はてなキーワード: 体重とは
カロリーを高々1週間抑えるのを「頑張った」と自己評価するのが驚き。
運動はした方がいいけど体重を減らすためにはどうしても食事制限が必要。
1ヶ月単位で徐々に減らしていくつもりでいきましょう。
フィットネスに週2回通ったけど半年かけてたったの1㎏しか体重が減らない。(筋肉痛が抜けないからそれ以上の頻度で通うのは無理)
通勤を電車から自転車に変えたし、夕飯もなるべく抜くようにして、少なくとも摂取カロリーは減らしているはずなのに。
スクール水着が好きです。
2次元よりも実物が好きなんだけどいわゆる着用済みとかソープにはまったく興味がなくて(もちろん児ポなど論外です!)、いつもただただ新品の水着そのものを買ってます。
自分で言うのもなんだけど、高校生くらいの頃から自分の身長体重は平均的なJKと同じくらいをキープしていて、そのため違和感なく(?)スク水が着られます。
だからよく仕事から帰ってきたらスク水に着替えて過ごします。そのまま風呂に入ったりします。抜いたりはしないです(高校生くらいのときは性的に興奮してたこともあったが最近はただただ「なんだか着てると安心するもの」になってしまった)。
この前、ホッテントリに出ていた「風呂でオシッコをするか」といった話題の中で「老後が大変なことになるから今すぐその癖やめろ」といったブコメがたくさん☆を集めてて、その時はああなるほどなあと思ったのですが、よく考えたらこれと同じようなことが自分にも当てはまるんじゃないかなと思って心配になってきました。
半世紀くらい先の未来、自分を世話してくれる介護ロボ(自然言語対話オプション付き)とかと
「何を言ってるんですかid:▒▓▒░▓さん、お風呂で水着を着るんですか? 欧米のスパじゃあないんですから。しかも"旧スク"って若い女性が着ていた水着みたいですけど?」
「お前さんこそ何を言ってるんだい。ワシは風呂では旧スクを着とらんと落ち着かんのだ」
「はいはいわかりましたよ。今注文しておきましたからね(何を言ってるんだろうこの爺さん...)」
...とか話してるんですかね。恐ろしい恐ろしい。
安くなってたビキニを買って着てみたら体のあまりの貧相さに驚愕した。自分が寸胴だと初めて自覚した。
若い頃は太っていたのでただ痩せたいとは思っていたが、加齢とともに食欲が落ちたのと産後の授乳とで痩せた。ブラのサイズはD70と認識してたのでスタイルは良いと思っていたのだが。
「くびれ」で画像検索したらグラドルと自分の違いにびっくりした。そりゃ色気ないわ。
ネットで出てきた理想サイズと自分でメジャーで測った現在のサイズ比較
身長163 30歳
アンダーとウェストの差が3センチしか無いのだが…通りでスカートにトップスインする服装が似合わないわけだわ。
だが、妊娠して妊娠糖尿病になって、全てが変わった。生まれて初めて真剣に食事制限に取り組んだ。
外食が多めだった食事から、外食を一切やめて家でカロリー計算をした食事を毎食作って摂るようになった。
子供は順調に大きくなっているが、体重は横ばいで血糖値の経過も悪くなく、医者からは褒められた。
だが、確実に食についてのストレスは溜まっていった。そして分水嶺を越えてしまった。
今は時々、血糖値の測定に響かないようなタイミングでお菓子などを食べてしまう。
それだけではなく、食後の血糖値が70前半で低血糖ギリギリだったということを言い訳にして、追加で食べてしまう。
食い意地の汚さは治ってはいなかったのだ。
食い物の恨みは恐ろしいというが、食い意地の汚さもまた恐ろしい。
あれからひたすらオートミールとプロテインとマルチビタミンミネラルを摂取し続けていたが、増田を書いてから1週間ほど経ったときに体重を計ったら、ビタイチ痩せていなかった。
体脂肪率もまったく減ってない。部位別体脂肪率もあいかわらず体幹部が「注意」マークのまま。
オートミール生活を始める前に比べて摂取カロリーはだいぶ減らしたし、パンパンだったお腹も少しずつ凹み始めたと思っていたのに、現実はそう甘くはなかった。
この段階でようやく食事だけではダメだと思い至り、運動をすることを決意。
週2〜3回、20〜30km歩くようにした。
実際には25〜30km歩くことが多かったように思う(計測はiPhoneヘルスケアによるもの)。
そして今日、「お腹がやけに凹んだなー。まるで太る前と同じくらい凹んだわ」と思って久しぶりに体組成計に乗ってみたところ………
結果、体重は1.1kg、体脂肪率は5%減少。部位別体脂肪率も体幹部を含め全て「標準」マークへと戻っていた。
正直オートミールよりも運動の効果のほうが大きかった気がしないでもないが、運動だけではここまで体脂肪率は変化しなかったように思うし、食事と運動の相乗効果だと考えることにする。
さて、当初の目標であった「お腹がぺったんこになるまで」というのは達成してしまったが、しばらくは維持し続けるためにこの生活を続けようと思う。
鉄山靠はね すごいんだよ
その成り立ちが前後とか回転とかじゃなくて上下だってところがすごいんだよ
踏み込みとかと同じ 自分の重さを地面の斥力にかけてエネルギーにするの
そして相手は自分の重みと地面の斥力でとんでくの すごいでしょ
空中にういてる拳で空中にういてる相手なぐってもいたくないの
重みが地面に移動してエネルギーが変換されたものを 相手を地面にぶつけるエネルギーにしてるの
トラックなんてエンジンの動力のほとんどを摩擦のためにつかってるの
地球を乾布摩擦するためにガソリンのほとんどをつかってるんだよ
下に落ちて底に当たるエネルギーのすごさは すごいんだよ
カメラのレンズ沼とかアイドル沼みたいに もう生活費おわるって底がみえてるのに
ふみこんじゃう威力があるんだよ
その下降エネルギーが底を打つタイミングで どれだけの人をふきとばせるか
実感できるとおもうんだ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171123/k10011232821000.html
ブクマを見ていて誤解がある、というか、多分元記事を書いた人もきちんと理解していないと思うので書く。
期限が、とか使う予定だった人が使わなくなったとかいう話でも全然ない。
抗がん剤というのは使う量が体表面積または体重によって決まる。
今話題のオプジーボを肺がんに使うのであれば3mg/kg、体重50kgであれば一回の投与量は150mgである。
ところでオプジーボは1バイアルが100mg/10mLのものと20mg/2mLのものが市販されている。150mgが必要な場合、100mgを1バイアル、20mgを3バイアル用意し、そこから150mgだけ使用するのである。
バイアル内に残った10mg分は廃棄される。
この廃棄分のことが、今回の話題になっているというわけだ。
では次にまた50kgの同じオプジーボを投与される患者が来たら余った10mgを使えばいいようなものだが、現実、そう簡単に同じ治療をする患者がタイミングよくくるとは限らないし、51kgだったらアウトだし、何より保険がそうはなっていないからだ。(ちなみにここで余った薬液を使えれば20mg1バイアル、75100円が節約できることになる)
抗がん剤には発がん性や催奇形性があり、また細菌等による汚染も懸念されるため一度開封したものを長時間保管しておく、というようなこともできないのだ。
ただし、1日に数百人が抗がん剤を投与するがんセンターなど、大規模な治療センターであればある程度の管理を行えば患者間でのバイアル内に余った薬液の使い回しは可能なのではないかな、と個人的には思う。
しかし腰痛指針では体重50kgで12kgまでがセーフ(男:体重の40%以下、女:男の60%)
2年弱の出演期間中に20~30キロの衣装を着ることもあったといい、首から肩、腕にかけて負荷がかかる業務に継続的に従事した
アウト
これ書いてるまさに今も困ってるんだけど、ムラムラしすぎてやばい。
ほんとに。
特にやばいのが、うつ伏せから仰向けになった直後のチンチンの短さ。3センチくらいしかない。「口にすっぽり入るじゃん!」とか考えてしまう。
さらに、裸族なので陰部があまり蒸れないようで全く臭くない。二日に一回くらいしか風呂に入らないくせに、ジャングルに顔を埋めてもシャンプーの匂いがするやばい。
あとケツのフォルムが半端じゃない。ケツだけ見たら美少女。パンツ履いてないのにケツと脚の境目に可愛いラインが入ってる。彼の体重は95kgと少し重めなんだけど、それがあってのこのケツの肉付きかと思うと妙に愛おしい。
こんな姿見せつけておきながら、本人は性欲が弱め。本当罪作りな男です。
辛い。
マスダ宅にて
マスダ(弟)「俺の仲間にドッペルっているじゃん。俺の格好をよく真似する奴」
マスダ(弟)「仲間たちですら俺と間違えるのに、なんで兄貴は見分けがつくんだ?」
マスダ(弟)「……いや、俺の立場だったら簡単なのは分かっているんだよ。自分とは違うのがドッペルなんだから」
マスダ(弟)「そうじゃなくて、もっと普遍的な見分け方を聞いているわけ」
マスダ(兄)「正直、俺からしたらニセウルトラマンとの見分け方を聞かれているみたいでバカみたいなんだが」
マスダ(弟)「それは俺だって分かるよ」
マスダ(兄)「だったら分かるだろ」
マスダ(弟)「ドッペルはニセウルトラマンじゃないよ」
マスダ(兄)「……この不毛な会話、いつまで続ける気だ」
マスダ(弟)「こっちのセリフだ」
マスダ(兄)「いや、そりゃ分かるって。ほら、背丈はほぼ同じでも、全体的なフォルムも違う。弟は角ばっている印象だが、ドッペルは丸っこい。」
マスダ(弟)「へえー、あまりピンとこないけど」
マスダ(兄)「まあ、一番決定的なのは体重だな。ドッペルのほうが若干重い」
マスダ(弟)「ちゃんと答えてくれよ」
マスダ(兄)「マジかお前……じゃあ説明するが、まず全体的な振舞い方だよ」
マスダ(弟)「具体的には?」
マスダ(兄)「だから全体的にだって。仕草とかが、お前と似たような言動を真似しようとしていて、それがかえって不自然になっているわけ」
マスダ(弟)「俺はそれらを自然にやっていて意識していないから、その説明だと分からないんだけど」
マスダ(兄)「……これ、俺たちだけのやり取りじゃ、いつまでも解決しない気がしてきたぞ」
マスダ(弟)「じゃあさ、細かい違いは置いといて『鼻の頭に血管が浮き出る』レベルの方法を教えてくれよ」
マスダ(兄)「その方法だとドッペルに気づかれたら一度きりしか通用しなくなるんだが、まあ方法はあるっちゃある」
マスダ(兄)「ドッペルの奴は照れ屋だから、こうやって顔をマジマジと見てやれば気まずくなって目を背ける」
マスダ(弟)「……それは俺も仲間たちも知ってる」
マスダ(兄)「はあ? 方法を知っているなら、聞く必要ないじゃねえか」
2週間〜1週間前 -1.7キロ
6週間 週平均-0.7キロ
原因を考える
・誤差
・寝不足
・ここの体重が硬い
・水分量
・何かよくないものを食べた
たぶん経験上「前回の激減がおかしかった、今が正しい」って流れになると思う
こっからきついんだよな、まだBMI24なんだけど
連絡されるのが怖くて、あなたからのラインをブロックしてしまう、時々。
元気?って様子窺ってくるラインが嫌。いきなり用件を送りつけてくれ。その方が嫌な気持ちになる回数が1回ですむから。
疲れた、依存されることに。彼女のどうでもいい話をされ続けられることに。否定してほしさ見え見えの自分の評価を下げる発言にも。
「私にしか相談できないの」中学校時代なら心躍ったそのセリフも今じゃ、私を縛る呪詛にしか聞こえない。
少し、私への依存が解消されればいいなって思って、あなたが結婚するって言った時は嬉しかった。
逆だった、前よりも依存が強くなった。でも、あなたが旦那の社会的地位に惹かれて結婚したんでしょ、私言ったよ、そいつモラハラ野郎だって。
でも、専業主婦への憧れからその人と結婚することを選んだんでしょ、自分の選択に責任持ってよ。
あとね、専業主婦のあなたと違って、私は会社で労働をしているの。
午後3時はおやつタイムじゃなくて、労働時間なんだよ。仕事中に電話されても出れないよ。
あなたと話してると疲れるの。
私の話全然聞いてくれないし、自分の話しかしないし。あなたの体重の増減の話とか死ぬほどどうでもいい。
気を遣わないのはいいけど、人の話をないがしろにするのは違うでしょ。相槌くらい打ってよ。それよりって自分の話を始めないでよ。
私はあなたの無料カウンセラーじゃないんだよ、他に相談して欲しい。
他の人に相談を言わないで欲しいか、気持ちは分かるけど、私に何のメリットも無いじゃん。話のネタにもならない。
有料なら聞いてもいい。1時間1万円で、そのくらい貰わないとやってられないよ。あなたのくだらない、狭い世界の話に付き合うには。
あなたには、あなたの事を誰よりも思ってくれている両親がいるでしょう。その人にそうだんしてくれないかなあ。
もう、本当に興味が無いの、あなたの悩みに。だって、悩みじゃないじゃん、愚痴でしょ。
会いたいって言われるけど、会えないよ、会ったら顔に出ちゃうもん。
男尊女卑がなぜ起こるのかは、生物学的な配偶システムが大きく関わってきます。
動物社会には男尊女卑(オットセイなど)、男女平等(トキなど)、女尊男卑(アンコウなど)のいずれのタイプも存在します。
なぜそうしたいろいろなタイプが生じるのかというと、♂と♀との間に繁殖適齢期までに生き残る数(これを生物学では「第三次性比」という)にあまり差が出ないタイプや大きな違いが生じるタイプの動物があり、少ない側の性に希少価値が生まれるからです。
ではそもそも、性別によって適齢期までに生き残る数に差が生まれるのかというと、少し専門的な話になりますが潜在的繁殖スピードに性差が生じるからです。潜在的繁殖スピードが他方の性より遅いと、出産や育児によって次の繁殖までにかかる時間が長くなり、配偶者獲得の場面であぶれにくくなります。逆に、他方の性は配偶者獲得の場面であぶれやすくなるので、配偶者獲得競争が生じやすくなります。そこで、大きく筋力の強い体を作って同性が繁殖するのを邪魔したり追い払ったりして配偶者を独占しやすくなるのです。しかしながら、大きく強い体を作るのにはそれなりのコストがかかるので、生存率が犠牲になります。
例えば、トラは♂が♀より体重が1.5倍近くあり、テリトリーの広さで♂が♀の3倍ほどありますが、♂と♀とのテリトリーの広さの違いはそのまま生存率の違いによるものです。独立して自分のテリトリーを獲得するときに同性同士で争って死んでしまうことが♂は♀と比べてはるかに多く、♂は♀と比べると壮年期までの生存率が1/3程度になります。つまり、♂の方が体が大きくて力も強く、支配できる土地が♀の3倍ほどもあり、♂のテリトリーには数頭の♀のテリトリーが重なる形になります。このため、生き残った♂一頭当たりの経済的資本と繁殖機会は生き残った♀の3倍ほどもあるということになります。
つまり、生き残って次世代を生み出す年齢帯で♂♀一頭当たりの食糧獲得機会と繁殖機会に格差が生じる動物は、男尊女卑(女尊男卑)タイプといえます。
ライオンなども同様で、繁殖適齢期まで生き残る確率は♀の方が高く、少数の♂が多数の♀を従えるという構造の群れを成します。
オットセイやアシカなどはこの傾向が非常に強く、数頭の♂が数十頭から百頭もの♀を従えるハーレムを作り、配偶者獲得競争に敗れた(不戦敗も含む)十数頭のあぶれ♂がハーレムを奪うか、ボスが狩りに出かけたり睡眠に入った隙を狙って♀と交尾する機会をうかがうためにハーレムの周りを取り巻くという形態が生まれます。
人間はトラやライオンほどではないにしても、♂の方が潜在的繁殖スピードは速く、構造的にやや男尊女卑になりやすいタイプの動物だとは言えます。
また、文化人類学の見地からは、ジョージ・マードックによる無文字社会の研究から、結婚適齢期における男女比(生物学では第三次性比という)が1:1から大きくずれてしまうことが一夫多妻制や一妻多夫制といった複婚制ができる土壌となることを明らかになりました。
ヒトの一夫多妻制社会は、無文字社会では狩猟や戦争などで死亡率において男性の方が高いこと、女性は性成熟した15歳付近で結婚する人が多く、男性は社会的自立を確実なものにした25歳くらいで結婚する人が多く、婚姻年齢に差があるため、15~25歳の年齢帯で男性の死亡率が高いことが多い無文字社会では結婚適齢期の男女人口比で女性の方がはるかに多くなることが原因で形成されるとされています。
ヒトの場合も、第三次性比が偏ることが配偶機会の性差をもたらす点で、他の動物と基本的相違はありません。また、経済資本の争奪戦も異性間より同性間で強くなる傾向があり、これに勝った少数の男性が多数の女性を経済的にも支配し、敗れた多数の男性が排除されることから、経済面でも男女格差と男性間格差が顕著になる点も他の生物と同様です。
そして、富や繁殖機会の偏在は狩猟社会より農耕社会の方が顕著になりやすいです。こうして富や繁殖機会をより多く占めた男性が権力をふるうようになり、男尊女卑社会が形成されるのです。
また、文明化の恩恵によって男性の死亡率が下がり、結婚適齢期の男女人口比が1:1に近くなって性別による経済的利得と繁殖機会の不平等をもたらす生物学的基盤が失われても、一夫多妻型婚姻制度や男尊女卑が文化社会制度として強く根付いてしまうと、なかなか解消されずに継続されてしまうことが多くなります。
ここ最近、酒を飲み過ぎていて(ウイスキー700mlをだいたい2日間で飲み切る)、寝起きが悪いし、日中はだるくて頭が回っていない気がするし、飲み始めるとだらだらと時間を消費して無駄にしている感があったので、思い切って断酒をしてみた。まだ3日間しか経っていないが、その結果を報告する。
寝起きのだるい感じはなくなった。もともと寝起きは非常に悪いが、酒を飲んでいた頃と比べるとすんなり起きられるようになった。
少なくとも日中に具合が悪い感じは減少した。しかし、下記に述べるが寝付きが非常に悪くなったので睡眠時間は短くなり、今は眠気と戦っている。酒を飲むかやめるかという問題は、だるさと眠気とどちらを取るかという問題であるのかもしれない。
思い描いていたイメージとしては、だるい感じが雲散霧消したついでにやる気も湧いてきて、仕事をバリバリこなせるようになるかと思ったが、そんなことはなかった。だらだらしてしまっている。私のそもそもの人間性の問題かもしれないが。それに加えて眠い。しかも「あー酒飲みたいなー」とか雑念が発動されて集中力を欠く。これについては断酒を続けていけばなんとかなるかもしれない。
私はかつてからずっと痩せ型で、ラーメン二郎を週2で食べていた時にも全く太る気配はなかったのだが、加齢とともに体重増が認められるようになった。自分だけは太らない神話は崩壊した。思えば、ここ最近の私は一日中何かを食べていた。空腹の状態で起き、食べても食べても空腹、ツマミは基本的に食べないが、寝る前に腹が減って飲みながらカップラーメンを2杯食べたりしていた。で、酒をやめてから、それがピタリと止んだ。タバコのせいもあるかもしれないけれど、思わぬ副産物だった。
私がそもそも何で酒を浴びるように飲んでしまっていたかというと、寝酒である。寝付きが非常に悪いのである。世の中には横になってすぐに入眠できる超人のような人間もいるけれど、そういった全ての人たちに嫉妬と憎悪を抱くレベルで寝付きが悪い。で、酒をやめてから、案の定寝付けなくなった。これは大打撃である。食べることと寝ることが趣味という人が世の中には存在して、眠るときが一番幸せという人も多く見かけるが、そういった全ての人たちを妬み、嫉み、憎しみを抱くレベルで大打撃である。私の場合、アルコールと睡眠はトレードオフらしい。困った。
「飲みたいなー」とはたまに思うけれど、手が震えたり、渇望したりするほどに飲みたいわけではない。家には自家製の梅酒が仕舞ってあるけれど、それにも手を付けていない。アル中ではなかったこと、断酒もやろうと思えばできることがわかった。
アルコールはうつ病の原因になるという話も聞くので、前述の通り、酒をやめたらもっと生産的になって幸福度も増すかと思ったが、実際そうでもなかった。心に穴が空いたというほどでもないし、酒を飲めば幸福感を得られるとも思わないけれど、少なくとも淡々と日常を生きている感じである。酒をやめたから活力が湧いてハッピーという感じでは全くない。
とは言え、酒をやめたことは健康に良いことには違いない。適量だけ飲むということが出来ないのである。一口飲み始めたら酔いつぶれるまで飲んでしまう。たった3日間だけど、断酒してみて起こった感想・変化を書き記しておいた。またそのうち飲み始めるかもしれないけれど、続けられるだけ続けようと思う。