はてなキーワード: スリッパとは
雇われ税理士だよ。
もともと勤めていた会計事務所の所長に後継者がおらず、有資格者だった自分に後を継がせてくれた形で法人を設立して代表税理士になったよ。ラッキー。
代表となり、先代が自分のやりたいようにすればいいと言ってくれたので社風を変えたくて規則や慣習を多く削ったんだよね。
そうすると自分が30代で入社歴も下から数えた方が早いからかベテランさんは気に食わないようで、辞めていく人が続出した。
それは幸いにもすぐに補充できて、むしろ自分が目指したかった雰囲気にはベテランが邪魔だったので好都合。
自分が取り入れたかったもの、それは「自由」。マナーとかルールとか無いからそこら辺は自己の裁量で、ということ。服装など業務に直接関わらない部分は各人の裁量にお任せすることにした。
以前は慣習的にスーツにネクタイと革靴、女性はお客さんに会うときは夏でもジャケットだったんだけど、顧問先の多くは中小零細企業でスーツを着る業種はむしろ少ないから、こちらの服装にも無頓着な人ばかり。
初めの頃はそう言われてもといった感じだったけど、1年もするとほとんどの職員がノーネクタイ、夏にはポロシャツや出かけない日はTシャツで来る社員も出てきた。女性陣も自分たちのラクな服装をするようになり、オシャレを楽しむ職員もいた。とはいえお客さんと接する仕事なので堅苦しくなく清潔感がある服装という部分は各々が守っていてお客さんからのクレームは皆無だったんだよ。
また事務所の内装も変えてフリーアドレスに。以前は外履きのままで外と内の区別が無かったけど所内は内履きとしサンダルやスリッパにした。
ちな自分はスーツにネクタイと革靴という従前のまま。代表という立場柄、堅苦しい服装が常識である会社やその他関係者に会う機会が多いの…。別に自分は社会的な意識の変化を望んでいる訳じゃねーので単純に実利を取って社会に迎合するまでだね。そこで自由な服装をするメリットがねーです。全く外出しない時はノーネクタイだけど。
この変化を皆が受け入れてくれていて自分としても満足してたんだよ…ある時までは。
当法人は賞与の時だけ明細を個別に手渡しする。面接というほどでもないけど1対1で職員の意見を聞きたから。
所内が変わって時間が経つにつれ、その面談の際に他の職員への不満が増えるようになった。
それは、あのお客さんに会う時はネクタイをするべきだと思うがあの人は何も考えていない、とかスニーカーはいくらお客さんに会う日では無いと言えやり過ぎ、あの子のあのピアスは社会人としてどうかといった服装のことから、フリーアドレスだがあの職員がいつも同じ席、あの人が使った後の机が汚い、スリッパや靴のしまい方が雑といったものまで何でもござれ。
そうするにつれ側から見てあからさまに不仲と分かる職員も出始めて職場の空気が悪くなっていったよね。
全体に向けてやんわりと注意を促しても当人には伝わりづらく、かといって直接言って告げ口されたと言われては敵わない。
もう自分もいつまでもこんな事で頭を悩ませたくないので、ある決断をした。それが細かく規則にしてしまうこと。
一気に決めてしまうと不審がられて不満が出ると思い少しずつ増やしていった。
銀行員と会う時はネクタイ、スニーカーは禁止、チノパンではなくスラックス、女性は垂れ下がるようなピアス、ノースリーブは禁止といった服装面。
その他机は帰る際に必ず拭く、スリッパは向きとつま先を揃えて置く、イスの上に足を置かないといった小学生のようなルールも決めた。
そして実際この方が職員同士の不満が減ったよね。
自由と言っても各々のラインがあり、他人がそのラインを超えた自由を行使していると、腹が立って不満が溜まるみたい。あくまでうちの事務所の職員の話しってだけだけどね。
それまで失礼クリエイターwwとか思ってたけど、マナーってホント先人の知恵だわ。
社員からすれば自由がラクだとは思う。ただ所内をコントロールしなければならない立場だとはっきり言って業務に直接関わらない部分はがんじがらめにしてしまった方が圧倒的にラク。そんなとこの不満なんてマジでウザいだけだし。
自分としては不本意なことになったけど何よりも利益を出すことが大事なのでね。
特に人材が資産のこの商売では所内の雰囲気はマナーと呼ばれるものをベースに規則やルールで縛ってしまい、職員には雰囲気を気にせず業務のみに集中してもらいたいと思った次第です。
Hell or ease!
ビルメン151回辞めたキミもまだまだのキミも
ビルメン言えるかなに挑戦だ
アルチュウ ジコリュー ヤドナシ ビジョン
サギシダネ!
クサイヤツ!
ラ・ラ・ラ言えるかな?
き・み・は言えるかな?
ラ・ラ・ラ言えるかな?
プクリン ゼニゲバ ニョモレ クソキンギョ
ドブスハゲ!
ラ・ラ・ラ言えるかな?
き・み・は言えるかな?
ラ・ラ・ラ言えるかな?
メ・タ・ボ・リ・ク!
ベ・ト・ベ・ト・ン!
イ・シ・キ・タ・カ!
ネトラレ(メス)!ネトラレ(オス)!
ナ・ゾ・ノ・ガ・キ!
めっちゃ終わってんがな!
ラ・ラ・ラ言えるかな?
き・み・は言えるかな?
ラ・ラ・ラ言えるかな?
つぎは泣きながら歌ってみるってのはどう?
ビビリジャマ!
ふしぎなふしぎな生き物
まともな社会にはすんでない
ここまで読んでるなんてたいしたもんだ
よーし一気にラストスパートだ
オ・コ・リ・ザ・ル!
ラ・ラ・ラ言えたかな?
き・み・は言えたかな?
ラ・ラ・ラ言えたかな?
ラ・ラ・ラ言えたかな?
き・み・は言えたかな?
ラ・ラ・ラ言えたかな?
あれ?ちょっと待って!
はやく死ね。
アル中とか癇癪持ちとか家に金入れないとか子供の面倒全部親戚に押し付けたとかばあちゃん殴り殺したとか妻と20年近く別居してるのに離婚してないとかそういうのはマジでどうでもええ。
容器の口開けずに電子レンジ使うところとか食べ物こぼしたらティッシュでぐちゃぐちゃ拭けばいいと思ってるところとか一人だけスリッパ履いて生活してるところとか家族で使う洋式便所で立って小便するところとか風呂場で水バシャバシャ飛ばすところとか洗濯機に制限以上の服突っ込むところとか自室がバカみたいに汚いところとか。
とにかくお前と一緒に暮らしてると家が汚れる。家が嫌いになる。特にトイレ。トイレいくたび小便アイランド見せられて憂鬱なるわ。死ね。
何度か伝えたけど全部無視したよな。自分に都合のいい話だけ耳傾けて他はすべて我関せずですか。
俺が一人暮らし始めたらお前が寄生してる実家からは出てってもらうからな。お前の老後なんぞぜってー見ねえから、裏のまいばすあたりで野垂れ死ね。
ヤクザだけどクッキー焼いたよ!の元ネタがわかる世代で、年収700万くらい。都内賃貸住まい。第一子が生まれたばかり。
夫婦合算で1000万円ちょいあるけど、妻が一回り以上若くかつ昇給しづらい職種なので、自分の現収入かつボーナスに頼らずに買える範囲内でマンションを買うことにした。予算は3500万円に設定。
そうすると、SUUMO眺めて15分くらいで「新築だけ検索してても埒があかないな?」ということに気づく。その後適当に神奈川埼玉千葉あたりの中古物件をポチポチ、問い合わせから内見の流れに。
内見初日にすげーびっくりしたんだけど、居住中の人がお出迎えしてくれる。あと、現地に着くまでに仲介会社の人が「今の部屋を手放す理由」を教えてくれたりする。
仲介会社の人と合流した直後「今日見学するマンションの居住者は離婚されたようで」と一言。見るからに幸の薄そうな(偏見)男の人が、ボサボサ髪でお出迎え。子供部屋だったであろうスペースには、学習机を撤去した跡地に古いオモチャが散在しており、物悲しさが漂っていた。どんよりした気持ちで「わー広いベランダ」とはしゃぐふりをしてみるも、眼前には広大な墓地。なるほどこの眺望ありきの価格かと察した直後、仲介会社が「せっかくだから居住者の方に質問ありますか?」と空気を一ミリも読まないキラーパス。思わず「あ、大丈夫っス」というこいつ絶対買う気ゼロの台詞が飛び出してしまい、内見終了。
コロナ禍だからなのか、仲介会社の営業は大抵使い捨てスリッパとアルコールを持ち歩いており、それをお借りすることが多かった。居住者にしてみても安心だろう。そんな使い捨てスリッパだから、こちらとしては「できるだけスリッパを脱がずに見学しよう」と思うが、居住者にしてみたらカーペットや畳にスリッパで入って欲しくない気持ちが当然ある。そのため「あ、今ここにスリッパで踏み込んじゃったけど、居住者の人が明らかに嫌な顔したな」という事案が発生してしまった。ごめんなさいと素直に口に出せず、悶々としたまま内見終了。
購入契約を締結した瞬間に海外転勤が決まり、泣く泣くいったん賃貸に出しつつ機を伺っていたものの、コロナ禍のあれこれで帰国の目処も立たず、また収入も減少して結局手放すことになったお部屋を見学。居住者はいないし、賃貸後ハウスクリーニング済なので物一つない綺麗な空間。最初はうきうきしていたが、間を持たせようとした仲介会社の営業が「いやー大企業に勤めていても何があるかわかりませんね」「なるべく高く売ってくれとお願いされてます(笑)」など調子に乗り出したところでテンションが下がり内見終了。
「次のお部屋は、実家の都合でどうしても引っ越さざるを得なくなってしまったご家庭で。同じマンション同じ面積のお部屋よりも数百万高いですが、永住するつもりでだいぶ仕様をグレードアップされてるんですよ」という話を聞きながら入室した築3年のマンション。確かに壁紙やら照明やら棚やら、お金をかけた感はものすごく伝わってくる。ただそれ以上に、出迎えてくれた奥様の気合の入り方がエグい。普段買ってるトイプードルは「嫌がる方もいるから」との理由でペットホテルへ出し、お父さんと子供は近所の公園で待機。隅から隅までホコリひとつないくらい掃除済の部屋で「この仕切りは子供が掴まりやすいように」「このリネン棚は私の家事がしやすいように」とマシンガントーク。めまいがしてきたので内見終了。仲介会社の営業に「すみません、安い方の部屋を本命にします」と伝える。
見出しで言い切ってしまった。いろいろ丁寧に説明してくれていた居住者の奥様(上白石萌歌似)が、ほんわかニコニコ立ち続けていた壁がビリッビリに破れていることに気づいたのは内見終了1分前。こちらが「あ」と気づいた瞬間のバツの悪い表情は、演技派女優でも再現できないほど。前述のお部屋は極端だけど、中古売買なので売主側としては「良く見せたい」「悪いところは伏せたい」という気持ちが当然ある。それは重々理解するけど、やっぱり上白石萌歌に裏切られるのは辛い。
事故物件の定義は詳しく知らないけれど、仲介会社から「本来は告知事項ではないんですが」との前置きがあったお部屋が2つあった。1つは部屋で自然死。ここまでは「許容範囲かな?」という購入者も多いらしい。ただ本物件は孤独死で、長期間放置されたため、腐敗で床が抜けてしまったお部屋。フルリフォーム済なのに超安い価格で掲載されているので問い合わせも多いが、ここまで聞くと「うっ」となる購入者が大半とのこと。戦国時代まで遡れば全部事故物件論者なので個人的には気にならなかったが、一人の買い物ではないので深追いせず。
もう一つは「隣の部屋で自殺があった」部屋。売り出されてる部屋自体はピカピカなんだけど、こういう事情も事前に伝えるものらしい。さらに、「前向きに検討されるならもう少し細かい事情をお伝えします」とのこと。聞いてみたいという好奇心はなくも無いけど、聞いてから購入する可能性はゼロだなと察したので、深追いせず。
スリッパと学生服につける組章が学年で色分けされていたから、生徒同士はひと目で相手が何年生かわかる
当然、三年生が一番偉い 二年生が二番目で、一年生は下っ端
早く授業が終わった緑のスリッパの一年坊がパンに群がっているところに、青いスリッパの三年生がやってくる
一年の群れは紅海のように割れて、三年生が悠々と一番人気の竜田揚げサンドをかっぱらう
そういう構造があった
しめた!と思った俺は、兄のスリッパと組章を拝借することにした そのためにわざわざ早朝に登校し、下駄箱からスリッパを盗み出したんだから我ながら気合が入ってる
俺は三年だぞ、道を開けよ!そう思いながら購買に行った
どの創作においても1度は何かしら炎上するし、某ジャンルの二次創作を嗜んでいる私も御多分に漏れず炎上経験がある。
簡単に説明すると、オフで仲の良い友人がジャンルでのいわゆる大手で、おけパ状態の私は絵師友人信者の嫉妬から完全に巻き込まれた形での炎上だった。
今でこそ笑い話だが、当時は匿名の誹謗中傷に対してそれなりに病んだこともある。そんな時に支えてくれたのがこのフォロワー、Aさんだった。
Aさんとは同じジャンルのよしみで仲良くなり、この炎上をきっかけに心配のDMをくれたことからLINEを交換し、プライベートなやりとりをするようになり、会える距離にいるということもわかった。炎上の渦中で病んで自暴自棄になったり、匿名攻撃のせいで友人との関係に亀裂が入りかけたときも、Aさんはずっと支えてくれた。
Aさんは私より年上で、それなりのお歳だった。本人は「婚期を逃して独身です」と言っていたが、Aさんの寄り添うような優しさを以てしてなぜその年齢で独身なのか、私にはわからなかった。
友達付き合いの相談をしたこともあり、Aさんは「友達がいないので相談にのれるかどうかわからない」と言っていたが、人間関係においてAさんのように「一歩引いて我を出しすぎない謙虚さ」というのは貴重だと思うのに、なぜ友人が少ないのだろうか。
疑問はすべて、半日を共に過ごしたら分かった。
車移動がメインの私と免許を持っていないAさんなので、Aさんの行動エリア寄りの場所で会うことになった。
待ち合わせ場所まで迎えに行って到着の連絡をすると、Aさんがやってきた。
散髪屋カットのようなショートヘアはパサパサしていて毛艶がない。
首元袖口がヨレヨレで毛玉だらけの濃いグレーのニットに、薄いグレーのスカートってなんでやねん。
「化粧をしない」という人にも二通りあって、「アイメイクやリップメイクはしないけれど肌の手入れには気を付けている人」と「何もしない(ので肌も荒れ放題の)人」がいる思うが、Aさんは後者だった。
とりあえず移動しようと車に乗ってもらったのだが、助手席に置いていた荷物を後ろへ移動させようとした瞬間、後部座席のドアをあけたAさんと目が合った。
Aさんが「?」という顔をしているので、私はその荷物を助手席へ戻した。
Aさん自身がお風呂に入っていないのか、Aさんの洋服に染み付いた皮脂の匂いなのか。
Aさんの第一印象に色々と思うところはあったが、元々がTwitter繋がりだし、それまでが文字のみでの交流で、慕っているのはAさんの人柄だし、見た目がアレでも関係無いと思っていた。この時までは。
Aさんの振る舞いがまるでオタクのテンプレのようなソレなのだ。
まず、Aさんと目が合わない。
話し方も早口だったりどもったりと、まるで誇張されたオタクのよう。
年齢が年齢なので「オイィィィ~!」みたいなのはないけれど、「ちゃんと聞くからもうちょっと落ち着いてください」と言いかけた。
そして一番気になったのは「会話のテンポが合わない」
いままで文字でのやりとりだったので、一番気付きにくい部分だった。
私は文字の上ではタイピング・フリック入力が早く、自分の考えをまとめるのもわりと早い。
そしてAさんは「そうですね」「私は~~だと思いますよ」「~~は良いですね」という感じで割と短めのリアクションだった。
(「Aさんの考えを聞かせてほしい」と言ったときは長文で返してくれることもあった)
長文入力が早い私は、対面では相手の言葉を聞くほうが好きだったりする。
そして、Aさんは早口なうえに対面やり取りでの1ターンが長いのだ。
例えると
Aさん「ホントですね天気予報見て私来る前に洗濯物終わらせてきましたここ最近天気が悪かったので助かりました洗濯機がそろそろギリギリって感じでした帰ってから取り込まないといけないんですよ」
Aさん「それなですよ私独身なので独り身が自分の為だけに家事に追われるってすごく虚しいんですよ自分の為だけに掃除して洗濯してご飯作って働いてとはいえ結婚したからってやらなくていいわけじゃないんですけどね」
といった感じ。
Aさんは早口なので、彼女の1ターンが終わるまで口を挟む余地がなく、その長い1ターンのなかで何度もどもるので会話のテンポがすごく悪い。
もちろん、こちらの言葉を遮るとか、自分の話に持っていくとかではないので不愉快にはならないけど、Aさんが話し出すとAさんの1ターンを黙って待たなければいけなかった。
会話に違和感を覚えたまま夕食予の定の店へ移動した。
そのお店はそこそこの和食屋で、「クロークで上着を預ける」「履物を預ける」などのやりとりが発生する。
その度にAさんはまごついた。
例えばトイレに行きたい場合、店員さんに「お手洗いはどこですか?」と聞けばいいのに、「普段こんなお店に来ないので緊張しちゃってトイレに行きたくなりましたお店の中が迷路みたいですね迷っちゃいそう…トイレ…はどこですかねぇ」と長文の後しばらくまごまごしている。
クロークで上着を預かってもらうにも「あ、これ入口…でお願いする…とかですかねぇ」とまごまごしている。
お手洗いのスリッパを外まで履いて出る。
それらはもうテーブルマナーなどと格式ばった話ではなく、大人としての立ち振る舞いの問題だと思う。
夕食中、オタクなので同じジャンルの話になったりグッズの交換をしたのだけど、Aさんは声が大きい。
奇声をあげたりBでLな話を大声でするわけじゃないけど、とにかく声が大きい。
そしてカフェでは気づかなかったが、Aさんは肘をついて食べていた。
目が悪いのか、皿に顔を近づけて食べる。
逆だよ逆、箸を持つ反対の手で器を持って自分に近づけるんだよ。
そして帰宅。
Aさんの自宅最寄り駅まで送り届けることになったが、普段来ないエリアなので道が分からない。
グーグルナビで検索している最中、合流時と同じようにAさんは後部座席に座り、「すみません」と言うだけでナビすらしてくれない。
地元じゃないですか?と聞くと「普段は人の車に乗せてもらうか、自転車で仕事場と家の往復しかしないから道に詳しくないなにせ友達が少ないので休日に出歩くこともまずないので繁華街からの道となるとよく分からないんですよ」とのこと。
繁華街から田舎への移動だったので、走ったことのない道がどんどん暗くなり、とても怖かった。
Aさんを送り届け、やっと自宅に帰宅して携帯を見ると、AさんはTwitterで推し絵師さんへリプを送っていた。
元々が同じジャンルのオタクなので気持ちは分かるし、GOTOイートの時期とはいえ表立って出歩いた話をするのは控えようと話していたので「私さんとご飯食べてきました!」というツイートがないのは当然だけど、せめて推し絵師さんへの「尊い!」のリプより先に私へ「送迎ありがとうございます」のLINEじゃないんだろうか。
帰宅道中、炎上化中の頃を思い返していたが、Aさんは常に私の考え方や不当な言われに対する私の怒りを尊重してくれていたし、私が病んでいた時に支えてくれていたけれど、積極的に行動を起こしてくれたことはなかった。
連絡はくれるけど「気分転換にでかけよう」と誘ってくれることはないし、「通話しようか?」と誘ってくれることもない。
私が病みすぎていた時に「会いに行くこともできる」とは言っていたけど「会いに行きましょうか?」と言ってくれたことはなかった。
私が絵師友人の信者に絡まれている時も「大丈夫ですか?」と連絡はくれるけれど、自分から積極的に表立って自分の考えを表明してくれることはなかった。
もちろん気にかけてくれることは嬉しいし存在が支えにもなっていたが、「この人はどうして直接的に何かに繋がる“行動”はしないの?」とは思っていた。
会ってわかった。
Aさんは直接的な行動については、まごまごしていて行動しないタイプ。
良くも悪くも「私は理解してます」という、ただそこまでの人だったのだ。
某芸能人の「勝手に嫌いになってるのはそっちの落ち度だぞ」という言葉を思い出し、「期待していて理想と違ったからといって、嫌いになるというのは完全に私の問題でAさんの落ち度はひとつも無い」「タイミングやテンポが合わない人もいるし、それがイコール嫌いになる理由ではない」と考えていた。
これだけ書いておいてなんだが、Aさんの事が嫌いになったわけでも苦手になったわけでもない。
オフでの付き合いにおいて「なんかタイミングが会わない人」というだけで、嫌いな人ではない。
今まで通りオンラインでやりとりをして、もし会う機会があれば場所や環境次第では全然会う。
そこそこのお店へディナーへ行くなどという機会を積極的に作ろうとはしないけれど。
Aさんから会おうといわれることはないだろう。
私はオンライン上でのAさんの考え方や判断における平等性を尊敬していたが、本人が自虐のように繰り返していた「友達がいない、婚期を逃した」に関しては「でしょうね」と思った。
5:30 起きる
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6:50 家を出る
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8:00 新橋到着
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8:15 問診票書く
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8:15 内視鏡同意書って何?そんなん書くの?まるで手術じゃない? (ちょい不安)
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8:45 血液採取とか、血圧とか色々終える。そろそろ胃カメラくるか・・・?
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8:50 胃カメラ開始。「麻酔を喉に溜めておいてください」って何?こうで良いのかな・・・
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8:56 なんか舌に麻酔来てる感・・・喉じゃないけど良いのかな・・・
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8:57 胃カメラ開始。
ちょ!ちょ!すげぇ喉に来てる!俺麻酔効いてない!完全に麻酔の使い方間違えた!
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9:00 よだれすげぇ出てる・・・胃にはカメラ入ったっぽい。1分が1時間くらいに感じる・・・
「楽にしてくださいねー」って声がかかる。ありがたいけど、全然楽に出来ない。100%喉に麻酔効いてないしね・・・
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9:03 ようやくカメラ抜かれたけど、すごい汗かいた。これ外出たら完全寒い。
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9:20 ようやく人間ドックが終わった・・・寒すぎるのと、トイレ行きたいので虎ノ門ヒルズへGO
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9:40 年末の孤独のグルメに出てきた平五郎へ到着(空いてない、けど満足)。トイレ行きたいのに虎ノ門ヒルズはスルーしてしまった。
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9:50 虎ノ門ヒルズでトイレ。だいぶ寒かった。人が閑散としてるなー。
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10:40 池袋到着。東武のユニクロへGO、ルームスリッパ(ミッキーのやつ)を買う
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10:45 東武で北海道フェアやってる(←ユニクロにあがるときチェックしてた)ので行ってみる。
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10:50 「お一人様5箱限定。じゃがぽっくる」を、迷わず5箱買う
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11:30 最寄り駅ついた。人間ドックでドミノ・ピザの割引券1000円分もらってたのでドミノ・ピザへ
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【追記】
朝起きたら大分伸びていてびっくり
実家や内見した中古物件はどちらも築15~20年のものです。案内して貰った管理会社からは、寒いのはエアコンを付けていないのとコロナ対策で換気をしているから、と言われました。いやいやそんなレベルじゃないって。100歩譲ってエアコン付けて窓を閉め切れば温かくなるとしても、電気代いくらかかるんだよ。あの天窓がある階段付近とか絶対やばい。
今の築5年以内のアパートがいかに素晴らしいかってことの反証になってますよね。Dハウスさん。
中古住宅に関しては雨漏りとかシロアリとかに注意すべき何ですが、断熱構造が大事ってのはよくわかりました。現オーナーと話していて、内装や動線を考えているしっかりした方でしたが、やはり断熱のことまで気を配れなかった様子。これからの家って断熱とネット関係が重要だと思うので、そうしたら賃貸がいいのかな
【追記 end】
床と窓際からの冷気が身体を芯から冷やすため、暖房や厚着をしなければ過ごせない
一方で4年ほど住んでいた北海道では真冬でも半袖で快適に過ごせた
もちろん北海道は室内をガンガン暖める仕様故ではあるけど、それでも関東の室内は北海道より寒さが際立つ作りだと思う
殆どは窓と窓枠だという
今のアパートは軽量鉄骨、いわゆるプレハブ構造、だけど底冷えはあまりしない
昔からの1枚ガラスとアルミサッシは遮熱性能が殆ど無いから、冬は冷蔵庫と変わらなくなる
その点、ペアガラスや樹脂サッシは熱を通しづらく結露もしたことがない
それがない玄関のドアは結露をしやすいという対称データも得られた
ではペアガラスだけでもいいかというと、そんなことはない気がする
だだっ広い家だが入った瞬間から底冷えをした
スリッパを使わないと言うことでソックスで移動したが、足を常に動かしたくなるほど冷え冷えな家だった
そして天窓を付けたが為に2階まで吹き抜けている構造が断熱効果を阻害している
細部までこだわっている物件だからとても気に入ったけど、冬に凍死しかねないなら買う価値はないと思ってる
たぶん日本では、特に関東以南では、戸建ては夏暑くて冬寒いというが普通なんだろう
あんな良い家なのに、今まで住んでいた人はどれほどつらい思いをしていたんだろう
寝返りが始まった赤ちゃんがいます。夫におばさん呼ばわりされて、夫に無視されて、私物を捨てられました。上の子もおかしくなってきて夫の真似をして無視してくるようになりました。夫が憎くて辛いです。今すぐ宇宙人にビームでも打たれて性格が劇的に変わるか、突然ピカーッと神の啓示を受けて隣人愛とヒューマニズムに目覚め発達心理学と人権の勉強をして実践のために完全なる家庭人を目指してほしいと思いますがそんなことは起きないみたいです。辛い。自分で今まで何でもやってきたんだから今回もそうしなくては何も解決しない。最近一人の時はだらだら涙が出るようになってきたのでいよいよだめです。子供産まなかったら良かったんだろうか。というか配偶者をそんな扱いするやつは子供も結婚もしたがるなよ…なんで結婚してあまつさえ子供産ませた…?やめとこ…?もう遅いけどね?と思いました。しかし子供は産まれている。なので私が頑張るしか…20年頑張って生きようと考えるたびに無理だあ〜長いよ〜20年て…親が死ぬ長さだよ…って思います。なので失踪しようかと思ったんですが赤ちゃんが可愛いのとコロナ怖くて連れ回せないのでやめました。心療内科は3ヶ月待ち!チキンレースか?焼きそば大量に作って便器に突っ込むとか、風呂を寒天にするとか、スリッパをすべてスルメで作るとか、掃除のモップを綿菓子にするとか、ろくでもないイタズラを毎日毎日することにしてストレス解消しようかな。夫が頭おかしくなったよこのひと…!!って思って離婚してくれるかもしれないな。そこで私が「それが宇宙人にビームでやられまして…」という。頑張って生きていこう。子供には幸せに生きてほしい。