いちいち反応してたらきりがないからこういうビョーキの人なんだと思って仕事してる。
察しない、気を回さない。
先回りして手伝うと、次もまたそれを期待してくるし、しなかったらしなかったで「仕事できない」と判断される。糞だ。
甥っ子(6歳、一人っ子確定)も↑こんな人間になりそうだなーと嫌な予感がしている。
夕食も、何食べるの?カルボナーラ?ラーメン?チャーハン?と聞いて、出来上がっているものとは別のものを作ってやってる。
そりゃ給食食べれない子になるよなぁ。どこも同じなのかなぁ。未婚子無し実家暮らし親のスネカジリこどおば女には分からんちん。
いつものように昼飯を食べながらスマホでニュースを読んでいたら視界がおかしいことに気付いた。
文章を読むとき、大体4~6文字くらいを同時に認識して文章を読むと思うんだけど、その中の後半1~2文字くらいが盲点になっているようになって読めない。
視線を数文字横にズラせば文字は読めるが、やっぱり一度に認知できる文字は3~4文字くらい。
視野の98%くらいは普通に見えているのに、ちょうど、文章を読むときのちょっと先が見えない。
このストレスは思ったよりもすごい。
試しに横書きの文章を右から左に読むと、一応読むことは出来る。当たり前か。でもものすごく疲れるし、一文が長いと無理だ。
片目をつむったりしても盲点はなくならないが、気持ち読みやすい気がする。おそらく片目を瞑った状態の肉体的な刺激と視界が一部奪われるのは似ているから?そんな気がする。
新鮮な経験だったので色々と試してみたけど徐々に盲点が大きくなってきた。
今日は運転をする予定は無いけど、資料を読みながら電話で打合せをしなければならない。
仕方なく前もって資料を読んでおくことで何とかなった。
視野が欠けるのはたまにある。梅雨のこの季節が圧倒的に多くて、この症状は1時間程度で治まり、そのあとでとんでもない頭痛が来る。
初めては中学生のころで、部活でへとへとに疲れて家に帰ったら徐々に視界が狭まって、最終的に4割くらいが見えなくなった。
視界は戻ったが、それと引き換えのように地獄のような頭痛に襲われ、次の日は微動だに出来なかった。
太陽光の眩しさが頭痛を悪化させるので、貴重な休日を一日中窓のないトイレの暗闇で過ごしたこともある。
今ではすっかり慣れて、むしろ頭痛を予告してくれる症状としてありがたいとさえ思う。
いつものパターンでは視界の端が見えなくなることが多いのだけど、今回は珍しく視界の中心に近い場所、それもよりによって滅茶苦茶邪魔な位置に視界の欠けが発生した。
珍しいパターンだったので記録しておく。
あ~~~~~~~~~~~~ちょうど頭が痛くなってきたいててててててて
「太りすぎていたエドワード7世がスーツの一番下のボタンを外したのがマナーとして定着した」という説は有名なのだが、少し怪しい。
ネットで確認できる信頼性の高い資料として、ハーディー・エイミス(高級紳士服ブランドのハーディー・エイミスの創業者)が王立技芸協会で1992年に行った講演の記録があるので読んでみよう。
https://www.jstor.org/stable/41378161
この中では、チョッキ(waistcoat)の一番下のボタンを留めない慣習の由来として「エドワード7世」説が挙げられている。
その一方で、三つボタンのスーツでも真ん中のボタン以外を留めてはいけないとは言っているが、理由は見た目だけだ。
だいたいの下ボタンは前裾のカーブラインにあるのだから留めるわけにはいかないという。
どうしてそんな場所にボタンを付けるのかというと、かつての乗馬着の名残だからだそうだ。
馬など競馬中継でしか見たことがない俺などは100年前の乗馬着の伝統など知ったことかと思ってしまうが、ハーディーは質疑応答の中でこう答えている。
これを「文化」と呼ぶかはさておき、言いたいことはわかる。
医者にかかる内容によっては選択肢が全くないとか、あっても「めちゃくちゃ評判悪いところ」と「やや評判悪いところ」から選ぶようなレベルだし、それも車で30分とかザラ。
都会なら評判や予約のしやすさで選んだり、なんなら少し電車に乗る範囲まで含めれば無限に選択肢がある。
こういう選択肢の差が日常のあらゆるところに存在するのが都会と田舎の差なんよ。
田舎でしかできない体験云々も、別に都会から日帰りで体験できることばかりで本当の意味で「都会にいたらできないようなこと」は少ない。
郷土資料やら神社・祭とかも、もちろん全くないとは言わないけど文化と言えるほど充実している田舎なんてそう多くない。
この手の反論をしてくる人は幸運にもごく一部のこういう文化的なものが多く残っている地域に住めているか、想像上の「文化的な田舎」で反論しているだけだと思ってる。
「俺はコンサルだが勉強してる」って人もいるだろうけど、そういう人はアピールとかいいから大多数の勉強してない「コンサル」を見てどう思うかでも教えてくれ。
最近、コンサル部門がいい大学から新卒で人取ってきたり、中途で人をバンバンとってる。
でもMBAも持ってないようなのばっか。ていうか、社員も多分ほとんとMBA持ってない。
当然セキュリティ関連の学位があるわけでもなく、資格も持ってないやつばっかり。
たまに社内チャットに本を紹介しているのを見るけど、なんか新書とか、怪しげな著者がまとめた「○○が9割!」「○○式交渉術」みたいな本読んでるのを「勉強」」と称してるようだ。
論文を読んでるコンサルなんて見たことがない。顧客向けの資料に変な記述があったから「それの元になったジャーナルとかレポートとかって確認されましたか?」って聞いたらは???みたいな反応されてこっちが面食らった。
一方で技術部門は案件がないと人を増やしてくれないし、そもそも少ない人で仕事を回すのが是とされる。
技術屋は新技術追ってないとすぐロートルになるって危機感があるから、ポーズだけでも勉強しないとダメだという空気が醸成されている。
資格も取らされるからその勉強もする。ベンダーから求められることも多いし、顧客からも有資格の技術者がプロジェクトにいることが条件にされることがあるから。
勉強会も定期的に開催してるし、社外イベントに参加して自己啓発にいそしむ技術屋までいる。
技術部門から見る限り、コンサルがなにがしかの「勉強」をしているようには見えないし、一緒に仕事をしてもそう見えてしまう。
同僚が日本語がヘタクソで、文書上で簡単な「てにをは」を間違える、ですます調とだである調をミックスする、前後の文章が繋がっていない、接続詞のチョイスがおかしいなどの些細なミスを繰り返し、毎回私が指摘している。ミスというか、私が指摘しているからただ直していて、ミスだとわかっていないのではないかと思う。それが繰り返し起こり、もう数年単位になる。それだけでもうノイローゼになりそうなのだが、さらに私の資料に勝手に修正を入れてくる。入れるなよ、その日本語力で修正を。せめて報告しろよ。なんなんだよ、私がおかしいのか?そんなわけねーだろ
輸入レモンは危なくない。古い情報に惑わされないで[食の安全と健康:第16回 文・松永和紀]
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/oishi-kenko.com/articles/shokunoanzentokenkou16
山岡「まったくお話にならないよ。ADIは動物実験で安全と判断した量の百分の一基準でしかない。」
山岡「そうなんだ。ADIは、人が、毎日、一生涯、食べ続けても、健康に悪影響がでないと考えられる量
とよく言われるが、実際に一生涯食べ続けて確認した人はいない。」
山岡「食品安全委員会の資料を見ればわかるけど、あくまでも、ADIは安全と考えられる量であり、悪影響がないと判断される量としか書いていない。」
https://www.fsc.go.jp/emerg/adi.pdf
栗子「人間と動物では体重も寿命も何もかも違うのに、本当に大丈夫なのかしら・・」
山岡「実は厚労省もADI基準について懐疑的なフシがあるんだ。
防カビ剤であるイマザリルはみかんを除く柑橘類とバナナのみに利用許可されているんだが、
なぜみかんが除かれているのかというと、日本人はみかんをたくさん食べるからなんだよ。」
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/oto/otodb/japanese/mondai/subject/200010104.html
栗子「毎日、一生涯食べ続けても健康に悪影響がでない量を超えて、食べると危険になる???」
山岡「そう。ADIは微量なら安全という基準でしかないから、たくさん食べたら危険になるということだ。」
就任してそこまで経っていない頃だっただろうか、副市長人事の同意を議会から得られず、さらに議員提案により副市長の定数を減らす条例が可決成立したことがあった。当時のニュースを見ていたときは、議会の封じ込めを図る姿勢はどうなんだろうと思ったものだ。しかし、その後、今度は氏側が議員定数を半減させる条例を提出した。それっぽいことを並べていたが、まあ報復である。
当然否決されるわけだが、議会への条例提出には、例規審査と呼ばれる体裁、法的整合性などの確認作業があり、付随して議案としての説明文の作成、資料の印刷、マスメディアへの提供も行われる。子供の喧嘩のような仕返しに付き合わされる職員としてはたまったものではない。
氏の支持者には、彼を論理的で是々非々な人間と評する者もいるが、このくだりを見る限り、その評には疑問符がつく。なるほど、深謀遠慮、否決されることありきで耳目を集めることが目的かもしれない。しかし、その個人のパフォーマンスために職員のリソースを空転させないで欲しい。職員は議会で可決されるために議案を作りたい。
日本の地方自治は議員も首長も直接選挙で選ばれるところに特徴がある。いわゆる二元代表制と呼ばれるものである。議員も首長もある方面からの民意の反映で、原則として議会の議決を経なければ予算も作れないし、条例の制定改廃もできない。だからこそ、氏の対議会の苛烈ともいえるパフォーマンスは目に余るものがあった。
氏はどこか二元代表制を首長と議会の対立構造と考えているフシがあるが、それは少し誤解がある。個人商店の議員に対して、多数の職員を動員し、多くの情報にアクセスできる首長とでは、そのリソースは段違い。法的なところでも、再議、後述の専決処分など、権限は首長が強い。日本の二元代表制の実態は首長優位で、対立構造とするにははなから不均衡だ。
自分の優位が約束されている中で、対等な勝負という体で、多様な民意をすり合わせもせず言い負かすことに終止する。なにかにつけて二元代表制を強調するのならば、最低限の体裁くらいは整えてくれないものか。
議会と首長の対立自体はあろうとも、必要以上に煽ると通る議案も通らなくなってしまう。氏本人がそうであるように、人はしょうもない意地の張り合いで不合理な行いをする生き物なのだから。
氏は無印良品を巡っては企業の言い分を丸呑みして時間がないと専決処分を行い、こども園を巡っては既に議会で否決された予算をやはり時間がないと退任直前に専決処分した。専決処分(地方自治法179条の方を指す。)は、本来経なければならない議決を経ずに条例の制定改廃、予算措置などを行うものだ。その二元代表制を否定するような特性上、専決処分を行う要件(緊急性など)は厳格に解されているところであり、企業の都合や、否決された予算を押し通すのに行うものではない。というか、要件を満たしていないから違法という指摘もされ得る。
そもそも、氏は二元代表制を大事にしていたのではなかったのか。それをないがしろにする専決処分の濫用は言行不一致であり、また、行政として遵守すべき手続の軽視だ。
特に無印良品に関しては、普通に臨時会を開いて議案にすれば可決された余地もあっただろうに、何故無理矢理やろうとしたのか。
自治体は、好意的な印象を持ってくれる人に対してもそうでない人に対しても分け隔てなくサービスを提供する。法令は当然として、その制度の趣旨を考慮し、手段が適当か勘案して業務を行う。
水戸黄門や半沢直樹の舞台ではないし、スカッとジャパンの収録でもない。自己統制として「違法ではないが不当」という考え方も存在し、目的は手段を正当化しない。
敵味方の劇場型政治を繰り広げ、制度趣旨を軽視し、目的のためには手段を選ばない。その一連のパフォーマンスのスタッフとして職員が巻き込まれる点で、氏の姿勢は「ない」ものに映った。これは、相対する議会が有能だろうと無能だろうと変わらない。
また、基本的に時間も金も手間もかかる裁判について「気に入らなければ、違法と思うのならば訴えればいい」というスタンスは相手の足元を見てのものであり、「裁判で判断されない限り合法」と主張する打算が見え隠れする。そもそも訴えられる余地をなるべく減らし、瑕疵なく進めるのが行政の基本で、予防法務は民間でも知られた概念だと思うのだが。
そして本当に訴えられた場合、やはり苦労するのは職員の方である。
一方が他方を言い負かす構図は見ていて気持ちがよく、古い政治家に立ち向かい、手段を選ばず邁進する姿は魅力的に映るのだろう。
しかし、その言い負かされる対象が自分たちになる可能性や、手段を選ばないことを肯定した結果、止められず明後日の方向に暴走していく可能性は少し勘定に入れて欲しい。
政治や行政はそういった危険性を織り込んで面倒くさくなっているわけで、そこまでわかりやすいエンタメではないし、そうなってはいけない。
ハーァっ
と言うレベルで考えてみた。
https://www.cinemastyle.jp/feature/13454/
これを見ると、増田は東北の県か、中国地方の山陰地方、あるいは四国では無いかと推測できる。
次がスタバだが、スタバは実は全国にある。しかし、Google Mapでマップにしてみると、かなり偏在していることがわかる。
その最も偏在している所は、高知県だ。高知県はスタバがあるが、全て高知市なのである。
さらに、実は映画館も高知市にほぼ全てがあり、それ以外に立地しているのは1館だけなのだ。それも特殊な映画館らしい。
https://resas.go.jp/traveltime-city/#/map/13/13101/0/0/8.090994532220593/35.66837571/139.5558413
と言うものがあって、これで調べられる。
高知県高知市から東京は、飛行機を使って4時間、使わないと8時間かかる。最寄りの4大都市圏大阪府までは電車で4時間弱のようだ。
これは実は全国これぐらいの場所はいくらでもあるので、最寄りの中核都市、高知の場合は高知市からの時間的距離をみてみる。
すると、おもしろい事がわかる。それは、高知市に隣接している市町村から、高知市にいくのに、既に1時間以上になっているのだ。
まぁ、市がでかいので時間がかかってるだけで他にもあるじゃんねとといえばそうなんだけど。
一口に田舎と言っても地域ごとに色々なレベルがあるのだと思うが、スタバと映画館画ないと言うのは、つまりは県庁所在地レベル以外の都市に該当するのではないか。
また、こんな資料がある
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001389684.pdf
まぁ最初からこれを出せよという事だが、スタバや映画館が存在するには、人口13万人ぐらいいるそうだ。これはその市町村が、と言うより商圏でそれぐらいとなる。