はてなキーワード: ソーシャルとは
俺、既婚子持ちの40歳。
30過ぎて技術職から営業に異動したのがきっかけでADHDが発覚。全検査IQはMENSAには全然入れる程ではないものの比較的高めだったし、1番低いWMでも102だったので、2Eかそれに近いタイプなんだと思う。
一応オープン就労ではあるけれど、特に個別に配慮を受けてる訳ではなく。というか障害関係なく、困り事があって業務遂行に問題がある場合は、障害の有無関係なく話を聞いてくれて、何かしらのサポートをしてくれる、超ホワイト企業。
後出しジャンケン式オープンってのもあって、この前の源泉徴収票では600万円超えてた。それだけの働きが出来ていたのか、正直貰いすぎなのかは何とも言えんけど。ちなみに社内の40歳男子平均で見ると、これでもぶっちぎりで平均以下。なので、社内ではやっぱり期待値ほどはまだまだ成果足りてないよね、という扱いなはず。
妻が結婚直前に、何かしらの発達の疑いを自覚していたことをカミングアウト。とは言えもう惚れ込んでたし、今更それだけを理由に婚約破棄ってのも考えられず、予定通り結婚。
翌年末、めでたく長男が生まれました。1歳半検診で指摘があり、その後知的ボーダーのASDが発覚。
根はクソ真面目なパパ。発覚と同時にうーんこれは、子供の各成長段階で最適な療育なり福祉支援をしてやらなきゃいかんねと。そのためには親がちゃんと福祉を理解してないとってことで、通信制の某マンモス福祉大学に入学。これはADHD特有の衝動性もあったかもしれん。今思うと、何で社福を選ばなかったんだろうなんだけど、仕事と並行して、大学の単位戻り、実習も経験してから精神保健福祉士も無事取って、大学も卒業。
よーしパパ、これから日々家庭内でソーシャルアクションをやるぞー、って張り切ってたのですが、ここら辺で燃え尽きました……。
適応障害って診断されたけど、もう半年以上経って回復してないから、反復性うつ病性障害にシフトしてる感覚はある。あと、神経過敏とADHD特有の衝動性が相まって、攻撃的な性格になったり、多弁傾向が強くなったりと、躁転の症状も出てる。現に、こんなクソ長いまとまりのない文章を垂れ流してる段階でお察し。
理由は全く想定外していなかったADHD父とASD男児の相性の悪さ。毎日、家庭内で息子からストレスを浴びせられる毎日。
そして妻はメシは作れるし美味いんだけど、家事能力無しの汚部屋製造機でした。厳密には、他人から指示されると作業は出来る。でも、自分で段取りを決めて、主体的に動くってのが出来ないみたい。
それでコロナ禍の影響で、汚部屋環境下で耐えながら日々続ける在宅勤務。もともとストレス耐性はそんな強い方ではないので、半年くらいでパンクしました。で9月から休職中。手帳は元々持ってましたが、加えて障害支援区分2を取って、身体介護と家事援助の居宅介護を取りました。妻が家事出来ない分、私の枠を使ってなんとかしのいでる状況。
だから主治医からは家庭環境起因の発症だから、家族と別居して環境を変えない限りは治らないと言われています。実際、3週間入院した時はすっかり寛解したんだけど、自宅に戻ったら2週間で再燃しました。
今、妻にも心理検査を受けさせてます。でもウェクスラーは終わったっぽいけど、MSPAがまだみたいで、順番待ちでざっと半年待ちだとか。最近の発達障害ブームに加え、コロナ禍で今まで見えてこなかったグレーゾーンの人が一斉に顕在化したんだろうから、そりゃそうだろうなとは思います。で、妻の判定は相当先になりそうなので、先に障害支援区分を取らせて、妻にも居宅介護がつけられるように、現在画策中です。
これが済んだら、私はショートステイかグループホームに移って、擬似的単身赴任みたいな感じで家族と別居生活をする予定。家族と同居してると、一向に治らんので。
月々の生活費は、元々の基本給が35万円くらいあったので、それベースの傷病手当金が健保組合から出てるので、意外と困ってない。ずっと働けてなかったので、まだ有給休暇のうちに障害年金を申請して3級は通ったんだけど、就労不能で3級はねえだろと、審査請求を視野に入れて原因分析中です。
ここまでなんやかんやでギリギリやれてるのも、自分がMHSWの資格所持者で、計画相談支援とか、その手のサービスが世の中にある事を知ってたからだろうなあと思う。
一方で、会社の人事がここら辺の知識が無能過ぎるのが問題。復職支援ではなく、復職の邪魔をしている。完全に治るまでは会社の敷地を一歩も通させん、という姿勢なので、これじゃ治るもんも治らない。
ここまで書いて気付いたんだけど、これ愚痴じゃなくてただの自己紹介だよね。ADHDだと、主部と述部が全く異なるはよくある話。
ホリエモンやDaiGoやヤベーベンチャー社長や内臓ブッ壊してる営業マンを見てその感想にならないし
ブクマカよりも増田のみやってる増田の方が単純にソーシャルランクが上
ゼロコロナで期待されていたのはーゼロコロナを目指す人にもいろいろいた*わけだがー
だろうか
当初のゼロコロナのモデル国としてはNZ、Taiwan, R.O.C.などが挙げられ、「ゼロコロナを達成した国は(いろいろ対策をしながらも)こんなにハッピー」のような情報が回されていた。公園には子供がもどり、街角のカフェでは(ソーシャルディスタンスに注意しながら)歓談する姿が・・・のように。
①の意味で恐れられていたのは 何と言っても「医療崩壊」であろう。医療崩壊にもさまざまなレベル/グレードがあり 自宅放置中に死亡はすでに医療崩壊という見方もある。一方、感染者が何百万人生じようと全員注意深く医療が受けられ、その中から重症者が何十万人生じようと、全員速やかにICUでちゃんとした-1,2週間程度で社会復帰できるような-治療を受けられればいいだろうという考え方もあり得る。
もう一つあり得るとしたら「後遺症」の恐怖であろう。ECMO、全身麻酔で3か月がんばって命が助かったとしても、肺は瘢痕化し、発症前レベルまでに完治できるとは思えない。少なくとも足腰はへろへろだろう。倦怠感の持続、脱毛や不治の嗅覚脱失の惧れも含まれる。
*ゼロコロナ過激派には「2019年秋(夏)以前の世界を取り戻す。ワクチンも手洗いも不要、ソーシャルディスタンスも不要な世界の再来を」という人もいた可能性がある
Valentino(ヴァレンティノ) が 2021年3月末頃にやらかした『帯(kimono-belt)踏み歩き広告』が
約1年後の2022年1月末になって今更気になったので思った事をいくつか
悪気はなかったー・キャンセルカルチャーガー・自由の表現なんちゃらの逆張りは今更どうでもいいです
西陣織工業組合・博多織工業組合が正式に抗議を出しているのが全てだと思います
クリエイターなら文化の尊重以前に自分以外のクリエイターの作品に敬意を示す"フリ"くらいはしましょう
「襟を正して反省示せ」 ヴァレンティノ「ハイヒールで着物の帯踏む」CMに抗議 京都の和装団体|社会|地域のニュース|京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/541075
>西陣織工業組合の舞鶴一雄理事長は「職人が汗水を垂らし、命を懸けて作ったものを踏まれてどう思うか。ものづくりをされている方へのリスペクトを示してほしい」と述べた。
▼ Valentino の帯(kimono-belt)ハイヒール踏み歩き広告事件を見て思ったこと
3.まだ首確定してない。当事者に謝罪はしたので発言だけで首にはしないで、と呉座さんは元勤め先に解雇不当で訴訟始めたとこ。
4~.呉座先生以外にまだツイッターでのさえぼう中傷をしつづけてしかも謝罪やツイ消しもしていない(1/21夕方時点)Bさんがいて、しかもその垢は実名を以前から自分で出していた(「これ俺が書いた論文ね」とかかな、とにかく見る人が見ればちゃんとググってわかるようなことをやっちゃってたらしい)。しかもしらべたらさえぼうとほぼおなじ団体に勤務してる非常勤講師だった。さえぼうもしょうがない、ばっくれがひどい場合は勤務先から注意してもらいましょうねって学内相談室に匿名で相談したが進展しないので、いきなり訴訟よりましかなと勤務先のもっと上の人出せや、監督責任は?ってやってたら遅ればせながらBさん本人が表現の自由ガ~って騒ぎ出した。え~。ソーシャルエネミー(自称)さんって自分の表現の自由だけ尊重しますっていう意味だったのかな。←いまここ。
https://twitter.com/Cristoforou/status/1484305714004643842 さえぼうのこのBさんについての説明部分だけ。
https://twitter.com/inumash/status/1484216277954867203 Bさんはさえぼうから見えないところでこんなことしてますよという説明。
Cさん以降にあたる、他の謝罪しない中傷者もいるのかもしれないけど俺はそこまでは知らない。
増田でも個人名あげての中傷なんて基本駄目だけど、「クソフェミ」「うんこ」とかの言葉も普通のよくある陰口だろとおもいこんで乱用しても自分の損にしかならんて早く分かれ。小学校で習うようなレベルだよなぁ…
まずイデオロギー論争に入れられたくないので,当方30代後半男性,新型コロナワクチン2回接種済み.
事実と科学的な視点で医者に質問がしたい.(ワクチン推進・反対というどちらかに誘導したいわけではない)
まず最初に言いたいこと.コロナは風邪だとか,反ワクチン,反マスクだとかいうつもりはありません.
手洗い,マスク,ソーシャルディスタンスなどの感染予防策を今後も続けていくべきだというのが私の基本スタンスです.
工学の人間は黙ってろ,医者しか判断できん!という方は,こちらが判断できるよう下記の論文についての解釈をしていただけると嬉しい.
1. NEJMの論文について
Mevorach, Dror, et al. "Myocarditis after BNT162b2 mRNA vaccine against Covid-19 in Israel." New England Journal of Medicine 385.23 (2021): 2140-2149.
https://www.nejm.org/doi/10.1056/NEJMoa2109730
この論文ではイスラエルにてワクチン2回接種後,16~19歳の男性は6637人に1人の割合で心筋炎の発生リスクがあると書かれています.このリスクは低くないものだと思います.
2. medRxivの論文について
Sharff, Katie, et al. "Risk of Myopericarditis following COVID-19 mRNA vaccination in a Large Integrated Health System: A Comparison of Completeness and Timeliness of Two Methods." medRxiv (2021).
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2021.12.21.21268209v1
medRxivではありますが,米国12〜17歳男子の接種者2650人に対して1人, 18〜24歳男性の接種者1860人に対して1人の割合で心筋炎の発生リスクがあると書かれています.
1, 2を見る限り(他の国の論文もあり,大体同程度のオーダーです)若者のワクチン接種による心筋炎リスクはどうやらありそうだと思います.これは事実だと思っています.
でも,(A)ワクチンには重症化予防効果があったり,(B)若い人が周囲にうつさないようにする感染予防効果があるので,
トータルとしてみて,接種した方がいい,というのが現在の医学的な流れだと思います.
3. ワクチン接種率100%,ブースター接種率も81%のジブラルタルで感染爆発が起きています.
ジブラルタルの新規感染者数:https://ourworldindata.org/explorers/coronavirus-data-explorer?time=2021-02-01..latest&facet=none&Metric=Confirmed+cases&Interval=7-day+rolling+average&Relative+to+Population=true&Color+by+test+positivity=false&country=~GIB
ジブラルタルのワクチン接種率:https://ourworldindata.org/explorers/coronavirus-data-explorer?time=2021-02-01..latest&facet=none&Metric=People+fully+vaccinated&Interval=7-day+rolling+average&Relative+to+Population=true&Color+by+test+positivity=false&country=~GIB
この事実から,このワクチンは感染予防効果がないということが示されると思います.
つまり,若者が接種することで高齢者にうつさないという当初の目論見は達成できないということです(大変残念な結果ですが)
そして文献を挙げるまでもないことですが,若者はそもそも重症化リスクが低いですので,
(A)ワクチンの重症化予防効果から得られるメリットはありません.
すると,現在までの知見を総合すると,高齢者や基礎疾患などのリスクがある人に向けて引き続き新型コロナワクチンの接種を推奨し,
若者や子どもはこれまで通り普通に暮らす(手洗い,マスク,ソーシャルディスタンスなどの感染予防策を続ける)で良いのではないかと思うのです.
なぜこの結論にならないのかというと「若い人たちが打たないような危険なものであれば,私たちも打ちたくないわ〜」と高齢者や基礎疾患などのリスクがある人たちが
言いづらくするために全員に打たせているようにしか思えないのです.
それは社会運動のやり方として正しいのかもしれませんが,科学的な態度としてはどうなのでしょうか?
新型コロナワクチンが必要であるが不安な人たちに接種を推進するために,若者に文字通り体を張ってリスクをとってもらって,安心を与えなきゃいけないものなのでしょうか?
上記の考えの間違いを教えていただければ上記の考えを100%撤回し,今後も若者にワクチン接種を推奨していきたいと思います.
「キャサ丸は激怒した。必ず、かの邪知暴虐の“許されざるもの”を除かねばならぬと決意した。キャサ丸にはグリム・フォウリーの居場所がわからぬ。キャサ丸は九州の魔女である。杖を振り、庭小人と遊んで暮らしてきた。けれどもダジャレに対しては、人一倍に敏感であった。」
いつのもようにTwitterを眺めていたら、ハリー・ポッターのゲームが始まるという情報が流れてきた。ゲームなんて10年ぐらいやってなかったけど、リリース日の7/2にインストールした。魔法の世界で私が杖をふって魔法を唱えるのだ。それって夢のようじゃない?
ゲームを始めて気が付いたのはオリジナルストーリーが展開していることだ。
あんなに切望した物語の続きがここにあるということは私を興奮させた。
私はずっとハリー・ポッターシリーズが好きだった。本が出たのは大人になってからで、映像化は社会人になったばかりだった。映像化は想像以上に良い出来栄えで私は幸せになれた。逆に映画から原作に入った人はより深い魔法の世界に浸ることができたと思う。これもきっと幸せなことだった。夢中になった。だけど大人が大声で「大好き!」と言うことはなんだか憚られた。
そして本編完結から12年、(ファンタビはあるけど)本編最後の映画が公開されて9年。世界で一番有名な魔法使いになったかもしれないハリー・ポッター。
2019年の夏、周りでこのハリー・ポッターのゲーム「魔法同盟」をしている人はいなかった。
ソロ活動でコツコツとレベルを上げた。Twitterで見つけた「魔法同盟」をしている魔法使いや魔女の皆さんを密かにフォローした。攻略サイトを見て職業を決め、闇祓いになった。私の中ではハリーの職業というより、闇祓いはシャックルボルトである。(実はつい最近まで「シャックボルト」だと思っていたのだが、Discordのお仲間につっこまれつつ教えてもらった。)
気が付くと砦があり、フレンド機能があった。ソロ活動の私にはハードルが高かった。
一日一回通勤の途中に砦で戦い(もちろん一人で)、デイリー任務をこなした。なにかのイベントでフレンドを作る任務があった。とりあえずTwitterでフレンドを募集した。英語も添えて。サービス終了を前にシンガポールとブラジルとスペインのフレンドたちとは未だにギフトのやりとりをしている。海外のギフトを見るのは楽しかった。それ以外特に交流はないけど幸せになれた。
そんななか、全国の皆さんがリアルで対面共闘をしていることを知った。正直うらやましかった。こちらはソロ活動である。九州の中では栄えている街の砦を見ても緑に光ってなかった。たまに光っていても共闘なんてできるはずもなかった。
有志の人なのか中の人なのかわからない方が書いた攻略のnoteを見るようになっていたので不便は感じなかった。だけど、このゲームはお金にならないのかな、と思う。
マスクが街から無くなり、アクリル板越しの対面は声も聞こえにくく、ソーシャルディスタンスという単語は不必要なコミュニケーションを減らすのに都合がよかったけれど、憧れていた対面共闘からも距離ができた。
福岡のオープンチャットに新しく加わった方々によりDiscordを使いナイトバスで行ける砦で共闘をしていると聞いた。ゲームの仲間に飢えていた私は飛びついた。Discordに登録して何もわかってないのに福岡支部のボイスチャンネルのリクエストをした。何度か使ったけど、定着しなかった。でも使い方を覚えたのは収穫だった。
職場はその頃忙しかった。いつも通り働き、いつも通りイベントを終了させた。読書量が一気に落ちた。読書の時間だった通勤時間にイベントを頑張りすぎたからだ。でも幸せだった。痕跡を集め、それぞれのストーリーを楽しんだからだ。
Discordの隠れ穴にコメントを書き込んだ。ハリー・ポッターの話を、ハリー・ポッターを好きな人としたかったからだ。
『ハリー・ポッターと賢者の石』の4DX上映があったのもこの頃。クイディッチの試合を4DXで観ることができた感動は忘れられない。砦のBGMが、ハリーが初めてのクイディッチの試合に向かう時の音楽だと気が付いたのはこの時のことだ。小さな発見でも幸せになれた。
Discordの全国共闘に誘ってもらった。参加者の皆さんの声が聞き分けられず大変で、戦略もわからずとにかく混乱した覚えがある。後になっても時々話題になるけれど、新しい戦略を試すチームに参加していたのだ。混乱は仕方ない、初心者だもの。でもエリート実績がこの共闘で達成できたらしい。楽しかった。
少しずつ色んな人とおしゃべりができるようになる。隠れ穴での同時上映に参加したのもこの頃だった。テキストでやりとりしながら映画を観るのは本当に楽しかった。ここにはハリー・ポッターが好きな人がたくさんいる。ここほど素敵なところはない。
Discordの全国共闘に時々参加するようになっていく。4月以降は夜の共闘に参加してのおしゃべりが楽しくてついつい夜更かしするように。
少しずつ砦の戦術にも慣れていった。戦いながら会話することもできるようになった。慣れたら博多弁が出た。恥ずかしかったけど、みんなもっとおしゃべりしてくれるようになった。夏は夜な夜なアイスクリームのオススメを話した。アイスクリームと違って、袋入りカキ氷は水なので太らないと信じていた。ものすごく楽しくて、ありえないほどはしゃいでいた。ほぼ毎日セブンイレブンにお世話になった。主にアイスクリームとカキ氷を買うためだ。
「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展の日本開催のニュースが流れ、神戸会場に行ってついでにUSJにも行ってみたいと思ったけれど、やっぱり私は一人だった。
行きたいなってTwitterに書き込んだ。そしたらなんと共闘でご一緒していた方々からお誘いがあった。ゲームで知り合った人と会っていいのか、迷いはあった。けれど、好奇心には道徳がないのである。なによりとても嬉しかった。そして実際お会いしたらめちゃくちゃ楽しかった。この時、神戸のポートタワーの砦で共闘した写真を撮ってTwitterに投稿した。お気に入りの一枚だ。コロナ禍で決行に迷いもあったけどその旅は、楽しかった!で言い表せないぐらい濃密で幸せな時間だった。歩きすぎて筋肉痛も腰痛も今までに経験したことがないレベルだった。ついでに熱中症にもなりかけた。
毎晩のようにおしゃべりしているのに、一度お会いしたらもっともっとおしゃべりしたくなった。他にも会ってみたい人が増えた。
突然のサービス終了のお知らせ。まだまだ楽しい計画が待っているのに。
私はさよならをどう言えばいいか分からない。言葉が出てこない。
だけど私はたくさんの幸せを「魔法同盟」からもらった。本や映画やゲームの中の魔法は現実の世界でも「幸せ」という形で存在する。
次はみんなで丸の内を素敵なクリスマスの魔法で包むのだ。それは私のたくらむ“よからぬこと”の一つ。
まだサービス終了までひと月と少しある。