はてなキーワード: 見える化とは
えー以前使っていたんだけど、ブックマークの量が増えると、目当てのものが見つけづらくなったり、パッと見やすい感じでもなくて、一旦やめて普通のブラウザのブックマークにうつしたんだよね。
タグでの整理でなく、フォルダでの整理が好きだったからなんだけど、たとえば
-スラング
-瞬間英作文
-演出
-SEX本
-見える化
-豆の種類
-シーン集
-MAD
-良い考察
-SS
こんな感じで目当ての記事にすぐ行けるんだよね。もちろん目当ての記事を見たくなることなんかあんまないんだけどさ。たまにこの記事みたいってときかなり便利。視認性よし!一覧性よし!
記事の頭に○とかつけて、かなりよく使うやつとか、好きな記事なりはすぐ飛べるようにしてたんで、フォルダわけも趣味と言われれば趣味なのかもしれないけど。
ただブックマーク総数がとんでもないことになって、同期がまともにできなくなっちゃったんだよね。
Xmarksっていうブラウザ間での同期サービスは終了したし、他の同期サービスも2万まで同期しますとかだし、FirefoxやChromeの同期システムも数の多さが原因か機能しないし、めちゃくちゃ時間かかるし。
で、これはあかん!!WEBでのブックマーク管理しかないのではないか!?って思って、聞いてます。確か海外でも似たようなサービスあって、デリシャスだっけそういうのもあったよね。
みなさんどうやって便利に使いやすく、はてなブックマーク使ってます?ブックマークの数はたしか5万とか10万とかだったような気がするんだけど、ちゃんと使えます??
反映のしかたが間接的過ぎるし、頻度も少なすぎる
それより民意が即見える化するような政治の掲示板があればいいんじゃないか?省庁ごとに板があって、書込み数とgood/bad投票数が勢いとして数値化されて関心度合いがわかるわけよ
今国民はこっちに興味があるのに国会では全然関係ないことばっかりやってますねぇとか一目瞭然だったりしてさ
また勢い上位で疑問噴出するトピックスがあれば国会で取り上げられるとか面白い
書き込み・投票にはマイナンバーのログインが必要で、コテハンは使用できない。これにより使用者同士では個人の特定、応援・アンチ行為が容易にできないようになってる
ログイン・書き込み・投票獲得に応じた表彰やボーナスを出してもいい。逆に荒らし行為は裏で即特定されて書き込み・スレ建てが制限される
いやこれなんで無いんだ?最高に民主的だろ
仕事量の多さが指摘されてるけど、まずは以下の状態になってないか確認した方が良い。
1. 適切な優先順位で処理できていない
2. 目の前の仕事に集中できていない
1, 2が当てはまるなら、「あれもやらなきゃ!これもやらなきゃ!」と頭の中が整理できていない(=今やっていないタスクに脳のメモリを使ってしまっている)ことが原因なんだろうと思う。
「適切な優先順位で」「目の前のことに集中できる」状態を作るには、なんとまあ、とても月並みだけどタスク管理が超重要。
タスク管理の仕方は流儀はあるんだろうけど、自分は優先順位をつけやすく、頭の整理をしやすくするために当日期限のタスクを洗い出し、1画面に収まるように見える化してる。短いスパンの、小さいタスクに分けると優先順位がつけやすくなるのでオススメ。
こうすることである程度適切な優先順位でタスク処理できるし、頭の中が整理され優先順位が明確になったことで目の前のことに集中できる。
ということで今すぐにでも積まれた仕事に手をつけたくなってしまうけど、一呼吸おいて多少時間を割いてでもタスク管理をきちんとやるようにすると良い。
これを当たり前にやっていて、それでも処理追い付かなくて無理!というなら、やっぱり仕事量が多いことが原因なので他の指摘通りに。
大企業で働き、結婚して子供を持った男性でも、覚悟がなければダメンズだろ。
結婚しても、結婚前と同じように友人づきあいをして飲み歩き、家には居ないとか、あるいは、生活のパターンを全く変えないとか、子供を持っても子供に何の関心も持たないとかはダメンズじゃないか?
元増田が子供の頃の昭和のお父さんたちはそれが当たり前で、そういう人をダメンズとは言わなかったかもしれないが、2000年以降から徐々に昭和の家庭を顧みないお父さんはダメンズと呼ばれるようになってきたと思う。共働きで家事分担を考えていない夫も今時ハズレ男とか呼ばれてないか?家事育児100タスク表など、なあなあで女の負担が多かった家事分野も見える化がされてきて、不平等ではなくなってきていると思う。トイレットペーパーをセットするとか不定期に発生するちょっとした家庭内労働を誰が多くしているかとかはまだまだだけどさ。
もし、夫との不平等を男性全般と女性全般の不平等だと大げさに捉えて話をしているなら、元増田はまず夫と話し合うべきじゃないか?
ちなみに、女の方が育児負担が多いというのは、残念ながら女たちがそこを自分たちの領域として守っているから発生していると思ってる。
女性ばかりの職場にいると、高い確率でドロドロした人間関係に悩む。
かくいう私もその1人で、大企業でも例に漏れず不毛なストレスを受けることになる。
お互いにデリケートになりすぎて察しなくちゃいけない問題だったり、
男性社会にもあるかもしれないけど、声が大きくて攻撃的な人がなぜか主導権を持ち、
彼女の間違った意見を修正したり、造りだす雰囲気を処理することに労力が必要となる。
結果的に、生産的な人や全体が見えている人にばかり負荷がかかるが賃金は同一で、働いているのがバカらしくもなる。
こういう話は大昔から言われていることであるはずなのに、なぜ改善しないのだろうか。
もちろん、これを処理することでお金になるわけでもなく、
客観的に数値などで表すことができない問題であるが故におざなりになっているのもわかる。
しかし、問題が見える化していない現状では、解決が先延ばしになるばかり。
正直、女性が生きづらい社会であるのは、実はこうした人間関係の不毛な争いがあることにも起因すると思う。
結婚したらパートに行けばいいだろうけど、低賃金の職場ではこういう問題に直面しやすいだろうなという偏見を持っている人も少なくないだろう。
それが結婚のモチベーションを下げることにも一役買っているのではないだろうか?
こうしたストレスに対処することにいっぱいいっぱいで婚活や出産をする余裕がないから出生率が低下しているのではないだろうか?
兎にも角にも、こうした原始的で稚拙で日本全体に害を薄っすらと与えている問題を解決・低減するにはどうしたらいいか、
一緒に考えて欲しい。
遠隔で監視制御できるなら、そのうちの一部の情報でも見える化するだけでユーザ体感は向上しそうだね。よい案だと思う。というかプライベート用含め無線LAN全般でそれ見える化してほしい!
ただ、キャリアがお金取って提供する通信サービスで「いま機器の調子悪いです」じゃねーよって感じするな。接続数過多で通信速度低下しています、とかなら納得できるね。
あと今さら思い出したけど、飲食店って電子レンジだとかコードレス電話だとかもめっちゃ使うから、その電磁波ががっつり電波干渉になることもあるよ。そういうときはBluetoothも途切れるからわかるよ。これは2.4GHz帯という免許不要の電波帯を使ってるからだよ。無線LANは2.4GHz帯と5GHz帯というのがあって、後者の方が新しい規格で、電子レンジの干渉がないよ。新しいPCは大体前者後者両対応してるけどスペックみた方がいいかも。公衆無線LAN親機側は対応してるかはわからない!5GHz帯は一部チャネルが屋外使用禁止されてるからなんとなく公衆無線LAN向きではない気もする。
https://adventar.org/calendars/2660
とかやってて乗り遅れた。乗り遅れたので増田に書く。
最初に少し自己紹介をする。新卒は出版社、そのあとベンチャー2社を渡り歩いて、いまはわりと大きい会社でWebの仕事をしている団塊ジュニア。出版社時代は概ね雑誌の編集で、連載やったり特集やったり。ムックや書籍も同時進行でやっていくスタイル。このアドベントカレンダーに参加してるやつらはだいたい友達(そうでない人もいる)。とくに仲が悪いのは……って、そういうことを増田だからって書くのはよくない。
以下に書く内容はタイトルの通り、編集を辞めて違う仕事をしても、あー意外と編集者やってたときのスキル役立つよなーって話。最初に目次的なものを書くとこうなる。
なんか真面目くさいな。最悪だ。最悪だと思っても書けちゃうのがプロ(鼓舞)。
別に言葉は「仕組み化」とか「見える化」「体系化」でもいいんだけど、乱雑にいりみだれてる言葉や事象を、いい感じに整理して、まとめなおす作業一式。まとめた結果は図とか短い文章になってコミュニケーション素材として用いる。会議資料になったり、営業ツールになったり、報告書になったりする。
出版社じゃない場所で仕事してみると、この「まとめなおす」機能が壊れていることがわりと少なくない。だいたい仕事はなんでもたいへんで、状況はかんたん明快!なんてこともあんまりない。だからといって、いい感じに整理しておきましよ!みたいなこともほとんどない。見てるだけで整理して章立てしたくなる。ラフを書くノリでホワイトボードにポンチ絵書いて、適当にキャプションを口で言うだけで「わかりやすい」という反応が得られる。便利。
で、部下や同僚が同じことできないと不便だから教えてみると、抽象化能力とか、抽象化したモノとモノの関連を整理する能力に欠けているとわかる。デザパタみたいにして教えてあげると、すいすいできるようになったりする。まあ地頭はわりと効くけど、どっちかっていうと訓練。取材やインタビューのまとめとかした編集者は鬼訓練されてる感じ。あとクソ原稿を直すのも似た作業ですね。量が質を作るジャンル。
だいたいどんな会社でも、会議などの社内コミュニケーションで残念なことをいうやつはいる。モチベーション下げる能力がすごい高い人、たぶんユビキタスに存在するんだ。これはアレだ、どんないい記事で、売れて、読者の評価高くても、DISってくる人はいるアレ。元編集者的にはそっくり。そういえば売れたこともDISられたこともない編集者さんはがんばろう。
若いうちはなかなか難しかったり、傷ついたりするかもだけど、想定能力と、度胸、切り返し能力あたりが見についてくる。予測力っぽい感じ。これがめっちゃ効く。だいたい知的労働をする会社は、対人コミュニケーションが主たる仕事、かつストレッサになりがちなんで、そこの予測力や度胸、切り返し能力があると、とりあえずバカ扱いはされない。
あいまいな定義を、ほどよく確認したり、論理の矛盾をいらいらさせないように指摘したりってのは、取材やインタビュー、あるいは査読した結果をフィードバックする感じとよく似ている。人格攻撃しないで、コンテンツそのものに目線を向けながら品質を上げる行動みたいな。結果議論が進む。これ便利。
なお人格が壊れている編集者は、ここがだいてい壊れてる感じする。そういう人ほど優秀ってのもまたある。人格壊れたまんま、かつて優秀だった、みたいな人もいて、これはしんどい。若くしてこじらせちゃうのと同じくらいしんどい。ぼくにもしんどみがあります。メンタルヘルス〜
メーカーっぽい会社の場合、プロダクトアウトが強すぎてマーケ不在ってことはわりとよくある。わりといけてる雑誌屋の場合、ここがしっかりしてて、自分の仕事がどう部数(=売上)に効くかを体で覚えてて、これがよい。例えば定期購読者増やしたいとか、ECでまったくおんなじ構造の話があるので理解がはやい。
プロの物書きやプロの編集者は「うけてなんぼ」の世界だということをよく知ってるゆえ、勝手に学んじゃうってことだと想像する。いまのWebマーケはいろいろ計測できるけど、impだCVRだCPAだってのは、知ってる概念がなんか別のアメリカ人言葉で言い換えられただけで「うけてなんぼ」を知ってて、自分でやってたって人は、たいてい難しくない。
広告仕事もしてた人だとなおわかりよいかも。Web媒体というか、読者さん課金がない媒体の経験だけだと厳しいかもしれない。炎上だけやってる人のうち、インターネットを利用してインターネットの価値を下げてるってわかってやってる人ははやくほろんでほしいな。でてくる広告をマイナスクリックする技術まだか。
なんかふつうの会社の人をみていると、書くことで精神エネルギーを使い切って、読む人のことまで神経届いてないっぽい人が少なくない(全員だとはいってない)。いや出版社にもそういう残念な人いるけど、割合がだいぶ違う。あと、読む人をわりと簡単にダマさえると信じてる人も多い。ちゃんとした編集者のみなさんはよくご存じの通り、そんなわけない。
プロ編集者は目の前の文章が読者にどう読まれるかの想像力を発揮してる時間が長い。めっちゃ長い。結果訓練されまくって、文章を書く前に脳内読者の文句が想起されたりするまでゲシュタルトが鍛えられる。これがめっちゃ便利。結果として「まとめたもの」の生産性が高い。これに、最初に書いた抽象化能力や構造化能力が組み合わさると「優秀」って思われやすい。いや訓練の結果なだけなんですけど…。
逆にいうと、そこらへんを売りにしていくとうまくいきやすいってことかも。決められた手順の繰り返しより、乱打戦とかゲリラ戦に向くみたいな売り込み。いやせっかく編集やめるんだったらもう少し落ち着いて仕事したいってのはわかるんだけどもまあ(時代)。
だいぶだるくなってきたので、ここから先は端折ってく。コミュ力とか交渉力はふつうにみんな使うし、編集者ノリのままでわりとOK。会社や業界によっては謙譲の度合いとか忖度の度合いとか変わってくるけど、まあ大事なところは本音ってのは間違いない。服装や出社時刻は違う。外資はいったことないのでよくわからん。なんだっけ、まあ誠実ならOK。不誠実なやつはすぐに編集者やめてくれ。
世の中の人は恐ろしいほど、本も雑誌も読まない。Webも見ない。読み続けることに慣れてない。一方編集職の人は、大食いチャンピオンレベルで文字を摂取する。結果として知識量は多くて、かつ元ネタとして活用するように脳内におさまってるんで、そのまんま役に立つ。くそ便利。意識高まらないようにしつつ大量に読む技術、まじで編集者を支える技術だと思う。なお筆者はいまでも奥付から読むみたいなクセが抜けない。習慣怖い。
まあこれは編集じゃなくても仕事してりゃわかるか。てか編集スキルじゃなくね?
おしまい。こういう尻すぼみなスタイルよくないと思いつつも、読み直すとかあんまりしなくなってる元編集者なので初稿ってことで。どうせ編集アドベントカレンダーなんだから、もうちょっといけてる感じにだれか編集してくれたらうれしいかも。元原稿がこれじゃ、だれもやりたくないかw 送り仮名とかたぶんそろってないし。まあ項目5つくらいにして、順番入れかえたいよねふつう。
***
編集を離れてもう5年ほどになる。やってたころは「編集はぼくに向いている仕事」って思っていたけど、まあそれ以外でも別に極端に向いてないってことはないなって感じ。たぶん知的活動とコミュニケーションがない仕事ってほとんどないってことなんじゃないかなー。
ということで、まだ編集で消耗しているみなさんは、年末進行まっただなかな人も少なくないと思いますが、なによりご健康に留意してほしいなと思いつつ、これからもよい仕事をぜひおねがいします。今はいち読者として、いろいろな記事や読み物を楽しみにしています。ノシ
《都道府県別 待機児童》改訂版
「待機児童は東京だけの問題」という人がいます。国会議員にもいます。どこに何人いるのかを、いわゆる「隠れ」も含めて見える化しました。認可の申請があった人でこの数。諦めて申請しなかった人は何十万人もいます。
日本全国 #保育園に入りたい 列島です。 pic.twitter.com/tSQNIGMlUK— 保育園に入りたい! (@hoikuenhairitai) 2017年11月6日
東京だけじゃないんだね
でも隠れも含めて全待機児童の約半分が東京+神奈川+千葉+埼玉の首都圏に集中してるわけね
そしてこの解消に国の税金を使えと
そりゃ福井県民怒るだろ
「立憲民主党の枝野さんの演説を聞いてきたので全文を書き起こす」
https://anond.hatelabo.jp/20171014230038
を書いたものです。
違う党の人の話も聞きたいという子供の要望もあり、またそうやって違う立場の話を聞いて自分なりに考えたほうが教育的にもよかろうと思ったので、
同様に、演説の全文を書き起こしてみたので、ご参考まで。なお、純粋な応援演説部分は省略してあります(ここにいるだれだれに一票を、みたいな部分)。
みなさんこんにちは。雨のなかこうやって足を止めていただいて誠にありがとうございます。
さあみなさん、いま総選挙がはじまって間もなく終わろうとしている。
あれなんだっけ、なんでこの選挙はじまったんだっけ、みんな忘れてますよねえ。
北朝鮮情勢?だってこんな情勢のときにそもそも選挙やるのかよ。みなさんそう思ったに違いありません。
いつミサイルが発射されるかわからないような状況において、この選挙、この判断、大丈夫なものかと私も思いますよ。
そして二つ目。再来年行われる、この消費税の増税、8から10%に引き上げる。
ここまでは、まあ決まっていたかというか、これまでの流れでそうなっている。
しかし今回の総選挙というのは、その使い道をみなさんに聞いてみたいと言われる。
何か後付けのような理由、あとづけとしか思えないような解散総選挙。
きっとそのことを追求されるのがいやなために冒頭解散という手を使ったのではないか、わたくしそう思うんですけど、みなさんいかがでしょうか。
わたくし、みなさまがたの一票一票で都庁に押し上げていただいた、
情報公開することによって70万件にもおよびます公のお金、みなさんのお金、
その使い道がどうであったか。
個人情報を除いては徹底して公開するという方向にもう変えたんですよ。
これがわたくしが都知事になって新たにできた条例でございます。
そして見える化することによって政治に緊張感を、行政に緊張感を、そして何よりも
無駄遣いを防いでいくと、このようなことをしている。
しかしながら今はあの森友加計問題ひとつとってみても、隠そう隠そうという政府では
ございませんか。
そして情報公開を徹底することこそ、これからの社会保障、お金がかかるばかりでございます。
そのことを皆様方のご納得がいかないと、これから負担をただただお金の負担をお願いするばかりでは、
あまりにも政治の役目がおろそかになってしまうではありませんか。
みなさんいかがでしょうか。
みなさん、さらには8から10にあげる。子供さんの授業料の無償化、それも結構でありましょう。
しかし私はここで一旦立ち止まって考えましょうと申し上げているのは、
2020年オリンピック、パラリンピック。今準備をしております。
できるだけコストを削減して、かつ、宴が終わった後の建物が廃墟にならないで、
むしろ稼ぎ頭になるようなそんな方向性で、民間の力を入れてコンセッション方式というのを
だからこういう形で2020年、その前に2019年W杯もございます。
そのために今回みなさんお選びいただいた都民ファーストの議員。
この3人の都民ファーストの議員が第一党の責任を持って、このたび
議員条例を議員提案による条例を成立させたのをご存知でしょうか。
知らない、知らない。これは子供さんに対する受動喫煙を防止する条例でございます。
まさしくこどもファーストの条例が議員の提案によってできたこれがまさしく
都議会が変わったという一番わかりやすい例だと思いますが、みなさん
いかがでしょうか。
成果、まず一つできあがりました。
みごとに反対されました。
こどもファーストよりも業界ファースト、利益団体誘導ファースト。
その成果が現れるのが今回の総選挙といっても過言ではございません。
ということで今回の総選挙よろしくね。
これでどうやって改革ができるんですか。
これでどうやってしがらみから脱却ができるんですか。
これから真の改革をすべきところ、ずーっと既得利益の団体のいうことばっかり聞いていたら。
どうなるんですかみなさん。
あのかなり有名な企業が、どんどんいいところばっかり売りに出されてしまっている。
このような状態で、日本の稼ぎ頭はいったいどこに行ってしまうのでありましょうか。
しがらみを超えて、そしてまさしくあの森友問題で、ネガティブな印象がついてしまった
あの特区こそ、東京は成長戦略としてもっともっと活用していきたい。
わたくしがキャスターをやっておりましたころは、日経平均バブルといえども4万円でしたよ。
最近株価も上がってアベノミクスも上々だね、とんでもありません。
世界の株式はとっくに上昇をきわめていて、たった一つ取り残されていたのは東京で、
その間、値ごろ感が出たので、このところ選挙もあってGPIFもきっと活躍をしてこの株価が上がっていると
言ってみんな思っていることでございましょう。
さあみなさん、こうしてしがらみがあるとなかなか動かない。
ぬるま湯のなかの茹でガエルになるのか、
成長戦略をこの東京一区からつくっていくのか、その選択だとわたくしは
そしてわたくし、成長戦略のいちばん大きな部分を担っているのは女性だと思います。
今回、わたくしども希望の党の女性候補者比率、20%であります。
スキルを持った女性、弁護士資格を持った女性、医師の資格を持った女性、これまで子育てで
さまざまな苦労を重ねてきた女性、いろいろな女性の方々が手をあげてくださいました。
候補者になってくださいました。
宝くじは買わなければ当たらないといつも申し上げてきた。
ぜひとも女性候補勝たせていただきたい。そして女性の声をぜひとも国会へとお届けいただきたい。
ちなみに自民党の女性候補比率は8%という、そういう数字でございます。
あれは地球温暖化対策、そしてエネルギー対策、そしてまたもちろんCO2対策とか
いろいろございますけれども、まずはみなさんのマインドセット、意識から変えた。なぜか。
地球温暖化防止、CO2、省エネ、いろいろございますけれども、一番わかりやすい例は
夏なのに冷房が効きすぎているなかで、ひざ掛けをして、カーディガンをはおって、女性たちは
ずーっと寒い寒い事務所のなかで仕事をしていたんですよ。それで体調を崩す人だっていたことでありましょう。
わたくしは、男性のスーツに合わせたオフィスの環境は女性には不適当であったと、
社会保障、2020年オリンピックパラリンピックの話まではいたしました。
その後の5年、2025年にはこの日本の姿勢を一生懸命つくった団塊の世代のみなさんが、
元気な高齢者が多いことはたいへんよろこばしいですが、
じゃあ子供さんにこんどは使うんですよといいながら、
これから今度は足りませんので12%、いや15%20%と
ただただ何も無駄を切り詰めることなく政治家も身を切る改革をすることもなく、
ただ、たらずまいを増税に求めるのでは政治の知恵もなにもあったもんじゃないじゃないですか。
みなさんいかがですか。
いや社会が社会保障制度に体を合わせてきたといっても過言ではない。
みてみましょう。
子育てしてるあいだに自分の帰る場所がなくなっちゃったのよね、という
だからこそわたくしは、いま待機児童対策を都知事としてまっさきに取り組んで、
1万6千人分増やしたところでございます。
その分、待機児童が減った分、働くお母さんが増えたという話。
いま人手不足だといわれている。
つまり高度成長を支えてきたのは、女性は家で家内として子育て、
そして親の面倒を見ている、その分103万円の壁、130万円の壁があって
それを体に合わせてきて、その分、配偶者控除があったり、
それに体をあわせて仕事をしてきたんですよ。
103万円に合わせていたら途中で仕事をパートを辞めちゃわないといけない。
重箱の中の話にすぎないんですよ。
これだけ女性を家庭に縛り付けていながらも、少子化が進んでいることが
おかしいではないですかみなさん、女性のみなさんいかがお考えでしょうか。
変えていきましょうよ。しがらみなく変えていきましょうよ。
このことを申し上げているわけでございます。
過去の延長線だけではもうやっていけません。
日本を大きく変えていく、
いまの安倍政治に任せておくと、このままだらだらと続いていって、
気がついたときには遅いんですみなさん。
守るべきは守る。
どうぞみなさん、心意気と政策、しっかり理解をいただいて、わたしたちに希望、
そしてみなさんの希望、ぜひかなえてまいりましょう。
◆メディア
・誤報の修正が甘い(1度誤報に対し1度の修正では少なすぎる。複数回同一の修正内容を掲載・放送する必要がある)
・公共の利益を提供する立場と営利団体である立場のダブルスタンダート
◆社会
・自身が何を知らないかを理解していない、自身の常識を疑わない国民性
・社会全体の価値観が文化によって修正を受けていることを俯瞰しようとしない
・どの層も「見栄」によって公共の利益を損なっているのにもかかわらず、「見栄」を咎める存在がいない
・吊るし上げ、見せしめ、私刑が必要なケースに法律は想定していない
・エビデンス至上主義(データが出せない要素に関して、尤もらしいことであってもデータがなければ重要度を0と判断することを合理的だと考える集団が存在してしまう)
・資本主義の見える化による労働者のモラルとモチベーションの低下
・雇用者と被雇用者の立場は対等であるにもかかわらず、雇用者の方が偉いという風潮
疲れたので、誰か思いついた人はどんどん追加してって