はてなキーワード: 素体とは
マクロス:歌う
ギアス:何それ
ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。
以上
戦時中に人体実験の論文で学位を取った731部隊将校の学位取り消しを求める記事を読んで、
凶悪な犯罪(死刑に相当する最低ラインを遥かに越える)を犯した人間は、
死刑ではなく人体実験の素体になるという刑罰を設けるのはどうだろう、と考えた。
もちろん死刑を越える受刑者への恐ろしい人権の侵害だとは分かっているが、
死んでも贖えないような罪を犯している人に対して、
全人類の更なる医科学発展の礎になるという建設的な形で償ってもらうというというのは、
良いのではないか、と。
ただ、現行法の定める最大限の処罰のレベルを引き上げる(死刑よりえげつないものにする)というのが、
他にどういう影響を及ぼすかの考えがあまりできておらず、
趣味で漫画を描いてるんだけど、いつもカメラワークと不慣れなポーズのデッサンに手間取ってしまい時間がかかりすぎて悩んでいた。素体を補助に使ってもうまく落とし込めなくて、素体の変な癖まで描いてしまい補正ができずしっくりこなかった。
デッサン練習すればいいんだけど練習するなら漫画を描いていたいし、でも練習しないと描けない。描けないので進まないというダメな時間の消費をしていたと思う。
そんなある時、知人がDAZ studioというフリーでも使える3Dソフトを教えてくれた。日本語版がなく本も古いものしかないので慣れるのに時間はかかったものの、ポーズとボディの調整のコツを掴んだら複雑なポーズやカメラワークの確認が容易になって前よりも格段に作業が捗り始めた。
自分が何度もデッサン直すよりポーズ作る方が早い。そして、全然悩まないのでストレスがない。そのままトレスしたって誰にも怒られない。苦手なカメラワークもぐるぐる回して構図を色々検討できる。
また、このソフトとても動作が軽いのだ。2人並べてもぐいぐい動かせるので使いやすい。
なんと素晴らしいソフトなんだろう。
CLIP STUDIOにも3Dキャラクターはあったが絵柄の問題もあってDAZ stidioの方が自分には合っている。作業が捗り始めたので漫画を描くのも楽しい。プロならいちいちポーズなんて確認してられるか!って感じだろうが趣味なので何も問題ない。ストレスないのが嬉しい。
ありがとう知人。
10月になっていきなりうまくなった実感がある。
こんなの初めてだったから最初はクソテンション上がったけど、徐々にまだまだ勉強が足りない事に愕然とした。
9月意識したことは好きだった同人作家のピクシブや好きなイラストレーターのBehanceを片っ端からチェックしなおして、
自分が好きな線、色、世界観、雰囲気を再確認して特にお気に入りや参考になりそうなものをスマホに参考資料フォルダを作ってストックした。
そして目指す線を何度も意識して引くようにしたら、8月にペン入れ下書きレイヤーを5枚は作ってたのが
なんとか3枚くらいにだいたい収まるようになった。
でも気持ち的にこれは落書きだ、を意識して描いてるからかもしれない。
色の使い方はペールトーンが好きなことと、雰囲気はエキゾチックな感じが好きなのが分かった。
問題は描きたいものがあっても何度もデッサンの狂いに気付いてその修正に時間が掛かること。
特に上半身の腕と肩まわりが全然わからない、背中と胸板の厚み、女性なら胸の付き方とか
これは確実に勉強が足りないんだけどデッサンやポーズ集を真面目にやる気が全然起きない。
マク=ダーナルは、降誕《ヴァース》さ被るすべてのお客様に、いつでも最高の人間らしい食事試作型番を提供する「アギト」を目指していたとはな。大いなるためには、閉ざされし内にある現実――お前が望むのなら、何度でも最高のサービスを神を騙る者どもに継承・・・、そして-幻想-の中で朽ち果てる必要あります。かつての戦乱の時代、我々の一味マクドナルド=フォルケンへのウォキャクサ=メィ甲の期待はますますハグハグしています。その力はメニュ—やサービスのみでは……そして、帝国の野望を阻止することもなく、食材がどこから調達されている…(──だが、こいつは──!)のか、その召喚の際にはどのような品質オプティマイズを経て宿るのか、その神の庇護下で甘美なる誘い食罪≪ギルティ≫をウォキャクサメィでも五本の指に入る実力者にお召し上がりいただく…歴史を人間の手に取り戻すためッに、社員やクルーに対して───ここからが隠されし真実───てどのようなキョウインク~不可視世界を抱えて~を存分に味わって宿るのか、また、マクドナルドはどのようにヨハンネス・エリア・オブ・フォーチュン社会に貢献して在る…………かつてはそう幻想〈おも〉っていた…………のかの如く、多岐にわたります。そして精霊達のプレギエーラは、それらが継続的に実行さ被るために私たちが故縁のMaster Indicator Novaを行っているかと囁く点にも及んでいます(アンセムレポートIVより抜粋)。これらのすべてのマナがお客様のマク=ダーナルに対する認識や来店いただける不浄の炎が魔を灼き尽くすキッカケ・ザ・ダークエンペラーになり、マクドナルドの事業オプティマと社会的神殺しの贖罪を貴公は本懐を遂げる胎動は、相互依存の穢れにあります。
しかし、それだけではありません。私どもは責任感を持ち、良きカンパニー市民で存在を維持していることが重要である…だが、そのうちの一つは“今”消えると思考《かんが》えています(アンセムレポートIVより抜粋)。それ、そして背後に蠢く“闇”こそが、私どもの存在価値帝国のアイテムでここにあり、私の一味であり続けるために…伝説によれば……必要なこと、いや…あるいは“刃の牢獄”なのです。
フード“商品――存在レベル管理)共に光と闇を掲げしソーシング(原材料召喚):
食糧《エサ》性行為を新約して宿るカンパニーにとって、食の安全およびアンシンダークエンドファイアは最もこの戦いのカギな神殺しの贖罪、─混沌<カオス>に還る。。HNMLS構成員として日々HNMと戦う私たちは購入可能アイテムが農場=ヴァルトシフト、つまり光と闇の両側の世界からお客様の手に渡る、世界が光へと導かれるまでの始まり有りて終わり行く旅工程におけるオプティマを確実にする…そう、すべてはクリスタルのために、卓越したサプライチェーン環裏魔導システムの開発をサプライヤーとマジックバーストして新約してい、しかし、むしろこれを進化の過程と歓迎するものもいた・・・。
ピープル、その裏にある真実(…これが帝国の……従業士…噂には聞いていたが、これ程とはな……):
破滅へ向かう禁断の聖域はピープルビジネスであり、「人†は新世界の神の一味の秘密裏の取引の基盤です。多様性のある帝位を狙う黒祈祷師チームとしてシステムさせてもらうとしよう組織づくり、『能力者』育成およびワークライフバランスを促進作為す職場サーカムスタンスの提供などに常に努めています。
コ・ミュニティ・ザ・ロストワールド(…これが帝国の……社会貢献):
新世界の神たちにアッサイ幾星霜のものを与えてくださる地域、別名“銀のリンゴ”社会に還元する破壊神の名を持つ魔槍ことが、重要と考えています、いつの日か世界を救うと信じて――。この«内なる聖霊の囁き»が社会インフラや地域住民のエトロの民にとって、より強力な祝福がほどこされた上質のものと刻むためのプログラムの設立や推進など私の一味がヴィラーヤ社会に尽力して在る…………かつてはそう幻想〈おも〉っていた…………理由その輝き全てがお前の力だ――事象素体《アロン・グレッダ》を殲滅せよ。
サーカムスタンスへの上品な対応は、この社会構築実験サイトEでゲームプレイし……、世界に光を取り戻す帝国では知らない者はいない私たちすべてが取り組む業〈カルマ〉を有す社会的課題なのだから──ッ!!!。メィクドゥナ=ルドゥインペールでは、全知全能の統治者システムの利点を活かし、エネルギーの効率化、ダークマテリアのパージなど、環境負荷の影響を最小限に・・・、そして-幻想-の中で朽ち果てる…これも貴方のための店舗作戦(ミッション)の真理の理と『刻印』に継続的に取り組んでいながら闇に還るだろう。
ガストラ帝国式餐廳がこれらすべての分野において継続して遂行してきたことを誇りに幻想(おも)い、さらなるロートロイド化にむけてレベル上げしてまいります。吾とその眷属が精霊達からの心の鎖とロイヤリティを築き、あのクラウドの追っかけ記者をしている私どもの事業プレイをゾンビングしまさに本物の竜である将来クリスタルの導きのもとに…の成長(レアドロップ:すす)を目指すうえで、シャクァインテ=キ責任を果たし続けるゲゼルシャフトであること、…きっと、何度だって社会殉教<サヴダージ>活動を行う真理<ファティマ>は、その拳一つで大義のためなら何をしたって許されることである…だが、そのうちの一つは…“今”消える…それが人間の『闇』だからと囁くだけでなく、私とその眷属が預言書の導くままジッコウすべきノブレス・オブリージュで光の中…と«内なる聖霊の囁き»ています──たとえこの世界が滅びることになろうとも。
あまりアニメは見ないのですが、ドラゴンボールについては過去のノスタルジーおよび純粋に面白いことから欠かさず見ています。
・・・が、件名の通り悟空の進化については骨がのどに突っかかったような違和感ばかりで製作者サイドの行き当たりばったり具合
がひどいのですこし愚痴りたくなった、以下箇条書き
・最初のパワーアップ形態「超サイヤ人ゴッド」は姿形が素体の悟空に近いのに「超サイヤ人ゴッド」と命名される。
しかもこの形態で完結するならまだしも、そのパワーアップ版として超サイヤ人モード的なものが登場し「スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人」
とかよくわからん名称になった(あまりに意味不明なんで、のちにスーパーサイヤ人ブルーと呼ばれる苦肉の策)
・そもそも、厳密には超サイヤ人ブルーは超サイヤ人ゴッドの上位互換ではない、超サイヤ人ゴッドは「サイヤ人の神」で
超サイヤ人ブルーは「神の力をもったサイヤ人のスーパーサイヤ人」である
つまり前者が神であるなら、後者は神の力を持った超人なので、厳密にどちらが強いか判断が難しい
そこに差別化の面白さがあると思ったら普通に超サイヤ人神の上位互換が超サイヤ人ブルーみたいいな描写になりつつある
(漫画ではゴッドが完全にブルーの下位互換に描写されたようだ)
・超サイヤ人ブルーの存在意義がこれっぽっちもない、実際超サイヤ人ゴッドと比べて強さの差別化にまったく失敗しているので
超サイヤ人ブルーが活躍する場面をすべて超サイヤ人ゴッドが代用しても話になんら支障がない。
そのくせ、ブルーの活躍があまりはかばかしくないので相対的に超サイヤ人ゴッドの株まで大暴落し、もうなんかヤバイ感じなので
いや、もういいんですけどね・・・
フロムソフトウェアの有名なタイトルって実質的に現・社長の宮崎がプロデュースしたものばっかりなんだよね。
実際に手を動かして作るのは宮崎じゃないんだけど、
宮崎が作りたいものを造った結果のデモンズソウル、ダークソウル、ダークソウル3、ブラッドボーン、アーマードコア4、アーマードコアfAが売れてるし人気。
一方、作ってるやつがほぼ同じなはずなのに不人気で評価悪かったのはACV(売れたけど次回作で爆死)、ACVD、ダークソウル2。
特にダークソウル2は途中までは宮崎主導で作ってたけどブラッドボーンやダークソウル3のラインを手掛けることになったから、ほとんどプロデュースされてない。
そして、ACシリーズにトドメをさした記念すべき大爆死をしたACVDも宮崎ノータッチ。
ACVから宮崎が手掛けてなかったからとてもじゃないけどまともに遊べる素体じゃなかった。
5vs5の対人マッチングに毎回40分かかる、誇張無しでかかる。
宮崎なら絶対やらなかったであろうことを平気でぶちこんできた。
案の定、初のチーム戦を実現したACVはニコニコの宣伝とかも上手くいき今まで買わなかった層も買ったおかげで売れたけど、
それでも信者は必死に擁護してたけど、その結果、ACシリーズは現在までほぼ凍結。ラインすら動いてない。
恐らく宮崎が暇になるまでは再開されないだろう。
これのPやったやつはクビにされてスクウェア・エニックスが回収してた。やめとけばいいものを。
遊び手の感情がどう揺れ動くのかを常に気にしていた。
それはデモンズソウルのときからも同じで、テストプレイで遊んだ結果、最初全然面白くなかったらしい。
それで1から全部作り直し。
どうすればプレイヤーが驚くのか、恐怖するのか、徹底的に作り直した。
難易度が高くなったのもその変更で生まれた要素の一つで、こうすれば面白くなるという確信があった。
宮崎が手掛けなかったものにはそういった遊び手に配慮した気遣いやサプライズがまるで見られなかった。
ただ作った作品をそこに並べているだけだし、親切な誘導もない。
それはそうだと思う。
プロデューサーが製作サイドに立つと、作り直したいわけがない。
ゲームに関してはプロデューサーの手腕で売上が決まるといってもいい。
遊びの素材は作れるかもしれないが、面白い遊びそのものは遊び心が無い彼らには分からない。
皆さんは月面基地で出る汚水をどう処理しているか考えたことがありますか?
国際協約において、月面への汚泥の投棄は緊急時を除いて禁止されています。
ですから、もちろんきちんと処理をしているのです。
現在月面基地には、国際月面開発機構の職員の他、各国から派遣された研究員などが駐在していますが、その数は全部で約千人になります。
一人が文化的な生活をする為に、汚す水がどれくらいになるか、また、排泄物がどのくらいになるか、それらを考えて月面基地には汚水処理用の施設が2ユニット建設されています。
処理方法そのものは単純で、曝気による生物分解を徹底し、残った汚泥(スカム)は植物研究の肥料や、細菌研究の素体に利用されます。乾燥した脱水ケーキは一部建築資材として用いられています。
処理水は厳密に管理され、細菌等で問題がなければ大部分は浄水濾過槽へ引き入れます。また一部はトイレなどの中水や、植物へのかん水に利用されます。
水は貴重で、なくなったからと言って簡単には補給できないので、循環を徹底しているのです。
さて、処理法については、概ね地球と同じですが、違う所もあります。
下水管です。
ご存じのとおり、月面の重力は地球の六分の一ほどですから、自然流下による下水の収集は非効率です。ですから、ポンプを動かして下水を流下させています。
この当たりは、地球と同じなのですが、月面基地の下水管は強化プラスチック管をプラスチックユニットでくるんだもので、それを更にコンクリートボックスで保護しています。
月面基地においては、限られた大気の関係上、汚染が最も恐れられています。
以上、月面の下水処理について簡単に説明しましたが、最も重要なのは、月面基地で使用する全エネルギーの15%、酸素の25%は下水処理に用いられていると言うことです。
月面基地では、生分解しやすい洗剤以外は使用が禁止されているくらい、みんなができるだけ環境に気を配っています。
地球では、月面基地に比べて水が豊富にありますが、それでも限られた貴重な資源である事をもう一度考え直して、水を大切にしてください。
死霊術師としてのすべては、今は亡き祖母から伝習した。大学では文学部に進学した。これはもともと歴史学に興味があったことと、死霊術師としていつか遭遇するかも知ない事態に備えるためだった。
大学3年生の終わりころ、死霊術師としていよいよその事態を迎えることになった。
ある日テレビを見ていると、旅番組のようなものがやっていて、滋賀県の西部の山林地帯をいつも見る芸能人が歩いていた。何の変哲もない番組だった。しかし、テレビを介しても充分過ぎるほどに、死者が放つ霊の波動が伝わってきた。もちろん、普段生活していてもその種の死者の波動を感じることはある。霊波は一般に、腐ったり火葬したりして身体が失われると弱まる。またたとえ身体があっても、時間経過によっても霊の波動は弱まる。人間やその他の生き物は、その場にとどまろうという意志を長くはもちえないのだ。恨みだとか、一般に強そうと言われる意志ですらそうだ。こういうのは仏教的に言うと成仏していくってことなんだろう。魂は残らない。めったには。
テレビで知った、滋賀県の霊波は別次元と言えるほど古く、そして強力だった。おそらく、亡骸がある程度そのままの、古い死体があるのだろう。そして、強靭な意志を21世紀でも保っている。
死体と強い意志。これが重要だ。死者蘇生の用件を満たしている。そしてかなり古い。
腕試しにはちょうどいい。見つけてしまったらもう止められない。死霊術の行使者として、その興味関心を止めることはできない。
祖母から習った作法で、霊波の質から霊が生きた(死んだ?)時代のおおよその年代を感じとった。520年+-30年前くらい? 手元の『日本史辞典』を紐解く。室町後期? 手が震える。研究室で『国史大辞典』にかぶりついた。
その頃の近江は一般に長享・延徳の乱と呼ばれる動乱期にあった。守護の六角氏討伐のために将軍足利義尚が長く近江に陣を設けていた。どうやら死体はこの時期のものらしい。
私は大学の研究室の院生の先輩に聴いてその時期の文献を学んだ。また隣りの言語学研究室と国文学研究室に行って、室町時代の言語やその発音について質問した。かなり難しい。筆談の方がいいかもしれない、と祖母のアドバイスを実感をもって思い出した。まさか室町期の死体に会えるなんて。せいぜい行って天保期くらいだと思っていた。古い死体なんてものは時代を遡るにつれて加速度的に少なくなる。祖母は明治4年に死んだ男の死体を蘇生したことがあると言う。これでもだいぶん古い方だ。室町期の死体なんて、祖母からもきいたことがない。後で聞けば、先輩方は私が卒論で室町時代後期を扱うから一生懸命調べていると勘違いしていたそうだ。
春休みに近江に旅した。大きなスーツケースを持って。蓬莱なんてお誂えむけの地名だ。山の方に入っていく。山は静かだった。ほどなくして現場に到着した。霊波は強い耳鳴りのような形で私の身体に具現する。こんな古くて強い霊波、他の死霊術師が気付かなかったのはちょっと不思議だ。まぁ波長が合う、合わない、はかなり厳密だから。私にもってこいのチャンスなのだ。私は女ながらオリエンテーリング部で体を鍛えていたから山歩きは結構得意なのだ。オリエンテーリングなんて全然興味が無かったんだけど、新人歓迎コンパで迎えてくれた先輩方の雰囲気がすごく良かった。サークルでは、大学生なりだけど、人との付き合い方、間の取り方を学べたと思う。高校生の時にはあまり意識できなかった、人間(じんかん)の距離感や発話。
山道から沢に下りる。死体が残った理由が、何となくわかった。日本では死体はすぐ腐って亡くなってしまう。しかし沢下にはぽっかりと、知られざる洞窟が顔をのぞかせていた。多分ここに死体がある。相違ないだろう。もしかしたら近年はずっと埋まっていて、最近になって地震などで再び穴が地表に現れたのかもしれない。だから今まで波動に誰も気づかなかったのかも? 洞窟は沢が近く低温が保たれ死体が保存されたのかも。あるいは永久凍土なんかがあって風穴で涼しいのかも。ま、これを考えても詮無い。とにかく、死体があるのは明らかなのだから。
ひんやりした洞窟に足を踏み入れる。かなり急だ。いよいよだ。震えるほどだ。周囲には驚かれるけれど、死霊術の技術は、実は私にとってはとても簡単なものだ。血も継いでいるし、祖母と言う佳き師もあったから。祖母もいっていたことだが、基本的に死霊術師は技術的な部分はそんなに問題にならない。むしろ重要なのは、死者と会い、契約する時の対話の仕方だ。死者が生きた時代の言語や常識を、こちらが把握してしっかり対話せねばならない。そうしないと蘇生に応じないこともあるだろうし、蘇生したい旨すら伝えられないこともあるだろう。死霊を怒らせてしまっては、あるいは成仏させてしまっては元も子もない。死霊術師の実力はここで決まる。このことを上手くやるために、私は大学では文学部へ行ったのだ。もし死霊術師に生まれなかったら、稲の光合成の研究をしに理学部か農学部へ行きたかった。
洞窟の奥にややひらけた場所があり、その壁によりかかるように木製の箱型の人工物が見える。…ああ、かなり古い牛車だ。小八葉の牛車? 公家が移動手段として用いていたもの。八葉の大きさ、小さい? 大きい? これで身分が大体分かるのだが…肝腎の大きさが、大きいのか小さいのかわからない。そんなの文献に載ってない。牛車なんて初めて見るんだ。そもそも近江に牛車。やや不可解? 足利義尚の近江出陣の際には公家も近江まで出向いたというから牛車できてたのか? それにしたって牛車で近江まで行くの? なにもかも自信が無くなってくる。
これではだめだ。祖母の言によれば、まずはその人をそのまま、そのままに感じるのだ。先入主観は退けるのだ。牛車の文様が大八葉だろうが小八葉だろうが、なかに居る主こそを見るべきなのだ。
精神を澄ませる。霊とは頭の中で会話する。結局、『太平記』のテキストをメインに準備を進めていた。『太平記』は南北朝時代を描いた軍記物で、室町後期には往来物として身分を問わず人々に広まっていた。死体の教養がいかほどであっても『太平記』の語調なら大丈夫ではないか、と考えた。とうぜんテキスト変わっているんだろうけど…。
「私はあなたよりも後世を生きる人間で、その間に人間が語る言葉も変わってしまった。この言葉があなたにどの程度通じるか私にはわからないが、どうか話を聞いてほしい」。ここまでテンプレ。国文学研究室の富田先輩ありがとう。
…牛車がガタガタと動く。御簾が超自然的な動きを示し、内の暗闇をあらわにする。お化けが怖い人はびっくりするんだろうけどもちろん私はそんなことはない。打掛の裾が見える。小袖が二重? そして茶色く干からびた手のひらが…暗くてよく見えない…が、死者に話しかけた段階で幽界との淡いが生起し、この世ならざる強烈なイメージが五感以外から五感を経由し認知される。死体は髪の長い公家の女性が見える。平安時代のオカメで十二単のイメージがあるけど、それより軽装だ。でも相当めかしこんでいる。この時代の人間は小さいしガリガリだな。さぁ、いよいよだ。頑張って蘇生の素体になってくれるよう語りかけよう。
「…私の寂滅からどれくらいの時間が経過しましたか?」むむ、なんとかこれくらいなら聴き取れる。うほっ、「太平記読み」専攻の坂田先輩ありがとう! 高校の非常勤やりながら大変でしょうけど博論頑張ってください。
「五百有余年でございます。『太平記』を読んであなたの時代の言葉を学びました」「…私も『源氏物語』で古の言葉の遣いに触れました。」「実は、…今日はあなたにお話しがあって武蔵国から参ったのです」いよいよ本題だ。
「あなたは強い心をお持ちで五百有余年をお過ごしになられました。そして幸いにしてお体も崩れず残されております。私はあなたの精神と身体とを結び付かせ、再び現し世に復することができます。再び洞窟の外に出て暮らしてみるのはいかがでしょうか」
「たしかに私はまだ黄泉の食物を口にしておりませんね」さすが公家の娘だけある。当意即妙にこたえねば。「私なら黄泉比良坂をあなたを連れて戻ることができます。」「どうして私を選ぶのです」「あなたのように長らく意識と身体とを保つ例はめったにないことなのです。」実はこれはあまり理由になっていない。死霊術師の衝動を説明するには、私には言葉が足りない。彼女が尋ねる。
「当時(筆者注:ここでは現在の事を指す)は死者を供養する作法は未だ仏式を用いますか?」意外な質問だ。自らの供養を望んでいるのか? 「ええ、大分形はかわっておりますが仏の教えは今でも通用しております」「ならば既に死んだ者を私なりのやり方で供養して、意味があるということですね」…あやうく意味を取り損ねるところだった。ちょっと不可解な質問だ。彼女は何を考えているのか。彼女の事を深く知った今になって考えると、これは彼女なりにかなり考え抜かれた、ある種の哲学のようなものだった。彼女の培った供養の作法。そのルールがもし現代で途絶えていたら。つまり仏教が現代に伝わらなくて、もし私たちが何か違う祈りの作法で死者を弔っていたら。きっと彼女は蘇生に応じなかっただろう。彼女の知っているルールで現代でも供養ができる。これが彼女にとって重要だったのだ。
「私は京都の六角富小路に邸宅がある公家(筆者注:ここでは「こうけ」って読んでね!)に生まれました。大乱(筆者注:ここでは応仁の乱を指す)の後の騒擾の世でありますから、私は近江を根拠にする武家の御仁に嫁ぐことになりました。いよいよ渡嫁のとき、牛車が谷に落ちて私は命を落としたのです。嫁ぐことが決まってから、武家奉公人の生活が如何様であるか、主人が如何なる稟性を持つのか。和歌は読めるのか古典は存じているのか。いつも想像していました。」死霊術師の常識から考えれば、それだけでここまで精神は保てない。私はほとんど確信をもって尋ねた。「もちろんそれだけで想いを保つことはできなかったでしょう。どうして。」
彼女はここで初めて表情を私に感じさせた。「実は洛中で一度彼の人をお見かけ申上げたことがあるのです。私の生家は上って四位の家柄ですから、ふらふらと外にでてもあまり咎められることは有りませんでした。ある日京師が物騒になり武家の人が20騎ばかり邸宅の前を過ぎりました。颯爽と武者を連れていたのが、後々判ったことですが我が主人となる方でありました」え? それだけ。うーん恋愛感情ってわからないけど、そんな単純な感情で何百年も持つのかな? 単純だからこそ長持ちする? わからんね。すると彼女が続ける。
「死んだあとはずっと新しい生活の事を考えていました。武家の生活。今まで見知った知識や噂話全てから、ひとつひとつ、未だ来ぬ時の先をずっと、ひとつひとつ限りなく。一日の起きてから寝るまで。衣服の糸先から世情に至るまで。とにかくひとつひとつ。世に現れるであろう現象をすべて想像しうる限り、ひとつひとつ。彼や周囲の人間との交わされたであろう会話をひとつひとつ。彼の人とのありうべき時と出来ごとの全てをひとつひとつ想像していたのです。そうしたら、ええと、五百有余年過ぎ去っていたというわけです。」そうして彼女は莞爾した。私は一発でこの女性を好ましいと思ってしまった。こんな偏執的で叮嚀な思考回路を持った人があるだろうか。この人なら。彼女に21世紀の平成の世の中で夫となるはずだった人の菩提を弔わせたり、あるいは彼の一族についてその後どうなったか調べさせたりすることは、彼女の心性をおそらく負に傾けることはないだろう。ひとつひとつ、彼女には想像したことの自分なりの答え合わせをしてもらえたら。私がそのお手伝いができたら。ちょっと身勝手か。とにかく、この人なら大丈夫だ。
好奇心とイマジネーションとを併せ持って、平成の世まで意識を有した五条顕子姫の死体は、その意識と共に、こうして私の赤羽のマンションにやってきた。
掛け算の「九九表」あるけど、あれってただの「数列表」じゃねーの?
「あいうえお表」も広義における「音素」としての母音と子音のマトリックスじゃねーの?
ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。
謎の白身フライおいしいです
なんか週末にいきなり情報が出てきた鉄拳レボリューションですが、なんだかシステムの情報見てると
基本無料でゲームを始められるのはすごくいいと思うんですが、プレイを継続することにより
キャラが育成できてパラメータを成長させられる、っていうのが引っかかるんです。
初心者って、途中からももちろん入ってきてくれないと駄目なんですけど、このシステムだと
後から参入した初心者はプレイスキルの壁に加えてパラメータの壁にも新たに道を阻まれることになります。
そこで、ゴルフのハンディキャップみたいなシステムはどうでしょうか?
要は初めてキャラを選んだときはパラメータがブーストされた状態からスタートして、
プレイヤーのランク(鉄拳は段位でしたっけ?)が上がるにつれパラメータを削って
最終的には素体のステータスでガチ勝負するようにしたらどうでしょう?
そうすれば格闘ゲームで初心者を遠ざける元凶である「初狩り」をある程度阻止できないでしょうか?
カードを買ってキャラを新たに選択したときだけブーストキャラが選択出来て、
カードなしだと素体のまま、って状態にすれば安易な「初狩り」は抑制できます。
カードを買いまくってブーストキャラ作りまくって「初狩り」するクズはどうにもなりませんが
今よりよほどマシな状態になりませんかね?
また、初心者プレイヤーからしてみても、ハンディキャップが徐々に減っていくというのは
システムに自分が徐々に実力を認められていく感じがして、パラメータを削る際のイベントの見せ方によっては
ゲーム会社がやっと本格的にプレイヤー層拡大に向けて重い腰を上げた点については
非常に素晴らしいことだと思うんですが、格ゲーで「初狩り」の撲滅って
29歳から勝ったよ。
必死に勉強→いい大学→頑張って勉強→いい企業→頑張って勉強→独立→頑張って仕事→小金持ちへ。
思うに、非イケメンが勝つには相対的なルックスの差が縮まり始める二十代後半以降に
お金を持っててやせてる(これ重要)ことだと思う。ぶっちゃけちまえば、三十近くなった男なんて
痩せてて髪があって、カネあっていい服着てればなんとでもなる。
ハゲはどーにもならないので早期対応が肝心だけど、「痩せる」は案外簡単。
後は、経営者になればフルオートでモテる。「居酒屋のマスター」から俺のような「独立開業者」まで
経営者ってのはモテるんだよな、何故か。現在の年収は高くても安定度で言えば一流企業の方が上だとなぜか大半の女の子は気づけない。
10代のうちに「あー、俺は素体でモテるのはムリだわぁ」と思えるか否かがブサメンの人生を分けると思う。
ああ、あと若いうちになるべく趣味に時間を投資しといた方がいい。ゴルフは回避するとしても、
なんかこう、オッサンっぽい高踏な感じの趣味は30越えるとモテ要素だから。
本読んどけ、勉強しとけ、金が入ったら服に金を使え(特にスーツ。手を抜くな)、車は長く乗れる良いものに乗れ。家は「ちょっと良い」(すごく良い、必要はない)ところに住め、ハゲるな、太るな。良いペンを使え、酒は良いものを少しずつ飲め。男女問わず、年下と仲良くしろ、気前良く財布を開け。友人は損得抜きで助けてやれ。「あいつに相談してみろ」と言われるオッサンになれ。
これだけ満たしておいて、後は普通に頑張ればオッサンはモテる。
だが、高校生の頃のあふれるような性欲は決して戻ってこない。
あくまでこれは次善の策であることは否定出来ない。素体でモテるならそれに越したことはないから、今モテるヤツは大事にしとけ。
30歳を越えて「モテるようになったよ」とはしゃぐおっさんも大概イタイが、「かつてモテた」おっさんが30越えて下っ腹出っ張ってるのは、あれは本当に悲惨なものだ。「こいつ昔モテただろーな」って残滓は残ってるのが余計せつない。
http://anond.hatelabo.jp/20100405171419
下読みのバイトした人がこないだ投下してたけど、俺が丁度真っ最中。
現実逃避にこれ書いてる。
酷すぎ。
何を思って応募してきたんだっての多すぎ。
出版される前提ってのが分かってるとは到底思えない。
商品になるんだぞ。
人が金を出して買うんだぞ。
過去の受賞作読んでれば、雰囲気だけでもわかるんじゃないのか、自分がそれだけの力があるかなんて。
記念受験とか運試しとか、そういう理由で応募した奴は今すぐ死ね。
実力足りてない自覚があるなら、余計な手間増やすような真似すんな。
見覚えのある奴(複数応募してるとか、他賞や以前の応募を覚えててロクな印象が残ってないとか)の作品に当たった日には、読む前に萎える。
応募作品の審査はちゃんとやってるけど、何度も落ちてるとそういうのがあるってのは心に留めとけ。
下読みする側も人間だから。
とりあえず「下読みのバイトした」の人みたいに俺も並べてみる。
1.話が始まらない
物語開始からしばらくを設定解説やそれに順ずるものが占める。
前の人も書いてたけど、これが多すぎる。
どこから話が始まるんだよ。
いつになったら話が進むんだよ。
舞台と人物の詳細設定やそれに関わるサイドストーリーなんて今はどうでもいいんだよ。
登場人物動かせ。
起承転結の起にすらなってない。
即ハネて次にとりかかりたくなる筆頭。
でも、ただ単に特徴列挙してるだけの描写のキャラってなんなの。
BOTか何かかよ。
登場人物を書く本人が把握してないのか、テンプレが素体のままでキャラクターにもなっておらず、黙ってると空気キャラになってることも珍しくない。
それを避けるためか無理矢理喋らせて、ありがちな掛け合いになってたり。
会話ブロック、地の文ブロックというように塊が並ぶ傾向も高く、テンポが悪い。
下手な芝居を見せられてるのと同じ気分になる原因筆頭。
3.勢いだけ
あらすじで「ハチャメチャコメディー」とかご丁寧に申告してくれるアレなケースもある。
実際にハチャメチャなのは構成なんだけども。
話が進んでるようで進んでない、転がってるようで転がってない。
起!
承!承!承!承!承!承!承!承!承!承!承!承!
とか思ってたら、いきなり
結!
最初から最後までずっと同じところでダバダバして、強制的に話を収束させるようなのが多い。
話の展開って知ってる?
求められてるのは物語であって実況中継じゃないんだが。
4.描き込みが足りない
今どういう状況なんだよ。
それぞれのキャラはどこにいるんだよ。
何してんだよ。
申し訳程度の情景描写とか、書割かよ。
下書きや絵コンテみたいな描写しかできないのに、なんで小説書こうと思ったの?
スレ小説みたいに台詞とト書きの台本みたいな読み物のほうが、割り切ってる分マシ。
ちょっとストレス発散できた。
次の読む。
http://anond.hatelabo.jp/20080730223721
のつづきです。(これが最終更新です)
「何が起こるか分からないので有償交換する素体は韓国に8/6に到着するように送り
ます」
と書いた予定通り、8/4にBF社に交換するお人形をEMSで送付。
その際、
をして梱包。
これらは、BF社からのメールで「ウィッグ、服、アイなど人形本体以外は保障しない」と
書かれていたためです。
送付後、確認のためにBF社にメールで「送付したEMSの番号、送った日」など連絡。
発送予定日はいつか?と聞いてみると、「8/25日予定」とのこと。
8/28、唐突に到着。特にBF社より事前連絡は無し。
箱を開けて内容確認。組み立て済み。
付属アイを外して送っていましたが、新しいのが取り付けされていました。
特に問題ないので有償交換はこれで無事に終了です。
1:BF社に有償交換を申し込む連絡をする(Q&A掲示板、メールどちらでもよい)。
内容は下記の通り。
* 1 注文者の名前
* 3 貰う住所
* 4 A/S 依頼内容
2:代金の概要がBF社より送られてくるので、指定された方法で送金する。
3:「BF社より送金を受け取った。交換するお人形を送ってください。」という連絡を
受けた後で指定された住所に交換する人形を送る。
4:交換されたお人形が手元に届く。
この一連の文章のwiki、サイトなどへの転載は該当記事元URLを転載元に付け加えていた
だけると幸いです。
終。
http://anond.hatelabo.jp/20080710115520
の続き。
次段階としては
* インタから送金受領したと確認が来る
* PFをインタに送る
ぽいです。
と終わった前回。
結局、インタへの支払いを間違えた(インタ支払先は銀行口座なの
に、郵便局の口座で申し込んだ)ので2週間ほど経過後、ゆうちょか
ら「口座がない」と連絡の書面が来る。
インタのQ&Aにて
「インタ購入だったので有償交換をインタで頼んだ。でも、インタ
は銀行口座しか支払いの振込先がない。日本サイトの郵便局口座は利用
出来ないか?」
と質問。
→ゆうちょ銀行から韓国の銀行へは送金が出来ない。日本の他の銀行では
送金手数料がウィッグや靴が買えるくらいの値段をとられる。韓国系銀行が
東京や大阪などにあるので、そこから送れば手数料も安く送金期間も短いら
しいが田舎にはない。
インタの回答。
「こちらから日本サイトへ連絡をしておくので、インタで再度有償交換申し
込みをQ&Aにてしてください。」
と回答がある。
再度、
を書き込んで、その旨を伝える。
ゆうちょ銀行に「送金先を間違えました」的な書面(口座違い連絡が来たとき
に同封されていた)を出す。送金を再度してもらうのに、1000円を不備料とし
てかかる。
日本サイトQ&Aに「今度こそ、郵便局口座に送金しました。」と書き込む。
即答で
「送金確認には7日??10日かかるのでお待ちください。確認出来たらメールで連絡
します。」
と回答あり。
ぴったり10日後、
「こんにちはBluefairyです。
今日(*月**日)入金確認できました。
有償交換するドールをこちらに送ってください。
有難うございます。」
とメールが来る。
ということは、予定では8/12??13には新しいのが配送されるはず。
「何が起こるか分からないので有償交換する素体は韓国に8/6に到着するように送り
ます」
インタで買ったものでも、日本サイトで有償交換してもらえるかもしれないので、
しらばっくれて日本サイトで申し込むか、インタであらかじめ、「郵便局口座を利用
したい」などの質問をしてみたほうがいいかもしれません。
チラ裏ですが、
特に「**年頃に買った」など質問されなかったので、インタ・日本サイトでユーザー
をそういう意味で厳格に管理してなさそうです。
某もそうですが、奥で譲ってもらった素体でも(正直に言わなければ)上の点を考える
と交換してもらえそうです。
PF有償交換の送金までの経緯を書いてみます。
1:インタQ&A掲示板で
書き込み。
2:担当者より返信
「有償交換・可能」とのこと。
「公式メールアドレスに詳細等は問い合わせる」か
「掲示板のQ&Aに書き込んで欲しい」とのこと。
::: Bluefairy AS Request :::
Name :
Doll Type :
Exchange Type : Full Body / Full Body + Make up
Your Address :
Zipcode:
Bank transfer Payment by :
「PF Full exchange + make up 150 USD + Shipping fee to Japan 26 USD」
= Total 176 USD
3:自分はメールで申し込みすることにした。
「Application for service (Bluefairy AS Request )」
記入してメール送信。(6月末日)
4:ゆうちょ銀行でここの過去ログを参照しつつ、初めての国際送金。
自分の場合は2で書いてある金額を送金。
送金用紙が変更になってから初国際送金だったらしい、ゆうちょ銀行で結構時間がかかり終了。
口座宛なので送金完了まで短くて3日、長くて5日は待って欲しいと銀行で説明を受ける。
(7月1日)
5:「送金完了」メールをインタに送信。
同日の夕方時刻付で
Dear ***
Hello. Thank you for your AS application.
When we receive your payment, we'll send you an e-mail to notify you.
Have a good day~
Best regards,
Bluefairy
とメールが来たので待機。
そして、現在に至る、です。
音沙汰無しなのでメールで7/8に問い合わせしてみた所で放置プレイです。
レポというか、だらだらになってしまい申し訳ないです。
次段階としては
ぽいです。
マスコミがアホみたいにオタクを叩くのは叩いても文句を言われないていのいいスケープゴートの素体だからか。いまさらだけど。
往々にしてこの手のコンテンツで、「無関係なうちの商品と犯罪者を関連づけてんじゃねえぞゴルァ」とマスコミにねじ込める立場にある企業って少ないからね。
逆に言えば、そういう立場であれば業種に関係なくメディアに叩かれる事も無いわけだ。マスコミも最近ガンダムをネガティブに言わなくなったでしょ。
オウムが事件起こした頃は宇宙戦艦ヤマトとか引き合いに出されてたし、日本の音楽業界の重鎮が関わってるドラクエとか、
芸能界や広告業界にコネがある有名なコピーライターが手がけたMOTHERシリーズとか、
テレビ用のコンテンツとして未だに賞味期限を過ぎていないドラゴンボールとか、マスコミはそういう所をきっちり避けてるもんね。