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はてなキーワード: 床屋とは

2024-11-16

伸びた分だけ切ってください

って床屋で言い続けてたら、切るたびに少しずつ最初髪型からズレていって、そのうち全く違う髪型になることあるのかな

最初マッシュルームカットだったのが3年後にはモヒカンになってたりして

兵庫県民だけど斎藤が勝ちそう

街中でも聞こえてくるのはほぼ斎藤話題ばかり

床屋高齢男性がまさしく床屋談議で立花動画を見て真実に目覚めたって話してるんだもん

演説の聴衆の数も斎藤は人だかりって感じだけど稲村はその半分も居ない

そもそも選挙前にあれだけテレビだので斎藤の事をおねだりだパワハラだの取り上げてたマスコミ選挙始まった途端ダンマリなのがおかしいよ

本当に前知事問題があったなら選挙期間中でも堂々と主張すれば良いし立花の話が嘘なら取り上げればいい

選挙期間中こそそういった候補者の内容を取り上げるべきなのにワイドショーでも報じないのを見るとマスコミも後ろ暗い所があるんだろうね

2024-11-14

anond:20241114090446

女さんかな?

弱者男性だが、学生時代趣味か?ってぐらい買ってたけど今は全くだし同世代の連中で昔買ってた奴も今はそうだろう

その頃ですらファッション誌を読む男は限られていたか雑誌自体が下火な今は尚更読まないだろうなあ

それに男は美容室じゃなく床屋派も大勢いるし読まないだろうな

2024-11-04

はてなブックマークとか増田とかって、

なんかセックス関連の話題とか床屋政治談議みたいなのと、うんこ漏らした話がぐるぐる堂々巡りしていて最近全然「あ、そんな話あるんだ!なるほどね」みたいな気づきがない。増田は延々堂々巡りとかおじさんホイホイ(漫画ベスト10とか)夫婦セックスレスとか不倫かいやでたまらないとかやらせてもらえないとか)ミソジニーとかアセクシャルとか発達障害とかそんなワードサラダ

最近はてブ環境悪化を促進しているのがTogetter素人さんのつっこみどころ満載の「断言」をまとめてホッテントリに入れるムーブ。クソだし有害からやめてほしい。

あと朝日ハフポスト意味なくエモい演出の有料記事とか関係者組織上げしかなくない?東京新聞とかそんなに影響力あんの?普通にロイターブルームバーグワシントンポストタイムズ、BBC,NHKあたりのソースでいいじゃん。東洋経済は一時期クソだったけど、最近少し改善されたように思う。(定年したお年寄りコタツ記事で。タイトル釣りで「なぜ〇〇は嫌われるのか」みたいなので埋めてあることが多かったけど、最近はそれなりに企画された本の紹介で専門家が出てくることが増えたと思う。)

先週は物流業界系のソーストラック業界ニュースとかホッテントリはいっていてこういうの良いなと思う。

でもなぁ、なんていうか活動的ちゃん教育を受けた知識人がなにか書いていくっていうのもうないよな・・・

2024-10-18

絶対マンガを描かないマンガ家志望者

親戚の子です。

フェイクを混ぜます


現在23歳の男の子

現在無職

高校1年で留年

2度目の高校1年の途中で、学校に行かなくなり中退

先生いわく「提出物を出さない。救いたくても救えない」

家でゲーム三昧なのを見かねた母親が、「あんた、絵が好きでしょう」という理由で、マンガ専門学校を勧めて入学

マンガ専門学校も退学するのでは」という親戚中の懸念をよそに、無事卒業する。

以後、働かずに、甘やかしてくれる祖父母の家にいる。

バイト経験2か月あり)

基本的に、毎日ゲームをしている。

たまに、絵を描いている。

ものすごい描き込み量のベルセルクみたいな一枚絵を、何時間、何日もかけて描いている。

人外か、モンスターか、わからないが、得体のしれないもの

キャラ人間)を描いているのを、見たことがない。

専門学校卒業してからマンガを完成させたことがない。

漫画家志望者の9割は、マンガを完成させたことがないらしいよ」と言うと、当人いわく、専門学校卒業制作でマンガを描いたらしい。

黒歴史」と言うので、「ジャンルは何?学園ものとかSFとかギャグとか」と聞くと、絶句して固まってしまう。

よほど、記憶から消したいのだろうか?

見せてくれるはずがないので、「見せて」とも言ったことはない。

増田は、彼がいつも描いている人外イラストを、何枚か集めてごまかしたのではないかと疑っている。

デジタルは、フリーズしたりするとわからないと言って、アナログ派のようだ。

しかし、マンガ原稿用紙を持っていない(買っていない)。

Gペンも、持っていない。ボールペンで描くようだ。

トーンは、使わないと言っていた。

陰もすべてペン表現するので、彼いわく、すごいそうだ。

専門学校卒業制作は、アナログで描いて、ペン入れはデジタルでしたそうだ。

専門学校としても、お金をかけて、トーンなど買い揃えたくないのだろう。

そうすると、彼は、アナログで、ペン入れをした経験がないことになる。

彼には、とっておきのネタがある。

主人公は、青年

お世話ロボットと、一緒に暮らしている。

両親は、いない。

ある日、初めて家の外に出ると、あたりは、一面の海だった。

お世話ロボットに案内されると、そこには、潜水艦があった。

お世話ロボットいわく、母は生きていて、海底で待っているという。

ここから、海を探検する、海洋ファンタジーアドベンチャーが始まる。

彼いわく、世の中のどこにもないストーリーで、描く人がいないか自分が描くのだそうだ。

ネタオリジナリティはあるのかもしれないが、人の感動を生むのは、人と人とのドラマだと思う。

人物を登場させにくいと、人間ドラマを描く難易度が上がるのではないが。

彼は、このネタを、世界で唯一のジャンルと称しており、他のマンガ家に嫉妬することはないらしい。売れた新人も、「ジャンルが違うから関係ない」そうだ。

彼は、ジャンプを読んでは、その作品をディスっている。

ほっておくと、30分でも1時間でも終わらない。

非常に嬉しそうに、その作品がどうダメかを語っている。

彼は、ジャンプルーキーは読まない。

いわく「素人マンガは読まない」そうだ。マンガを1作品も完成させたことがないが、ジャンプルーキー作者より、上のつもりのようだ。

彼は、ジャンププラスは読まない。

いわく「簡単に連載できるマンガは読まない」そうだ。マンガを1作品も完成させたことがない(以下略)。

1月に、彼に、「今年デビューできる可能性はどれくらい?」と聞くと、控えめに言っておくかという様子で「10%」と答えたので、仰天した。

原稿用紙も買ってないし、1作品どころか、1コマも描いてないのに、どうやってデビューするつもりなのか。

漫画賞に応募しないのか、と聞くと、「編集者主観評価されるから嫌」とのことだった。

編集者主観」も何も、応募経験も、作品完成もしたことがないのに、何で今から編集者に不信感を持っているのか。

応募も持ち込みもしないで、どうやってデビューするつもりなのか。

最近は、Twitterでバズれば、出版可能性もあるが、繰り返すが、マンガを1作品も完成させる様子がない。

彼いわく、マンガ家は、「大金がゲットできる」、「「青天井」の仕事だそうだ。

売れている人は、そうかもしれないが、彼がマンガで1円でも稼ぐ可能性は、ほぼゼロだろう。

彼に、「バイトでもしないのか」と聞くと、「働かなくていいうちは働かない」という。

「働かなくていい」というか、祖父母生活費を払ってもらっているだけなのだが。

床屋も行かず、ひげもそらず、「描かないマンガ家」(えりちん)の、専門学校卒業後の主人公、器根田刃みたいな見た目に、本当になっている。

えりちん先生イメージした、「自宅に閉じこもりマンガを描くと称して描かないマンガ家志望者」に、現実が追いついたかのようだ。

彼は、高校中退したことからもわかるように、ドロップアウト耐性が非常に高い。

働きもせず、マンガもまともに描かない現状に、まったく危機感はないようだ。

30歳、40歳になっても、今とまったく同じことをしていても、驚かないと思う(祖父母が死んでいると思うが)。

母親は、「生きていればいい」と、現実逃避している。

自分の手元で育てているならともかく、自分の死にかけているような親のもとに、無職の息子をやっといて、これである

お金を送ることもなければ、気にして連絡することもない。

おそらく、この母親の血を、彼は強く受け継いでいるだろう。

父親は、優しい性格の人だが、小さい頃から放任だった。

彼いわく「パパは俺に敬語を使う」そうだ。

彼の無限の万能感は、父親不在の影響もあるのだろうか。

彼は、同居の祖父母に、大威張りである

「オメーは」などと呼ぶこともある。

彼にとって、祖父母は、感謝することはあっても、悪態をつくような相手ではないはずなので、理解不能である

国民年金は、祖父母が払っている

精神年齢が、小学校3年生くらいなのだと思う。

夏休み小学生のように、毎日、楽しそうにゲームをしながらすごしている。

2024-10-14

はてブホッテントリはいってる話題1%くらいしか興味のあるものがない

あとはなんていうか、床屋政治談議みたいなのか広告か、要するに知性が感じられない。

2024-10-02

 三四郎は、その不思議な事を、すぐ話せばいいと思うのに、与次郎は平気なもので、一人でのみこんで、一人で不思議がっている。三四郎はしばらく我慢していたが、とうとう焦れったくなって、与次郎に、美禰子に関するすべての事実を隠さずに話してくれと請求した。与次郎は笑いだした。そうして慰謝のためかなんだか、とんだところへ話頭を持っていってしまった。 「ばかだなあ、あんな女を思って。思ったってしかたがないよ。第一、君と同年ぐらいじゃないか。同年ぐらいの男にほれるのは昔の事だ。八百屋お七時代の恋だ」  三四郎は黙っていた。けれども与次郎意味はよくわからなかった。 「なぜというに。二十前後の同じ年の男女を二人並べてみろ。女のほうが万事上手だあね。男は馬鹿にされるばかりだ。女だって自分軽蔑する男の所へ嫁へ行く気は出ないやね。もっと自分世界いちばん偉いと思ってる女は例外だ。軽蔑する所へ行かなければ独身で暮らすよりほかに方法はないんだから。よく金持ちの娘や何かにそんなのがあるじゃないか、望んで嫁に来ておきながら、亭主を軽蔑しているのが。美禰子さんはそれよりずっと偉い。その代り、夫として尊敬のできない人の所へははじめから行く気はないんだから相手になるものはその気でいなくっちゃいけない。そういう点で君だのぼくだのは、あの女の夫になる資格はないんだよ」  三四郎はとうとう与次郎といっしょにされてしまった。しかし依然として黙っていた。 「そりゃ君だって、ぼくだって、あの女よりはるかに偉いさ。お互いにこれでも、なあ。けれども、もう五、六年たたなくっちゃ、その偉さ加減がかの女の目に映ってこない。しかして、かの女は五、六年じっとしている気づかいはない。したがって、君があの女と結婚する事は風馬牛だ」  与次郎は風馬牛という熟字を妙なところへ使った。そうして一人で笑っている。 「なに、もう五、六年もすると、あれより、ずっと上等なのが、あらわれて来るよ。日本じゃ今女のほうが余っているんだから風邪なんか引いて熱を出したってはじまらない。――なに世の中は広いから、心配するがものはない。じつはぼくにもいろいろあるんだが、ぼくのほうであんまりうるさいから、御用で長崎出張すると言ってね」 「なんだ、それは」 「なんだって、ぼくの関係した女さ」  三四郎は驚いた。 「なに、女だって、君なんぞのかつて近寄ったことのない種類の女だよ。それをね、長崎へ黴菌の試験出張するから当分だめだってわっちまった。ところがその女が林檎を持って停車場まで送りに行くと言いだしたんで、ぼくは弱ったね」  三四郎ますます驚いた。驚きながら聞いた。 「それで、どうした」 「どうしたか知らない。林檎を持って、停車場に待っていたんだろう」 「ひどい男だ。よく、そんな悪い事ができるね」 「悪い事で、かあいそうな事だとは知ってるけれども、しかたがない。はじめから次第次第に、そこまで運命に持っていかれるんだから。じつはとうのさきからぼくが医科の学生になっていたんだからなあ」 「なんで、そんなよけいな嘘をつくんだ」 「そりゃ、またそれぞれの事情のあることなのさ。それで、女が病気の時に、診断を頼まれて困ったこともある」  三四郎おかしくなった。 「その時は舌を見て、胸をたたいて、いいかげんにごまかしたが、その次に病院へ行って、見てもらいたいがいいかと聞かれたには閉口した」  三四郎はとうとう笑いだした。与次郎は、 「そういうこともたくさんあるから、まあ安心するがよかろう」と言った。なんの事だかわからない。しかし愉快になった。  与次郎はその時はじめて、美禰子に関する不思議説明した。与次郎の言うところによると、よし子にも結婚の話がある。それから美禰子にもある。それだけならばいいが、よし子の行く所と、美禰子の行く所が、同じ人らしい。だから不思議なのだそうだ。  三四郎も少しばかにされたような気がした。しかしよし子の結婚だけはたしかである。現に自分がその話をそばで聞いていた。ことによるとその話を美禰子のと取り違えたのかもしれない。けれども美禰子の結婚も、まったく嘘ではないらしい。三四郎ははっきりしたところが知りたくなった。ついでだから与次郎に教えてくれと頼んだ。与次郎はわけなく承知した。よし子を見舞いに来るようにしてやるから、じかに聞いてみろという。うまい事を考えた。 「だから、薬を飲んで、待っていなくってはいけない」 「病気が直っても、寝て待っている」  二人は笑って別れた。帰りがけに与次郎が、近所の医者に来てもらう手続きをした。  晩になって、医者が来た。三四郎自分医者を迎えた覚えがないんだから、はじめは少し狼狽した。そのうち脈を取られたのでようやく気がついた。年の若い丁寧な男である三四郎は代診と鑑定した。五分ののち病症はインフルエンザときまった。今夜頓服を飲んで、なるべく風にあたらないようにしろという注意である。  翌日目がさめると、頭がだいぶ軽くなっている。寝ていれば、ほとんど常体に近い。ただ枕を離れると、ふらふらする下女が来て、だいぶ部屋の中が熱臭いと言った。三四郎は飯も食わずに、仰向けに天井をながめていた。時々うとうと眠くなる。明らかに熱と疲れとにとらわれたありさである三四郎は、とらわれたまま、逆らわずに、寝たりさめたりするあいだに、自然に従う一種快感を得た。病症が軽いからだと思った。  四時間、五時間とたつうちに、そろそろ退屈を感じだした。しきりに寝返りを打つ。外はいい天気である。障子にあたる日が、次第に影を移してゆく。雀が鳴く。三四郎はきょうも与次郎が遊びに来てくれればいいと思った。  ところへ下女が障子をあけて、女のお客様だと言う。よし子が、そう早く来ようとは待ち設けなかった。与次郎だけに敏捷な働きをした。寝たまま、あけ放しの入口に目をつけていると、やがて高い姿が敷居の上へ現われた。きょうは紫の袴をはいている。足は両方とも廊下にある。ちょっとはいるのを躊躇した様子が見える。三四郎は肩を床から上げて、「いらっしゃい」と言った。  よし子は障子をたてて、枕元へすわった。六畳の座敷が、取り乱してあるうえに、けさは掃除をしないから、なお狭苦しい。女は、三四郎に、 「寝ていらっしゃい」と言った。三四郎はまた頭を枕へつけた。自分だけは穏やかである。 「臭くはないですか」と聞いた。 「ええ、少し」と言ったが、べつだん臭い顔もしなかった。「熱がおありなの。なんなんでしょう、御病気は。お医者はいらしって」 「医者はゆうべ来ました。インフルエンザだそうです」 「けさ早く佐々木さんがおいでになって、小川病気から見舞いに行ってやってください。何病だかわからないが、なんでも軽くはないようだっておっしゃるものから、私も美禰子さんもびっくりしたの」  与次郎がまた少しほらを吹いた。悪く言えば、よし子を釣り出したようなものである三四郎は人がいいから、気の毒でならない。「どうもありがとう」と言って寝ている。よし子は風呂敷包みの中から蜜柑の籠を出した。 「美禰子さんの御注意があったから買ってきました」と正直な事を言う。どっちのお見舞だかわからない。三四郎はよし子に対して礼を述べておいた。 「美禰子さんもあがるはずですが、このごろ少し忙しいものですから――どうぞよろしくって……」 「何か特別に忙しいことができたのですか」 「ええ。できたの」と言った。大きな黒い目が、枕についた三四郎の顔の上に落ちている。三四郎は下から、よし子の青白い額を見上げた。はじめてこの女に病院で会った昔を思い出した。今でもものうげに見える。同時に快活である。頼りになるべきすべての慰謝を三四郎の枕の上にもたらしてきた。 「蜜柑をむいてあげましょうか」  女は青い葉の間から果物を取り出した。渇いた人は、香にほとばしる甘い露を、したたかに飲んだ。 「おいしいでしょう。美禰子さんのお見舞よ」 「もうたくさん」  女は袂から白いハンケチを出して手をふいた。 「野々宮さん、あなたの御縁談はどうなりました」 「あれぎりです」 「美禰子さんにも縁談の口があるそうじゃありませんか」 「ええ、もうまとまりました」 「だれですか、さきは」 「私をもらうと言ったかたなの。ほほほおかしいでしょう。美禰子さんのお兄いさんのお友だちよ。私近いうちにまた兄といっしょに家を持ちますの。美禰子さんが行ってしまうと、もうご厄介になってるわけにゆかないから」 「あなたはお嫁には行かないんですか」 「行きたい所がありさえすれば行きますわ」  女はこう言い捨てて心持ちよく笑った。まだ行きたい所がないにきまっている。  三四郎はその日から四日ほど床を離れなかった。五日目にこわごわながら湯にはいって、鏡を見た。亡者の相がある。思い切って床屋へ行った。そのあくる日は日曜である。  朝飯後、シャツを重ねて、外套を着て、寒くないようにして美禰子の家へ行った。玄関によし子が立って、今沓脱へ降りようとしている。今兄の所へ行くところだと言う。美禰子はいない。三四郎はいっしょに表へ出た。 「もうすっかりいいんですか」 「ありがとう。もう直りました。――里見さんはどこへ行ったんですか」 「にいさん?」 「いいえ、美禰子さんです」 「美禰子さんは会堂」  美禰子の会堂へ行くことは、はじめて聞いた。どこの会堂か教えてもらって、三四郎はよし子に別れた。横町を三つほど曲がると、すぐ前へ出た。三四郎はまったく耶蘇教に縁のない男である。会堂の中はのぞいて見たこともない。前へ立って、建物をながめた。説教掲示を読んだ。鉄柵の所を行ったり来たりした。ある時は寄りかかってみた。三四郎はともかくもして、美禰子の出てくるのを待つつもりである。  やがて唱歌の声が聞こえた。賛美歌というものだろうと考えた。締め切った高い窓のうちのでき事である。音量から察するとよほどの人数らしい。美禰子の声もそのうちにある。三四郎は耳を傾けた。歌はやんだ。風が吹く。三四郎外套の襟を立てた。空に美禰子の好きな雲が出た。  かつて美禰子といっしょに秋の空を見たこともあった。所は広田先生の二階であった。田端小川の縁にすわったこともあった。その時も一人ではなかった。迷羊。迷羊。雲が羊の形をしている。  忽然として会堂の戸が開いた。中から人が出る。人は天国から浮世へ帰る。美禰子は終りから四番目であった。縞の吾妻コートを着て、うつ向いて、上り口の階段を降りて来た。寒いみえて、肩をすぼめて、両手を前で重ねて、できるだけ外界との交渉を少なくしている。美禰子はこのすべてにあがらざる態度を門ぎわまで持続した。その時、往来の忙しさに、はじめて気がついたように顔を上げた。三四郎の脱いだ帽子の影が、女の目に映った。二人は説教掲示のある所で、互いに近寄った。 「どうなすって」 「今お宅までちょっと出たところです」 「そう、じゃいらっしゃい」  女はなかば歩をめぐらしかけた。相変らず低い下駄はいている。男はわざと会堂の垣に身を寄せた。 「ここでお目にかかればそれでよい。さっきからあなたの出て来るのを待っていた」 「おはいりになればよいのに。寒かったでしょう」 「寒かった」 「お風邪はもうよいの。大事になさらないと、ぶり返しますよ。まだ顔色がよくないようね」  男は返事をしずに、外套の隠袋から半紙に包んだものを出した。 「拝借した金です。ながながありがとう。返そう返そうと思って、ついおそくなった」  美禰子はちょっと三四郎の顔を見たが、そのまま逆らわずに、紙包みを受け取った。しかし手に持ったなり、しまわずにながめている。三四郎もそれをながめている。言葉が少しのあいだ切れた。やがて、美禰子が言った。 「あなた、御不自由じゃなくって」 「いいえ、このあいからそのつもりで国から取り寄せておいたのだから、どうか取ってください」 「そう。じゃいただいておきましょう」  女は紙包みを懐へ入れた。その手を吾妻コートから出した時、白いハンケチを持っていた。鼻のところへあてて、三四郎を見ている。ハンケチをかぐ様子でもある。やがて、その手を不意に延ばした。ハンケチ三四郎の顔の前へ来た。鋭い香がぷんとする。 「ヘリオトロープ」と女が静かに言った。三四郎は思わず顔をあとへ引いた。ヘリオトロープの罎。四丁目の夕暮。迷羊。迷羊。空には高い日が明らかにかかる。 「結婚なさるそうですね」  美禰子は白いハンケチを袂へ落とした。 「御存じなの」と言いながら、二重瞼を細目にして、男の顔を見た。三四郎を遠くに置いて、かえって遠くにいるのを気づかいすぎた目つきである。そのくせ眉だけははっきりおちついている。三四郎の舌が上顎へひっついてしまった。  女はややしばらく三四郎をながめたのち、聞きかねるほどのため息をかすかにもらした。やがて細い手を濃い眉の上に加えて言った。 「我はわが愆を知る。わが罪は常にわが前にあり」  聞き取れないくらいな声であった。それを三四郎は明らかに聞き取った。三四郎と美禰子はかようにして別れた。下宿へ帰ったら母から電報が来ていた。あけて見ると、いつ立つとある

anond:20241002010446

2024-09-26

anond:20240926103901

床屋の9割がたは刑務所内で免許取得してると昔うちの爺様が言ってたな

中で掘られてたからか男色家が多いのもそのせいだと。。。

2024-09-14

髪の毛のことで、聞きたし

髪の毛が、邪魔だ。

切っても、切っても、伸びてくる。

しかしたら、昔と比べて、伸びるのが遅くなったかもしれない(速くなっているかもしれない)。

特には、はかったことはない。

よくいう、1ヶ月に1センチ、それぐらいなのだろう。

間違っても、ひとつきに10センチとかでは、ない。

えっちな人は伸びるのが早いというが、あれ、なんなんだろね。

そう言いたいだけ、そう言って人をアセクハラしたいだけなんじゃないだろうか。

ひとつきに10センチも伸びれば異常体質だし、TVにも出れるだろう。

今ならユーチューバー、いや、ヘアチューバーになれるな。

ヘアチューバーというのは、いかがわしい連想をする大きなこどもが湧いてくるだろうから、別の言葉に置き換えたい、頼む。

話がそれた。

髪のことで聞きたいことがある。

若いから髪を剃っている、そこのあなたに。

剃っていることで禿げてきた、ってことはありませんか?

近年、暑いし、髪を伸ばしてイキル必要もまぁ、無いし、床屋髪型リクエストしてもなんかいつも変だし、まぁまぁ気に入ってもキープできないし、もうきれいに剃ってしまおうか、その方が自分でも簡単にできそうでお金からないし。

ただ、禿げそうで怖い。

髪は無くてもいいのに禿げるは嫌だ、というのも変な話かもしれないが、五十路男の純情だと思って触れずにいてくれさい。

とにかく俺は知りたいんだ。

剃ったら禿げる、そんな事実があるのかを。

体臭の強いコミュ障ブサイクから一人でいるときけが幸せ

学生時代キモい奴ら同士でつるんでたけど、なんかああいうノリって結局コスパ悪いなと感じて今はもう完全に一人。

休日エアロバイク漕ぎながらゲームやったり、配信見ながら漫画読んだり、床屋歯医者の帰りに映画館寄ったり、自由気ままに過ごしてる。

そして平日は職場で貝のように押し黙って暮らしている。

人生楽しいかと聞かれるとあんまり楽しくはない。

2024-09-05

anond:20240905180330

任意入力任意の出力に変換するのが人民役割であり、頑張りどころであるはずだ。

常にリーダー大目標を示し、人民はどうすれば大目標を達成できるのか、それこそ一億総火の玉となって考えるのだ。

無論、達成できなければ、原因となった人物責任をとることになる。つまり、究極的には首をくくる。ゆえに達成できないなどということは考えること自体自殺的で、許されず、また不自然力学でもある。文字通り死ぬ気でしゃにむにやるだけである

上記普遍的原理は、洋の東西を問わず常に真理であった。

ところがこのところの日本男児は情けない者が増えた。大目標のために体を張ろうという気概のあるものは随分珍しくなった。豊かさの反動とでもいうべきか、これはこれとして喜べる点もあろうかと思うが、リーダーとしてはいただけない。弾丸が不足すれば、戦の行方など望むべくもない。

そこで女子から気概のあるものを取り立てることとする。大変画期的先進的な考え方を導入するのである。考えてみれば総人口のおよそ半数は女子であるから、優秀な男子が足りなければ、自然、優秀な女子を求めることとなる。

それから外国人にはまだまだ気概のある若者が多い。かつての我が国のように、未来を見据えて意気揚々と取り組む若者外国には滅法多い。こうした新たな血を取り入れることで、国力の底上げを図るわけである

これらの労働力というのは、情けない今日日本男児のけつを拭く役回りではあるものの、絶対数として切れる首の数は確保しなければ、やはり回る首も回らないというのが現実である

私の要点は、つまりあなた論理は自らの役割放棄した全く無責任絵空事であるということだ。自らが何をすべきか?それはつまり大目標に向けてひたすら前進することである。何が大目であるべきか、などと考えを巡らせる必要はないし、越権的思い上がりと言うべき代物である大目標に意見を持つということは、つまり体制に対する反逆を企図していることに他ならない。もしも真に述べるべき価値のある意見があると信じるならば、相応しい立場に上るその日まで口を閉ざすのが賢明である。相応しい立場にない者が意見を持っても、所詮床屋談義の域を出ないのである。そのことを自身で弁えているからこそ、力を求めて刻苦勉励を重ねるよりは、安易言論じみた同化を演じてしまうわけでもある。

もしもあなた若いならば、考えを改めるチャンスがある。与えられた役割を全うせず、遠き天の彼方に唾を吐くのか、それとも国家安寧のために微力を尽くすのか、選ぶことができる。真剣に考えてみてもらいたい。それこそ、命をかけて黙考されたい。

2024-09-04

anond:20240904005812

ワイは16年行きつけの床屋で髪切ってるやで。

anond:20240904100016

弱者男性だが、お前の場合は男はいくらでも差別されても良いけど女が差別されるのは許さないっていうことだと思うけど

床屋に来て角刈りや坊主に、良くて最近バーバースタイルのツーブロ七三みたいなのだったとして

女性客がそれを喜ぶのか???喜ぶんだったら角刈りにして下さいって最初に伝えたら切ってくれる所はあると思うぞ

ちなみに普段美容室通ってる男の俺も一回格安床屋行った時に難色示されてるからね?満足行くサービス出来るか分からん

2024-08-18

休日計画と結果

予定

・汚れた車のフロントガラスを油膜取りできれいにする。

ラジコン京商 ファーストミニッツRX-7)買って遊ぶ

・こどもとクレヨンしんちゃん映画を見に行く

結果

子供が髪切りたいって言ったので床屋に連れてく。

床屋から帰って娘にどこか行きたいか聞くと、別にと言われる。

夜までゲーム(shapez 2)。

2024-07-23

[]

きのうゆうがた6時半すぎ

床屋前のクロネコが夜ごはんをがっついてた

久しぶりにみた

元気そうでよかった

2024-07-22

爆弾投げられてもスルーして床屋行く人間と撃たれても「世界最大の蚊かと思ったら銃弾だった」という人間同盟、頼もしくはある

三大差別発言になる言葉

・手短に言う

片手落ち

・足がない

足切り

びっこ

めくらまし

ガイ

色盲

植物人間

父兄

・片親

サラリーマン

女医

女流作家

婦警

未亡人

・女々しい

・土方

百姓

床屋

町医者


あと一つは?

 

2024-07-20

anond:20240719160204

沖縄とかだと届く日にちはズレたりもするが基本的漫画というエンタメ日本ではある程度平等に広く届く文化なんだよな。特に活躍してる世代より上は貧乏でもラーメン屋とか床屋で読めたり、紙の漫画流行った世代は友人との貸し借りでで読めたりとある程度の才能がある人間なら誰しもチャレンジしたいと考えることが出来た世代。だから田舎者にも平等なチャンスが与えられる。この地域から売れるではなく都会生まれである必要がない。

2024-07-13

彼女ほしい非モテ男性に見てほしい

完全に主観で、非モテ男性と話したり会った経験から彼女できなくて悩んでる非モテ男性に向けてアドバイスできそうなことを書いてみた

異論は認める

ほとんど彼女できたことないモテたことない人向けに書いたから、当たり前すぎることも書いてるかもしれないけど、参考にできそうなところあったら参考にしてほしい

容姿

初対面の第一印象は見た目が55%と言われているので、やはり1番優先度が高くて重要なのは見た目じゃないだろうか。何からしたらいいのか分からない人はまず見た目から変えてみてほしい。

・服

ヨレヨレ、ボロボロの服や靴や鞄はNG

安物でいいので新調しよう

ファッションのことが何もわからなくても、ユニクロguマネキンが着てるコーデを買ったらまずダサくはならないと思う

またはファッションインフルエンサーファッションを真似る

初めてのデートTシャツパーカージーパン、短パンスニーカーサンダルとかはちょっとラフすぎると思う

ジャケットTシャツスラックスに革靴とかが好印象だと思う

靴を革靴に変えるだけでも大分違う

詳しくは"ドレスカジュアルバランス"でググってください

眉毛

眉毛ボーボーで生えっぱなしの人が多いのが非常に気になる…

眉毛の整え方はネットで調べたらいくらでも出てくるので必ず整えること(髭を剃る並みに重要

自分で上手くできないなら眉毛サロンに行く

余裕があればでいいけどクマを隠したりする程度のメンズメイクすると尚いいだろう(安いドラッグストアコスメok

髪型

1000円カット床屋ではなく美容室で髪を切ること

オーダーは、デートに行くので女性受けしそうな清潔感ある感じにして下さいと伝える。美容師がいろいろ提案してくれて感じにしてくれると思う

・体型

標準体重超えてるなら痩せること

ぽっちゃり好き以外の普通の人にとっては、太ってる人は基本マイナスだと思った方がいい

体臭

汗をかいたまま放置すると臭くなるので、夏は汗をかいたらタオルや汗拭きシートで汗を拭き取ろう。特に脇の臭いは気をつけよう。体臭対策にはデオナチュレソフトストーンおすすめ

口臭

特に喫煙者コーヒーを常飲する人、たまに口臭がドブの臭いする人がいるので気をつけてほしい

歯磨き、舌磨き、フロスをする

虫歯歯周病治療をする。必ず歯医者の定期検診に行ってクリーニングすること(歯石臭いの原因になることがあるらしい)

・服の臭い

服が臭う人が意外といます

対策は部屋干し用の洗剤使う、洗濯する時洗濯機に漂白剤や重曹をいれるとか、干すとき生乾き臭がしないように乾燥させる

冬物だったら頻繁に洗わなくても良いけど、暑い季節に同じ服を洗濯せずに毎日臭くなるまで着てるのはやめよう

出合い

マッチングアプリ街コンスペックに自信ない人は×

あれは富めるものさらに富むもの養分にされるだけです

容姿年収などのスペックが全て平均以上の自信がある人以外は足切りされるので使うべきでない

おすすめ趣味社会人サークルなど出会い目的以外の場所で、スペック以外の人柄で見てもらうしかない

個人的おすすめはX(旧Twitter

自分がX好きで毎日のように入り浸ってるのはあるが、同じような属性趣味で繋がりやすいのと、ポスト見ればこの人気が合いそうだなとか合わなさそうだなとか、一目でその人の人となりがそれなりに分かるのが効率的だと思う

今はスペース機能があるからフォロワーフォロワーとも繋がれるのもいいし

それかネトゲ

今ならVALORANT、Apex、FF14とか

周りの友人でネトゲ出会って結婚した人が数名いるので

興味のある話題discordサーバーに参加するとか、とにかくなんでもいいからそういうグループに入るのが出会うには良い

誰彼構わずがっついてる必死感が出ると嫌われるので、趣味やってて出会えたらいいなーくらい気楽なマインドでいこう

食事に誘うまで〜

ここではネット上の出会い仮定して書くね

まず食事に誘うまでに相手とやりとりしてある程度親密になっておく

ほとんど話したことないのにいきなり食事に誘うのはダメ

具体的に言うとXでいえばリプライ送り合う→DMでやりとり→通話

discordであれば、チャンネルでのグループ通話メッセージ個人通話

相手との会話の盛り上がり次第で反応を見ながら徐々にステップアップさせていこう

高頻度で個人通話してくれるようなら会える可能性が高いと思う

連絡取りすぎも取らなすぎも良くない

気になる子ツイートするたびに毎回リプ送るとかは監視されてるみたいで気持ちいからやめよう

連絡頻度は人によって毎日連絡取りたいとか連絡苦手とかあるから、それによって相手に合わせながらバランスを取ろう

〜店選び〜

付き合ったあとなら良いが、最初の方のデートでチェーンのファミレス定食屋居酒屋に行くのは避ける

普段からチェーン店が好きで行く女性はたくさんいるが、最初デートでそこまで親しくない男性チェーン店に行きたいと思う人はごく少数でしょう

世の中高級店か安いチェーン店かの二択しかないわけではない

雰囲気が良くてコスパの高い店は探せばたくさんある

インスタやtik tokデート向けのお店など調べたら無限に紹介されてるから、調べて予約しよう

コミュニケーション

・とにかくいいところを見つけて褒めまくる

性格、声、所作言葉選び、ファッションメイクネイルなどなんでも良いから褒める

特に相手がこだわってそうなところだとgood

胸大きいですねとかは下心丸見えで気持ち悪いし身体的特徴に言及するのは避けた方がいい

・聞き上手になる

面白い話ができるならできるに越したことはないけど、芸人みたいに面白い話をして盛り上げる必要はない。

相手質問して、自分との共通点を見つけてそれについて話すか、その人の好きなジャンルについて知らなければ興味を持って質問してみて会話を広げる。

自分がその界隈での有名人とかでない限りまだ相手を知る前の段階で、基本的相手にそこまで興味を持っていない。その状態で長々と自分の好きな趣味や自慢や自分語りされても、興味ないどころか悪印象。自分のことは聞かれたら話すくらいで良い。

レスバしない

自分相手意見が違って自分が正しいと思っても、相手否定したり言い負かそうとするのはマイナスしかないので極力避ける。アドバイスも求められた時以外はしない。

一問一答形式の会話は避ける。

なるべく会話のラリーが続くような会話を心がける。

ダメな例〉

「どちらの出身ですか?」

千葉です」

お仕事は何されてますか?」

IT系です」

休日は何してるんですか?」

映画を見たり、買い物に行きますね」

〈良い例〉

「どちらの出身ですか?」

千葉です」

千葉、いいですねぇ〜。海ほたるとか木更津アウトレットありますよね。そこら辺は行ったことあります。◯◯さんのおすすめ場所とかありますか?」

相手との距離感を気をつける

順序をすっ飛ばして、仲良くないのにデリケート質問をしたり、相手にいきなり告白スキンシップしようとするのはNG

この人自分のこと好きなのかな?と思わせる発言をする下準備が必要。段階を踏んで相手の反応を見ながら、次のステップに進展させるようにする。

例えば話の流れで自然

「◯◯さんと付き合えた人は幸せだろうな」

「◯◯さんみたいな素敵な人他の人が放っておかないだろうな」

上記の会話はなんでも良いけど、相手好意を持っていることをさりげなくアピールするのが重要

相手の反応が微妙そうだったり嫌がっていたら脈なしだと思って、諦めて次に行こう

満更でもなさそうだったら、手を繋いだりキスなど次の段階へ

テキストでの会話を続けるコツ

例えば感想や報告だけで文を終わらせるのではなく、必ず疑問文で終わらせること

〈例〉

自分は今◯◯してるんだけど、○○さんは何してるの?」

・断られたり、送ったメッセージ無視されたのにしつこく追撃しない

無視あなたへの答えです

誘っても都合が悪いと断られ、代わりの日にちを提案してもなんやかんや忙しいと理由をつけられる場合は脈なしだと思った方が良い。ストーカーだと思われて関係悪化しないように2〜3回断られたら誘うのを諦める

興味ないのにしつこかったり、余裕がない男は嫌われる

デート会計について〜

こいつはないなって相手とか脈なしって場合は割り勘でいいが、この子と付き合いたい!と思える子に対しては、初デートは奢った方が勝率は上がると思う。その後のデートでは割り勘でもどっちでもいい。本当にこの子と付き合いたいと思える相手だったら、最初だけでも見栄を張ろう。運が良ければ「次は私が払うね」と言ってくれるかも。

多すぎる?全部完璧にじゃなくていいから一歩一歩、一つずつできるところからやっていこう!

他にも書こうと思えばあるけど、ここまでやってたら誰も文句言わないと思う!

2024-07-04

anond:20240703222149

床屋家系から医者って例が身近にやたらいて「庄屋さんじゃなくて髪切る床屋」かどうか確認したらやっぱり床屋だった

すげえ不思議だった

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