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2024-06-18

anond:20240618222241

はてブに載ったエッグなんとかさんのnote日記?と似たものを感じた

どうして酷い仕打ちをしてきた者を憎み否定することができずその立場からくる行動を理解しようとしてしまうのか

最期プライドなのかもしれない

でも平気な人々はそんなところに己れの誇りなど感じていないのだろうなと日々おもっている

最大の京大反ワク連合

我那覇真子さんは本当に素晴らしい女性だ。 ワクチン薬害について国に対して追及していく姿勢には共感している。 しか共感出来ないこともある。 昨日、横浜スタジアムワクチン接種会が行われていて、 そこで我那覇さんのグループは反ワク運動をしていたのだが、 なぜこんなことをするのかがよくわからない。

だって、打ちたいやつは勝手に打てばいいだろう。 なぜ、打つのを止めようとするのだろうか。 今になっても毒チンを見抜けないような白痴は死んだ方が国のためだ。 だから、国のためを思って活動しているのであれば、むしろ打たせる方が筋が通っている。

同じく昨日、これは別の話題になるが、 木原功仁哉という弁護士国賠訴訟を起こすことを発表した。 原告は、高知大の佐野教授論文に出てくる、 接種から2年経ったのに皮膚からスパタン発見された人だ。

2年も経ったのにスパタン発見されたということは 接種者の中でスパタン無限に産生されていることを示しており、 これが最近になってワクチン薬害がハネてきている理由であることはほぼ確からしいわけであるから、 これはワクチン薬害において非常に重要な鍵となる事実ということになる。 だから、このタイミングでこの裁判を仕掛けに行ったのはさすがと言わざるをえない。 国を転覆させることの出来るほど重要裁判になるだろう。注目している。

ところで調べてみるとこの木原という弁護士、 もとは京大物理工学科の出身だ。 しかも84年生まれということだから、おれやルシファーと同世代ということになる。 この世代タレントが揃いすぎている。伝説世代だ。 木原さんはその後、法科大学院を経て弁護士になった。

思えば、日本ワクチン薬害においては京大理系出身者の活躍が目立つ。 荒川央さんは京大理学部出身だし、 藤川賢治さんも京大情報工学科の出身だ。 本庶佑さんも京大医学部出身で、こちらは立場上目立った活動は出来ていないが、 ところどころヒントをくれている。 そしておれも、京大電気電子工学出身だ。 実のところ、これ以外にも京大理系人間ワクチンを打ってない人が多い。 例えば、京大ユーチューバーのこばちゃんねるは、ワクチンを打ってないことを表明している。 彼らは、こばが地球工、サイコが物工だ。

なぜこんなにも京大理系出身者は真実に対して簡単に近づけるのかというと、 真実しか興味がないからだろうと考えている。 だから真実を知りたいと考えるし、 真実以外のことは雑音でしかいから、他人に何と言われようと興味がないのだ。 おれの場合他人に対する興味もないし、社会に対する興味もない。

おれが増田ワクチン薬害について批判し続けているのも、 他人ワクチン接種を思いとどまってほしいからではなく、 ワクチンに反対していたという事実を残しておきたいからだ。 だからワクチンが間違っていたことが事実であれば、 それ以上のことはどうでもいいということになる。 打ちたいやつは勝手に打って死ねばいい。 知的障害者民草のことなんか、知ったことではない。

グレゴリー・ペレルマンも、自身証明が正しいのであれば 名誉や賞金は必要ないとしてフィールズ賞の受賞を辞退したりもしたそうだから、 彼もきっと、真実以外には興味ない族の一人なのだろう。 そしてきっと、京大理系の祖である湯川秀樹朝永振一郎岡潔なども全員、真実以外には興味ない協会の会員だったのだろう。 超理系人材にはこの傾向がある。

そして我々京大理系人材はこれら祖先たちの意志を受け継いでいるため、 ワクチンが間違ってると思うならそれに対してまっすぐに行動出来るのだ。 もちろん自分も打たないし、他人に何と言われようとどうでもいい。 反ワク弁護士と呼ばれようが、陰謀論者と呼ばれようが、気にすることはない。 我々に構ってほしいなら、京大卒業してほしい。学歴穢多野郎は近寄るな。

京大というのはそういう特殊大学であり、 理系京大 or dieと言われるのはそのためであるしかし、このように京大ナイズされるためには、学部教育から京大で学ぶことが何としても必要だ。 京大関係者ではあるがとんちんかんな人を見ると、 大学から京大だったり、あるいは研究者として京大で働いているというだけに過ぎないことが多い。 それでは全くお話になっていない。 宮沢孝幸が最終講演において京大という大学の担う役割的なものについて語っていたらしいが、 全く持って穢らわしいので撤回していただきたい。 あなた京大グループではない。

anond:20240614085701

そもそもの話として、この手のプロダクトの方向性に関与できる立場人間なんて一人か二人、多くてせいぜい数人しかいない

それ以外のほとんどが下請け孫請けの「指示されたものを期限内にお出しする」のがお仕事人間ばかりだよ

から出てくるのがコロンブスだろうがヒトラーだろうがプーチンだろうが何とも思ってない

実質的独身税かい詭弁いい加減にしろ

少子化対策費は税金を納める必要がある奴ら全員から徴収してんだろ。

そこからリターンがないのはお前がリターンを受け取れる立場を選ばなかっただけだろ。

コロンブスMVの異なる解釈(人文系編)

例のMVについて、既に大方の人は差別的意図または差別への無意識により作られたという解釈で固まったと思っているかな?と思うんだけど、実はそうでもない

実は結構人によって解釈が分かれていて、しか差別に反対する立場、または人文系の人の中でも解釈が分かれてたりする

という訳で、ここではどちらかというとMV擁護的な解釈差別的意図でも差別への無意識でもない)をしている人文系の人を紹介したい

(予め断っておくが、敢えて少数派の方の解釈の人をピックアップしてるので、人文系全体がこっちの解釈とか、こっちの解釈が多いとかではない、むしろおそらく少数派)

 

藤田直哉

https://x.com/naoya_fujita/status/1801445968971436180

恐らく主流派とは異なる解釈批評系の人なので、その辺りも他の人とは違った解釈となっている要因かな?

他のツイートも読んでほしいけど、異なる解釈を示しながらも例のMV肯定擁護している訳ではない事に注意

 

大野左紀子

https://x.com/anatatachi_ohno/status/1802852958524322045

https://x.com/anatatachi_ohno/status/1802919307388875038

2つめを見る限りこの方の方が擁護的かな?

バベルについて言及があるので、もしかしたら藤田氏の解釈も参考にされた可能性もあるが、詳細は不明

 

 

という訳で一般的解釈とは異なる解釈の例を示した、再度念を押しておくけれどこの解釈多数派だとか、正しいとか言いたい訳では無い

こういう解釈もありうるという、ただそれだけの事、そしてお2人の事をある程度知っていれば、2人とも差別には明確に反対の立場で、左派リベラルに分類する人も居るだろう立場の人でもある、そして人文系または批評美術舞台活躍されている方でもある

その中でもこういう風に異なる解釈を取りうる

それが表象に対する解釈の多様さ、そしてそれ故の厄介さなのかもしれないし、救いなのかもしれないが、とにかくあまり他の人に無い観点だなぁと思ったし、少なくとも恥ずかしながら浅学の自分ではそこまで読み解けなかったので共有してみた次第

 

これらの読みに対して深読みし過ぎとか考えすぎと思う人が居るかも知れないけど、批評をある程度読む人間としては結構普通に有りうる解釈ではないかと思う、読んでみてもそこまで無理をしているとは感じない(擁護する動機も恐らく無いだろうし)

表象表現といったものは、色々な部分に意図が込められている、それを読み取るリテラシーには個人差が有るし、それを仕事にしている人だと違ったものが見える事も有る、という事だと思う

最後に、これらの意図がもしあったのだとしたら、何故MVを取り下げたのか、という事に関しては、分からないとしか言い様が無いけど、

ネット上の反応を見て説明をしても無駄だと諦めたとか、釈明せずに取り上げた方が得だと判断したとか、MV意図を込めた人は取り下げに関する意思決定に関わる立場に無かった(または関わっていたが弱かった)等々、これも無数の可能性が有るな、と思う、解釈と同じ様に

 

 

追記

意図微妙に伝わっていない気がするので追記する

上記文章は飽くまで「例のMVには多様な解釈存在する」「通常とは異なる解釈存在する(その為、例を挙げた)」であって、「だからあのMV表現として失敗していない」とか「批判されるべきでない」と言っている訳ではない

MV解釈が多様である」「別様の解釈も有りうる」事と、「表現として失敗しているかどうか」「アーティストは失敗したかどうか」は独立した別の問題で、混同するべきでは無い

そこを混同すると、場合によっては「別の解釈の有る表現に対して批判を行った」事の是非を「表現が失敗していたかどうか」に置き換えて正当化しようとしている様にも見えてしまう、それは別の問題

表現が失敗していてもしていなくても、別様の解釈も有りえたし、多様な解釈が有りうる、勿論当然だけど別の解釈を示しているだけで、通常の解釈否定したり「こっちが正しい」と言っている訳でも無い

ただただ多様な解釈が有る、それだけの事だ

 

すぐに何かに結論付けたり、明確な結論が無いと不安になってしまうのが現代人の悪い所だ(現代人に限らないかもしれないけど)

批判が正しいとか間違ってるとかについて結論がすぐに出てしまう事の方が不自然だと思った方がいい、世の中の事は本当は人間は知らない事の方が多い、今回の件での批判にしても別の何かにしても正しいか間違っているか「分からない」事の方が本当は多い筈だ

それら分からない事を一旦宙に置いて、とにかく例のMVはいろいろな解釈が有りえて、分かり切った解釈絶対的に正しい結論なども有る訳では無く、意見が分かれる物である事、所謂「諸説あります状態だ、そういう状態である事だけを伝えたかった

anond:20240616150809

超わかる。実際にはめっちゃ営業努力してくれないと切られる側の癖に、何故か完全に立場勘違いして「会ってあげてる以外の努力不要」という感じになっていくんだよな。

anond:20240617143133

現代において社会的立場一定資産がある者にとって、法のペナルティ機能していないと判断された時に起こる現象だと思ってるよ。



ポリコレ強者ポリコレペナルティ機能しない問題シフトしただけでは

社会的立場資産ポリコレ立場というステータスが加わっだけ

anond:20240618083302

から九州の親が女子を都会に出さないのは、合理的だよね

逆に女の立場だと東京に出ていかない理由が無いわな

東京引っ越し10年間で一度も彼女出来た事無く

たぶん周りから見たら正面から見ても横から見ても下から見ても弱者男性に見えると思うけど

そんな俺でも田舎に住んでた頃は普通に彼女居た

要するに俺のレベルも低いけど周りのレベルが低すぎて俺でも結構可愛い子と付き合えた

東京じゃ絶対に無理だね

逆に女の立場だと東京に出ていかない理由が無いわな

anond:20240613190336

なんか「大航海時代」って意図的ニュートラル命名してるの日本だけで世界的には「発見時代」らしいっすよ、ヨーロッパ中心主義

https://x.com/cicada3301_kig/status/1801810831396716887

大航海時代 - Wikipedia

大航海時代」の名称は、1963年岩波書店にて「大航海時代叢書」を企画していた際、それまでの「地理上の発見」、「大発見時代」(Age of Discovery / Age of Exploration)

といったヨーロッパ人立場から見方による名称に対し、新しい視角を持ちたいとの希求から増田義郎により命名された。

Age of Discovery - Wikipedia

https://en.wikipedia.org/wiki/Age_of_Discovery

マジレスすると日本発見されたのは1541年です。リスボン郊外の「発見のモニュメント」は

大航海時代に新たに発見された国土とその発見年次が刻まれます日本については1541年とありますので

https://x.com/gishigaku/status/1801857561630761111

現在も「発見時代」と言ってる欧米人にくらべて増田のなんと開明的なことか

2024-06-17

アラフォーにとっての鬼滅の刃

普通さ、アラフォー少年誌読まないじゃん?

鬼滅の刃ブームなのと私も子供がいるので一応全巻読んで、確かに面白いんだけど王道すぎて展開が読めてしまうから必修科目で履修したけどお気に入りではないという感じなんだよね

本来アラフォーにとっての鬼滅って、親とか教職員立場子供若者と共有するものだと思うんだよね

石丸伸二さんも二十歳の集いの挨拶に使ってるので、自分が気に入ったというより若者話題を合わせたんだろうね

逆に、鬼滅ガチヲタ中年独身アラフォー男性ってかなりアレな気がするんだけどそのツッコミあんまりいね

もちろん好きなことは否定されるべきでないんだけど、なんというか「プリキュア好き!」とかにいから、キッズ目線おっさんということでちょっとキツイかな

ちんこレス

男の子、ばっさー似と言われてるあの人。

税金くっそ滞納で差し押さえかよ。しかもうちの区。

がっつり税金納めてるし、各種優遇はまったくされない立場から言わせれば

クズ野郎一言。いや野郎じゃないかもしれないけども。

納めた税金教育用途や街の発展に使われるならまだしも、こんなクズの督促状対応

電話対応に使われるのは納得いかねえな。一気に嫌いになった。

anond:20240615204406

その部下に抜かれそうになった時に今の「部下の評価悪くしたり、干していくのも可能立場なんだが・・・」の精神

持つかどうか・・・

anond:20240615204406

離婚して立場がひっくり返ったり

男にしれっと愛人作られて経済的離婚もできず辛酸舐めさせられたり

障害児を産んで地獄を見る展開かもしれない

生温かい目で見ておこう

anond:20240615204406

旦那くん仕事できないマウント取れる立場じゃん

上手くできたら夫婦仲壊せます

anond:20240617121847

何を付け加えたところで、政治的インパクトは変わらないしなあ

世界史教科書欧州圏のアメリカ大陸進出を書かないわけにはいかないし、「女性性奴隷にし、従わない者の手首を切り落としたコロンブス大西洋を航海して帰還し、欧州諸国の米大陸への進出がはじまった」って書けって感じ?

そもそも世界史を習い始めるのは中学校頃だろうし、自分中学時代ですら、コルテスやガマの話もセットでアメリカ大陸進出説明される

というか歴史事業で「コロンブスはすごい」みたいな説明するだろうか。ただ名前が出るだけで、えらいとも凄いとも言わないだろ。他の世界史で覚えさせられる名前アウグスティヌスカール大帝朱元璋で「こいつらこんだけ殺して云々」は、まあ、好きな先生はけっこう喋ってくれると思うけど、教科書形容詞とかつけるかっていうと、書かないだろ文字数的に言って

 

学校で教える前、各自勝手に読んでしま児童向けの伝記でタイトルに「女性性奴隷にし、従わない者の手首を切り落としたコロンブス」って書くか?

子供ってバカなので、「そっか、女性性奴隷にし、従わない者の手首を切り落とすのがカッコいい、すごい偉いことなんだ」って思うんじゃないか

学習って段階を踏んで順番にやらないと歪むだけだしね

 

なら、コロンブス名前そもそも教えるべきではない、という態度には明確に反対はしとく。なんであれ、誰であれ、固有名詞は知っといた方がいい。シンプル知識を得る過程第一歩だから

そもそも余計な知識など一切得る必要はないという立場ならばコロンブス名前封印してもいいと思うが、その場合そもそも学校の授業全般なくていいのではないだろうか

 

ということで、個人倫理観の欠如を形容詞で付加するみたいなのをダラっと前後説明なく付け加えてもしょうがないと思うよ

 

以下、対案として、

コロンブスの行動について、児童生徒に説明するのなら、コロンブスという個人限定するのではなく、「探検」とか「冒険」という行動が侵略であり、強奪であり、簒奪であり、搾取である、という説明をしたほうがいいんじゃないかな

コロンブスダメなのではなく、夢を抱いて冒険するのは必然的他者を侵すことに他ならないということね

そこに上っ面の倫理観を被せてもしょうがないし、むしろ表層的な理解しかならないだろうしね

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

anond:20240610032233

俺は親が離婚したわけじゃないから一緒にするなって言われそうだけど。

父親学費とか生活費とか出してもらってたけど、父親がうざかったし、感謝の念なんて全然湧かなかった。

母に対してあたりがきつく、しょっちゅう揉めてたし、そのくせ兄が一時期グレてた時は他人事で、何て奴だと思っていた。

とりあえず言いたいのは、親に「ありがとう」って言いたくないのは、離婚関係なくよくあることだ、ということ。自分反抗期をやれただろうか、いま反抗期だろうか、と考えてみるのはどうだろうか。ここからは推測だけど、お母様の味方をやってて、しんどくなかっただろうか? 誰かに甘えたくはないだろうか?

あと、たいていの家はわざわざ言わなくてよい中、養育費をもらうという立場上、言葉にしなきゃいけないのはつらいというのはすごく想像できる。よく頑張ってる。

あと、「実家が太い」という下品スラング代表されるネットの風潮に毒されてないか心配

「親が金持ちなら文句言う資格ない」みたいな考え方を内面化していないだろうか? そういう風に言いたがる人の気持ちはおそらく正当な面があるし、処世の知恵としては「お金があって満足です、感謝です」と外向きに言うのは大事

でも、お金のある家に生まれても苦労はある。それは自分自身では認識しておく必要があるし、「実家が太い」とかやっかんでこない親密な友人とかと共有できたら更にいい。

「恵まれてるのに文句言うなんて俺はダメかな」と卑下したり、そういう考えによって無意識思考邪魔されるのはもったいない。「確かに経済的には恵まれてるけど、〜については悩んでるんだよな、傷ついてるんだよな」ってちゃんと向き合って、お父様とどういうコミュニケーションとるか考えていい。

そうやって心の引っかかりなくして健康になって世の中に貢献すればいいんじゃないかな。

anond:20240617090243

批判キャンセル区別がつきづらいのは確かかもしれない。

それは時に重なることがあるだろう。しかし、個々人(これが本当にネット利用者全体)に対して自制を求めるのは、解決策としては乱暴だろう。

全員が自分立場相手立場自覚するというのは理想論であり、現実的には困難だ。何かを発言しようと思ったら、書く前に全体の状況を調べ、正確に把握し、必要に応じてトーンを調整したり、発言を控えたりできるだろうか。

ネット上では匿名性や感情的な反応が強く、自制をするモチベーションも低くなる。

問題根本は、立場ではなく対話の質や内容に求めるべきだろう。

キャンセルカルチャー問題視されるのは、過剰な攻撃社会的制裁が伴うケースであり、それ自体は適切な批判範疇であるケースもある。

批判健全性を担保する要素とは何かを分解して、それを身につけるように学習することが必要かもしれない。

おっさん若い女に教えてやる構図」って

そもそも別に色んな状況で起きる現象なんだから、殊更特別かのように取り上げるものとしては若い女しか通用しない例えなんだよな

若い女立場の弱さと価値若い女自身が声高に主張することで作られてる

コロンブスMV肯定派と否定派の議論が噛み合わない理由

結論から言うと、SNS等での個人の発信(の集合)が力を持ちすぎて『批判的な意見を述べる』ことと『表現キャンセルする』という本来距離があるべき行いが近くなりすぎた事が根本的な原因だと思う。

コロンブスMVは何が問題だったのか

あのMVは題材としたコロンブスの行いに対する無知が原因であって、積極的コロンブスの残虐行為正当化する意図はなかったであろうことは状況証拠も含めて多くの人が納得できると思う。

また件のMVをみて『コロンブス虐殺は正しかったんだ』といった感想を持つ人は観測できなかったので、MV存在することによる直接的な問題というのはない(あるいはあったとしても非常に距離がある)ように思える。

一方で明確な問題点として題材の調査不足による表現としての拙さ、表現としての伝わりづらさなどの作品として不出来な部分があることは事実であって、それらへの批判的な意見は十分に成り立つしアーティスト製作会社にとっても有益となりえる意見だろう。

批判キャンセルあい

令和6年現在SNS批判的な意見が噴き上がるだけで表現はいとも簡単キャンセルされる。批判的な意見を述べることと表現キャンセルすること、本来まったく異なる行為は同じ意味を持ちつつある。またこれはSNSだけの問題ではなく、企業側がSNS時代対応出来ていないことで批判に対して過激な反応を起こしてしまうことや、距離が近くなったことを利用して気に入らない表現キャンセルしようとする一部界隈の問題も含んでいる。(後者に関しては鶏と卵という感じもする)

たこ現象否定派にとっては「正当な批判を行っただけ」肯定派にとっては「表現キャンセルされた」という認識の違いを生み出し更なる分断の原因にもなっている。このボタンの掛け違いがある以上、議論は一生平行線なのでまずはお互いの立場認識した上で議論を進める必要がある。

肯定派への提案

近年のキャンセルカルチャの問題について憂慮する気持ちは非常に共感できる。一方で批判的な意見もまた守るべき表現であり、長期的に見てよりよい表現を育てるために必要な物だろう。

また今回のMVのように表現意図にまで踏み込んだ話をするのであれば、批判的な意見に対してもそれが「作品の不出来な箇所を指摘する」目的なのか、単に「気に入らない表現キャンセルしたい」のかという意図についても検討する必要があると思う。

否定派への提案

既に述べたが批判的な意見もまた重要表現であって、健全表現を守るために必要な物だ。

しか芸能人SNS炎上による自死問題の際にも散々話題になったことだが、正当な批判も数が集まれ暴力になり得る。何か思うことがあったとしても『既に十分に話題として騒がれていたら言及を控える』、『悪意によらず過失や無知による行いであればトーンを弱める』などの配慮は当然に必要になってくる時代だし、それらを欠いて正当な批判をしただけと主張するのはナイーブがすぎる。

まとめ

批判キャンセル距離が近づきすぎて区別がつきづらくなっているが、本来は異なる物であるべき

肯定派と否定派はそれぞれ批判としての観点キャンセルとしての観点から事態を観察しており根本的にボタンの掛け違いがある

それぞれが今自分がどの立場から発言していて、また相手側の立場からどう見えているのか自覚的し、節度をもったインターネットの利用が求められる

anond:20240617065508

陰謀論っていうのはありそうもない圧力を持ち出してきたりとか理屈破綻してても気にしないかバカにされるわけじゃん?

今書いたのは社会における物理法則みたいなもんで、当然そういう作用が働くよなっていう自明のことをなるべく積み重ねて考えてみたんだけど。

あとそれぞれの立場にそれぞれの正義があるって思うので自分絶対正しいとも思ってないし、あのMVは悪気がない分そこまて精巧でもないのでそういう風に突っ込まれるのは脇が甘すぎると思うのでまあそうなるよなって思う。悪気があるならもっとうまくやると思う。別にファンでもないしそこはどっちでもいいけど。

そういう自分希望とか価値観とか関係なく社会的な物理法則の面から考察してみた。

増田がこの考察に対して陰謀論的なこじつけであると思う理由はなんだろうか?

なんかおかしいところあったら再考してみるよ。

逆に増田コカコーラ判断したこと根拠にしてるけど、どういう理由でそう判断したのかもわかんないのに大企業判断というものを盲信しすぎだと思う。

その方が陰謀論者ぽいと思うけど…

anond:20240616213350

まあ大きな流れを動かしてるのはそういう卑屈な理屈だと思う。

あとまあそれが正しくないとも言えない。ある側面から見れば正しい。けど他の側面から見れば理不尽。なんで日本私たちアメリカ恥部にそんな気を遣わなきゃならんのやとは思う。ブラックフェイスは完全に日本人には関係なかった。日本には黒人奴隷を使った歴史はないんだから

しかしま関係なくても人が嫌がってるのにあえてするならそれは悪意だし正しくない。正しさってそういう割と相対的だったり流動的だったりするものだと思う。人や立場の数だけ正義がある。あと強弱もある。

理不尽だけど間違ってはなくて、あるいはちょっと間違ってるけどなんかその方が役に立つとか、正しいけどそれは巡り巡って実は人命とか人々の生活なんかがかかってることがわかってるから無理だとか、いろんな理由があるけどそうなると最後はその正誤とは別に社会力学でどっちかに従わざるを得ない感じになることは私たち日常生活から世界政治までどこにでもよくあることだと思う。

コカコーラ日本もそこそこあるけど結局アメリカが大きなシェアなのでそういうの捨て置けないのは当然だし、何が正しいか間違ってるかとか表現の自由だとか突っ張るほどの理由もここにはない。そもそもMVは何言いたいのかよくわかんねえし言いたいことなんか多分なかったし。

コカコーラという巨大企業雇用される人たち全員の生活を守ることだと考えれば、契約一個切られたくらいですぐミュージシャン生命を絶たれるわけでもない人たちと天秤にかけても答えは明白だと思う。それもひとつ正義だとも言える。トロッコ問題ともいえるかもしんないけど。(あれにトロッコ脱線させるだとかそういう手段があったか?多分ないよね…)

余談でこれは私の想像だけど、多分担当者ミュージシャンの間で「ごめんねー、そんなに別に問題があるってほどじゃないと思うんだけど今こういうのあっちこっちうるさいからさー」とかそういう感じの会話があったんじゃないかって思ってる。大人って汚い!でもすごい気持ちわかる。私も大人から。しらんけど。

あとはそれ見てそうかあれは悪いことだな!叩いていいやつ!ってなった人が、その理屈までは理解できないので自分なりに解釈してるんだと思う。

かに理不尽なことは理不尽だし、そこに自分なりにも理屈をつけなきゃ叩けないし、まあ正義っていうもの理解したい、あるいは自分はわかってるって信じたいっていう欲求もあるのかもね。わかってないとこの世の中で生きるのは不安だし、だからみんな自分の中に世界のありようを認識しようとするし、わかんないことは想像で埋めたりする。正解かハズレかはさておき。増田のその問いもまさにそういった正義とか正しさとか何が間違ってるのかを理解したいっていう欲求からまれてるのではないだろうか。

でもまあその前に書いたような、大体のことは社会物理法則のようなもの人間を突き動かしてるよねとかそういう理屈がわかんないと、それはつまりなんでコロンブスダメだって言われてるのかの問題提起への理解も足りなくなるので論理強度がいまいち突っ込みどころ満載になっちゃうから、そういう人たちと話しててもわけわかんなくなると思うけど…

アメリカ人がここにきてコロンブス云々言ってるのも、BLMを経てアメリカの分断は国力を落とすってことを肌で感じたから、彼らの気持ちとか考え直さないとやばいってなってるからだと思うし(そして人間は群れることで生き残ってきた生き物なので、他人を思いやると脳汁が出て気持ちよくなるっていう遺伝子を持つ者が比較的多くてその快感友愛博愛、あるいは正義である認識する)、その考えはアメリカ国民を守ることに繋がると考えればそれも彼らにとっての正義のうちのひとつだと思うし、それを咎めるようなことを言う理屈もない。正直そんな大昔にいたおっさんが何やったかなんかみんなどうでもいいんだけど、その扱いに自分たちの生活がかかってくるってなるから必死になるわけで、人が生きたいって思うことを誰が咎めることができようか?っておもー

空が青いのに賛成も反対もないのと同じだよね…今日はいい天気だな。

2024-06-16

anond:20240616224114

お前の指摘は「ここは美化になっていない」とか「もっとこうすれば美化する余地がある」ってことだけど、それじゃ反論にならないな

「部分Aが美化になってる」に対して「部分Bは美化になってない」と言っても、部分Aが美化だという主張の否定にはならないだろ?

すでにお前は反論が成立しないところまで後退してるんだよ

まりコロンブスたちは物質的には豊かでもモノを知らない猿を教えて指導してあげる立場なわけだ

植民地支配正当化するために当時から利用されてたのと同じ構図だよな?

そういう構図を楽しげに描くことが結果として美化になったってことだ

俺は美化になってる理由をこうやってはっきり説明してるだろ?お前はそれを否定できてないよな

わざわざお前が持ち出してきたピアノのシーンをあえて取り上げて美化になってる理由説明してやったんだから、お前もちょっとは頭使えよ

旗色が悪くなったから後退しようとして、そのせいで全体の反論自体がおぼつかなくなってるようでは話にならないぞ

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