はてなキーワード: プレッシャーとは
って言ってるの多いけど、事実だろ。
もっと狭くて交通量も多い危険な通りを僅かな引率の大人だけでまとまった数の園児歩かせてる園沢山あるけど
2歳児なんてどんなに躾けても車道に飛び出す可能性も十分あるし、
2,3人程度の大人の引率で十数人歩かせるのは危険としか思えないが、あちこちでいる。
一人車道に飛び出して車に轢かれた、って程度の事故ならいちいち報道してないだろうけども。
で、それは個別の保育園の問題というより、園庭無しでも認可する方針にしている国の問題でしょ。
「事故の原因は園庭がないせいだ」と言うのは
そういった、一つの社会問題に対する提起として成立する論だろうに
保育園が悪いって言ってるマスゴミー!で終わるんじゃ思考停止だよ。
自分の経験上ブスでコミュ障でも世の中渡っていけた増田さんは実は元から愛想が良くて気の利く人。
ブスな上に本当に愛想なかったり気が使えなかったらまじで嫌われて蜘蛛の子散らしたようにハブられるから…
そうなったらどうしようもないし、そんなこと繰り返してたら普通のメンタルだと心折れて腐っちゃうよ…
だってさ性別関係なく本当に愛想悪い人は呪われてるんじゃないかってくらい淀んだ雰囲気まとってる。
笑顔が笑顔にならない。愛想笑いを身に着けても無理してる感が強すぎて好印象にならない。
「私こういう場所苦手なんですよね」とボスキャラに媚売ろうとしてもむしろ不審者という印象を相手にイメージさせるだけで逆効果だったり。
多分増田さんは蒼井優とか近藤春菜みたいなぷくぷくしたチャーミングな笑顔ができる人だったんだろう。
糞コミュ障は口角を引きつらせるのが精一杯で、そしてそれは笑顔とは呼べない。
加えて本当に不器用な人はそこらへんの人より細かく指示出してもらわないとフリーズ状態から抜け出せない。
結果引率者がずっと側にいるみたいな状況になったり、最悪なんかやらかして手間を増やす。
「何もしなくていいからじっとしてろ」なんて言われる人もいるんじゃない?
女性のコミュニティは「こいつ鬱陶しいなあ」と思いつつもその場では素知らぬ顔で振る舞って、後でけちょんけちょんに陰口を叩く…というものが常だけど。
それでも使えない奴というプレッシャーを感じ取って変な汗が出そう。
とどのつまり「置物みたいにじっとして何しに来たのあいつ」と「邪魔だからじっとしてろ」の矛盾する2つの圧に挟まれて、ただでさえも気の利かない奴がどう振る舞えばいいのだろうか。
こんなの無理難題すぎる、ってかこれ映画「来る」の冒頭で黒木華が陥ってた地獄絵図そのままなのでAmazonPrimeとかで配信始まったらみんな観ようぜ。あれ怖くないけど「こういう奴いそうだよね」って感じで結構面白いから。
そんで子どもと遊べというけど、グズで無愛想な人が子どもとうまく関われるわけないと思うんだけど。
子どもほど気さくな奴とそうでない奴を明確に区別する人間いないよ?
子どもの世界には建前がないから一緒にいてつまらなそうな奴は無慈悲にシャットダウンされるじゃん。労る必要のなさそうな「お兄さんお姉さん」なんて特にそうじゃん。
帰り際にボスに感謝を伝えるのもコミュ障からすればかなり難易度高いだろ…
だってあの方々は絶えず誰かと話してない?人が会話してるとこに割って入るなんてコミュ障が平常心を持って挑めるシチュエーションじゃない気がする。
大縄跳びになかなか入れないようにチャンスを失ったままお開きになるパターンになりそう。でもまーLINE使えば済むことか…よくわかんないけど。
結局こういう基本的なことをなんとかこなせるようにならないとてめえの糞虫みてえな陰気さは変わらないしこれから先も苦労するよってことなんだろうな…
それとも元増田さんが美人だとすればそれもいらぬ苦労で、増田さんが書いたようなこともすんなりこなせてしまうのだろうか…そもそも増田さんは本当にブスなんだろうか…
個人的にはうなずきマシーン化すると「輪の中に入ってるつもり?」とか「どっか違うとこ行ったら?」とか苦言を呈されてドロップアウトしちゃうんだよね…
あれ?これは自分が嫌われてただけか…
10連休中ぼんやりを人生を振り返った。こういった要因でタイミングを逃したりズレてしまっている。
意識できないほど全力でやれば結果が出るが、良い意味でも悪い意味でも期待やプレッシャーがかかると勝率が下がる。
ストレスやプレッシャーから逃げてしまう。逃げ癖とも言われている。
今だ!ってタイミングで、気持ちが乗らない。だるい。天候や体調が悪い。また今度にしようか、先延ばしを考えてしまうが
こういう時こそがんばると後々やっといてよかったと思えることが多いので良いタイミングサインだと思ってやるようにしている。
急に退屈に耐えきれなくなったり、ゲームのことを急にフラッシュバックしてしまうと、ゲームが我慢できなくなってしまいゲームに手をつけてしまうと、日に日にプレイ時間が伸びてやめられなくなってしまう。
止めるためには、数日間ゲームに触れない。禁断症状はつらいが数日で消え失せる。
衝動的にならず、目的を決めてほどほどにやれればいいのだが。今できていない。
この3点だろうか
自分が産まないからって他人事、そのくせ子供は欲しいと言う。まだ独身で自由に生きたいと言うくせに、高齢出産は怖いねと他人事のように言う。病院行くのも、基礎体温つけるのも、妊娠出産費用を見積もるのもこっちなのに「日付を決められるとプレッシャーが」「デリケートな事だからゆっくりしたい」とかほざく。こっちだって同じ気持ちなんだが。病院で、じゃあこの日にセックスします!って言わされてんだけど。こないだ中出しされたけど出来ませんでした、って医者というだけの他人に話してるんだけど。それでもさ、出産で休職しなきゃいけないのはこっちなわけ。
「仕事なんか辞めていいよ。子供の面倒だけ見ててよ。俺が養うから」なんて言えないのは分かってるよ。だからちょっと体液出すぐらい頑張ってよ。
紙コップに、精液だすのそんなに嫌?酔うとあんなに大きな声で下ネタを話すのに。「デリケートなことだから」って、また?こっちだって、病院で大股開いて嫌な思いしてるんだけど。泣くほど嫌なんだけど。君が子供欲しいっていうからこっちだって頑張ってるのに。個室でちょっと出すだけでしょう。誰にも見せなくていいんでしょう。ずるいよ。
痛いのすっごく怖いよ。だってハサミで会陰切るんだよ?麻酔も無しで。でもそんなの気にならないぐらい出産は痛いんでしょ。そんなのやりたくない。
ドアの外で待っていてさ、元気な男の子です、とかいって渡された赤ちゃん受け取るだけお父さんになれるんだもん。
きっと産まれてからも、あんまり協力してくれないんだろうね。やっておく、って言ってしなかったこと沢山あるもの。そのくせ口出しだけは沢山するのかな。予防接種も保育園の書類もPTAの仕事も、習い事や塾も、調べてもくれないし、やっておいてもくれないのに、相談したって生返事で、そのくせお前にやらせると心配だ、とか言うんでしょう。
ワーホリのボスだって、働き続ければ文句を言われないからそうしているのかも知れない。
取引先だって、あなたにプレッシャーをかけるのは、他の誰かが怖いからかも知れない。
本当の本当にミスできない仕事なら、本番と同じ環境をもう一つ作り、専門家に外注すれば解決します。その時間やコストをかけず、3年目の子にやらせるのなら、『ミスしない』の要件は、コストより優先度が低いのです。
それを、あなたにプレッシャーをかけて、取引先さんは『仕事しているフリ』をしたのです。
カッコいい企業戦士を演じながら、みんな後ろ手に、自分可愛さを隠しているのです。
日本のIT産業は、周回遅れと言われて久しいですが、その犯人は、僕達とその上の世代です。あなたのボスや取引先、同僚のエンジニアさんもそのひとりです。
りあむよ、お前は今一番幸せ者だな
その恵まれたスタイルからpixivのイラストが爆発的に増えて
ある人は、乗るしかねぇこのビッグウェーブに、と言わんばかりに盛り上がり投票
またある人は、ポッと出のクソメンヘラが何故!?何がいいのかわからないと嫉妬、怨嗟
今デレマス界で一番注目されているぞ。第8回総選挙の主役はお前だ。
そのでっかい胸に手を当てて考えてみろ。
答えはな、「捨てるものが何もない」ってことだ。
捨てるものが何もない新キャラだからこそ、今までのシンデレラガールズではあまり前例のない「チヤホヤされたいメンヘラ炎上キャラ」として売り出すことができた
本田未央さんが同じ発言してみろ。アンチ大激怒で見るに耐えない面白くもない炎上が始まる。
や雑な設定のりあむも描いていいんだという風潮が生まれ、爆発的に創作が増え、目にする機会が増えたんだ。
アンチは工作と騒ぎ立て、担当Pはそのうち解釈違いを起こしてしぬ。
こうしてできたりあむ旋風は総選挙にまで影響し、みんな面白半分で入れ始めた結果3位という意味不明な位置におまえはのし上がれた。
コイルや五条と違って投票企画があったわけでもない、自然発生なのがお前の恐ろしさを語ってるよ。
そしてお前の本当の強さはここからだった。
当然、ぽっと出の小娘が3位に入ったことから長年担当を推し続けてきた勢としては面白くない。
りあむアンチは増え、はてな匿名ダイアリーとかいうデレマスPのフリースタイルダンジョンで平成最後のお気持ち表明祭りが始まってしまった。
だってお前は炎上キャラ。炎上したらそれは設定準拠で非常に美味しい展開。
好きの反対は無関心、とは誰が言ったか妙を得ていて、たかが1人の2次元キャラに対して自分の全てを吐き出すアンチ達はもはや「りあむ信者」と言っても過言ではない。
本当に嫌いなら視界に入れないよう無視しておけばいいだけだもんな。
お前はその自称アンチの炎を受けてより一層目立つことができる無敵の存在なんだ。
まさにフェニックス。
お前に敵はもはやいない。総選挙、キャラが抹殺されるとかしない限りはお前のボイスは安泰だろう。やったねりあむちゃん!
新しいボイスありアイドルができるよ!
だがな、ボイスがついたらお前は終わりだ。
ボイスがつく前と後、何が一番変化するか
例えばりあむがこの先シンデレラガールになった、シンデレラマスターを貰ったとして、りあむにたいしての恨み、妬みの声は全て「声優」に行く可能性が高い。
アンチとしては、恨みのぶつけどころが出来たくらいに思うのかもしれない。
しかし「声優」は一人の人間だ。2次元キャラと違って負の声を投げられれば凹むし、それが続けば精神的にプレッシャーになる。
りあむの場合、キャラの個性が祟ってより過激な発言をぶつけられる場合が考えられる。殺害予告も想像がつく。
それを避けるためには「りあむの持ち合わせた個性を全て押し殺す」しかない。
誰が言ったか「デレマスのアイドルは日が経つとどこを切っても同じ金太郎飴になる」とはよく言ったもので、りあむも例にたがわず「全ての人を逆なでしない、たまにエモい発言でPを泣かすプチメンヘラキャラ」に収まる可能性は高い。
声優さんを傷つけないために。
そうなったらいよいよおしまい。デレマス界隈はなーんの山も谷も無い平凡なコンテンツとしてこれからもやっていく事になると思う。
ボイスつけようと奮闘している勢がいるらしいが、そこのところは気をつけてくれよな。
りあむも、その個性を絶対に失わないでこれからも暴れてくれよな。
え?Pサマ考えすぎ?
お前の大先輩に最悪の展開を迎えたアイドルがいてな。
萩原雪歩って言うんだが。
毎日新聞の公文書クライシスっていう特集、読めば読むほど笑えてくる。
情報公開法では立派な理念が定められているけど、やっぱり情報開示はしたくないから、大臣の面会や会合の出席などを記録する日程表をその日のうちに廃棄する、それを防ぐためにNPOが毎日開示請求する、って関係者がみんな真面目に無駄なことにエネルギー使っている感じがとてもよい。どちらも法律を守りつつ法の穴をつこうと攻防しているのが、生真面目な日本人らしい感じがよく出てる。
今の法制度はだいたい政府はまともなことをやるっていう前提になっているから、内閣法制局長官を挿げ替えたり、公文書偽造したり、下っ端公務員を自殺に追い込んだりする政府と闘ったらまあNPOその他市民社会は負けるよね。中選挙区制下でうまく働いていた自民党内のチェックアンドバランスが崩壊しているのに、それに代わるシステムがないんだから。
残念だけど、日本はアメリカみたいな正義の国じゃなくて、暴走を止めるシステムが弱いのだな、というのを再確認している。アメリカには日本よりずっと悪い人もいるし、国のトップとしては、今のところトランプさんは安倍さんよりずっとひどいとは思うけど、アメリカには自分の良心に誠実な人も多い。
大統領周辺の人間が大統領の命令を遂行することを拒んだので、特別検察官の捜査に影響を及ぼそうという大統領の努力は、おおむね不成功に終わった。(ミュラー特別検察官の報告書)
The President’s efforts to influence the investigation were mostly unsuccessful, but that is largely because the persons who surrounded the President declined to carry out orders or accede to his requests.
https://www.ft.com/content/0cbf2628-61d5-11e9-a27a-fdd51850994c
安倍さんはトランプさんより今のところまともとはいえ、北方領土で変な妥協をしたら、神武天皇以来2600年の日本史上初めての、私利私欲(自分の名誉)のために領土を売り渡した日本のトップとして燦然と名を遺すと思う。過去に日本が領土を失ったのは、白村江の戦いと三国干渉と第二次大戦くらいだけど、どれも戦争に大敗したとか、到底勝てない列強からの要求を断り切れなかったとか、やむを得ない事情があったときだけだからな。ちょっとした景気後退をリーマンショック級(百年に一回レベル)と呼ぶ政府だから、今のロシア政府からのプレッシャーも、三国干渉並みの圧力だ、とか言うのかもね。
うちの身内にも増田の親父みたいになった奴がいるからよくわかるよ。
うちの場合は弟で、全貯金と子供の学資保険をつぎ込んで独立事業やろうとしたらそれ全部とかした上に1000万ちかい借金作ってね。そっからはもう実家にひきこもって子供の世話すら放棄して高齢の親に責任なすりつけてヒモになる人生えらんだよ。まーなんとか叩き出したけど親も住み慣れた家を失って70歳超えても働く羽目になって極貧生活よ。
増田にはうちのようなバッドエンドは迎えてほしくないので、うちの失敗談からえた教訓をいくつか教えておきたい。
まず親父さんは現在は病気やら借金やらで心が完全に折れて、もはや自身で問題に対処するのを放棄した状態だと思う。人間ってどん底に落ちたさいに「自己責任教に陥って心を病む」か「周りや家族に責任を擦り付けて自分は悪くないって言い聞かせる」の2タイプがいると感じるんだが、親父さんはどうも後者のようだな。
まず母親に親父さんの借金返済させるのをやめさせよう。「長年付き合いがある業者に悪い」といっているが、どうせ破産したらどっちみちある程度は踏み倒すことになるから一緒だよ。だから母親の精神に余裕があるうちに取引先の人には「申し訳ないですが、もう無理です。今後は主人に直接連絡してください」と頭さげてお願いしましょう。親父さんはお母さんが頑張って回している間は自身の問題に向き合う気にはならないよ。
法テラスとか役所の相談窓口に相談にいくのも悪くない。ただ最初にいっておくけどそれで問題が解決することは期待しちゃダメ。破産するにせよ、離婚するにせよ、そこから逃げるにせよ、結局は本人たちが重い腰をあげて動くしかない。しかも破産やら借金の整理なんかは親父さんが自分でやらないと何も進まないし今の状態じゃそんな周りがいくら騒いでも自分からは何もせんだろうね。だから取引先への借金支払いもやめて、親父さんに直接プレッシャーがかかるように仕向けて行こう。まぁもし離婚したときのことを考えて、今のうちに母親が住める低所得者用住宅に応募しておくのは悪くないかもね。
ただ法テラスや役所が何もしてくれなくても、あきらめずに助けを求め続けるのは大事だからめげないでね。その時の担当者との相性によっては、いままで自分たちが思いもつかなかった対処法を教えてくれることもある。役所の人やNPOのソーシャルワーカーとかけっこう当たりはずれがあるから、担当が変わって対応が激変することもよくある。だから最初は冷たくされても違う担当の方がいたらまた助けを求めていってほしい。
直接的な解決法はないです。時間をかけて実家の事情を整理して伝え続けて、母親と姉の味方を増やして少しずつ外堀を埋めていきましょう。その過程で親父さんはどんどん素行が悪くなり家族に怒鳴り散らしたり暴力をふるうことが増えると思いますが、そのときは実家から離れた増田が一番冷静に対処できるはずなので、容赦なく警察をよんでください。(ただ家族間での喧嘩では警察は来ても話を聞くだけで大したことはしてくれませんのであまり期待はしないように)
もしうまいタイミングで親父さんを精神カウンセリングなどに連れて行って専門家に相談させることができたら是非やってください。うちは無理でした。。。なにせ本人が自分の意志で通院しないと無理ですからね。逆にそれくらい自身を客観視できたら親父さんも救いがあるかもしれません。
ともあれ今後本気で実家の問題に取り組むなら、泥臭いうえに金のかかることが多いです。とにかくこまめに母親とお姉さんと連絡を取り合って、外部でいい専門家ともコンタクトして長期戦で臨んでください。状況が厳しくなったらまた書き込んでください。
うちの妻は元々の食が細かったこともあり、思うように体重が増えていない。
医師は「エコーも問題ないし、個人差があるから気にしすぎないように」と言ってはくれているが、
妊娠6ヶ月にもなってお腹の目立たない妻を見て、「おなかの赤ちゃん、ちゃんと育ってる?」などと心無い言葉を投げかける親戚もいた。
妊婦体験の時間で、着衣でもひと目で妊婦と分かるお腹を抱えた奥様方が、こんなに重いんだよ、大変なんだよ、と腹に重りをつけた夫を叱咤している。
しかし私も妻もなんだかバツが悪く、いたたまれない気持ちでいた。だって、妻の体重はそんなに増えていない。
割り当てられたその重りをつける気にもなれず呆けている私達を、助産師が目ざとく見つけて近づいてきた。
どうしたの
なにやってるの
まずはお母さんが自覚を持たないと
妊娠初期と勘違いしたのだろう。これから起こる体の変化について滔々と説明を始めた助産師は、私の手から重りを奪い取り、妻に押し付けた。
ありがとうございます、やってみます、と受け取る妻の手が震えているのに気がついて、こみ上げてきたのは怒りだった。
私は重りを奪い返して装着し、その場で腹筋をして見せた。たしか、重さなんか問題じゃない。7kgくらい楽勝だ。というようなことを言った。
皆の注目がこちらに集まった。吃音もちの私は元々目立つのが苦手で、とたんに恥ずかしさがこみ上げてきた。
怒りとか、悲しみとか、恥ずかしさとか、色んな感情がないまぜになって、泣き笑いで、自分が何を言っているかもわからないような感じになってしまった。
重さや大きさなんて関係ない。自分ではない命をそこに抱える責任、プレッシャー、辛さの話をしたかったが、うまく伝えることができなかったと思う。
大丈夫だから、もう帰ろう。と手をひく妻のおかげで我に帰り、私達はすごすごと退散した。
なんとなく早足で保健センターを離れた後、手をつないで川沿いを歩いた。
双子を乗せたベビーカーとすれ違った後、妻は、帰りにスーパーに寄って帰ろう、と言った。
ごめん、と謝る私の手を、何も言わずやさしく握りなおした妻の手は、もう震えていなかった。
俺もゼネコンの下請けSEから社内SEになった。中小企業の一人情シス。
年収で50~100ダウン
前の会社は基本的に客が遠方。稼働一か月前から月から金まで出張。
今の会社は一切なし。
部屋に一人
9割減くらい。一人なりのプレッシャーはあり、やることはたくさんあるけど、特に進捗管理もなく、期限までにやらなければいけないことはすくない。
保育園から子供が熱出したと連絡があったら、すぐに迎えに行ける。
毎日遅くても夜8時には家にいる。子どもと遊び、風呂に入り、果物を食べさせ歯を磨く。
出張中は携帯ゲームしかできないけど、子供が寝た後は大画面でゲームができる。
無神経でタフな人だと思っていたけど、半年ほどであれよあれよと無職になった。
で、私が働きだした。
暇な時期は、社外。
言語はその時によってPHP、java、python、.NET。
現場のエンジニアとしての業務だけではなく、SEとして客の前にも立つ。
でも本当はパソコンの前でぱちぱちやってるのが性に合っている。
電話が鳴るたびにビクビクしてる。
ストレスすごい。
社外は楽。
できればずっと社外にいたい。
これで年収は450万くらい。
月6万くらい。
あとは主夫業。
ハッキリ言ってプレッシャーを感じている。
これが予想以上に重いのだ…。
パソコンの前でぱちぱちやるだけならまだいい。
でも経験を積めば積むほど、客の前に出される。
嫌だ…。
むりぃ…。
たすけてぇ…。
でも私が働けなくなったら家庭は崩壊する。
辞めたくても、辞められない。
逃げたくても、逃げられない。
すげー絶望感…。
だけどその裏で旦那は、このプレッシャーに耐えていたんだなよな…。
男は外で働くだけ。気楽でいいよな。
なんて思ってた。
もちろん独身なら、気楽だと思う。
どんなに嫌なことがあっても逃げ出せない。
レールの上から振り落とされないよう耐えて、耐えて、耐え忍ぶしかない。
耐えきれなくなった時は、家族が路頭に迷う時。
重すぎだろ…_| ̄|○
でも世のサラリーマンは、みんなこの重さに耐えているんだよね…?
すげーよ
でも狂ってるよこんな世の中。
■追記
実は3人目が生まれてから、マイホームの購入を検討したことがある。
私は買う気満々。
どうするの?買うの?やめるの?
2人目ができた時。
あの時も旦那は煮え切らなかった。
産むのか、おろすのか。
3人目はどうしても作りたがらなかったが、旦那が酔った隙にできた。
何か1つ持つたびに、責任は重くなり、逃げ道が無くなっていく。
旦那はそんな地獄にたどり着くのを分かったうえで、淡々と受け入れてくれてたんだなと。
たった一人で、この重さと戦ってくれてたんだなと。
それが巡り巡って、今自分に回ってきたんだなと。
正直、3人も産んだのを後悔している。
親として最低だと思う。
考えちゃダメなこと。
でも考えれば考えるほど、後悔という結論に行きつく。
父・幼児・イヌって家庭を訪ねて子どもとイヌが居なくなってたら「どこ行ったの?」って誰でも聞くだろ
プレッシャーに追い詰められてるんだとしても家族や愛犬を材料にする必要なんかない
もっと辺鄙なとこに住んで無関係な誰かを誘拐して材料にしていく方が怪しまれにくいってだけでも断然マシ
鋼の錬金術師も銀の匙もこういうガバガバな詰めの甘さが多くて(絵も話も同じ感じに詰めが甘いと思う)夢中になれるほど面白いとは言えなかった
作者はいまや押しも押されぬ大作家だしたまに「面白い女性漫画家の代表」みたいに扱われるけど、もっと面白い女性漫画家めっちゃたくさんおるよな
東大祝辞を読んで、どう受け止めたらいいのか考えている兼業主婦です。
いや、東大祝辞はあまり関係ないのかも…ずっと感じていたことのメモ。
まだまだ、男尊女卑があって、女性が評価されない社会なんだろうなと思っています。
その一方で、私のような「学歴」や「仕事」をそもそも選択しなかった「母親」という女は、どこの数にも入れて貰えていないなぁ…といつも感じています。
夫はとてもよく(時に私より)家事をしますし、育児などは子供かわいさで率先してやっています。
兄も、弟も、結婚して子供が産まれて、驚くほど家庭に関わっています。
きっと、昔よりずっと主婦や妻や母は、家事育児を自分だけでやらなきゃいけない、という思い込みを無くせてきているのでは。
それでも、
それでも、やっぱり産むのは母親です。
10ヶ月の妊娠期間、自分の身体は自分のものでないような状態になります。
つわりはじめマイナートラブル、切迫流産、心理的なプレッシャー…、これは産む性として仕方のないことです。
そして産んでから1ヶ月はまともに動けず、そして一年かけて身体を正常な状態に戻していきます。
そしてこの期間、仕事に専念できなかったり、仕事をやめたり、休んだり、重要な立場から遠ざかったり…キャリアは止まります。
夫は育休を取ってくれました。
しかし、産んだ本人の私も身体のために一年半仕事から離れました。
私はまたつわりで休み、産休をとり、育休をとり、キャリアは止まります。
どちらか、を選ばなければいけないと思ったからです。
両方選ぶことももちろん可能でした。しかし以下のことを考えた結果でした。
大学…大学院への希望もありました、研究がしたい、でも卒業して就職して、あっという間に高齢出産の35歳。
きっとその頃には仕事が楽しく忙しい、いや、仕事で苦しんで他のなにも手につかないかも。
10ヶ月妊娠しさらに1年休む…復職してしばらく働きまた妊娠…
これを三回繰り返すことを思うと、院まで進めば高齢出産リスクになるだろうことや、休みながらの専門的な職業は難しいのではと思い、決断したことです。
現在の職業も、妊娠トラブルでも休めるような、辞めるとしても誰でも代わりがいそうな事務を選びました。役職もありません。
多くのフェミニストたちは、進学率や、就職率、管理職比率の男女比を5:5にしたいと思っているのかもしれません。
でもそれは、私のような産む選択をした母親たちにも「進学するべき」「働くべき」「昇進するべき」と言っているようで、時々苦しくなります。
産むという女特有の選択をしたばっかりに、男女平等の足を引っ張っていると言われているようで。
産んでから夫婦の役割として話し合い、納得して専業主婦になる人もいます。
産んでから復職したくて、夫が家事育児をして母親がキャリアを積んでいく人もいます。
でもやっぱり、産む人には妊娠期間と産後は×子供の数だけ、必ず年単位であります。
でも、できればその産む選択をした母親が出産に専念し、身体を休めている間のことを、「女性差別されて進学や会社の中に入れなかった被差別者」としてカウントして欲しくないんです。
その学校のなか、その会社のなか、その職業のなかで男女比が偏っていたとして、女性が少ないことをみんな差別だと感じるのはごく自然だと思います。
でも、社会の構成員として、私たち母親も数えて入れてほしい。働いてないけど、進学してないけど、ここにいます。
女性の半分が産まない選択をして進学やキャリアの道を突き進んで行っても、残りの半分の女性が産む選択をして、そこから自分で下りることを許してほしい。
5:2.5:2.5であることも許してほしい。
祝辞で語られたような女性差別や、男女どちらでも性別による差別は本当になくなればいいと思っています。
その人個人が望む道へ、選択へ進むことに、障害が少なくなればいい。
子供たちが育ったあと、私もまた学問や、専門的な仕事へ挑戦するかもしれません。
あるいは、三人目を産み、専業主婦になるかもしれません。
あるいは、体力がもうなくなりこのまま事務を続けて趣味などで余生を過ごすかもしれない。
ただ、いまは、子供たちを安全に産むことが望みです。その間も、「社会の構成員としての数」に数えてもらえたら嬉しい。
勝手に子供産んだくせにと言われる昨今、それでも私は産む選択をしました。
重大な仕事だと、信じて選びました。
それでも、私という女を、進学させ働かせ昇進させなければ男女5:5を達成できないと言うなら、あんまりにもしんどいです。
しんどいです。
疲れちゃいます。
走り書きでごめんなさい。
※※※※※※🙋
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色々なコメントありがとうございます。
勘違い…気のせい…そうなのかも知れませんね。私の気持ちのなかだけの問題なのかもしれません。
専業主婦と勘違いされている方もいらっしゃいますが、兼業主婦です。
フルタイムで残業なし定時勤務。負担少なめな毎日同じ書類事務。
第一子は女の子ですが、三人産んでもみんな大学へ行きたいと言っても叶えてあげられるように共働きです。
夫は家事も育児もよくします(手伝ってくれる、ではなく自身の責任のように)。
そういう意味で、夫は兼業主夫ですね。話し合い、経済的にも夫は管理職を目指すということで、今後は私が主に家事を担うでしょう。
女性だけが育児や家事を選択できる、または押し付けられる、とは微塵も思いませんし、夫婦間でその割合は働き方や経済力を考えて家族ごと、自由に取り決めたら良いものだと思っています。
なので、「家事育児を私(母親)」という話は記事でもしませんでした、あくまでも産前産後の肉体的な、男性に半分分けられない部分の負担のことです。
育児のこと?と思われた方も多いかも知れませんが、もちろん夫婦二人で分けあっても育児は大変なものでしたが、産前から切迫流産で入院、産後も輸血、子宮復古不全などという肉体的な休息や回復期間のままならない身体…、その間仕事のことを気にしなくていいのは気が少し楽でした。
ご指摘の通り、夫や家族、職場にも幸運にも恵まれて、私の望む選択の結果としてとてもよい環境だと思います。
なので、進学や仕事に関する選択に恨みがあるとか、後悔があるということでは全くないのです。
ただ、もっと大変で不幸で、選択が上手くいかなかった人も、選べなかった人もいるのだから、好運なあなたは黙っていなさい、と口を塞がないで欲しい。
この世で最も不幸なただ一人だけが、望み求めることを許されるのでしょうか。
産んでもキャリアに戻れるような制度、とても大切だと思います。
産みたい、それが仕事でも進みたい気持ちを妨げるものにならないように。
産んだあとに挑戦できる、学び直せる、専門的に働ける、そんな社会がいいなと思いますし、私の周囲にもそんな選択をした人もいます。
休んで止まっている空白のキャリアに、産む選択をせず休まなかった人に劣らない「補填」を求めているわけではいんです。
(もちろん、その補填を必要とする方もいます、出産がリスクだけ、損だけだと思われるのはおかしい)
私の選択は、肉体的、精神的、時間的な負担を仕事に大きく割かない、10年かけて子どもを三人産み、その子供たちが進学の選択をしたいときに選ばせてあげられるだけ夫婦で働く、という選択でした。
この選択と、いまだ試行錯誤している家庭生活、バランスとれてるぞ!とホッとしている産後の自分、これが弱い弱い女性被害者の姿だと数えられたらとても、かなしい。