はてなキーワード: ソーシャルとは
いつも使う駅で電車を待ってホームで並ぶのだが、前から不思議に思っていることがある。
ある列のある場所だけいつも人が立たないというか、並ばないのだ。だから、列の途中にポツンと1人分ぐらいの空間が空く。周りの間隔から見ても、ソーシャルディスタンスとかではない。足元を確認してみたが、鳩のフンが落ちる場所でもなさそうだ。
そこに誰も並ばないのがなぜなのか分からず、もどかしい気持ちで後ろから見ているのだが、よく考えてみたらなぜか自分はその位置に立つ機会がない。並ぶ順番で、その位置の前か後ろかになる。
なぜあの位置にだけ人が並ばないのだろう。この疑問を持ち始めてから、もう何年も経って、あるときふと妙な考えが浮かんだ。
あの位置には自分にだけ見えない何かが立っているのではないか。他の人たちはそれを避けて立っているのではないか。見えない自分には、その位置には立たないように何かしらの力が働いているのではないか。
だが、頭では無意味と分かっていても、つい、そこにいるかもしれない見えない何かを見ようとして目を凝らしてしまう。
みんなにはいったい何が見えてるんだ。
それは腐じゃなくて腐ェミ叩きの根拠じゃん
男オタは女がいくらホモいじってポルノ描いてようが、それ自体は特に社会的に問題視とかしてないんだから
フェミにかぶれた一部の腐女子が正義面してこっちに火付けしてくるから、じゃあBLはどうなんだって言われるだけだ
ついでに言えば海の向こうの最新ジャスティスを真に採用するなら、セクマイでもなんでもない女がBL描くのだって大概ギルティになりかねないからな
ゲイの俳優はゲイに演じさせろみたいなこと散々言われてるし、いつそうなってもおかしくはない
都合のいい時だけソーシャルジャスティスに付き合うのは結構だけど、自分の許容できるポイントで止まってくれる保証ないよ? というのは言っておきたい
極端なバカはバカゆえにぶっちゃけ煽りもバカなので煽り・ダル絡みはフーン😒(ダルッ)としかならない
ただ極端なバカが見せてくれるおバカな煽りとかではなく、素のご意見、
常識どころか義務教育が怪しい+矛盾だらけどころか自分が言ったことを毎秒覆すのを見ていると
マジでイラッとする、そしてイラッとした自分にもイラッとする、自分がイラッとしそうなのはわかってたことやんけ
まぁフツーに考えれば、知能にハンデキャップを負っているか、何らかの精神疾患を抱えて極端に能力が下がっているかだと思う
リアルではそういう人には優しく出来るがネットだとひたすらイラつくのはマジでなんでだろう?とこの増田を書いたが
なんかすぐに答えは出た
『俺よりソーシャルランクが低いヤツは黙って俺の言うことを聞いてろ』かと一瞬思ったが
その要素はありつつも、それはメインではない
極端なバカ(あるいは精神疾患により極端に能力が落ちている)であるが故に異次元の反応が返ってくる
例)
↓
それ以外の人: それじゃメーカー商売にならないですけど?というかそれ全世界に向けて発信・告白する必要ある?
↓
極端なバカ :金を払いたくない・時間をかけたくない人に救済処置が必要だ
↓
それ以外の人: 極端に金も時間もなくてそれでも何故か続けたいならマクロでも回したら?(投げやり)
↓
極端なバカ :このゲームをやっているヤツが本当にいると思っているんだな(←?!)
極端なバカ :ゲームをやらずにゲームを語ったり、未プレイをわざわざ告白した上で2次創作するのは当たり前(異次元)
↓
それ以外の人: 炎上目的、島風くんみたいな特殊かつ純粋なファン向けじゃない作品の注意書き以外で、わざわざファンコミュニティで顰蹙買う発言する必要ある?
↓
極端なバカ :未プレイを隠して後でバレると怒られるから(異次元)
↓
それ以外の人: その理屈よくわからないけど、バレるような言及をわざわざしなきゃいいのでは?そもそもゲームプレイしていても矛盾や齟齬は出るよ
↓
極端なバカ :いやバレる。そして怒られる。だから事前に未プレイを伝える(異次元)
↓
それ以外の人: ファンアートの意味知ってる?このゲームが好き・プレイした上で伝えたい情熱の情報を食ってるんだよ?
それ以外の人: というか単純にマイナスの情報をわざわざ伝える必要ある?炎上目的、島風くん類似作品でなければ黙っておけば良いのでは?
↓
極端なバカ :黙っているのは不誠実だしバレたら怒られる(異次元)
リアルで面を合わせて話せば『察し』とはなるがネットはそうはいかない
でもまぁ、極端なバカに発言権があるのが豊かな文明社会 なのは言うまでもないことだし
そもそも自分自身もいつでも相手の意向に沿って反応を返しちゃいない
責任を伴わない場なら好き放題してる
思った通りの反応を返さない・返ってこないはお互い様かなと思ったら、イラッとした気持ちは落ち着きました まる
>「ちゃんと理解しようとすると難解かつ量が膨大なため、一個の概念ですら説明するのに大量の知識を必要としている。とても一般人が簡単にすぐ理解できるものではない」「一般人には正しい判断は簡単にできない」ということがあまり知られてないから、井戸端会議のつもりで気軽にアレコレわかったつもりで喋るキッズが多い
プログラミングでも同じだよね。というか世の中のちょっとした専門分野はすべてこれでしょ。
「素人から見ると専門家だが、専門家から見ると素人」という自称事情通がソーシャルで声高に叫んでる時が、一番何も解決しないし誤解や混乱を生むんだなと思う。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/Anrit/status/1146939257262505985
東京都医師会は、10日午後に行われた定例会見で、ポストコロナに向けて、段階的に感染対策を解除していくことを提案した。その中で、これから夏に向けて、気温・湿度が高くなり、熱中症のリスクもあると指摘し、ソーシャルディスタンスを保てる屋外では、マスクをはずすよう求めた。
東京都医師会の尾崎会長は、会見の冒頭、飛沫感染、エアロゾル感染が主な感染経路になっていることに言及し、「屋外で、換気の良い場所では、感染力はあまりない」として、「屋外でのマスク着用を見直していいのではないかと思います」と述べた。
【速報】「屋外ではマスクをはずす」 東京都医師会が提案 段階的な感染対策解除も求める(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/77230314d3ffb07f59435d19e64d6aa1900cdfe3
問題は、屋外では外す、屋内では着用する、というTPOを意識した行動ができず、外したまま入店する知能の持ち主が多い、ということなのよ。今でさえ、ペットボトル飲むために、電話するために顎マスクでそのまま、という注意力が欠陥している人が多いんだから。
このGW、色々と迷った結果、何のためのワクチンだよと開き直って遊びに出かけることにしました。
ソーシャルディスタンスとマスクマナーはしっかり守って後は野となれ山となれ。
久々の遊び疲れがなんとも心地よかった。
他にもあるよって人は教えて欲しいな。
ある程度火が通ったなと思ったら作る分だけの分量の水(1袋500mとか袋に書いてある。)をそのままフライパンに入れて沸騰させる。卵入れたい人は沸騰してから卵を入れて再び沸騰するのを待つ。
お湯が沸騰したら麺を入れて規定の時間茹でる。まな板や包丁はこのときに洗っちゃう。
このとき、フライパンの中で麺と具材をある程度分離させておくと後で盛り付けやすい。そのために鍋よりフライパンのほうがおすすめ。
袋麺に書いてあるやり方でスープを用意。(どんぶり?鍋?先入れ?後入れ?)
完成!
フライパン一個でできる気楽さ。洗い物が少なくて楽。フライパンは使い終わってすぐに水に漬けておけば後で洗うのが楽になります。
好みに合わせて野菜もたっぷり食べられるし、とにかくなんでも好きなもの放り込めばうまい。
しかも麺を茹でるときに大半の食材に火を通してくれるからほぼ失敗知らず。
一人で食べるときはものすごいジャンクな見た目になるけど、家族向けに作るときは盛り付けのときに具材をどんぶりの中心に山のように盛り付ければある程度形になります。
スーパーとかで適当に刺し身の盛り合わせを買ってくる。刺し身の切れ端とか安く手に入るので十分。
焼海苔1/2枚を3cm幅くらいに畳んでご飯の上でハサミで3mm幅くらいでチョキチョキ切る。
少し深めの小皿に醤油とお酢とわさびを適当に入れて混ぜる。このとき、醤油とお酢は1:1になるようにするとよい。
完成!
のりにわさび酢醤油が適当に染み込んでくれるので、そのままご飯にかけるより味の偏りがなくなるのがポイントです。
酢醤油の量はお好みだけど、あまり入れ過ぎるとしょっぱい以上にご飯がベチャッとなるので気持ち少なめがおすすめ。
この日記の書き始めは、2022年の3月23日。私の増田歴は2年ほどになる。基本はROM専だ。
週末にはてなブログランキングを見る派なのだが、その一番下に増田部門があるだろう。
『弱者男性』というのは要するに、男としての権利や義務や果たすとか、オスとしての欲求を満たせずに苦しんでいる男性のことらしい。特に、お金とモテの問題が多いようだ。
どれだけお金がある人でも、どれだけモテる人でも悩みはある。自分の思いを果たせずに苦しむことには変わりない。自由は、苦しいのだ。
私は、30代後半になる男だ。これまでずっと、道路や、公園や、箸などの大型建築物を創る仕事に打ち込んできた。あなたが都内暮らしであれば、私が設計した橋梁を使ったことがあるかもしれない。
年に数えるほどしか増田には投稿しないが、退屈にならないように綴ってみる。
以下、当時の日記を加筆修正したものになる。逆時系列にしている。
2022/3/18
職場の窓口にお客さんが来た。女の人だ。見た目は25,6才ほどか。
カウンターに座るように案内をして、その子の説明を聞いていた。
五分も経つと、向こうの説明が粗方終わった。話の最後で、こちらの資料をサービスで何点か手渡した。
別れ際、その子が割と遠方から来ているのを知った。職務経験が浅い印象があったので、「質問はありますか?また来ることがあっても困るでしょう」と話を振った。
その子が顔を上げた。すると、次の瞬間だった。コロナウイルス対策のプラ製の衝立越しに、その子と目が合った。瞼の上の、ふわりとした茶色いパーマが特徴的だった。
「しまった」と感じた。
話の最中、その子の姿を見ないようにしていた。私はずっと、カウンターにある資料に目線をやっていたのだ。
・・・私と目が合った途端に、その子の瞳が大きくなった。茶色い瞳孔をふわっと見開いて、両手の掌をテーブルの端にちょこんと乗せて、こちらに身を乗り出してくる。目を逸らすのも失礼なので、ちょっとの間だけその子の瞳を見ていた。
その後、私は少しばかり視線を落としたはずだ。
「確認ですが、このフェンスのところには町内会の倉庫が置かれるんでしたっけ」
「はい、そうです!」
マスク越しでもわかる、その子の綻んだ顔に目を背けるようにして私は、カウンターの端にあるスタンプ台に視線を移した。
帰り際、その子が名刺を置いていった。会社名と、その子の氏名と、会社の電話番号と、メールアドレスと、上から鉛筆書きで携帯電話の番号が書いてあった。「会社にいない時はこちらに」とのことだ。
接客が終わって私は、名刺ホルダーの一番目立たないところにそれを突っ込んだ。
2021/12/21
給湯室までコーヒーのお湯を汲みに行こうと席を立ち、廊下に出たところで、細身で背が高い子が正面から歩いてきた。いつも髪をお団子みたいにまとめている。
今年入ってきた新人の子で、私と同じ高専の出だった。片手に厚生地のハンカチのようなもの(あれはなんて言うんだろう。ハンカチとタオルの中間みたいなやつだ)を持っていた。
その子は、私とすれ違おうとする時に、「ばぁっ!」と言いながら両手を広げ、私の方に躍り出てきた。私がのけ反るのと同じタイミングで、小走りで後ろ壁まで下がって、にやにやしながらその子の職場の方へと早歩きしていった。
「しまった、対応を間違えた」と思ったのは、その年の6月頃だ。
その子は私の部署で余った事務用品をもらいに来ていた。あの時私は、縦横5000×5000ほどの段ボール(中に大量の事務用品あり)を抱えて、その子に渡そうとしていた。
「○○さん。開いてるよ」
小さい声で、その子のスカートのファスナーが開いて、横から灰色の下着が見えているのを指摘した。
その子は、「あ……」とだけ呟いて、カチンコチンコチンに固まった。私がそそくさと自席の方に戻って座りかけたところで、その子が段ボールを床にガタンと落としたのを聞いた。
どうやら、片方の手だけでファスナーを元に戻すことには成功していた。その子のところまで行って、段ボールを持ち上げて、「ゆっくり運ぼうね」と声をかけた。
今思えば失敗だった。その子は、あれから廊下で私とすれ違う時、たまに凄く嫌そうな表情になる。廊下の端の方に寄って、小走りで駆け抜けるのだ。その度に、申し訳ない、ごめんなさいという気持ちになる。
2021/9/30
よく行く近所のコンビニに、高校生~大学生ほどの女子店員がいる。ハキハキした明るい接客をするし、どんなお客にも物怖じしないし、チャッチャとした勢いで在庫ケースを開けてアイスや冷凍食品を突っ込んでいく。将来有望な子だと感じていた。
ある夜だった。コンビニによっては、お客さんがレジの画面で決済手段を選んだり、現金をキャッシャーに入れたりするだろう。
私の目の前に並んでいたお爺さんだったが、どうやら初めてのようで画面操作に苦戦していた。その子はカウンター越しに指で指示をするのだが、なかなか難しい様子だった。その子の身長は低い。レジから身を乗り出すも、うまくお爺さんに指示ができていない。
でもなんとか、最後の画面までは行っている。私は近づいて、「ここを押すんですよ」とお爺さんにジェスチャーで示した。無事に決済処理が終わった。
私の番がくると、「ありがとうございました」とその子が言った。「○△さんは優しいんだね」と声をかけた。「そんなことないです!」と全力で謙遜をする。
その際、彼女の変化に気が付いたのと、心の中で「やめておけ!」という声がしたのは同時だった。喉の方が早かった。
「今日は、なにか顔が違う?」
家に帰って、ようやくコトバが浮かんできた。あれはチークだ。女性の瞳の下がうっすらと赤くなっているやつだ。
いつだったか、直属の上司が女性社員に対して、「その赤いのは何だ?」と声をかけると、その人が、「これチークです」と返して、さらに上司が「チンコ?」と問い返し、微妙な雰囲気になったのを思い出した。
その子は、私の問いかけにレジの前で飛び上がって、「えー、どこが違いますかっ?」と元気いっぱいに質問を返してきた。物凄い勢いで身を乗り出している。「わからないけど、なにか違う気がする」と答えたはずだ。
以後、その子にレジを受けてもらう時、話しかけてくるようになった。二週間に一度くらいか。
「昨日の朝、自転車で走ってましたね」
「すっかり寒くなりましたね」
「私、来月から薬学部の研修に行くんです。しばらく会えません」
去年のクリスマスを過ぎた頃だったか。その子と話をしなくなったのは。
急に暗い表情になって、私と世間話をすることはなくなった。
できるだけそのレジを避けるようにしたのだが、たまにどうしようもない時があって、その度にまた暗い面持ちを見ることになる。
こういうことがある度に、「間違えた」と感じる。
上に述べた内容は、人によっては嫌味に聞こえると思う。もし、あなたが異性にモテたい人間で、かつモテないのだとしたら、イライラとする内容であるに違いない。
私と目が合った異性愛者の女性は、私に異性としてのアプローチを求めるようになる。目が合わない場合ですらそうだ。
昨年の6月。他組織から依頼があって、コロナワクチンの接種協力の仕事をした時だった。文化ホールの2階席が待機場所だったのだが、覇権会社から来ている女の人は、周りが空いている状態でも私の隣付近に座ろうとした。
○ 私
△ それ以外の主に男性
△ ●●● △
● ○●△
△ ● ● △
オセロだったらと思うと恐ろしくなる。黒が集まっているし、左右には正体不明の駒がある。△がみんなルークで、かつ私の味方であることを祈りたい。
派遣会社の女の人は、昼食を食べている時、チラチラと私の胸板を見ていた。上着を着替える時は特にそうだ。
「お前、さっき俺が着替えてる時チラチラ見てただろ」と言いたくなった。
それで、相手の方に視線を向けると、メジロのようにサッと首を回して向こうを見る。これに限らず、何もしておらずとも人からの視線を感じることが頻繁にある。
2017/9/上旬(〃)
この時までは、「できれば女性の目を見ない方がいい」が方針だった。この体験の後は、「絶対に見ない」と自らに誓った。
あれはまだ、前の会社にいた時だ。地元密着型の企業で、年に一度、会社敷地でお祭りをやるところだった。一般の人を100人ほど招いてワイワイと楽しんでもらうのだが、私は輪投げゲームの担当になった。
昼下がり、1階の広い室内のひと区画で長机に座って店番をしていると、6才くらいの女の子が前を通った。同じ部署の女上司の子どもだった。
その子は輪投げスペースを通り抜けて、私のいる机の前まで来た。それで、微笑みながらその子の顔を見たところ、きょとんとした顔になって、トコトコと母親のところに歩いて行った……数分後、その子は母親の手を引いて、またこっちに来た。輪投げゲームをやりたいという。
その時は普通にプレイしてもらった。帰り際に何かの景品、水鉄砲だったかを渡してあげた記憶がある。
その一ヵ月後だった。私と同僚が、女上司(母親)の会社の忘れ物を家に届けた時のことだ。
呼び鈴を鳴らして玄関口に入ると、女上司が出てきた。忘れ物を渡して、「ありがとうね」と言われたところで、例のあの子が奥の方から玄関に出てきて、私の方を見た。
すると、口をちょっと開けて、後ずさったかと思うと、一目散に後ろに駆けて行った。柱の後ろに隠れると、「いやだ、わたし、あの人に会いたくない!」と叫んだ。
一言一句、誤ってはいない。確かにその子は、慌てた声で、亀のような姿勢になって、そう叫んだのだ。「あんた!この子になにしたの!」と言われた私は、何もできなかった。
次の日から職場に居ることが苦痛になった。とにかく仕事がやりづらい。女上司との仲が悪循環的に悪くなっていった。
この日から半年後、私は転職を決意した。それから約三ヶ月間、耐えに耐え、今の会社に入ってからは、ずっと今の職場で技術関係の仕事をしている。
上のような諸々の現象に出会うことは正直よくある。年に十回以上は固いだろう。
その度に、過去にあった嫌なことを思い出して、「馬鹿なことをしてはいけない」「自分も他人も傷つけてはいけない」と自らを律する。
過去にあった嫌だったこと。思い出したくはないが、この機会だから思い出してみよう。
・地元の高専にいた時、アルバイト先のマクドナルドで、ある女の子と彼氏彼女的な雰囲気になったことがあった。が、今の私も、当時の私も奥手で、仲が進展することはなかった。雪が降る中、飲み会の帰りにその子を家まで送って行って、アパートのドアが開いたところで「今日はありがとう。じゃあね」と言うと、その子は私の顔を見上げて、多分十秒くらい経ったろうか。視線を部屋の中へと送ってその子は、またしばらく黙っていた。すると、突然早歩きで部屋に入って、ガチャンと扉と鍵を閉めた。しばらく立ち竦んでいると、その子の部屋の中で、また何か音がした気がした。私は振り返って、自宅に帰った。申し訳ないことをした、と今では思う。
・電車で移動する時。愛車(自転車)の修理が必要な時や、会社に遅れるリスクがある時は山手線で通勤する。席を確保してゆっくりしていると、いわゆるトナラーというのか、見知らぬ女の人が隣席に腰をかけることがある。40もつれの女性であることが多い。やがて、その女性がウトウトしたかと思うと、私の肩に顔を傾けてくる。逃げるのも申し訳ないので、大抵は我慢している。
・電車通勤時に会社近くの駅で降りるとき、「すいません……」と斜め後ろからオドオドとした、だが妙に勇気を振り絞った声がすることが稀にある。そこには大抵、中学生や高校生がいて、顔を伏せがちにして私の方に歩いてくる。それで、カバンから可愛らしい封筒を取り出して、「読んでください」と手紙を差し出す。『ごめんね。申し訳ない』。そう思いながら、「勇気がいったよね。ありがとう。読ませてもらう」と返す。手紙を受け取ると、手提げかばんに仕舞って、会社が終わって家に帰ると衣装ケースの奥に入れる。時間がある時に恐る恐る読んでいる。
私は幸せではない。普通の人が望む恋愛で幸せを感じられないからだ。
先日の、ある洋風居酒屋を貸し切っての飲み会の席だった。何十人もの社員が参加する、それなりの規模の酒席だ。幹事集団が、開催前の挨拶で「ソーシャルディスタンス」を連呼していたのを覚えている。
若い子が多かった。30代は私と男の後輩の2人だけだった。飲み会の開始直後を除いては、ずっと1人でメシを食べていた。二十分が経ったところで、後輩の男が、「増田さん。今いいですか」と満面の笑みで声をかけてきた。かつては同じ部署で、手取り足取り何年も仕事を教えてきた後輩だ。
要約すると、「あっちに先輩の席用意してますよ」とのこと。
彼の身長は170あるかないかで、体格は太い。着古した作業着で居酒屋に来ていたが、ちょっと汚れのある様がパリピ向けの店の雰囲気にそぐうと感じた。
笑顔はきれいだった。店内の薄暗いLEDに照らされて。少年的な感じのするスマイル。顔は色黒いのだけど、爽やかな感じが伝わってくる。
彼はいいやつだ。数年後には、いいお嫁さんをもらっているのだろう。
「女の子が2人待ってますよ。増田さんのために揃えたんです、褒めてください! △△さん(4階の職場で一番綺麗とされる女性社員)が来てますよ」
後輩はそんなことを言った。私は特別席へと案内を受けるようだ。
後輩は、うす暗い居酒屋のとある一区画の前まで来ると、「俺は男同士で飲みますわ。先輩は楽しんでください」と向こうのスペースに行った。目の前には後輩が説明したとおり、女性が2人、灰色調のソファに並んで座っていた。それともう1人(「ばぁっ!」の子)が2つ隣のソファでまごまごしている。私は対面に座せばいいようだ。
それで、女の子達(同じ階の後輩3人だった)を見た。一人はショートカットで、一人はセミロング?をポニーテールみたいにしていた。もう1人は、肩甲骨の下までの長い髪だった気がする。
雑談を小一時間した。私目線だとそれなりに盛り上がった。みんな大体同じだけ会話ができていたはずだ。退屈そうな素振りをしたこともあったが、気付かれていないと信じる。
この時も、やはり後悔がある。トイレで席を立った時、あの男の後輩を見つけた。少し酔っていたのもあり、声をかけみてた。
「女の子はいいや。後輩君と2人で話したいんだけど。どうかな」
と彼に告げたのだが、鎧袖一触とばかり、「ふざけないでくださいよ~!」と、私の背中を押して、あの子たちのいる席へと連れて行かれた……。
それからずっと、あの子達とお喋りをしていた。やがて、飲み会の締めの挨拶が始まったのに合わせて、私は特別席を立って遠くのスペースに移動した。挨拶が終わる頃、幹事達に1万円を渡して、誰にも声をかけずに帰った。
色々と勉強になる飲み会だった。またいつか、機会があれば行ってみたい、かもしれない。
自分という存在が嫌になる。私にも心があり、胸にときめきを感じる瞬間があり、その存在がほしい、手にしたい、一緒になりたいと願うことがある。
でも、手に入ることはない。手に入れようとする行為自体が罪になる。挑むこと、それ自体が罪なのだ。私にできるはずがない。できない。できないよ。私には。
増田につらつらと想いを書き綴ってはみたけれど、どうやら少しだけ気分が楽になった。つまらない日記になっていたら申し訳ないけど、できればそうでないことを祈っている。
【捏造事件】いつもの方々がタバコポイ捨て告発で大喜び→捏造発覚でアカウント消し逃亡【温泉むすめ】
https://togetter.com/li/1867409
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バルバルATAMI(スタッフ急募) on Twitter: "お知らせ 諸般の事情により温泉むすめの等身大パネルの公開を休止させていただいておりましたが、運営会社様との協議の結果、コラボ自体を終了とさせていただく運びとなりましたのでお知らせいたします。 続く"
https://twitter.com/barbar_atami/status/1511297750025261056
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あの表現の自由戦士界隈の連中、呉座せんせ捨てた時みたいにまた次の生贄見つけるだけなんだよねえ。せんせにしたってこれにしたって一部ヒエラルキー上位にいる連中の金儲けのタネに過ぎないのでな。
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id:[IDのため伏せる] オタクのやらかしでコラボが終了しても、コレ。認知の歪みが酷すぎて、対話できない相手というのはいる。
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「コラボしてる以上はオレたちのご要望を叶えなくてはいけない!」みたいなオタク特有の本末転倒な思い上がりの犠牲になったんだなぁと。
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表自ソーシャルジャスティスウォーリアーが起こした悲劇。SNSの赤の他人の行動なんて止めようがないということを「自浄作用」を他者に求める人間は知ろうな。
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『オタクに逆らうなら、コラボ返上しろ』と口々に攻撃している様子は観測していた。お題目として掲げていたコラボの目的を見失って、「反フェミ派による聖戦」という、内輪でしか通用しない戦争に明け暮れた結果だ
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表現を「焼いた」といえる行為ってこっちでしょ。仁藤さんは温泉娘についてジェンダー的な問題を指摘しただけだし、公式が修正してそれで終わるはずだった。その後はしゃいで放火したのはオタクの方としか
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明らかにアウトだった案件を、攻撃性・残忍さ・執拗さが高い一部のオタクが逆ギレした結果自滅。そしてそれを正しく認識できない者がまたさらに逆ギレしている。同様のことはまた繰り返されるだろう。
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https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/barbar_atami/status/1510213967029112836 の続報。執拗な嫌がらせが見事に結実、日本有数の温泉地の唯一の協力店から温泉娘の排除に成功した模様。ファンを自称する皆様、この顛末に満足ですか。
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撮り鉄の所業と同じ、迷惑だと言われても、止まらない止められない、行動原理が自己陶酔と承認欲求と勝利宣言のトライアングルだから行き着くところまで行く。もちろん予想されていたことでもある。
たしかに異国のカルチャーにアクセスする人は教養やソーシャルランクが高い人が多い傾向はある
しかしそれは即ち文化以前の一般的な常識を有してたり・文化以前の一般的なコミュニケーション能力を持つということを意味するものではない
彼・彼女らはそれぞれが所属する国で明確に社会的スキルが怪しいとか言われちゃっている
偉大なエンジニアで名だたる企業でCTOやらやってた某氏もweeb(日本のゲームや萌えエロ好き)かつ人種差別的な言動をとってたのは
なんとなく知られてる話だよね
海外勢から頻繁にオファーが来るような絵師でなくても、自分の作品や投稿に反応がついてたり、
彼・彼女らがTwitter・Tumblr・各種掲示板ほか彼・彼女いそうなとこで何を話してるのかを見れば
むやみやたらに『ちゅごい 』『なかよくちょう』とはならないはず
というか、いっさい英語を読まなくても、
日本でどういう人がアニメ・ゲーム・マンガ・二次創作エロのオタクだったりするかくらいは
アニメ・ゲーム・マンガ・二次創作エロに縁のある人ならば誰だってわかることでしょうよって思う
本当に本気で思考を止めている
まぁそれはそれとして、やはり異国のカルチャーにアクセスする人は教養やソーシャルランクが高い人が多い傾向にはあるので
マネタイズしたり見聞を広げるならブロックはしない方が良いとは思います