「精神科病院」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 精神科病院とは

2018-05-11

ぼく童貞

ぼくは、学級でも有数のいじめられっ子で、

十八歳までにかわいい女の子エッチできなかったら死のうと思ってた。

十八歳になると、欲がでて、もうちょっと生きてみるかと二十歳まで生きる予定を長引かせた。

十九歳で空想科学小説家になるって夢ができて、それで生きてみた。

二十七歳で、最高傑作といえる「この神は脆弱だ」が書き終わって、それがつまらないって誰も読んでくれないってんで、

自殺未遂して、精神科病院隔離された。

ネットで話していたかぎりでは、ほとんどの童貞処女は、夢すら見つからないと自殺するよ。

かわいい女の子エッチできないとね。

それを、リア充男と女が笑ってる。それが世の中の現実だよ、本当に。

おれたち苦しいよな。何か策を考えようぜ。

2018-04-07

もし、メンタル異変が起こったら悩まずに病院に掛かれという話

(身バレなどを防ぐために一部フェイクが入ってます。)

前史

2012年頃、大人の発達障害者への治療薬が適用になったこと、発達障害話題となったことがありました。その当時、ネット発達障害チェックをうけると「その疑いが強い」の判断があり、

自分発達障害であるのかど強く悩み、予約不要メンタルクリニックを行くことがありました。しかし、そこの病院は大変に混雑していて、当時は相談することを断念しました。

そもそも冷静に考えてみたら当時の私にはいろいろな抵抗感がありました。

こうした経緯からその当時はそのまま放置してしまいました。

『よりもい』をみて受診決断

しかし、今年の1月末頃『宇宙よりも遠い場所』の主人公の玉木マリの「何かをしたいけど一歩踏み出せない」という人物像に共感を抱くようになり、次第に作品に嵌まるようになりました。しかし、彼女たちは南極へ行きたいという夢を実現するのに自分は余りに変わらない事に愕然として、次第に深酒をしないと眠れず、毎日耐えられない不安に襲われるようになりました。

しかし、最初うつ病を疑ったこともあり、律儀に二週間様子を見ようと思ったことと繁忙期だったこともあり実際に病院への受診決断したのはさらに一月遅れることとなり、2月20日病院電話をして、5日後に受診の予約を取り付けました。

半年前にあった伏線

こうした状況になるおよそ半年前の昨年8月に遡らなければなりません。絵を描くことが趣味だったこともあり「1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える」という経営コンサルタント大前研一の言を間に受けてSNSフォロワーをがらりと変えたことがあったのです。しかし、彼らの素晴らしい実績を裏腹に自分は何も変わることも無く、ものすごい物をインプットし続けて次第に疲れていったのか、時間けがいたずらに過ぎていく日々が過ぎ、夏コミの本を整理していると「もう半年経ったのか」という時間の経過に愕然とするようになりました。

受診

先生普通に白衣だろうと思っていたのですが、普段着だったことに驚きました。ただ、そこの病院は正直その先生の物腰は優しいのですが、しばしば話が噛み合わず「あった先生」とは言えませんでした。そこの病院先生が一人で臨床心理士が居なく発達診断の診断は出来ないので他の病院を探してくれ(おいおい紹介しないのか?)と言われる始末で、自分で今度受診する病院を探し、二ヶ月後に予約を取り付けましたが、それでも、抗不安剤睡眠薬で随分私を救ってくれました。

紹介状

今回、精神科医療における一番のハードルは親でした。すぐにキレる。お前は生きる価値がない等の暴言を繰り返す親である以上、病気への理解が全く皆無であるしか思えなかったのです。診療秘密にして自分お金だけで受診をすることを本気で検討したこともありましたが、治療費を考え断念したこともありました。先述のメンクリ先生に(親の説得材料に)「診断書出してくれ」といっても「紹介状あるんだからいいだろ」の一点張りで結局自分カミングアウトすることになり、それが一番のハードルでしたが、もともと思い当たる節があったのか、案外優しくむしろ繁忙期に病院に同行する事へのいらだちの方が多かったのです。

結局、自分だけで悩むと1年以上時間無駄にしてしまいました。生きるのは厳しいかも知れませんが、しかし手を差し伸べれば差し伸べてくれるだけの手はあるのです。もし、今後(治療方針検査など)が不安というならまず近くのメンクリ抗不安剤だけ貰うというやり方もあると思います検査は25日でまだ自分がどういう精神状態なのかが解りませんが、一人でも多くの人が救われることを願っています

2018-01-14

anond:20180114170022

いや全然違います

境界性パーソナリティ障害場合は行動化しないかぎり一見普通の人と見分けがつかないですから

統合失調症場合は身なりに気を使うことも難しくなり、奇異な言動が見られるようになり、一見すると知的障害しか見えなくなる場合があるんです。

私の身内が統合失調症でして、つい先日まで八幡山の某病院統合失調症メインの単科精神科病院)のスーパー救急病棟入院していたんですがね。

高校生の頃までは利発で容姿端麗だったのが、今では一見して障害者と分かる外見になっています

八幡山周辺のお店はとにかくそういう人が多くて、自分はあの周辺のお店はなるべく利用しないようにしています

2017-10-04

まあでもここだけの話、さんざんメンタルクリニックジプシーを繰り返して(都内なのでメンタルクリニックは腐るほどある)、あるとき思い切って大学病院受診してみたらあまり医師のマトモさに驚いた私としては、クリニックはだいたいどこもダメ、どこを選ぼうとドングリの背比べっていう印象(個人の感想です)。

クリニックというか開業医はへんな精神科医ほんと多い。

大学病院医師組織所属していて裸の王様になりにくいので、態度礼節もマトモだし、治療に関しても独自路線に走りにくい。ハズレを引きにくいというか。

ただし、だいたいどこも予約制で待ち時間はほんと長いので注意!

主治医医局人事による異動で2年に1回くらい変わる。

ちなみに統合失調症重症なら初診から単科精神科病院オススメ。。

それと大学病院以外の総合病院精神科は、身体合併症のある患者さんが優先なので、身体合併症のない人がいきなり行っても診てもらえないケースがある。

2017-09-19

anond:20170919211015

民間単科精神科病院勤務医開業医はいい加減な人が多いけど、公立病院大学病院にはマトモな人が多いという印象です。

anond:20170919204641

強制的入院させることって、のちのち家族との関係性にヒビが入るから本職の人は勧めたがらないものかと思ってたけど、ノリノリで勧めててワロタ

警察官職務執行法 第三条確認してみたが、

一  精神錯乱又は泥酔のため、自己又は他人生命身体又は財産危害を及ぼすおそれのある者

二  迷い子、病人、負傷者等で適当保護者を伴わず、応急の救護を要すると認められる者(本人がこれを拒んだ場合を除く。)

精神錯乱又は泥酔のため自傷他害の恐れがある、とか単に抑うつ状態である元増田彼氏には全然当てはまらないじゃん

人権意識カケラもない本職の人だね

精神保健指定医精神科専門医は持ってるの?

持っててコレなら相当酷いよ

レベルの低い民間の単科精神科病院に長年勤めてる医師とか、精神科看護師精神保健福祉士とか心理士とかそこらへんの人かしら

2017-09-01

https://anond.hatelabo.jp/20170831173534

頓服リスパダール液を飲むように勧める

対話に応じずリスパダール液を飲まない、飲んでも暴れ続ける場合警察を呼ぶ

警察を呼んでも大人しくならず暴れ続ける場合は、措置入院または医療保護入院視野に入れる

精神科病棟入院後も暴れ続ける場合保護室に入ってもらう

保護室内でも暴れ続ける場合は筋注する

⑥ 筋注しても大人しくならない場合ECT身体拘束も視野に入れる

以上は、児童思春期専門の単科精神科病院に通院していた家族が身近にいる、私の経験に基づくものです。

私の家族の当時の病名は強迫性障害でした。

それから18年経った現在統合失調症に病名が変わりました。

手打ちくらいで暴走が止まる子供は、まだいいほうです。

力で取り押さえると余計に興奮して暴走が止まらなくなる印象があります

2017-08-02

精神科病院バッシングされてるけど、バッシングされてる精神科病院っていうのは民間の単科精神科病院だけの話なんだろうか。公立はまた違うのかな。

家族公立の単科精神科病院入院中だけど、開放病棟だと暴れて周りに迷惑かけるから閉鎖病棟の個室(保護室とか隔離室ではなく、単なる個室)に移ることになって、空調も完璧キレイなベッドがあって(週一でシーツ交換してくれるらしい)部屋にトイレまで付いていて、栄養バランスの取れた三食つきの快適な環境で過ごしてるんだけど。

そこらへんにいるワープアより快適な環境ナマポなので全部税金

入院当初は叫び暴れてたみたいけど隔離されてただけで身体拘束なし。

公立民間からここまで差があるのかなんなのか分からん

2017-07-17

http://nyaaat.hatenablog.com/entry/psychiatric-care01

私は恥ずかしながらメンヘラです。幸い入院歴はありませんが、10年単位で通院をしています。この病気は運悪く藪医者に引っ掛かると人生の中の貴重な10年間なんてあっという間に失われてしまます

日本精神医療欧米より遅れているという話がありましたんで、ついこないだ経験した事を些細なことですが便乗がてらお話しさせていただきたいと思います

私は服用している薬物の関係で、定期的に有効成分の血中濃度を測る必要があります

その日は暑い日でした。左肘窩の静脈から採血を行ない、看護師から止血のための綿花を暫く押さえていてくれと指示されました。

その後、看護師は幅50mmはあろうかという極太不織布タイプのサージカルテープで、綿花を固定しました。

もうね、お前は馬鹿か?あほか?マヌケか?と思いましたよ。

その日は暑くて半袖だったんです。そこにベージュはいえ、必要以上に特大のテープなんて貼ったら目立ってしょうがないだろうと…。

精神科病院というのは大抵へんぴなところにあるんですよ。最寄りの駅に行くまでにも時間が掛かるし、その間の人の目もあります

私は男だからまだ良いですよ。これが女性だったら、処置室出たら速効でテープをはがすのは間違いないですね。それで、又出血したらどうすんだ?

こんなこと、身体科のクリニックでやったら患者蜘蛛の子散らすように逃げていきますよ。仮にあの看護師転職して身体科で勤めだしたとしたら、やっていけるんですかね?

それとも、私がメンヘラから、どんな見た目になろうと、どうでも良いと思ってたんでしょうか?

2017-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20170516164700

重度かつ慢性の入院患者11万人もいるのはおかしい、それは基準不適切からだ、もっと重度かつ慢性の入院患者が少なくなるような基準を作りやがれ、じゃなきゃ地域移行に支障をきたすだろ、精神病患者にとっての楽園イタリアを見習えってことかですかね。

基準を変えたところで現実は変わらないのになあ。

厚生労働省による平成23年患者調査によれば、日本統合失調症患者数は約71万人。

Bleuler Mによる統合失調症の経過類型によれば、重度の終末状態に移行するものは22%であり、また中根允文らによる長期追跡研究によれば、治療進歩しているにもかかわらず依然として21%患者改善がみられず精神病性症状が持続する。

これらの研究結果を見る限り、重度かつ慢性の患者11万人というのはそれほど歪な数値でもないと思いますがね。

日本他国に比べて、身体拘束をする、重度・慢性とされる患者割合が非常に高いわけで、その基準精神科病院経営している、日本精神病院協会によって決められているっていうのがやっぱりまずいんじゃないですか

身体拘束をする割合が高いのは、日本の超高齢化社会、というか、精神科病院認知症患者受け入れ数が増えていることと無関係ではないでしょう。

また他国に比べて重度・慢性とされる患者割合が高いといっても、基準が違うのでいちがいには比べられない。

まあでも基準作成に日精協が関わってるのであればバイアス存在無視できないわな。

で、資料を「こっそり差し替え」「証拠隠滅」という記述に関しては、あくま想像憶測の域を出ないのに決めつけちゃってる時点で、印象操サーさんのいつもの妄想乙って感じですなあ。

しかし、福島さんは人権擁護の観点から地域移行を推進してるんだろうけど、結局それは医療費削減に繋がるわけで、財務省は喜びそうな話ですよね。

自分自身のためにここに関連資料置いときます

これから精神保健医福祉のあり方に関する検討会 第2回「新たな地域精神保健医体制のあり方分科会」2016.04.22

平成 25〜27 年度 厚生労働科学研究補助金 障害者対策総合研究事業精神障害者重症度判定及び重症患者治療体制等に関する研究研究結果の概要 ver.4.3

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000122522.pdf

2017-05-16

[]福島瑞穂「同じ日付の同じ名前文書で、中身が違うものが配られたんですが、どゆこと?」」

国会ウォッチャーです。

 今日参院厚生労働委員会福島瑞穂議員は、たぶん速記録が出た時点でブログで公開してくれるので、書き起こす気力がわかないわけですが、福島さんはやさしいなぁと思った次第。これが森ゆう子議員なら、「差し替え依頼のメールなり手紙なりを見せろ」というところだと思うよ。てかこんなん許しちゃダメでしょ。日精協のほうがまちがえていたということだけども、向こうの口封じなり、つじつまあわせなりはちゃんとできているのかな?

4月25日質疑

福島

「重度かつ慢性に関する診断基準、これは資料新聞を付けておりますが、厚労省は、第五期障害者福祉計画、二〇一八年から二〇二〇年度において重度かつ慢性に該当しない長期入院精神障害者地域移行を目指すという方針を出しています。また、これから精神保健医福祉のあり方に関する検討会、あり方検討会によると、一年以上の長期入院精神障害者、約十九万人、認知症を除くの六割以上、約十一万人が重度かつ慢性に該当するとされています。 障害者地域移行は世界スタンダードです。であるにもかかわらず、十一万人もの人々が地域移行から排除されるのは問題ではないでしょうか。」

堀江

精神病棟に入院後、適切な入院医療継続して受けたにもかかわらず一年を超えて引き続き在院した患者のうち、精神症状、行動障害生活症状、身体合併症などの基準から重度かつ慢性の基準に満たすとされる方についての御質問でございますけれども、当該基準を満たすことを理由地域移行へ向けた取組の対象から外れるようなことがあってはならないと、それから当該症状を有する障害者にはより手厚い入院医療提供することで、できる限り地域移行に結び付けていくことが方向性として確認されているものでございます

 また、第五期障害福祉計画では、平成三十二年度末の長期入院精神障害者地域生活への移行に伴う地域精神保健医福祉体制の基盤整備量を明記することといたしてございます。この第五期というのは平成三十年度からのものでございます。 基盤整備量を算出するに当たりましては、御指摘の重度かつ慢性の基準に該当する患者以外の地域移行だけでなく、治療抵抗性統合失調症治療薬の普及等によって御指摘の重度かつ慢性の基準に該当する患者地域移行が進むことも想定しているもの

ございます。」

福島

「ただ、十一万人が重度かつ慢性というのはどうでしょうか。この基準作成厚労省の補助研究事業研究班が作成しておりますが、この研究班やあり方検討会に精神科病院業界団体である日本精神科病院協会幹部メンバーとして入っております。十一万人が地域移行をするのか、それとも引き続き入院したままなのかは極めて重要経営問題でもあります利益相反ではないでしょうか。」

堀江

「御指摘の重度かつ慢性の基準は、精神症状、行動障害生活障害身体合併症について重症度を評価するものであることから精神医学の専門的な知見を有する医師等が中心となって作成したもの認識してございます。 また、これから精神保健医福祉のあり方に関する検討会では、当該基準を満たすことを理由地域移行へ向けた取組の対象から外れることはあってはならないこと、当該症状を有する精神障害者にはより手厚い入院医療提供することでできる限り地域移行に結び付けていくことが方向性として確認されてございます

 このため、精神科病院医師等が作成しているということで利益相反にはならないというふうに考えてございます。」

福島

「ただ、この十一万人がまさに重度かつ慢性というこの診断基準おかしいと思います資料として、配付資料八、九に付けております重度かつ慢性を診断する際の基準となっているBPRS、簡易精神症状評価尺度は、その第一項目、精神症状の評価基準として十八項目における点数、なしの一点から最重度の七点までの七段階評価の合計を四十五点以上としています。十八項目の総得点が四十五点以上ということは、一科目平均二・五点以上で重度かつ慢性とみなされるという意味になります

 しかし、BPRSの点数表においては、二点はごく軽度であり、三点は軽度となっています。四点が中等度、五点がやや重度、六点が重度なんですね。ということは、二・五点平均点で取っていると、でも三点が軽度で二・五点はごく軽度なんですよね。ですから、各項目における評価基準と総点数の評価基準とが著しく乖離していて、評価尺度として適用するのは不適切ではないでしょうか。」

堀江

精神疾患重症度を評価する重度かつ慢性の基準構成するBPRS、簡易精神症状評価尺度評価基準につきましても、研究班に参加している有識者合意形成に基づき作成されてございます研究代表者によりますと、BPRSの評価基準につきましては、総得点四十五点以上は治療抵抗性の精神症状を評価する際の目安として学術的にも用いられている、いずれかの項目で六点以上となれば重度な症状を有していると言えるといった考え方の下、有識者合意形成に基づき設定したとのことであり、一定合理性があるものと考えてございます

 いずれにいたしましても、これから精神保健医福祉のあり方に関する検討会報告書においては、御指摘の重度かつ慢性の基準によってより配慮された名称並びにより適切な基準となるよう、学会など様々な場において引き続きの検討必要であるとされてございまして、今後これを踏まえて適切に対応してまいりたいと考えてございます。」

福島

「でも、重度かつ慢性が十一万人、六割以上がそうだとなると、地域移行の歯止めになっちゃうじゃないですか。イタリアとかは御存じ、入院をしないようにするとか、大臣はいろんなことに明るい方ですからもっと精神障害者問題地域へというのはよく御存じだと思います。その意味で、これの重度かつ慢性の評価基準おかしいと思います。」

この利益相反指摘に対する資料の話。かいつまんで言うと、日本他国に比べて、身体拘束をする、重度・慢性とされる患者割合が非常に高いわけで、その基準精神科病院経営している、日本精神病院協会によって決められているっていうのがやっぱりまずいんじゃないですかっていうのが前の福島議員の指摘。それで資料請求したら、5月11日に届いたんだけれども、その内容が5月15日に届いた河合孝典議員らに配られたものと、利益相反の有無についての回答がしれっと書き換えられていた、というのが今日の冒頭の指摘。

概要だけ

この後採決に向けて、理事会開催のためと思われる休憩で、散会しないとアーカイブが見れないので覚えてる範囲概要だけ。詳細は福島さんのブログ明日、あさってぐらいにはアップされると思いますよ。

福島議員が、たまたま河合孝典議員らと、示された資料を一緒に見ていたら、福島議員のものだけ、川崎市病院で行われた研究班の26年度報告書に関して、利益相反はない、と書いていて、他の2議員のもの利益相反の可能性があると書いてあった

・これはいったいどういうことですか、ときくと、日本精神病院協会から提出された資料について、本年5月8日に、日精協のほうから資料に間違いがあったので、差し替えて欲しいという依頼があったので差し替えた。

福島議員に古いものを渡してしまったのは単なるミスといいはる堀江部長

福島議員は、これは国会で取り上げられたから、利益相反ではないと考えている旨を書いてあったらまずいと思ったから、厚労省から頼んだのか、日精協が頼んだのかしらないけど、あとから言ってみれば捏造したんじゃないのかと指摘。

あくまで間違いであって、これを差し替えさせてもらったと言い張る堀江部長

福島議員は、この2年間、間違った自己申告に従って。拘束の基準となるような重大な会議資料が作られていたというのならば、こんなにサラッと修正しましたーで済ましていいわけがない、ミスならミスとして、誠意を持って対応するのならば古いものと新しいものを2枚くっつけて、こちらは間違っていて、いついつまではこちらが使われていたとするべきじゃないか、と指摘。もし私に間違えて古いのを送ってこなかったら、こっそり差し替えて、何事もなかったかのようにしてたんじゃないのか。厚労省ぐだぐだだけど大丈夫ですか、と塩崎大臣に振る。

みたいな流れ。これはまぁ、4月25日質疑で、利益相反じゃないかっていう話題になって、それを当事者自覚してないみたいな報告書になってるのはまずいから、こっそり差し替えたはずが、間違って古いのを渡してしまったって話で、いってみりゃあいもの証拠隠滅をするつもりが、失敗しちゃっただけだと思うんだけど、福島さんはやさしいからなぁ。

2016-07-27

障害者について

眠れないから書く。


最近まで知的障害者って怖いと思ったことがなかったので、

少なくとも大学時代に堂々と人前で「怖いよね」と言われたときは心底驚いたし、

いまだにそのことが街で障害者にあうと思い出してモヤモヤしてる。

母の友達知的障害者の子どもがいる友人がいたので幼稚園の頃からわりとそういう子もいるんだなぁって思って育ってきた。

気持ちいから鼻かめよ、とか最初は思ったけど、

そのうちその次元を超えて、存在するんだ、だから共生はしていかないとね、ぐらいの感想

小学校でも軽度の知的障害者クラス一緒だったし、縁が深いのかな?

大学時代浅野県知事時代仙台市居住

施設から障害者も街中へ出よう的方針福祉施策を行っていて、

軽度の知的障害者視覚障害者普通に地下鉄バス通学通勤してて田舎から出てきた自分カルチャーショックを受けた。

都会スゲーノーマライゼーションすごいと思った。いい意味で。

で、そのことを一緒に帰っていた大学の友人に話したら、

「でも怖いよね!」

という返答が帰ってきて、これまたカルチャーショックを受けた。

そういう風に感じたことなかったし、それって堂々と言っていいんかい?っていう驚きみたいな。

で、その後大学時代子どもが障者者って人と知り合いになったけど、

人間そんなに優しくないからね

と言われたのが印象的だった。

宮城の山の中の隔離された障害者施設を閉鎖する方針を打ち出した時、

障害者家族が猛反発したニュースが流れた時、もちろん仕事の兼ね合いなどもあるんだろうけど、

こういうことか、って思った。世の中、障害者には厳しいんだな、と。

で、田舎の家帰ってきてそのことを姉に話したら、

当たり前じゃん、だって怖いもん

という答えが帰ってきて、そういうもんなのかー、とびっくりしたのも想い出である

障害者地域社会にいるということがいい意味ですごいね、と思うような人間だったので、

精神障害者への偏見もあまりなかった。メンタルクリニックへの偏見も。

なので、自分精神疾患にかかった時、迷わずひとりですぐに精神科病院に行ったんだけど、

あとで姉に聞いたら、

精神科病院って微妙、とか、

メンヘラメンタルクリニック市民権得たのは最近だよ(だから少しは後ろめたくなれ)

みたいなことを言われたのだよね。

自分としては、中学校の頃からカウンセリングルームもあったし、そこに通ってる同級生もいたし、

精神科に通うのはその延長だな、ストレス社会だし病気になったら病院行くの当たり前だよ

って思ってた。

でも家族というか世間認識自分認識はだいぶ隔たりがあるんだと、色々感じた。


で、2年前、電車に乗っていた時、ひとりの精神障害者パニック起こして電車の壁をたたき出したり、

別の精神障害者が大声で笑いだしたり空語したりしたもんで、

はじめて、障害者って怖いんだなぁッて思った。

自分精神疾患なので、障害者全部が怖いわけではないって知ってるけど、

薬が効いていない患者は怖いんだなぁって心底思った(なんでそんな患者電車に乗せてるんだよドクター!とも思った)。

自分病気もあるし、障害者だって普通に暮らす権利あるだろって思うのと同時に

怖いよねと言った、大学時代の友人や姉の気持ちもわかる。今は。

なんか感情が板挟みなんだけども、生きることや生きる権利っていうのは

感情を超えたところにあると思うので、

昨日の事件を見て、障害者が苦手っていう人がいるのも認めるけど、

何も殺すことないだろ

っていうのが正直な感想

あと、精神疾患偏見持っている人って、自分精神疾患になった時、

自分病気を認められなくて病院行けなくて、

症状が悪化してから行く、みたいなことあるから偏見持ちすぎてる人って損だなって思う。


これから障害者雇用も増えていくだろうから

社会の中で摩擦も見られるようになるし、受容も見られるようになるんだろうな、ッて思う。

いい方向に行けばいいんだけど。

時分の障害者怖い、と言う感情も少しは和らげば良いのだけど。

2016-05-12

彼は18歳の夏に命を断つ。

両親ともに勤務医だった。それも代々続くような医師家系ではなく、自力で這い上がってきたタイプの。

保育園時代に「お風呂に入るのを嫌がるから」との理由で通わされたスイミングスクールは、毎回始まる前に女子トイレ嘔吐していた。

9歳のときいじめにあったが、親は学校側の対応に任せ放置した。学校側はからかいの延長と判断した。ゴミ箱に捨てられた教科書は、元のようには返ってこなかった。

少年学校1位の成績を維持し続けた。いい成績をとっても、親がほめてくれるようなことはなかった。浮かれるなとは言われた。

市立中学への入学部活に入らなければスイミングスクールを週3に増やすと言われた少年は、陸上部に入部するが、4カ月で不登校になった。本人にアプローチをかけることは親はしなかった。

その間、世間では引きこもり定義されたその間に、少年インターネットで様々な世界情報を手に入れる。

中卒15歳、高卒認定を6科目取り、理科2科目落とし、秋の受験で残り1科目までにして、

人生がわからなくなった。

とても生きづらい、つらいと感じて15歳で手首を切った。

市販薬乱用も頻繁に繰り返すようになった。

今まで溜め込んできたものが発露した、涙を流すだけでは耐えられなくなった。

精神科に行きたかった、楽に生きたかった、けど。

輸入した無水カフェイン錠をざらざらと水で流し込んで、げろげろと吐いて親に病院に連れて行かれた。

「親に対する敵意が妄想的」。精神科医が下した病名は統合失調症だった。処方も統合失調症の急性期に対するそれそのものだった。入院先は閉鎖病棟だった。少年は面会に来る親に退院させてほしいと要求するが、rejectされるばかりだった。医師に言ってもはぐらかすだけだ。それは主治医判断から、と言う。4カ月目に無断離院をし、退院の扱いになった。

それからは病者を扱うかのような態度で親は少年に接する。

「薬は毎日必ず飲め」

毎日××kmは歩け」

勉強しろ、夜9時から朝6時まではルーターの電源を切るからネット禁止

インターネット少年にとって、狭い世界から脱却できる、同じ時間を生きる人がいると実感できる唯一のツールだった。

だいぶ前に契約した超低速SIMカードけが救いだった。

高卒認定は16歳の夏に合格した。

医療は何の役にもたたなかった。

外来診察には診察室に親が入ってくる。そしてうっかり「死にたい」とでも言ったものなら、主治医がちらつかせる「入院」のカード

少年は親のためだけに、元気な表情であり続けた。心の中がすごくぐちゃぐちゃでも、元気な振りをし続けた。

主治医「××くん、表情いいし大丈夫だね。処方同じで2週間後」

母親うつ病で、SNRI睡眠導入薬が処方されていた。当時連絡を取っていた閉鎖病棟時代の友人が自殺するというので、着いて行った。

母親に処方された睡眠導入薬と自分の持っている睡眠導入薬、ざっと数えて100錠、冬山で凍死計画。

でも、目の前の15歳の命が失われることが怖くなって、少年らは山を降りた。

捜索願で警察保護され、親元に帰される。警察の前では「生きていてよかった」と口にするが、家に帰れば

母は

病院帰るのッ!? とりあえず薬増やせ!!」

「薬だけは飲んで!!!」

父は

「薬は元の場所に戻しとけよ」

主治医

「飲み続けないと一生脳が不可逆に萎縮する」

と言った。

言われたとおりに薬を飲んで、死にたいと思ってこっそり腕を切っては、過食嘔吐を繰り返した。

求められる「笑顔」を演じながら。

18になる直前に、病院を変えると少年は言った。両親は納得しなかったが、今の病院にはもう二度と行かないと言ったら、県立精神科病院への転院を認めてくれた。

案の定診察には親がいるので好きなようには話せないが、抗精神病薬漸減され、ADHD向けの薬一つに処方が絞られた。

「飲み続けないと一生脳が不可逆に萎縮する」

過去医学部生として、今臨床に携わるものとして、主治医の話を聞いて頷いたあなたがたは今。

「診断名出てよかったね」

ADHDかー、俺もそうだと思っていたんだよ」

少年は今年の春に東京大学入学し、親元を離れた。

なにがしたいのかわからない。なにもしたくない。つまらない。

親の支配からの脱却を願っていたのに、なんで、なんで。

今の主治医はこう言う。

自己同一性確立できてないんだろうな」

彼は18歳の夏に命を断つ。

近くの12階建ての団地から飛び降りる。

もうやり残したことはない。

2016-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20160412162305

日本では、今まで統合失調症などの精神障害者精神科病院隔離しておこうという政策だったんだけど、人道的な観点から長期入院問題になり、「隔離するのはやめよう、地域へ移行させよう」という流れになってきている。

川崎市高級住宅街で、精神障害者グループホーム建設反対運動が起きていたの知らない?

住民側としては「社会的地位の高い住民が多い地域に来ないで」という主張だった。

これからはどんどん精神障害者地域移行が進んでいくので(国の政策なのでこの流れは覆らない)、保育園幼稚園建設地と同様、反対派住民との軋轢がでてくるだろうね。

まあそれ以前の問題として、環境変化に対するストレス耐性の弱さや聴覚過敏というのは、なにも精神障害者に限った話ではない。

個人差があるとはいえ、『メンタルが正常な』健常者も抱えている問題

健常者のあいだでも個人差がある問題なのに「俺は/私は大丈夫!」「俺は/私は大丈夫じゃない!」と言い合ってても不毛ではないか。

できうる限りお互いが配慮しあったほうが、コストはかかるが軋轢は残りにくいと思う。

もちろん、コストをかけずに軋轢を残したまま強引に事を進めるという選択肢もあるだろう。

2016-01-07

行って言って見た精神保健福祉法違反


私が実際に精神保健福祉法違反実体験したのは10代後半のときだった。

過量服薬で近所の病院に運ばれ処置を受け、

そこの病院には精神科がなかったので転院することになった。

このとき転院した先の私立精神科病院児童思春期病棟マジでクソだった。

任意入院」という形態入院したのだが

任意入院同意書と引き換えに看護師から手渡された「入院に際してのお知らせ」という書面に

あなた入院は、あなた同意に基づく、精神保健法第22条の3に規定による任意入院です」との記載がある)、

これなら精神保健法にもとづき任意入院自由退院ができるはずである

任意入院者が退院を申し出た時は退院としなければならない(21条2項)のが原則であるが、

精神保健指定医の診察のもと一定場合に72時間を限り(特定医師の診察のとき12時間

退院制限することが可能である(21条3項、同条4項後段)。

通常、この規定は病状悪化等のため措置入院医療保護入院等に切り替える準備として利用される

( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%BB%E6%84%8F%E5%85%A5%E9%99%A2 )



なので入院1カ月目に退院主治医に申し出た。

任意入院者が退院を申し出た時は退院としなければならない。ただ例外として指定医必要と認めれば72時間に限って入院制限できる。これは

精神科病院管理者は「入院継続に際してのお知らせ」

患者本人へ退院制限を行う旨や患者請求権に関する事項を記載した書面)で告知し、

任意入院患者が退院意思を明らかにした時点から72時間以内に限り退院制限を行うことができます

この72時間以内に、継続して入院治療する必要性患者説明し説得を行うことや、医療保護入院へ移行するため家族から同意を得ること、

退院について家族等との連絡調整に充てることになります

( https://www.e-rapport.jp/law/welfare/welfare_2014/welfare_2014_2.pdf )



とあるように、「任意入院患者が退院意思を明らかにした時点から72時間以内に限り」「入院継続に際してのお知らせ」で告知して行わなければならない。

さて私の場合

退院させてください」

「うーん、まだ」

一蹴された。


えっ。えっ。じゃあ

任意入院患者が退院意思を明らかにした時点から72時間に限り入院が延長され」「医療保護入院へ移行する」のかな、と思った。


72時間経ったけど何もなかった。書面も告知もクソもなかった。

なにかがおかしい。


ちなみにこのあいだ、クソ狭い病院建物の外に出たことがない(鍵のかかった閉鎖病棟(はーと))。

余計にメンがヘラりそうだぜははーって感じだった。


さらに1カ月後、言葉の強さが足りなかったかなと思い言葉を変えて診察(週1)に主治医に言った。

退院します」

「まだダメかな」


やはり72時間経ったけど何もなかった。書面も告知もクソもなかった。

なにかがおかしい。


この病棟にいるのは9歳から19歳までの子ども。6カ月以上入院している患者も全体の1/3(ベッド数30)くらいはいただろうか。

ちなみに都立児童思春期精神科の平均入院日数は

平均入院期間は90日程度です。病状が改善すれば、できるだけすみやかに家庭等へ復帰することを目指しています

( http://www.byouin.metro.tokyo.jp/shouni/section/seisin.html )



だそうだ。この病院病棟真逆を行っていた。

そんな押し問答を繰り返し4カ月目、ようやく手に入れた一人での外出許可でそのまま脱走した。

いや、「無断離院」した。


このときは外泊扱いになり、帰って来いとの話になったが無視した。

退院できた。


えっ!?

医療保護入院に移行しないの!?


入院中疑問に思ったことがある。ナースステーションで覗き見した名簿では9割方の人が任意入院

中には病院から学校に通う人まで。みな長期入院している。1年以上いる人も。居住施設じゃんそれは。はやりの社会的入院ですか。


そして入院中同い年の任意入院患者から聞いた言葉。その人もやはり学校に通いながら入院する長期入院者。

「親さえ説得すれば退院できる」


実質医療保護入院じゃないですか!?

病院保護者同意がないと退院できない医療保護入院では!?

  1. 精神保健指定医による診察の結果、精神障害者であり、かつ、医療及び保護のため入院必要がある者であつて当該精神障害のために任意入院が行われる状態にないと判定されたものであること(33条1項1号)または34条1項の規定により移送された者であること(33条1項2号)
  2. 家族等のうちいずれかの者の同意があること(33条1項柱書、33条2項)または居住地市町村長同意があること(33条3項)
  3. 入院の告知(33条の3第1項)

( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E7%99%82%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E5%85%A5%E9%99%A2 )



要するに家族指定医の間でこうなんかうまい具合にされちゃってる入院形態じゃないですかね!?


そして別の任意入院患者が興奮し保護室隔離)に連行されていく(それはまさに連行だった)シーンを見て疑問に思った。

任意入院患者って、保護室に入れられたっけ?」

その患者は3日間保護室に入れられていた。もちろん同意などない。


あれ!? 任意入院患者隔離12時間に限ってできるんじゃないですかね!?

主治医に診察で疑問を直撃!すると……


指定医判断いくらでも延長できる」


えーーーー!!!!本当にーーーー!?

そんなザル法なの精神保健福祉法ってーーーー!?


病院医療保護入院にしたがらない理由を私はこう推測する。

医療保護入院にすると医療保護入院にしたこと、

あとは「定期病状報告書」を都道府県に定期的に出さなければいけないのだ。

これのチェックが意外と厳しいのではと思った。

任意入院場合こういった届け出は病院側に必要ない。


退院制限隔離拘束を行うなら医療保護入院、もしくは措置入院(→都道府県命令による入院)に移行すべきだ。

でも医療保護入院

当該精神障害のために任意入院が行われる状態にないとは、単に任意入院同意しないことを指すのではなく、病識がないとか判断力が低下しているといった、入院治療の当否を自己決定するについての能力不足を必要とする。逆に、こうした能力不足があれば、たとえ表面的に同意ととれる行動があっても任意入院を行うことはできない

( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E7%99%82%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E5%85%A5%E9%99%A2 )



ハードルが高い。たぶん。


あのクソ病院!私の人生を返せ!

統失だって診断したくせに、県立病院に変えたらADHDだったじゃん!


絶対に許さなから!!!

児童思春期精神科閉鎖病棟を持つ某松本病院さんよォ!?

おわり。

2015-12-16

ひたすら精神疾患美少女寛解していくアニメが見たい

深夜アニメヒロイン的な美少女がある日を境に精神疾患になっていく。それに気づいた家族は無理やり精神科に連れていき、治療が始まる。最後はちゃんと寛解してハッピーエンドになる。

本人の病識がない措置入院回もあるよ!


ほら、「あんたは私を犯そうとしているのよ!!!」って妄想を弟に爆発させる美少女アニメって見てみたくない?


追記

思い出したんだけど

http://www.katawa-shoujo.com/?c=ja

これの精神疾患バージョンねえ。


最近やってる美少女と腹筋、みたいなアニメ

こんなのも見たい。


おおお、コメントがたくさんついていたので目についたものを返信してみます。全部読んでます

http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/takashiski

http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/honeybe

http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/feita

http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/ysog

姉ログ調べたら、これ、ヤバすぎでしょ。

あなるほど、世間には糖質姉に萌というジャンルがあると知りました。ありがとー。ほんとありがとー。

http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/lepargo_a

SHIROBAKO精神科病院バージョンみたいなやつなら見てみたい。

それだ!! SHIROBAKOアニメ業界の本格的な闇には触れないで、美化のたくさん入った美少女お仕事達成物語な訳なんで、精神科病棟お仕事(激しく美化)を見たいぞおおおお

http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/cleome088

精神疾患美少女って鬱とかだとひどい時には失禁するし境界例だと周りに狂って美少女台無しだし統合失調症も目つきがおかしくて美少女どころではないんですがフィクションはいえ耐え切れるんですかね。

結論美少女なら大丈夫

http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/aoi_tomoyuki

増田が望んでるのは病んだ美少女が出てくるアニメじゃなくてガチの闘病アニメでしょ。そんな見てるだけで辛そうなものエンターテイメントに仕上がられる人間がいるのだろうか。

大丈夫ですっ! 美少女から大丈夫です!

http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/ophites

弟に襲われると思い込んでた姉が正常になっていき、最後は弟に「今までごめん、あんたはそんな子じゃないよね」と謝ってめでたしめでたし…と見せかけて、実は弟なんて最初から存在せず壁に向けて謝ってる展開を想像

それは、BAD ENDでは?

http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/tbsmcd

がっこうぐらし結構精神の闇みたいのも描写があるのか、しらなかった。

http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/deep_one

リアル描写を心がけると「見るのが苦行」というものになるので、見たくない。/↓「実際は治らないので治るところを見て癒やされたい」という感じのコメントに、その方向性があったか、と思った。

そういえばSHIROBAKO仕事がうまく行っていないときには視聴キツかったな。

http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/isaisstillalive

精神科にちゃんと連れて行く啓蒙アニメってことなのでは

とりあえず製薬会社あたりがCM代わりにアニメ作ってくんねーかなってことです。

http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/vndn

主人公お前がいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。しずめる方法は俺が知っている。俺に任せろ。」

これ、カリスマ精神科医エロオヤジかどっちなんですかね。

2014-09-26

オタク精神病である”と認められれば捗る

1.『精神保健及び精神障害者福祉に関する法律』に基づく強制治療ができるようになる

 一般的病気場合、まずは患者自身病気であることに気付いて通院・入院などにより治療が始まる。

だが、精神病場合、本人に病気自覚が無いことも多い。また、本人の自由意志は最大限に尊重されるべきではあるが、そもそも精神病場合その自由意志に混乱をきたしていて、本人や他人を害する方向に向かっていることもある。

そのため、精神病場合は本人の意志無視して強制入院などが出来ると法律で定められている。

精神保健及び精神障害者福祉に関する法律

第二十二条  精神障害者又はその疑いのある者を知つた者は、誰でも、その者について指定医の診察及び必要保護都道府県知事に申請することができる。

2  前項の申請をするには、次の事項を記載した申請書を最寄りの保健所長を経て都道府県知事に提出しなければならない。

一  申請者の住所、氏名及び生年月日

二  本人の現在場所居住地、氏名、性別及び生年月日

三  症状の概要

四  現に本人の保護の任に当たつている者があるときはその者の住所及び氏名

二十三条~第二十六条:本文省略(警察官検察官保護観察所の長、矯正施設の長、精神科病院管理者、の各人による通報に関する規定

(申請等に基づき行われる指定医の診察等)

第二十七条  都道府県知事は、第二十二条から前条までの規定による申請、通報又は届出のあつた者について調査の上必要があると認めるときは、その指定する指定医をして診察をさせなければならない。

2  都道府県知事は、入院させなければ精神障害のために自身を傷つけ又は他人に害を及ぼすおそれがあることが明らかである者については、第二十二条から前条までの規定による申請、通報又は届出がない場合においても、その指定する指定医をして診察をさせることができる。

3  都道府県知事は、前二項の規定により診察をさせる場合には、当該職員を立ち会わせなければならない。

4  指定医及び前項の当該職員は、前三項の職務を行うに当たつて必要な限度においてその者の居住する場所へ立ち入ることができる。

5  第十九条の六の十六第二項及び第三項の規定は、前項の規定による立入りについて準用する。この場合において、同条第二項中「前項」とあるのは「第二十七条第四項」と、「当該職員」とあるのは「指定医及び当該職員」と、同条第三項中「第一項」とあるのは「第二十七条第四項」と読み替えるものとする。

二十八条は診察の通知についての条文なので省略

都道府県知事による入院措置

第二十九条  都道府県知事は、第二十七条規定による診察の結果、その診察を受けた者が精神障害者であり、かつ、医療及び保護のために入院させなければその精神障害のために自身を傷つけ又は他人に害を及ぼすおそれがあると認めたときは、その者を国等の設置した精神科病院又は指定病院入院させることができる。

2  前項の場合において都道府県知事がその者を入院させるには、その指定する二人以上の指定医の診察を経て、その者が精神障害者であり、かつ、医療及び保護のために入院させなければその精神障害のために自身を傷つけ又は他人に害を及ぼすおそれがあると認めることについて、各指定医の診察の結果が一致した場合でなければならない。

(第3項以降は省略)

この規定に基づき、オタクである可能性がある人を通報し、強制的に診察を受けさせ、オタクであると認められた者は場合によっては措置入院させることができるようになる。

2.人を病気にするのは傷害罪である精神病例外ではない

 流石にインフルエンザなのに無理に出勤した人物などに適用された事例は無いが、相手への復讐のため意図的性病感染させた事例や、相手に無言電話をかけ続けて不眠症にした事例では傷害罪適用されるという判例がある。

人をオタクにするための作品を作る人物も傷害罪で取り締まれるようになる。

表現規制なんてしなくても、こうすればオタクなどという非生産的性犯罪者予備軍である人々が根絶できます。だから精神科の人は『オタク精神病である』という事実が認められるよう、精神科医学会で頑張って欲しいです。

2014-03-29

鬱だが就職したい

31歳、無職

鬱、不安障害で通院中。

実家を出て就職したい。

でも社会が怖い。人が怖い。

薬が効いてるかどうかも分からない。

頭が締め付けられる。

名古屋就職先を見つけたい。

どうしたらいいのか分からない。

肉体労働ができない。

知的労働は、鬱になってしまったらもう終わりなのだろうか。

死にたくない。

怖い。

引っ越しをするのにお金がかかる。

教えてほしい。

精神科病院就職について相談できるのだろうか。


お金を稼いで自立したい。

怖いものが多く、できるかどうか分からない。

でもしなければ生きていけない。

俺は・・・俺は・・・

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん