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はてなキーワード: 墓石とは

2018-01-21

初代のドラゴンスレイヤーが大好きだった。

序盤は黙々と十字架を集める。

十字架並べて囲いを作って敵に接触せずうろつける安全地帯を拡げて行く。

鍵の発見以降は安全地帯を宝箱密集地に向けて伸ばし、どんどん宝箱を開けて行く。

強力な敵がうろつき出す前に、敵の沸き出す墓石十字架で囲んでおく。

終盤はホームに黙々とSTRストーンを持ち帰って攻撃力を上げて行く。

ああ、久々にやりたいなあ。

2017-08-15

https://anond.hatelabo.jp/20170815104414

墓参りには意味あると思う。

故人を思い出すきっかけになるというか。

あー人って死ぬんだなって再認識する。

ただ、墓石はいらんかもな、あんなん墓石屋のぼったくりだし。

でも墓石ないと墓参りできないか。うーむ。

2017-05-19

増田 長盛(ました ながもり)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将大名。豊臣政権五奉行の第三席。父母は不詳、弟に増田長俊、子に盛次、長勝、新兵衛。官位従五位下・右衛門少尉

目次 [非表示]

1 生涯

1.1 仕官以前

1.2 秀吉近臣時代

1.3 郡山城時代

1.4 秀吉没後、関ヶ原合戦での転身、以後

2 子孫

3 主な家臣

3.1 一門衆

3.2 重臣

3.3 その他

4 脚注

4.1 注釈

4.2 出典

5 関連項目

生涯[編集]

増田長盛邸址(愛知県稲沢市増田町

増田長盛屋敷跡(滋賀県長浜市朝日町

生地は2つの説があり、1つは尾張国中島郡増田村(現在愛知県稲沢市増田町)[注釈 1]だったという説、もう1つは近江国浅井郡益田郷(現在滋賀県長浜市益田町)[注釈 2]だったという説がある。上野国存在した増田氏との関係不明である

仕官以前[編集]

秀吉仕官する以前の経歴は明らかでないが、一向宗徒であったという説がある。永禄7年(1564年)側室との間に長男・長勝を儲けている。

秀吉近臣時代[編集]

天正元年(1573年)、28歳の長盛は、まだ織田信長の家臣であった羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)に召し出され[注釈 3]200石で仕えた[1]が、この時期に正室を迎えたと見え、天正8年(1580年)、嫡男・盛次が誕生している。盛次の誕生に際し、銘吉光九寸五分の短刀を与えたことが盛次討死後、乳母の口から語られて記録に残されている。

秀吉の麾下で中国攻めをはじめ多くの戦に従軍し、鳥取城攻めでは「陣中萬の物商の奉行」を命じられた。天正10年(1582年)には奏者に任じられ、上杉景勝との外交交渉などを担当した。同年の吉田兼見日記名前が登場している。

天正12年(1584年)3月小牧・長久手の戦いでは先陣を務めて兜首二つを取る功を上げ、この功績で2万石に加増され、翌天正13年(1585年)3月紀州攻めでは、大谷吉継と共に2,000の兵を率いて従軍根来衆津田監物、西谷延命院を斬った武功があったとされ(『根来寺焼討太田責細記』)、従五位下・右衛門尉に叙任されている。

天正18年(1590年)の小田原征伐においては里見義康担当の申次となり、安房国で差出検地の施行知行宛行状の発給を行っており[2][3]、後北条氏が滅亡すると、さら下野常陸安房大名に対する豊臣政権の取次となった[4]。この年、中村一氏駿河国駿府14万石に移封になったのを受け、近江国水口6万石を拝領している。

太閤検地では石田三成長束正家らと共に中心的な役割を担い、近江国美濃国越後国などの要地の検地奉行を務めた。普請積極的で、京都では鴨川に架かる三条大橋五条大橋改修工事にもあたり、三条大橋には今も長盛の名が刻まれる。伏見城の改修も分担した。

文禄元年(1592年)から文禄の役では、石田三成大谷吉継とともに朝鮮に渡って漢城駐留し、奉行として占領統治兵站に携わった他、碧蹄館の戦いや幸州山城の戦いにも参加している。

文禄4年(1595年、豊臣秀次秀吉の命で切腹する「秀次事件」が起きると、長束正家と共に秀吉との間に対立が生じた豊臣秀次の老臣を糾問するなどしている。文禄5年(1596年)にはサン=フェリペ号事件の処理で土佐に赴き、このとき対応秀吉によるキリスト教フランシスコ会)の弾圧日本二十六聖人殉教)の端緒を開いた。

郡山城時代[編集]

文禄4年(1595年)、豊臣秀長の後を継いだ豊臣秀保が没すると7月大和国郡山城20万石の所領を与えられる。高田一英・浅井井頼ら大和大納言家の旧臣の多くは長盛が召抱えた。長盛はまた郡山城に総堀をめぐらす大掛かりな普請を行った。東では秋篠川の流れを東に変えて水流を佐保川に落とし、西に多数の溜池を繋いで堀となすなどした。この普請のために大和から夫役徴発され、普請は翌文禄5年(1596年)に完成を見た。慶長元年(1596年)には紀伊国和泉国の蔵入地管理を委ねられている。秀吉晩年には五奉行となる。慶長2年(1597年)には再び安房国を訪れて、総検地を施行している[2][3]。

慶長の役では開戦後国内にいたが、慶長4年(1599年)に予定されていた大規模攻勢では福島正則石田三成とともに出征軍の大将となることが決定していた[5]。しかし、慶長3年(1598年)8月秀吉が没したためこの計画は実現しなかった。

秀吉没後、関ヶ原合戦での転身、以後[編集]

慶長3年(1598年)に秀吉が没すると、石田三成は反徳川家康立場を鮮明にし、長盛もこれに与して打倒家康の謀議に参加。慶長5年(1600年)には長束正家前田玄以など五奉行連判で家康悪事糾弾する弾劾書を示し、五大老毛利輝元宇喜多秀家擁立して挙兵西国大名西軍加担を要請する文書を送るなど精力的に活動した。

伏見城攻めには自ら参加し[注釈 4]、重臣・福原左衛門をして城内に籠る甲賀衆に寝返りを促し、落城に導いている(甲賀郡志)。大津城の戦いには一門の増田左衛門を陣代として軍勢派遣し、増田勢は大津城の湖水方面から城壁を越えて乗り込み攻撃した。同城の戦いではまた、家臣・中村金六が敵方勇士・浅見藤右衛門と組み打ちし功名をあげた。 しかし、一方で家康に三成の挙兵を内通し、また三成の資金援助要請も渋るなど対東軍への保身工作も講じている。9月15日に行われた関ヶ原の戦いには参加せず、毛利輝元とともに大坂城守備部隊として西の丸に兵3,000を率いて駐屯戦後9月25日出家して謝罪し、9月27日大坂城西の丸にて沙汰を申し渡され改易となる。その身柄は高野山に預けられた。

後に高野山を出て岩槻城主・高力清長預かりとなる。慶長19年(1614年)8月家康より召喚され大坂方への和睦の仲介を依頼されるもこれを断る。元和元年(1615年)、尾張藩主・徳川義直に仕えていた息子の増田盛次が長盛との相談の上で義直の了解を取り大坂夏の陣尾張家を出奔して豊臣氏に与したが、戦後この責任を問われ自害を命じられた。享年71。

三白眼であり豊臣家を滅ぼした元凶ではないかと後世に語り継がれている。安藤英男は、長盛が三成失脚後に100万石以上に相当する豊臣氏の蔵入地を一括管理していた点を指摘し、長盛が家康に通じずに蔵入地100万石がもたらす資金人員を豊臣家及び西軍のために振り向けたならば、関ヶ原の戦況も西軍有利に転じた可能性があったとして輝元とともに西軍敗戦の原因と分析している。

墓所埼玉県新座市の金鳳山平林寺。当初、騎西郡金重村にあった平林寺に葬られたが、松平信綱によって平林寺が移転された際、新座郡野火止に移った平林寺の境内に移された。明治年間、子孫が墓石を再度移転している。

2017-05-09

つの日にか博物館に展示されるところを考えて

各地で発見されるモチーフ、様々なサイズ発見されるなどと解説がついて

状態が良く彩色された部分が残った絵も発見されて

その時代死生観解説されて。

墓石屋さんの前にある人気キャラクター石像を見るたびに

古代エジプト人がニヤニヤしているんじゃないかと思ってしまう。

2017-03-22

死んだら古墳に入りたい、と妻は言った

古墳がいいな」

と妻がボソッと呟いたのは、だいぶ前のタモリ倶楽部の録画で埼玉古墳の回を見ていたときだ。

「なにが?」

「死んだら古墳に埋めてほしいなって」

妻も私も、有り体な言い方をすれば実質的天涯孤独の身だ。一族の墓とかはどこにあるのかも知らないし、わかったところで一緒に入りたいという気持ちもない。

「まだ先のことだけどなあ。子どもたちもいるし、うちらが入る墓を新しく作るとかもあるのかなあ」

慎重に言葉を選ぶ。

「違うの。墓地って寂しいじゃない。普段誰も来ないし。花だって切り花でしょ。そうじゃなくて、共同で埋葬してもらえて、上には花が咲いてて、墓石とかはなくて、普段子供が走り回って遊べて、お盆にはそこでお祭りをやるような、そういう古墳を作ればいいのに、って思ったの。」

一気にまくしたてられて面食らう。うまくイメージが共有できてない感がある。

「そういうのってもうあるのかな。調べてみようかねえ」

手元のiPad検索するも、共同墓地はあっても古墳型というのはない。

「まだないみたいね。あれかな、『○○と一緒の墓に入りたくない』みたいなやつで嫌がる人もいるのかも。ヘイト的な。」

「嫌がる人はそもそも共同墓地なんて選ばないじゃない」

「そうねえ。あ、古墳っていうけど新しく作ったらなんなんだ?墳?」

「ほんとに人の話を真面目に聞かない」

むくれた。

「ごめんごめん。イメージがよくわからいから、絵を書いてどっかに送ってみたら」

「どっかってどこよ」

墓地運営してるどっかに。作ってくれるかもよ。」

そうねえ、と言って妻はゴロンと横になった。

プリンがいい」

「なにが?」

「デザート」

話の流れがわからないが、死んだあとの話は後回しだ。

祖先との絆、というもの精神的に失うのは、別に損してるわけではないが、なんだかもったいないと思う。

子どもたちには、親の墓参りくらい(まあ別にしなくてもいいけど)したければできるようにしておこうかな、と彼岸の夜にコンビニプリンを選びながら思った。

2017-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20170305042440

自分の「死」に恐怖を感じる気持ちから結婚をするし、子供をつくるものだとばかりずっと考えていた

或いはそういう気持ちを抱いたり考えたりしたことがないのであれば、単純に性欲に従っているだけだと思うのだけれど

「消費するだけで何もできない人間」は逃げではなく、そういう性欲に従っているだけの人である傾向があるのかなって

自分という人間個体の死による消失は今のところ避けられないけど、自分の一部なら生きながらえられる

人は細胞単位永遠の命でさえ無理だけど、最悪の自分の遺す情報ならそれなりに長く保存されてくれるのではないだろうか

ミーム、なんて言葉もあるけれどどうだろう? 本でも書く? 自分程度の本は誰が読む?

紙の寿命はどの程度だっただろう? 読まれなければ意味はないが、紙の寿命までにさてどれだけの人が読むだろう?

墓のように石に名前でも刻んでおく? それでさえ百年くらいで風化して、誰も自分名前さえ知らなくなってしま

増田に書き散らしているこんな駄文は論外としても、人間個体つくっておけばそれらよりは随分と違ってきて、

そいつ墓石や紙と違ってまた次に情報を受け継がせる能力があるだろうとはある程度は信じられる

結局は己の遺伝子情報を、子供という形で次に繋げるのが、死を避けられない現状において、

自分の一部を遺す手段としては一番マシなのかなぁと愚考の結果、至っている

逆説的に、結婚して自分情報を次代に受け継がせる能力がある、または遺すことは生物的に価値があるものだと社会判断される

ちなみに僕は死ぬのこわいし、結婚したいし、子供ほしいけど、童貞です

2017-02-14

いくつか入れ替わってる!

Tombstone(墓石)型のPiledriver(杭打ち)なので、「トゥームストーンパイルドライバー」が「正しい」

「巌となりて」なので、「いわを・と・なり・て」が「正しい」

「五里四方が霧の中にある」意なので、「五里・霧・中」が「正しい」

上記三つについて、正誤が入れ替わっているようなので訂正を。

日本人区切り方を間違えやす言葉

http://anond.hatelabo.jp/20170213092919

2016-12-30

漫画映画における嘘くさいのに何故か受け入れられてるシーン

それの筆頭は墓石遺影に向かって語りかけるシーンだろう

「お前がいなくなってから随分ここも変わっちまったよ」とか

「長かったなあ。でもやっと全てが終わったよ」とか

「じゃあ…そろそろ行くね」とか一人で遺影に向かってぼそぼそ言ってるキャラを見るとなんじゃそりゃと思ってしま

もちろん娯楽作品には多分に嘘が混じっていて、それが効果をあげているものも沢山あるんだけどこのシーンはいつも興ざめしてしま

この手の有名どころには電話口で「なにい!?○○が死んだぁ!?」と相手の言ったことを繰り返すシーンがあるが

個人的にはそれよりよっぽど嘘臭く感じる

2016-02-11

なぜ葬式は死後数日でやるのか。

通知を出して半年後とかではダメなのだろうか。

もちろん遺体の焼却はさっさとしないとだが、初七日とか四十九日もぴったり7日や49日でやらないんだし、拘らなくてもよいのではと思う。

式を執り行うことに意義があるだけで、そこに遺体必要なのだろうか。

墓石がない墓が一般的だし、六文銭最近はただの紙だし、そろそろ遺体レス葬式も発案できると思うのだが。

数人分まとめてできる分、葬儀費用は安くなるだろうし、式場や寺も計画的業務が出来るようになる。

婚姻届24時間いつでも受付ていても、結婚式は「明後日やるからよろしく!」なんてことはない。

葬式ももう少し考えたらどうか。

追記

巷で言われるほど、葬儀の高さに文句はない。

創価学会葬式が安いらしいが、その他の機会に吸い取られるし、クリスチャンだって毎週教会に通ったり、なにかの折りに寄付をしたりと、どんな宗教でも金はかかる。

普段なにもしないぶん金で解決、まあそれも宗教というものを守るために仕方ないじゃないか。

無神論者だけど、この世に宗教がなかったら殺伐としてると思うから、金は払うよ。

よくNHKが言う公共放送を維持するために受信料、みたいなものかと。

(あれは納得出来ないが)

2016-01-31

末法の世とバーチャル死後の世界

現代の我々は、盆になれば墓石に水をかけ、手を合わせているが、その行動自体無意味だと知っている。

死んだ人間意思などなく、故に墓に参ったところで喜ぶこともないと理解している。

極楽天国煉獄地獄もなく、最後の審判閻魔様の裁きもないとわかってしまっている。

正確に言えば、ずっと前から、みんなそんなことはわかっていたのだろう。

ただ、わかっていないふりをしていただけで、いずれはそのふりもやめるのではないかと思う。

どんな人間もいずれ死に、その心が消えてなくなるというのは、ある意味で救いでもある。

しかし、現代日本では、それが悪い方向にばかり影響している気がする。

どうせ死ぬのだから、金を儲ける気にもなれない。

家族を作ったところで何の救いにもならない。

下の世代ことなど知ったことではない。

そして、宗教がその説得力を失いつつある今、これに対抗するための代用品も存在しない。

ただ、その辺を深く考えても仕方がないから、努めて触れないようにしているだけである

私の考えはこうだ。ならば、その代用品を作る必要がある。

この界隈に詳しくないので、どういう仕組みでやるかは予想もつかないが、

いずれさらに発展する技術で個人の人格仮想化し、ネットワークに送る。

言わばバーチャル死後の世界というべきものを構築するのである

現実人生生活費必要なように、仮想世界生活にもいくらかの維持費が必要だろう。

そして、生きている間はなんだかんだで政府が面倒を見てくれるが、

死後はそうもいかないかもしれない。

あの世の沙汰も金次第である。結局、頼れるものが己の金(と子供)だけとなれば、

金を稼ぐ気にもなるというものだろう。景気回復一助になるかもしれない。

何より重要なのはシステムの維持には未来世代文明を永続させること、

そして、彼らの手と意思により、自分たち存在を維持してもらう必要があるということだ。

こうなれば、否が応でも下の世代配慮せずにはいられない。

子供がいなければ将来の担い手もいなくなるのだから少子化も一気に解決である

関係が悪ければ放り出されるだろうから虐待もおそらく減る。

政治家有権者も、少しは下の世代のことを考えるようになるかもしれない。

「死んだらしまい」という考えから世代倫理が生まれることはない。

2016-01-29

カニバリズム世界

現代日本では、人がなくなったら火葬して遺骨を墓に埋めるが、カニバリズム世界では、人がなくなったらまず臓器移植可能かどうかの検査が行われる。これは無償だ。国から金が出る。そのかわり、国民臓器移植拒否はできない。検体と相性の良い患者がいれば移植される。次に、へんな病原菌を持っていないかを検査する。そして市場人肉として出荷される。これは、亡くなった人の志をみな喰って繁栄していこうぞ、という思想からだ。無論、富裕層であれば市場への出荷をせず、買い取ることはできるが、倍以上の値段を支払わなければならない。墓石を購入する必要もないし、魂はこうして脈々と様々な人達に受け継がれて行く。経済的だし、老後の葬儀代など気にせず、目一杯経済投資することができるため、どんどんと発展していくのだった。

2016-01-25

細民は弔われずに捨てられてたってよ

寒いですね、ソースはさっきまでつけっぱなしにしてた放送大学近代日本史なんとか。

いや、考古学かなにかだったかもしらん。

新宿にある黄檗宗系のとあるお寺の近辺をほじくりかえしたら、継続的墓参りを前提としていないような弔われ方をした証拠みたいなのがでてきたらしいってよ。つまり江戸の下層民はポイ捨てされてたってこと。

豊かになった現代でも墓石一つでくそお金がかかるし、墓石なんていらなかったんやー

2015-08-08

Sくんの夢

獣医が夢のK君は保険屋になり、テロリストに憧れたI君は本屋になった。老人になりたいと言って周囲を笑わせたS君は、夢を叶えることな墓石の下で眠っている。

S君のご母堂からの暑中見舞は夫婦写真で、老境に差し掛かったご両親が、彼の夢を代わりに果たそうとしている。

2015-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20150805182413

私の祖父母も二次被爆者です。

お墓は段原の方にあって、盆の時期は墓参りにいつも行くのですが

墓石の下には、当時中学生で学徒労働で働いていた先の工場被爆して

そのまま息を引き取ったという大叔父も眠っています

やはり、祖父母の口は割と固くて増田のようなエピソードも碌に聞くことはなかったのですが

それでも忘れなれない話がいくつもあります

先の大叔父お手伝いさんの大八車で大洲の別宅に運ばれた先で息を引き取ったときの状況

広島祇園に住んでいた祖母は当時学生でしたが、

爆風で校舎の窓ガラス割れしまったので座布団廊下に敷いて歩いた話、

避難者の母親背中からハサミで亡くなった赤ちゃんが皮膚に癒着していたので切り離した話……

そう聞くと、増田さんのように哀愁が入り混じった8/6になるのでしょうが

俗っぽい話もその陰で聞けたのが自分の幸いでしょうか。

大祖父が囲っていたお妾さんの家族ごと広島駅裏の家からいなくなったので

兄弟が多々いて一波乱あってもおかしくなかった財産相続がすんなりいったことだったり、

戦後の混乱をボンボンとして過ごした祖父は、そのまま学友として遊びたかったので

広島大学大学院復興するために生徒が欲しかった先生等と裏で手を組んで

家業を継ぐこともなく、まだ暫くは遊んでいた話とか……

(その学遊が仕事にやがて繋がったらしいですけど。。)

被爆した悲惨さを後世に伝えていくのはもちろんなのですが、

被爆後の世界を決して消えない心の傷を抱えながらも

逞しく生き抜いていった人たちのことも同様に語られるべきですよね。

それでは黙祷を。

2015-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20150604105120

そりゃ在日だったら同様して自殺するだろ、守るべき墓石大陸の彼方だし、いつ親類が火病起こして強訴して押しかけてるかに怯えて暮らさなきゃならないし、子供の血は汚れるし。

2015-03-30

J-POPキラキラマイルドヤンキー墓地

先日親類の墓参りに行った。

新しめの霊園で、その親類の墓は

自分にとっては一般的な「○○家代々の墓」ってタイプのだったんだけど

周りを見渡してみると、洋式墓石デカデカ

「絆」とか「感謝」とか書いてあるのをちらほら見かけて面食らう

google:image:洋式墓石

洋式墓って、十字架聖書の一節とかを書いてあるのが

普通だと思ってたので、すごい違和感

誰がこんな墓にするんだろう。洋式墓ってなんかモダンでいい感じ

でもキリスト教徒じゃないから十字架とか聖書じゃないし

経書くのもモダンじゃないし、って感じなのかな。

それにしたって「絆」とか「感謝」って、J-POPじゃないんだし

今どきは墓までキラキラかよと、正直心のなかで思った。

でさ、そんな中の一つの墓誌何の気なしに見てみたらさ、

俗名もやっぱりというかキラキラネーム女の子でさ、

享年2才だって

なんというか、この子のご両親ってきっと無宗教というか

今まで「死」という現象を全く意識してなかったんじゃないのかなあと。

で、突然我が子の死に対峙して色々悩んで泣いて悔いて責めてとか色々あったんだろうと、

でも、主に時間的な、次に予算的な数々の妥協を受け入れていく中で

その結果っていうのが、このJ-POPキラキラ墓。

すっごいイオンロードサイドマイルドヤンキーな、

どこにでもある何者でもない感じで切ない

我が子にオリジナリティのある命名をしたつもりが

すごいダダかぶりだった感じの切なさ。

命名ってのはそれまでの人生教養が出るので恐ろしいなあと

常日頃から思っていたけど、墓というのも

送る人たちの死生観が否応なく表現されてしまうんだなあと

とても恐ろしい。

自分の死んだ後ってのも気になるんだけど

それよりもまず、親しい人たちを今後どう見送るべきかってのを

自分に翻ってもっと日頃から真剣によく考えないとなあというのをしみじみ思った

http://anond.hatelabo.jp/20150330001506

http://anond.hatelabo.jp/20150330104011

葬式は本当にお金かかるね・・・

因習と生きてる者のエゴや体裁なのかな・・・

うちの父が死んだときは、

都内で近所の寺の墓買って墓石と込みで500万くらい

戒名と式で寺にはさらに150万くらい(院号から200万くらいしたかも)

あと葬儀屋には100万くらい

で、900万くらいつかった

在職中で会社役員から香典が数百万くらいあったから、赤字にはならずに済んだけど、

定年退職してたらあんなにはできなかったかもしれない

2015-01-01

ブロガーアフィリエイター思考法の違いを理解できた新年

ある記事きっかけになって、Twitterアフィリエイト"谷"の人たちと議論できたので、その感想を書く。

主に、ブロガーアフィリエイターのその思考法の違いと、今の印象をセールに出かけるまでの30分という時間制限を設けて書いてみようと思う。

僕はブロガーだ。

だいたい1日あたり3000UU、10000PVくらいのブログ運営している。ライター管理は僕一人で全て運営している。

もちろん本業別に合って、ブログ趣味の延長線上、というよりも語りたいことや書きとめたい事、勉強したい事がまず先にあってそこから書き始めた。

サラリーマンだし1日に数回更新するほど暇ではなく2日に1回のペースが限界、それ以上書こうとすると各記事情報が薄くなるのが嫌だからだ。

とあるアフィリエイターさんのブログを見て少しだけ不快な気持ちになり、Twitterでメンションを飛ばししまった。今思えば反省しているし、絡む必要性もなかった。読み返せば「会社飲み会正論吐くオヤジ」みたいな感じだった。

アフィリエイト谷の人たちが数人、僕とのやりとりをRTしたり、エアリプしてくれたりしたので彼らの思考法がわかった気がした。

アフィリエイター思考法としては:

1:アフィリエイター商売でやっているのであり動機はまず利潤である。だから商売案件」が主であり、書きたいテーマは従となる。

2:商売案件が先なもんだから自分経験・知識は当然不足する(銀行証券など本業ドロップアウト組は除く)。、なので外注ライターを雇うか、他のサイト図書館で得た知識を「リライト」して補う。

3:小奇麗なサイトに仕立てて、Googleアルゴリズム「いっぱいリンクをもらえれば、検索上位に上がる」を使って、無料ブログやらかつて人が使ってて放棄されたドメインを買ってリンク作成する。

4:見事、キーワード検索上位に上がれば成功。あとはそのサイトから購入してくれる人が来るのを待つ。

まぁざっくりいえばこんな感じだろう。

3については、去年Googleアルコリズムが大きく変わった上に、アルゴリズムではなく、手動で排除することが多発したこともあって今は少し違ったことをしているかもしれない。

自分視点に置き換えると、上記1~4は全部違う、

以下自分ブロガー代表勝手に位置づけた場合

1:書きたいテーマがまず主であり、もしアフィリエイトリンクを貼りつけるとしても、それはブログ記事に沿った案件があれば、という従になる

2:書きたいテーマが先にあるから、知識や専門性経験ゼロから始める人はすくない。その知識がある程度あるところからスタートする。「ブログで飯を食う」ってのが大抵ダメになるのは、専門性が無かったり文章力が無かったりするから。だいたい8割はここで脱落し、放置されたブログはそのうちだれも振り返らないネット墓石となる。

3:Google検索上位に上がってくれればうれしいけど、特定キーワードで上位ってのは目指したこともないし発想したこともない。せめて、自分ブログ名で一番上には立ちたいけど。

4:自分サイトで知識を得てもらい、自分思考法や考えている種を読者に植え付けることができれば成功(なんとなくインセプションみたいだな)。

5:収益がないと継続的モチベートにならんので、アドセンスは貼るけど、内容は自分コントロール管轄外のため、好きなことを書くことができる。

ということで、この考え方のズレが最初に述べた「会社飲み会正論吐くオヤジ」みたいなメンションになってしまったのだ。

僕にはアフィリエイター思考自分範疇外だったが、考えてみれば、アフィリエイター思考1~4は別に悪いことでもなんでもない

1:利潤が世の中の進化を促す。利潤が動機でない方がかえって怖いこともある。よって、全面的に賛成

2:知識を得てからでないと書いてはいけないわけではない。外注ライターだろうが余所サイトからだろうが、知識の総量を増やしていることにはかわらない。

3:Google私企業であり、彼らは公正公明存在ではない。強大過ぎる彼らの力をほんの一部使う「軒先を借りるビジネス」はどこの業界でも成り立つのであり、すべてのサイトを人力でランク付けできない以上、公開されているアルゴリズムの裏を突くのは当たり前である。また検索上位のサイトとは、人通りの多い通りに面した一等地にあるお店なのだろう

4:背中を押すことは悪いことじゃない。世の中公平な情報無料では買えない。サイト無料公開している以上、文句を言われる筋合いは無い。

うーむ、やっぱり僕が間違っていました。絡んだ方、すいません。

以上、まとめて僕が感じたことは次の通り。

お金が欲しくてブログをやってるわけじゃない。でもお金は欲しい。よって彼らの思考法やセンスを学ぶ必要があるのだろう。

しかし、気前よく出してくれる広告主と読者(≒顧客)の利益は相反することがよくある。自分でよく選ばないとむしろ今までの読者の期待を裏切ることになる。これが怖くて、クロージングができないブロガーはたくさんいると思う。アフィリエイターが作るサイト顧客一期一会かもしれないが、ブログは定期的に見に来てくれる読者と接点を持ち続けているため、なかなか踏み込めない。

アフィリエイターネットから収入を得るのが目的とした場合、従来のビジネスより格段にリスクが低いといえる。一等地は賃料が高く門外漢がお店を出しても儲からず破たんすることが多いが、ネットだけで完結するビジネスコストが安く、スモールであるかぎり成立することが多い。

アフィリエイトけが利潤のチャンスというわけではない。ブロガーは、「本を書く」「講演をする」「メディアに出る」「ブランド化してリアルビジネス踏み込む」というexitもあり得る。全くの裸一貫より自分ブログブランドを持っている方が圧倒的に有利だろう

・「リアルビジネス踏み込む」ってのはいま書いた通りリスクが高い。もちろん期待利潤も高い。でも、今年は「本を書く」ってのがまずは目標だろう。

ここまで30分。ご清聴どうもありがとうございました。

2014-12-02

まだ現世で消耗してるの?

なぜこんなタイトルにしたかというと、ぼくが現世で消耗するのがイヤになって、来世に転生することにしたからです。さようなら現世、こんにちは来世!

今の時代クリエイターにとって「転生する」という選択肢は、キャリアポジティブな影響を与えると考えています

ぼく自身、現世を卒業するのは、さらなるキャリアアップのためです。「現世から逃げる」という意味合いもありますが、どちらかというと「さらに成長するため」に、転生という選択を決断しました。

なぜ転生が成長につながるか。ぼくらクリエイターは、外部から与えられる刺激によって、アウトプットが変わっていくわけです。現世で仕事をするかぎり、「現世的なものしか創れません。ぼくはもう現世的なものは把握できたので、また違う環境から影響を受けて、そこで何が創れるかを模索したいのです。


最後に営業。そんな感じの生活をしていきますので、共感する方はぜひこちらの天然みかげ墓石を購入いただきパトロンとしてご支援ください(設置費用無料)。利用者が増えれば増えるほど、救世実験の幅が広がります無料版(共同墓地)の利用も超嬉しいです!

2014-09-04

誰とは言わんけど

自分はせっせとお仲間ブコメ一番星を付けて、消せる不都合ブコメは全部消す。さらにそこに星付けた人を殴りに行く。そして出来上がった墓標をブクマしては自分正義があるようなコメントを残す。

で、その墓石に刻んだブコメ、誰も星付けてないでしょ。つまりそういう事よ。

スターがすべてではないけど、客がいるのにスターが付かないのも異常だから。そうそう、定期的に揉め事に遭うのも異常だから。それで自分の態度に疑問持ってないのはかなり特殊から。色々難しい方向に。

2012-08-18

ここって本当に彼女つくった事ない奴が多いんだろうな。

彼女彼氏ができたからといって勝ちでもなんでもないし、何が幸せなんてわかったもんじゃない。

むしろ相手が悪ければ面倒が増えるし、最悪なのは人生狂わされたり病院送りになったり墓石の下だ。

下手な女につかまるよりは、風俗キャバ二次元に逃げるほうが、ある意味健全かもしれない。

揶揄する他人が自分の不幸を肩代わりしてくれる訳でもない。

無理に彼女つくろうとして、わざわざ不幸の道を歩むな。

2012-07-17

費用効果を踏まえた香典相場

友人が亡くなって通夜に行ってきた。身内でも近年に二度ほど葬式を出しており、香典の額について思うところがあったので、少し書いてみたい。

香典 相場」とかで検索すると、3000円くらいから、と書いてあることが多いと思うが、多くの場合、正直これは間違いだと思う。故人を悼む気持ちは金額では計れない。だけど、本当に遺族のことを考えるなら、5000円は包むべきだと私は考える。

飲み会の出費と比べることが妥当かどうかわからないが、私個人のことを考えれば、そうした機会での出費を考えても、ここで2000円分少なく出すことの意味があまりないと言える。

なぜ最低5000円はあった方がいいと言ってるかだか、それは香典返しを考慮してのことだ。どこの葬式でも同じ仕組みなのかわからないが、私が経験した葬式では、葬儀業者が用意してる金額別のいくつかの選択肢から選び、実際に出払った数を後から精算する方式だった。結婚式と違い、出席者の数が読めない葬式では、確かに後から精算の方が合理的なのだろう。

葬儀会社の方で用意してた香典返しの最低金額がいくらからだったがきちんと覚えていないのだが、2000円くらいからだったように思う。想像できると思うが、こういった金額の選択肢がある場合は、最低ランクのものは明らかにみすぼらしかったりして、大体ひとは下から二番目とかそれ以上のものを選ぶことになる。

私の身内の場合、1つは3000円の少し上、もう1つは3000円の少し下くらいだった。香典返しの額が3000円を超えている場合、3000円の香典額の弔問客が来るたびに赤字が発生していくことになる。

葬儀の場で損得勘定というのもこすい話かもしれないが、何の準備もなく葬儀を出すのはなかなか用要りで、遺された家族の生計だったり、墓地墓石費用なんてものがかかる場合も考えると、故人のお悔やみに行って、故人の家族経済負担を増やしてしまうのは、私としては本意ではない。

というわけで、二度の身内の葬儀経験した私は、その後は香典を出す機会がある場合は最低でも5000円にしている。香典返しはいただかずにお気持ちだけいただいて帰ることにしている。


最後結婚式と比べた場合の、葬儀の特徴について書いておきたい。結婚式場合、大抵は準備期間がそれなりにあり、手間をかけることによって、逆に費用は抑えた式を挙げることもできる。ところが、葬儀場合は多くの場合、故人が亡くなって始めて手配を始める。結局準備期間がないということは、かなりの部分を葬儀業者にまかせることを意味する。

おしきせの葬式はしたくない、葬式は身近な人たちだけに静かに見送られたい、多くの人がそう思うと思う。しかし、実際にその時には、そう望んでいた本人は物言わぬ帰らぬ人となっており、「地味葬」を、という遺志があったとしても、死んでからはそれを準備する時間ない。

なので、なるべく葬儀屋の手を借りず、慎ましやかな、でも心のこもった式にしたい、という人は生前からの準備が必要である。ただ、かくいう私も口ばかりで何の準備もしておらず、明日明後日死ぬことがあれば、葬儀業者の用意したパッケージに従って、「普通の」葬儀をせざるを得ないだろう。

2011-07-25

もし「金の卵」と「ヒッピー」と「ニート」が同時代に生きていたら

現在日本高齢者というのは、「金の卵」世代といって日本好景気で(慢性的人材不足で仕事も有り余っていました)何の苦労もせずに就職できた世代なんです団塊世代という名称の方々が若者だった時代、こう呼ばれていました。

 

金の卵世代: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E3%81%AE%E5%8D%B5

 

周知の通り、彼らは今では考えられないくらいのボーナスを、退職金を、年金を享受しているのです。それはもう、現在若者達には味わえないんですよね。もちろん価値観も時代も違うでしょうから一概には言えませんが、それでも事実上、世代間の貧富差は顕著に表れているのです

 

金玉世代を支えるために若者が毎年嵩む負担を課せられている現状を直視してみていただきたい。街の空き地を、自然を、外で遊ぶ場所を取り上げて、幼少期から塾に通わせ、マニュアル通りに生きて人間的な何の楽しみも味わえず恐慌に放り込まれ、自殺してゆく若者達。我々は見ていられないのです、あまりにも可愛そうだと思うのです

 

自分の事しか関心が無かった金玉世代に子どものことをとやかく言える資格などないと、我々はそう思っていますテレビ受動的に40年も見て育てば、あのような親になるのもしょうがないのでしょう。思い出して下さい。「戦前」世代が何と言っていたか戦前世代「センゴ(金玉世代)はいまに報いを受けますよ」。

 

戦前世代の予言通りの状態になりました。突然死、怪死、孤独死、早死、この傾向が金玉世代に現れています。良いじゃないですか、それを反面教師にして若者は育てば良いのです。嘆いていてもストレス寿命を縮めるだけですよ。お年を召された方は特に金玉世代はそろそろ墓石を新調し仏塔にでも参られるのがよろしいかと思います

 

ご存じでしょうね、1960年代若者に起こった全世界的な現象を。「ヒッピーです

 

ヒッピー: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC

 

我々は現在若者を「第二次ヒッピー」と推定しています世界的な現象なんですよ、日本もそうです1960年代若者現在の大人)と違って現在若者大麻もやらなければタバコも吸わなくなっていますよ。彼らが車に乗らず化石燃料の消費量を落としてくれている現実を一度だって鑑みたことがありますか。

 

これらは彼らが旧世代より聡明になりつつある証拠だと思っています。大量消費社会に翻弄され洗脳された大人を見て、社会システムに危機感を持ち、能動就職ストライキを起こしている若者をなぜ励まさないのですか?哲学者フリードマンフーコーが心配していた問題を、彼らなりに解決しようとしている状況にまだ気づきませんか。

 

旧世代が自覚せず自己本位に生きてきた結果が今、社会に露呈しているのです東京電力九州電力はその良くも悪い見本でしょうね。旧世代を責める気はありません、長くはない寿命ですから大切にしていただきたい。ただ、若者自身の人生を賭けた社会運動を口だけで批難している小狡い嫌がらせは止めていただきたい。1960年代ヒッピー現象がフランスで「構造主義」を生んだことは勿論ご存じでしょうね。若者文化を語るのなら我々と同程度は学んでいるはずですヒッピー無くして今日国際社会存在し得なかったということです国際社会未来を切り開く第二次ヒッピーの評価について今一度再考願いたいと思います。芽を潰すのではなく、まずは、彼らの可能性と未来について、もちろん責任もあるでしょう、相互理解が大事ですよ。話はそれからです

 

応援されたら頑張ってみようかと思うのが人間でしょう。

今のように「お前らなんて駄目な奴だ」なんて言われてたら、何も意欲なんか起きないでしょう。

 

一緒に若者を励ましましょうよ。未来の萌芽を枯らしてはいけないよ。

もし「金の卵」と「ヒッピー」と「ニート」が同時代に生きていたら

現在日本高齢者というのは、「金の卵」世代といって日本好景気で(慢性的人材不足で仕事も有り余っていました)何の苦労もせずに就職できた世代なんです団塊世代という名称の方々が若者だった時代、こう呼ばれていました。

 

金の卵世代: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E3%81%AE%E5%8D%B5

 

周知の通り、彼らは今では考えられないくらいのボーナスを、退職金を、年金を享受しているのです。それはもう、現在若者達には味わえないんですよね。もちろん価値観も時代も違うでしょうから一概には言えませんが、それでも事実上、世代間の貧富差は顕著に表れているのです

 

金玉世代を支えるために若者が毎年嵩む負担を課せられている現状を直視してみていただきたい。街の空き地を、自然を、外で遊ぶ場所を取り上げて、幼少期から塾に通わせ、マニュアル通りに生きて人間的な何の楽しみも味わえず恐慌に放り込まれ、自殺してゆく若者達。我々は見ていられないのです、あまりにも可愛そうだと思うのです

 

自分の事しか関心が無かった金玉世代に子どものことをとやかく言える資格などないと、我々はそう思っていますテレビ受動的に40年も見て育てば、あのような親になるのもしょうがないのでしょう。思い出して下さい。「戦前」世代が何と言っていたか戦前世代「センゴ(金玉世代)はいまに報いを受けますよ」。

 

戦前世代の予言通りの状態になりました。突然死、怪死、孤独死、早死、この傾向が金玉世代に現れています。良いじゃないですか、それを反面教師にして若者は育てば良いのです。嘆いていてもストレス寿命を縮めるだけですよ。お年を召された方は特に金玉世代はそろそろ墓石を新調し仏塔にでも参られるのがよろしいかと思います

 

ご存じでしょうね、1960年代若者に起こった全世界的な現象を。「ヒッピーです

 

ヒッピー: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC

 

我々は現在若者を「第二次ヒッピー」と推定しています世界的な現象なんですよ、日本もそうです1960年代若者現在の大人)と違って現在若者大麻もやらなければタバコも吸わなくなっていますよ。彼らが車に乗らず化石燃料の消費量を落としてくれている現実を一度だって鑑みたことがありますか。

 

これらは彼らが旧世代より聡明になりつつある証拠だと思っています。大量消費社会に翻弄され洗脳された大人を見て、社会システムに危機感を持ち、能動就職ストライキを起こしている若者をなぜ励まさないのですか?哲学者フリードマンフーコーが心配していた問題を、彼らなりに解決しようとしている状況にまだ気づきませんか。

 

旧世代が自覚せず自己本位に生きてきた結果が今、社会に露呈しているのです東京電力九州電力はその良くも悪い見本でしょうね。旧世代を責める気はありません、長くはない寿命ですから大切にしていただきたい。ただ、若者自身の人生を賭けた社会運動を口だけで批難している小狡い嫌がらせは止めていただきたい。1960年代ヒッピー現象がフランスで「構造主義」を生んだことは勿論ご存じでしょうね。若者文化を語るのなら我々と同程度は学んでいるはずですヒッピー無くして今日国際社会存在し得なかったということです国際社会未来を切り開く第二次ヒッピーの評価について今一度再考願いたいと思います。芽を潰すのではなく、まずは、彼らの可能性と未来について、もちろん責任もあるでしょう、相互理解が大事ですよ。話はそれからです

 

応援されたら頑張ってみようかと思うのが人間でしょう。

今のように「お前らなんて駄目な奴だ」なんて言われてたら、何も意欲なんか起きないでしょう。

 

一緒に若者を励ましましょうよ。未来の萌芽を枯らしてはいけないよ。

もし「金の卵」と「ヒッピー」と「ニート」が同時代に生きていたら

現在日本高齢者というのは、「金の卵」世代といって日本好景気で(慢性的人材不足で仕事も有り余っていました)何の苦労もせずに就職できた世代なんです団塊世代という名称の方々が若者だった時代、こう呼ばれていました。

 

金の卵世代: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E3%81%AE%E5%8D%B5

 

周知の通り、彼らは今では考えられないくらいのボーナスを、退職金を、年金を享受しているのです。それはもう、現在若者達には味わえないんですよね。もちろん価値観も時代も違うでしょうから一概には言えませんが、それでも事実上、世代間の貧富差は顕著に表れているのです

 

金玉世代を支えるために若者が毎年嵩む負担を課せられている現状を直視してみていただきたい。街の空き地を、自然を、外で遊ぶ場所を取り上げて、幼少期から塾に通わせ、マニュアル通りに生きて人間的な何の楽しみも味わえず恐慌に放り込まれ、自殺してゆく若者達。我々は見ていられないのです、あまりにも可愛そうだと思うのです

 

自分の事しか関心が無かった金玉世代に子どものことをとやかく言える資格などないと、我々はそう思っていますテレビ受動的に40年も見て育てば、あのような親になるのもしょうがないのでしょう。思い出して下さい。「戦前」世代が何と言っていたか戦前世代「センゴ(金玉世代)はいまに報いを受けますよ」。

 

戦前世代の予言通りの状態になりました。突然死、怪死、孤独死、早死、この傾向が金玉世代に現れています。良いじゃないですか、それを反面教師にして若者は育てば良いのです。嘆いていてもストレス寿命を縮めるだけですよ。お年を召された方は特に金玉世代はそろそろ墓石を新調し仏塔にでも参られるのがよろしいかと思います

 

ご存じでしょうね、1960年代若者に起こった全世界的な現象を。「ヒッピーです

 

ヒッピー: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC

 

我々は現在若者を「第二次ヒッピー」と推定しています世界的な現象なんですよ、日本もそうです1960年代若者現在の大人)と違って現在若者大麻もやらなければタバコも吸わなくなっていますよ。彼らが車に乗らず化石燃料の消費量を落としてくれている現実を一度だって鑑みたことがありますか。

 

これらは彼らが旧世代より聡明になりつつある証拠だと思っています。大量消費社会に翻弄され洗脳された大人を見て、社会システムに危機感を持ち、能動就職ストライキを起こしている若者をなぜ励まさないのですか?哲学者フリードマンフーコーが心配していた問題を、彼らなりに解決しようとしている状況にまだ気づきませんか。

 

旧世代が自覚せず自己本位に生きてきた結果が今、社会に露呈しているのです東京電力九州電力はその良くも悪い見本でしょうね。旧世代を責める気はありません、長くはない寿命ですから大切にしていただきたい。ただ、若者自身の人生を賭けた社会運動を口だけで批難している小狡い嫌がらせは止めていただきたい。1960年代ヒッピー現象がフランスで「構造主義」を生んだことは勿論ご存じでしょうね。若者文化を語るのなら我々と同程度は学んでいるはずですヒッピー無くして今日国際社会存在し得なかったということです国際社会未来を切り開く第二次ヒッピーの評価について今一度再考願いたいと思います。芽を潰すのではなく、まずは、彼らの可能性と未来について、もちろん責任もあるでしょう、相互理解が大事ですよ。話はそれからです

 

応援されたら頑張ってみようかと思うのが人間でしょう。

今のように「お前らなんて駄目な奴だ」なんて言われてたら、何も意欲なんか起きないでしょう。

 

一緒に若者を励ましましょうよ。未来の萌芽を枯らしてはいけないよ。

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