■漫画や映画における嘘くさいのに何故か受け入れられてるシーン
それの筆頭は墓石や遺影に向かって語りかけるシーンだろう
「お前がいなくなってから随分ここも変わっちまったよ」とか
「長かったなあ。でもやっと全てが終わったよ」とか
「じゃあ…そろそろ行くね」とか一人で遺影に向かってぼそぼそ言ってるキャラを見るとなんじゃそりゃと思ってしまう
もちろん娯楽作品には多分に嘘が混じっていて、それが効果をあげているものも沢山あるんだけどこのシーンはいつも興ざめしてしまう
この手の有名どころには電話口で「なにい!?○○が死んだぁ!?」と相手の言ったことを繰り返すシーンがあるが
個人的にはそれよりよっぽど嘘臭く感じる
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