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2021-11-28

生徒会役員立候補したのは確かに内申点を上げたかったのもあったけど、

俺は真面目にというか、無難にというか、

そもそも生徒会役員に知人がいたり、

あー、正直にここで告白するとだな、

片思い女性がいたので」立候補したんだよ、俺は

いいとこ見せようというか、まあ、お近づきになりたかったのは事実

それは否めない

否めないが、俺は普通に生徒会をやりたかっただけだった

主な理由はそっちだし、まあ知人とか成り行きのつもりだった

内申点とか恋愛二の次だった、はずだった…

ただ、なんだ…

俺が立候補した後に、誰だか大体検討はついているが、

俺が内申点のためだけに立候補しただの、そういうデマを撒いた奴がいて、

なんか、どうしても俺を票数で落としたいとか工作活動したらしく、

そのデマで票が減ったのはまあ、あれとしても、

教師側の一部までもがそれを信用するとは思わなかった

役員になった後も、事あるごとになんか俺の仕事妨害する輩が出てくるわ、

かにから自分学校ではアウェイ人間だったと思う

あー、天上天下って漫画があって、自分はどちらかというと最初の方が好きなんだけど、

途中から主人公そっちのけの話になっていくからな…

主人公の凪宗一郎が子供の頃に、近所の子供とか大人虐待されて、

まあ、でもあれは漫画だし、呪われた武術の達人の家系から抵抗もできてるわけだけど、

こっち側からすると、大学院時代にあの漫画で、

団地の玄関に出てけだの何だの書かれてる大量の悪質なビラを貼られてるシーンとか読んで、

こっちはフラッシュバックしたんだよな

こっち側からすると、あの田舎の閉塞的な環境下で、

騒音おばさんみたいな基地外の子供や大人に囲まれウンザリしたんだよ

そりゃ、途中からやる気もなくなるだろうよ

学校の生徒も、教師も、俺の敵になったわけで、

それで何で俺が生徒会仕事をやる義務があるんだ?

俺はフーディーニじゃないんだぞ?

結局、塾の教師A先生自分にとっては救いになって、

勉強してこのクソ田舎から脱出しないと、いずれにせよクソな人生になることは目に見えていたわけで、

生徒会仕事なんかより勉強を優先したし、

そもそも、俺が生徒会仕事をやるのを邪魔したのは他の生徒や教師だろ

それとも何か?

俺だけこのクソ田舎脱出計画を画策して、学年の中の下からトップ集団になったのが不愉快だったか

あのな、

俺、ここだけの話だけど、何回もその嫌がらせしてきた生徒たちに殺されかかってるんだぞ

教師はそれを無視したよな

N先生以外はそれを無視したよな

考えてみれば、N先生もどちらかといえば職員室で浮いてたし、ハブられてたんだろうけど、

クソみたいな体育教師に比べれば、N先生暴力の使い方も手加減も心得てたと俺は思ってる

いつだったか卒業してから一度だけ、電車でN先生を見かけて、

俺は話しかけなかったが、酷く寂しそうな顔をしてたんだよな

なんか学校とか、特に閉鎖的な田舎みたいな環境は本当にクソになりやすくて、

あることないこととはよく言ったもので、ないことまで噂をまき散らして、

今でいう所のネット陰謀論とでもいうか、そういう頭おかしい輩が全部俺の敵になってくわけで、

まあ、実名とか今更出してもあれだけど、俺が間違ってるとか覚え違いみたいに言うんだろうけど、

いつもおまえら言い訳ばかりして、俺の記憶違いとか抜かしてたよな

未だに悪夢を見るぐらい、具体的に覚えてることもあるんでな

何らかの機会に、こっちの方があることないことと含めてぶちまけてやりたい気分なんだが、

まあ、それはチャンスを伺わないと無理なんでな

小山田なんとかとか、コムケイとか、なんかそういう奴があの中から登場したら、暴露してやるんで、

覚悟しとけよとは思ってるんだがな

というかさ、

3年の試験間際の末期なんて、俺はもう学校なんて不愉快だし眼中になかったわけだが、

俺にそういう妨害工作をしたヤンキーとかDQNは、放火補導されてたよな

なんか、放火に関わった馬鹿がみんなの前に並ばされてさ

あのさ、俺が死ぬほど勉強して、このクソ田舎から脱出しようと藻掻いてるときにさ、

おまえら何、住宅街で大規模放火とか起こしてるわけ?

わざとじゃないって、まあ、死者が出なかったのが幸いだけどさ、

俺を散々殴ったり蹴ったり、殺そうとしてきた、十何人?二十人以上いたか?の未成年とはいえさ、

中には進学しないで就職する奴だっているんだろ?

何やってんの?って話だよな

でもさ、そういう輩側に付いて、一緒になって俺を攻撃していた他の生徒とか教師とか、

あんたらも彼らによる放火だの婦女暴行未遂だの盗撮事件だの器物破損だのあったと記憶してるけどさ、

あんらも同罪だと思うんだよね

あのときも思ったし、今でも思ってるんだよ

ずっと恨んでるんだよ

あのクソ田舎にいた全員を恨んでるんだよ

敢えて言うのも不愉快だし、察しろとさえ思うが、バカから察する能力がないんだろ?

そんな彼らも一部は今でもあの田舎に住んでいて、普通に地域役員とかやってるんだよね

ヤンチャだっていうんだろ?

あのさ、放火だの婦女暴行だの器物破損のした奴らがさ、

地域役員とか子供安全のための見回りとかしてるわけ?

ちょっとおかしいんでないの?

まあ、具体的に名前は書かないし、書けないけどさ、

俺は一生許さないからな

俺の虐待に関わってた馬鹿が、頭が悪いから医学大学底辺校に入って、

親の数千万のカネで医者になってネットでイキってるのも最近確認したけど、

おまえとおまえの親が嘘をついて、俺の親を責め立てたことも未だに覚えてるから

ただ、あの件で一番不愉快だったのは、俺の親が俺を信用しなかったことだ

あのとき、なんで学校で嘘ばかりついてる金持ちボンボンを信じて、

俺はあいつに殺されかかったのに、

俺があいつを殺そうとしたことにされてたわけで、

俺は親に、謝る必要はない、嘘をついてるのはあの近所でも微妙に嫌われてる金持ちの家の馬鹿とその母親から

とまあ丁寧な口調で言ったし、思ったわけだが、

あのな、

俺はあの田舎で、近所の大人子供、同じ学校の生徒、ほとんどが敵でアウェイだったのを耐えてたわけだが、

あのとき、俺の親までアウェイになったのかと思ったとき、正直愕然としたんだよな

あのクソ野郎の親はクソ野郎の子供をなんだかんだ信じてる

だったら、俺の親が俺を信じないんだったら、誰が俺を救えるんだ?

N先生か?

N先生も、あのクソ田舎で他の教師嫌がらせにもあって辞めてっただろ…

そういえば、あのクソ田舎のそんなバカの中に、塾で俺を後ろの席からコンパスで刺した馬鹿がいたよな

正直、あのクソ田舎はそんな記憶ばかりだ

民度が低すぎてウンザリする

2021-11-24

人生醍醐味ってなんだろう

学生時代部活で結果を出したときとか、仕事で成果を上げたときとか、そういうわかりやす成功って嬉しいんだけどなんだか心に響かない。

真夜中のコンビニの前で補導を気にしながらカップラーメンを食べたり、大学をサボっても女の子と一日中セックスしたり、なんかそういう道徳的でないことをしてる時のほうがずっと楽しかった。

歳を取るとあんまりそういうこともできなくなって、なんだか何のために生きてるんだろうなって思う。

2021-07-30

anond:20210730130126

船橋海神です(id:cj3029412)。何だそりゃwww

1980年頃に真珠というものを知りました(当時7歳?)。

ワニの豆本「なんの本だろう」奈良林祥です。何か、真珠言及がありました。

https://www.amazon.co.jp/dp/4584101841/

その前段として、なぜ奈良林祥知ったかというと、父親の隠し書棚に、奈良林先生の「HOW TO SEX」(旧版?)があったからです。

https://www.amazon.co.jp/dp/4584120757/

それで当時の宇都宮書店で著者名を頼りに学校帰りに探して立ち読みしていたら補導されました。

並びのワニの豆本には、ツービートの「わっ毒ガスだ」もあったような朧げな記憶

以上でありますありがとうございました(*'▽')

--

追伸:当時「(亀頭/陰茎)埋没術」「(亀頭/陰茎)埋没法」などと呼ばれていたことも思い出した…浮かんで、きました。

何か違う気がする。埋まっちゃうwww

2021-07-03

anond:20210703130529

普通は親からこっぴどく叱られるだろうし

繰り返すなら補導されるでしょ

2021-07-02

あぶくま君がこの先生き残るには

前回までのあらすじ

東日本大震災によって全ての整合性を失い、南相馬市に住んでいて4月から高校生になるはずのあぶくま君は何故か東京ホームレスをすることになる。保護されるべきだったあぶくま君をホームレスの道に引き込んだおじさんはあぶくま君を怪しいおじさんに売りつけ、あぶくま君は24時間勤務を月給8万というタコ部屋もびっくりの仕事に着く。そして唐突に思い出した親友彼女に急にメールを送るが「返事あるわけないか」と数秒くらいで諦めてしまった。

「返事…ある訳ないか…」

あぶくま君でジュースを啜ると、それまで沈黙していた携帯電話が急に鳴り始めた。相手は非通知だ。

もしもし?」

もしもし、あぶくま君?」

電話の向こうの声は聞き覚えのある声だった。

あなたは誰ですか?」

「僕のことはどうでもいいから、今からすぐにそのハンバーガーから出るんだ!」

「は?誰だか知らないけど訳の分からないこと言わないでください」

「いいから、すぐに!」

渋々あぶくま君が残ったジュースを持って外へ出ると、そこはハンバーガー屋ではなかった。

「あれ、僕はハンバーガー屋に入ったはずなのに」

「そこはおそらくスタバだ。その証拠に、君の持っているジュースを見てみろ」

あぶくま君がジュースを見ると、それはフラペチーノに変わっていた。

おかしいな、僕はハンバーガー屋でジュースを飲んでいたはずなのに……」

「いいから落ち着いてよく聞いてくれ。君は東京ホームレスなんかやってない」

電話相手は何か大事な話をしようとするが、雑踏の真ん中でポカンと突っ立っているあぶくま君にたくさんの人が体当たりして来るのであぶくま君は何度もポムポムと転がされてしまい話を聞くことが出来ない。

「そんなよくわからないこと言われても…あんまり覚えてないし…」

そもそも何故思い出せないんだ!?

「それは…体調不良で…」

「本当にそうか?」

「そうだっけ…?」

あぶくま君は記憶を辿った。しかし、何も思い出せない。

「いいか、これから家に帰るのかもしれないけど、今日は帰らないでどこかに行け。漫喫でもいいしファミレスでもカラオケでもいいしそのまま警察に駆け込んでもいい。とにかくあそこには帰るな。それと携帯はしっかり充電しておけ。いいな」

言うと電話相手一方的通話を切ってしまった。

「帰るなって言われても…どうすれば…」

あぶくま君は飲みかけのフラペチーノゴミ箱に捨てると、当てもなく歩き始めた。気がつくとホームレス生活をしていた公園に来ていた。あのおじさんを探そうと思ったけど、何だか辺りの雰囲気が変わっている。

「あの、すみません

あぶくま君はその辺のホームレス風の男性に片っ端から声をかけた。しかし、あのおじさんのことを知っている人はおろか、あぶくま君のことを知っている人もいなかった。

「どうしてだろう、そんなにすぐみんないなくなってしまうんだろうか…」

あぶくま君は故郷を思い出した。くりゃ寿司に皆で行った日……

「くりゃ寿司くら寿司南相馬くら寿司なんてあったっけ…あれ、そもそも外食なんかしたかな…」

寿司を食べたような気もするが、食べたのはスーパーのパック寿司で、回転寿司など行ってない。

記憶が…違ってる…?」

急に怖くなったあぶくま君は電話で指示された通り、その辺の漫喫に入ろうとした。

身分証ある?未成年?うちはダメだねー」

何故かどこの漫喫にも入れてもらえない。仕方なくファミレスで夜を明かそうとしたが、夜10時を回ったところで追い出されてしまった。

「どうせ僕の居場所なんてないんだ…」

フラフラ歩いていくと、よく知った顔を見つけた。

カエデちゃん!」

それは1個上のお付き合いしているはずのカエデちゃんだった。カエデちゃんは生きていたのだ。

「は?ちょっとあんた?」

「いきなりキモイんですけどー」

カエデ知り合い?」

「えーこんなクマ知らないんですけどー」

カエデちゃんたちはあぶくま君を笑い飛ばしてどこかへ行ってしまった。

きみきみ、こんな所で何をやってるんだね」

あぶくま君に声をかけたのはあのホームレスのおじさんだった。

「おじさん、生きてたんだね!」

「はぁ?」

よく見るとおじさんの身なりはしゃんとしていて、「補導」というバッジをつけている。

あぶくま君はおじさんに今までの話をしてみたが、おじさんは頭を抱えてしまった。そして携帯電話でどこかに連絡を取っていた。

はい、身元不明少年が、はい、そうです」

あぶくま君はそのままおじさんに連れられて交番へ行った。そこでお巡りさんに今までの話をもう一度するように言われ、なるべく細かく話した。

「うーん、そうすると、君は南相馬から東京までやってきて半年経っている、と言うんだね」

「違うんですか?」

念の為先程君の名前行方不明リストから探してみたんだけど…ないんだよ」

行方不明者…?」

住民票がどうのと話していたけど、そんな届けも確認されていない。そもそも南相馬市にも君の名前はないんだ」

あぶくま君はお巡りさんの机を見た。机にはお巡りさん家族写真があった。

「これはヒデ君だ!」

ヒデ君?君は秀行の友達なのかい?」

「一緒に卓球部はいったんですよ」

おかしいな、秀行はテニス部のはずなんだが」

お巡りさん言葉に、あぶくま君は言葉を失った。

「じゃあ、僕の家族はどこにいるんですか?」

「君が言ったじゃないか家族津波に流されたって」

「でももしかしたら生きてるかもしれないし…」

お巡りさん明日南相馬家族のことを聞いてみると言った。そして今夜は遅いので交番の仮眠室を貸してくれると言った。時刻は午前2時を回っていた。

「あと朝になったら雇い主の話も聞かせて欲しい。警察としていろいろ聞かなきゃならないことがあるんだ」

お巡りさんはそう言うとあぶくま君を仮眠室に案内して、交番に戻った。

「何が何だかからないよ」

あぶくま君が1人になったところに、携帯電話が鳴った。また非通知だった。

「どう?家には戻ってないか?」

「一体どういうことなんだ!?説明してくれ!」

先程の声の主にあぶくま君は怒鳴った。

説明するも何も…君も気付いているんだろう?」

あぶくま君はドキリとした。カエデちゃん、おじさん、ヒデ君。みんなあぶくま君の知っているはずの顔がまるで違う人になっていた。

まさか地震津波記憶違いなのか?」

「残念ながら震災本当にあったことだ」

声は続ける。

しかし、気付いているだろうが君の記憶その物が全てハリボテだ。現実にはヒデ君もカエデちゃんもおじさんもいない。そして君の家族もね」

あぶくま君は何となくそんな気がした。

「君が家族や友人たちを気にかけないのは当たり前だ、元々存在しないものを気にする必要はないからね」

「じゃあ僕は何なんだ!?

すると交番の壁がミシリと軋んだ。

「おっと、それ以上自分に疑問を持っちゃいけない。この邪悪物語の思うがままだ」

「どういうことだ?」

「あぶくま君、君はこの話の主人公だ。しかし、この話の製作者があまりにも手抜きで君を作り上げたがために、この世界自体存在意義が揺らいでいる。その辺の人の顔が君の知っている人に急に割り当てられ始めてるんだ。そのうち家族や知人と同じ顔に出会うかもしれない」

「そんな……」

「だから君は自分で行動を起こさなきゃいけない。製作者の意図を超えて、主人公として」

「僕が主人公…?」

「そうだ、君が君の意思で動くんだ。そうすればお話製作から離れて歩き出す。そこに整合性生まれる。ハンバーガー屋がスタバになることもない」

「でもどうすれば…」

「君は今、何がしたい?」

「…南相馬に帰りたい」

「帰ればいいじゃないか

「帰れるの?」

「君は自由だ。製作者の指示に従うとまた記憶を消されるぞ。今のうちに行動しろ

「…わかった。ありがとう

「そうか、では今度は整合性のある世界で」

通話は切れた。相手は誰でもよかった。この世界整合性を獲得すれば、また会えるだろう。

「さてと…どうしようか」

あぶくま君はこっそり交番を抜け出した。交番のあった場所ゲームセンターになっていた。

整合性を取り戻す…か」

整合性のある世界。あまり覚えていないが、このままでは世界がめちゃくちゃになってしまう。それを救えるのは、主人公のあぶくま君だけだ。

「よし、まずは駅に行くぞ」

あぶくま君の冒険はこれからまた始まる。

to be continued

2021-06-09

anond:20210609110236

でもそれだと同年代セックスした中学生補導しないとだめだよね

anond:20210609093029

自立して子供育てられる経済力もないし、補導されて保護者たる親同士の判断で引き離されてセックスできないようにされる

anond:20210609092810

中学生同士の性交非行なのか?

非行なら見つかったら補導されるような社会になるってこと?

やめないと少年院行き?

2021-05-13

anond:20210513084829

高校生を寄ってたかってイジメたとなると、

下手すりゃ警察沙汰だが微罪であって賞罰の罰のほうは履歴書に書かないのは無理だろう

履歴書に賞罰欄にイジメ補導歴ありと書かないといけないんだぞ 一生 理解しろ

賞罰の賞は下記忘れが許されるが賞罰の罰は書かないと身分詐称の罪が追加に成る

履歴書

いじめを行って補導歴ありと書く義務を追うことの意味をわかったか

そして、許されると思うなよ 着々と警察相談中だ

2021-04-02

一時保護所で保護された経験のある者です

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa3a234e26d0d16de400c37890bd8d5ffe8677d2

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/fa3a234e26d0d16de400c37890bd8d5ffe8677d2

こちらの記事にて一時保護所が話題になってたので経験者としての感想を話そうかなと思いました

自分は一時保護所で救われた側で男で小学校とかでも普通にトイレに行けたタイプでこの記事に出てる女の子とは多分正反対人間なので

まあ世の中こんな人もいるんだなぐらいで見といてください

まず前提として一時保護所は「虐待等で親から保護された子」「なんらかの事情で今の家に住めない子(ご近所さんやばい人等)」「両親に連絡つかないので家出した子」「なんらかの非行を働いた子」が混ぜこぜにぶち込まれ場所です

厳密にはちょっと違います犯罪者被害者が同じ施設に入ってるようなものと考えてもらっても大丈夫です( 非行補導されるレベルの子なので犯罪者と言ってもそこまで酷いケースも無いはずですが )

一時保護所の名前の通り一旦はここに集めてそこから 児童相談所、親、警察ケースワーカー、受け入れ先の施設等様々な人が話し合って子供をどうするのが決まります

そんな施設特性上、規則はかなり厳しめにしないとまずいのかなーというのが感想です

自分が居た施設だと

って感じでした

記事に書かれてる規則等があったかと言うと

説教部屋

説教部屋みたいな部屋と制度はあった

ただ、規則違反と言っても主に他の子どもに対する加害とかが原因だけのはず

の子どもに害が及ばないレベル規則違反説教部屋はなかった

自分保護されてる時に、脱走しようとしてバレてしばらく説教部屋に入れられてその後別施設に移された子は居た

異性と目を合わせてはいけない

これは無かった

恐らく性的虐待を受けた子が過去に居たからみたいな規則なのかなとは思う

自分が居た施設では他者交流が出来そうにない子は隔離部屋みたいなとこに入れられてた

最初は無理だけど途中から大丈夫そうだと言って自分から出てきた子も居た

トイレに行くときは必ず職員に声を掛ける

これも無かった

ただ、これについてはトイレがある場所が皆が主に過ごしてた場所から近くて

誰がトイレに行ったか、どれぐらい出てきて無いかがすぐに分かるってのがあると思う

個室のあるエリアからトイレ絶対通路を通らないといけないんだけど消灯時間かになると

そこに絶対先生(我々は施設の人の事先生って呼んでた)が居たから消灯時間過ぎてからトイレに行く場合も把握されてた

実際別の施設ではトイレ自殺した子も居たらしい

私服は着用できず、下着ズボン靴下など2セットだけ与えられる

私服が着用出来ないのはあった

入所時に着てた服は入所時に施設側で預かり

風呂入る前とかに 服置いてある場所があってそこから好きに服とか下着とか取って行けー的な運用だった

潔癖症の子かには辛い環境だったんじゃないかなと思う

人権侵害だ!みたいな意見も分かるけど色んな事情を抱えた子供短期間だけ保護するって名目施設なので規則に関しては仕方ない気もする

ただまあ、冒頭で書いた通りどちらかと言うと強者側で比較的当たりな施設に恵まれた側の人間感想なんですけどね

質問とか書いてくれたら覚えてる限りで回答しま

子供短期間だけ保護する」の短期間てどれくらい?

の子供によってピンキリです

早急にきちんとした施設保護して学校とかも通わせた方がいい子とかは1~2週間もいないと思います

短い子だと3日とかいました

「1つの個室に2~3人が寝てる」って、被保護少年もぐ犯少年も同室で一緒くた?トラブルとかなかった?

特に無かったです

兄妹で保護される子も多いので兄妹だけで1室みたいなのもありましたし

ぐ犯少年と言ってもあくまでも補導されるレベルの子しかいないので

施設先生はどういうスタンスなの?一時保護っても、被保護少年ケア必要だし、ぐ犯少年監視必要

この辺りは分かりません

ただ、自分が居た施設

の子殆どでした

比率的には5:3:1で残りの1がその他理由って感じでした

自分から見た限りですが特定の誰かを監視してるとかは無かったと思います

(狭い施設なので誰か一人に張り付く必要が無かったのかもしれませんが)

補導された子はこれ以上やらかすともっと厳しい施設名称は知りません)やこれ以上罪を犯すと鑑別所少年刑務所に入れられるのを分かっているのであまり変な事をしないというのもあるのかもしれません

規則の多くは脱走防止なのかな

非行少年から虐待被害者等を守るための規則なのかと思います

後は実際脱走者対策だと思います

説教部屋」っていうのは強制的措置の話だろうか

質問内容がよく分かってないのですが

基本は強制です

拒否権は無いです

2021-03-05

エロビデオ好きなら高校生までに見ておきたいエロビデオ100

みんな補導されたので中止です。

2021-02-09

歩道補導されるアホ動画

というダジャレを思いついた。

使い道はまだない。

深夜にお外でYouTube録れば実現できそう。

2021-01-26

anond:20210126180707

喫煙者はべつに非喫煙者に、吸えとはいわないから、

もし喫煙者喫煙をすすめられて、困っているんだったら警察に言ったほうが良いよ、そのうちカツアゲされる。あぶねーから、さっさと警察補導してもらったほうが良い。こっそり匿名とかで投書してもいいと思う。タバコを吸う悪がタバコ栓ほしさにカツアゲネタを探してるのかもな

 

煙草は悪が吸うものから

2021-01-23

風俗に落ちた女友達

念のため、年齢はぼかす。創作なので俺も彼女もどこにもいないです。

俺には中学生の頃に女友達がいた。その子は低い声がコンプレックスらしくあまり人前で喋る方ではなくて、アスペルガー障害を持っていた(これは後に発覚)ので、よく周りが笑っている時に笑いどころが分からないと一人で真顔でポツンと座ってるような子だった。ストレスで上唇を噛む癖があり、パッチりとした目をした可愛い子だったが上唇がいつもボロボロだった。それでも2,3人の女の子グループにいつもいて、ぎこちなく笑いを浮かべて過ごしてはいた。

の子も俺もよく休みがちだった。俺は情報量が多い学校生活を送っていると脳と体が疲弊しきるので、周りと比較することを覚えた小4あたりから社会生活を諦めていた。布団に入って教育テレビを見ながら疲弊不安で泣いてることが多かった。

彼女と同じクラスになったのは中1の頃で、席替えの時に隣の席になった。とある授業で前日休んだ人間が前日のプリント職員室に二人で受け取りに来いといわれたので二人で一緒に行ったのが彼女と接点を持ったきっかけだった。今まであんまり接点がなかったが無言のまま行くの気まずいので「マンガ読む?」と彼女に聞いた。彼女は「うん、鈴木先生とか」と即答した。

当時でアクションで連載開始したばっかりぐらいの時期だったので、同級生アクションを読んでる人間がいるとは思わなくて驚いた。父が買ってる漫画雑誌や父の本棚の本を読んでいるらしい。俺と全く同じだった。

それをきっかけに仲良くなった。ジャンプを読まず、アニメも観ず、流行がわからない俺には漫画の話をする相手彼女しかいなかった。話を合わせる必要がある同性の同級生よりも、彼女漫画の話をしてる方が楽しかった。彼女から安野モヨコ」を教えてもらい、俺は彼女に「吉田秋生」を教えた。こっそり漫画を貸し借りした。「吉祥天女すごい面白かった」と彼女は言っていた。俺は「BANANAFISHは?」と彼女に聞いたら「IQ200もある人間が男娼なんかになるわけないし悪い意味で都合がいい展開多くてBANANAFISHは好きじゃなかった」とハッキリ言った。俺はそれを聞いてハッとして「それもそうだね」と笑った。彼女は笑うわけでも怒るわけでもなく、ただ無表情だった。最初は嫌わてるのかと思ったが、こういう子なんだと理解できた。

中3になって受験シーズンに入ると周りも受験モードになってくる。彼女とは別のクラスになったが、メールで時々やりとりをしていた。俺は特に行きたい高校がなかったので通信制高校へ行くつもりでいた。欠席日数も100日を超えていたし、何よりまともに高校生活を送れるとは思わなかった。通信制高校なら週1の通学で卒業できるので、俺でもなんとかやれると思えたのだ。「教師になりたい」と言っていた彼女大学進学も視野にいれて進学校に行きたいらしい。俺も彼女も成績は上位20番台に入れたので、「学校休んでまで勉強しているガリ勉」だとかよく陰口を叩かれていた。特に進学に成績が関係のない俺は受験シーズンになっても変わる事なく学校を休んだりしていた。周りが受験モードになると俺は成績が50番台まで落ち、塾に通いだした彼女は上位10位をキープするようになった。同級生志望校を聞かれたとき通信制高校名を口にすると驚かれた。なんでそんな所に行くんだ。と。三者面談の時に担任から第一志望を通信制高校にするやつなんて初めて見た。考え直せ。」親からも「せめて普通の子みたいに普通高校行ったら?」と言われた。周りから理解はされなかったが、学校休みがちな彼女だけは「頭の中がオーバーフローしそうな時は横になってるのが一番落ち着くんだよね、それ以外どうすればいいかからない」と言っていた。あの時俺の気質理解してくれてたのは彼女だけだったと思う。面倒くさかったので、家から一番近い学校受験した。前期受験の時に同じ中学から受験した子は成績が「160人中120位」ぐらいの子だった。「え!?なんでお前もここ!?」みたいな反応をされたのを覚えてる。周りにも騒がれた。

俺は第一志望の通信制高校に通うを事は叶わず、家から一番近い偏差値40ぐらいの高校に通うことになった。彼女は後期試験第一志望の高校に受かった。思春期の周りが恋愛モードになるが、俺たちは卒業まで学校で会話することもなく、淡々メールを交わすだけだった。ある日彼女に「好きな人いないの?」と聞かれた。俺は「枕と敷布団とかけ布団の3股してるよ」と答えると「私もだ笑」と帰ってきた。「塾の先生がすごい恰好良くてね、携帯ペアストラップつけてるんだけど、あれは彼女いるんだろうな。私も彼氏欲しいな」と言ってきた。今思うと、彼女学校で仲良かった異性は俺ぐらいだったし、あれは彼女なりのモーションだったのかもしれない。彼女にとって俺は恋愛対象じゃないと思っていたので「高校行ったらできるんじゃないかな、応援してる」と返した。そんな感じで卒業して俺たちは疎遠になった。俺はこのままうだつの上がらない生活をし続けて、高校進学で高みを目指せる彼女は、もっともっと高い所に行くんだろうな。と少し寂しくなった。

俺は高校では相変わらず休みガチだったが、中退はさすがにまずいと思って卒業できる程度に通った。授業も中学の復習からまったりして、授業も教科書をなぞるだけだったので、体が辛くても無心でノートを取って、休み時間はずっと寝ていた。幸いクラスメイトも良い子が多くて、人間関係で悩むこともなかった。一度学期末の成績優秀者で学期末に壇上に呼ばれたのがトラウマになり、勉強は授業を受けるだけで一切手を付けなくなった。

高3の頃に俺は進学か就職かの岐路に立たされた。進学する金も家になければ熱意もなくて、自動就職になった。よく教師や親からは「お前みたいなやつ社会じゃやっていけない」と言われていたので、そんな大人たちがいう「楽な仕事」の代表の「市役所」に就職することにして、公務員試験対策過去問を解いてたら高卒枠で滑り込めた。うちの高校から市職員を輩出するのは初だと、また騒ぎになって、来年インタビューに行くからなと担任から言われたのがすごい嫌だった。

就職が決まってから、俺は中学の頃の彼女を思い出した。中学卒業してから高校どう?」と一度連絡したら、「楽しくやってるけど、周りが勉強出来すぎてヤバイ」と不安をこぼしていた。少し心配だったが、勉強に忙しそうだったし、彼女に連絡を入れて勉強邪魔をするのも嫌だったし、もしもガス抜きしたくなったら俺に連絡くるだろう。と思っていた。それ以降連絡は来てない。まだ教師を目指してるんだろうか。大学はどこに行くんだろうか。あれだけ不登校気味だった俺は市職員になるよ。税金ご飯食べるよ。笑っちゃうよね。鈴木先生わっちゃったね。この間ね、安野モヨコエッセイ読んだよ。いろんな話をしたかった。「久しぶり、元気?」一通だけ送った。ひょっとしたらアドレスが変わっていてメールは届かないかもしれない。無事届いた。がその日は返事が来なかった。

翌日の夜中に一通メールが来た。彼女からだ。「久しぶりー、そっちも元気?私はまあまあかな。私入ってからすぐ高校辞めちゃった。〇〇駅(県内で一番大きな駅)の西口売春してたら補導されて、親にすごい怒られて家にも居られなくなっちゃってさ、今は回春エステ転々として寝泊りしてるよー。増田大学行くの?頭良かったもんねえ」

ビックリした。

から晋三が出るかと思った。

中学の俺たちは似た者同士だと思った。しかし俺は彼女けが高みへ飛んだと思っていたのだ。俺がだらだらと低空飛行の高校生活を送ってる間に、彼女高校を辞めるぐらいまで追い詰められていた。働きたくなかった俺は公務員になり、教師になりたかった彼女風俗嬢になっていた。一体どこでどう間違えたんだ?あれだけ高校受験を励めるお前が、頑張れるお前が、なんで落ちたんだ?落ちるんだったら俺の方だろ?

俺は彼女ご飯を食べに行く約束をとりつけた。会って話がしたかった。幸い昼間は時間の融通が利くそうで、予定調整してから合うまでに時間はかからなかった。

久々に会った彼女は顔の印象がだいぶ変わっていた。黒い髪は相変わらずだったが、パッチりとした目の下には人工的な涙袋が入ってた。垢ぬけた感じはあった。体は細いがなぜか指がパンパンに膨れ上がっていて、表情があまりかわらないのは昔のままだった。ボロボロだった上唇が細くきれいになっていた。

「久しぶりだね、大人っぽくなったな」と声をかけると「そっちも中学の時よりすごいかっこよくなっててビックリした」と言ってきた。彼女はこんな事言えたのか。なんか変わったなと思った。

ファミレス軽食をしながら俺たちはお互いの話をした。彼女からは3年間の空白を埋めるようにいろんな話を聞いた。

彼女高校に進学してから授業についていくためにずっと勉強をしていた事。授業についていくために塾にも通った事。それでもとうとうキャパティシが限界を迎えた事。家で数学勉強をしてる時に発狂してしまった事。不安違和感を感じた両親が精神科に連れていき診察した結果、適応障害うつ病だと判断された事。両親と医者と本人との3者でのカウンセリングを重ねたり、いろんな検査を受けた結果幼少期からアスペルガー障害があることもわかった事。その高校を辞めた翌年は別の学校に再受験した事。受かったが周りが自分より1つ年下の環境と、前の学校県内上位の進学校だった事もありすぐに噂が広がり居づらくなった事。ブロンでODをした事。次第に金パブにも手をだすようになった事。金パブブースト学校に通い続けることができたが、そこでも最終的には居づらくなり精神限界を迎えて学校を辞めてしまった事。応援してくれた両親も激怒し愛想つかした事。フリーターとしてコンビニバイトなどをするも空気が読めず、どこへ行ってもうまくいかなかった事。バイト転々としていた当時高2の彼女自分人の力でも食べていけるようになった手段が「売春」だった事。売春を続けていたら補導されたので、寝泊りができる回春エステで働くことにした事。過食嘔吐ストレス解消の手段になった事。整形して顔をいじったこと。今の収入じゃ満足できなくなってきた事。回春エステチップをもらいながら本番をしていたところ病気をもらって運営にも本番行為がバレた事。今度デリヘル転向する事。一切本が読めなくなったこと。文章が頭に入らなくなったこと。休みの日は過食しながらyoutubeジャルジャル漫才を見てゲロ吐いてる事。誰かにずっと監視されてること。いつも誰かに悪口を言われてる気がしてるということ。昔の彼女面影を探すように俺は彼女に色んな話をきいた。中学の3年分よりも彼女と話した。

しかし俺は彼女に「普通生活に戻る気はないのか」とはどうしても聞けなかったのだ。学生生活を満足に送る事が出来なかった俺だからこそわかる。その質問残酷すぎた。普通に働けたのであれば、とっくに働いているのだ。彼女の話をきいて、彼女彼女世界でなんとか足掻こうとしてるのが俺には痛い程わかった。 

中学の頃にさ、〇〇(女友達)はIQ200もあれば男娼になるはずない。ってBANANAFISH批判してたの覚えてる?」

「あー、懐かしい。言ってたね。吉祥天女今でも好きだよ。文庫版買っちゃったの実家にある。」

「買ったんだ、言ってくれればあげたのに。俺はさ、〇〇が風俗嬢になるはずない。ってこの間のメールみて思ったんだよね。」

「だから?」

「でもそれって、〇〇のしんどさとか辛さとか経験を、俺がわかってないだけだったんだな。ってお前の話聞いて思ったよ。アッシュが男娼になるまでのバックグラウンドもっと掘り下げられていれば、〇〇もBANANAFISH楽しめたのかなー」

増田は変わらないね。私の土俵で私の漫画の話をしてくれるよね。中学の頃私と一緒にいた女友達覚えてる?あの子たち時々連絡くれてたんだけど、高校中退した時に『何があっても友達から』って言ってくれたのに、私が売春初めてから連絡してこなくなったよ。私が売春してんのも回春してんのも同級生の間でもう噂になってんでしょ?この間中学の時の××からヤらせてくれってメールきたよ。ただ話したいから会おうって言ってきたのは増田だけ。増田からメール来た時、仕事中もずっと増田の事思い出してた。うれしかったよ」

「そんなに嬉しかった?だったら、薬指切り落して俺に送り付けてくれてもよかったんじゃない?(安野モヨコ漫画ネタ)」

馬鹿じゃないの」3年越しにあってから初め聞いた彼女の笑った声と、笑った顔だった。

俺には彼女を救い上げてやることはできないし、彼女生活を支えてやることもできない。彼女を守ることもできないし、俺たちにはお互いを支えあうような力は残ってなかった。日々の生活でいっぱいいっぱいなのは、お互いが一番よく理解していた。公務員内定が決まった俺に目の色を変える同級生がいたが、一番寄りかかりたいだろう彼女は俺に依存しようとは一切しなかった。性風俗咎めず、性風俗従事している彼女をただ受け入れて話を聞く。俺にできるのはそれだけだった。

俺たちはその日たくさん話して、仕事へ向かう彼女を見送った。何故かもう会えない気がしたので、「体に気を付けて」といったら「そっちもね」と、中学の頃と変わらない無表情で返ってきた。

俺の予感はあたり、彼女と会うのはそれが最後になった。

それから数年経ったある日、彼女から「私と会った事ある人だよね?ずっとスマホ監視されてて。確認たかったの。ヤバい人にずっと付きまとわれてて、ネット本名も晒されて、ずっと監視されてるから疑心暗鬼なっちゃって」とよくわからないメールが飛びこんできた。「久しぶり、増田だよ、中学の頃から同級生だったろ。大丈夫か?」とメールを返したが送信エラーになった。

心配した俺は、ひょっとしたら彼女実家で療養しているのかと思って、中学同級生から彼女実家の住所を聞き家まで行った。表札には彼女苗字はなく別の苗字が書いてあった。念のためインターホンを押したら現住民対応してくれた。どうやら今の住民中古物件としてこの家を買ったみたいで、前回の住民とは一切コンタクトは取っていないとの事。文章でのやりとりが得意で、口語でのやりとりが苦手だった俺たちは、携帯電話番号を交換していなかった。俺は彼女と連絡をとる手段を失った。

それから今に至るまで、彼女とは連絡をとれていない。

2021-01-04

天気の子ってこんな映画だったのか…

ヒット映画をそれなりに楽しめるタイプだと思っていたから、これだけ違和感ゴリゴリあって、つまらない映画だとは思わなかった…

君の名は、はそこそこ楽しめたんだけれど

天気の子リアリティのないものを、リアリティのある背景と街並みで描かれていたという感覚

あと、キャラクター倫理観が全くない。

発砲するし、警官妨害をして、シャブ中みたいな発言を繰り返す。

主人公は、モラトリアムをこじらせ、なんだか縛られてる!と家出した16歳の少年、帆高。

厨二病を拗らせた行くすえみたいなやつで、神津島衝動的に飛び出し、金が続く限り、ライ麦畑で捕まえてを片手にネカフェで寝泊りする。

そこまでさせるのは、親と確執があるのか?と思いきや、それは一切描かれない。帆高が健康で、かつ捜索願が出されていたこから、親は悪い人ではないのだと思う。

その帆高を拾い、月に3000円という低賃金住み込みで働かせるおじさん。

そしてその姪。

親に問い合わせをせず、未成年を働かせ続ける。

どうかしてない人間がいない。

帆高の親が帆高を探しにきたとき、おじさんが帆高に5万を渡し、家に帰れと言って、まともなことを言うじゃん!と見直したら、それが悪のように姪が責め立てる

こいつもどうかしてるヒロイン陽菜

母親を亡くし、小学生の弟と2人暮らししている中学生

なんか変な鳥居に祈ったことにより、局地的に晴天を作ることができるようになった女。

帆高に唆され、晴れを作るビジネスをし荒稼ぎをする。

帆高が警官家出少年として補導されそうになったとき、雷を落としトラックを大爆発させ、その混乱に乗じて逃げる。

そのあと帆高と弟で楽しくカラオケ歌ってたとき、こいつらみんな頭おかしいのか?と思ってしまった

そして、能力を使いすぎて死にかけたときに、帆高のことしか考えてなかった。

弟は?

そして、母親が亡くなったあと、子供2人で暮らすようになった理由最後までわからない。

帆高が息するようにくそポエム読むし、大丈夫だよ!一緒に逃げよう!って言っても毎回どうにもならないし、たまたま拾った銃を持ち歩いて発砲したり脅したりするのに、俺たちは間違ってない!みたいな善人仕草をする。

帆高が捕まっても逃げ出すし、線路を走り回る。

仕事を頑張ってる警官無駄疲弊させられてる。邪魔するな!って帆高が邪魔なのよ。

陽菜関東地方の一部を晴れにするために犠牲になったんだ!俺が助ける!というけど、警官としては知っちゃことないし、だから逃して!って言っても説明不足すぎる。

もう能力使わないって言ってるくせに最後祈って晴れにさせてるし、まじで訳わからねぇ…

絵が綺麗で音楽がいい感じなのはわかった。

キャラクターが全員嫌いになるし、思い入れもできない映画ってすごいな…

2020-12-18

anond:20201218142601

開放っていうか、保守立場になるなあ。

今まで通りがええやんというか。

法で対処とか補導対処とか、基本は逆効果やろ。喫煙飲酒も、親が叱りつけて終わりにするのが一番や。セックスだって現状親が叱ってるんだからそのほうがええやろ。

家庭がクソか場合問題になるけど、そこで今は青少年保護じゃん。新しい案のメリットなに?

anond:20201218133445

それなら僻み100%気持ちで引き上げるべきと全力で言える。どんどん補導とかしてよい。

2020-12-14

公立中学で三塁ベースまれの人に救われた話

最近話題を見て思い出すことがあったので吐き出す。

自分が通った公立中学比較平和だったとは思う。

田舎100人程度の学年だったが、喫煙率は2割程度、原付所有率は1割程度とヤンチャしている人間割合は少なかった。

シンナー常習や補導歴のある人間は片手で足りる程度だったように思う。

まぁ、団地住まいを筆頭に教育投資をロクに受けず育った児童が多い小学校出身者が半数以上を占めるとそうもなる。

という自分も同じく団地住まい出身者であったが、なんとか染まらず過ごせた。

中学に上がってから出会った別の小学校からの子ども達は格の違う人間が揃っていた。

医者の息子、市議の孫、両親とも教師一人っ子、と田舎の上流家庭の子息であり、総じて小学校の頃から塾に通い、学外の硬式野球にも通い、文武両道を地で行く集団であった。

今で言う三塁ベースまれ人間であっても、私立中学の選択肢がほぼ存在しないのは田舎の常である

「彼らのようになりたい」自分は奮起できた。

同じ塾には通えなかった(入塾テストに落ちた)が親に懇願し別の塾に通い、学力を伸ばすことができた。

彼らから”(そこそこ勉強が)できるやつ”と認められた時は自尊心が大いに満たされた。

しかし同じ土俵に立つ勇気学力最後まで持てなかったため、進学先は誰も見向きをしない県外の高専という選択肢を取り、疎遠になってしまったが。

一方、ヤンチャな人間暴力を示すことでしか自身の優位性を誇示できない。

これまでもそうだったし、相手が少人数であったり貧弱な体格をしていれば、そうなっていただろう。

しか相手集団であり、社会的地位ある親を持ち、加えて学力・体力ともに秀でていた。

これでは迫害イジメも起こらず、ただお互いに関わらないという選択肢が取られ、どちら側の人間も学外での活動精進し、学内ではトラブルのない平和な学年でった。


さて、彼らが同学年でなかったら自分はどうなっていただろうかと思うと、身の毛がよだつ気分になる。

学内では秀でた人間に擦り寄ることで、ヤンチャな人間からは徹底的に距離を取ったおかげで暴力さらされることもなかった。

つまるところ、運が良かっただけである

彼らとの出会いには本当に感謝している。

三塁ベースまれ人間に救われた人間もいた、という自分体験談である

2020-12-02

anond:20201202182959

忍者にも裏の忍者、裏忍、影忍と呼ばれる者達がいた

ゴルフ世界にもプロゴルファーの裏に影プロ存在があった

そして、女子高生にもまた裏世界女子高生通称「裏女子高生」が存在するのである

彼女達は裏日本裏社会で暗躍し、裏原宿裏渋谷人生の裏街道満喫していたが、

家出して裏漫喫で寝食していたところを裏補導員に補導され、裏警察送りとなった

なお、死して屍、拾う者なし

死して屍、拾う者なし

2020-11-09

anond:20201109130834

ま、意味は違うけど

どちらも逮捕補導)されそう

anond:20201109121211

生徒はラブホなんて使わんから(使ってたら補導案件だし)十分ゾーニングされてる範疇やないの

2020-10-27

育ちの悪い僕が大学に入った時にびっくりしたこと

・両親とも大卒

父親収入がすごい人が多い

・みんな塾に行っていた

私立の中高に行ってた人が多い

・みんな補導歴が無い

家族親戚に犯罪者がいない

・片親があんまりいない

2020-10-01

インターネットやっててお礼言いたい人がいるんだけど

一人は10年くらい前に2ちゃんレスくれた人で

もう一人は5年前に増田書いた時にトラバ送ってくれた人で

もちろん誰かなんて一生わかんないんだけど

なんの気なしにただ自分が思ったことを書き込んだら

「わー他人自分区別ついてない人だ」

自分他者境界からない人?」

って

1回目はこの人何いってんの他人の考えなんて想像すればわかるじゃんって思ってた。まじで。

2回目トラバもらって「あれ?私変なの?」って初めておもった。

そこから境界性パーソナリティ障害を知って、あれ私これじゃんって気づいて。

人間関係焼畑農業したり補導されるようなことしたり継続していたもの衝動的に辞めたり

全体的に生きにくかったのってこれのせいだったのでは?ってなって。

今では大分改善された。(考え方のトレーニング病院カウンセリング受けて薬も飲んでる)

2人がレスなりトラバなりくれて初めて気づけたので本当に感謝している。

生きやすくなったし、無駄他者を傷つけることが少なくなったと思う。(なくなったとは断言できない)

ありがとうインターネットの人。

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