2023-08-03

最近コンピュータサイエンスは、現実問題解決する力が弱まっていると思う

Webが強くなりすぎたのか、新しいものが出てきて現実問題解決する前に、Web上で問題を起こしている気がしてならないし、多くの人の時間を奪っている。

桁違いの人数を集めるわりに、統治能力が見合っていない。


AIだと、本来は多くの業務自動化することが望まれていると思うが、それによるメリットよりも少数の人が大量に絵・文章を生成して、それに対応する多くの人の時間を奪う方のデメリットが大きいだろう。

少なくとも、時間軸としては、望まれているメリット享受する時間よりも前にデメリットが来る。

そして、絵や文章のようなWeb親和性は高いが、現実問題をあまり解決できそうにない。

人手不足だとか、そういう現実問題対応できないのだ。


物理法則の数式を解くのが早くなるとか、機械制御だとか、そういうところに対して、コンピューターサイエンスは離れてしまっている。

もちろんやっている人はいるが少数派になっている。

  • AI技術を少数の専門家だけでなく一般人も使えるレベルに普及し始めたから、一見すると進歩に見えない事例が増えているだけで、進歩は歓迎すべきだと思うけど。

  • な~にAIが効率を上げて人手不足も解決してくれるさHAHAHAHAHAHA

  • そもそも「現実の問題」というのが敵を殴るための棍棒でしかないので、マジで解決されると困っちゃうのだ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん