はてなキーワード: 複数アカウントとは
大抵のサービスは盗聴してんのかよくらい行動をトラッキングしてきてもうそういうもんなんだなと思い諦めてるが、パートナーと同棲し始めた週に、今まで送られてきたことのない「Spotifyファミリープランのおすすめ」みたいなのが来たのはびっくりした。これどうやって調べてんだろ。同じIPから継続的に複数のアカウントで接続してたから?でも今まで違うデバイスで複数アカウントで使ってる時は複数で住んでると認識してなくて、パートナーが家に入り浸っててもそれは同居と判断してなかったのに、引っ越しが完了したら明らか別人のやつが複数ログインしはじめたぞとかでトラッキングしてんのかな。
・スターが10も付けば人気コメント入り過疎さ。1人でも荒らそうと思えばいくらでも操作できる
・1アカウントで何度もスターを付けられるせいで人気コメの条件としてはカウントされなくても「大勢に支持される意見」に見せるには十分すぎる仕様
・スターの価値は新規の捨て垢でも通常利用者でも同じなので数の暴力が効果的
・一度目立つアカウントとして認識されればその後は勝手に同類がスターを付けてくれるスター互助会。どれだけ的外れなコメントでも党派性でスターを付ける思考停止バカの存在
・推測だがただスターを付けるだけのアカウントはスパムとして認識されない。単なるROM専扱いでBANもされない。例えば酷い差別コメントで強制プライベート化されたb:id:a_s_n_tやb:id:denpa0604もスターを付けることは可能なので生存を確認できた
・規約で禁止されている複数アカウントの所持も機能していない。強制プライベート化されたb:id:kincityもb:id:Tai-cHiで復活して何の問題もなくコメントしている。どんだけ承認欲求に飢えてんだよこいつ気持ち悪い(そしてスター工作して人気コメント入りしてるところもよく見かける。偶然かな???)
・このスター工作自体、コロナ初期頃から問題視されてたのに何の対策もされず放置されている。政治やフェミが食いつきそうなブックマークを見ると人気コメント上位は特定思想に偏ったコメントが多いが、その実態はブクマ数0~1の捨て垢からのスター配布でまともに機能していない
・そもそもはてなのBAN基準がゆるゆる。故人の画像をアイコンにし、スター工作で一気にスター取得数ランキングで一位になったあとも障害者差別発言を繰り返すb:id:Aikoku_Senshiとかいつまで放置するつもりなのか
https://b.hatena.ne.jp/Aikoku_Senshi/
露骨すぎて笑えるよなぁ。大量に付いてるスターは誰が付けたのか見るとやはりブクマ機能を全然使ってない捨て垢らしきものからの自演スターが多い。
君がダサいと思っているのは多分「長文タイトル」じゃない気がするんだ|clock96|note
https://note.com/you96/n/ncc262b326f82
上記noteでは『アマチュア──悪い言い方をすれば趣味の素人──たちが、みんながみんな「売る」ためのことをやっていると思うのは、少し早計過ぎないだろうか?』と疑問を呈している。
答えは否だ。投稿者、特に日間ランキングへの掲載を狙う人たちの多くは『ただの趣味で終わらせたくない人』であり、少しでも有利になるようSEO対策に余念がない。よく話題になる長文タイトルも『当たり判定を最大化』『スマホの画面を占有する』『あらすじを読まない人に内容をアピールする』といったなろうの不出来なUIに最適化した結果である。
5chの作者向けスレッドでは需要のある要素やテーマ、更新時間、一話の長さ、タイトルやタグの付けかた等々、ちょっとでもポイントを稼ぐための長々としたアドバイスでテンプレが埋まっている。
これらの作品の面白さとは無関係な小技は、少々姑息ではあるもののルールの中に収まった正々堂々としたテクニックと言える。しかし皆がやってる努力だけではライバルを出し抜くのは難しい。
そこでチートである。ここでの意味はなろう小説に登場するチートスキルと違ってただの規約違反のことだ。以下で紹介するのは先人たちの間違った努力の歴史である。
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当初は「やってるやつもいるだろう」くらいの認識だったが、今では突然人気ランカーがアカウントBANされ消滅するのが風物詩である。バレると一発BANなため唐突に強制退会された作者は複アカ使いだったと見て間違いない。この場合作者ページには規約違反のため退会と表示される。
とある作者A氏は書籍化の企画も進行しそろそろ発売日が発表かというタイミングでBANされ話題となった。有志がキャッシュなどから調べたところ『ほぼ同じ期間に作られ一斉に同作品にポイントを入れ、それ以降活動実態がないアカウント』が三十数個見つかり、当時は異例の規模だったことから「プロの業者かよw」「必死すぎる」などと揶揄された。
その後A氏は別サイトに活動の場を移し元気に連載を続けている、もちろん書籍化はしていない。
王道である、はてなではおなじみのアレである。当初は都市伝説めいていたが、加入を誘うメールや参加者の暴露が相次ぎ実在が確認された。
行為としては互助会参加者達がメンバーの新作に一斉にポイントを入れる。複アカもそうだが短時間で大量のポイントが入ると日間ランキングに載る可能性が高く、非常に有利になる。
本人達は人目にさえつけば正当な評価が得られると思っているらしい。
最近は露骨な勧誘は減り、なろう投稿者のTwitterへ「作家同士で繋がらないか?」「お互い作品を批評して高め合おう!」など、具体的に言わないけど察してくれ的な誘い方に変化している。評価依頼は口に出さなければ規約違反ではないという理屈だ。
一昔前の5chのなろう系スレッドでは自作を晒して感想を求めるのが盛んだった。投稿しても埋もれてしまい感想ゼロなんてのはあたりまえなので、同じ投稿者に見せてアドバイスをもらうのは理にかなっている。自分じゃ悪いとこはわからないものである。
とある作者向けスレッドで自晒しされた作品が、スレッド住民から非常に高評価された。普段と比べればちょっと不自然なくらいだったが、まあ有望な新人が出るのは良いことだ。
しかしスレの中盤になって「スレ序盤に晒したやつ、持ち上げ方おかしくない?」と疑問を持つものが出る。よく書き込みを見ると『褒めつつも文章が固い』と指摘するレスとそれに反論するレスが同一IDだった。
最終的には『絶賛し評価ポイントを入れたと主張』『ブックマークを促す』『他のなろう系スレッドで、今〇〇で晒してる作品がすごいと宣伝』『有名作者を匂わせ褒める』『懐疑を表明する者に、実力が伴わないと自作自演の効果などないから問題ないと反論する』等々の大量の書き込みが、おそらく同一人物と断定された。
ところどころIDチェンジに失敗してたり、書き込みに共通する癖が明確だったのだ。指摘されて以降IDコロコロ君はプツリと消え去り、散々宣伝した作品はランキングに載ったもののじきに削除された。
当時スレッドで自晒しした作品がその影響でポイントを稼ぐことが多かったので徹底的に自作自演してみたのだろう。
作品の発掘を5chに頼っている層が意外と多いことを証明した(今はすっかり下火だが)。
感想爆撃
感想や評価なんて一個もつかないような作品に好意的な感想を書きポイントを入れたと宣言する、お返しでポイントをくれるのに期待する定置網漁のような戦法。
これをやったやつは物量がすごかった、たった数日で2千件以上である。当然感想はコピペだ!
感想をもらった方は大抵反応に飢えた無邪気な素人である。深く考えずお返しする人も多く一瞬でランキングに登り、数日後に規約違反でBANされた。バカバカしいくらいの規模だったからあっさり消されたが、お礼目当ての感想(作者アピールやポイント入れました宣言は必須)は有効であることが証明された。
爆撃して駆け抜けた作者B氏はコピペの中で元プロを名乗っていたので、感想をもらった方はよけい自尊心をくすぐられたのだろう。
B氏のいうプロとは、メールゲームの運営に参加してプレイヤーへの返信用テキストを書いた経験のことだ。
彼は小説家として成功し、アニメ化し、その伝で声優やアニソン歌手になることを夢見て動画サイトなどに下手な歌をアップしていた。
運営するHPは当初創作のことやメールゲームの経験が語られていた。しかし、しだいに怪しげなビジネスを語るようになる。
しばらくすると突然旅行代理店の社員募集を始める、なにやら少人数の社員で運営する画期的な格安代理店らしい。募集形態やHPの内容から、おそらく実態は存在しないだろうことが察せられた。
またしばらくすると過去の動画やHPにSNS、色々なサイトに投稿していた創作物などが一斉に削除された。ペンネームで検索するとフリマサイトの出品記録が見つかる。各種オタクグッツを売っており、コメントを見ると詐欺にあい生活費が底をついた、などと書かれていた。
出品記録も消えたころ同サイトでブログを発見する。詐欺の被害にあった経験を執筆しサイトで有料配信したいという内容だ。第一回の配信後すぐに『廃刊』表示で購読不能となり、以後B氏はネットから消え足取りは追えなくなった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
まあそんなわけで、小説家になろうでは日夜ランキングに載るための仁義なき戦いが繰り広げられているのである。
みんなも読もう! 小説家になろう!!
自分はその発端になったツイートは見ていないが、トレンドになる程度には話題になって物議を醸した。
その話題に対してオタクが大喜利のように茶化して、また叩かれたりもした。
よく見る光景といえばよく見る光景である。しかし正直私はこの一連の流れに辟易としている。
が、まぁ今はそういう時代なんだろうなとも思う。
私は古いオタクである。ツイッターがまだRTを実装していないような時代に1つ目のアカウントを作った。
ユーザは元々インターネットにどっぷり浸かっているようなオタクばかり。
2ちゃんやら個人ブログ個人サイトやらの延長で初めた人ばかりだっただろう。
初めはRTも画像投稿もない時代、本当に独り言を横から勝手に見るサービスでしかなかった。
非公式RTなるコピペでRTする方々も存在していたが、それにしても拡散性は低く、フォロワーのフォロワーに届くくらいなものだった。
画像も公式で投稿はできないので、イラストや写真も外部サイトに投稿してそのリンクをコピペ、というのが一般的だった。
その時代私はまだガラケーだった。スマホもまだ市場に出たばかり。
家にいるときはパソコンで見ていたが、日中タイムラインを取得するのは『メールを利用してタイムラインを取得する』クライアントを使っていた。
今のようなリアルタイム制もあんまりない。なくても全然情報が追える時代だった。
むしろ夜だけパソコンの前にいるのでツイートがやたら多くて、公式に規制されるからと、複数アカウント持ってるやつもいっぱいいた。
この時代のTwitterはSNSではなかった。SNSとはWikipediaさんいわく
『ソーシャル・ネットワーキング・サービス(social networking service, SNS)とは、Web上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスである』
だそうだ。この時代のTwitterは少なくとも社会的ネットワークなんて構築できてなかったと思う。
この時代のツイッターはオタクの遊び場だった。チラ裏を実際に書くところだった。
2009年には公式RT機能が追加され、2011年には公式で画像をサポートし、他のSNSと同じ程度の機能を有することになった。
とはいえこの頃にはまだガラケーユーザーも多く、2012年にはまだ過半数がwebからのアクセス(=PCユーザ)だったようだ。
Twitterがオタク以外への広がりを見せたのは、ここ近年、スマホ普及に伴うSNSの活発化だろう。
2015年くらいまでは当たり前のように使われていた「なう」も気付いたらいなくなっていたし、「ふろりだ」「ほかいま」「●REC」は過去の遺物であり、伝わるのはごく一部。
Twitterって何?って言うような人は今どきもう爺さん婆さんくらいだと思うし、何なら爺さん婆さんすらTwitterをやる時代である。
TwitterはSNSになってしまった。オタクの遊び場ではなくなってしまった。
さてこの時代において、前時代の思考のままのオタクがツイッターを使ったらどうなるか。
『独り言を横から覗き見るサービスだと思っている人間が』である。
それが冒頭の話につながる。
公式でRT機能あるし、トレンドなんてものもあるし、なんなら公式は『他の人がいいねしました』とか言いながら流してくる。
Twitterに限らず、如何に選択させないかを基準にUI/UX構築するのが主流になってきつつもある時代である。
RTボタンを生み出した開発者のクリス・ウェザレル氏は「弾丸を込めた銃を4歳児に手渡してしまったのかも知れない」と言っていたらしい。
これがオタクの遊び場、まだ身内ノリの通じる時代のTwitterであったならばよかった。
けれど今やオタクの言う一般人、ノリの違う、住む世界の違うような人間との共有空間、公共の場になってしまった。
数少ないフォロワーにだけ話しかけた、もしくは独り言のつもりが、世界中の人に届き、討論を呼ぶ時代である。
度々起こる炎上挙げ句の個人特定なんてのも、結局これが根本の理由なのである。
フォロワーというのは一般的にはある程度住む世界の近い、考え方の近い他人だ(有名人とかのフォロワーは除く)。
そういう相手であれば、身内ノリで不謹慎な話題を話したところで、はいはい、で済まされただろう。
けれど今はそれが外に届く。届いてしまう。
Twitterに限らずインターネット全般がそういうものに変わるくらい普及した。
身内ノリでふざけた自分の安易なツイートが炎上しないとは限らないし、フォロワーに向けたエロ画像は未成年を含む全世界に公開される。
有名人の画像やイラスト漫画を使ったコラ画像は本人に届いて、叩かれることもあれば公認になることもある。
若者の感性についていけず、ジジババばかりのはてな村で議論が盛り上がるスパチャ話だけど
根本は昔からある問題で、どんな趣味でも「ドはまり」して狂っていく人間は出ちゃうってことだよね。
スパチャにしても、大抵の人間は可処分所得から出しているに過ぎない。(と思いたい。)
でも一部本当に命を削ってスパチャしているとしか思えない人が出てしまうんだよな。
Youtube側も一応制限してくれていて、一日の限度額が決められてるんだけど複数アカウントを使って限度額以上にスパチャしてる人がいる。
はたから見ると心酔した言動で気持ちに余裕がなさそうだし、同じコンテンツを楽しむ人間が破滅していくのをただ眺めるしかない様は本当この世の地獄って感じ。
(具体例はそのVtuber個人の批判に繋がりかねないのであんまり出したくない。Twitterで スパチャ クレカ 停止 で調べたり、Youtubeで課金祭りが発生してる切り抜きを見たら複アカ課金を見ることができることは伝えとく。)
でもしょうがない。酒・パチンコ・ホスト・キャバクラ・ガチャ・Vtuber。多くの人は用法容量を守って正しくご使用しているけど、魅力的なコンテンツゆえ一部の人が依存してしまうんだ。
狂人を前に俺らができることといえば、犯罪を犯さないことを祈るくらいのもんよ…アイドル売りしていると狂人は傷害事件を起こしがち…
最近、いくらなんでも人気エントリに増田の投稿が多すぎないか?
いまふと数えてみたら人気エントリの総合で増田だけで18エントリも上がっている。
どうも、ある時から人気エントリのアルゴリズムがはてなブックマークに
コメントがどれだけ書かれているかの価値が増した気がしていて、それが増田の投稿ばかりが
人気エントリに上がる要因なのではないかという仮説を持っている。増田は問題提起であったり、単純な質問であったり、
はてなブックマークにコメントを書く気を起こさせる投稿が多い。そのため、増田の投稿の比率が上がっているのではないか。
これはある時期から自分のブログがまったく人気エントリに上がらなくなったからということからの推測と私怨もある。
互助会もしていなければ複数アカウントでのブックマークみたいなこともしていないのだが、お役立ち系の情報まとめみたいな記事が多く、コメントがまったくつかず、
短期間にかなりブックマークされてもまったく人気エントリに上がらないのだ。
それ自体はアルゴリズムの変更の結果であって仕方がないのだが、増田ばかりが人気エントリに上がってきても
読む側としてはまったくおもしろくない。それ以外の話題もコロナばっかりだし。
増田の投稿が人気エントリに占める割合が増えているというのも単なる感覚にすぎないので、
ひょっとしたらずっと同じかむしろ過去の方が多かった可能性もある。
そのため、もし実際の値を示せる人がいるのならばぜひ教えていただきたい。
タイトル通りだが、最近同人作家になった40過ぎのおっさんがウザすぎる。
「私は自分の絵に自信がないので絵の評価をされても信じられない」とつぶやく癖に、評価されないと延々と「下手だから見向きもされないんですよね」などと弱音を吐き、
他のフォロワーから同情のコメントが入ると「評価を求めて描いているわけじゃない」と言う。どっちだよてめーは。
そのおっさんが最近になって同人作家デビューした。デレステ関連で。題材は良いんだが、とにかく評価を求めてないし売上を求めてないしと逆アピールがうざい。
さいとうなおきに心酔しているらしく、なんかあるたびにさいとうなおきの動画をRTしてくる。
さいとうなおきもウザったいつーかねちっこい喋りだが、こいつはそれを受け継いだかのようにねちっこいTweetがうざい。
ブロックかませるならかましたいんだが他の共通フォロワーから色々突っ込まれそうだしミュートで済ませようと思ったら、これのTweetが他のフォロワーからの話題に上がってきたりと反応しないわけにもいかねえといううんざりさ。
しかもうぜえのはそれだけでなく複数アカウントでつぶやいているから、さらにうざい。なんなのこのおっさんパンパンうるせーよ。一つの垢ですませろよ。
ライト文芸系の『X』という小説が、刊行後半年でシリーズ累計100万部を突破したという。
原作の小説が出てからすぐにコミカライズされ、そちらも好評のようだ。
作品の良さに関しては、何ら申し分ない。
この小説『X』は、もともと『小説家になろう』(※以下、『なろう』)というサイトに投稿され、
ランキングで上位に来たところから、『F』という出版社に見出されて書籍刊行と相成ったようである。
ところが書籍が出てから数カ月後、『なろう』の運営により作者A氏のアカウントが消された。
作者のA氏は、昔作ったいくつかのアカウントが『なろう』の『複数アカウント禁止』の項目に引っかかってしまったと
これはあくまで噂だが、『なろう』はたかだか数個程度の複数アカウントなら見逃すという。
BANに至ったということは、A氏はそれほど多くのアカウントを作っていたということだろうか。
いや、仮に問題の複数アカウントがほんの僅かな数だったとしても、違反してBANされたという事実に変わりはない。
A氏の『なろう』でのPVやポイントは(割合的に僅かだったとしても)複数アカウントによる不正という疑いが濃厚になった。
『なろう』で人気が出て刊行に至ったということなら、不正が明らかになった時点
(今回のケースならアカBANが確定した時点)で作品を打ち切りにすべきではないだろうか。
本当は今まで出した本も全回収するくらいの誠意は見せてほしい。
少し厳しいかもしれないが、『なろう』から作品を拾い上げるなら
刊行した出版社・拾い上げられた作者ともにそのくらいの責任は負うべきだと思う。
WEB小説投稿サイトは、その仕組み上、一度人気が出ると一気にPVが伸びる。
複数アカウントでウソの人気を作りだせば、場合によっては書籍化まで持っていける。
A氏の小説に人気が出たのは100パーセント複数アカウントのせいだというわけではないが
ほんの少しでも加担していたなら同じである。
『なろう』発の作品なら、複数アカウントが判明した時点で何らかの措置を取るべきだ。
なぜなら、A氏による小説『X』が先例となり、この先不正が横行する恐れがあるからだ。
『複数アカウント使ってブーストを掛け、ちょっとでもランキングに載れれば書籍化されるかもしれない』
『なろう』を含めて複数の小説投稿サイトで今現在も毎日のようにアカBANが行われているが
実際に複数アカウントの不正をした人は上記のような考えを持っていたはずである。
『なろう』発のA氏の作品がこれからも刊行されるなら、不正を容認していると受け取られても仕方ない。
『ぼくも・わたしも、A氏みたいな不正しよう! 書籍化されたあとならBANされても痛くもかゆくもないし』
ということになる。
『一つでもあって、実際にBANされている』
この事実だけで十分だ。
"同一の文面のツイートが、短時間に複数投稿される→政府による工作"
という推論も、
"当該ツイートを投稿したアカウントに「おねロリキメセク天皇」「野糞専門誌"UNCHING STYLE"担当編集ブリ山ブリ男」といったアカウント名が含まれている→政治工作とは考えにくい"
という推論も、何もかも間違ってる。
仮に業者が複数アカウントを管理していたとして、アカウントの実在感を演出するために当たり障りのない時事ネタを呟く、のような事情は容易に発想できる。
一方これらが工作だったとして、誰か実在人物が使っていた旧アカウントを業者が買い取るなどしてそのまま「工作」アカウントとして流用されている場合、「おねロリキメセク天皇」「野糞専門誌"UNCHING STYLE"担当編集ブリ山ブリ男」のようなアカウント名でも特別「ありえない」とは思わないだろう。
このような説明は一例だが、理由なんていくらでも発明できるのに、ただ一つの創作に入れ込んで「理由はこれ以外考えられない」と思考の袋小路に陥ることを「陰謀論」と呼ぶ。
「よく考えたらコロナウイルスかかってる人あんまりいないよね」で検索すると、複数アカウントが検出される。
さらにそれらのタイムラインを見ると同じツイートが表示される。
フォロワーもそれなりにいるので、工作アカウントだろうか。 pic.twitter.com/6IHTQygTgM— 猫柳 (@nekoyanagi1000) February 23, 2020
↓のユーザーページを見ればわかる通り、複数アカウントを使ってブクマしスパム行為をするアカウントが急増している
人気ブクマを500件程度ブックマークすることで普通のアカウントとして偽装し、その後同一サイトを大量にブックマークする手口
https://b.hatena.ne.jp/xbox0ne/
https://b.hatena.ne.jp/hsgdgvehsi/
https://b.hatena.ne.jp/official01/
https://b.hatena.ne.jp/playyan
https://b.hatena.ne.jp/shirotarugby
観測した範囲だと主に↓のサイトがブックマークされている(踏まないよう注意)
おそらく↓と関連しているだろう
PS5のデマ記事はGNN Web Newsによるマッチポンプではないか
↓のユーザーページを見ればわかる通り、複数アカウントを使ってブクマしスパム行為をするアカウントが急増している
人気ブクマを500件程度ブックマークすることで普通のアカウントとして偽装し、その後同一サイトを大量にブックマークする手口
https://b.hatena.ne.jp/xbox0ne/
https://b.hatena.ne.jp/hsgdgvehsi/
https://b.hatena.ne.jp/official01/
https://b.hatena.ne.jp/playyan
https://b.hatena.ne.jp/shirotarugby
ライブやイベントで、チケット購入時に同行者の情報を入力するものが増えてきたように思う。
転売を防ぐためなのだろうが、二日開催されるライブなど、どちらにも参加したい人がDAY1の同行を条件にDAY2を求めるといったことも多いのではないだろうか。
友人もそのことを愚痴っていたのだが、その話を聞きながら感じてしまったモヤモヤを書きたい。
私と友人Aはアイドルゲームをきっかけにして出会ったネット友達だった。もう10年近い付き合いになる。
オフ会やライブなどで会うことも多く、オンラインゲームで言うギルドのようなグループの中でも特に親しくなった一人でもあった。
当時はチケット購入に制限などはほぼなかったが、同行者を互いに決めてライブの申し込みを行っていた。
私も彼もほぼ同じ程度CDなどを積んで応募していたのだが、そのうちAの当選率がかなり高くなっていき、よくよく話を聞くと事前の話以外にもシリアルコードをオークションなどで購入していたようだった。
どうしても行きたかったから自分が勝手にやったことだと彼は笑っていた。
その時もAのみが当選し、私は申し訳なさからいくらかチケット代に上乗せさせてくれと提案した。気にしないでいいと何度も言われたが、ライブ後の飲食をおごるということで何とか落ち着いた。
時折私が当選してAは落選すると言うこともあったが、私以上にお金を使わせてしまった彼にチケット代以上のものを要求する気もなく、Aもそれをありがとうと了承してくれた。
そんなやりとりが何度か繰り返された頃、趣味で使うと決めた金額以上のものが自分にはどうしても出せず、そのジャンル自体急速に人気が出たことも手伝ってか、倍率はとてつもなく高くなっていった。
Aはそのゲーム以外にも多くのアニメや声優さんのイベントに参加するようになっており、私を誘ってくれることも多かった。
けれどそのイベントの正式なチケット代ですら払う事が難しくなるほど誘いが増えて、同時に地方遠征にまで出かけるAは生活費など大丈夫なのだろうかとふとたずねて見た。
昔は毎日もやしだ素パスタだと笑いながら答えてくれたAだが、あなたが行かなかったチケットやダブったものが高額で売れるから平気だよ、と笑って言った。
そもそも大量のCDDVDシリアルを積んだのだから必要経費をプラスしたのであって、転売とは違う。
そう言う彼に私は同意も注意もすることが出来なかった。Aがくれるチケットの同行枠は魅力的であり、それを失うのが怖かった。けれど賛同も出来なかった。
チケットの転売が厳しくなり、複数アカウントでの応募が通らなくなっていった。
私は私生活で大きく状況が変わり、ゲームに接する時間が減ると共にモチベーションも緩やかに下がってった。
Aからの誘いを断ることが多くなったが、それでも何かあればAは私に声をかけてくれるし、付き合う態度も変化などはない。
ただ、Aはチケットを取る時に必ず複数枚を購入するのをやめることはなかった。
多くのイベントに足を運び、ラインやツイッターに当選の画像を載せて同行者を募っている。
イベントが二日あるものではなくても、決まった同行者がなくても必ず。
見知らぬ誰かと行くことで、そのジャンルを好きな新たな友人が出来るかもしれないから。
そんな風に言いながら、「友人が行けなくなったため」と言う一文とともに同行者を求めている。
イベントを楽しんで新しい出会いを望むそのAの言葉にうそはなかったと思う。
また少したった頃、映画の舞台挨拶か大ヒット感謝での挨拶だったか、有名なアイドルが登壇するチケットが当たったとAが上機嫌に教えてくれた。
私はまったく興味がないものだったのですごいねと話を聞くだけだったのだが、あまりに同行希望者が多く選ぶのに苦労したと話すAの顔が、今までに見たことのない表情だった。
事前に何の情報もなく行って全くわからなかったと言いながらも、その次のイベントも参加するようだった。
私と会う時のAは昔から何も変わらない。イベントの誘いもあるが、チケット代以上を要求することもない。
ただ何万円のプレミアだよと言われる度、こちらもかかった経費の半分を持つと伝えても拒否され、食事を奢ると言う流れが毎回に追加されることになった。
イベントが楽しいのか、沢山来る同行者を選ぶのが楽しいのか、そのどちらをも楽しんでいるのか。
そんな風なAを見ているのがとてもモヤモヤする。
2年ぶりに実家に帰った。
そこには、5台のスマホを持って神社や公園を徘徊する60代の父親がいた。
どこで知ったのか、駅弁売りやスケッチをする画家のように、板を首から提げてプレイしている。
重いiPhoneだと5台も並べられないからと言って、格安ケータイの軽い奴を使っているのがある意味で賢い。
仲間の引退垢も引き継いだとのこと。
恐ろしく気持ちが悪い。
きちんと利用規約には、複数アカウントやアカウント譲渡の禁止を謳っている。それを読んでなお、父親は複数台プレイを止めようとしない。
父親はこのゲームを機会にLINEを本格的にやり始めた。そのグループにいるおじさん達は、ほぼ全員が複アカであり、中には「在宅トレーナー」といって位置偽装で楽しんでいる人もいるとのこと。なお位置偽装は父親のLINEグループでは禁止なので、あまり表に出ないらしい。
父親からAndroidの設定等を電話などで聞かれたときはどういう風の吹き回しかと思った。また、LINEやらで声をかけてくる頻度も上がった。それはよかった。でもまさかこんな程度のことに手を染めていたとは。
父親いわく「ゲーム会社の仲間からも認められているから、いいんだとおもうけどな」とのこと。
他のゲームならまだわかるが、ポケGOって自分の位置情報を利用するゲームだよ。しかもそれを外部の人がわかる仕様だし、実際に現場に行けば誰が何をしているのかわかってしまう。ある意味ではフェア精神を前提にしたゲームなのに、真っ先にそれを破るとか、自分の親なのに涙が出てくる。