2016-12-30

漫画映画における嘘くさいのに何故か受け入れられてるシーン

それの筆頭は墓石遺影に向かって語りかけるシーンだろう

「お前がいなくなってから随分ここも変わっちまったよ」とか

「長かったなあ。でもやっと全てが終わったよ」とか

「じゃあ…そろそろ行くね」とか一人で遺影に向かってぼそぼそ言ってるキャラを見るとなんじゃそりゃと思ってしま

もちろん娯楽作品には多分に嘘が混じっていて、それが効果をあげているものも沢山あるんだけどこのシーンはいつも興ざめしてしま

この手の有名どころには電話口で「なにい!?○○が死んだぁ!?」と相手の言ったことを繰り返すシーンがあるが

個人的にはそれよりよっぽど嘘臭く感じる

  • 漫画とかで遠くの何かに気付くシーン 旅してるなら街とか、街中なら知り合いとか 気付くタイミングや距離感がおかしいよな ほんとならもっと遠くにいるときに気付いてるはず

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