■映画「新聞記者」と現実とのギャップ

ふとしたきっかけで映画「新聞記者」をみた。

原作者が主人公のモデルということで、現実とのギャップが「こうあって欲しい」という願望に思えたので、リストアップ

• 内調がtwitterで世論工作、自分のtwitterへの投稿は純粋な市民からの応援
  • 内調がtwitterで世論工作している証拠はない
  • 逆に左翼系は複数アカウント作成して多数派演出を推奨している証拠（集会での張り紙の写真等）が多数見つかっている

• 記者の追求には証拠がある
  • 実際の原作者の追求の根拠は週刊誌の記事や、ネット上の噂が多く証拠に乏しい

• 学校設立に、生物兵器開発が真の目的という政府側の明らかな違法性がある
  • 森友を思わせる事件だが、森友には政府側の明らかな違法性がみえなく、広義の道義的責任など苦しい追求になってしまっている

• 独自取材で不正を告発した
  • 週刊誌や他メディアの報道を元にした追求が多く独自取材による新たな不正の告発はほとんどできていない

• 告発記事は他のメディアの賛同を受け後追い記事が載る
  • 原作者の取材姿勢は他のメディアの賛同を得られていない、記者クラブ主催の記者会見で時間を無駄に消費することに批判もある

Permalink | 記事への反応(1) | 10:54

ツイートシェア