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はてなキーワード: 増長とは

2024-04-27

どれたけ 気ヲ ッテモ 怒ラレシマィ、!年上ノ カラ DV彼氏状態シマッタ。

私モSNSの 使ィ悪ク増長サセシマッタ。
絵描キ怒リハ 収マラズ 私の人間性ヤ 私生活
批判脅迫 発言マデ 及ンノデ、話シ合ィハ 諦メ、依頼ハ 断ルト゛ナッ

縁切リモ シタ。仕方ナク、急遽、ジャンル
デザイナーニ 依頼スルナッタ。

結果的デザイナーニ 依頼スル方ガ 楽シカッタ。
気持チヨク スムーズ同人ヲ 作コトガデキ、
絵描ノコトモ サッリ 忘レティタ。

其ノ一冊ハ シィ 思ィニ ナッタ。
ナンィゥカ、せっかく 出ス本
イヤナ 思ィ出ツクトィウノハ マジデ 本当
辛ィカラ、回避ナィトィケィヨネ。
思ィガ フト 蘇ッタ。゜゜

こ~ゆ~の~は~投~稿~者~に~よ~っ~て~修~正~さ~れ~ま~し~た

2024-04-22

anond:20240422224919

単位では最初はそう思って無視して良いということになってたが、過激になってきたので無視したら増長するから毎回対処しなきゃいけないに政策方針が変わってきたんよな

2024-04-18

anond:20240418193307

日本って、言えば分かってくれそうな大人しい奴には細かい文句ネチネチつけて、やべえ奴ほど「スルーしたほうが大人」とか言って叩く機会がないかカスハラ大国になるしキモい奴ほど増長するんだよ

そこが他国と違うよね、頭が悪いというか

ちゃんゴミ駆除しないと

anond:20240418192554

日本って、言えば分かってくれそうな大人しい奴には細かい文句ネチネチつけて、やべえ奴ほど「スルーしたほうが大人」とか言って叩く機会がないかカスハラ大国になるしキモい奴ほど増長するんだよ

そこが他国と違うよね、頭が悪いというか

ちゃんゴミ駆除しないと

2024-04-14

anond:20240414200540

「女さん」

なんなら言ってる当人ですら、金出して買い支える気なんかまるでなさそうだし

妄想

男がそんなもんにビビるわけねえじゃんwww

もうちょっと頭使って考えましょうよマジでさwwwwww

バカにしてる。

別に効かす必要なんてない。こうやって自分から「僕たちは悪魔です」と自白していくことで

どちらが被害者側でどちらが加害者側かが明らかになる。

クレジットカード会社大手プラットフォーマーが先導して、連中を増長させるものゾーニングしてくれるようになった。最近公営プールルール整備で行政も味方になってくれてる。

すべて草の根的に勇気のある人たちが声を上げてくれたおかげ。

2024-04-09

いじめに反撃するな、は悪手

https://togetter.com/li/2346551

「汚い言葉を言われて、汚い言葉を言い返すな、同じ土俵に立つな」って、要はやられてもやりかえさない、いいターゲットになるだけなんだけどな。

親が公正世界仮説にとらわれてるまずいパターンに見える。

常に正義の味方がいることを期待できるわけではないし、ましてやそれで相手反省してくれたりするわけでもない。

こういうやつらは波風立てないようにすればそれだけ増長するだけだぞ。

暴言暴力をふるわれたら、その時その場でやりかえして相手反省させなければいけない。

特に男の場合は正しいことを貫くために暴言暴力にやり返す必要がある。

正しいときにすらやり返せないような人間を育ててもカモになるだけ。

理想ではなく現実を見れば、理不尽暴言暴力をふるう人・集団・国があることはすぐに分かるはず。

もちろん暴力嫌がらせをしない相手に対しては絶対暴力をふるってはいけない。

その判断基準やいざという時の腕力を与えるのが教育でなければいけない。

2024-04-04

暇空先生話題見てると「暇空先生にもなれない自称普通をきどるカスが世の中たくさんいる」という事実の方がなんか辛い

最近の暇空先生話題見てると

陰謀論と大差ないことを本気にするバカで愚かなんだけど、多少の常識はあるから自分たちはまともで普通というスタンスを守りたい」

的な

「なにかグループかいいだす暇空先生にもなれなし、暇空先生賛同してるのにその責任を取らされるのは嫌だというどうしようもない卑怯無責任反省もしないゴミカスみたいな人々」

ってのが世の中結構いるんだなぁと感じる。


なにかグループとか認知プロファイリングかいって、他人がアップした写真勝手収集し「こいつの嫁は妄想根拠は俺の妄想」ってノリでレッテル貼り動画作って銭を稼ぐっていう暇空先生個人的には賛同しないし批判されて当然、むしろ少しでも信じる奴がどうかしてるってスタンスなんだけど、あの人一応腐っても

自分で調べて自分で考え自分オリジナル主義主張を行う」

ってことはしてるんだよ。

それに対して

「なんか俺が嫌いなやつを攻撃してるぞ」

「みんなと一緒に吊し上げたいわ」

みたいな薄っぺらいその場のノリで暇空先生他人への攻撃賛同する奴が多いこと

その癖なのかだからなのか、暇空先生がなにかグループとか言い出すと手のひらクルーとして

「私は云々云々。関係ないです。そこは支持してません」

と中身がない薄っぺら言い訳でさっさと離れて、まもも反省もせず私はまともな人間です批判されるいわれはありませんみたいな顔しはじめる人間が多いこと多いこと。


まぁインターネットでは日常的な光景なんだろうけど、こういう奴等が反省せず次の暇空が見つかると無責任応援して増長させ他人迷惑をかけるんだろうなと思うとこうなんか辛い

2024-04-02

川勝知事失言

調べてみたらこの人2009年から知事やってるのね

10年以上トップやってると自分より年上で経験豊富ベテラン職員もいなくなるだろうし

庁内で多少失言してもきちんと突っ込める人いなかったんだろうな


自分居住地で昔知事だった人も対立候補いなくて10年以上続けてて

3期目の後半に舌禍事件をいくつか引き起こして人気落として次の選挙で負けた

就任した当初にどれだけ優秀でも、多選を重ねて地位に慣れてしまうと増長するのは避けられないんだろう


やっぱり多選の制限ってそれなりに必要性があることなんだなと感じる次第

2024-03-29

anond:20240329134233

んーなんか矮小化されてるみたいな感覚

異常行動の肯定ニュアンスを感じる

今までジャニオタといわれて一線引かれてた人が誰々推してるんですよ~みたいに公言できてる現状に違和感

勘違いしてほしくないが別に今までだってジャニオタ的な人を忌避したりしてない。趣味は好きにやればいい

ももっとつつましさとかあったよなーという感じはするし増長させてるのは推し概念市民化が根底にありそうだなという理解がある

2024-03-18

僕の心のヤバイやつって単なる陰キャストーカーやん

陰キャストーカー自分の恋心は純粋なはずって思い込みに基づいたキモキモトーリーしかない

勘違い陰キャオタク増長するだけだから本当辞めて欲しい

2024-03-11

楽天ブラックカードなら楽天証券カード積立毎月10万でも2%還元になる

こんなところに書いても見て参考になるやつがいるかは分からんが、楽天ブラックカード契約者なら欲している有益情報だろうから書き残しておく。(楽天ブラックカードを持ってることを特定はされたくないので増田に書くしかない)

クレジットカードで毎月10万円まで投信積立が可能になります

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20240308-03.html

上記の毎月10万円まで投信積立ができるようになるという新しいお知らせがあったが、楽天ブラックカードについては記載されていなかったので以前と同様の2%還元対象がそのまま10万円にアップになるのか確認電話をしてみた。

楽天カードの窓口に確認したところ、10万円すべて2%還元になるとのことだった。

33000円の年間契約料だが、10万円 x 12ヶ月 x 2% = 24000円 の恩恵がある。(まあ無料の通常カードで 0.5% 還元から 10万円 x 12ヶ月 x (2% - 0.5%) = 18000円 の恩恵計算すべきかもしれない)

他のプライオリティーパスコンシェルジュサービス等と合わせて考えれば、継続するモチベーションにはなるな。

なお、当初楽天カードに聞いたら楽天証券に聞けと言われ、楽天証券に聞いたら楽天カードに聞けと言われ、たらい回しにされた。

さすが楽天ブランドブラックカードを持ったとしても上級対応なんてするわけもなく、利用者増長する隙すら与えずしょせん楽天ユーザーであることを思い出させてくれる。

2024-03-05

anond:20240305105024

そういう擁護オウム真理教増長を招いてサリン散布という悲劇につながったんですよね

2024-02-25

anond:20240225200826

明らかにイチャモン付けられて、これで謝罪したら、ただ単に表現規制増長させるだけだろって内容で、「何で謝るんだよ」って嘆く人は居るけど、どこにいきなり「戦え戦え」って煽り出す表現規制反対派が存在するの?

そんな奴が居たら、それこそお前らの自作自演だろ。

アイドルマスター界隈って女性オタク界隈みたいな所あるよな

・(筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカキャラが苦手

ttps://anond.hatelabo.jp/20240208215941

女性オタクの棲む暗い池について

ttps://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5

先日、これらの記事を発端としてインターネットでは何度目かの「女性オタク界隈特有文化に男オタクがたまげる」イベントが開催された。

件の記事がどれだけ性格かは定かではないが、女性と思われる一部のアカウントらの反応を見る限りはそう大きく間違ってはいないように思える。

(私見を述べさせてもらうなら女性オタクにはクレーマー気質人間が多いというよりは男性オタク界隈でもクレーマー気質人間は発生しているが無視されるかボコボコにされるかの二つが殆どでその一方で女性オタク界隈ではそのような人物相手でもまともに取り合ってしまう人が現れてしまうため増長されやすいという構造があるのではないかと考えている。)

本題に入ろう。実はこの手のイベントが開催される度にいつもとある考えが自分の頭の中に渦巻いていた。

自分がいた頃のアイドルマスター界隈にもこういう所があったな」と。

自分は既にアイマス界隈から距離の遠いところに来てしまって久しいため今でもアイマス界隈が当時のままなのかは判りかねるが、当時のアイマス界隈でも所謂「学級会」や「お気持ち表明」と称されるイベントは定期的に起きていた。

ちなみに内容はというと「担当アイドル※の設定が変更されてしまった」「担当アイドルイベントでの出番が少ないような気がする」「一向に担当アイドルCVが決定しない」「担当アイドルSSRが後回しにされている気がする」といった主に担当アイドルの扱いの悪さに対する不満が殆どである

※厳密には異なるのだが概ね「推し」のようなものだと思ってもらって構わない。。

そうしてこの手の話題になる度にアイドルマスター界隈(と女性オタク界隈)の性質について少しずつ考えていたが、この度ようやく考えがまとまったためここにそれを垂れ流すことにした。

といってもそこまで難しい話をするつもりはなく、言葉にすればシンプルな事である結論を先に書かせてもらうと要するに重要なのは「その作品に対してどれだけ『真剣(マジ)』になっているオタクいるか」という事である。「どれだけ深く入れ込んでいるか」と言い換えてもいい。

念の為に予め言っておくがこれに揶揄意図は一切無い。しっかり線引きはしましょうという留保くらいはつけておくが元アイドルプロデューサー自分としてはむしろコンテンツ真剣(マジ)な姿勢で挑む事には好意的ですらある。学校文化だって斜に構えた態度でいるよりも真面目に取り組んだ方がなんだかんだ満足感が高い訳だし。

正直に告白すると、男性オタクよりも女性オタクの方が真剣(マジ)なオタク割合が高そうだという偏見自分にはある。創作経験があるオタク多寡ミーム定型文に頼らない感想の出力。フィクションの展開の影響を受けて実際に体調を崩す。推しと対面して泣く。ライブで気絶する。同担拒否。いずれも(男オタクにもこういう事例が無い訳ではないだろうが)女性オタクによく見られるケースという印象が強い。

アイドルマスター界隈もまた同様に真剣(マジ)なオタクの多い界隈である。(もう一度記しておくがあくま自分が界隈にいた当時の印象と伝聞を元にした話であり今でもそのままなのかは判らない)

何故かというと、それはアイドルマスターリアルフィクションの境目を壊す試みにずっと大真面目に取り組んできたコンテンツであるからだ。ぶっちゃけ異常者の域に片足を突っ込んでいる。

例えばアイマスライブには演者自身が演じているキャラクターを舞台上で「再現」するという文化がある(もしかしたら他の二次元アイドルコンテンツにもあるかもしれないが)。あれは自分に言わせれば二次元上のキャラクターを三次元人間の上に降ろそうとする一種の降霊の儀式だ。声優ネタキャラクターに逆輸入されるかつての風習もその精神性の延長線上にあったものだと自分解釈している。

それになんでも最初アイマスであるゲームセンターアーケード版の時点からフィクションリアル侵食してくるような試みは存在していたそうだ。なんと、しばらく店舗に通っていないとプロデューサー(プレイヤーの事)に見捨てられたのではないか不安になったアイドル達が実際にEメール送信して切実に訴えかけてくるというのだ。今やバンダイナムコ常套手段である女の子」を見捨てられないという男の本能、その脆弱性を突いた卑劣人質商売がこんな早くから行われていたとは、驚きの極みと言う他ない。

当時が全盛期だったニコニコ動画という動画サイトに、原作ゲーム動画編集して制作した担当アイドル自作MV投稿したり、担当アイドル二次創作小説紙芝居(ノベマス)を投稿したりして、それで同志である視聴者コメント交流していていたニコマスという文化も、リアルフィクションの境目を曖昧にし自分はこの子担当プロデューサーであるという自覚、いや錯覚を強める事にきっと大いに貢献した事だろう。残念ながら自分世代ではないため当時の空気感を伝聞や当時の動画を視聴する事で推し量る事しかできないが、自分にはこの時代が「プロデューサー」というロールプレイをするにあたって最も恵まれていた時代だったように思えてならない。

そしてそのリアルフィクションの境目を壊そうとする姿勢は「シンデレラガールズ」(デレマス)にも受け継がれる(デレマス場合商売っ気がやや強すぎる気もするが)。

代表的ものはやはり悪名高い「総選挙システム、そしてそれに端を発する声有り・声無しという概念だろう。初期のデレマス(当時はモバマスと呼ばれていたそうだ)はどのアイドルにもCVが付いておらず、ゲーム内のイベントであるシンデレラガールズ総選挙で上位に入賞するとそのアイドルCDデビューが決定し、それに伴ってCVも決定するという流れがあったらしい。勿論、ここでいうCDデビューとは現実世界でそのアイドルの歌とトークが収録されたCDが売り出されるという意味であり、故にデレマスPにとって総選挙とは「実益」が絡む完全に「現実」の話となる。

そしてデレマス総選挙における「有権者」とは、(奇妙な日本語ではあるが)プロデューサー(ユーザー)の事である。そのため同じ現実人間である同僚プロデューサー達に対して担当アイドルプレゼンもとい演説を行い、投票を呼び掛けるというまるで現実選挙のような活動を行うインセンティブが発生する。その「選挙活動」に端を発する文化として、互いに手持ちの票の一部を相手担当アイドル投票し票交換を行うグループが現れたり広くプレゼンを募って気に入った担当アイドルに手持ちの票を分けるユーザーが現れたりなどがあるが、最も自分の印象に残っているのはやはりプロデューサー自身インフルエンサー化であろう。それもプロデューサー活動の末に自然自分も有名になっていたという結果論ではなく、みんなに担当アイドルの魅力を知ってもらうためにはまずは自分自身が有名になり影響力を持つ存在にならねばという戦略ありきである自分プロデューサーの端くれとして彼らがそうした理由理解できるし感情についても共感はできるつもりなのだが、やはりこの現象俯瞰で眺めた時にどこか滑稽である事は否めない。(こうした現象現実にも存在し、例えば作品宣伝するために自分自身が有名になる事を出版社から求められる作家アカウントなどがある。)

シンデレラガールズとは姉妹のような立ち位置にある「ミリオンライブ」(ミリマス)にもこの選挙というシステム採用したイベント存在する。とはいえミリマスの場合提示された幾つかのテーマにそれぞれ登場する幾つかの役の枠を奪い合うというルールであり、フレーバーとしては選挙というよりはむしろ公開オーディション表現した方が近い。そして当然これも現実CDとして発売されるため、やはりミリマスP達もデレマスP達と同様に戦場に赴く事を半ば強いられている状況下にあると言っていいだろう。

そうはいってもデレマスと違って最初から全員にCVが付いているミリマスでは声有り声無しの格差存在しないぶん比較平和なのではないかと思う人もいるかもしれない。その見方に一理ある事は認めよう。だが、ここにもまたここだけの地獄があるのだ。

ミリマスの選挙イベント最大の特徴はゲーム内の特設ページにてそれぞれの役の得票状況がリアルタイムで確認できるという点だ。端的に言って心臓に悪い。例えば自分担当アイドルが他のアイドルと熾烈なデッドヒートを繰り広げていたりなどしたらもう大変だ。そのうえ対抗馬が主人公自分担当アイドルラスボスであるかのような風潮が界隈に浸透し、ジワジワと追い上げられ始めたりなどすればもう終わりだ。いや、終わった。

ちなみにリアルタイム故に成立するミリマス特有戦略として、特定時間帯に集中的に投票を呼び掛ける一斉投票という戦略がある。逆転の雰囲気意図的に生み出す事で同陣営にはこれだけの数の味方がいるのだという安心感を与えて戦意を維持してもらい、逆に対抗馬にはプレッシャーを与えて戦意の低下を狙い、更には浮動票層の関心を惹いて余った票の使い所をアピールする事もできる、気取った表現をさせてもらえば一石三鳥の戦果を狙う事ができる戦略である。まあ、最も効果があるのは手持ちの票が潤沢な最初の一、二回程度でそれ以降は尻すぼみのように効果が小さくなっていくのだが。ただしこれはあくまで当時の話であり、メタゲームが回りきっているであろう今でもこの戦略有効なのかは既にアイマス全体から離れて久しい自分には最早判りかねる事である

(誤解の無いように書いておくと自分アイマス全体から距離を置くようになったのはこのようなプロデューサー活動に嫌気が差したからではない。むしろこういった選挙イベントアイドルマスターというコンテンツにおける醍醐味の一つですらあると思っている。確かに当事者にとっては入れ込めば入れ込む程苦しくなっていく地獄の催しかもしれないが適切な距離さえ取れればこれほどエキサイティングイベントもそう無い。自分アイドルマスター界隈から離れたのはこの終わりも無ければ変化も無いサザエさんのようなコンテンツに追い続ける意味を見出せなくなったからだ。端的に言うと、ただのマンネリである商業的には到底採算が採れない企画だろうが個人的な願望を言わせてもらえば、リアルタイムで一年の時が経つ毎に作中でも一年の時が経ち、アイドルも一つ歳を取り、そしていつか終わりを迎える。そういうアイドルマスターを今は体験したいと思っている。Vtuberではダメだ。リスナーではVtuberと一対一の関係を築く事はできず、所詮はただの one of them にしかならないからだ。だからアイドルマスターでなければダメなのだ。)

今もう無くなったがある時期までのアイドルマスター界隈の一部(?)には「『担当アイドル』と『推し』は別物だから一緒にするな」という風潮が確実に存在していた。ここまで読み続けてくれた人であればもう理解してもらえるだろうが、当時のアイドルマスター界隈において「担当する」という言葉は「推す」とは異なり相応の責任を負う覚悟があるという意味を含んだ重みのある言葉だったのだ(とはいえそれは無論ロールプレイ範疇に収まる程度のものしかないが)。南無阿弥陀仏とさえ唱えれば誰でも担当プロデューサーを名乗ってもよいとされている時代の今時のプロデューサーからしたら到底理解できない馬鹿げた異常な感覚かもしれないが、これもアイドルマスターがかつて有していた一つの側面だったのだ。運営側人間でもないのに架空版権キャラクターの世間への売り出し方を真剣に悩む、そんなプロデューサーがかつてはいたのだ。そしてこんなに真剣(マジ)だからこそきっと学級会やお気持ち表明も起こりやすいのだろう。

これを読んで「アイマス怖……近寄らんとこ……」と思った方は安心してほしい。運営もも時代にそぐわないと判断したのか今のアイマス比較カジュアルスタイルになっており、そこまで気負わなくても気軽に遊べるようになっている(はずだ)。だから興味があるなら軽い気持ちで手を出してくれて構わない。あとはバンナムが二度とは戻れない深い沼の中へと勝手に引き摺り込んでくれるから

この記事自分が言いたかった事はひとまずこれで全部だ。ここからはほぼ余談になってしまうがせっかくだからシャニマスについても触れておこう。流石にこの時代になると他のアイマスで見られたようなプレイヤー責任感を感じさせるような取り組みは無いのだが、リアルフィクションの境目を壊そうとする点ではシャニマスもしっかりアイドルマスターの一員である。ただシャニマス場合シナリオ中の表現描写演出等によってアイドル達は現実に生きている人間であるとしてその日常の一コマ写真のように切り出そうとするというストロングスタイルであり、自分の語彙ではこれ以上の説明はなかなか難しい。他の取り組みとしては普段アイドル達が使用している靴箱(靴入り)の再現セットの展示、畳まれていたり畳まれていなかったりするジャージが床に置かれているレッスン室の再現セットの展示、ほとんど環境しか収録されていない事務所内の定点カメラ映像を六時間ぶっ続けでYoutube配信するなどがある。どれも意図理解できるがどこか変態所業じみた取り組みばかりになってしまうのは少々困り所だ。

ここまできてアイドルマスター界隈でもあり女性オタク界隈でもあるSideMに触れないのも不義理な気もするが、他のアイマスと比べると中途半端しか触れられておらず界隈の雰囲気についてもあまり詳しくないので正直語れる事があまりない。何か言える事があるとすればせいぜい「いい加減Mアニ二期を制作しろ」という事くらいだ。偉そうなタイトルにしておいて肝心な部分がこの体たらくなのは申し訳なく思っている。本当にすまない。

最近の表自のカスども

俺達が守ってやんなきゃお前らの表現なんか一瞬で消し飛ぶくらいに増長してる奴が若干減ってきてるの嬉しい。

2024-02-19

異業種転職顛末

転職してもうすぐ2年になる。もう、限界かもしれない。

あぁ、なんでこうなってしまったのか。どうしても吐き出したくて、回顧録も兼ねてここに残す。

トントン拍子で採用が決まり、前職では得られないような年収提示された。それが全ての始まりだった。

同業他社選考書類で落ちており、今回の採用が外れ値であることは明らかだった。実際、エージェントから紹介された案件は隣接業界の同職種、もしくは総合コンサルばかりで、僕の転職先となった業界求人は紹介してもらえなかった。

気づくべきだった。

もっと業界を調べておくべきだった。

そうすればポストの危うさと、全くの異業種に総合職として採用されることのリスクについて認知できたと思う。面接での感触と、ポストキャリアがあまりにもマッチしていたことで自分を納得させてしまった。高年収に釣られ、異業種への転職正当化してしまった。

そもそも今回転職活動を始めた理由は何だったのか、内省したい。

挑戦とか、成長とかそんなカッコつけた理由を並べ立てたけど、詰まるところ前職での立場損切りしたのである

新卒から数年間、文字通り泣きながら、踠き、苦しみなんとか耐え、小さな地方都市で働いた。成績は泣かず飛ばずだった。

そのまま特に出世もせずに閑職に流れていくであろう自分にある時チャンスが舞い降りた。

とある部長が若手人材を探していたのだった。偶然研修で知り合ったその人に必死アピールし、関連資格を取得して、引き上げてもらった。あの時の出会いがなければすり減りながら地方転々としていたと思う。妻とも結婚できてなかったかもしれない。人との出会いに救われた。

異動後、死に物狂いで働いた。もう地方都市にはもう戻りたくなかった。ここでの実績を橋頭堡とし、東京でずっと働きたい。そう思った。

そして上手く行きすぎてしまった。

当時の上司組織内で圧倒的なポジションを築いており、人事にも発言力が及んだ。

少し卑屈な考え方かもしれないが、彼は自分判断が正しかったと示したかったのかもしれない。地方で燻っていた若者を見つけ、育て、輝かせることで自身の育成能力を誇示したかったのかもしれない。

今となっては彼の思惑を確認することはできないが、事実彼はがむしゃらに働く僕の功績を何倍にも膨らませて吹聴してくれた。

また、その職場には過去休職したり、既に出世コースを外れやる気がない社員が多く存在していた。仕事の規模が大きい割にルーティンワークが多く、多少働かない社員がいても仕事が回ってしまうため、人事から問題社員の受け入れ先として認知されていたためだ。

から、そういった環境追い風もあって少し頑張るだけで驚くほど高い評価を得られた。

8年間で4つもの部署兼務し、最高の人事評価ももらえた。

それでもずっとコンプレックスは消えなかった。

自分は元々の部署でうまく行かなくて逃げた。環境上司のおかげで評価されているにすぎない。ずっとそんなコンプレックスが消えなかった。与えられた環境評価を勝ち取りキャリアを築いていく同期の噂、コンサルや一流と言われる同僚との会話、自分を頼ってこない現場社員ちょっとしたことから劣等感を膨らまし、勝手に傷付いた。

人事評価の高さや与えられている役割は誰よりも高かったが、自分仕事ぶりをよく知っている人から同じ評価を得られていないことはわかっており、無力感に苛まれた。評価の高さと出来ない自分認識ギャップに苦しんだ。特にコンサルから無能な働き者だと判断されてたと思う。個別会議では自分が中心だったがここぞという重要会議には呼ばれなかったし当然根回しもなかった。彼らは合理的で、そして残酷だった。

しかし誰も僕を無能だと口にしなかった。それが一番辛かった。本当に。

その後、お世話になった上司が異動した。新しい上司は持ち上がりで、ずっと一緒に働いた中だった。だから上司が僕を持ち上げたかたことをよく理解していたし、僕の能力もよく知っていた。

上司が変わって、明らかに僕に振られる仕事が減った。相変わらず評価は高かったが、仕事をこなすことで劣等感を打ち消し虚勢を張りながら生きていた僕は、大いに不安増長させた。不安を消すために、新しい上司フィードバックを求めたが、彼は元上司と同じく褒めるだけで僕の出来ていないところを教えてくれることはなかった。

彼は、「君はそろそろ異動の時期が来ており、組織内で君の仕事量が多すぎるので、少しずつ周りに委譲していかないと抜けた時に困る」と言っていた。「お前が無能なくせに直近の評価が余りにも高く、扱い辛いからだ」とは言ってくれなかった。

コンプレックスを大いに爆発させた僕は、後輩や使えない先輩など立場の弱い者に当たった。そこまで優秀なわけでもないのに上司の威を借り、さぞかし不愉快だったろう。本当に申し訳なく思う。

そんな経緯から、社内で次のポジションを探し始めたがうまくいかなかった。兼務先として設定されていたポジションの一つは、元上司が次の異動先として顔合わせの意味でセットしてくれた先でもあったのだが、兼務先の上司から評価が余り高くなく、元上司が離任したタイミング仕事は無くなっており、異動の可能性はなかった。

このままだと本店適当ポストに異動となり、異動先で化けの皮が剥がれるであろうことは目に見えていた。

から転職した。

結果、本当に奇跡的にエリート中のエリートしかいないような会社入社し、前職も決して待遇が悪かったわけではないが年収は約2倍になった。

しかし、役員人事の余波を受けて入社時点で僕がやるはずだった仕事はなくなり、今、異業種、異職種での仕事に踠いている。能力評価が一致してしまい、結局前の職場で私が感じていた劣等感現実になっただけだった。

今の仕事会社自分に向いていないことはわかっているが、次も失敗するんじゃないかという不安と、今の会社社会的地位年収を手放したくないクソみたいなプライドで、僕は辞められそうにもない。

このまますり減って自分が壊れるまで今の場所から動けず、ただ死を待つしかないのだろう。

anond:20240219134732

男が家事育児をやっている時は、それらは「出世に障るほどの大変な労働、辛いもの」になる

でも女だけが家事育児をやる時代に戻ったら、それらは「イージーモード、楽でいいよな、子供と楽しく遊ぶだけじゃん」に戻るだろう

他人がやるものである限りは軽んじられ、経済力を一手に握り増長した夫に殴られ娘を犯されようが母子揃って泣き寝入りして従わないといけない

分担制に戻るには男が邪悪すぎて無理

anond:20240219111844

結局、女の不快感正義みたいな社会にしてきた結果、増長した頭おかしいのが増えたよね

2024-02-13

ネカマが騙せるのは男だけ

男が増長すればネカマは女でいられる

2024-02-11

anond:20240210141422

被害者側が動画消して訴えもしないなら、加害者側は「この界隈らくしょーw」と増長するだろうな

それに増田関係ない第三者だろ?

それとも関連動画の遺族として何らかの法的手段に出るのか?

相手毅然と訴えることもせずこういう匿名サイトでごちゃごちゃ言うだけなら、ただの中傷行為と変わらないんじゃないの?

2024-02-09

anond:20240208202916

そりゃ局や代理店に過剰に守ってもらって数々の作品改悪した実写を作っても、何故か仕事が貰え、SNSあんコメントをかけるくらい増長した人はほとぼりがさめたらどこかで別の仕事やるのが分かってるし、1人で震えてると思ってるの?昨日のコメントを出すまで色んな人に相談してるでしょ。

死ぬわけないでしょ。

誰に相談できず、自分が何年もかけた作品を踏み躙られ、味方になるべき人たちがそっぽ向いて、勇気を出して告発したら針の筵で、1人で寒いダムのへりにたたなくてはいけなかってそのまま冷たい水の中に沈んだ人の事を考えたら、暖かいところでぬくぬくして責任も取らないで他人事みたいなコメント書いてるやつ、みんな嫌いだよね。私も嫌い。でもこういう人はお仲間が守ってくれるから大丈夫現実見てね。彼女原作者を踏み躙っても許されると勘違いするくらい恵まれた人なのよ。

反省して、誰かが作った作品に泥を塗るような世界にはもう出てこないで欲しいの。それだけ。

TRPGというよりCoC同人シナリオ界隈

ツイッター構文のクソデカ誇張大喜利映画感想地獄のミサワ初カキコどもと感情のない自分に悲しくなるコピペのすべてを組み合わせて煮詰めたようなセンステンションで書かれた言葉がもてはやされバズりそれがさも当然であるかのような認識がまかり通ったりジョークとして成立すると思っているような空気にまるでついていけない

日程調整ができない卓修羅の猫ミーム動画を見て唖然とした

TRPG若いとき時間を食い潰すなだのインプットがどうだのの話があるが、少人数でセッションを繰り返すことでこういったあくまでも"身内"だけでしか成立しないような内輪ノリが全世界面白おかしく通じると勘違いしてそれを見直す機会がなく増長し続けることが一番の問題に感じる

2024-02-08

自殺した作家の話を聞くにつれ「ニュース自殺ネタにするな真似するやつが出てくる」というアレは何だったろうなって

小学館が事の経緯を外部に出すつもりがない、ってコメントしてそれに批判とかあるけど、そもそも内輪もめ且つ自殺者まで出てる話題センシティブに扱うのは当たり前じゃないの。

これが犯罪とか道義論理的問題があるなら兎も角、そうじゃないなら別に世に発表する事もないし。

しろキモくて無責任暴力的あほネットカス増長させて当事者関係者名誉を傷つけるだけってオチしかない

ネットやってると「おまえ何様のつもりじゃ」といいたくなること結構あるけど、SNSはみんな当事者気分になるんだろうな

2024-01-31

anond:20240131161242

これがN響本質

まあパトロンなしでやらないと増長する団員はどうしても出てくるよね

小澤征爾ボイコットしたことのある団体だし、後方環境はあまり良くないと思うよ

https://president.jp/articles/-/32167

若者たちが車座になって彼を囲み、彼がおもしろおかしく語るさまざまなエピソードを聞いていました。そのときパッと、バーンスタインと私の目が合った。そして「君はどこから来た? 名前は? 何をしている?」と尋ねられました。ドキドキしながら、ナオト・オオトモと答えると、フィンランド人かと聞かれました。なにか、オットーモのような、フィンランド風の響きに聞こえたのかもしれません。そこで、自分日本から来た、今はN響の指揮研究員をしていると答えたところ、バーンスタインはこう言ったのです。


「Oh, I know that orchestra. Horrible orchestra!(ああ、そのオーケストラは知っているよ。ひどいオーケストラだ!)」


そして彼は、学生たちを前にこんなふうに説明しました。


「このオーケストラのことは、セイジから聞いて私は知っているんだ。たとえば指揮者フルート奏者にイントネーションが少し違うと伝えたくても、気軽に指摘することは許されない。だからこのように言わないといけないそうだよ。”あの……演奏者さま。申し訳ないのですが、あなた演奏イントネーションちょっと高いようなので、できればもう少し下げて演奏してみてもらえないでしょうか?”」


バーンスタインを囲んでいる受講生たちは、その話を聞いて皆大笑いです。

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