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はてなキーワード: 実証実験とは

2024-01-17

anond:20240117142445

いうて日本調査法これやで

これらの件数は、試合翌日から5日間で陽性となったとお客様から主管クラブへ報告いただいた件数となります

わざわざ連絡せえへんやろ(´・ω・`)

イギリスの方は政府実証実験ちゃんと事前に身元も把握しとるから

コロナ感染がわかったら自動カウントされるようになっとるやろ

anond:20240117022443

イギリスではマスク制限無しでサッカー観戦して8試合で9000人が感染日本ではマスクしつつ声出しありで2試合で25人、声出し無しで2人。(それぞれ分母が違うけど、規模感だけつかんでほしい)

9000人クラスターサッカー欧州選手権 SNS上「実証実験の結果が壮絶」の声…フジロックへの心配

https://www.chunichi.co.jp/article/315427

公式】声出し応援の段階的導入に向けた検証報告(STEP2):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp

https://www.jleague.jp/news/article/22946/

2021年6-7月当時のイギリスワクチン接種が進んだあとで、市中の感染者は少なかった時期。

イギリスはどのように「コロナと共に」生きているのか - 増田出張

https://knoa.hatenablog.com/entry/2023/04/22/162609

対して2022年7月、第7波直前のマスク制限ありの日本実験は、報告にも書かれている通り、声出しありでも当時の市中の感染率より少し上回る程度、声出し無しではずっと少なかった。

(偶然にも、推定の市中感染率は、2021年6-7月当時のイギリスと、2022年7月当時の東京都で、おおむね同等規模)

2024-01-07

anond:20240107174635

実証実験って地元の人に乗ってもらうのが趣旨だろ

お前みたいな関西人物見遊山なんて想定してねーんだよ

万博にでも期待してろ

2023-12-13

anond:20231213103104

実績がないからじゃね

どこかの市町村市長になってその規模でまず実証実験をやれば良いと思う

2023-11-05

ジャパンモビリティショーの感想【完成車メーカー編】

機械大学4年。

就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。

ジャパンモビリティショーとは?

自動車メーカー部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しであるコロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所東京ビッグサイト

「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。

以下、各メーカーブース感想見学した順番に感想を書く。

長いので完成車メーカーブースから

部品ブースやそれ以外の感想は、思い立ったら書く

トヨタ

トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウンランクルSUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。

詳しい説明プレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。

EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色スポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズム開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。

また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。

しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドルアクセルブレーキハンドル操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。

ネオステアグランツーリスモプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わず運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。

マツダ

唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。

マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーであるアイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。

また、マツダ福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルブレーキハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。

存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子ドライバーでも、スポーツカー運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタネオステアと並んでとても良い展示だった。

やはり、マツダエモーショナル価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスター福祉車両仕様NDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車絶対に手に入れようと決意した。

スバル

スバルはアウトトレックソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。

そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマであるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。

一般的にはあまり知られていないが、スバル前身中島飛行機という航空機メーカーで、現在航空機部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。

また、展示してそれっきりのトヨタマツダと違い、女性コンパニオン積極的プレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバル安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。

メルセデスベンツ

車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスCクラスAMG(セダンスーパーカーエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的普通モーターショーな展示だった。

注目を集めていたのが、GクラスEVバージョンであるEQG。Gクラスデザインネオクラシックデザインにまとめており、普通にカッコよかった。

ルノー

現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。

もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。

トヨタ車体

ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。

ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。

日産

日産は現行モデルのほか、R35GT-RnismoフェアレディZnismoスカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。

コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザイン推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近トヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。

日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクター説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。

コンセプトカーの中でもひときわめだつのハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rしか見ていない。

車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産ハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rしか見てなかった(であろう)状況は日産ちょっと可哀想だった。

BMW

欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーベンツBMWルノーくらいしか出展していなかったが。

基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリル採用するのは何とかならんのかと。

BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエラッセ」で、豚鼻から脱却したデザイン披露ノイエラッセBMW70年代生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。

直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。

BYD

中国から黒船BYD。ネットである程度情報仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。

エアコン吹き出し口やドアレバーなどの意匠写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい

(モデルにもよるが)全体的に曲線主体デザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソン20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。

アーバンSUVセダンに加え、レンジローバー意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。

スズキ

そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。

舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキしかった。

四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機ホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。

特に小型モビリティブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。

形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。

ヤマハ発動機

スズキ地元浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。

3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代からこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。

また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティ関係無いじゃないか突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまヤマハ発動機らしい所でもあった。

二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。

長いスカート女性ネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナ好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。

本田技研工業

ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。

ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。

目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリスポーツカーではない。今の時代にこの価値観ウケる微妙だが、セリカシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。

SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポ意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。

ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。

レクサス

レクサストヨタとは別ブースで発表。

BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVRZヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスゴリゴリアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。

地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。

特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。

ダイハツ

ダイハツは着せ替え可能自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販ささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。

近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。

車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。

ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FRオープンカー、となるとロードスター個性がだいぶ被ってしまう。超個人的意見だが、ロードスタータイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。

カワサキ

カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロオートバイメグロ復活。最近ネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行ピークなのでは?とも感じてしまう。

また、BEVハイブリッドのニンジャを展示。カワサキターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。

三菱自動車

SUV、というよりRVの展示のみ。 Permalink | 記事への反応(1) | 20:52

anond:20231105142853

救急車事業ふるさと納税企業版の4億円の寄付のうち、90%の3.6億円が還付される

4億円のうち、4,000万円の利益が出れば儲かるに決まっている

利益率35~40%で設定しており、寄付するが、事業で戻すから儲かる

ふるさと納税企業版という制度を使いながら黒を白に変えている

救急車事業の開発として、毎年4~5億円の寄付をする、それを当社で研究開発する、それをさら無償貸与として自治体から受け、さらにそれを実証実験の名のもとに貸し出す

アンタッチャブルな時もあるので、あらゆる政策を付けて資金浄化させる

https://hospital.co.jp/news/%E6%95%91%E6%80%A5%E8%BB%8A%E4%BA%8B%E6%A5%AD-%E4%BC%81%E6%A5%AD%E7%89%88%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%81%95%E3%81%A8%E7%B4%8D%E7%A8%8E%E3%81%A7%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%8B/

わかりやすかった

2023-11-03

Winny が絡むと知性が下がる人居ないか

実際に最高裁無罪確定してるのに法治無視してまだわあわあ言うんだからほんと異端を叩く社会だね

法で刑事罰規定がないものは、その瞬間は無罪となる

それが「法治主義」だ

違法DLなどを定義しても、それより前の行為遡及して罪に問うことは出来ない

んじゃ、過去に今で言う違法DLをしていたことは、当時定義がないか批判するなってか?

はてなIT系人間や、オタク系の人間が多いからか

こっち系の話題だけ甘くなる人間が多すぎる

しろ、「開発者こそ道徳倫理を重視すべき」ってなるべきところ

技術発展に倫理なんぞクソクラエ」とはっきり明言し始める

DL以外の用途としてwinnyにはP2P掲示板を称するLINEとかの御先祖みたいな機能があって、あれが機能を向上させていけばSNSを席巻していたかもとも思う

んなわけあるかよ

っつか、そのソフト匿名で「ダウソ板」でなければ作れん「程度の」

はっきり言うぜ

「その程度の」輩が持ち上げられすぎ

これが

大学実証実験をしたらば違法UPが横行したとかなら全然分かるぜ

逮捕は無法って叫ぶだろうさ

というよりさ

そういうものなら開発者逮捕なんかされなかっただろ

わざわざ「足がつかない匿名になれる交換ソフト」を開発放流してんのに

それも「積極的にUPの輪に入ることでDLがしやすくなるインセンティブ付き」だぞ

単なる包丁に過ぎないとか

嘘もいいかげんにしろ

擁護するならすりゃ良いけどもよ

少なくとも、【意図的違法UPを促し交換を促進させるソフトであった】として擁護しろ

クソどもがよ

2023-09-26

anond:20230926221848

狭いダンボールに囲まれ

→座る椅子だけでいいんだから狭くない

授乳するのってみじめだよ

お気持ち

しか天井も塞ぐらしいし、息苦しそう

→覗かれるギャオオオンしたのはお前らだし息苦しいか実証実験もしてないお気持ち

赤ちゃん泣いてたら「あの中に人がいるんだ!」ってなってざわつくし

→ざわつかない 被害妄想

ダンボール+狭い+息苦しい+設置場所ダメ

の4コンボが決まってめでたくアウトだね

お気持ちお気持ちお気持ちお気持ち

2023-08-25

GPIF収益ベーシックインカム実証実験とかできないの?

127兆円もあるじゃん

https://www.gpif.go.jp/

1年限定対象は満15歳以上の労働人口6700万人。あるいは5000万人とか上限設けて先着順で。5000万人に毎月6万ばらまいて50兆円くらい?

GPIFで70兆円もあるなら、結局運用益で取り戻せるだろうし。これで犯罪率とか結婚率とか就職率とかにどういう変化があるのか見てみたいわ。

2023-08-22

スマホアプリストア開放って絵に描いた餅だよな

公式ストアの競合となるサードパーティーストアを誰が経営するんだよ?

Androidでは死屍累々だぞ。

OSをお客さんとして使うApple以外の企業が、そのOS上で動くアプリを真っ当に審査できると本気で考えてるのか?

windows上でMS以外がストア展開してるのを念頭に置いてるのかもしれんが、その結果一般消費者が使うwindowsは、企業向けサブスクリプションユーザーパッチ配布する前のテスターみたいな扱いになってる。

OS自体で稼ぐことが難しくなってるから稼げる他の事業にとって都合の良いように振り回されるのは当たり前だ。

スマホ業界自体が硬直化しつつあるっていうことに異論はないが、まず「競争が起こった方が健全だ」ってのをAndroid実証しなよ。

Androidの謳う「自由」を政府支援するならGoogleは嫌とはいわないでしょ。

それでAndroid市場iOS市場より盛り上がればApple勝手に変わるよ。

まぁ、その「Android市場での実証実験」にストア運営者として参加してくれる企業が見つかるかが最大の問題だな。

Androidは建前上はオープンソースから、ストア運営企業OS自体の扱いについてiOSよりはマシな対応理屈の上では出来るはずだ。

まぁ、ホントにそんなことやってたら30%程度の手数料じゃ割に合わなくて自滅しかないけどな。

まずはアプリストアどうこうよりも、競争を促そうとしてただ業界が冷え込んだだけっていうMNO施策の失敗を反省するところから始めて欲しい。

2023-08-09

弱男は恒常的にセックスが出来れば全てが解決し救われ、闇の弱男から光の普通男に変態できるのか

その謎を解くべく国は実証実験して欲しい

まず俺を被験体として使ってもらってかまわない

決して俺の為ではなく、人類の為に。

人類未来の為に俺に女をあてがってもらって構わない。

2023-08-08

弱者男性若い女をあてがえば本当に仕事生産性が上がるのか

弱男は恒常的にセックスをすれば全てが解決し救われるのか

その謎を解くべく実証実験して欲しい

まず俺を被験体として使ってもらってかまわない

2023-08-02

男女の精神

まりにも暑くて寝苦しいのと、直前に男女差的な話題を目にしたので、思いついたことを適当に書く。(暑い・・・)

男女の精神差ってよく言うけれど、これって自分感情無視(否定ではなく、無視、0扱い)された経験の数なんじゃなかろうか。

男性は割と幼少期から感情無視されがち(女性にもそういうタイミングが無いとは言わないが、度合いが違うと考える)、

「男なんだから泣くな」に始まり、「体育会系部活で先輩の命令絶対服従」等々、疑問や反論を挟む余地も無く従わされる。(逃げ先も無い事が多いし、暴力というわかりやす危機も招く)

そして「特定タイミング(期間)では自分感情を殺す事」が、なんだかんだ一番コミュニティが円滑に回るという事を学ぶ。

そんな感じで大人になるから、俗にいう男の連帯感みたいなのが生まれるのかもしれない。

(当たり前すぎて言葉にもしないから、女性から見ると理解できない異質なものに見えてしまう)

実証実験なんか出来ないか証明のしようもないが。

あー、暑い

明日見直したら何書いてんだろとか思って消すかもしれんな。

2023-06-08

anond:20230608084849

業者おっさんと俺がベッドの上でギシギシ実証実験しても、

体重面で、再現性が違うんじゃないですかね…

2023-05-18

男性トイレジェンダーレストイレにすればいいだけなのに

わざわざ女性トイレを削減するというアホ極まりない設計案の定失敗しとる…

なんでトランス関連の施策はこうアホばっかりなんだ?

https://twitter.com/harumi_fourcats/status/1658844435617120256

歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレ、4/14の開業からたった10日で女性専用個室が倍に増え、その後「ジェンダーレス」表示が消え女性専用はもっと増やされ、ついにたった1ヶ月で女性専用スペースが広めに区切られた。大枚叩いて共用トイレ構想は破綻すると実証実験してくれた功績は大きい。

2023-05-15

地方自治体システム開発の実情

地方自治体システム開発は大体2パターンある

もちろん公募で入札となるのだがなかなか闇が深い。特に後者だ。

前者の場合、腐っても大手なので知識経験が多く価格は調整しやすい(ただ知識経験に疑問を持つ出来事ちょっとから散見されている)

しか大手政令指定都市とかデカいとこには手を出すが町レベルになるとなかなか手を出さない。大半のシステム会社はそういう自治体に入札して他社営業の際に紹介するの実績にしようと思う。

自分の務める会社もある地方自治体システムの入札に参加し結構な最終まで進んだが結果は通らなかった。取ったのは我々から見ても四半世紀レベルの出来損ないシステムをその自治体に納品し、未だに御用聞きレベルで面倒見ている地元システム会社だった。そしてその内容は弊社とほぼ同じで価格けがあちらの方が安かったのだ。

提示されていた地域課題テーマがある程度大雑把だったとはいえ余りの一致っぷりに「結局都会のシステム会社安値ITコンサルさせて要件インフラ周りの設計が分かったら付き合いのある会社に流して入札させてるのかな?」と思ったが真実は闇の中。ただ技術力が無いのかたいしたことないシステムなのに結構時間かけて実証実験適当に本番稼働した挙句エラー出してたのでウチの内容理解できなかったのかなと少し同情もした。

そんな感じで地方自治体システム化なんて当分は勘弁。そして進まないのは利権でズブズブな為なんで便利な生活したければ市民監視が厳しい大都市移住しよう。デジタル庁の旗振りも大変だろうな。

2023-05-06

anond:20230501224734

自分モテる男でもないし結婚願望もなかったが、たまたま自分のことを好きになってくれた人がおりその人と付き合って結婚した。

妻のことは全くタイプでもないし性格的にも好きではなかった。しかし、当時ゴフマン社会学をかじっており、自分のことを「この女性のことが好きでこの女性を喜ばせたり幸福にするために常に最善を尽くそうとする男」と思い込んで生きてみるという実証実験のつもりで交際し始めた。

現在、妻のことを好きかと言われたら別に好きでもないし経済的負担や労力は半端ない

しかし、できる限り「夫」や「父」として振る舞い、それに対する妻や子供、周囲の人の反応やその後の彼らの言動行動を観察し、社会学的に分析考察することは楽しい自分にとっての結婚生活のメリット子供は生まれてきたから育てはしてるけど、メリットとは到底思えない。

2023-03-03

IOWNという呪い

NTTが満を持して出してきたIOWNというネットワークサービスが予想通りがっかりだったので解説しておく

IOWNとは

そもそもIOWNって何?っていう話については恐らくNTT社員でも誰一人答えられないので割愛したいが

発端は電気によるネットワークルーティング限界が来ていることから始まっている

これは性能的な限界でもあるのだが消費電力の限界でもある

このままではルーター1機に原発1台という時代になりそう、というのはよく言われた話だ

IOWNは光を使ったルーティングを行い、End-To−Endで電気を使わずに光だけで通信すること(All-Photonics Network: APN)が構想の発端である

電気によるルーティングには遅延が発生することもあって「大容量・低消費電力・低遅延」の3つが特徴として挙げられる

大容量

大容量かどうかはネットワーク契約帯域を見ればすぐに分かる

1Gbpsしか無かったのに10Gbpsが登場すれば「大容量になった!」となるだろう

IOWNは100Gbpsを提供してくれる

ちなみに今でも企業向けに100Gbpsの専用線サービス存在している

また、NTT東西は昨年400Gbpsのサービスも開始した

なのでIOWNは何も大容量サービスではないのだ

ただ、IOWNにおけるNTT側の性能目標はIOWN1.0で従来の1.2倍なので

まぁ実効速度として1.2倍という意味だと思えばこの100Gbpsも妥当かもしれない

また、IOWN2.0では6倍になるとのことなので600Gbpsが実現できるのであろう

ローンチで現行より劣っているのは残念に他ならないが安全側に倒したと思えば分からなくも無い

低消費電力

低消費電力は我々にはほとんど影響がなく、NTT社内の話なので「知らんがな」という感じなのだ

ユーザーに影響があるとすれば価格への転嫁ぐらいであ

低消費電力でランニング費用を抑えることができているはずなので提供価格も下がるはずである

さて、IOWN1.0の提供価格は月額198万円とのことである

現在提供されている100Gbpsの専用線サービスも198万円である

これも資料を見るとIOWN1.0では1.0倍とのことなので妥当価格である

IOWN2.0では13倍(倍とは?)とのことなので価格も大幅に下がってくれるだろう

逆に現状では一切電力効率は良くなっていないのに同価格で出してきてくれていることは良心的ですらある

低遅延

ということで大容量・低消費電力に関しては現行と同等もしくは劣っているIOWN1.0だが

遅延に関してはIOWN1.0で1/200を目指している

これはIOWN4.0まで1/200なのでこれより下がることはなく、逆にIOWNの目指している低遅延をローンチから体験できるということになる

さて、低遅延になって誰が嬉しいのかはさておき、現状では東京大阪間で15msぐらいである(往復)

これが1/200になると75μsとなるのだが、東京大阪間の光の伝搬遅延だけで5msはあるのでいくらIOWNでも光の速度は超えられない

なので機器遅延の10msのみが1/200となるとすると50μsとなり、往復遅延は5.05ms、ほぼ5msぐらいになる

実際に実証実験では8msを実現できたとのことなので大変速くなっているのだろうが

15msが8msになったのを「1/200」と言われるのはモヤッとする

そのせいなのか、「IOWNが提供できる低遅延の価値」という資料では、「映像処理やコーデックに関わる部分を省略できるので実質1/200」という言い方に変えている

まりは大容量であることを活用して非圧縮送信すればコーデック部分の処理遅延を減らせるとの主張である

コーデックの遅延は製品にもよるが200〜800msぐらいある

また、超低遅延のコーデックなら10msを実現できるらしい(使ったことはないが)

伝送遅延なんて無視できるほどコーデックの遅延は大きいので非圧縮であれば確かに遅延が1/200になるような体験ができるだろう

ただしそれは従来の100Gbpsネットワークでも実現できる

特にこの手の非圧縮による低遅延化というのは10Gbpsのネットワーク研究する際によく使われた方便

4K映像を非圧縮で送ると6Gbps消費するため10Gbpsにしましょう、という論法なのだ

それが今の時代では、8K圧縮は72Gbps消費するから100Gbpsにしましょう、という話なのである

ちなみに8Kで120Hzなら144Gbps必要なのでまだまだご飯を食べられるのだろう

問題なのはこの非圧縮リアルタイム映像伝送ほとんど使われていないということである

コーデック進化することでコーデックにかかっている遅延は無視できるようになり

特に高精細映像であるほど圧縮率が高くなるのでネットワーク負荷のコストの方が問題になるのだ

なので実際の利用で非圧縮伝送はほとんど用いられておらず、主にネットワーク試験で用いられているのが現状である

まぁこの辺はさておいたとしても、結局はIOWNの実現した大半の価値である低遅延の部分は従来でもやっている技術であって真新しいことではない

7ms価値はあるか

それでも従来の100Gbpsでは15msだった遅延が8msになったとなれば1/200とまではいかなくても価値があるだろうか

遠隔での演奏実験した際の記事が興味深く、8msの遅延ということは3m程度離れて演奏したことになる

まりは15msなら5m離れていることになる

この2mに価値があるのだろうか

また、人間の脳のクロック間隔は30msであるという研究結果がある

まりは30msより速くしても人間認知できないのだ

15msが8msになることで人間に対して何か価値があるのかは甚だ疑問である

問題なのはIOWNではこれ以上遅延が短くなることはなく、既に限界ということだ

光の速度の限界なので当たり前ではあるのだが

限界まで突き詰めても我々のネットワークを介した体験は一切変化しないということを証明してしまったのだ

e-Sportsとの相性

普通演奏では低遅延にほぼ価値がないので、エクストリーム分野のe-Sportsとの相性を模索しているように見える

かにe-Sportsをやっているような人たちは60fpsの1フレームを競っていると言われている

認知できているかは怪しいものだが)

そのためIOWNもe-Sports会場を繋ぐような使い方を例としてあげているのだが

そもそもe-Sportsゲームソフトウェアは5msだとか8msとかの中途半端な遅延を考慮してゲームを作っているのだろうか

同じL2の下で対戦を行うことが前提なら普通は2〜3ms程度の遅延を前提に設計するので5msでは遅い

逆に遠隔での対戦を考えれば10ms以上の遅延もあり得るのでそのように設計するが

その場合に5msであっても得られるメリットは何もない

ジャンケンゲームを作るときに2〜3ms程度までなら同時に開示するが

10ms以上なら1秒待ってから開示するような作りになっていると思えば分かりやすいかもしれない

もちろんゲームによってはこの数ms価値が生まれ場合もあると思うが、あまり数は多くないように思える

IOWNの今後

結局のところ、IOWNは大容量かつ低消費電力、つまり低価格サービスとして進んで行くだろう

End-To-EndでIOWNが必要か、と言われると明確に答えはNOで

10Gbpsですら全然普及が進んでいないのに100Gbpsの大容量ネットワークそもそも必要ない

一方でデータセンタ間のインフラネットワークとしては非常に価値が高い

データレプリケーションなどを考えれば遅延など1msでも短い方が良いのだ

特に災害が多い日本では地理位置分散をさせることは非常に重要

そういったデータセンター間のネットワークとして大容量・低消費電力・低遅延なネットワークは非常にありがたいものとなる

こうしたインフラとしての重要性は明確に求められているのにもかかわらず

「IOWN」と標榜してまるで次世代ネットワークであるかのように喧伝しているのは、一体どのような呪いがかかっているのか興味深いところではある。

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