はてなキーワード: iotとは
それはおいといて、本来なら投稿を自分のブログやTwitterでかきたいところだが、キャリアポルノっぽいからモザイク付きでここで書くぜ。
自分が入社した頃からSIer崩壊論は提唱されてきたけれども、今後業界が生き残るにしてもどっちでも有意義な業界にはならないだろう。
数年前、社長がしたり顔で「これからはクラウド(時期によっては、ビッグデータ、SaaS、IoT、etc...)などの従来の開発にはない高付加価値を!!そのためには社員には技術力を今よりも更に磨いてほしい」みたいな話を会議でしていた。
受託開発でお客さんのいうとおりに作って保守しても身になりづらいし、複雑化して保守もお金がかかる。 お客も楽して僕らも楽してWINWIN!!クラウドサイコー
みたいな話を毎回似たようにするわけだ。
さぁ、その高付加価値ってのはなにをしたのか?
「これからは○○っていうパッケージ(フレームワーク、製品)を売って短い間に開発をして、サービス化していくぞ!」
どこぞの会社から買ってきたか提携を結んで、俺達は”設定”をするだけでシステムを売る。もしくは出来上がっているシステムを従量課金で貸す。そんな仕組みで儲けようと考えている。
ビッグデータも高名な大企業様の製品を”設定”して統計をすることで売っていこうとしている
なんだよ設定力ばっかり求めやがって!
モノを早く多く売って客を喜ばせるってのは分かる。
でも道をまちがっちゃーいませんか?
営業力に力を入れて技術者は外注任せにしようとして、じゃあ俺達は何屋なんだよ。 設定屋か?
そんなの技術じゃないし、
よく分かんないパッケージ買ってきては、社内で使ってみては社員は使いづれーって思っていて、売ろうとしてる奴使ったことあるの?これユーザー欲しがる?
関連会社に開発やってもらって、コアコンピタンスないじゃない。
ウェイターだけの高級レストランみたいなもんだ。
このレストランはウェイターだけだけど、お客さんの要望に素早く答えることができる。
ウェイターはメニューになにがあるか、膨大な量の項目を知っているんだ。
でも食べたいものを要望どおり出すのも標榜しているから、メニューをアレンジしたり新しく作ることも承る。
だが、「今日のこのワインに会う美味しい白身魚の料理がほしい」とかいうお話は出来ない。ウェイター味も料理も分からない。
だから「予算と、どれくらいで出して欲しいか、それからどういう材料が入って欲しいか決めてくれ」とお客さんに言っちゃうんだ。
シェフ、つまり厨房を統括するポジションはなぜかウェイターなんだよな。シェフ兼ウェイターなんだ。
そして出す。
でも、ワインにあう美味しい白身魚とは程遠かった。
お客さんはグルメでも料理のプロじゃない。 要望はあっても要件は決められないんだ。
ウェイターシェフは料理の種類のプロでも、なぜか料理のプロじゃない。
要件は決められてもそれが美味しいか、作れるか、分からないんだな。
料理人は、料理を作れる。だけれどもシェフの要望通りにしか出せない。
そもそも安い賃金だし、そんなに頑張っても報われないし
その高級料理店はブランドのちからはあったけれど、安くするとピントのずれた料理しか来ないし、本当に美味しいものを客が食べるには相当な金と時間をかけなければならない。
ところが、料理人が直接安いけどそれなりに美味しい店を出すようになった。
グルメな客は、安いけど旨いしということでそっちに行くようになった。
そのうち、高級料理店の方はレンチン料理しかでないことになり、
私は大学を休学してスタートアップを立ち上げました。AppleやGoogleやFacebookのような社会を変える会社を作りたいと思っていました。
そこではただ大学で過ごしているだけでは得られないたくさんの経験をすることもでき、会社を経営していって事業を成功させることの難しさを実感することができました。
しかし、ビジネスにどっぷり浸かってみて初めてわかったのは、これからの時代で世界を良くするためにはテクノロジーを理解し、活用し、自分で新しく作っていけることが非常に重要になっているということでした。
創業してからは常に「どうやって他社と差別化するか」を悩み続けていました。これは他の企業もやっているから勝てない、こっちの方に進出していく方がいいのではないか、という調子です。
しかし、ある時思ったのが「これは本当に社会を良くすることにつながっているのか?自分たちでなくても他人でもできるようなことをしているのではないか?」ということでした。
何の強みもない自分たちは、結果を出したいがために本来の目的からずれて他社との差別化ばかりに気をとられるようになっていました。これは裏を返せば、自分たちの事業が他社と似通っているということを意味していました。
そのとき感じたのがテクノロジーの重要性でした。すでにあることの真似をするのではなく、全く新しいテクノロジーを生み出してそれを活用し、社会全体を次のステップに進めるくらいのことをしなければ、この状況は変わらないように思えました。
よくよく考えると、これまで社会を変えるようなことを成した企業はみな新しいテクノロジーを保有していることが分かりました。先述のAppleやGoogleやFacebookもそうです。
その時から、次の時代の主役になるテクノロジーはなんなのかを考えはじめました。IoTや3Dプリンターなど次世代のテクノロジーと呼ばれるものはいくつかありますが、私は人工知能の分野が一番本質的な力を持っていると感じました。その理由は、それが人間でしかできなかったものをコンピュータやロボットでもできるようにするテクノロジーだったからです。
日本は少子高齢化による労働人口減少に苦しんでいます。そして日本に続いて、近い将来世界中の国が直面する問題でもあります。
これを解決するには一人当たりの生産性を飛躍的に向上させるしかありません。人工知能やそれを搭載したロボットの活用は、労働人口減少に対する最も現実味のある解決策だと思いました。
私の場合は、人工知能でしたが、他のテクノロジーでも構いません。要するに言いたいことは、学生が勢いでスタートアップを立ち上げても、結局は他の誰でもできるようなことしかできないということです。
ある程度の規模のビジネスを構築して収益をあげられる会社を作るのであれば、テクノロジーはなくとも目の付け所とタイミングと実行力があればいいと思います。そのようなビジネスをしている人も尊敬しています。
やったぜ。 投稿者:変態IoT土方 (11月23日(月)19時47分42秒)
昨日の11月22日にいつもの組み込みエンジニアのおっさん(34歳)と先日DMくれた機械学習好きのPythonエンジニアのにいちゃん
(27歳)とわし(30歳)の3人で県北にあるコワーキングスペースで開発しあったぜ。
今日は明日が休みなんでコンビニでRedBullとお菓子を買ってから滅多に人が来ない所なんで、
そこでしこたまRedBullを飲んでから開発しはじめたんや。
3人でGithubのコード眺めあいながらTシャツだけになり持って来たRasberry Pi3台にコードをインストールした。
しばらくしたら、EthernetのLEDがピカピカして来るし、ログが解析基盤を求めてS3の中でぐるぐるしている。
組み込みエンジニアのおっさんにセンサーデータ取得コードをデバッグさせながら、兄ちゃんの実装した分類アルゴリズムを眺めてたら、先に兄ちゃんのRasPyがわしのDBにログをドバーっと出して来た。
それと同時におっさんもわしもコードをpushしたんや。もうDB中、ログまみれや、
3人で出したログをfluentdで掬いながらお互いのコードをレビューしあったり、
欠損値まみれの時系列を取得しあってDNNで学習したりした。ああ~~たまらねえぜ。
しばらく学習しまくってから又cross validationをしあうともう気が狂う程気持ちええんじゃ。
組み込みエンジニアのおっさんのRasPyにわしの切ったブランチのコードを突うインストールっでやると
DB経由で取得したログをPythonでするする解析できて気持ちが良い。
にいちゃんもおっさんのRasPyにコード突っ込んでC++ をつかって居る。
ログまみれのおっさんのDBを掻きながら、思い切り解析したんや。
それからは、もうめちゃくちゃにおっさんと兄ちゃんのコードをレビューしあい、
プルリクを送りあい、二回も修正を出した。もう一度やりたいぜ。
やはり実機でデータまみれになると最高やで。こんな、変態親父とデータサイエンスあそびしないか。
ああ~~早くデータまみれになろうぜ。
岡山の県北であえる奴なら最高や。わしは@__hentai_IoT,おっさんは@IoT_kumikomi_ossann、や
すごい静かな感じだ
成熟といえば聞こえがいいが
祭りの後のさみしさを感じる
盛り上がってるのfintechくらいか?IoTってどの程度なんだろうかね
あ~最近だとなんかlaundroidがちょっとおもしろかったかな。IT関係ないかw
心躍るなにかが感じられない
スマホももう大体そんな感じだよね
世界が変わらない
いつもの位置
意外なところが意外なことをするってのもなくなった
いつもの顔ぶれ
半導体も進化が鈍化してる。今使ってるPCはもう8年だけど十分使える。昔じゃ考えられなかった。
もうあの頃の全能感は無理なんだろうかね
自分の体も老いてきたのもあって悲しいよ
未来を感じたいもんだよ
いろいろと話題になることの多い、あのIoT企業がいろいろとやばすぎるのでその伝説を紹介しよう。
昨年の秋から冬にかけてA社でファイナンスをやっていたのだが、実はその時にA社は存在していなかった。のちにB社をA社に社名変更している。
そのファイナンスでは工場を作るのに金が必要だといっていたが資金調達後も工場なんて作っていない。
さらに某国の元大統領が2億出すから値上がり確実と言って時価総額100億で資金調達をかけていた。その後元大統領から出資を受けたという情報はない。
株主に入っているNPOの代表の名前を検索すると補完に"詐欺"がでてくる。
副社長的なポジションの人は神戸にあった詐欺的なファイナンスでトラブルになった会社の元取締役。その会社はファイナンス時に会社関係者に皇族がいるのでお客さんには困らないと吹聴していたらしい。
あまりの金遣いの荒さに経理がストレスで倒れて救急車を呼ばれて入院。
収入がないのに社長は高級マンションに引っ越し、女の子を無理やり部屋に連れ込もうとして叫ばれて地域の有名人になる。
社内ではどうやって社長を追い出すかという密談が行われ始めた。
http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/shojo/johokeizai/it_jinzai_wg/pdf/002_07_00.pdf
WWDC2015観たがApple大丈夫か?みたいなのと、そのブコメを読んで、急にスッキリした。
Appleは、表で魅了するビジョナリストと、影で徹底するリアリストの両輪の会社だったんだな、と。
Appleは、特にジョブスが追放後に復帰してからは、「Cool」なブランドイメージの構築にシャカリキだった。
だからこそ、クールで無いモノはアッサリと捨てられた。皆が早すぎると思うタイミングで。
フロッピーディスク、Flash、CDドライブ、イヤホンジャック以外のインタフェース。
逆に言えば、それ以外の「基幹的な技術」は、大したことが無かった。
Appleはクールなブランドイメージとは裏腹に、絶対に逆鞘にしない会社だった。
どんなに高いと言われようが、利益にならない製品は売らなかった。
逆に言えば、凄まじい勢いで、見切って行った。
そして、クールな製品が安いと判断された時点で、市場を制覇できた。
ジョブスの変質的な「今まさに必要な製品を市場に出す」コダワリは、ほどよく成功した。
iPadではなくiPhoneから、MacOSではなくiPadから。
忘れがちだが、ジョブスのファナティックな執着は、それほどの熱狂を生み出さないこともあった。
歴代のiPod nano、Apple TV、いくつものOSのギミック。
また、ジョブス本人も「これ何に使うんだ」と思っているものが売れることもあった。iPod Touchが良い例だ。
そして、デザインやクールさに金を出す、空前のベータテスター達が生まれた。
繰り返しになるが、Appleの製品に逆鞘は無い。必ず売れば売っただけ儲けが出る。
どんなに性能が低くても、使い道が不明でも、不満が生まれても、売れさえすれば儲かる。
だから、事実上のベータテスター達が大量に居ることで、儲かりながらテスト出来る。
Apple Watchは、後発の時計メーカーとしては凄まじい勢いでスタートした。
Appleは、そのクールさが維持できている間は、ホトンド無敵のハードウェアメーカーだ。
AppleWatchしかり、Macbookしかり、どんなに欠陥があっても、アーリーアダプターであろうとする人達が買う。
そして、その不満点や運用上の問題点を取り込んで、高速に改良品を作り上げて販売する。
3,4世代もすると、こなれた製品になり、一般消費者もこぞって買う。
そこまでに、Appleがハードウェアを販売することで損することが無い。
とんでもないレッドオーシャンに後発組としてドヤ顔で乗り込んでいって、そして成功する。
(失敗したとしても損することだけはないので、簡単に切り捨てていける)
AppleはAmazonとは真逆の経営方針で運営されている。
MicrosoftやGoogleのように、ビジョンを全面に打ち出す必要すらない。
売れば売っただけ儲かる。売ったものからフィードバックを受けて改良する。
ハードウェアメーカーの王道であり、恐ろしいリアリストが経営している。
機械学習やIoTのような「今すぐカネにならない」ことを吹聴せずに着実に儲ける。
「これからはウェアラブルデバイスだ!」とAppleが言う時は、利益が出る製品を出す時だ。
GoogleやMicrosoftや、その他未来の技術を謳う企業は、プロシュート兄貴に怒鳴られると良い。
「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!
ここ10年間のWEBの流れを見てきて、主要ブラウザで HTML5/CSS3 の実装が進んで、情報と見栄えの分離が容易になったのは良い兆候だと思う。
とはいえ、実際のWEBサイトの中身がその思想にともなっていないことが多く
という問題が依然残っているのがとても残念に思う。
どうすればこの現状が良くなるか悶々と考えたんだけど、たぶんセマンティックウェブの良さが身を持って実感できるようなプロダクトが世の中に普及すれば良さそう。
例えば、セマンティックウェブの必要性を訴えるためによく視覚障害者のための音声ブラウザが引き合いに出されるけれど、視覚障害者だけでなくて
家電メーカーや半導体メーカーは、今多くの人が職探しをしているのが現状である。
デンソーやアイシンなど、自動車部品メーカー、産業機器メーカーが家電や半導体メーカーの人を採用する流れがあったが
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=002438
http://employment.en-japan.com/desc_422015/
ここにきて新しい流れができ始めた。
食品メーカー、IT業界、製薬業界による機電系異業種中途採用である。
もともと、食品メーカ、製薬メーカー、化学メーカーなどは農業系、化学系の人は良く来るのだが、機電系の人は採用しにくいという事情がある。
http://next.rikunabi.com/company/cmi2888541003/nx1_rq0011545795/
http://next.rikunabi.com/company/cmi2888541003/nx2_rq0011544395/
>半導体関連会社から転職してきた工作技術者。即戦力として活躍しています。
>電機メーカーから転職してきた電気技術者。即戦力として活躍しています。
https://progres05.jposting.net/pgdwango/u/job.phtml?job_code=947
>正社員【ニコニコ事業】ハードウェア開発エンジニア (正社員)
http://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-127465-2-20-3/?ty=bw
テバ製薬
http://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail/j_jid__3000877554/
>※現在の工場長は半導体工場の工場長をやっていて、2014年5月に入社された方です。このように、異業界の方のチャレンジもお待ちしております。
と思う。
モノのインターネット(Internet of Things : IoT)、ソフトウェアのハードウェアの置き換えによる高速化など、新しい領域に進出できる。
化学メーカーや製薬メーカー、機械メーカーが電気系の人を採用することで足りない分野を強化できる。
機械メーカーなら、制御の人だけでなく通信の人を採用することで
だが、新しい発想や、新しい技術は
共創という、異分野の人によるディスカッションにより生まれる。
散財する機会が爆減した。
スマホ、タブレットの普及期は「おらワクワクしてきたゾ!」という感じで手当たり次第ガジェット買えた。
泥も林檎も窓タブも買った。すごく興奮できた。
でもモバイルデバイスが一巡したあたりから急に市場がつまらなくなった。
格安スマホが出てきて「レイトマジョリティに訴求する」なんて小売業者が言い出したあたりから退屈で仕方がない。
Tizen、火狐・Ubuntu・Fire Phone。遅すぎる。アーリーアダプターはもうスマホ、タブレットにwktkしない。
電子書籍を含むオンデマンドのコンテンツ配信もイマイチ盛り上がりに欠ける。
Apple TV、Chromecast、Fire TVに至っては意味が分からない。テレビ観る人っているの?
たぶん今アツいのはIoTとかDMPとか、エンタープライズ向けのテックなんだよな。
コンシューマー向けだと、車載OSとウェアラブルがややホットだけど、まだ諭吉を盛大に使えるフェイズじゃない。
GoogleやFBやMSやAmazonがカネにモノを言わせてインフラ整備したり人工知能開発したりしてるけど、やっぱりまだ諭吉使えない。焦らしプレイ反対。ギーク生殺し罪深過ぎる。
もうiPhone 6とかどうでもいいよ。なんかこう、ヘイヘイヘ~イ!ってカネを使えるモノはないですかね?
身近にあるものが無くなる未来を想像してみよう、それがイノベーションだ、
講演者が投げかけた質問に、「自動車が完全自動化」とか絶対嫌だと思って必死に考えた妄想。
……徐々に信号'機'は廃止されていく。
その理由として、遺伝子操作された街路樹、通称クリスマスツリーの普及と
the Internet of Biologyの技術的実用化、人口減少による社会インフラコストの削減があげられる。
あらゆる生物に組み込まれることになる。
その中の一つ、最も早く作成された蛍光樹は単に観賞用にとどまらず、
かつて化石燃料を消費することで点灯した照明の代替として、あらゆるところで普及することになった。
街灯用街路樹としても使われていた蛍光樹だが、信号樹として使用されるまでは、依然長い道のりと解決すべき複数の問題があった。
その一つ、蛍光樹を信号樹として導入しようと検討を始めた当初より課題に挙げられていたのが複数本の同期制御である。
植樹された周囲の自動感圧機能を持たせた蛍光樹は、人通りの少ないところや道が交差しない特殊な条件下では
その任を十分に役に立てたものの、依然通行量の多い都市外郭の主脈交通路などでは
中央制御方式による信号機の制御を行っており、外部制御がしづらい蛍光樹による代替化は長らく行われていなかった。
ところが、ある技術革新により状況は打開されることになる。
The Internet of Biology(IoB)である。
狭義では、有機的結合による相互情報交換の技術コアと関連特許群を、
広義では、21世紀初頭に流行したThe Internet of Things(IoT)を生物で再定義した概念を指す。
前述のIoTの時代より概念上はその派生として普及の可能性が予測されていたものの、
エジソンの再来とも言われるとあるGE所属研究者に端を発する技術革新連鎖により半世紀を経て日の目を見た技術である。
蛍光樹の登場から、IoBの実用化に至るまでは三十年の月日を要したが、
IoBの実用化から、信号樹に応用されるまでは二年とかかっていない。
当初は信号機を制御していた既存インフラと蛍光樹の情報結合による信号機の単なる代替だったものの、
環境問題の深刻化によりアスファルトの非舗装化及び緑化が進行した際にその一部に情報通信路の機能が組み込まれたことから、
やがては蛍光樹と蛍光樹とを舗草により情報共有させる完全な有機的ネットワークとして、有輪用車両の交通網は完成するに至る。
当時の遺伝子操作技術への過信と熱狂は、やがて緑の党とBig Biotherの台頭を許すことになり、
彼らにより作り出された、長い夕凪の時代において蛍光樹は原初の道を留めたまま、そこで輝き続けるのであった。
ヨコハマ買い出し紀行大好き。
わ〜い
刺激的なタイトルでごめんね
ちょっといいかげんみんなに知ってもらわないとイケナイとおもうからこんなタイトルにしたよ
あと、僕のブログで書いちゃうといろいろ立場がわるくなっちゃうし、ボキャブラリーで推測されても困るからいつもと違う書きかたするね?
読んでる人も疲れるだろうけど、私もこういう書き方で疲れているから我慢我慢!
最近のIoT,WoT,M2M界隈の動きが怪しいからそれを書くよー。
あらゆるモノがインターネットに繋がる、それで素晴らしい世の中になる、そう見ているひともいるだろうけど、ボクが見聞きしたコワい動向
この分野の関係者は、この分野をどう事業化するのか悩んでいるんだよね
簡単に言えば、どうやってお金に変えるのか悩んでる
家中にあるセンサーから吸い上げたデータから、住人の生活パターンが丸わかりなんだよね
すごく慎重に扱わないといけない情報のはずなんだけど、IoT化をすすめるためには組織の上を説得するためのビジネスモデルが必要なんです
つまり、こういうこと。
例えば、テレビを見ているときに、おすすめの商品がテレビの下に表示されるってワケ。
TカードやSuicaも真っ青、じゃなくてこれ真っ黒じゃない?
信じられないだろ?本当なんだぜ、これ
□□のあとに、いつも〇〇しているのに△△しないから△△をレコメンドする?
〇〇したら一般的には□□するのに□□しないから□□する広告をテレビに表示?
IoT界隈の人全員がこう考えているとは思いたくないけど、私の周辺にいる人たちの多くはこういう方向にすすんじゃってる
パズーが「すごいや ディストピアは本当にあったんだ!」って言ったかどうか知らないけど、このままいくとディストピアの実現も近いよね〜
ボクの身元がわからないように書いているからもしかするとちょっとわかりにくいかもしれないけどすいません。
というわけで、いつもm◯x●をネタにする人やサニタイズ言うなの人に届いて欲しいネタなので、近くにいる人はぜひぜひ教えてあげてくださいな
はぁ〜 こういう文体は疲れるるるる〜
追記
「IoT・WoT・M2M界隈にセキュリティ・プライバシー専門家が注視するべきたったひとつの理由」ってタイトルだったんだけど、省略されちゃったので修正したぜ!
鞄から携帯を出そうとしたら、隣に座っていた人のNexus7にぶつかって
あ、すみませんと顔を向けたら、知っている顔だった。
ひとしきり近況を交換したところで、知人が見せたいものがあるという。
内製アプリのプロトかなにかと思ったら、タップしたのは標準アプリの「ギャラリー」だった。
彼はちゃっかりリア充ぶりを見せつけるように時間をかけた後、伊豆で撮ったという一枚の寂しい写真に最終的に辿り着いた。
下のサングラスのようなアイコンをタップすると端末を持って周りを見回してくれと言う。
言われるままに端末を滑らすと、真冬の弱々しい太陽とくすんだように黄色く低い灌木が山裾まで広がった景色が左に流れ、
代わりにここまで撮影者を連れてきたのであろう山道が山の嶺の向こうまで続いて風景に変わっていた。
はっと後ろを向けば、ステンシルで型どられたような影法師が山緑を上下に分けていた。
行ったこともなく名前も聞いたこともないその場所に、あの時私は確かに立っていた。
「これを知ったら、一眼レフはもう持てないよ。」
ゴルフのドライバーの代わりに三脚を車のトランクに突っ込んでいたことを思い返せば、
その発言は驚きで、でも理由を説明されなくても分かる気がした。
ハードウェアじゃなくて完全にソフトウェアで実現していること、
内蔵された傾加速度センサがそれを可能にしていること、
撮影するのに時間がかかるけど、たくさんのカメラがあれば一瞬で出来ること、
ドイツのベンチャーが、放り投げるだけで360度の視界を撮影できてしまうカメラボールを開発していて
日本でも入手できることなど、たくさんの覚えきれない話に時間はゆっくり流れていく。
今のところ、これの唯一の欠点は足下が幽霊になってしまうことぐらいだねーと、
さっきは気づかなかった、臑の先が風景に溶け込んでいく自然さに笑った後、
「ところで、そのNexus4にも同じ機能入ってるはずだよ」
ぽろっと落雷が舞い込んだ。そうだ、この携帯、KitKat入ってた。
IoTって言葉がなんかバズって久しいし、iBeaconやAndroidWearが後二年ぐらいしたらフツーになってるからと
上司に力説されて、AndroidWearのデモアプリを動かすためによくよく調べず購入したけど
今のところマインクラフトPEのMODスキンをその場で確認できる自己満足くらいにしかなってないNexus4が
使い方はいたって単純。ランチャーアプリすら入れていない自分の環境では
ホーム画面を開いて、左下のカメラボタンをタップして、同じような位置にあるアイコンをタップして、
一覧の一番上の地球儀がサングラスを掛けたようなアイコンをタップして端末をまっすぐ前に掲げて「Align to start」という文言を見ながら待つだけ。
これすごいよ、と電車内を盗撮しまくっていたところを友人につっこまれ、
「じゃあ、開けた場所に行こう」と自分の予定も友人の予定も置き去りにしたまま、
全方位写真は撮影者が一番臨場感を感じると思います。楽しいです。
Nexus5と間違えてNexus4を購入した時は世界が終わったような感じがしてましたが、