2024-07-10

視界が欠けた

いつものように昼飯を食べながらスマホニュースを読んでいたら視界がおかしいことに気付いた。

文章を読むとき、大体4~6文字くらいを同時に認識して文章を読むと思うんだけど、その中の後半1~2文字くらいが盲点になっているようになって読めない。

視線を数文字横にズラせば文字は読めるが、やっぱり一度に認知できる文字は3~4文字くらい。

視野の98%くらいは普通に見えているのに、ちょうど、文章を読むときちょっと先が見えない。

このストレスは思ったよりもすごい。

試しに横書き文章右から左に読むと、一応読むことは出来る。当たり前か。でもものすごく疲れるし、一文が長いと無理だ。

片目をつむったりしても盲点はなくならないが、気持ち読みやすい気がする。おそらく片目を瞑った状態の肉体的な刺激と視界が一部奪われるのは似ているから?そんな気がする。

新鮮な経験だったので色々と試してみたけど徐々に盲点が大きくなってきた。

今日運転をする予定は無いけど、資料を読みながら電話で打合せをしなければならない。

仕方なく前もって資料を読んでおくことで何とかなった。

視野が欠けるのはたまにある。梅雨のこの季節が圧倒的に多くて、この症状は1時間程度で治まり、そのあとでとんでもない頭痛が来る。

初めては中学生のころで、部活でへとへとに疲れて家に帰ったら徐々に視界が狭まって、最終的に4割くらいが見えなくなった。

視界は戻ったが、それと引き換えのように地獄のような頭痛に襲われ、次の日は微動だに出来なかった。

運悪く頭痛薬を切らしているときにこの症状が訪れると最悪だ。

太陽光の眩しさが頭痛悪化させるので、貴重な休日を一日中窓のないトイレの暗闇で過ごしたこともある。

いわゆる片頭痛閃輝暗点だろう。

今ではすっかり慣れて、むしろ頭痛を予告してくれる症状としてありがたいとさえ思う。

いつものパターンでは視界の端が見えなくなることが多いのだけど、今回は珍しく視界の中心に近い場所、それもよりによって滅茶苦茶邪魔位置に視界の欠けが発生した。

今日頭痛薬を読んで頭痛の直撃を避けて仕事を続けている。

珍しいパターンだったので記録しておく。

あ~~~~~~~~~~~~ちょうど頭が痛くなってきたいててててててて

最悪~~~~~~~~~~~~!!!!!!くそがよぉ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん