はてなキーワード: 墓誌とは
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170919/k10011147681000.html
なんか美談みたいになってるけど、こっちの記事を読むと印象が変わってくる。
http://japanese.joins.com/article/598/233598.html
国外財団は、1998年6月にこの墓誌が不法に日本に搬出された事実を確認し、日本の所蔵者と会って説得を続けた末、韓国の国立中央博物館に所有権が移転されることになった。
有償で譲ってもらえるよう交渉したのではなく「説得」、それを「続けた」とあるので、この財団の人が何度も何度も無償で渡すように「説得」しにきて根負けしたのかもしれない。
先日親類の墓参りに行った。
新しめの霊園で、その親類の墓は
自分にとっては一般的な「○○家代々の墓」ってタイプのだったんだけど
「絆」とか「感謝」とか書いてあるのをちらほら見かけて面食らう
誰がこんな墓にするんだろう。洋式墓ってなんかモダンでいい感じ
それにしたって「絆」とか「感謝」って、J-POPじゃないんだし
今どきは墓までキラキラかよと、正直心のなかで思った。
今まで「死」という現象を全く意識してなかったんじゃないのかなあと。
で、突然我が子の死に対峙して色々悩んで泣いて悔いて責めてとか色々あったんだろうと、
でも、主に時間的な、次に予算的な数々の妥協を受け入れていく中で
どこにでもある何者でもない感じで切ない
我が子にオリジナリティのある命名をしたつもりが
常日頃から思っていたけど、墓というのも
とても恐ろしい。
自分の死んだ後ってのも気になるんだけど
それよりもまず、親しい人たちを今後どう見送るべきかってのを