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はてなキーワード: ファンアートとは

2022-10-12

今期アニメ、大体派閥が分かれたようだ

今期は注目作多く、また続編が多くてそのファンも盛り上がってるのだが

それとは別に新作アニメが賑わっており大体観測範囲キッチリと注目作が分かれたようなのでメモしておく。

機動戦士ガンダム 水星魔女おっさんの心を持った人向け

ガンダムだしおっさん向けは勿論だが百合としても楽しめる。が、百合界隈では百合ニワカおっさん解釈が気に食わないとかで小言も多そうだ。脚本家ウテナ監督イクニ)の小説版担当した影響で、ある一定年齢のアニメ層も語らせに来てるので、熱気あふれる議論が生まれそうだ。年齢層はかなり高い。

チェンソーマンミーハー、美麗作画興奮オタ向け

もちろん内容の素晴らしさはあるが、受け取り方は人によるため割愛する。とにかくビジュアル面で注目されていた作品で、申し分ないスペシャルな出来に仕上がっていたので、作画オタは大注目だろうが、この作品アニメ好きの家族で共有する絵を想像できないので、話題の割には多少マニアックファン層になっていくだろう。ただしジャンプなのでライト層も引きずり込むことができる。ミーハーってのは悪いことじゃない。新しいものに敏感な人たちはこぞって見るはずだ。ちなみにピンドラ要素がありこれもイクニだ。イクニファン大興奮のクールになった(?)

ブルーロック永遠厨ニ病&心は女子オタ向け(腐女子、夢女子等)

前者2つと比べて知名度は低いが一話の構成が素晴らしい出来だったため、ダークホース的にあがってきた作品だ。純粋にめちゃくちゃ面白い知名度は低いと言っても連載当初よく炎上していたので知っている人もいるかもしれない。とにかくファンアートやキャラクター情報が一気に流れ始めた印象。熱量水星魔女と違う方向に向かってる印象を感じる。呪術廻戦や鬼滅を好きな層はチェンソーマンじゃなく以外とこっちのが合うかもしれない。コミケで一番賑わう作品になる予感がする。

主にこの3作品は大注目作品として今期追っていきたいのだが、まだ放送されていない作品うる星やつら」がある。

上記3作品は意外と視聴者層が幅広くないように感じるのだが、うる星やつらは色んなオタクライトに楽しめそうなので、今季の癒やし枠として楽しみにしたい。

2022-10-11

V→AIファンアートタグ付けないで下さい!←は?

まり自分AIで絵を描けるほどAI学習してるって自慢でしょ

AI必死自分ファンアート描いてたVもいるのに……

何だこの落差

良いよな

AI学習されてるほど有名って

きっと、AI課金するぐらいならその分の金を自分スパチャしろとか思ってそう(偏見)

AIによるVのファンアートダメらしい

色んなVがお気持ち表明してるけど、別に他の人の絵をトレスして載せたり、自作発言してる訳じゃないならAIだって良いじゃない

勿論AI絵だと記載してる前提の話だけど

簡単に言うと、自分踏み台にして承認欲求満たさないで欲しいって事でしょ?

そんなのVの絵を投稿してる同人イナゴ絵師だって同じじゃん

人気のVを踏み台にしてフォロワー稼ぎしてるだけ

結局は自分スパチャしろって事でしょ

2022-09-29

AI画像生成の課題雑感

プロンプトエンジニア

現在AI画像生成はほぼ画像検索といっていい、プロンプトは検索ワード並べてるのと変わらない。個人的にはエロ動画探すとき検索が一番似てると思った。

界隈でプロンプトエンジニアとか言い出した際には本当にセンスがなくて失望した。

適当ワード画像検索してすばらしい景色写真を見つけられて俺ってスゴイと思うだろうか。

俺の検索技術で最高なイラストを見つけてやったとか?

キーワードによる画像生成の問題コントロールがおおざっぱすぎることと、学習モデルが変更されたときに結果があっさり大幅に変わることである

ユーザーが思ったところに思ったように描画してもらうにはもっと工夫が必要で、なぜかAI界隈はそういうのに無頓着AI自動塗りなんてのもすごい大雑把な機能で「未来を予感」させながら実際は使い物にならんなこれと放置されている。


抽象モデル必要

ツール機能させるにはユーザー意思を反映させる必要がある。

なんでもいいユーザーならキーワード指定だけで十分で今でもそれを楽しめるが、もっと厳密なゴールを設定した対象に使うと途端に精度が低すぎてお話にならなくなる。

ガンダム」で画像を作ってみてほしい。おおすげえガンダムっぽいじゃないかと思うかもしれない。じゃあそれをガンダムファンに僕ガンダム描きましたってみせたらどうだろうか。ああ面倒な奴来ちゃったという顔をするのではないかファンアートは元作品再現しないといけない部分がシビアなのだ

AI本質は多様で小さい判断を大量に必要とする業務自動化すること。

従来、多量の作業自動化はコンピューターの得意分野であったが「幅広く判断する」ことは小さな判断であっても難しく専門家でなくとも多少訓練した人間大勢使って処理していた。

なので税務で税理士先生指導しながらも実務は専門学校の生徒のバイトがやるみたいな業務に向く。

AI画像生成もあるスペースを作画カロリーの高い図像で埋める効率はとても高く素晴らしい。

しかし大きい判断人間がせざるを得ない。そしてその判断AIに伝える必要がある。

その指示をどう出せばいいか。基本は対象指定してどう変化させるか指示する。

まり範囲指定して、パラメーターを指示・変更するということになる。また指示と結果にはある程度再現性を持つべきだ。

この範囲現在キーワードによる意味空間だったりベース画像提示だったりする。今のところパラメーターはAIの内部的なものしかない。

ここに抽象モデル設計してやる必要性がある。これは言語発明とか音階発見のようなジャンプがあり非常にクリエイティブ仕事だ。

画像生成AI3Dモデルを使ってるものは出力が非常に安定している。3Dモデル物理立体の抽象モデルだ。

イラストであるなら構図とか筆致といった高度な抽象概念から、いまペインツールにあるドットでの領域指定モデル化できるだろう。

モデルを使うことでAIの生成結果の合目的精度を上げ、管理可能にすることで人間コントロールできる機能になる。

じゃあガンダムイラストを生成できるAIにはどんなモデルが要るのだろう。

ファーストSEEDユニコーン作品ごとに世界観モデルがあったほうがいい?キャラクターは設定に沿う必要があるしモビルスーツにはやはり3Dモデル必要か。ん?これ、権利的にアレじゃない…?


著作権というか社会への悪影響

著作権的にはクリアだというのはそりゃそうだろうと。

端的にはクラウドソーシング粗製乱造されたアフィリエイトブログと同じだ。

ネットから抽出した関心リストに沿ってググっていくつか言及ページをピックアップコピペしないように注意して記事を書き使用権フリー素材集の写真を添える。誰かが自分専門性取材と実務から得た情報を取りまとめた記事と内容が同じでも著作権的な問題はない。

書くことが決まっていてそれを多様で小さな判断をして他者著作権侵害しないようにコピーを生成するのがその仕事で、この度はAIを使えば一記事1000円なんてクラウドソーシングにすら発注する必要もなくなったということだ。

長期間かけて身に着けた専門性とか取材の手間暇、実験して確認する手間や費用。そんな記事公表した時点で著作権ロンダリングパブリックドメインになる。いまテックライターアップル提灯記事書く以外に収入がないのはそういう結果なのでは?

頑張って書いてもすぐ人力AIコピーされてこれは私の著作物といわれるのではそのものへのインセンティブが失われてその界隈にニンゲンは誰もいなくなるんじゃないのかな。

そういうことの是正著作権って設定されてたと思うので法律家ドヤ顔問題ありませんっていうのはAI並みかなと思いますね。


直近のうんざりする未来

とりあえず文章画像イラスト自動生成できるようになったので、ツイッターの関心キーワードから記事リアルタイム自動生成されてネットはいかがでしたかどころでなくなるんじゃない。

匿名ラジオファンアート気持ち悪さ

俺は二人のトーク面白さと動画の展開が面白くて見ていたんだけど、ふとツイッター検索すると二人のファンアートが滅茶苦茶あった。

けれど、オモコロMADを見たときも同じ感情を抱いたが、実際の人間をまるでアニメのようにキャラクターとして扱うのを見ると、そういうことじゃないんだよな、となる。


なぜなのか。

オモコロ匿名ラジオではキャスト自分目線が同じなのに、キャラクター化することで偶像化して一段上の存在になるように思えるからである

もっとわかりやすく言うと、一緒に酒飲んでるけど横で聞いてるイメージが、「推し」としてステージ上にいるのを見てるイメージとなってしまう。

そこでは、面白さだけでなく、可愛さのようなものが求められているような気がする。


でも公式でもそういう層に狙ったグッズ売ってるし、ファンイベントでなんの奇を衒うでもなく青春アミーゴ歌い始めるのも最早そういう層狙ってると思う。

ファンイベントでも女性率の異常な高さに驚いた。


そう思って以来、本編ではそんな匂いはしないにも関わらず、匿名ラジオ見ててもそういうことが頭に浮かんで素直に楽しめなくなって悲しい。

俺は可愛さは求めていないぞ、と一人で思っても空しい。

2022-09-16

黒人アリエルを持ち上げているポリコレ教徒がじゃあ、当該映画たっぷりお金を落とすかっていうと到底そうは思えないんだよな…

あいつら口先では持ち上げるけれど、実際金を使う対象白人イケメン俳優ばっかりじゃん

まあブラックパンサーは実際興行収入も高かったしファンアートも増えたけどさ

でもそれって男キャラがかっこよくてBL妄想出来る要素があったからなので

主人公ヘテロラブストーリーにその手のファンがつくとは思えないんだよね

2022-09-15

ホロライブメンバーエロ絵を描くべきではないという奴がいてびっくりした

https://www.youtube.com/watch?v=L6W_u7DgMIQ

この動画コメント欄ざっと見てそもそもVtuberという二次元キャラエロ絵を描くべきではないみたいなことを言い出すオタクがいることに衝撃を受けたね

いやお前ら表現の自由とかどうでもいいんか?っていう

なんかVtuber人権があると勘違いしてる奴が何匹かいるんだけど

人権があるのは中の人であってVtuberという二次元キャラにはないんだよね

https://www.youtube.com/watch?v=RRUBWVvflp8

例えばこの動画でも言われてるのはあくま誹謗中傷中の人のものと認められたという話でしかなくVtuberのもの人権があるとするものではないんだよね

その上でガワを使ってエロ絵を描こうがどうしようが見てる人の自由だし、この動画でもアーニャだって見えないところでやれ(=描くこと自体は止めようがない)と言っているわけだ

でもコメント欄にはそもそもエロ絵を描くなとか言ってる奴がいる…クソフェミみたいなこと言いだすオタクがいることにびっくりしたわ

「本人が嫌がるようなエッチな絵はやめよう!」いや相手絵じゃん。中の人が何の権利も有してないガワのファンアートを書いてるだけじゃん。

エロ絵を描かれてるのはオマエではない、オマエのガワだ。って話。そこらへんアーニャやその他Vtuberは多分理解してるから見えないところでやれってところに落とし込んでるんだろう。

今このタイミングで潤羽るしあのエロ絵を描いたとして中の人被害にあったとか言うつもりか?あいつもう別の事務所天使のガワ着てるんだけど

Vtuberなんて精神と肉体は分裂可能なわけだから別にガワをどんだけ穢そうが中の人は傷ついたりしないんだよ。もし傷つく奴がいたとしてもそれは単に向いてなかったってだけ。

アニメ見てないくせにエロ絵描く奴がいるように配信見えないくせにエロ絵描く奴も存在しうるがそいつ中の人に訴えられるのかよ、あほらしい。

まさかオタク表現規制しようとするとは思わなかったね。消えてくれないかな。

あとこの動画スパチャがセクハラかいコメントもくっそキモいわ。

本人がナイスパって言ってんだからOKなんだよ。ナイト気取ってる感じがクソ痛々しい。

こいつらすいせいやらAやらのまな板いじりはどう思ってんだろうな

からしたら絵をいじってるだけだから別にセクハラもクソもないというか、そもそもセクハラ罪なんてものはない上でまな板いじりが絵へのセクハラだったとしてそれが何?ってなもんだけど

このコメント欄ナイトたちは公式の歌にセクハラ辞めろとかキレたりしてんの?

2022-09-09

anond:20220909172811

ナマモノではなくても、ちょうどこの前とある知ってる漫画BL関係話題炎上してるとか聞いてぐぐったけどたどり着けなかった

そこまで検索避けしてくれるなら別にどうでもいいわ

男向けのエロはすぐ出てくるけどね

一般漫画公式ファンアート募集公式タグつけてツイートしてねってやつ)でも女キャラエロ絵載せるバカ見るしな、BLは見た事ないけど

2022-09-07

力の指輪黒人エルフがそんなに最高!素晴らしい!って思うなら

どんどん役者ファンレターを送ったりファンアートを描いたりすれば?

でも特にそんな様子はないよね

ていうか普段作品批判表現の自由のうちみたいに言う一方で

自分達好みの好みの作品への批判は一切許さないって(かと言ってそれらに積極的に金や時間をかけるとかいうとそうでもない)

普段言ってる事とあまりにもちぐはぐ過ぎるんだよなあ

2022-09-03

anond:20220903174652

エロ原作一般向け健全作品だとイメージ壊す弊害の方が強いし

宣伝目的ならネット無料で載せてもらう方が都合いいしで

健全ファンアートネット無料公開はOK、金取ってエロ禁止、って明確化した方が良いだろ

つーかファンアート公式が自ら募集してたりするしね

原作からしオタク向けだったら最初から壊すようなイメージもないしエロOKって方が宣伝になっていいだろうが

オタク向け作品だと元々二次創作ガイドライン作ってるのも多いような

2022-08-31

ウマ娘トレーナーの話

ウマ娘二次創作ファンアートを色々見ていて地味に興味深いのが

ウマ娘1人につき1トレーナーがついている設定のものが多いという点だ

アグネスタキオンにはトレーナーA、ゴールドシップにはトレーナーBというように、それぞれにトレーナーが1:1でついている世界観のものが非常に多い

(多いというだけでアニメのように一人で複数ウマ娘担当している創作ももちろんある)

 

主にアプリシナリオ踏襲してこのような状態が主流になったと思われるが

これまでいわゆる育成ものジャンル別にハーレムする気がなくても結果的ハーレムもの状態にならざるを得ず

主人公自分として没入する場合に、冷静に考えると多数の美少女が俺の取り合いなんかするわけないだろとたまに我に返ってしま問題がつきまとっていたのだが

これがさらっと解決される構造なのが地味に新鮮に感じる

2022-08-30

有名VtuberファンアートだけでAI学習したら

有名Vtuberイラスト発注される時に便利になるのかもしれない

2022-08-22

がんばれVtuber

数年前の今頃、登録者20人程度のVtuber何となく見つけた。

同接2人(要は本人+自分?)の配信何となくめっちゃ褒めてみた。

めっちゃ調子良くなっちゃったのか、トークトーンがめっちゃ上がって行った。

翌日以降も何となく在宅仕事しながら配信見てて、コメントしてたら喜んでた。

それ以降、在宅ワークのお供に彼女配信定番となった。

ぶっちゃけトークは下手だし、声も別に良いとは思わないし、ガワもぶっちゃけ安っぽい上に大して動かない。

けど、何となく居心地のいい空間だった。というか、自分以外に殆どコメントが来ない配信だった。

趣味で絵を描いていたので、何となくファンアをプレゼントした。

クオリティとしては、いいね20付くかなくらいのクソザコレベル

それでもめっちゃ喜んでた。というか、配信で泣きそうになってた。

配信自体自分が知る1年前からやっていたようだけど、全然伸びなくてつらかったんだとか。

まぁトークゲームプレイが上手い訳でも無いし、当然だよなぁと思った。

で、Twitter拡散とかしてあげたらなんやかんやでその後半年はちらほら人が増えるようになった。

仲のいいVtuberリスナーさんも出来たみたいで、登録者も無事100人近くになってた。

他の人がバンバンコメントしてたし、自分は声を聞くだけの参加になっていた。

誕生日配信をするというので、久しぶりにファンアートとコメントを残したら、お久しぶりです!!!ってめっちゃ喜んでた。

まぁ、配信自体はずっと見ていたんですけどね。

その配信自分の事をめっちゃ話してた。

この人はまだ全然人居なかった時に初めてファンアートくれた人で、とか。

いつも支えてくれた人で。とか。

自分コメントでそんなに喜んでくれてたのかと嬉しかった半面、ひいきし過ぎている気もして居心地が悪かった。

ガチ恋っぽい感じの人も定着してるし、正直コメント残して荒すのも、と思って、それ以降コメントは残さないようにした。

Twitterでは告知のRTとか日常ツイに反応を残す程度にした。

ファンアートもたまに描いてあげた。

サムネに使ってくれたりしてくれた。

ガチ恋の方もフレンドリーで、普通にフォローしてくれて、一緒にイラストを喜んでくれた。

ああ、良い人に巡り合えたあの子は良かったなぁと思った。

ガチ恋の方はSkebで神絵師さんにイラストをお願いして、凄い絵がプレゼントされていた。

やはりガチ恋の方は強い。そのままあの子推し続けて頑張って欲しい。そう思いながら、日々を過ごしていた。

そんななか、自分仕事内容が変わり、在宅勤務が無くなった。

仕事自体ハードな内容に変わってしまい、当然、配信を見に行く余裕も無くなった。

気付けばそのまま一ヶ月近く配信を見に行けなくなっていた。

Vtuber用のTwitterアカウント全然動かせなくなっていた。

ふと久しぶりにアカウントを見に行ったら、ガチ恋さんが推し変していた。

彼女が何かした、ではなく、ガチ恋さんの心変わりだったのだと思う。

たまたま仕事休みの日だったので、配信も見に行った。

またコメントの無い配信になっていた。声のトーンも下がっていた。

お久しぶりですー!」

せめて元気なコメントを残してあげたいと思い、一言流した。

すると

「ああ!!お久しぶりです!!!!」

耳が割れるかと思う位の大爆音で返事が返ってきた。

「実は仕事が変わりまして、リアタイ出来なくて。」

「そうだったんですか!お仕事頑張ってくださいね!」

あの時の元気なトーンに戻った。

不思議ハード仕事で疲れていた自分にも元気が戻ってきた気がする。

久しぶりに彼女コメントのやり取りをした。

なんだかんだで落ち着く声。

それ以降、お昼ごろの配信は早めの昼食と言う事で仕事を切り上げて配信に参加している。

元気な声が聞きたくて。元気が貰いたくて。

彼女も色々と大変そうな事があるみたいだけど、がんばれVtuber

興味の無い人にとってはただの絵とか、色々言うけど。

こういう形の交流も悪くないな、と今でも思っている。

2022-08-19

母親面について

避難する目的ではないが、アレは一般的ファン活動であることを知って欲しい。

アレは一種更年期障害だと思う。

と言うのも、私は元々おそ松さん界隈に居た腐男子だ。

アニメがやってる時やグッズが多く出てた時期はまだ平和だったのだが、アニメ2期以降のいわゆる「腐女子媚び」で一般男性視聴者が離れた後当たりからおそ松さん界隈にも増え始めたファンアートが

赤ちゃん松やベビ松と呼ばれるものだ。

要するに"成人男子赤ちゃん化"である

これを起因として、他のジャンルも見てきたが、そこそこ存在する。

巧妙に隠されているだけで、某VTUBERへの扱いは女オタク界隈では案外普通ことなのだ。

すまないが、私は吐き気を覚えて距離を置いた。

しかし、可愛いから赤ちゃんから育て直したい。

わたしが私が産みたかったと言う願望は、ロリママに甘えたいよりキツいのだと言うことを知って欲しい。

VTUBERが間違ったのは、本人が「厄介オタクに直接注意したこと」位だろう。

「母ちゃん恥ずかしいか授業参観なんか来るなよ」

あらあらの子ったら恥ずかしがって(私信ありがとうございます!)」

こう言う頭になっている。

注意を出すなら本人が言わず運営声明を出すだけにして欲しい。

「うちの息子に何してんだ?」って感じで。

2022-08-15

元2次元アイドルファンだったオタクVtuberにハマって救われた話

私と同じようなオタクがいたら共感してくれるのではないかな、という気持ちで書いてみる。


タイトルは2次元アイドルとしているが、どちらかというと声優ファンといった方がいいかもしれない。

数年前は元々2,3人贔屓の声優がいて、その声優の出演作を中心に追うようなオタクをしていた。

また、その贔屓の声優はいわゆるアイドル物の声優担当することが多かった。

そして、現在はやや落ち着いた感はあるものの、私が一番ハマっていた時代は2次元アイドル戦国時代といえるほど2次元アイドルが乱立していた。

私と同じようなタイプオタクには分かると思うが、推し声優を追いながらいくつかの2次元アイドルコンテンツを追っていると、

勢いがあるコンテンツとそうではないコンテンツ残酷なほどはっきり見えてくる。

それは親会社の強さであったり、制作陣の熱量であったり、さまざまな要因が重なっていて仕方のないことではあると思う。

勢いがあるコンテンツも人気があるだけあって一定面白さは保証されているのでそこそこ楽しめたし、

展開も多いのでハマれたら楽しいんだろうなあという気持ちはあった。

ただ、なぜかそういう2次元アイドルジャンル自分がどハマりするほどまでにはいかなかった。


私がハマるタイプの2次元アイドルコンテンツは、いわゆる勢いがあまりなく、制作会社もそこまで強くないため展開が少ないものが多かった。

薄々大ヒットしているジャンルと同じ展開を望むのは無理だろうな……と感じつつも、

それでもキャラ自分にとってハマっていたのでグッズもなるべく買って応援していた。

アニメ化後などはライブイベントやその他の展開もたくさんあってとても楽しかったし、応援していて本当によかったと思った。

しかし、しばらくすると落ち着いてしまって、コアなファン以外は全く表で話題に上がらなくなってしまう。

一応定期的にグッズやCDを出し続けているのでコンテンツ自体が終わったわけではないのだが、

ただもう再アニメ化なども見込めないしライブイベントなどの大きな展開も無さそうだなと察してしまった。

公式が動かなくても二次創作等で動いているのでは、と思うかもしれないが、私が公式燃料至上主義ということもあって、そうは思えなかった。

(ただ、ほぼ燃料が無くなってもファンアートなどの二次創作をし続けているファンはとてもありがたかったので本当に感謝している。)

なので、細々としたグッズ展開があったとしても、ゲームアニメなどの展開がなかったのならそのキャラはもう私の中では動いていないに等しかった。

だが、なまじ展開は細々としたものではあっても続いていたので、最初の1年くらいはまたライブイベントができるまで応援するぞ…!という気持ちはあったのだが、

やはりコンテンツが再び盛り上がる気配がほとんどないと、いつの間にか徐々に熱が冷めてフェードアウトしてしまった。

私自身の生活が忙しくなったというのもあるが、一番の原因は私がめげて飽きてしまったせいなので、コンテンツのせいというよりは私のせいである。

もちろん推し声優も別の2次元アイドルコンテンツライブイベントを定期的にできるようなキャラ担当してはいたのだが、

前述したとおりそのキャラがあまり私の好みにあっておらず、イベントはおろか楽曲もさほど興味が持てないほどだった。

ガチ声優オタクからすると浅い推し方と言われるのは百も承知であるが、

私はあくま推し担当キャラ自分の好みにマッチした時のみ推すというスタイルだった。)

その後もなんとなく流行りのアニメゲームを手を出したり、推し声優を少し追ってみたりして、それなりに楽しんだりはしたものの、

以前のようにグッズを集めたりイベントに行くほどの熱量は持てなかった。

私生活も忙しくなり、以前ほどオタ活をやる時間も意欲もほぼなくなってきてそろそろ二次元オタク卒業かな、と思っていた。


しかし、そんな時に突然ハマってしまったのがVtuberだった。

以前からVtuber目当てというよりゲーム配信目的で、自分の好みのVtuberアーカイブ作業用に流していた。

だが、たまたまコラボで知ったVtuberが気になって切り抜きやアーカイブを追っているうちに、いつの間にか推しと呼べるレベルにまでどハマりしてしまった。

Vtuberにハマって一番良かったと思ったのが、本人が引退しない限り、絶えず供給があるということだ。

前にも述べた通り、2次元アイドルコンテンツ制作側の会社の財力等の都合が嚙み合わなくなってしまうと、グッズやときどきCDを出す以外の展開は難しくなる。

これはいくらクリエイター演者に意欲があっても乗り越えられない壁であると思うし、グッズを購入するなどの個人応援でも限界がある。

この点、Vtuberの本人が活発に活動すれば常に供給がある、という点は依然2次元推しは好きだけど供給がほぼなくてつらかった時期があった私にとっては画期的すぎた。

そうは言っても2次元キャラクターよりもVtuberは3次元に近くて推せないのではないか、と思う人もいると思う。

これも個人の好みではあると思うが、私の推しは少々メタな話になるがキャラの設定のロールプレイも忠実であるため、

ほぼ2次元推しと同様に感じられて違和感無く推せた。


また、最初声優オタクであると書いたので完全にダブルスタンダードに聞こえるかもしれないが、私は2次元アイドルにおいて中の人キャラを同一視することができないタイプであった。

あくま声優キャラの声と演技を担当している別人という認識だったので、そこら辺を同一視して熱狂しているファンが多い雰囲気いまいちなじめていなかったというものがある。

もちろん、声優パフォーマンスなどでキャラに寄せようと努力する姿勢は素晴らしいと思っているので、これはもうnot for meだったとしかいえないし、そういうコンテンツ雰囲気をを叩くつもりは全くない。

ただ、こういう感性を持った私にとってまさにキャラが本人そのものというVtuberは、その辺りの個人的なモヤモヤをすっきりさせてくれる存在だった。


推しVtuberにどハマりするまで正直Vtuberという存在を少し否定的に見ていた時期もあったが、こういうタイプオタクの受け皿にもなってくれる、というケースもある。

論点がとっちらかってしまったが、オタク卒業目前だったが、再び楽しくオタク活動できる日々を提供してくれる推し感謝、という話でした。


(もちろんVtuber活動方針がさまざまだったり、2次元キャラにはない炎上リスクなどもあるので、一概に2次元キャラより良いぞ!とは言えないと思う。

もちろんVtuberという分野もいつまで続くか未知数のものなので…)

(ただ、自分の好みにぴったりハマったVtuber出会うとマジ毎日が楽しくなるので、同じような境遇にあるオタクはいろいろ発掘してみると良い出会いがあるかも、ということです。)

2022-08-14

ファンアート二次創作は違う。

 Twitterで、推し作家さんが主に海外ファンが描いたファンアートをRTして嬉しいありがたいと喜んでおられた。なお、なんで海外ファン作品ばかりRTされていたのかというと、シンプル国内ファンファンアートを描いて堂々とTwitter投稿する人はほぼいないというだけのことだ。

 推し作家さんは人気がない訳では決していないのだが、商業BL漫画家なのでファンアートを描いてくれるファンを得にくいのだと思う。何故だか知らないが、商業BL作家ファンアートを(日本人から)描かれる人というのは、ファンアートウェルカムです! と自分から言ってる人ばかりだったりする。

 推し作家さんはデビューから今まで、ずっと原稿の進捗とか気ままに描いたイラストとか稀にポロっと日常の呟きとかくらいの事しかツイートしない人だったので、ファンアートを描かれて喜ぶとか、そもそもエゴサする人だったのか……っていう、そういう人だとは思われていなかったが故に、ファンは誰もファンアートを描かなかったのだと思う。

 そんな推し作家さんの作品二次創作を私は書いているのだが、ファンアートと二次創作って似てるけど違うよなあと思って、鉄壁検索避けのかかった場所で密か~に二次小説を公開している。

 ただのイラストだったらよほど好きなんだねっていう気持ちが伝わる。が、小説だとなんか作者の作った作品世界に無断で立ち入り過ぎのような気がする。

 二次創作の数を人気のバロメーターにしている作家さんとか出版社もあるというけど、私は推し作家さんを怒らせたりもやもやさせたりはしたくないので、見えないとこでひっそり好きー! と言いつつ二次ってるだけにする。

 新刊が出たら、レビューサイトに愛の重さMAX感想文を書きますー。

才能の格差を目の当たりにしたらどうするか

いわゆる同人女お気持ち表明をこれからする。

私のジャンル覇権ジャンルでもマイナージャンルでもない中規模ジャンルのそこそこ人気カプだ。

数年ここにいて、数年書いてる。

そこにとある字書きが現れた。なんというか、才能の塊みたいな存在だった。本人は描くのはこのジャンルが初めてと言っているが確実に沢山小説を読んできた教養の感じられる美しい文章だった。ジャンル感想も美しくて瑞々しく、愛と頭の良さが存分に出ている。

そもそもオタク歴そのものが短いらしい。中学生の時にオタクだったけど忙しくなって卒業してコロナで戻ってきたと言っていた。

からこういうお付き合いで失礼があったらすみませんというが、すごく人付き合いというか距離のとり方が上手い。そして日常時折見せてくれるが家がガチの豪邸。料理の品数が多い、外食だーって上がってた写真がロブションだった。添えられたぬいが所在なさげに見えた。特に記念日でもないらしい。本人曰くアラサー実家暮らしなのに何も無い時にロブションに行くような生活からあの文章がかけるのかと納得した。

そんな人だから信者すごく出来てる。元々いた字書きも絵描きも擦り寄ること擦り寄ること。あの文章を読んだらそうなる。最大手普段交流なんてしないのに彼女文章ファンアートを何枚も描いている。そういう読んだ人間を屈服させる魅力がある。アイコンもヘッダーも最大手製だ。

ある日彼女が本を出すことしたらしい。分からないことばかりなので教えてくださいと言えば界隈最大手の字書きが校正に入ると言う。至れり尽くせり極まりない。表紙はどうなるのかと思えば、別ジャンル(大きいジャンル)の人気カプの大手が何故か自カプを描くということになったらしい。意味わからん。別ジャンル大手が自カプを読んで彼女に惚れ込んで感想を送ったのが始まりだと。その人が絶対本を出せ私が表紙書くと言い張って出すことになったらしい。そんなことある

それでめちゃくちゃ刷りました。これからこの本をベッドにして寝ますと言ったくらいの量を一瞬で売り切ってしまった。それは後で聞いたが字書き最大手と同じ量だった。要するに完全に勢力争いが変わった。その本は再販してもまた売り切れている。

ㅤㅤㅤㅤ

明らかに彼女が来てからカプの空気が変わった。

活性化したとは思う。彼女の筆の速さに影響されてか字書きが負けじと沢山書いている。

同人女ならわかると思うが、彼女の貰う感想義理だったりカプの村社会でなく本気のROM専から感想が多い気がする。それを律儀に返す性格からまた感想がくる、全て返せなくてすみませんという姿がまぶしい。

書き手にありがちの、書き手しか絡まないとかでなく読み手にもリプを送ったりその考察気づかなかったですとかするからまた好かれる。

これで顔まで綺麗だったら嫉妬で死にそうと思ってイベントに本を買いに行ったらなんというか流行りの透明感が売りの女優顔ではなく、少し前の華がある系の派手系女優顔でもう嫉妬で死んだ。

信者も本の感想に加えて美人が本売っててびっくりしたとか添えてある。実際ほんとそう。綺麗な顔は信仰にも近いものがある。女同士なら尚更だ。

それにはっきりいって年齢層が高いジャンルから書き手子供がいるのが当たり前みたいな状態の中、彼女はいないらしい。だからいうか時間にも心にも余裕があるのだというのが感じ取れる。

文章の才能だけでも圧倒的だった。面白く美しくちゃんキャラクター性と関係性を大事にした文章だ。特に恋に落ちた時の感情表現が熱烈で美しく、どういう恋をしたらこんな文章が書けるのだろうと疑問に思う。

それだけでも嫉妬してたのに、他の部分まで圧倒的な差を見せつけられてカプまで変えられて悲しい。

そして彼女のよく使う作者は言及してないけどあったであろうグレーな設定は完全に彼女により公式化されている。このカプにおいてこの設定は公式くらい暗黙の了解になった。

私は実はそれがあまり好きではないし、彼女の好きな別カプ(よく自カプ小説に登場する)が地雷からなんとも言えない気持ちになる。

彼女がよくABとCDと一緒に書くせいで自カプにCD好きが増えた。そしてCD大手とも仲良くなっている。もう怖い。グレーな設定もCDも苦手な私は日々息が詰まる。

私にも彼女みたいな才能があればこの盤面をひっくり返せたのかと考えることもある。辛い。悲しい。

でもあのコミュ力もないし無理なのはわかる。

多分、近いうちにジャンルは上がると思う。

2022-08-12

[]8月11日

ご飯

朝:なし。昼:なんか。夜:覚えてない。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、休日出勤

何も覚えてないが、カレンダーは進んでいるし、仕事も進んでいるので時は未来に進んだっぽい。

グランブルーファンタジー

石を拾ったのかどうかすら覚えてない。

SSRペンギーが加入してるのでガチャは回したっぽい。

シャドウバース

奏絶の崇拝者ちゃんファンアート検索しまくった形跡がある。

奏絶の崇拝者ちゃん大好き。

anond:20220811235422

そもそもプール底のミッキーマウス事件自体が過剰防衛だったんじゃないかって話があって、そこまではディズニー側の過失だが

その後日本人側が歪んだ被害妄想肥大化させたのはいかがなものかって分析がエセ著作権事件簿という本に載っていて興味深かったぞ。

ディズニーは確かにパチンコ店Tシャツ業者などの真っ黒な例を訴えた事実はあるが、ファンアート同人、その他グレーゾーンに対するクレームをつけた件はプール事件以降聞かれない。

寧ろ近年は監督サイドのカップリング絵漁りや同性愛描写押し、ツイステなどオタクコンテンツとの親和性を高めている傾向が強いのに

それを頑なに外野オタク拒否する姿勢は逆に意地悪に感じる。

2022-07-29

Vtuberに300万貢いだら50万のPCを買わされそうになった人を見て思った事

ある人がアイコンを真っ黒にしてツイートした。

その内容は応援していたVtuberから『ホ○ライブマネージャーさんが話したがっている』と紹介されて、その自称ロマからファンアートなんの意味も無いから50万のPCを買ってVtuberに渡せ』と指示されたことだ。

単刀直入に言ってVtuber自称ロマネだかに、そのファンの人が高額PC詐欺られようとしていた話しだろう。

私はこの被害者の人は、彼女に高い機材を買い与えるべきではなかったと思う。

彼はそのVtuberに総額で300万を貢いだそうだ。

40万円するノートパソコンを始め、配信の機材はほとんど彼が買い与えた。

またイラストレーターVtuberファンアートを多く発注していた。

欲しいものリストはいまだに3万円以上するキーボードが入っている。

道具はよいものを使うほどいいと言われるが、それは自分で道具を揃えられる人間しか当てはまらない。

高額で高い機材から次々と与えられ、買ってくれて当たり前の状況なら、人間は何かを与えられることに感謝しない。

それどころか、買ってくれないことに逆恨みをし、自分が、その道具を与えられて当然の存在と驕り高ぶってしまう。

から自分で道具を揃えられない人間に高い道具を与えてはならない。

子役を用意し、肝心の購入の指示は記録が残らぬよう通話という周到さなのに

肝心の嘘の内容が、登録者一万人もいかない個人Vtuberが『某社のマネージャーに目をかけてもらった。あなたと話したがっている』というニ秒でバレる嘘だ。

オレオレ詐欺受け子になってしまって逮捕される大学生を見てしまった気分になってしまった。

被害者言葉が『金を返せ』ではなく『こんな詐欺師に騙されてないか心配』なのが切ない。

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