はてなキーワード: 大音量とは
何が原因か、いつからそうなったか全くわからないのだが、耳を塞ぐことに対して強い恐怖感がある。
手で塞ぐことはもちろん、イヤホンやヘッドホンを付けることにも恐怖を感じる。数秒で気持ち悪くなって軽いパニックを起こしてしまう程度には苦手で、中学校の授業でヘッドホンを着けた時(どうしても怖いと説明したが、無理矢理に着けさせられた)、貧血を起こして動けなくなり、保健室に運ばれた。
当然創作物の中で登場人物が耳を塞がれる描写も怖く、登場人物が自分から耳を塞いだりイヤホンなどをする描写ならまだ我慢できるものの、誰かに突然耳に触られたりイヤホンなどをさせられる描写は文句なしに怖い。
爆発や銃撃、耳なし芳一などで耳を怪我したり物理的に失うのなら大丈夫なのだが、とにかく“塞がれる”ことがとても怖いのだと思う。
大学生になった今も全く変わらない恐怖を抱いているが、耳を塞がないといけない状況なんてそうそう訪れない。音楽や動画を鑑賞したかったらスピーカーにして見れば良いし、友人たちに耳を塞がれることが本当に苦手だということを説明しておけば、悪ふざけでされる心配もない。殆ど不自由なく生きて来れていた…のだが、一つ問題が発生している。
自分は今自宅で大学のオンライン授業を受けているのだが少し前から家の隣で大きな工事が始まり、その轟音が授業を聞くのに支障をきたしている。イヤホンを着ければおそらく解決する。だが怖い。
もういい歳だし克服のいい機会だと思い、付けては外し付けては外しを繰り返し、一日二時間ほどイヤホンと格闘しているのだがそれでも怖い。最長記録は泣きそうになりながら三分半である。授業の時間に届かない。
親に半泣きになりながら電話をしたところ、普段滅多に泣かなかった自分が、親の見ていたドラマの「無理矢理ヘッドホンを付けられ、大音量で音楽を流され苦しむ」シーンで号泣したという話を聞いた。おそらく小学校低学年の時だと言うので、少なくともその時にはこの恐怖症を発症していたわけだが、そのドラマを見た記憶がないので、これを見たことが原因というわけでもなさそうだ。親にもなった原因は分からなかった。
そして今日でイヤホントレーニング生活一週間目だ。何も変わっていない。正直精神科案件な気もしなくはないが、特殊すぎて行ったところでなんとかなるのか?という気持ちもある。そもそも十年以上怖いものが克服できるものなんだろうか。だけどいい加減治したいともやっぱり思う。家の外で音楽聴いたりしてみたいし。聞く音楽で癒されようと思って森の音から勇気づけて貰おうとうっせえわまで試したんだが何を聞いてもダメだった。どうしたらいいんだろうな、これ。
実家に住んでるけど
実家の隣は物心ついたときからオッサンが一軒家で一人暮らししてる
目がギョロっとしててちょっと怖かった思い出
職業はよく分からないけど個人タクシーが一時期留まってたからタクシーの運転手を長くやってたのかなと思う
夏はカーテンもない部屋でタンクトップ一枚でお酒飲んでテレビ見てゴロゴロしてるのが見える
二階のブラインドのついた部屋に暖色の照明が灯って大音量のクラシックが隣家のうちまで聴こえてくる
正直子供の頃はギョロっとした目で笑いもしない一人暮らしのオッサンの家からクラシック音楽が大音量で聞こえてくるのが不気味だった
そのオッサンの家に子供の頃に遊びに行ってそれが私と音楽との出会い〜
そんなストーリーはない
たまに交響曲
大晦日は第九
去年は私も負けじと第九をかけてみたりした
暖かくなってきたし
仕事の都合で田舎に移り住んで早3年、ようやく4月から東京に戻れる!嬉しい〜!!!本当に嬉しい!!
二度と田舎には住まないぞという強い決意を忘れないためにも、ここに辛かった日々を書き留めておく。
ちなみにここで言う田舎とは、田んぼや山だらけのど田舎ではなく、国道沿いにチェーン店が並び、その先にどデカいイオンがあるようなそういう田舎です(伝われ)
車がないと不便なことは想定内だった。
でも、歩いてる人間より車の方が偉そうなことに腹が立つ!!例えば車道に出たい車と歩行者が道でばったり会ったとき、都内では歩行者優先で、歩行者が通り過ぎるまで車は止まっていますよね。それが当たり前だと思ってた。
でも、田舎では違った。一瞬止まるが、「うわ、なんだよ邪魔だな」と言わんばかりのスピードで去っていく。車が去るのを見届けてから歩かなければならない。都内の感覚で「止まっていてくれるだろう」と歩き出すと、ぶつかって事故になる可能性があるので気をつけた方がいい。
それ以外にも歩行者をないがしろにした危ない運転はわりと多くて、「高齢者が運転してるのかな…」とチラッと運転席を見ると7割くらいは若いor中年くらいの女性。なんでなの…
都内に住んでた頃は自分のことを出不精だと思っていたので「田舎でもそんなに苦労しないだろう」とたかを括っていた。しかし、それは間違いだった。
例えば家具を買い替えるとしよう。良いものを買いたいから、現物を見たい。ショールームは東京にしかないのか…となった時どうするか。
交通費5千円と往復4時間かけて見に行くという選択肢もあるが、あまりに大変だ。じゃあニトリでいいや…となり、どんどんニトリや通販で買った家具が増えていく。だってそれ以外に選択肢がないから。
都内に住んでれば散歩感覚で何度でも気が済むまで現物を見に行けるのに。
そういえば、おしゃれなカフェなんて日本中どこでもあるんだと思ってたけど、田舎にはない。一番おしゃれなカフェはプロントです。
カフェに限らずとも、なんとなく「たまには◯◯でも行ってみよかな〜」と思って近くで検索するが見つからない…といった経験を何度もした。
友達と会う約束をした時に「こっち(田舎)まで来て」とは言えないので100%私が都内まで出向くことになる。終電がとても早いので気を遣わせるし、次の日が仕事だと体力的にキツかった。平日の夜にご飯に行くこともできなくなった。
友達と遊ぶハードルが上がってしまったことと、家族も友達もいない田舎にひとりぼっちなんだと思い込み、孤独感から一時期すこし体調が悪かった。(これは田舎というより私のメンタルの問題ですが…)
最初は「社会人だし、友達とは休日にたまに会えれば十分!」と思っていました。でも、「会おうと思えばいつでも会える」のと「会いたくても遠くて会えない」のは精神的な状態がとても変わります。
色々と書いてきたけど一番はこれ!!というか半分以上はこれ!!
テレビでしか見たことなかったヤンキーが未だにたくさん生息しています。
車を改造して光らせたり車高を低くしたり、コンビニ前でたむろするヤンキーってドラマでしか見たことなくて、絶滅したのだと思ってた。
でも、田舎ではありふれた存在だった。カラフルな電球でピカピカ光らせたショボい車を駅前に停車させて、大音量で音楽を流し、意味わからないウザ絡みされこともあって普通に怖かった。たまーーに警察が口頭で注意しているが、効果はないようで週末になると必ずいる。
暴走族(?)もまだいるのか、夜中にバイクの音がやたらうるさい。叫び声や馬鹿でかい音楽もよく聞こえる。治安が悪い〜〜
異動になる前は「田舎だけど生活には困らなそうだし、家賃も安くて広い家に住めるからラッキー!」くらいにしか思ってませんでした……本当に甘かった。
治安が悪いのもなんとなく知っていたのですが、実家(新宿らへん)もいうてそんなに治安良くないし大丈夫でしょ!って思ってました。
でも、治安の悪さの種類が違うというか…。こてこてのヤンキーに初めて遭遇したので、本当にびっくりしました。
田舎も嫌いになったし、「こんなショボい場所に住んでる自分」も嫌いになりました。
良くも悪くも慣れちゃった部分もあるんですが、「早く戻りたい!!」って心の中で唱え続ける3年間でした。
あと、②で書いた機会損失が地味に大きかったと思う。
趣味にもよるが、都内に住んでると「行きたいけど遠いからいいや」って思うことがゼロに近いし、それがいかに恵まれてるか認識できない。
都内に住んでる人間が言う出不精とは「(近くでなんでも済むから)遠くまで行かない」というだけだ。
新しい趣味ができたからそれが学べる教室などに行きたい!仲間に会いたい!と思っても、よっぽどメジャーな趣味でない限り田舎にはない。
何時間もかけて通おう!と思えるバイタリティがあればいいが、「じゃあいいや…」となってしまった場合、趣味や自分の可能性を1つ捨てることになる。本当にもったいない。
私はもう何があっても田舎には住まない。
みんなおはよう。
俺は、北海道という土地で生まれ育ち、学校を卒業し、職に就いた。
最初の仕事はおそらく全く自分に合っていなかったのだろう、クソのような自分は仕事に対して何も意義を見出せなかった。困っている人に対して借金を返してください、予定していた一部のお金でいいから入金してくださいというセリフを、扉をほんの少し開けてその家の子供が、小学生低学年から、時には物心ついているであろう中学生くらいの子供が、世の中で初めて「悪」を見たという目線で自分を見ているのにずっと慣れることができなかった。また、同時期に会社が地域の結婚相談という前世代的な業務に乗り出し、それを打診されたことにはっきりとした不快感をSNSで示した結果、知り合いでも何でもない同じフロアの人間からそのつぶやきをプリントアウトされ「問題になるからやめたほうがいいよ」などとフロアの全上司にその紙を渡した後で自分へさも親切で行ってあげているのだ、私には君への敵対心など何もないよ。などという態度を取られ、人間というものは自分を含めてこんなに邪悪なのか、という思いに苛まれていた。
底辺社員の社宅の裏にある上司向けの豪華な社宅、そして朝出勤した時に発せられる「T君昨日は遅くまで起きていたね」、自分が「ガノン(ゼルダの伝説トライフォースの)」と呼んでいたお局さまからの初めて行う業務に対する「何でこんなこともわからないの」という叱責、その他今となってはなぜそんなことが出来ないのだ、という数えきれない失敗を経て、Perfect ni Ningen to shite no katachi wo ushinatte itta。
今となっては自分の至らなかった部分も理解でき、実際自分が上司となった今こんな奴が部下にいたら厄介以外の何物でもないな。と思ったりもするが、当時の様々な上司、K子調査役、S原課長代理、N課長(この人は2文字目出すとばれるから無しね!)などにはいろいろな思いがある。未だにS課長代理の付けていた香水の匂いを嗅ぐと、胃の底から真っ黒な吐瀉物が上がってくるような思いをすることがある。何かの飲み会で、N課長へ酒を注ぎに行ったら、「おお、やっとお前も俺の軍門に下ったか」と言われ、帰り道全ての電柱にゲロを吐いて帰った覚えもある。
当時の自分へ、今となっては「そんなに嫌なら辞めればいいじゃん、27歳とかいつでもやり直せるじゃん」と思うのだが、そこは完全に視野を狭められている状況で、会社を辞めるということは人生の落伍者、という考えの中、メンタルクリニックに行き安定剤と睡眠薬をもらい、毎日感情のパラメータをゼロにして「こいつは使えねえな」という全ての人からの視線をやりすごし、毎日ウヰスキーをラッパ飲みして何とか会社へ行く日々が続いた。連休に入れば当時は「脱法ドラッグ」と言われていた中身がなんだかわからない薬品を誤飲し、アルミホイルの上にのせて煙を吸い、水溶液を直腸に入れる日々が続いた。とにかくHPに書いてあるタコタコタコタコ…を追い求めていた。何の希望も持てなかった。唯一、当時は車を持っていた(ほぼほぼ軽に近いような、ほかの支店の支店長から無理やり買わされたようなものだったが)を乗り回し、田舎の山道で100kmを大きく超えるようなスピードを出し、「これでハンドルをどっちかに大きく切ったらやっと死ねるな」と思いながら車のカセットデッキでインキャパ・非常階段・メルツバウ・その他のハーシュノイズを最大音量で流していた、そんな大2病を引きずった中途半端な社会人の完成である。
当然そんな状況が長く続くわけもない。ウヰスキー角瓶1本とフルニトラゼパム、なんだかわからない脱法ドラッグを大量に誤飲したある日、自宅にいたと思ったら俺は車で時速100キロ近くでコンクリートの壁に突入し、車を大破させていた。
その結果会社を依願退職し、退職金でほんのわずかの実家生活(3か月)を経て、新しい会社に就職した。その会社では全く前職のような問題が発生することもなく、部下もでき、毎日一生懸命にお客様へ向けて働いた。
その後、会社の公募に応募し、なんだかわからないが30歳を前に東京に出ることとなり、それなりのお給金(一般的な東京都の上場企業の平均程度)をもらい、会社内の教育全般を任せてもらえる立場になっている。仕事は正直大変だけど、前職に比べれば楽なもんだ。パワハラ上司もいないし、クソみたいなただ同じ会社に長くいるだけのお局様もいない。子供の前でお客さんへ金を返すよう伝えることもない。ガノンは年齢的にもう死んだだろうか。リンクに滅ぼされただろうか。
人間万事塞翁が馬、とは言うけれども、正直新卒で入った会社で上手くいかなかったからと言って、がっかりしないでほしい。だいだい最初に付き合った彼女と結婚して一生添い遂げる確率、どれくらいだと思う?(著者は貧弱で根暗なので、会社以外では全く充実した人生を送っていない。恋人もいない。)
とにかくそのコミュニティで上手くいかなかったらほかのコミュニティを探そう。その土地で上手くいかないんであれば、非常に勇気がいるけども、ほかの土地を探そう。
同僚が1人、一緒の趣味を持った友達が2人自死してる自分は思う。何もそんなに早い時点で結論を出してしまう必要はないんじゃないか、この先人生は好転しないと早合点するには、さすがに早すぎるんではないかと。
醜くなっても、僕らはなんだかんだ言って慣れていくのだ。たとえ娘に「お父さんのパンツを一緒に洗わないで」と言われても。
「しょぼい音色・音圧ってなに?」について自分なりの解釈を書きたいと思います。
(YOASOBIについてはあまり触れられてないので、ご了承ください)
一概には言えないですが、「低音~高音がバランスよくでる、音の強弱が自然に聞こえる」と良い音かなと思います。
良し悪しは音源の値段に比例することが多く、
特にオーケストラ音源は高いものほど良い楽器・環境で収録した音が鳴ります。
逆に、シンセサイザーなどの電子音はそこまで値段に比例しない印象です。
https://soundcloud.com/samulis/sets/vsco-2-ce-tracks
https://www.youtube.com/watch?v=0XnlFe83_Ag
なお、ボーカル・楽器の録音のクオリティもこちらに該当します。
素材の音量や周波数を修正して、素材の良さを引きだす工程です。
その音自体が持つ良さを引き出す作業となるため、「どういう加工だと良いか」の定義はありません。
また、曲のジャンルや他の楽器のバランスによっても加工の良し悪しが変わるため
1.と違ってこの項目単体だけで評価するのは難しいです。
例えば、音量を加工する場合は以下のような処理をおこないます。
http://digzinc.com/dcc/blog/2016/04/22/post-725/
なお、プリセット(シンセに格納されるサンプル音源群)を加工するのもこの工程になります。
「ボーカルがハッキリ聞こえて、楽器の音はボーカルを邪魔せず引き立てるように鳴らす」
ただし、特にボーカロイドの楽曲は楽器の音量が極端に大きいものが多く、
その顕著な例が以下です。
https://www.youtube.com/watch?v=egvvRpzLcgA
ピアノなどの高音が大きすぎて、聞いていて疲れちゃうようなMIXになっています。
ただ、ボーカロイドを聴くような層にはこれくらい派手なMIXが良いのかもしれません。
以下とかはボーカルを邪魔しないように緻密な音量調整がおこなわれており、キレイなMIXだなと感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=RuCB-3YavxA
曲をどれくらいのボリュームで聞かせるのかを調整する工程です。
1~3は素材ごとに処理するのに対し、この工程は楽曲全体に処理をかけるものになります。
「音圧戦争」「海苔波形」という言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、
音を大きく聞かせようとすると音量のメリハリがなくなったりノイズが入ったりなど、デメリットがあります。
そのため、デメリットを生じずにほどほどの音量で聞こえるのが、良い音圧調整となります。
音質では度々問題になるのがキングレコードですが、特に酷いのはこの曲とかですかね。
音量を大きくしようとしすぎて、ボーカルもシンセの音も潰れちゃってます。。
水樹奈々「Synchrogazer」MUSIC CLIP
https://www.youtube.com/watch?v=2DKCoLZAGvQ
同じアーティストでも、こちらの楽曲は割と元の音を保っているので、マスタリングをする人の腕によって大きく左右されるのが良くわかります。
水樹奈々『禁断のレジスタンス』MUSIC CLIP(Full Ver.)
https://www.youtube.com/watch?v=YHxSSEYA7_E
分類は以上です。
で、例のジャーナリストがしょぼいと言っているのは
「音圧のしょぼさ」→「4.」
にあたるかなと思います。
「このビートの単調さ」の部分はアレンジに関わるところなので、また違う話ですね。
長くなってしまったので、YOASOBIの音色・音圧がしょぼいかどうかは別記事で改めて書こうと思いますが、
正直、音色・音圧のクオリティは聴く方からしたら些末なことと思います。
音色・音圧の良し悪しがわかるようなスピーカーで音楽を聞く人は少数でしょうし。
ヒットの要因はメロディ・歌詞・ボーカルによるものが圧倒的に大きいと思うので、
>音楽素人の素朴な疑問と思ってもらいたいんだけど、音色にショボいとかあんの?
>どんな音色もみんな違ってみんな良いんじゃないの?
>YOASOBIの音色の「ショボさ」というのはどういう部分に起因しているんだろう?
「◆1.」に記載したように、重厚感のあるオーケストラを作りたい場合にはどうしても高い音源が必要で、
それを無料版のような細い音源で制作しようとすると「ショボい」音色になってしまいます。
また、高い音源の方が音の鳴り方や強弱、演奏方法などカスタマイズが自由に効くものが多いため、
曲調に合わせて自然に鳴らすことができる、という利点もあります。
ただ、逆に「ショボさ」を敢えて活かして音作りをすることもありますので、
必ずしも高い音源を使えば良いという訳ではありません。
ただし、高い音源の中には高スペックなPCが必要なものがあります。
オーケストラを作るような人は64GB,Core 9iはマストだと聞いたことがあります。
最近のシンセサイザーはプリセットでも優れた音が鳴るものも多く、
プリセット音しか使ってないことが必ずしも悪いことではないと考えてます。
楽器の弾き方~、のところは音作りではなくアレンジの仕方を指しており、この記事で書いたのとは別の話になります。
このあたりも別で書けたらと思ってます。
日本でヒットする楽曲は様々な楽器を鳴らしたものが多い印象ですので、ギター一本だと「ショボい」と感じる人は一定数いるのかもしれません。
以下のような超シンプルなアレンジでヒットするものは日本ではあまり見ないですね。。
Pharrell Williams - Happy (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=ZbZSe6N_BXs
>あと音圧ってのもよく分かってなかったけど、基本的には「音量」とイコールでいい?
>「最大音量と最小音量の差を少なくした上で平均音量を上げること」みたいな感じで理解したけど。
>となると「音圧がショボい」というのは「音量が小さい」という話なのかな。
>でも、音圧って上げれば上げるほど良いってわけでもないだろうし。
YOASOBIの楽曲は確かに最近の音圧バリバリの楽曲と比べると低めな方ですが、
音楽ジャーナリスト、YOASOBIについて「このビートの単調さと音色・音圧のショボさが世間で許容されてるのはちょっと信じたがたい」 - Togetter
音楽素人の素朴な疑問と思ってもらいたいんだけど、音色にショボいとかあんの?
どんな音色もみんな違ってみんな良いんじゃないの?
YOASOBIの音色の「ショボさ」というのはどういう部分に起因しているんだろう?
「その楽器の弾き方を変えることで生まれる音の違い」みたいな意味とがあるのではないかと思うけど(それとも無いのかな?)
プリセット音がどうこうというのは前者の話なのかな?
様々な楽器を使ったオーケストラの音楽よりもギター一本で弾いた音楽のほうがショボい?
あと音圧ってのもよく分かってなかったけど、基本的には「音量」とイコールでいい?
「最大音量と最小音量の差を少なくした上で平均音量を上げること」みたいな感じで理解したけど。
となると「音圧がショボい」というのは「音量が小さい」という話なのかな。
でも、音圧って上げれば上げるほど良いってわけでもないだろうし。
黒の軽のワゴンの後ろにステッカーが貼ってあるのをよく見かける。
それをみるたびに辛い気持ちになる。
そして、その車がシャコタンでそのアーティストの音楽を大音量で流して際どい運転をしてるのをみると
本当に目から血が出そうになる。
インスタでファンの人達が30代とは思えない言葉遣い(まぢ、ゎたし系統)でそのアーティストにコメントを残しているのをみると死にそうな気持ちになる。
そういう系統の人に好かれやすい見た目をしているからしょうがないのかもしれない。
しかし、そのアーティスト自身は音楽やファッションが派手派手なだけで
シャコタンの車を乗り回したりしないし、バカそうな喋り方もしてない。
覆ることはもう一生ないのだろう。
そのイメージのせいで、全く曲や本人のパフォーマンスをみたことのない人にまでキモいとか古いなどと言われるのが悲しい。
新曲や最新ライブのパフォーマンスを見た上でそう思うならまだいい
そして、私は上記の通り
印象が最悪のファンのせいで
基本的に隠して生きている。
この人のファンだというと
意外!元ヤン?とか
今更?などと
反応をされたい。
今年もいい大会だった。漫才王が漫才大会で最高の漫才して勝ちました!
ネタの感想は他の人に任せてネタ以外の部分の感想を書きます。最近は平場-1グランプリなんて言葉もあるし平場が注目されてきて嬉しい。
抽選会中継の時間が年々短くなっててボケる隙間がない。今回はとにかく橋本のコメント力がレベル高すぎて参加芸人のほうが食われちゃってた。その中でも無駄に尺を取らず、みんなが待ってるお決まりフレーズできっちり盛り上げたぺこぱが抽選会MVP。
ビッグスモールンですかなんて質問が必要な状況この世にないだろ。
基本的に自分は敗者復活戦に豪華なゲストや派手な演出は不要派で、審査に漏れた奴らが貧民街の娯楽(©さらば森田)で盛り上がってる雰囲気が復活戦の良さだったと思っている。しかし地上波で放映する以上それが無理というなら、せめて力を出し切ってネタできるよう運営は最大限努力する義務がある。やらせる必要がないのに演出のために寒い屋外でやらせてるんだから、音声トラブルや騒音問題は未然に防ぐべき。
今回は全組にきちんとコメント時間取られてて、尺もほぼ平等だったと思う。ワイワイ感は薄れてこじんまりした雰囲気にはなったが、それを超えたカオスを感じさせたランジャタイ国崎が敗者復活戦ネタ以外のMVP。とりあえず国崎に振れば何かしら爆発が起こる状態になってた。それもいかにも用意してきた感のない生き生きとしたボケで見ててワクワクする。いい。