はてなキーワード: 公言とは
何を勘違いしたのか「デートの食事は男が奢るのは当たり前」みたいなことを公言する女がいるけど、それはセックス前提のデートだけだぞ。メシ奢ったのに何もせず帰るのは最悪のマナー違反で非常識な女と思われるからやめた方がいい。
男が財布出してる時点で周りからは「この人たちこの後セックスするんだ」と思われてるし、レイプされたと警察に行っても「ご飯奢ってもらったんでしょ?そりゃ同意と思われても仕方ない」と相手にされない。
「メシを奢る=セックス」は世間の常識だから、そう思われたくなければ絶対にワリカンか、少なくとも1000円だけでも自分から出しておくべき。
「そうじゃない男もいる」と言うかもしれないけど、それは男が内心「非常識な女だな」「タダ飯食らい」「乞食女」と思ってるのを表に出してないだけ。
下記とブクマカの反応違くて笑う
https://anond.hatelabo.jp/20220523032059#
全然知識もこだわりも愛ないし関連商品も買って無いけどアイドルグループ○○の△△オタ・ファンです
全然知識もこだわりも愛ないし関連商品も買って無いけどクラッシク・jazzオタ・ファンです
全然知識もこだわりも愛ないし1台も買っていないけど車オタ・ファンです
全然知識もこだわりも愛ないし1台も買っていないけど自転車オタ・ファンです
全然知識もこだわりも愛ないし服買わないけど服オタ・ファンです
全然知識もこだわり愛もないしジーンズ買わないけどジーンズオタ・ファンです
上記のように、知識もこだわりも愛ない・関連商品買わない人がオタクやファンを名乗ったら、
他のジャンルでは『バカ扱い』『かわいそうな人扱い』されるので覚えておこうね?
そもそも生きづらいさん本人だって、コミュニケーションのハンデキャップが重篤でなければ、話題についていけないことを自覚して輪に加わらないでしょ
けれどアニメ・マンガ・ゲームだけは何故か違って "知識もこだわりも求められない" "商品の購入も求められない"
それどころか、作品のファンでないことを公言してファンアート作ることさえ許される雰囲気
何言ってんだこいつってなるだろうけど、わりと真面目にそう思ってる
体感的には2016年あたりから2chもしくはまとめサイトを見ていることをSNS上公言してもいい雰囲気、というか
以下のような考えがネラーから一般的なSNSにまで広がってしまったと思う
なんつーか、助け合いとかお互いのいいところを認め合うっていうことは
自分にとってもいいことなんだよっていうのがもっと広がればいいと思う
そしたら少しはマシな社会になる気がする
>国立大卒で、定職についていて、オタク的な公言するに憚られる趣味もなく、身長は170後半あり、顔だって贔屓目抜きで悪くない。
そんな男ですら、理解される側の彼女ちゃんぐらいしかゲット出来ないぐらい、女が価値を釣り上げてるんだよね。
少なくともそういう雰囲気を出している。
躁鬱10年選手のアラサー女。付き合って3年になる彼氏がいる。どこに出しても恥ずかしくない「理解のある彼くん」。
「理解のある彼くん」という概念が名付けられた時、ああついにきた、と思った。
ネットの語彙って残酷に本質を突いて立ち現れるよね。こどおじとか片親パンとか和室界隈とか。
だからこの、「欠陥だらけの女になぜか彼氏ができてしまう現象、彼氏になってしまう優しい被搾取者の男性たち」にもいつかは名前がつくんだろうと思っていた。
「理解のある」っていう語彙、本当に言い得て妙。いらすとやみたいなファンシーな絵の載った「うつは誰でもかかる病気」「まずは相談してみて」的文句の書かれたパンフレットみたいな、許容と慰めと綺麗事、それからその裏にある哀れみや見下しの目線を含んだ婉曲語の極地だとおもう。
少し自分語りをする。
私は中学時代から立派な陰キャ、典型的オタク女、スクールカースト最底辺を這いずる喪女だった。大学からはそれに精神疾患が加わった。
躁鬱の中でも2型という、躁があんまりなくて鬱とノーマルモードを繰り返すような病気。一生治らないから、ありがたく手帳を賜った。
彼とはマイノリティの集いみたいな、生きづらい奴集合的な、よくあるネットのイベントで出会った。
今考えれば彼のどこが該当者だったのかわからない。その集いはコンセプトがコンセプトだったから、みんなお互い事情があるんだな、何かしらの脛傷持ちなんだろうなって暗黙の了解の元で、病名やら経歴やらには深く突っ込まずに、でもここにいるのはどこかしら同類なんだなって安心感の元で仲良くなった。だから付き合おうって言われた時も、いずれこの彼くんも精神疾患か発達障害かセクマイか虐待歴か、そんなことあたりを告白してくるんだろうなと思って、ある意味安心して自分の病気をゲロった。
それが、付き合ってみたら違った。
彼は精神疾患も発達障害もセクマイも虐待歴も何にもない健常者だった。国立大卒で、定職についていて、オタク的な公言するに憚られる趣味もなく、身長は170後半あり、顔だって贔屓目抜きで悪くない。
唯一、典型的「理解のある彼くん」らしくメガネをかけてはいる。だけどマジでそれくらい。
こんな男が私と付き合っていていいはずがない。
再三言うが私はオタクで喪女で、顔は言うに及ばず。薬飲んで暴食したせいで体重は60キロある。仕事は休職を繰り返している。実家は太くないしお金は全部割り勘。料理はほとんどしないし掃除洗濯だって最低限しかできない。
さらに性的トラウマ(笑)のせいで初めてそういう雰囲気になった時彼を突き飛ばしてしまい、以来身体の関係はもてていない。処女が腐っている。
どう考えてもおかしいんだよ。
まともに考えて彼には私と付き合うメリットがない。
毎日毎日、私は彼の貴重な時間を奪っている、もっと素敵な女性と付き合って幸せになれるはずの彼の人生を搾取している、そんな罪悪感で辛い。
私が知らないだけで、彼にはこんな女が魅力的に見えてしまう、逆ダメンズウォーカー的な心の歪みとか悲惨な過去があるんだろうか?一体どうやったら「理解のある彼くん」の目は醒まさせられる?別れよう、って言うべきなんだよな?どうやったら傷つけずに彼を私から解放できる?
誰か教えて欲しい。
いちいち説明や確認するのが面倒だから、俺は親密な人としか2人きりで会ったりしないんだ、って公言する方がマシやな(なお地位が高い人がそれをやると、閉鎖的だ縁故主義だと非難される)
泥沼のように続く宇露戦争だが、ドイツの世界最強戦車レオパルトⅡに象徴されるように、西側諸国が最新兵器や弾薬を提供し続けることで巨大だが旧弊なロシア軍は疲弊し、戦況はウクライナ有利になってゆくだろう。
当初はプーチンのウクライナ侵攻を支持した愚鈍なロシアの大衆も、盲目的ロシア愛国主義を保ったまま、成果をあげられないプーチンを覚めた目で見るようになって行くだろう。国内における誘拐まがいの強制徴兵も、ロシア大衆の支持を減らす要因となる。
追い詰められたプーチンは核兵器の使用に踏み切ろうとするが、その前にプーチンは暗殺される可能性がある。
プーチンの暗殺の後、それまでプーチンのカリスマ性によって支持を保ってきた与党「統一ロシア」は求心力を失い崩壊することは間違いない。
そうなるとロシアにおいて政権を掌握するのは、統一ロシアに次ぐ支持率を持つ野党第一党のロシア共産党である。そしてロシア共産党中央執行委員長ゲンナジー・ジュガーノフが新たなロシア大統領に就任するだろう。
ロシア共産党は当初はウクライナ侵攻を支持していたが、ここでジュガーノフは華麗に掌を返し、ウクライナから撤兵した上で「プーチンと統一ロシアの愚かな戦争が我が国を間違った道に陥れた」などとプーチン政権と統一ロシアを徹底的に糾弾し、西側諸国と、ウクライナ戦争に疲れたロシア大衆の両方から一定の支持を得ることに成功する。それと同時に、領土拡大を夢見つつ、それをなしえなかったロシア大衆の不満を解消するために、別の手を打つであろう。それはベラルーシの併合である。
ルカシェンコ大統領による独裁政権が続くベラルーシだが、国民の不満は高まっており、ルカシェンコも政権の維持に汲々としている。もしベラルーシで政権転覆が起これば、長年独裁者として暴虐の限りを尽くしてきたルカシェンコは間違いなく処刑されるだろう。
しかし、もともと親ロシアのルカシェンコである。このような状況でジュガーノフ政権のロシアからベラルーシ併合と、その代わりに身辺の安全の保護を提案されれば、合併にサインする可能性は高い。
こうしてロシアとベラルーシは合併し、新たな国名は「ソヴィエト連邦」となるであろう。
以前よりジュガーノフは「共産党政権と経済発展の両立」という、かつての旧ソ連が果たし得なかった夢を実現した中華人民共和国を自らの手本とすると公言している。
中ソ対立だった20世紀とは異なり、新ソ連と中国は密接な友好関係を結び、ユーラシア大陸における巨大な共産党政権ブロックが誕生するであろう。
頭のおかしくない大半の人達は性同一性障害であったことも手術を受けて戸籍上の性別を変更したことも一々公言しないんですよ。ただちょっと小さいオッサンとして、あるいはデカいお姉さんとして、社会の中に馴染んで消えていく人達がほとんどです。敢えてそうせずに、女になったのにわざわざ「私は元男(女)だった!これだけ頑張って女(男)になった!社会のサポートが全然足りてない!」みたいに騒ぎ続ける人というのはかなり特殊な存在です。
彼らは物心ついた頃から自分の性別に違和感を抱き、着替えのたびに、あるいは風呂で自分の裸体を見るたびに「なんで自分の身体はこうなのか」と苦悩しながら生きています。彼らの望むことは自身の抱える身体への違和感を解消して、本人が自認した性で生きることです。
ではなぜ社会に物申したり反社会的な行為をひけらかしたりして、とにかく目立とうとする人が出てくるかというと、平たく言えば絶望から目を背けるためです。
彼らは物心ついた頃からずっと果てしない闘いの中を生きることを余儀なくされます。そのゴールが性適合手術と戸籍上の性の変更なのですが、そのゴールをもってしても、彼らが「本来自分はこうあるはずだった」と信じるもののほとんどは手に入りません。例えば男性器を女性器に作り替えて乳房を作って戸籍上女になっても妊娠は絶対にできないし生理も来ない。女性器を取り除いて男性器を作っても朝勃ちもしなければ射精もできず性行為による子作りも出来ない。書面上の性が変更できて見た目をそれなりに自分の信ずる自分の性に近付ける事はできるけど、それだけなんです。そして、性適合手術を受けた以上、性同一性障害の治療はほとんどアガりで、それ以上すべきこともできることもほとんど残っていない。それなのに「さああなたの戦いは終わりました!あなたらしく生きましょう!」と社会に放り出される。これが性同一性障害の人達の多くが共通して抱える絶望です。性同一性障害を抱える人は、性適合手術を受けた後に燃え尽きて自死する人が多いといいます。その戦いが終わった後の絶望とひたすら向き合い続けるのが、生きる限り続きます。そこから目を逸らす方法が、戦い目立つことを日常にするという選択です。
また、彼らが望むように手術後の性で社会に溶け込もうとした時、彼らはあらゆる過去を捨てざるを得ないという事情もあります。元の性を秘匿して生きるには、学生の頃の話だとか幼馴染との思い出とか、そういう物を全部捨てて無難で退屈なそれらしいストーリーを用意するしかない。つまり、過去を全て失うわけです。それを避けるには元の性を明かし、特殊な立ち位置となることを選ぶしかないのです。
さらに言えば、彼らは迫害を逃れるために小さな嘘をつきながら生きることを余儀なくされます。良心の呵責に苛まれながら人に小さな嘘をついたり事実の一部への言及を避けたりしながら生き続けるストレスというのは、想像を絶するものです。使いもしない生理用品をトイレのそれらしい場所に置いたり、男性らしさのためだけにTENGAを部屋に置いたり、そんなことしなくても誰も気にしないようなことまで細かく嘘を吐き、自分の平穏を守るしかないのです。
若い頃の大半をひたすら肉体に対する違和感の解消のために消費せざるを得ず、出来ることを全部やっても手に入るのは不完全な肉体でしかなく、将来の夢もどんなふうに生きたいというビジョンも育む余裕のないままいきなり人生が大人から始まる。それでも彼らの殆どは手に入ったものを出来るだけ守り穏やかに暮らそうと必死に社会へ溶け込もうとして、出来るだけ目立たぬように生きているのです。
世間の抱く性同一性障害の人に対するイメージは、ごく少数の敢えて過去を開示して戦い続け目立ち続けることを生きがいに選んだ人達からくるものです。そして戦い続け目立ち続けると人はおかしくなります。ほとんどの人は誰にも気取られないよう、最も違和感を与えない振る舞いはどうかとびくびくしながら選び、透明になろうとしているのです。
ふと知ってほしくなって思うままに描きました。
この20年、インターネットで知り合った人と会いまくってきた。記録し損ねてる期間があるから正確な人数は分からないけど、600人ほどと会っている。その経験から分かったことをツラツラ書いていく。
最初に自己紹介しとくか。現在41歳の男性・独身(パートナーあり)・低収入・ツラは整ってない。これらは公言していて、会ったことのある人達はこの属性を知っている。
人を何人か呼ぼうと思ってSNSなんかで「何日に○○駅あたりで集まって飲みませんか」だの「こういうイベントやるんでよかったら来てね」だのそういう感じで募集すると、大体は女の方が来る率が高い。七割くらいは女。
ネットを介したコミュニケーションをしばらく続けて仲良くなってから「よかったら今度ご飯でも食べませんか」みたいな話になった時に、実現することが多いのも女。男の場合予定が合わないとそのまま流れる。女の場合一度流れても後日「この間は流れちゃったけど○日とか開いてませんか?」みたいな感じで最終的に会うことになるパターンが多い。
複数でも一対一でも、会った後に交流が継続する割合は男女変わらず。会うとそんなに楽しくないけどネット上でやり取りしてる分には楽しいなみたいな関係になって、会いはしないけど交流は続くみたいなパターンも男女で差はなし。
金の無心をしてくる割合は男が上。多分倍くらい多いかな。自分は金をそれほど稼いでないことを公言しているのだが、それでも「20万貸してくれ」みたいなことを言ってくるやつはいる。で、金を貸して帰ってくる割合も男のが上。女に金を貸すと帰ってこないことが多い。女に2万貸したら(Twitterで一年以上は相互フォローで共通の相互もそれなりにいたのに)翌日アカウントが消えてたみたいな事があった。ウケる。
服装がダサい率は女の方が上。男は一目で洋服が好きなんだなと分かる感じだったり流行に敏感な人だなと分かる感じか、さもなくば一切何も気にしてねえなって感じかではっきり分かれる。女は絶妙に垢抜けないというか、好きな系統はなんとなく分かるけど纏まりがなくてチグハグな感じな人が多い。完成度が高い人はマジで完璧だけどごく少数。
なんかちょっとしたお土産をくれる率が高いのは男。ネットの知り合いと会うことになった時に地元のお菓子とかを手土産に持って行くって人が多い。待ち合わせ場所に缶ビール飲みながら現れて自分にも一本渡してくるみたいなパターンも多い。女の場合はバレンタインとかクリスマスが近かったり誕生日何近かったりすると物をくれる。
悪意があったのだろうなと感じたのは約20人。それ以外は(気が合う合わないとかはあるにせよ)一緒に楽しくすごそうとしてくれていたように思う。
上でも下でも歳が離れてる人と会う方が楽しい。世代が近いとお互いに無難なコミュニケーションのあり方みたいなのが分かるけど、歳が離れるとどんどん手探りになっていく。その手探りが楽しい。還暦過ぎのババアの物欲とかなかなか除き見れるものではない。
以上。
という話なのに
という話がされてる
今回であれば実績のある4団体が参加して法案成立まで行っているが
別段colaboは法案のためにリスクを取って団体設立したわけじゃないよね
自身も公言してるけれど、寄付で運営した方が面倒がないとまで言ってる
この場合、実績はあるの?ないの?
「行政としての実績」とか言い出したら、行政は新しいこと何もできないって話になる
んなわけあるかって話よ
行政としての実績を探るためにモデル事業化したんだとは思うんだよね
今回は完全に都側の脇が甘い案件
恐らくcolaboはお咎めなしだろうと思うんだ
外部有識者を含めた会議により判断が行われ、きちんと実績が認められないと参加できなかったはず
んで、その参加可能な民間団体を増やすには、やはり実績があるものが指導する必要がある
(ここがナニカの囲い込みだと言われてる部分、真偽はともかく)
恐らくスタート時は補助金事業のような恰好になるのではないかな
そういう保護活動をしている「実績ある」団体が、法律でMUSTと定められたセンターとして参加して
既に活動しているのだから、その「一部」が委託事業扱いになり、公金で清算される
みたいな
そういうことなんかね
人に語れない個人の嗜好とかたくさんあるだろうに
「不謹慎だから」「評価される方向性が予想されて」「その評価を受けてる自分を感じたい」
なのかね
個人で実際に楽しいならばそれでよいだろうし公言しようがしまいがその楽しみは変わらないだろうけど
自分が楽しい人だと自分で感じるために他の人に自分が楽しんでいるよと世界に向けて発信するのは
失敗のほうが多くなってより過激な刺激をもとめて最近問題になってる迷惑な行為を直接的に人にあててしちゃうように
ほどほどにね
「実際、私も過去のお客さまも20年経ってもはえてきませんので、実際ははえてきません」が真実なら、むしろ永久脱毛と公言できない規制や法律のほうに問題があるんじゃないのかね。
25年くらいしたら生えてくるのか、生えてないように見えて実は産毛は生えててそれが永久脱毛との違いなんだけど実用上は生えてないのと同じみたいな話なのか、その説明をしたエステスタッフと客がたまたま強運だっただけなのか、スタッフがシンプルに嘘をついてるのか。そもそも技術的に医療脱毛との違いはなんなん?(調べずに書いてます)
少なくともエステ側も「過去xxx人のお客様のうち、連絡が取れたxxx人を対象に聞き取り調査を行ったところ、xxx人のお客様がxxxと回答しました。元データはこちらです」くらいは主張できるよね。
ところで増田はスタッフがシンプルに嘘をついてると感じたわけ?自分だけはエステで脱毛しても20年経たずして生えてきてしまうと予想してるの?可能性の話?それとも永久脱毛と言えないのに言っていたというルール違反そのものに怒ってるの?
Googleの口コミで評判が良かったエステで「永久脱毛」「一生はえてこない」という説明を受けたので、それならいいなと依頼した。
しかしYouTubeで「医療脱毛以外は永久脱毛ではない」という医者の動画を見つけた。
検索エンジンで「エステ 永久脱毛」と検索すると、「エステで永久脱毛はできない」とする医者やクリニック公式サイトの情報がたくさん出てくる。
そういう情報を知ってエステから医療脱毛に移る人はたくさんいても、逆はいないのだとか。
最初は医者のポジショントークの可能性を疑っていたが、ここまで多くの医者が名前や病院名を背負って発言しているので、さすがに信頼性が高いと判断する。
というわけで確認した。
ワイ「一生はえてこないと聞いたから依頼したのに、そうではないという医療側の情報がたくさん出てくる。これはどういうことか。」
エステ「実際、私も過去のお客さまも20年経ってもはえてきませんので、実際ははえてきません。文書では残せないのですが、口頭ではどのエステさんもそのように説明しています。」
ワイ「ワイに説明したスタッフだけが認識違いでそう言ってしまったのではなくて、業界としてそういう説明をしているのか。医者は永久脱毛と公言していて、エステが永久脱毛と公言できないなら、事実はどうであれ口頭でも同様に説明してはいけないというのがルールではないのか。だってワイは嘘をつかれたと認識しているし、正しい説明なら契約はしなかった。」
エステ「クリニックが永久脱毛と表現しているのはアウトだと思います。」
ワイ(これだけたくさんのクリニックのサイトで書いているのにアウトなら大問題だと思うが・・・まーエステ業界の言い分はどうでもいい。もうこいつらには関わらないようにしよう。)
ワイ「嘘をつかれていたと認識しているので、全額返してほしいところだが、残りが返金されればいいよ。その代わり解約手数料を取られると納得できないんだが。」
エステ「どのエステサロンも同じ契約でやっておりますので、解約手数料はいただくことになってしまいます。」
ややこしくなるほうがよほど嫌なので、そのまま素直に解約手数料を払って返金してもらって幕引きしようと思う。
実際に脱毛処理してもらったところの毛は薄くはなってきているし、施術してくれた人はみんないい人で、感謝している側面ももちろんある。
よく調べずにエステで脱毛をした自分が悪かったとは思うし、それは別にいいのだが、「文書では残せないが口頭では生えてこないと説明」はエステ業界丸ごと消費者庁案件の詐欺なのではないか?と思った次第である。
本当にエステ業界丸ごとそういう説明をしているのかは知らないし、裁判で白黒つけたいほど頭に来ているわけでもない。
似たような話を検索しても出てこないので、エステで脱毛している人は医療脱毛を調べない人が大半なのかもしれないし、この店だけが特殊なのかもしれない。
掲示板で、文章の長さとか自分にとって表現がわかりにくいとかそういう形式面で文句があってもいちいち相手に絡むことはない。
絡んで憎まれ口叩いてどうなるものでもない。形式面に関する批判をしても主張の真偽値にまつわる情報がスレに蓄えられるわけでもないので、共有財産としての有用な知見が増えるでもなく、ただ場外乱闘の産物でスレが埋まっていくだけだ。
読みにくいなーと思ったらそんなのはだいたい価値観や主観なんだからわざわざ掲示板で公言することではないのだ。
それが不特定多数が見る書き込みである以上お前が触れなくても誰かが言及する可能性が大いにあるのだからそれに任せておけばいいじゃないか。
その結果として全員がスルーすることになったとしても場外乱闘で場が荒れるより全然マシだ。
だいたいたとえ主観でも「分かりにくい」とか書き込むとあとに控えてる人たちが、これは触れるべきではないか同様に叩くべきものだと同調圧力を感じて、建設的なやり取りをも自粛させる結果となりうる。
現職の親会社は、カテゴリ的には中小企業だけど、地元ではそれなりに名の知れた企業なんよ。子会社を全部集めると従業員数は数千人になる。
経営者は常に地元に雇用を作る為に会社をやっていると公言していて、地元の名士みたいになってる。
歴史も深くて、プライベートカンパニーとして安定しているって言われている。
だからここに就職できたら安定だ、安心だと地元ではずっと言われている会社だった。
外から見ると親会社本体と子会社の区別はなくて同一視される。
「○○会社の人」って言われて、そこに勤めているというと「いいなーうらやましい」って言われる所があった。
新卒で就職するときも専門学校から推薦で入社が決まった。教師からも「こんないい所から内々定が出たんだから他の就職活動はやめろ。絶対に行け」って言われた。
正直他に行ってみたい会社とか、話を聞いてみたいところとかあったんだけど、全部キャンセルすることに。
ろくに就職活動せずに、他の会社とは比べずに、とにかく良い会社なんだろうと考えて入社した。
よい会社に入ったって周りから評価されるし、親兄弟もそういう評価だった。
家族には介護が必要なのがいるから、家を出るって選択肢は端っから無くて。(それ自体は全く違和感はない。家族のことは好きだ)
そして仕事上でも、普段接する親会社社員の人はそれなりに頼りにしてくれるので、俺がいなきゃ駄目なんだって気分になっていた。
けど、確かに、これはなんか洗脳の類いである気はする。
じゃあ、何故転職しようと思ったかというと、コロナ禍になったからなんだよ。
コロナ前も、俺はそもそも技術が無いしコミュ障だから、常に勉強してないと捨てられそうで不安で。
あちこちの勉強会なんかに行ってた。メーカ講習会とかは会社に相談しても「予算がないからごめん」って上司に言われれば予算はない。
後は自分でお金をだすしかなくて、参加費が安い草の根的な活動に参加していた。
でもそうなるとと宿泊はできないから、いつも勉強会本会には出るものの、慰労会や交流会には出ずにとんぼ返りしてた。回数もそんなに何回も出る事はできなかった。
さらに、仕事は増える一方で、効率化してもそれを上回るレベルで忙しくなってきて勉強する時間も気力も無くなってきて、親も年取ってきて、介護では俺がやらなきゃいけないことはどんどん増えていって。
休日も時間がないから外に出て行けない。そんな感じになってた。
それがコロナ禍になってそれらがみんなオンラインになったのよ。
交通費がいらなくなった。元々草の根勉強会やら非営利の学会みたいな奴だったから参加費は安い。、
自宅でいくらでも勉強会に出られるようになった。家族を見ながらでも参加できたし、慰労会もオンライン飲み会化されて。
勉強会に出てくるのに、絶対に慰労会には参加しない謎の人扱いされていたのもここで知った。
ブレイクアウトルームで親しく話をするようになった人とかいて。それで、段々と今の環境に違和感を覚えるようになって来てた。
そうこうしているうちに、普段のコミュニケーションはLinkdInでやってると言う事も知って、そっちで交流するようになった。そして、勉強会の幹事をやってくれって言われて、オンラインで全部完結できるからと引き受けたり、企画も手伝ったりした。
増田の言葉を借りると、洗脳が溶け始めたというか。
でも、決定的だったのはここからで。
親会社からLinkdInの俺のアカウントの掲載内容を問題視するような声が出てきた。全公開にはしてなかったんだけど、どっかで見れたらしい。
会社の規定で社名などは公開してなかったし、仕事の内容は一切載せてなかったのだけれど、技術の話や話題は色々と載せていた。
更に勉強会の幹事に関連する情報は載せていた。それが、問題だというのだ。曰く、仕事で身につけた技術の話を外でするんじゃないと。
確かにそうかもしれない、と思って素直に従って全部クローズしたんだけど、勉強会の幹事は続けていた。が、後にそれすらも駄目だと言われて、会社NGになったと別の人に頼んで変わってもらったところで。
普通、会社は、自社社員の自主的な勉強会への参加をNGを出すなんてことは有り得ないし、そんな事をする権利はないはずだと言われる。
ここからなんか強烈に違和感がわいてきた。そこから、色々と調べたり、本を読んだりして、転職をちゃんと考えるべきかもしれないと思うようになった。
彼氏ができてもみんなただのゲーマーでエロゲを馬鹿にしたり、アニメもサイコパスやFate/Zeroのような硬派アニメしか見ないような人ばかりで萌え豚がいませんでした。
もちろん、同人誌は読まないしAVでしか勃起しないような男たちです。
この二年間彼氏ができず、学生時代ぶりに二次元コンテンツにどっぷりハマって気づきました。
二次元でオナニーする私は二次会キャラで勃起できる男じゃないと付き合えないと。
エロ漫画や同人誌を読み、エロゲを嗜むキモオタじゃないと会話が楽しくないし、私のことを理解できない。
会社でオタク公言していて時々飲みに行く男はみんな元彼たちみたいな虹エロで勃起しないような男だし、オタク街コンにも行ったけどオタクは来ない。
「大学時代はアニメ好きだったけど、最近は見てないな〜最後にハマったアニメはまどマギかな?」みたいな見た目だけキモオタの男ばかり。
SNSでも同年代だとオタクコンテンツからみんな卒業していて、なかなか出会えない。
あるだろ。
目的は少子化対策で、不安なく子供を作れることで、具体的には子育てと経済上の競争原理を切り離す事だ。
リスキリング支援というのは要するに、金こそ出すが育休期間にも競争原理を導入します、と公言する事にほかならないんじゃないか。
そもそも育休や育児による時短勤務がキャリアにおける技能向上に悪影響を及ぼす事なんて避けようがないから、競争原理の適用範囲になってしまったら育休中はリスキリングした方が、それよりも育休取らない方が、いや子供産まない方がキャリア上有利に決まってる。
すでに相応のコストを支払って育休を普及させてきた方向性から言えば、育休中は家族と向き合う以外の事をしない方が正しいはずだ。
その間の職務経歴の空隙がキャリア上不利に働いてはいけないし、そのコストは会社や社会が負うのが当然。
・・・という世間的な合意形成を目指しているはずじゃないのか?
それが現時点においては理想論にすぎなかったとしても、少なくとも推進している側の長が育休中のリスキリングを肯定すべきじゃないはずだ。
育休中のリスキリングが非難される、というのは文脈を意図的に取り違えているように思える。
別に育休中に実際にリスキリングする人を非難しているのではなくて
という第三者の意見に対して、育児大変だから育休とってんのにその時間を仕事(キャリアアップ)のために使えってどゆこと!?という非難がでてるんじゃないの?
だってそうだろう、
男女どちらの場合も、育児のために仕事を休む行為がキャリア上の冷遇を招く、という現状を改善するために育休を制度化して普及させているんじゃないのか?
キャリアのこと心配せずに子育てして大丈夫だよ、っていうのが育休の目的じゃないのか?
育休取った時間でキャリアアップ目指せなんて本末転倒もいい所だ。
「余裕がある人はリスキリング推奨」ぐらいの意味だとしても、推奨するってことは競争原理的にリスキリングしない人はした人に差をつけられるって事を公言するって事じゃないか。
「私たち、リスキリングもせずに子育てだけしていて職場復帰は大丈夫なのかな?」
安心して子育てに専念どころか、子育て+リスキリングしなくちゃという精神的負担が増えるだけだ。