はてなキーワード: 一般人とは
分からんつったけど少しは分かる
自分だって幼稚園の頃の七夕短冊におジャ魔女どれみの変身服着てみたいみたいなこと書いてたし
「憧れのキャラクターの格好をしてみたい」っていう気持ちだけは分かる
でもそれを公共の場所や全世界(ネット上)で披露しようっていう気持ちが全く分からん
「着たからにはだれかに見てもらいたい」ってこと?あわよくばいい感じに褒めてほしいってこと?
まあそこまでは理由として存在するのは分かる(気持ちはわからんけど)
最近になって「そのキャラのこと二次創作でしか知らんけどコスプレしてみました」みたいな妖怪レイヤーがいること知ってビックリしたんだわ
しかも割といっぱい
ただただ目に付いた流行ってるキャラの服強奪して着てみました!なだけやんけ
結局コスプレイヤーって何がしたくて二次元のキャラの格好してんの?
正直出来映えに関係なく所詮三次元だから全部クソダサく見えるんだよね。大元はたいてい二次元だから。特撮のコスプレとかは別にして。
なんで急にそんなこと言い出したかって、この前近くのお城(けっこうデカい観光地)行ったら刀剣乱舞のコスプレして撮影してる人が数人いたんだよね
ごめん、適当いってるけどBASARAとかかもしれん、詳しくないんでわからん、でも多分刀剣乱舞だと思う、少なくともひとりは石切丸(こいつだけ分かる)だった
まー作品の世界観?的に日本のお城って立地で撮影したいのは分かるよ、でもここアンタらの庭じゃないしガッツリ混んでるとこ撮影して止めてるから一般人が通って良いのか分からなくて混乱してるやん
コスプレ無理解オタクだから正直折角来たお城で画角に学芸会みたいな格好した他人が入ってくるのスゲー邪魔だった。主張の強いモブが割って入ってきたみたいな
お城側がコスプレOK!とか言ってるんだったらまあ…と思って調べたけど別に言ってなかった。もしかしてNGって書いてないからいいじゃん案件?
まあおもてなし武将隊みたいなもんと思えば…とか思うとしたけどとうてい無理だった。全然違うわ。あの人たちは自分らのためにやってないもん
問題は、これが一部の人間いよる搾取ではなく、かなり大規模な甲子園ファンとか一般人による搾取だって事。
感動ポルノというか、スポ根ポルノというか、もういっそ「甲子園ポルノ」と直接言ってしまってもいいくらいだよ。
よく甲子園の魔物とかいうけど、これも一種の魔物であって、「甲子園」と言ってしまえば全てが許されるみたいな風潮があって、
それに当の高校球児すら飲み込まれて「洗脳」されてるってのが実際のところだと思う。
まずその根本的な部分を自分を含めみんなが自覚しないと無理だろう。
まぁ死人が出るまで無理かな、って感じ。
戦略的に見れば少子化対策を始めるのが20年遅いのでそもそも岸田氏のせいではない
政治家を責めるより、まず(特に中~若年世代の)経済苦境と過重労働を作った今の高年齢の一般人全員の見識の無さを責めるべき
そしてその次に政治家。なぜなら当時の政治家を選んだのは当時の大人達なので。
戦後日本が公職追放や戦争犯罪などでクズをあぶり出して責任を取ったように、今も経済敗戦の形を作った人間達の責任がまず問われないと何も始まらない
最近見ているキングオージャーが面白いんだが、その理由がわかってきた
主役級の人物に加えて脇役がきちんと活躍しているからなんじゃないかな
5つの王国同士の物語というスケール感から群像劇になりやすいんだけど、この物語は全体的に王様だけじゃなくてきちんと国と国民も描いている
今回の話では国を守るために国民へ協力を依頼しているし、その一人は大事なキーパーツを運ぶ役割もこなしている
ンコソパに関してもちゃんと側近や部下が仕事をしているし、それ以外でも役割を持ったモブがとても多くてそれぞれが魅力的だ
ヒーローに守られるだけの一般人じゃなくて共に戦う仲間や支えあっている国民という立ち位置があって、そこにこたえる王様って構図がよくできていると思う
特撮って、身勝手なヒーロー気取りが勝手に怪人と戦って平和や理想のために活動しているけど、一般人は我関せずか巻き込まれるだけって印象だった
この物語は全体に国民という形でモブが取り込まれているので部外者がほぼいない
それどころか脇役にフォーカスしてもちゃんと物語ができそうなくらいに作りこまれているし、重要人物の数も非常に多い
それでいて今のところ話が破綻していないってのも凄いよな
そりゃ本人はゲームがやりたいんだからかわいいを売り物にしてる意識なんて微塵もないだろうよ。
人前に出る商売してる時点で、例えかわいいを売り物にしようとしていようがいまいが、受け取られ方を勝手に決められることを我慢しなきゃいけないって話。もう一般人の感覚とは完全に違うと思わなきゃいけない。
配信者なんて傍から見ると好きなことしてお金貰ってるように見えるかもしれないけど、人気商売は勝手に消費されることも込みで金が発生してる精神労働なんだよ。消費だけしてる一般人には本当にこの話通じない。
ミニスカートを履いている一般人を痴漢するのはミラーリングになってないぞ。一般人はそれを売り物にしてる訳じゃないからな。
ミニスカート痴漢の性別を逆にしたら職場の男性を勝手に「推し」と呼んで好意を押し付けてキャーキャー言う迷惑セクハラBBA辺りかな。実際いっぱいいるのが怖いけど。
でもアイドルがほぼ全員ミニスカートを履いているのは極論ミニスカートに欲情する男性客狙いだし、ミニスカートを履いた動画に「中も見たい😍」などのセクハラコメントをされても文句は言えないと思う。
この違いが分からないとしたら、「腹が減ってるから他人の弁当を奪う」ことと「弁当売り場でどれを食べるか決める」ことの違いが分かっていないということだ。
非モテ男性と同じで学校ではモブやいじめられっこ、社会人なら仕事場と家の往復とたまに趣味事での外出だよ
後は化粧を覚えればわりととんでもないクソ素材でも非モテマインドを持った一般人くらいには偽装出来るから直接的に接触しないといまいち観測できねぇんだわ
プロゲーマーという職業をしている人たちの一番の魅力はカリスマ性の中に親しみやすさがあることだと思う。まず自分の誇りを持っていることに対して情熱を捧げている人はかっこいい。しかし、それが自分たちとあまりにかけ離れた存在に見えてくると、だんだん同じ人間だと思えなくなることがある。スポーツ選手、カリスマ経営者なんかがその例だろう。その点プロゲーマーというのは彼らと同じく一つのことに情熱をささげている人である一方、彼らと比べて、金銭的な面で我々一般人とかけ離れた暮らしはしていなさそうに見える。そもそもプロゲーマーという職業ができたのがここ10年くらいというのもあり、確実に安泰な未来が保証されたものではないということが、彼らの過度な贅沢を抑えることになっているのだと思う。そして彼らが日頃から少しでも相手上回るために細部まで拘りを持って取り組んでいることもあり、日常的な小さなことに関しても同じようにきちんと論理立てて考えている人が多いように感じる。だからこそ、彼らが配信の間に挟む日常的な雑談には異常な説得力を感じる。
ネイティブ香川民じゃなくて転勤で来た関東地方からの移住者だけど、香川で享受してる文化を挙げておく。
割と多い。もちろん京都・奈良の比じゃないけど、狭い県の割にはあちらこちらに文化財がある。やっぱりなんだかんだで讃岐国は中央に近かったからかな。四国遍路もあるし。
国宝も、建物だけで2件ある。増田の故郷の県は香川県よりずっと広くて人口も多いけど、建造物の国宝がないので、正直羨ましい。近所にある国宝も見に行った。京都や奈良で感じるような、荘厳! という感じではなく、地味な佇まいだったけど、ここで千年近くもの時を閲してきたんだと思うと自然と厳かな気持ちになる。
(追記)丹下健三の香川県庁東館忘れてたわ! 何も知らずに県庁に行ったときに「やたらと作りがオシャレだな???」と思って調べたら重要文化財にもなってる丹下健三作品でビックリした。初めて行ったときには渇水の注意喚起をする垂れ幕がかかっていてそこにインパクトを感じたんだけど、もっと建物自体を堪能すべきだった。
香川で外せないのはやはり金毘羅さん。参詣道にずらっと土産物屋が軒を連ね、色んな年代の奉納記録に出迎えられ、途中に戦後の掃海で殉職した人たちの顕彰碑があったりする。そっか、金毘羅さんって海の守り神だもんな。参道の途中にある表書院には円山応挙の作品もある! 応挙をじっくり見られるのは非常に嬉しい。そして奥社まで歩くとなかなかの運動になるし、何より奥社でしか売ってない限定お守りなんかもあるんで、ぜひチャレンジしてみてほしい。
屋島寺もいいよ。建物がすごい立派なのでそれだけでももう見る価値があるんだけど、宝物殿が地味に充実してて、立派な展示品に目を奪われてしまう。それに屋嶋城っていう、天智天皇の時代に作られた山城も残ってて、地味に観光地としてのポテンシャルが高いんだよな(屋島といえば那須与一、と思うかもしれないけど、古戦場がまったく古戦場感しないので……)。
あと、津嶋神社もレア度が高くてよい。沖に浮かぶ小さな島に作られた神社で、年に1度の夏季大祭(ちょうど今日だった! 忘れてたわ!)の日にだけ橋を渡って行くことができる。年に1度しか買えないお守りなので非常にレアだし、何よりその日だけは予讃線に臨時駅「津島ノ宮駅」が設置され、小さいお子さんを連れた親御さんと鉄道が大好きな大きいお友達がパシャパシャ写真撮影しまくっている。もちろん増田も撮影したよ! ミーハーだからね! 子供の健康と成長の守り神だから子供たちがいっぱいお参りに来ていてほっこりした気分になるし、海の上に架けられた橋を渡って参拝するという体験がもうたまらないよね。
(追記)お遍路さんもいいよね。白い衣装着てお経唱えてる姿を見ると、信仰が生きてるなぁって思って感動する。増田は信仰心薄いからお参りできれば満足なので……
香川県は、江戸時代、高松と丸亀にそれぞれ大名が封じられていた。なので高松と丸亀のそれぞれに当時の藩主の遺産がある。江戸まわりは天領のほかは小さい旗本領とかそういうのばっかりだったから、こういう「数万~十数万石の地方領主のお膝元」は逆に味わえないんよね。
高松の名物はなんといっても栗林公園。松平家のお殿様(水戸徳川家の親戚)が作らせた壮大な和風庭園で、「ザ・和風庭園!」って感じの景色が素晴らしい。秋ごろに行われる夜間ライトアップは絶景と言うしかない。園内にある掬月亭っていう茶屋には抹茶代を払えば入れるんだけど、ゆったりした畳の間で抹茶を飲んで菓子をかじりながら庭園を眺める時間は幸せ。あと、予約すれば手こぎの舟で園内の池を巡れるらしいので、優雅な殿様気分にひたりたい人はぜひやってみよう。園内の土産物屋が充実してるのもいい。「どうだ明るくなつたろう」グッズも置いてあるよ!(あれを描いた絵師は香川出身らしい。知らなかった)
丸亀城は……うん、遠くから見るとすごい立派だね! 松山城とか、他の天守閣と比べて明らかにサイズが小さいというか「大きめの納屋か?」という感じ。でも、よくよく考えたら香川県西部っていう狭い地域を統治してた藩の拠点なんだからこのくらいが適正サイズなんだろうな。全国各地にあったはずの小藩のリアルを今に残す貴重な建築だと思う。あとマジで実際のサイズと遠くから見たときの雄大さのギャップがすごいのでああいうトリックアートじみた建築を作れた江戸時代の職人さんすごい。登城しなけりゃ立派な城に見えるもんなマジで。
気軽に行ける離島が多い。そして離島にはそれぞれ独自の文化や趣がある。八十八ヶ所巡礼の島ver.ってのがあって、小さな島でもいくつもの寺が残ってたりする。これまで行った島で良かったのは以下。
次は小豆島に行ってみようと思ってる。地味に『からかい上手の高木さん』の聖地でもあるんだよね。楽しみ。あと離島が点在する瀬戸内海の景色美しすぎる。日本のアドリア海だろマジで。
意外と充実してる。香川県立ミュージアムは香川史に関する展示をわかりやすく纏めてくれてて満足度が割と高い。廃藩置県の時期に一時期愛媛県に併合されてたけど独立運動を繰り広げて置県を勝ち取ったあたりは溢れんばかりのパトスを感じられる。県庁、松山だったのか……そりゃ独立したいよな、四国の反対側だもん。高松市美術館はなぜか上田薫に力を入れていてよく展示している。デュシャンやらポロックやらはちっとも良さがわからん、という増田みたいな層にも魅力が伝わる絶妙なチョイスで良い。観音寺の道の駅には「世界のコイン館」という展示と大平正芳(香川選出なんだね。知らなかった)に関する展示が両方あって、世界各地のコインや日本の貨幣史を堪能したあと戦後自民党史が学べるという構成になっている。カネの意味が違ってくるでしょうが!
そして「四国村」は絶対に外せない。屋島にあるんだけど、四国各地から伝統的な民家とか農業用の小屋とかを移築してきてて、ぐるりと巡ることで四国各地の文化を体感することができる。一口に四国といっても、山岳部から沿岸部まで色々あって、それぞれの風土や生業に適した家屋の形があるんだな、という当たり前の学びをほんの数時間で得ることができるので、民俗文化とかが好きなら絶対に行くべき。
(追記)四国水族館のこと忘れてた。やっぱり地方の水族館はその土地の魚を展示してなんぼなところがあるけど、四国水族館は地元の魚の展示&解説が充実してるから好き。具体的には滋賀県立琵琶湖博物館の次くらいに好き。アカメの水槽はインパクトあるよね。こんなでかい魚が日本の河川に棲んでるのか……。あと琴平にある「金陵の郷」もいい。金陵っていう香川では有名な酒蔵が運営してるんだけど、日本酒の製造工程を原寸大の人形で再現してあって実質的に日本酒博物館。金毘羅参詣の帰りにふらっと寄って日本酒の歴史や製法について勉強したうえで美味い酒を直営価格で買ったり日本酒グッズを物色したりするの、最高ですよ。日本酒をあしらったマスキングテープ買っちった。
やっぱり何といっても瀬戸内国際芸術祭だろう。去年が開催年だったので増田も行ってみたけど、こんな小さな島にこんなに人が??? って感じになる。残念ながら増田にはあんまり魅力のわからない芸術作品もそれなりにあるんだけど、少なくともそれらが地元に根づいているのは感じ取れるし、国外からもアーティスト呼んできてるのは率直にすごいと思うんだ。外人さんもそれなりに見るしな……
オタク文化でいうと、上で書いたように小豆島が『からかい上手の高木さん』の聖地になってるほか、観音寺が『結城友奈は勇者である』の聖地なので、観音寺の観光案内所に行くとゆゆゆのパンフがもらえるしゆゆゆの絵が描かれた自販機もある。え? TVでアニメは見れるのかって? 聞かないでください……(『プリキュア』『鬼滅の刃』『進撃の巨人』『水星の魔女』は見れたよ!)。アニメ映画もなかなかやってないことがあるし、『プリンセス・プリンシパル』はわざわざ岡山まで見に行ったからね俺。あとやっぱり「仕事帰りにあの映画見てみるか」みたいなのは難しい。どうしても「今度の休日にイオンモールで映画見よう」になっちゃって、「空いた時間で試しに見てみる」的行動が取れなくなったから鑑賞本数は減った。
まあ……これは東京・大阪並を求めるのは無理ですわ。岡山と比べても明らかに書店の規模がショボい。書店めぐりはできるけど、池袋のジュンク堂みたいな大型書店めぐりは不可能。東京・大阪なら確実に置いてあって岡山でもたまに置いてあるあのシリーズが置いてないのか~! みたいなのがあるから、マイナーな本は諦めるしかない。もちろん売れ筋の本とか有名どころのシリーズを読む分にはなんも不自由はないわけだけど。
でもジュンク堂みたいな東京のチェーンよりも宮脇書店っていう地元チェーンの方が強いのは文化を感じる。ブックカバーのデザインと紙質はすごい好みだけど、文庫・新書のブックカバーは上下が固定されてない形式のやつだから、ハードカバーや選書を買うときは宮脇書店に行って文庫・新書が欲しいときはジュンク堂とか他の店に行ってる。宮脇書店は車がないと厳しい総本店と高松の市街地のド真ん中にある本店(いちおうビルがまるごと書店になってる)があるけど、総本店はまだ行ったことないんだよな。やっぱり総本店だと大都市顔負けの品揃えだったりするのかしらん。
あと、高松のアニメイト、ラノベのシュリンクが全ての本にかかってるわけじゃなくてすげえ牧歌的。まさかアニメイトでラノベを立ち読みして買うかどうか判断できるとは思ってなかった。東京だとそんな性善説運用は無理でギッチギチにシュリンクかけちゃうからなぁ。
(追記)ルヌガンガ、知らなかった! ありがとう! あと宮脇書店について書き忘れてたけど、地元チェーンだけあって香川や四国・岡山に関する書籍がものすごい豊富だし、県内のたいていの街に支店があるのもありがたい。香川の文化を支えてる企業だと思う。品揃えについて補足すると、本当に普通の読書ライフを送る上ではまったく支障はないよ! Y出版社から出てる◯◯学のガチ学術書シリーズが置いてない、とか、F社から出てる△△学のブックレットが見当たらない、とか、ぎゃああああ国内の××方言に関する本が2冊しかないじゃんジュンク堂書店池袋本店ならダース単位で置いてあるのに! とか、T大学出版会やH大学出版局の最新刊をちっとも見ないな……とか、そういう話だから。
ご飯はやっぱり、うどん! あちこちにお店があって楽しいし、セルフサービスの店に入ったらうどん玉を湯がくのも客がやるタイプの店で「セルフってそういう……」となったりした。あと釜揚げ専門店以外では釜揚げうどんを頼むべきではないという暗黙の掟もある(調理に時間がかかって他の客を待たせるので)。ただし基本的に地元民向けのファーストフードなのでまったく旅行者には向いてない。
旅行者向けなのは、むしろアレだろ、骨付鳥とかそういうのだろ。骨付鳥はやっぱり丸亀に本店がある「一鶴」。もちろん丸亀以外にも支店はあるけど、まあ一度は丸亀の本店に行っておきたいよね。鶏は雛が柔らかくてオススメ。ビール飲みながら骨付鳥食って、シメに鶏めしを食うのが最高。一鶴の鶏めしはマジで美味いから香川に行ったら絶対食ってくれレベル。一鶴以外にも骨付鳥の店は色々あるので、好きな店を開拓してみるのも楽しいぞ!
他にも、高松駅にある地元民向けの立ち食い寿司屋とか、三豊のラビオリ餃子屋とか(モチモチで超美味い。冷凍のやつを通販もしてるらしいよ)、香川産の食材を使った定食をお手頃価格で食べられるまいしょく家っていうローカルチェーンとか、色々美味しいお店があるので、ぜひ香川ごはんを味わってほしい。
そしてカフェ。香川県でカフェめぐりをしたらもう東京のカフェになんて入る気が起きなくなる。広々とした店内で好きに席を選べるスタバなんて初めて入ったわ……(丸亀のスタバは市民交流センターも兼ねてるから店内に本棚があって自由に本を取って読めるんだよな。最高かよ)。店主にとっては嬉しくないかもしれないけど、香川県の人口が「カフェが複数ある」「混んでない」を両立できる最適の人口規模なんじゃねーの感もあるな。あちこちに落ち着いて座れるオシャレな喫茶店がいくつもあって嬉しい。あと高松の商店街には和菓子屋さんが何軒もあって、そこの喫茶コーナーは和な甘味を堪能できてとてもよい。
イチオシは高松の片原町商店街にある「了見」。センスの良い家具が飾られた落ち着いた雰囲気の店内で窓際から商店街の行き来を見下ろしながらお茶が楽しめる。お茶も、ポットで出てくる紅茶以外に、県内産の緑茶を冷やしたガラス製の急須に入れて出してくれたり、県内産の緑茶を使ったソーダがあったり、と、独自メニューが色々あって飽きないし、スイーツも美味しい。そして特に混んでないので長居しても怒られない! 東京とか札幌だったらこんな店並ばないと座れず時間制限とかかかるだろ絶対。こんな良い店でのんびりできるんだから、やっぱ地方都市は住みやすいわ~。東京は人多すぎやきん、落ち着いて座れないんよ~。
とりあえず、東京暮らしが長い関東出身者だけど、香川の文化を堪能してるよ、というお話でした。やっぱり東京のメリットは集積にあるから、マニアックな本がいっぱい並んでる大型書店に毎週通いたい! とか、東京国立博物館と国立科学博物館と国立西洋美術館を全部めぐりたい! とか、マイナー映画を劇場で見たい! とかの逸般的な文化的ニーズに応えるのは東京の方が上。仕事帰りにちょっと立ち寄る、みたいな気軽な消費もしやすいし。でも、忙しなかったり混雑してるのは嫌だ、ほどほどにのんびり文化を享受したい、というなら、香川くらいの地方がちょうどいいんじゃないかなぁ、と思うのですよ、はい。
(追記)住み心地でいうなら、「雨が少ない」。これ。マジで水害がほぼ絶無。去年関東が台風で大騒ぎになってたときも特に被害はなく「あ、なんか大雨降って早明浦ダム埋まったわw」くらいの感じだった(被災地の人には申し訳ないが)。もちろん雨が少ないから常に渇水の危機はあって、一昔前は一般人も取水制限とか受けてたらしいんだけど、少なくとも増田は住んでて水に困ったことはない。「水を節約してください!」っていう行政からのお知らせは色々来るけどね。雪も降らないから滑って転んでタブレットを台無しにしたりしないので、気候で言うなら多分岡山の次くらいに住みやすいのが香川なんじゃなかろうか(岡山は水あるからね……)。
人類の幸福や博愛や平和のために地球があると言うならまだわかる
成功者が独占的地位を持ってウハウハと発狂するのが地球の本性だというなら悪魔が地獄を牛耳っているようなものだろ
このうえなく陰湿な金持ちが、等級操作で一般人の財布を攻撃するために、関係機関に不正に金をバラまいて
それを10年以上もやってて、お咎めなし、逮捕もなしでは全く気に入らない
人を勝手に資金運用目的の保険商品のネタにして、出資者の一括払い300万円は10年で500万円になり(年20万円の利益)、ネタにされた方は何も知らないまま、死にたくなるような理由を被せられ続けるというのも気に入らない