はてなキーワード: it系とは
まぁ、あれやこれや色々書いているんだけど、なかなかどうしてこの500ブックマークの壁が厚い。
100~200ブックマークはある程度、狙って出るのだけど500って数値は中々狙って出せない。
一応分析としては、
http://anond.hatelabo.jp/20131003212934/
ちゃんとした統計データどっかに媒体資料とかで転がってるのかもだけど、おそらく30代のデスクワークがはてな民のマジョリティなんだろうということ。
というわけでこの記事「理不尽な顧客がいいそうな事」を絶妙に表現してる。
IT労働者の気持ちをこれほど逆撫でることはないんじゃないだろうか。
ちょっと前にあったEXCELでできるようなシステム作れ話もこのパターン。
http://anond.hatelabo.jp/20130606125435/
子育て・結婚ものというだけで「産んだ奴が悪い」「旦那が悪い」「女が悪い」「世間が悪い」とまあ色んな切り口で否定したり肯定したりしたくなるもの。
特に先程の「理不尽な◯◯がいいそうな事」というのが立場によって違うので、どの立ち位置にたっても議論が起こりやすい。
●学び方系エントリ
http://anond.hatelabo.jp/20130322031333/
今年の一番の記事これでしたね。
お役立ち情報あつめたTIPS系のなかでも、「あたらしく◯◯を始めたい」とか「今までできてない◯◯を克服したい」なんてのがすごく引っかかりが良い。
世の中には何か出来るようになってみたいという人が多いということか。
ただ自分で書く場合はちょっとした自分流のなんか無いとかけないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20130104184115/
2013年はコレ系のほぼ同じ仕組のホットエントリが3本もベスト50に入ってる。
さっきの何かできない状態からできるようになったという学び方系のエッセンスも入ってるので伸びる。
http://anond.hatelabo.jp/20130515153030/
これはもう文才だと思う。
勝手に今年のベストオブはてな匿名ダイアリー選べといわれたら、この人のエントリ2つが秀逸だとおもう。
臨場感のある文章は2chなんかでも凄く盛り上がるけど、
この人の文章は30代のおっさんの哀愁(はてなのマジョリティ)を上手く拾ってると思う。
さて、500以上のブックマークどうやって付けてやろうか…。
ちょっと知識を持った馬鹿がさらなる馬鹿向けに流してるらいふはっく!だとか
SEO対策!だとかぶろぐのかきかた!とかだぞ。
そのSEO対策だとか、らいふはっく!だとかの「僕の選んだ(アフィリエイトのための)アプリ20選」とかを「IT系」、
って言うなら分かるがな。。。
ソーシャルメディアの人気エントリを見ていると、IT系の技術記事が毎日のように現れている一方で、
それ以外の理系記事(理学工学医学農学etc)を見ることはかなり少ないように感じます。
以下に考えられる意見を挙げてみましたが、みなさんはいかがお考えでしょうか。
・記事の絶対量がIT系>その他
大学のプレスリリースだけでも、すべての大学・分野のものを総合すればそれなりの量があります。
内容もかなり噛み砕いて説明してあるためとっつきやすいのではないかと思います。
他にも、マイナビニュースのテクノロジーカテゴリの記事も総じてよく書かれておりお勧めです。
・前提知識がないので面白味を感じない
私も人並みに毛が生えた程度にはITリテラシを持っているつもりですが、人気IT系記事の何割かは
まったく解らず人気の理由がわかりません。
多くの方は高校まで理系科目を履修したと思いますが、世の理系記事はそんなに意味不明でしょうか?
週休三日の企業
http://anond.hatelabo.jp/20131124001623
通常二十営業日/月でこなす仕事を十六営業日でクリア出来ない人材はそもそも採用していないので、問題はない。ほとんどのメンバーは十営業日未満でクリアしている。
「通常二十営業日/月でこなす仕事」をどう定義しているのか。「通常」とはどんな状態を指しているのか。
工場のラインでネジ締めするような作業なら、他社のデータ等から標準的な生産性を算出することもできるだろうが、たとえばIT系みたいな仕事でそう簡単に「標準的な生産性」を定義できるもんじゃない。
そりゃ、大企業ならやってたりするよ? そして、大手SIerとかの標準的な生産性は、「PG1人月、1000行」とかそんなもんだ。
もし、こんな屁のような生産性を基準にしてるなら、ベンチャーとして生き残ることは難しいと思う。すでにGoogle並みの地位を得ているならともかく。
まず、自分しか仕事内容が分からない状態が発生した時点で、チームワークの著しい欠如と見做して評価が下がる方針がある。どんな職務内容でも、仕事のメールであれば自分以外の誰ひとりにも見られたくないメールなど有り得ない。
これは大いに結構なことで、当然そうすべきなんだが、これをやるには社内での情報共有の時間が必要で、当然それだけ生産性は下がるんだよね。そして、コミュニケーションのコストは、個人個人で生産性が高い人を雇ったってそうそう下がるもんじゃない。その状況で、全体として、「ほとんどのメンバーは十営業日未満でクリアしている。」などという生産性を達成できるものかどうか。
思うに、これが事実だとすれば、(私にはIT系のことしかわからないのでIT系の範囲で言えば)大手SIerからの受託開発ぐらいでしかありえないと思う。受託なら、大手SIerの方はある程度「標準的な生産性」を想定して発注してくるし、そこで水増し工数を請求しておけば、優秀な人材さえ揃えておけばなんとかなるかもしれない。
「もうはてブでダジャレは言いたくない。ダジャレ考えることも疲れたし、肝臓も壊した。おまけに会社も辞めることにしました」
そう語るAさん(40代)は、元人気はてなブクマ―だ。かつては毎日のようにはてブをし、1日平均30ブクマしていたことも。そしてはてな村でも一目置かれていた存在だった。しかし、あることをきっかけに精神的不調に陥り、うつ病と診断され、現在は務めていたIT系の会社を休職中だという。
「Twitterで『Aさんってはてブに詳しいんですよね』とフォロワーたちに聞かれて、僕のはてブ法教えてあげたんです。ブコメのトレンド、大喜利のネタ出し、コスパなど様々な側面を考慮して、☆乞食向けのいいコメント方法をです。またはてな村の歴史もわかりやすく教えてあげた。とりあえず村祭りっぽい記事に顔出して『☆ください』とも言いました」
Aさんにそんな話を聞いてきたのはTwitterのフォロワー3人だった。だが翌日、Twitterにログインしたとき、彼らがAさんのツイートをしていたという。
「酷いことを言っていたんですよ。『はてブごときで得意になれるって終わってる』『彼女もいないし、しなもんと結婚したんじゃないの』『息がダジャレと大喜利の臭いがする』なんて。その場には他のフォロワーの人もいたみたいで、みんな草生やしていた。その日は回線を切って、その途端めまいがして」(Aさん)
電話取材を行っていると、この話をしているうちにAさんは嗚咽をもらしはじめた。ホッテントリも全記事ブコメを残すなどはてなに尽くし、恋愛、友人、仕事(休日の出勤もはてブのために断っていた)を犠牲にしてきただけに、周囲の心ない言葉が響いたようだ。
「村長は結局、僕に☆を与えてくれなかったんです」(Aさん)
こういう事例はAさんにとどまらない、筆者がかつて取材協力をお願いしていたあるはてなブクマ―は、他のブクマ―たちと競うことに疲れ、彼はお気に入りに入れられると、全部監視目的だと思う程精神不安定になっている。またもう一人は、スターフレンドから『キミはメンヘルだ。このブコメをプリントアウトして病院に持って行くといい、楽になるよ。』と言われたことを機に、過食に陥って、もともと80キロだった体重が現在は120キロになっている。彼は現在はてな恐怖症だと言っており、ネットでいいね!ばかりを大量に集めており、健康状態も心配だ。
2005から2013年にかけて、多くのアルファブクマーたちが生まれ、はてブをすることに情熱を燃やしてきた。彼らの多くは人気ブコメになることをステータスにしてきたから、ブコメのしすぎで身体を壊すのはわかるが、まさか心まで壊してしまうとは。まあ、これも全部jkondoが悪いのだが。
増えるうつ病ラノベ系ブロガー 「ライトノベルと人間関係に疲れた」
http://anond.hatelabo.jp/20131113151815
「もうセリエAは見たくない。見ることに疲れたし、肝臓も壊した。おまけに会社も辞めることにしました」
そう語るAさん(40代)は、元人気セリエAの戦術ブロガーだ。かつては毎日録画した試合観戦をし、
年間500回見たことも。そしてセリエA戦術オタクの間でも一目置かれていた存在だった。
しかし、あることをきっかけに精神的不調に陥り、うつ病と診断され、現在は務めていたIT系の会社を
休職中だという。
「会社の飲み会の席で『AさんってセリエAの戦術に詳しいんですよね』と女の子たちに聞かれて、
僕のおすすめを教えてあげたんです。最近のトレンド、新進気鋭の戦術家の人柄、コスパの良い観戦方法など様々な側面を
考慮して、女子向けのいい試合をです。また90年代からのセリエAの戦術のニューウェーブ系の歴史も
わかりやすく教えてあげた。知り合いのサッカー評論家だから僕の紹介だと言えばサイン本ぐらいオマケして
くれるんじゃないかとも言いました」
Aさんにそんな話を聞いてきたのは会社の20代の女性社員3人だった。だが翌日、会社の
ランチルームに入ろうとした時、彼女たちがAさんの話をしていたという。
「酷いことを言っていたんですよ。『セリエAの戦術ぐらいであんなに得意になれるって終わってる』
『彼女もいないし、戦術と結婚したんじゃないの』『息が3バックとカテナチオの臭いがする』なんて。
その場には僕の後輩の男性社員たちもいたみたいで、みんな笑っていた。その日は会社を早退して、
家に帰ったらめまいがして」(Aさん)
電話取材を行っていると、この話をしているうちにAさんは嗚咽をもらしはじめた。現地観戦も
全スタジアム制覇するなどセリエAに尽くし、恋愛、友人、仕事(休日の出勤も戦術分析のために断っていた)
「セリエAは結局、僕になにも与えてくれなかったんです」
元ネタ:増えるうつ病ラーメンブロガー 「ラーメンと人間関係に疲れた」 http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20131029/Mogumogunews_601.html
「もうクッキークリッカーはやりたくない。焼くのに疲れたし、マウスも壊した。おまけに会社も辞めることにしました」
そう語るAさん(40代)は、元クッキークリッカーランカーだ。かつては毎秒クリックし、秒間500京を生産していたことも。そしてクッキークリッカーオタクの間でも一目置かれていた存在だった。しかし、あることをきっかけに精神的不調に陥り、うつ病と診断され、現在は務めていたIT系の会社を休職中だという。
「会社の飲み会の席で『Aさんってクッキークリッカーに詳しいんですよね』と女の子たちに聞かれて、僕のおすすめを教えてあげたんです。最短の攻略法、BBAの人柄、コスパなど様々な側面を考慮して、女子向けのいいプレイ方法です。またオタ方面からのクッキークリッカーのニューウェーブ系の「まどマギクリッカー」もわかりやすく教えてあげた。開発者のOrteil氏に僕の紹介だと言えばリプくらいは返しくれるんじゃないかとも言いました」
Aさんにそんな話を聞いてきたのは会社の20代の女性社員3人だった。だが翌日、会社のランチルームに入ろうとした時、彼女たちがAさんの話をしていたという。
「酷いことを言っていたんですよ。『クッキークリッカーぐらいであんなに得意になれるって終わってる』『彼女もいないし、クッキーBBAと結婚したんじゃないの』『息がフリトレーのクッキーとコンデンスミルクの臭いがする』なんて。その場には僕の後輩の男性社員たちもいたみたいで、みんな笑っていた。その日は会社を早退して、家に帰ったらめまいがして」(Aさん)
電話取材を行っていると、この話をしているうちにAさんは嗚咽をもらしはじめた。Speed bakingⅢなど隠し実績を全制覇するなどクッキークリッカーに尽くし、恋愛、友人、仕事(休日の出勤もクッキー焼くために断っていた)を犠牲にしてきただけに、周囲の心ない言葉が響いたようだ。
「クッキークリッカーは結局、僕になにも与えてくれなかったんです」(Aさん)
こういう事例はAさんにとどまらない、筆者がかつて取材協力をお願いしていたあるクッキークリッカーランカーは、他のプレイヤーたちと競うことに疲れ、彼は現在クッキーを食べると吐いてしまうという程精神不安定になっている。またもう一人は、行きつけだったスーパーの店主から『カントリーマアムをフリトレーのクッキーに置き換えるやめてください。もうウザいからこないでください』と言われたことを機に、ますますゲームに陥って、もともと100CookiesだったBBAが現在は120亥Cookiesになっている。彼は現在BBA恐怖症だと言っており、家でカップラーメンをオナホ代わりにし、健康状態も心配だ。
9月中旬から下旬にかけて、多くのプレイヤーたちが生まれ、クッキーを焼くことに情熱を燃やしてきた。彼らの多くはクッキーを焼くことをステータスにしてきたから、クリックしすぎてマウスを壊すのはわかるが、まさか心まで壊してしまうとは。まあ、クッキーBBAには罪はないのだが。
「もう艦これはプレイしたくない。読むことに疲れたし、クレジットカードも止められた。おまけに会社も辞めることにしました」
そう語るAさん(40代)は、元人気艦これ系ついたっらーだ。かつては毎日ブラウザに向かい、年間5000時間をプレイしていたことも。そして艦これオタクの間でも一目置かれていた存在だった。しかし、あることをきっかけに精神的不調に陥り、うつ病と診断され、現在は務めていたIT系の会社を休職中だという。
「会社の飲み会の席で『Aさんって艦これに詳しいんですよね』と女の子たちに聞かれて、僕のおすすめを教えてあげたんです。最近のトレンド、艦娘、コスパに優れた戦略など様々な側面を考慮して、女子にも受けのいい艦娘をです。また 前弩級戦艦からの軍艦の歴史もわかりやすく教えてあげた。知り合いの絵師に僕の紹介だと言えばサイン入りの献本ぐらいオマケしてくれるんじゃないかとも言いました」
Aさんにそんな話を聞いてきたのは会社の20代の女性社員3人だった。だが翌日、会社のランチルームに入ろうとした時、彼女たちがAさんの話をしていたという。
「酷いことを言っていたんですよ。『艦これぐらいであんなに得意になれるって終わってる』『彼女もいないし、二次元と結婚したんじゃないの』『息が深海棲艦とフジツボの臭いがする』なんて。その場には僕の後輩の男性社員たちもいたみたいで、みんな笑っていた。その日は会社を早退して、家に帰ったらめまいがして」(Aさん)
電話取材を行っていると、この話をしているうちにAさんは嗚咽をもらしはじめた。全マップ、全実装艦制覇するなど艦これに尽くし、恋愛、友人、仕事(休日の出勤もデイリーために断っていた)を犠牲にしてきただけに、周囲の心ない言葉が響いたようだ。
「今これは結局、僕になにも与えてくれなかったんです」(Aさん)
こういう事例はAさんにとどまらない、筆者がかつて取材協力をお願いしていたある艦これ系ついたっらーは、他のついたっらーたちと競うことに疲れ、彼は現在艦これを読むと吐いてしまうという程精神不安定になっている。またもう一人は、知り合いだったDMMのインフラエンジニアから『運営やフロントサーバにまで口を出すのはやめてください。もうウザいからこないでください』と言われたことを機に、過食に陥って、もともと80キロだった体重が現在は120キロになっている。彼は現在外出恐怖症だと言っており、家で「艦これ二次創作」を大量に読み漁り、健康状態も心配だ。
6月後半から10月前半にかけて、多くの艦これ系ついたっらーたちが生まれ、艦これを読むことに情熱を燃やしてきた。彼らの多くは艦これをプレイすることをステータスにしてきたから、プレイし過ぎて身体を壊すのはわかるが、まさか心まで壊してしまうとは。まあ、DMMには罪はないのだが。
増えるうつ病ラノベ系ブロガー 「ライトノベルと人間関係に疲れた」
http://anond.hatelabo.jp/20131113151815
「もうエロ漫画は読みたくない。読むことに疲れたし、腎臓も壊した。おまけに会社も辞めることにしました」
そう語るAさん(40代)は、元人気エロ漫画系レビュアーだ。かつては毎日本屋に行き、年間500冊を読み込んでいていたことも。そしてエロ漫画オタクの間でも一目置かれていた存在だった。しかし、あることをきっかけに精神的不調に陥り、うつ病と診断され、現在は務めていたIT系の会社を休職中だという。
「会社の飲み会の席で『Aさんってエロ漫画に詳しいんですよね』と女の子たちに聞かれて、僕のおすすめを教えてあげたんです。最近のトレンド、作者の人柄、コスパに優れたシリーズ作品など様々な側面を考慮して、女子にも受けのいい作品をです。またゼロ年代からのエロ漫画のニューウェーブ系(アヘ顔Wピース系・特殊性癖系)の歴史もわかりやすく教えてあげた。知り合いの編集者に僕の紹介だと言えばサイン入りの献本ぐらいオマケしてくれるんじゃないかとも言いました」
Aさんにそんな話を聞いてきたのは会社の20代の女性社員3人だった。だが翌日、会社のランチルームに入ろうとした時、彼女たちがAさんの話をしていたという。
「酷いことを言っていたんですよ。『エロ漫画ぐらいであんなに得意になれるって終わってる』『彼女もいないし、二次元と結婚したんじゃないの』『息からザーメン臭がする』なんて。その場には僕の後輩の男性社員たちもいたみたいで、みんな笑っていた。その日は会社を早退して、家に帰ったらめまいがして」(Aさん)
電話取材を行っていると、この話をしているうちにAさんは嗚咽をもらしはじめた。マイウェイ出版も全冊制覇するなどエロ漫画に尽くし、恋愛、友人、仕事(休日の出勤も読み漁るために断っていた)を犠牲にしてきただけに、周囲の心ない言葉が響いたようだ。
「エロ漫画は結局、僕になにも与えてくれなかったんです」(Aさん)
こういう事例はAさんにとどまらない、筆者がかつて取材協力をお願いしていたあるエロ漫画系レビュアーは、他のレビュアーたちと競うことに疲れ、彼は現在エロ漫画を読むと抜いてしまうという程精神不安定になっている。またもう一人は、知り合いだったレーベルの編集者から『経営にまで口を出すのはやめてください。もうウザいからこないでください』と言われたことを機に、過食に陥って、もともと80キロだった体重が現在は120キロになっている。彼は現在外出恐怖症だと言っており、家で「ちょっとHな福袋」を大量に読み漁り、健康状態も心配だ。
90年代後半から2000年代前半にかけて、多くのエロ漫画系レビュアーたちが生まれ、エロ漫画を読むことに情熱を燃やしてきた。彼らの多くはエロ漫画を読み漁ることをステータスにしてきたから、読み漁り過ぎて身体を壊すのはわかるが、まさか心まで壊してしまうとは。まあ、エロ漫画には罪はないのだが。
http://anond.hatelabo.jp/20131113151815
「もうライトノベルは読みたくない。読むことに疲れたし、肝臓も壊した。おまけに会社も辞めることにしました」
そう語るAさん(40代)は、元人気ラノベ系ブロガーだ。かつては毎日本屋に行き、年間500冊を読み込んでいていたことも。そしてラノベオタクの間でも一目置かれていた存在だった。しかし、あることをきっかけに精神的不調に陥り、うつ病と診断され、現在は務めていたIT系の会社を休職中だという。
「会社の飲み会の席で『Aさんってライトノベルに詳しいんですよね』と女の子たちに聞かれて、僕のおすすめを教えてあげたんです。最近のトレンド、作者の人柄、コスパに優れたシリーズ作品など様々な側面を考慮して、女子にも受けのいい作品をです。またゼロ年代からのライトノベルのニューウェーブ系(セカイ系・現代異能)の歴史もわかりやすく教えてあげた。知り合いの編集者に僕の紹介だと言えばサイン入りの献本ぐらいオマケしてくれるんじゃないかとも言いました」
Aさんにそんな話を聞いてきたのは会社の20代の女性社員3人だった。だが翌日、会社のランチルームに入ろうとした時、彼女たちがAさんの話をしていたという。
「酷いことを言っていたんですよ。『ライトノベルぐらいであんなに得意になれるって終わってる』『彼女もいないし、二次元と結婚したんじゃないの』『息が中二病とTRPGの臭いがする』なんて。その場には僕の後輩の男性社員たちもいたみたいで、みんな笑っていた。その日は会社を早退して、家に帰ったらめまいがして」(Aさん)
電話取材を行っていると、この話をしているうちにAさんは嗚咽をもらしはじめた。電撃文庫も全冊制覇するなどライトノベルに尽くし、恋愛、友人、仕事(休日の出勤も読み漁るために断っていた)を犠牲にしてきただけに、周囲の心ない言葉が響いたようだ。
「ライトノベルは結局、僕になにも与えてくれなかったんです」(Aさん)
こういう事例はAさんにとどまらない、筆者がかつて取材協力をお願いしていたあるラノベ系ブロガーは、他のブロガーたちと競うことに疲れ、彼は現在ラノベを読むと吐いてしまうという程精神不安定になっている。またもう一人は、知り合いだったレーベルの編集者から『経営にまで口を出すのはやめてください。もうウザいからこないでください』と言われたことを機に、過食に陥って、もともと80キロだった体重が現在は120キロになっている。彼は現在外出恐怖症だと言っており、家で「小説家になろう」を大量に読み漁り、健康状態も心配だ。
90年代後半から2000年代前半にかけて、多くのラノベ系ブロガーたちが生まれ、ライトノベルを読むことに情熱を燃やしてきた。彼らの多くはライトノベルを読み漁ることをステータスにしてきたから、読み漁り過ぎて身体を壊すのはわかるが、まさか心まで壊してしまうとは。まあ、ライトノベルには罪はないのだが。
IT系の知識って多岐に渡るくせに、初めの一歩のために浅く広くで体系立てられた情報源が無いんだよね。
DBならOracle、PostgreSQL…、言語ならC、Java…みたいな感じで各技術分野の中の特定の技術ってのを学ぶ手段は山ほどあるんだけど、その技術分野同士の相関関係や各技術の違いなどのメタ情報が個人ブログとかで部分的に表現されてるだけで、体系立てられてないから、とにかく実務で身に付ける、アンテナ張って色んな技術情報を身に付けていく内に段々分かってくるってモノになってる気がするんだよな。ググって調べても説明文にまた分からない言葉や腑に落ちない部分があるからまたその言葉をググってみたいな事を繰り返してようやく何となく分かったみたいな経験がこの仕事をしてる人は誰にでもあると思う。
だから、用意されたインフラ上で実装するって現場ばっかり回されるような人は知らなくても不思議ではないと思う(若干酷いなとは思うけど)。
プライベートでキャッチアップし続けてようやく知って当たり前の知識が身に付くって構図はあまり良いとは思えないんだよな。
Iパスや基本情報も所詮はバラバラの情報の寄せ集めなんで書いてある内容の理解や各技術分野の関連を理解するには行間を自分で埋めなきゃならないんだけど、まさにその行間を埋めるための全体像を把握するための知識が今この業界に欠けているものであり必要なのだと思う。
インフラの能力が上がりすぎて、インフラを活用して全てできる人間と、
前も言ったけど、1日8時間かけてやる仕事を1時間で終わらせてしまえる人間が生まれ始めているけど社会が対応できなくて
1時間の奴は8時間のやつを不幸にするとか、おんなじ仕事をしてるのに7時間もサボってる!とかいう現象が起きてる。
だが今の時代にはもう時代が変わって1時間で終わる仕事を8時間かけてやる人のほうが サボってる 8倍遅いんだ!という人もいる。
8時間の上司に1時間の部下だと 部下が鬱になる事はわかってる。
とくにはてな御用達のIT系だと 軽く見積もって20倍というのは誰もが言う。だが20倍の仕事にどういう報酬を出したらいいか?なんて上の世代は評価できないし
※ 個人の感想です
こういうところって大抵クソ重いから、ブラウザがプチフリーズしちゃってすぐに閉じられなかったりするんだ。うちの PC では。
本文より広告の方が面積が広いようなサイトとかはまず見ない。AdBlock 系を使うことで改善はされるけど、こういうところは内容面でも役に立たない・つまらない記事率がかなり高い印象。
あと検索してたどり着いたのが SlideShare だったりするとすごくガッカリするんだこれが。内容がスカスカなだけでなくページ送りがメンドくせえという二重苦。製作者のドヤ顔が透けて見える場合は+1して三重苦。プレゼン資料は検索に引っかからないようにしてほしい。
zenback キーワードに至っては単純に読み込みやクリックの手間が増えるだけでノイズ以外の何物でもない。迷惑極まりなく、サイトごと閉鎖してほしい。
わざわざ閲覧者を減らすこともないのに。
経緯上、この手のサイトも「あ、はずれだな」と思って斜め読みだけして閉じてしまう。本当に欲しい情報以外の駄文が多いのが特徴。
特にソーシャルボタンが追っかけてくるのは目障りだし気持ち悪い。「うちのサイト面白い?ねぇねぇ面白い!?」と延々声をかけられているよう。それに追っかけてくるソーシャルボタンに限って結構でかいし。
さらに言えばこいつのせいで記事が隠れて読めないことすらある!馬鹿か?これ考えたやつは死刑でいいよ。
古い記事については情報が役に立たなくなっている場合があるので、日付やバージョンなどが明記されているとありがたい。
ブログA「これはこうするとホラ解決!」→ブログB「その情報は古く非推奨。今はこっちの方がベターかつトレンド」みたいなのがあるととんだ二度手間でこっちのやる気が失せちゃったりする。
HTML 作って FTP でアップロードして…みたいなサイトなら仕方ないけど、CMS やブログ使ってて日付を表示してないサイトとかはわざと隠してるんじゃないのと思っちゃう。
「上記広告は…」に関してはブログのオーナーに非があるというつもりはないし、常識的なサイズの広告ならいいんだけど、表示される広告のでかさが半端じゃない FC2 とかの場合は運営バカじゃねーのって思っちゃう。あれ頭おかしい。
広告自体はいいんだけど無差別に大量に表示するのはやめてくれってことだよね。
円滑なコミュニケーションツールであるならあった方が良いと思う。
twitterにはないし、Facebookにはあったっけ?SNSっぽく使わせるのなら、IDとアイコンでしか知らない人の自分用メモは必須と考える。
はてなのプロフィールページのブコメでメモってもいいのだけど、
本人に知られたくないことは非公開ブクマにするのもなんかやらしい。
文字数ははてなハイクの1発言くらいでいいと思う。非公開前提。
用途としては主にNGワードか興味のあることを覚えておく感じ。
・禁句管理
例:「はてサNG(ファビョる)」「ネトウヨNG(本気で嫌がる)」など
例:「id:●●●の腰巾着」「●●のホモカプ厨(逆は逆鱗)」「子持ち(上は12年4月小学校入学、下は生年不明(09秋-10夏あたり))、旦那はIT系っぽい非オタ」
スターフレンドとかお気に入り管理と連動性しやすいといいかな。
デフォルトアイコンで覚えにくい人を覚えておきたいストーカー気質な人には御用達になりそうだし、
今後はてながmixiやFBやLINEのユーザを喰っていくには必要なツールだと思う。
30人くらいならある程度覚えておけるけど、500人もお気に入りがいると覚えてらんない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/okanehadaiji.doorblog.jp/archives/8083123.html
正直、そこまでぼろい商売じゃないです。結構カツカツです。
うちの場合、企業からもらう時給は1600~1800円。スタッフに1100~1300円。
長く頑張ってる人はもうちょっと時給貰っている。
職種でいうと販売、サービス系かな。事務とかよりやっぱり相場安いです。
はてなで多そうなIT系はもちろんもっと高いですよ。うち扱いませんけど。
これに交通費がのる。一応上限付けてるけど。
良心的なクライアントは交通費別途出してくれたりするけど、半分もないかなあ。
働き始めるところまで計算すると、一人あたり10マンくらいかかってます。。。
だから、せっかく登録して派遣先決まっても、1ヶ月とかで辞めたい言われると赤字。
基本薄利多売の世界です。
大概はこんなもんですよ。
妊娠前は深夜帰宅のそこそこ激務なIT系ブラック企業に務めていて
学生時代にはスポーツをしていたから、心身の健康にはまあまあ自信があった。
私は健康優良妊婦だった。つわりは人並みにあったものの、血液検査の結果も尿検査の結果も毎回良好、血圧も正常。
陣痛は、予定日を3日過ぎた日の夜中にはじまった。
陣痛は、私のちんけな想像をはるかに凌ぐ、ものすごい激痛だった。
痛みの感じ方には個人差があるというが、私にとっては鋭いナイフで下腹部をえぐられているかのような痛みだった。
はじめは軽い腹痛みないなものなのだが、時間経過とともにどんどん痛みが増してくる。
脂汗が全身から吹き出し、痛さからなんとか逃れようと、体が勝手にのたうちまわる。
陣痛のピーク時には、あまりの痛みに気絶し、また痛みで覚醒する、というのが数十秒〜数分ごとに数時間続く。
本当に地獄だった。
見ていた実母が言うには、私は白目をむいていたらしい。
あとから見たら自分の腕が傷だらけだった。こぶしを握っていた手のひらからは、血が滲んでいた。
永遠に続くかと思われた陣痛を超えて、分娩台に移動し、死ぬ思いで我が子を産み落とした。
でも想像してほしい。8時間もの間、一昼夜を越して不眠不休だ。
食べ物は一切口にせず、激痛に体をこわばらせ、死に物狂いでお腹から3キロの塊を出すのだ。
産んだあとは骨という骨がきしみ、体中が鉛のように重く、分娩台から上半身を起こすことさえできなかった。
どこにも力が入らないのだ。
助産師の手を借りて体を起こすと、頭がふらふらとする。
自力ではとても歩けなかったので、分娩台から長い時間をかけて車椅子に乗せてもらった。
その後、入院する部屋のベッドに寝るまでの間、トイレで二度倒れた。
猛烈に体が疲れていた。こんなに疲れたのは生まれて初めてだと思う。指一本だって動かすのがおっくうだ。
体中が汗と血でベトベト、身をよじりまくっていたおかげで、髪の毛は鳥の巣のようだった。
股間は麻酔が効いていたが、鈍い痛みが続いていて、姿勢をかえることすら一苦労だった。
前日から何も食べてないし一睡もしてないし、とにかく疲れきっていて、ゆっくり寝たかった。
だけど、産んだ直後から、母子同室で3時間おきの授乳が始まった。
分娩台で1時間休んだあとは、すぐ個室で赤ちゃんと二人きりにされた。
ゆっくり寝ることも体を休めることもできないまま、ハードな育児の始まりだ。
こんなにボロボロに疲れているのに、すぐとなりに、かよわく、自分で首一つ動かせることもできない赤ちゃんがいる。
「私はゆっくり休んではいけないんだ」という暗い事実は、くたくたの私にとって絶望だった。
この体中の疲労に身を任せた瞬間、赤ちゃんに何かがあったら。この子の命は、この精魂尽き果てた自分次第なんだ。
体中の疲労とともに、ヒリヒリするような緊張感と責任感が重くのしかかった。
産んですぐに母乳がでるお母さんは、実は少ない。
赤ちゃんに吸われることで、それが刺激となって脳内ホルモンが乳房に働きかけ、母乳が出るようになるという。
だから、でなくてもとにかく3時間おきに赤ちゃんに乳首をくわえさせなくてはいけない。
でも、産まれてすぐの赤ちゃんは吸いつく力も弱く、「吸う」こと自体がとても下手くそだ。
赤ちゃんの位置、乳首との高さの調整、手の置所、クッションや座布団をいくつも使って、位置を調整しながら、汗だくで吸わせる。
まごまごしながら右の乳首をどうにかくわえさせる。吸い付いたと思うとすぐに口から外れてしまう。またくわえさせる。また外れる。
そのうち疲れて赤ちゃんが寝るので、起こす。
今度は左右逆のおっぱいだ。
左を吸わせて、おしめを替えて…これでもう一時間だ。
体中が悲鳴をあげていて、眠たくて眠たくて頭が割れそうに痛くて、貧血でふらふらするのに、寝る時間は二時間しかない。
横になる。
すぐには寝付けない。
三十分ほどでようやく眠りにおちる。これで一時間半。
さあ、もう一時間半たった。睡眠時間一時間半で、赤ちゃんが泣く時間だ。
これが朝まで繰り返された。
初日の夜を超えた時点で私の疲労はマックスをとっくに超えてた。
授乳の合間の2時間以下の細切れ睡眠しかとっていないまま、迎えた朝。
翌朝は6時に検温があり、9時に朝食があり、合間に授乳をする。
何をするにも体中が痛くて、だるくて、眠くてたまらず、すごく時間がかかる。
12時にお昼があり、見舞いにきた実母に子を見てもらってる間に急いでシャワーを浴びて歯を磨く。また授乳。
たまった洗濯物をランドリーで洗う。戻ると検診がある。担当の看護師が交代したとかで挨拶がある。また授乳。
赤ちゃんの顔を見に見舞い客がある。相手をする。帰る。洗濯物をとりに行く。
また授乳。
昼はまとめて寝るどころか、横になる時間もろくにとれない。
ねむい、ねむい、ねむい、ねむい…
横になりたい。ゆっくり、ぐっすり寝たい。お願いだから起こさないで。辛い。辛い。辛い。
横になれない。眠れないし休めない。
昼間はろくに眠れない。寝れなかったことに猛烈に焦る。そしてまた夜が来る。
深夜の授乳は鉛のように体が重い。
赤ちゃんは相変わらず上手に吸えないのに、乳首がめちゃめちゃ痛くなってくる。
例えるなら、尖った爪で皮膚をおもいっきりつねられているような痛み。
乳首が切れて血が出てくる。
それなのにそこを吸わせなくちゃいけない。
傷口に鋭い爪がたてられるよう。
授乳のたびに歯を食いしばって、息をのむ。叫びだしそうな痛さに耐える。
出がよくないからマッサージもされる。これがまたすごくすごく痛い。
赤ちゃんがゴクゴク、と美味しそうにおっぱいを飲んでるのが見える。
幸せそうに微笑んでそれを眺めているお母さん。
我が子はおっぱいを一滴も飲めず2日目。産まれてからまだ何一つ口にしていない。
何も飲まなくても3日は胎内にいたときの栄養が残っているから大丈夫だという。
でも、赤ちゃんは日々痩せてる。お腹がすいて泣いてる。まだ産まれてたった2日しかたってないのに、飢えて泣いてる。
大人だって2日くらい食べなくたって死なないけど、すごく辛いよね。
こんな小さな我が子が空腹に耐えてると思うと、切なくて切なくてたまらない。
隣の子はお腹いっぱいで満足して寝てるのに、私の子は空腹に泣き疲れて眠ってる。辛い。眠い。
体中がふらふらして頭がぼーっとする。見舞いに来た夫や実母にひどい態度をとって、ケンカをしてしまった。
看護師が心配して「何か悩み事があったら相談してくださいね」と言う。
「ただ寝たいんです。」
と言いたかった。でも他にもたくさんのお母さんが寝ずに赤ちゃんを見ていて、そんな情けないことどうして言えるだろう。
哺乳瓶でおそるおそるあげると、手をグーにして、目を大きく見開いて、必死に飲んでる。
飲んでる姿を見て涙がとまらない。
飢えさせてごめんねという気持ち。やっとお腹を満たしてあげられるという満足感。
おっぱいが出ない敗北感と屈辱と疲労と、いろんな気持ちがないまぜになる。
4日め、私はもうボロボロだった。見舞いにきた妹に顔を見て絶句された。
赤ちゃんにはミルクを与えることになったものの、母乳への刺激をなくしてはおっぱいが出なくなってしまうため、
つまりは今までのおっぱいとの格闘に、ミルク作りがプラスされて、授乳にもっと時間がかかるようになったのだ。
その分削られるのは眠る時間。ただでさえ1時間半しか眠れないのに、もっともっと眠れなくなる。
でもふらふらで、眠さとだるさは蓄積されて楽になるどころか、いっそう辛くなる一方だった。
とにかく体がしんどくて、ほとんど何も考えられなくなっていた。拷問みたい。
ただひとつ、「ねむい」という欲求だけが、こびりついて離れない。
鏡の中の自分は、真っ青で目の下にくっきりクマができて、10は老けたように見えた。
何もしてないのに、涙が出てとまらない。赤ちゃんがなんだか恐ろしい。かわいいのに、愛しいのに、何より恐ろしくてたまらない。
だって、まだたったの4日め。長く長くいつ続くともしれない育児の、たった4日めなのだ。
このしんどい日々が延々とこれから続く。こんなに疲れてるのに、ぐっすり眠ることの許されない日々が待ってる。
5日め。私は退院を迎え、自宅に戻った。
産後は実家で1ヶ月お世話になったが、こんな調子が2週間続いた。
むしろ、病院では哺乳瓶を洗ったり消毒したりするのは病院がやってくれたから、その分の仕事が増えてますます眠れなくなった。
赤ちゃんが泣く→起きてミルクの支度をする→ミルクを人肌に冷ます間におっぱいを吸わせる→
搾乳した母乳を与える→ミルクを与える→げっぷをさせる→寝かしつける→
たとえば寝かしつけに手こずったり、オムツからウンチが漏れて着替えさせたりなど
何かアクシデントが発生すれば、眠れずに次の授乳時間になることも珍しくなかった。
日に日に、赤ちゃんを見ても可愛いより何より、ただただ、怖い気持ちが蓄積されていく。
赤ちゃんが怖いのに、離れるのはもっと怖い。何かあったらどうしよう。
30分の睡眠は、いつも悪夢を見た。赤ちゃんを落とす夢、踏んでしまう夢、誰かに連れて行かれる夢。
今思うと完全な鬱状態だった。
生まれてから14日めの夕方。
赤ちゃんと二人きりになるのが恐ろしいと、実母の前で号泣した。
陣痛のあの夜から2時間以上眠っていないこと、眠くて眠くてたまらないこと、
夜になるとまた今晩も眠れないと思って焦りと不安で動悸がしてくること、
こんなに体中がふらふらなのに赤ちゃんに何かあったらどうしようかと想像すると恐ろしいこと、
かわいいより赤ちゃんがとてもとても怖い存在に思えること・・・・
泣いて訴えながら、睡眠不足がつらくて赤ちゃんが怖いなんて、自分は母親失格だと思った。
世間のお母さんがみんなできていることができないなんて。
母親なのに、情けなくて仕方がなかった。
その夜は両親が赤ちゃんを一晩みてくれ、私にゆっくり休むよう言ってくれた。
15日目の朝は、驚くほど気持ちが落ち着いていた。
その後の日々は、私の両親はもちろん、夫も毎晩仕事帰りに車を飛ばして会いにきてくれ、手伝ってくれた。
それから、母乳マッサージに通った結果、母乳が十分量出るようになって、
ミルクをあげなくてよくなったため、深夜に哺乳瓶を洗ったり、消毒したりということから開放された。
三ヶ月たった今でも、産後からの2週間のことを思い出すと、絶望感でいっぱいになる。
あのころ本当にただただ寝たくて、寝たくて、
それなのに「もしこの子に何かあったら」ときう緊張感で常に気が張っていて、目を離すのが恐ろしくてたまらなかった。
そのうち、「もしこの子に何かあったら」「病院に入院することになれば」
「そしたら眠れるな…」と考えたことがあって、ゾッとした。
もちろん、あくまでこれは個人的な体験だ。
でも、多かれ少なかれ多くのお母さんに共感できる部分も多いはずだと思う。
もし里帰りしなかったらどうなっていたことか。
私の出産は初産の平均時間12時間より短かったけれど、精も根も尽き果てた状態で育児がスタートしたのがよくなかったと思う。
病院によっては、出産したその日はナースステーションで赤ちゃんを預かってくれるそうだ。
私も、出産後1日でいいからゆっくり眠れていたら、その後に2週間は違ったものになっていただろう。
今は、子はあやすとニコニコ笑って、母乳も順調だ。夜は相変わらず3時間で起きるけど、体が慣れた。
やっと我が子がかわいく、愛おしく見える。
でも、我が子がとても恐ろしく見えた産後2週間のことが忘れられない。
今まで夢中で仕事をしてきましたが、30歳そこそこになり結婚に対して焦りが出てきました。
プロフィールに写真を載せ、多くの申し込みを頂いていますがまだ会ったことはありません。
私のプロフィールは、185センチ、収入3000万、30代前半、4大卒
私が相手に求めるものは20代で4大卒、経済的にも精神的にも自立し、結婚後も正社員として働く方。そして、美人であること。
しかし、条件に合わない女性からの申し込みばかりで辟易してしまいます。30代だったり契約社員、派遣社員だったり不美人だったり。
本当に私の求めている条件に目を通しているのかと、申し込みしてくる女性の頭を疑います。
私は相手の容姿についてもそれなりに求めますので、必ず相手の写真も確認します。
こんなにも当たり前の条件しか提示していないのに、合致する人がいないなんて...。
毎日、大量の申し込みは届くのですが、お断りの定型文を返すことが日課となっています。
もっと、しっかりと私が書いた文章を読んでくれていればなぁ。という大変残念な気持ちです。
どうすれば私の条件通りの女性出会うことが出来るのでしょうか?
私自身、何もしない訳ではなく、今まで、2度お見合いパーティにも行きましたが、その場が騒然となるくらいモテました。
しかし、正直30代のおばさんや不美人ばかりで...困惑してしまい嫌な想い出しかありません。もう行くことはないでしょう。
私の会社には美人が多く、今まで何度か社員から告白されてきましたが、手を出したことはありません。
しかし、こうして婚活をしてみると、もったいなかったのかなぁ...と残念な気持ちにもなります。
この際だから一生独身を通そう。なんてことも考えましたが、私は子供が好きなため、やはり結婚をしたいです。
どこに私の条件通りの女性がいるのか、
増田の皆さん教えて下さい。