はてなキーワード: 安定剤とは
医者:次の方、どうぞ。
医者:どんな症状なんだい?
患者:最近、ずっとある事ばかり考えて何も手につかないんです。
医者:ほう、ある事?
患者:はい、TVなどでも話題になってるあのOさんの事件についてです。
医者:なら何故Oさんの事件についてそんなに気になるのだい?
患者:はい。なんというか、衝撃だったんです。あの衝撃的なねつ造に加え、
あんなに堂々と記者会見をする強さ、そして
「くやしくて夜も眠れない日があった」と平気で言ってのけたあの言葉。
どれをとっても僕には衝撃的過ぎたんです!
患者:ダメなんです。世の中の見てはいけない部分を見た気がして。
僕はこの先、人生をまともに生きられる自信がなくなったのです。
医者:それは少し考えすぎだよ。
たまたまニュースになった事件で、有名な科学雑誌に載ってしまった不幸な事件だよ。
患者:いえ先生、僕が言ってるのはそこじゃないんです。もっと本質的なところなんです。
このあいだ、会社員である兄と事件について話しました。兄はこう言いました。
「会社なんて、ああいうのがゴロゴロいるからな。平気でうそをつく人間。
平気で手柄をねつ造する人間、奪う人間。しかも科学みたいに検証ができないし
検証をする集団がいるわけじゃない。そして奪う人間が残るのが会社なんだよ」
って。あんな人間がたくさんいて、しかも不正が暴かれないなんて、僕には耐えられません!
医者:確かに会社でも社内政治があったり、大変だって聞くけど、そればかりじゃないよ?
正しい人間もたくさんいるもんさ。
患者:だめなんです。僕、そういう不正が社内にあると考えただけで、許せなくてずっと眠れないんです!
これから社会に出なきゃならないのに、あんな人間を相手に仕事をするなんて、僕には到底できない。
まだ家に引きこもっていた方がましだと思うようになったんです!
医者:きみは少し不正に対して潔癖なところがあるのかもしれないね。
こう考えてごらん?
もしかしたらOさんの勘違いで、本当にS細胞を見てしまったと錯覚したのかもしれない。
それを周りに否定されて悲しくなった話も、ある意味の真実かもしれないよ?
真理がすべて科学だけにあるとは限らないからね。心の真実がまた別のところに存在する。
患者:先生の言う事は正論です。でも、違うんです。僕には「わかる」んです。
今回の事件も、R研が組織ぐるみでやるわけないんですよ。リスクとデメリットが多すぎる!
Oさんが、自己のために、これをやったんです。
医者:決めつけはよくないよ。真実なんて、誰にもわからないからさ。
誰が悪いかなんて、きみの思い込みかもしれないだろ?
きみの思い込みのせいで、誰かを傷つけるかもしれない。
患者:わかります。先生から見たら僕も誰かを傷つける「悪」になるかもしれないんですよね。
ただ、この世の中は、あまりに生きにくいことがこの事件でわかったんです。
医者:きみが少し疲れているのかもしれないね。今3回生?なら就職活動中なんだっけ?
患者:はい、時期的にはそうです。ただこの事件で全然はかどっていないのですが。
医者:ふむ、無理をしない程度にやりなさい。おくすりを出しておくから、これを飲んでがんばりなさい。
患者:ありがとうございます。言いたいことを吐き出したら、少しスッキリしました。
医者:そう、ここはR研の地下室。俺はS井。そしてきみは・・・
医者:よくぞ目が覚めた、O女史よ!
患者:あたしっ!あたしを思い出したッ!あたしはあたしだったッ!
医者:覚醒せよ、Oよ。この深い地下室から抜け出したら、これから徹底的にR研やマスコミたちと戦うぞ!
fin.
「音楽を聴きながら勉強すると能率が落ちる、聞くならクラシックとかな」
というのはよく聞く意見で、俺もそれを盲信していて、仕事中に音楽を聴くのはためらっていた。
だが、聞き出してから、考えが変わった。
①作業時間が見通せる
作業用BGMは短いものは15分~3時間といろいろな長さがある。
これらを聞きながらやると、「1時間勉強すっかなー」と初めて、ずーっと音楽聞きながらやっていて、「お、30分たったかー」と、一種のタイマーになる。
遊びの時も、音楽が終わると、「あ、1時間たったな、終わりー」と一種の区切りになってよい。
②気分によって変えられる
まあ、仕事をやるときでも、気分ってのはその時その時によって違うくて、ここをコントロールするのは難しい。
だけど、「テンションが足りない→テンション高める音楽」 「落ち込んでいる→癒し系の音楽」 「集中できている→瞑想系のBGM」と、気分に合わせて音楽を選べばそこそこ調子に合わせて仕事をできる。
気分自体はコントロールするのが難しいから、気分に合わせて音楽を使って仕事をするわけです。
③作業に集中できる
作業していて、単調な作業だと、どーしても、『飽きる、別の事を考えだす』となるんですが、飽きようとするとBGMが耳に入りますし、別の事を考えるより先に耳がBGMを聞くので、細かい精神の動揺を自然に処理してくれます。
ノイズキャンセラーというか、スタビライザーというか、安定剤というか、緩衝材というか。
疲労もたまりにくいです。
作業時間であると同時に、『音楽を聴く時間だ』ともとらえられます。
作業と考えると苦痛ですが、『あの作業用BGM集どんなのかな~』って聞く時間だと思うと多少は楽しんで作業を肯定できますw
イヤホンを片側の耳だけにつけると、そっちの脳みそが使われるように思います。
事務的仕事なら左耳で聞く。
どっちかの脳みそ使って疲れてきたら逆側の耳だけにイヤホンつければ片側の脳みそが休まって使ってなかった方の脳みそで仕事できる。
う~ん、でもこれはプラセボかもw
⑦感覚を満たすことができる
満足している状態で仕事するのと、体が満足していない状態で仕事するのでは疲労や飽きが全然違うかなと思います。
⑧無限の楽しみ
<デメリット>
やっぱ、言語を入れるとキツイですね。ですから、『音楽』というよりは『BGM(バックグラウンドミュージック)』を選ぶ感じで。クラシックとかjazzとか。
②音楽が無いと集中できない、、?
昼食後の事であった。過食嘔吐を抑えていると、久々に殺人衝動が湧き上がる。安定剤の経口により治まりを見せたが、いつにも増してそわそわしていた。気を紛らすため、同室の中原さんと談笑していた。名前は失念したが、昨日話し掛けてきた叔父さんも会話に加わる。叔父さんと中原さんは二人で入院病棟の昔話に花を咲かせていた。しかし、互いの距離を測りかね、間も無く解散する。夕食後、移動売店で購入したカップヌードルを詰め込もうと思ったが、ココアを飲むことで落ち着かせようと知恵を働かせる。ココアを飲み干し、すぐに歯を磨く。が、一度何かを摂取してしまうと、抑えが聞かなくなり、本日二度目の安定剤を服用する。イライラは収まらない。夕食前、読書、WEBでの学習を90分ほど行っていたので、再び手を付けようとするも、読字障害を引き起こし、文字を読むことができない。どうしようもなくなったので、僕はThe Comes「No Side」を子守唄代わりに聞きながら、窓辺にて佇んでいる。大病院の5階から見下ろす冬景色は、僕をより一層苛立たせた。
その後、カップヌードルを食らい、ミルクココアの粉末をスプーン山盛りで掻き込んでいた。自責の念はあったものの、嘔吐をすることはなかった。しかし、精神科病棟というのは、どうなっているのだろうか。過食嘔吐の経験は前以って知らせたはずであるが、どういうわけか、「おやつ規制」の対象となっていない。問診の際、精神医学准教授の診察を受けた。准教授はそこで、「リストカットと過食は若者のストレス解消の手段だからねぇ」と述べていたが、薬によって治療すべきでないということか。私の症状は錯綜を呈しており、診断も付かない状況である。不安ばかり募る。いっそ、死んでしまいたいとさえ思う。
まず声がでかい。でかすぎ。
いくら老人ばかりの部屋だからって、さすがに深夜のボリュームじゃないだろ。勘弁してくれ。
そしてやたらと粗雑。
患者のオムツを確認するときや、寝てる姿勢を直すときの動作がやたらと荒くて雑。寝てる患者に対してもそれだから見ていてヒヤヒヤする。
こっちはおまえらが怠慢してる分、自分の家族でもない見ず知らずのじいさんの世話までしてるんだよ!
入院してるのはお義父さんなんだけど、認知が入っていてなかなか言うことを聞いてくれない。
特に夜は酷くて、簡単には眠ってくれないし、寝たとしてもすぐ起きたり、足が不自由なのにベッドから降りてコケたり、
とにかく手に負えないので、夜は睡眠剤を使うか・拘束するか・家族が泊まってずっと見てるか、と入院2日目の朝に病院側に言われて結局その日から泊まることになった。
私が週に3日泊まって、ほかは夫の兄弟の家族が泊まることになっている。
お義父さんの世話をするのは全く問題ないんだけど、上記の通り看護師に対してすごくイラついている。
そもそもが夜間が大変だからという理由で、しかもなるべく睡眠剤や安定剤を使わない、という経緯があったからこうして誰かしらが泊まっているのに、
深夜ずかずか病室に入ってきては掛け布団をひん剥き、荒々しくずぼんをおろしてオムツをはがし確認をする。そしてこれまた荒々しく寝てる位置を直すために服を掴んで上に引きずりあげる。もうひとりの看護師と大声で話す。
せっかくおとなしく寝てくれてるのに。ありえないでしょホント。起きたらどうしてくれんの。寝かしつけてくれるの?
そもそも巡回のときに使ってるその150ルーメンはありそうなアホほど強力なライトはなんなんだよ。
顔を照らすならもっと弱い光にしとけや。
そして、向かいのベッドのじいさん。
この人もたぶん認知があるんだろうけど、夜中ずっと独り言を言いながらベッドから降りようとチャレンジしてる。
ガクガクしながらベッドの柵に手をかけて身を乗り出そうとしてるところを見たら、
たとえ他人であっても無視するなんて出来ないじゃない。
自分のベッドのナースコール押してからすぐに駆け寄ってなだめながら看護師が来るのを待ってると、
苦笑いしながら「すいませ~ん」とか言いながら看護師がやってくる。
すいませんじゃないだろうがこれで何度目だよ!人の善意にまかせて適当やってんじゃねーよ。
しかも他が忙しくて手が足りないのならまだわかる。でもナースセンターから楽しそうな笑い声が聞こえるんだよ。ずいぶんの間。
こっちが見逃せないとわかってて放置してるんじゃねえよホント。
もうとにかく看護師のアホさ加減にイラつく。すべてが「粗い」の一言だわ。
個室に移ればかなりの部分はマシになると思って今交渉中。
今日朝起きると身体が妙に軽かった。あんな寝起きをしたのは小学生以来だったと思う。
寝ることで普通は1日がある程度リセットされるものだけど、仕事をしていた時は寝ても寝たという感じが一切しなかった。毎日が地続きって感じ。うつ病にかかってたんだよね。結局それで退職、療養。
薬物治療も初めは苦しかったけど、徐々にそれもなくなってきてた。今日は重かった薬の副作用も感じなくて、薬の中にある良い部分だけが脳に優しく作用してくれている感覚がした。体が風呂上がりのようにほんわかしていて心地よかった。ああ、俺今治ってきているんだって思ってた。でも、親が「今日良い表情しているね。本当に仕事辞めてよかったね。毎日遅くまで働かされてあんな職場あり得ないね」って言った瞬間、身体が鉛を流し込まれたように重くなった。仕事の事がフラッシュバックして、閃光のように脳をずたずたしていった。
寝起きに感じた爽快感なんかはもうどこにも残ってなくて、どんなに調子がよくてもそれは見せかけで、もう一生治らないんだっていう絶望感だけが残ってた。
安定剤飲んで今は落ち着いて、日記を書けるけどね。逆に言えば飲んでいる時だけが動ける時間なんだけど。
タイトルはちょっと釣りだけど、やっぱり鬱病患者には声をなるたけかけない方がいいのかもね。声かけによって鬱病の人間が立ち直る可能性は非常に低い。逆に元気づけようとした言葉が負担になる可能性の方が高い。本当に触らぬ神に祟りなしだな。自分が祟る方になってこの言葉を言うことになるとは今まで考えてもなかったけど。本当はそういう言葉をかけてもらった時にありがとうって一言でも言えたら良いんだろうけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20130615012635
http://anond.hatelabo.jp/20130615024839
わざわざ本当かどうかなんて確認しようとすらしなかった。
だよねぇ。今出てる薬変えるくらいかな。
抗うつ剤は副作用出て安定剤のみになったのだけど別の種類の試すことになるのかな。
ペナルティという点で言えば、このまま我慢し続ける方が
実は既に休職して一度復帰したのだけどすぐまたこんな状態になってしまったのだけど、死んだり自殺未遂で騒ぎになったりした方がよっぽど迷惑かかるか…
なんで復帰させたのって責任問題になったり、恋人との人間関係の悪化が原因なんだけどその人にも迷惑になるし。
http://anond.hatelabo.jp/20130615044212
自分は心療内科通い続けてるけど医師に「心療内科は心を預ける場所じゃないのでその手の専門団体に頼ったほうがいいかもしれないね」って前言われたことあるわ。
「心を預ける場所じゃない」というのはそうなのかもしれない。必要なのはカウンセリングなのかもな。
事情が複雑なので1から説明するのが辛いし、伝わらないだろうとも思っててて諦めてたけれども。
医者にも全部は言ってないの。恋人や自分のセクシャリティに関わる問題が大きくて医者の方に偏見があると余計辛くなるし。
これやこれ
それなんや。かんがえとくわ。
こういう逡巡自体がありふれてるんだろうね、やっぱり。
世間体というより一度休職してて二度目は退職の危険があるし、もう再就職は難しい年齢なので…
ありふれたパターンとしてはこの先どうなるんだろうか。そこが知りたいところ。
デパス出てるよ!いい薬です。耐性つかないようにしないといけないけど。
まさにヤバいときはデパス飲んで寝るというのが黄金パターンになってる。でもそれが続いて勤務状況悪化してる。
本読めないとかアニメ見れないとか私生活のQOLも落ちてるのだけどこれは病気のせいか薬のせいかわからないな…
婉曲的すぎで伝わってないよ。はっきりと言って問題ない。苦しくて辛いから病院行くんでしょ。黙っている方がいっそこじれるよ。自殺したい、と言っただけで強制入院させられる訳じゃないんで安心しれ
id:triggerhappysundaymorning
そうだねほんと。
「死にたい気持ちになる」と言って、じゃあ休職とか言われたら「ペナルティが大き過ぎて無理だ」と言えば、精神科の医者なら適切な判断すると思うけど。
今の医者に対する信頼が足りてないのかもしれないです。
精神科に対するイメージというのも、そこまでではないけれど、近い感じ方はしていますね…
今までいくつかの精神科に行った経験では、というのは学生時代とか転勤前に行ったところとかあって、その経験ではもっぱら投薬しかしないねというイメージはある。
ちなみに何十年かぶりに「完全自殺マニュアル」を最初から最後まで読んで線路以外の選択肢も検討してみたけどこれぞというのがないですね。
ていうか線路最悪じゃんって思って困ってる。こんなこと考えてるうちはまだ余裕あるのかな。あの著者も結局今も生きてるし。精神的にはヤバい状態続いてるとは聞くけれど。
「死にたい」という一方で「入院→休職はペナルティが大きい」と思うのは矛盾してると思うんだけどそれがかえってリアルだなあ。トラバにあるように病院以外の場所で気持ちを吐露したほうがいいのかも。
tbにもあったけどそうなのかもね。
実際ある程度は話せる友達はいるんだけどたまたまそういう人が全員トラブルかかえてたり連絡つかなかったりで真空地帯に放り出されたような気分になって、それでここに書こうって思ったの。
有耶無耶に→医師の対応に疑問。増田の社会的立場を考慮し、かつ増田の訴えに耳を傾ける医師を見つけてはどうか。入院でなく自宅療養で期間も医師と相談の上で短期でも休まれることがよい状況にあると思う。
ですよね。当たり引いたことないけど…
ていうかこのくじ当たりあるの?イカサマじゃねえの?
もっとドクターショッピング繰り返してる人はいくらでもいるようなのでまだ甘いのかもしれないけれど。
休養については上の方でもかいたけど長期になりつつあってこれ以上は余計に心に負担ということもあります…
家にいても死にたいとは思ってしまうし。でも飛び降りはこの部屋からだと高さが足りないそうなのであきらめましたよ。読んでてよかった完全自殺マニュアル。
「死んじゃおうかな」だけでなく体力的に輪をかけ突然キツくなる(何か考えようとした瞬間に虚脱や疲労が襲ってくる)なら要注意(要申告)。そのうち全く考えれなく(死が救いに)なるからそうなったら少なくとも通勤はムリ
今のところそこまでじゃないかなー。
ホームの最前列に立ってて全身の力が抜けそうになって頭の中はいろんな考えがぐるぐるまわってわけがわからなくなって。
とびこもうってはっきりした意志はなかったのだけど誰かぶつかってよろけたらそこで踏みとどまる自信はなかった。
普段はヤバいなと思ってる時は最前列に立たないように注意してたけどこの日はぼーっとしてて気が回らなかった。
上に書いたみたいな脱力してふらふらといっちゃいそうなのと、焦燥感でと、両方あるかな。後者の方が多いです。
「安全に電車で通勤できる自信がない」=死にたいだとは、思わないと思う。ぼかしすぎ。ちなみに、踏切上がるの待ってるとき、くぐっちゃおうかなーって思ったことはあるよ。15年以上前に。
「それは死にたいってこと?」って確認して欲しかった、というかわかってる雰囲気ではあったと思うのだけれど…
踏切ですか。そういえば踏切の方が多いって聞いたことが。踏切も気をつけます…
「時々気持ちが酷く落ち込んで辛くて消えてしまいたくなる気持ちになるんです」ぐらいでいいんじゃないかね。まあ「死にたくなる」って言った所で即入院勧告ないし同意なければ強制なんてないし。
そういう言い方もありますか。なるほど…
みんなありがとう。
愚痴として書いた日記が、想像もしてなかった状態になったのでビビってしまった。
本人が見たらすぐバレるな~という思いと、ここに投稿したのが初めてだったのもあって、書きこむのを躊躇した。
あと、トラックバックのやり方がよくわかってなかった…。
こんな愚痴垂れ流しの記事を、沢山の方が目にしてしまったことへの申し訳なさと、わざわざトラックバックやブログやらなんらやで、意見をくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいになった。
すぐ流れるだろうけど誰でも良いから聞いてほしい、みたいな気持ちでここに書いたので、
優しい言葉をかけて貰えるだなんて思ってなくて、読みながらまた泣いたり元気を貰ったりしてました。
冷静になって考えて、自分の場合、未経験のままやったら駄目な仕事だと思った。向いてない、が正しいかもしれない。
別に好きだったりやりたかったりする仕事ではなかったけど、出来なかった事が出来るようになった喜びがあったから、迷っていた。
でももしこの業界で続けるなら、せめて職業訓練校や独学でもいいから、ある一定の知識を持って挑まなければ駄目だと思う。
ちなみに、もうバレても関係ないので書くと、webの仕事でした。
さまざまな言語は勿論、cssすら知らなかったので、教える側の先輩はほんっとうに頭を抱えたと思う。物覚えも悪く要領も悪い人間に仕事を教えるのって、絶対に疲れる。
求人を出したようなので、調べてみたらまた未経験OKと書いてあった。正気か。全然OKじゃなかったよ。
あの会社は、実務はしたことないけど独学で言語とかはわかります!レベルの未経験を求めた方が良い。
仕事の実力がつけば乗り越えられるとは思っていたけれど、自分は応用が出来ない人間だったようで。
同じような感じだから!前のやつより簡単だから!と言われいざ始めると、何もかもが違う。
痛くないから!優しくするから!みたいなテンプレの会話かよ、と一人で脳内ツッコミするしかなかった。
前と同じでしょ、見たらなんとなくわかるでしょ?と言われると、なんで分からないんだ、理解できないんだと言外に言われている気がして、分からない事が罪みたいな気持ちになってしまう。
言い方は置いておいても、先輩の注意はいつだって正論で、私も言われていることは間違っていないと思う。だから辛い。
腹が立ったことなんて、本当になかった。悔しい、みじめだ、自分には価値がないんだ、消えていなくなりたい、という気持ちで支配されてしまった。
言葉や目線や態度の全てから、見下されているのが伝わって、同じ空間に居ると息が詰まる。
言われた事が覚えていられず、忘れてしまうことが多々あって、この点が一番問題だった。
わかりました、と言ったことが全然理解できてない。自分の中でわかったつもりになっていた。
口先だけで返事をしているつもりはなくて、自分で解釈した答えがとんでもない方向のものだった。
そんなことばかり続けていたら、次の会社に行っても信用されない、仕事を任せたくないと言われた。全部その通りだ。
この記事を書くまでに、沢山の注意を受け、自分はよっぽど頭が悪いのか、もしくは病気なんじゃないかと思い始めた。
物事を繋げて考えられない、記憶しておけない、失敗を繰り返す。
病気じゃなかったらそれはそれで良いし、もし病気だとしたら自分の中で納得できるかもしれない、と思って病院を予約した。
もう何も分からない状態で、一つでも答えが出てほしいのかもしれない。
数ヶ月前の私は心療内科や精神科なんて一生縁が無いものだと信じていたのに、なんで数カ月でこんな風になってしまったんだろう。
一カ月、早くて数週間後に退職。
持っている仕事を片付けることができたら、引き継げたらやっと解放してもらえる。
そこまで頑張るために、なにか安定剤のような薬が欲しい今日この頃です。
あとちょっとだけど、もう疲れた。
二十代前半の時分、パニック障害と不眠で服薬していた。
主因は、今振り返ればテレホタイムに起因するただの寝不足の蓄積であったと思う。
興味の尽きない若造であったために、医者に行くたびに不調を訴え、色々な処方を受けた。
大概の安定剤と眠剤には手を付けたのではないかという程であった。
最終的にはデパスが私には最も合っているという事になり、しばらく続けたが、
寝不足の根源である会社を辞め、2ヶ月ほど朝も夜もない、無気力な生活をした後、
それなりの立場になった途端、巨大な案件が降って湧いて1人で背負う事に。
ああこれがストレスか。
寝不足の比ではない。
そういえば、と後生大事に仕舞ってあったデパスを使ってみた所、これがよく効いた。
よく効いたので日に0.5mgを2回程度、服用していた。
さて、仕事の大波が過ぎ、服薬を止めた途端、揺り返しの断薬症状がもりもり出た。
我慢していれば治ろうと覚悟をしたものの、焦燥感による不眠も出てしまったのでこれはダメだと諦め
再び医者へ通うようになった。
結局現在は体調に合わせて0.5mgを日に2回と、マイスリーを気持ち程度に処方されている。
連用後の断薬はなかなか難しい。
しかし、断薬できずに服薬している事を気負う事はない。気長にやるだけだ。
この歳になって初めて発現していたら、別の方向に行っていた可能性が高いナ、などと少し心の中で笑いながら
昼飯のメニュウを考えているのである。
僕が行っていた中学校はそらもう荒れていた。30人クラス二つの内僕も入れて10人くらいが不登校になってた。
人格を貶されて、殴られて、唾をはかれて、階段から落とされた。大津の子ほどはひどくは無かったけど。
目が覚めたら学校なんか消えてるか、にくいあいつらが死んでるか、いっそ目が覚めないことを祈りながら布団の中ですごしていた。
あ、いじめの体験談をちゃんと書こうと思ったんだけど当時は頭がいかれてしまっていたから何されたかについてはあんまり記憶が無い。
精神科で安定剤をもらって飲んでたという話を最近親に聞いたんだけれど覚えがまったく無いくらい。
不登校になるにも、最初親にいじめられてるなんていえないから、学校に行きたくないというとパソコンやりたいだけの
サボリだと思っていた親に(実際それが理由で不登校の子もいた)外に力づくで引っ張り出されて、
僕はキチガイみたいに泣き叫んでという悶着がずっと続いたりまぁいろいろあったんだけど。あれだ、ニュースで長田さんとかが流行ったころだったしね。
晴れて中学校を不登校になったけど高校はレベルの低い学校になんか受かった。高校から心入れ替えてやるぞと思ったら
初日に自分をいじめてた奴が同じ学校にいることに気がついて、結局4日でいかなくなった。あと同学年の人と話すのが怖くなってた。
で、高校に行けと自分を引きずりだす親と、インターネットに逃げる僕。昼夜逆転して、親が寝てる時間に起きて、パソコン読むか本を読むかして、親がおきてきたら寝る生活を始める。
本当にインターネットで見るテンプレみたいな引きこもりの生活。親にはすぐ切れてたしね!
でも親はこりゃただ事ではないということに気がついて、素人の手にあまると見て、いろんなカウンセラーに話を聞いていろいろ社会復帰のやり方を調べてくれて、
それを聞いて将来のことを考えると絶望しか感じていなかった僕は切れてた。
で、高2相当の頃に高卒認定(大検ね)を受けた。そしたらなんか無勉で受かった。
そんで、高3相当の頃に予備校通わせてもらったりして一から英語と政治経済の勉強始めた。そんでまぁ名前の通ってる私大文系に受かった。
その大学で、運動音痴が集まる運動部に入って、引きこもりだったので人よりやんなきゃと思って死ぬ気で練習した。
そしたらなんかキャプテンになってた。就活ではその運動部の話した。んで引きこもりとかもう関係ないっすって言ったら偉いねって感じで一社だけ受かった。一部上場企業。
つまり何が良いたいか!僕は運が良い。親が理解してくれた。あと引きこもりを更生させてくれるだけの金持ってた。
勉強ができた。部活のみんなが優しかった。引きこもりだったけどとってくれる会社があった。
あのまま学校行ってたらもっとエスカレートしてて死ぬ気にはなってたかもしれない。でも、不登校になったときの自分の無価値感はすごかったし、死にたいなーが常態になってた。
だけど大学四年で、彼女もできて、就職も決まった今もなんとなく自分に自信が無くて、増田にこんな文章書いちゃう。
……ごめんなさいね、「36歳女SE独身 もう死にたいです」(http://anond.hatelabo.jp/20120411194626)という増田を読んで、なんか人事だと思えないからちょっとオマージュっぽくしてみました。
割と同じような体験をして、同じように死にたいって思ったけど、今はもう死にたくないんだ。
私は8年間付き合って、6年間同棲した3つ年上の彼氏と別れました。
別れの理由を聞いたところ「わからない、でもお前とは結婚できない」でした。
お互いの親にも会っていて、結婚の約束もしていて、ウェディングフェアなんかにも行ったりして、私は彼が本当に大好きでした。
今も正直好きで、やり直そうなんて言われたら、多分揺らぐと思う。そしてやり直してしまうと思う。
そのぐらい彼のことが好きなんです。
だから「わからないじゃ納得出来ないし、私の親に報告できない」と言ったら「お前は部屋の掃除ができないから」と言われました。
確かに私は整頓が苦手で、それを言われるとぐうの音も出ませんでした。
彼とは趣味も性格もよく合い、今までずっと仲良くやってきました。
一緒に色んな場所へ出掛けました。
私は誕生日がクリスマスイブなので、でかけたって、街はクリスマスを楽しむカップルでいっぱい。
自分の誕生日は他の人にとっても想い出深い日で「私の誕生日なのに特別なことはあんまりできないなぁ」ってあきらめていた中、すごく嬉しいサプライズをしてくれて、私は本当にこの人が大好きだって思っていました。
20代も後半になると、友人が徐々に結婚していき、本当はちょっと私もお嫁に行きたいななんて思っていました。
ですがその当時、彼は仕事関係の人にお金騙し取られて失業して、やっとのことで再就職した先でパワハラに遭い、うつ病になったりで、
結婚なんてとても言えない。
せめて私は明るくふるまって彼を支えようと、就職の事などはあまり言わず、二人で貯めた貯金もあるし大丈夫だよってポーズをとっていました。
今年の夏、彼がきちんと再就職できたので、出産のことも考え、いよいよ結婚を切り出してもいいんじゃないかな?
そう思って彼に「結婚の時期どうしようか?」と言った結果が、上に書いたとおりです。
彼は私と結婚するつもりで付き合っていなかったのようです。
特に彼が他の女に浮気したわけでもないのですが、「お前に飽きた」なんて思われるぐらいなら、正直、他の女が好きになったって言われたほうが納得できたんじゃないかと思いました。
引越しの準備を始めても引き止められることもなく、私達の築き上げて来た8年は何だったのかな? と思いました。
でもそれもなく、私は彼と別れて33歳アルバイトにして一人暮らしを始めました。
彼と最初のセックスの時「生じゃないと嫌だ」と生でされました。
ちなみに、その時点では正規雇用で働いていて、お金にも余裕があったし、ピルを飲むことで生理の日が把握できることで自らも恩恵を受けていたと思います。
ですが、私が30歳ぐらいの時、ある勉強がしたくなり、会社を辞めて、ピルのお金も勿体無いので服用を中止しました。
「節約したいしピルやめた」と言ってから2年ほどセックスレスになりました。
私は本当はセックスがしたくて「なんでしれくれないの?」と恥を忍んで聞いたところ、彼の答えは「お前はもう家族みたいなものだからそういう対象に思えない」とのことでした。
なぜなら、彼とずっと同じ時を過ごして、同じ景色を見て、一緒に幸せを感じたかったから。
「お前は家族みたいなものだから」と言われながら、土壇場で拒絶されて、捨てられて、絶望しました。
今では月経周期が通常より早く、産める体なのかとても心配です。
もう誰も信じられなくなり、しばらく飲むヨーグルトしか摂取できなくなりました。
祖母の遺影に「早く私をそっちに連れて行って」って祈っていました。「おばあちゃん、私を早くそっちへ連れて行って」って、ずっとずっと。
震災で亡くなられた人のことや、不慮の事故のニュース、殺人事件の報道を見るたび、私が変わってあげられればって。
この人たちのほうが、私なんかよりはるかに生きる価値も意味もあるのに、なんでなんだよと。
ショックのあまりパニックを起こしたら、異国にいる母が一番早く日本に来られるエアチケットをとって来てくれて、心療内科に引きずられて行きました。
病院でずっと泣いて、薬を処方され今でも安定剤を飲んでいます。
あれから3ヶ月弱が経過し、私は今死にたいなんて思わなくなりました。
33歳、世間的には婚活とかちょっと頑張ってもいい年なのかもしれないけど、恋愛はしばらくはいいやって思っています。
その精神的な変化の理由はまず、多分人間に備わった「忘れる」という機能なのでしょう。
かつて、テレビ番組でヒトの記憶は「嬉しかったこと:普通のこと:辛かったこと=6:3:1」というのを見て「へぇ、そうなんだ」と思っていました。
辛かったことを覚えていることも大事かもしれません、でも忘れられないと辛すぎるというのも事実です。
あとは、こんなひねくれた私に対して、多くの人が優しくしてくれたこと大きいいです。
母の事は正直、全然尊敬していなかったのですが(私は離婚家庭で育って、母は可愛らしいからモテるんだけど男を見る目がなくて……)今回、一番私を支えてくれました。今まで「お母さんは男を見る目がない」と言ってごめん。私も十分なかったw 遺伝かしら?
母以外にも、上でも書きましたとおり私はある技能を身につけるために勉強中の身で、生徒さんは母親ぐらいの世代だったりします。
そんな人生の大先輩たちに「そんな無責任な男、結婚したらもっと厄介だったわよ」とか「これからまだ楽しいことあるよ、2倍位以上長く生きている私が言うんだから間違いないよ」と言っていただくと説得力がとてつもないのです。
そしてその勉強。
彼は私を結果として裏切りましたが(客観的に見るとそうでもないのかもしれないですが、少なくとも私は裏切られたと思っています)、自分のした努力、学びは私を裏切りません。
幸いにも私は今やっている勉強が大好きでなので、学ぶことが私を生かしているといっても過言ではないと思います。
1ヶ月前までは死ぬことばかり考えていましたが、今は生きたい。
正直バイトの身だし、貧乏で将来に何の保証もないけど、生きてたくさん学びたい。
そして身につけた技術で多くの人を助けて恩返しをしたい。
そう思えるようになりました。
でもね、結婚なんてしてなくったって、生き生き楽しく生きている人は周りに沢山います。
そういう人をステキだなって思えるんだもの、別に結婚なんてできなくてもいいし、チャンスがあればすればいいやぐらいに思えるようになりました。
子どももね、出産のリミットとか考えてしまうけど、この間、一人で傷心ディズニーした時に赤の他人の子どもを見て「アホだわー。でもそこがかわいいわー」なんて思っていたら、自分の子どもだけでなく、人の子どもを愛したっていいんじゃないかなって考えるようになりました。
少子化だなんだって言ったって、未だにビッグダディに子どもが生まれているんだもの、私ごときが産まずとも大丈夫! と先日のビッグダディでも思っちゃいました。
春子さん。
「はてなのアカウントも消します。コメントも見ません。支離滅裂ですが、読んでくださってありがとうございました。さようなら。死にはしませんが、さようなら」
でも言わせてね、春子さんにとって今は人生の谷底かもしれないけど、生きるってことは捨てたもんじゃないんだよ。
未だに彼に未練はあるけど、今後はとにかく勉強を頑張る。
回答が見つかってしまったwww (おかしい何度やっても入らない。字数制限?) (的傾向に訂正しておいた)
http://anond.hatelabo.jp/20111008211730
http://logsoku.com/thread/pc11.2ch.net/net/1239615317/ ここのスレにも出てみんな信じてしまってるけど
この文章という情報だけでは、一般読者もドクターも、同じ条件なのに、最後が驚いたという感想がブクマに多いのに驚いた。http://b.hatena.ne.jp/entry/kokoro.squares.net/psyqa1087.html
サトラレは物理的にありえないが、この場合は何とも言えないと思う。
権威主義的な科学者っぽいことを言う人が、ニセ科学リスト作ったら群がる人が多いはずだ
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/DocSeri/20071128/1196234450
この中で>このリストは、機械的にニセ科学を見分けるためのものではない。「リストに載ってないから本物」などという判断は、それ自体科学的ではない。 2010/11/28
と言う人こそ科学的だと思うが、見える範囲では一人しか居ない。これについてはブログに本人も補足してた。この意見を載せていた。( これは、エセ科学を科学的に検証したのではなく、権威はこういうものを嫌ってますよという空気感を綴ったものではなかろうか?とあとで思った )
ドクター林の相談は、小説や読み物としてなら、最後の謎解きとかどんでん返しのようで、面白いのだろうけど、そういう受けを狙った怪しいラベリングでしかないと思う。
文章を見た時点で持ってる情報は、ドクターも読者も同じはずなのに、読者は、ドクターなら文を見ただけで判断できる情報を持っていると錯覚しているし、本人もそれを狙ってやっているのではないか?
それこそ、エセ心理学みたいw 小説なんかでは、目がどっちに流れたらウソを話している可能性が高いだの、顔に手をやったらどうのこうとか、心理学者が分析まがいの事をやるシーンも出てくるが、あれは小説だから!フィクションだから! 多少はそういうものを調査したり統計取ったり実験したりして、それに基づいてるものもあっても、統計には例外があるし決め付けられるものではない。 民間で資料としてマーケッティングのようなものに生かすのに、調べたりというのはあると思う。 そういうものの流用とか、面白おかしく話したりとかはあるかもしれないが、マトモな心理学者はどこに手をやったらどうのこうのなんて、そんな占いや当てものみたいな事は言わない。
通りがかった精神科医と言う人は、精神分析もエセだと言っていた。ここ→http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20110922173823 ツリーに繋がると長くなるからブクマで
まさかとは思いますが、に繋がるのはむしろ、矛盾に満ち満ちた精神医療に根を張った既得権益者の不当利得を守るための権威付けや一般の人の洗脳、ではないですよね?ではなかろうかw
だって、これ↓
http://ameblo.jp/momo-kako/ とか さっきも貼った被害者相談サイトの掲示板 http://seishiniryohigai.bbs.fc2.com/
ここは政治家に陳情もし、国会で質問させてるhttp://seishiniryohigai.web.fc2.com/seishiniryo/renrakukai/jisseki.html 精神病院ではなく、向精神薬のだけど
うつ病の新しい薬ではようつべでも、こんな動画もあるくらい、前から製薬会社の薬売り営業とか言われてたのは知ってた
http://www.youtube.com/watch?v=v9-rcwiZuOA 抗うつ薬SSRI・攻撃性の副作用を隠蔽して宣伝する製薬会社 >抗うつ薬SSRIの説明が製薬会社の宣伝ビデオとNHKの報道番組で全然違ってるんだけど患者を馬鹿にしてるの?
http://www.youtube.com/watch?v=LiPX4g3REqU 【犬を撲殺】抗うつ薬SSRIによる攻撃性の副作用が怖すぎる件【Dr.林】
これの元の林氏のサイトのが中々見つからなかった。その動画にはいつもある先生の回答がなかったから、探してたら、これだったw やっぱり・・・
http://kokoro.squares.net/psyqa1709.html >林: 抗うつ薬(SSRIとは限りません)による自分や他人に対する攻撃性の副作用については、これまでの回答をまずご参照ください。
これは、6ブクマしか付いてない http://b.hatena.ne.jp/entry/kokoro.squares.net/psyqa1709.html おいおい言ってる人はいるけど
SSRIに対する認識がコレだよwww
そりゃエスパーになるわけだwww
SSRIについては、犬じゃなくて、隣の主婦に襲い掛かったという動画も・・・
http://www.youtube.com/watch?v=JwQMzrfYFXI SSRIの副作用・攻撃性で発狂して刃物を振り回して逮捕された姉
関係ないがこういうのを見て、チバレイはなんと言うのだろう? あの人は何をのんでたんだろう? うつ病の精神科来訪キャンペーンに出てたけどw
薬は、一時的に安定剤を使用するのが効く場合もあると思うが、怖いんだなぁ
知らなかったけど、うつ病の薬以外でも、断薬サイトやブログや本があるくらい、大変らしい。
薬と言うのは、西洋薬はとくにそうらしいけど、基本的に毒なんだけど、それを少量取り込んだり、少しの期間使い事によって、良い効果を得ようとする、というものとして考えられるらしい。 それは言い過ぎとしても、副作用と言うのはあるからそれも考えないと。
つけたし
よく読んでみたら、副作用否定ではなく副作用指摘とも見える事も言っている。でも、やっぱりよく読むと・・・、責任の所在を曖昧にしたり、まどろっこしい言い方で(いつもの断定的口調はどうなったのだw)言葉に厚みを付けていつもと比べ物にならないくらい冗長に説明してる。
6ブクマの中の1コメントの人が、おいおい言ってるのは、副作用のせいにするという事かもしれないような気もしてきた
林氏は、一見SSRIの批判もしてるようにも見えることを書いているし、・・・
しかし、いつもの調子とえらく違う。 製薬会社は私企業なので仕方なくて、医者と患者が問題なように書いてある。
でも、一番それで儲けたのは、それを出した製薬会社じゃないの?
やっぱり製薬会社批判は言いたくない事なのではなかろうか?
まさかと思いますが、一番に利得を得ていて、不当なのは知っているけど、力ありそうなので遠慮しているが、徐々にばれつつあるので、その知識も入れとかないといけないけど、自分が睨まれるのは困る、という色んな利害の兼ね合いを考えた結果の煮え切らなさ、いつもにはない慎重さ、ではないですよね? 無いと思いますが・・・・
みたいなw
体中の血管に、ドブから汲みとった汚水を流し込んだような気持ち。
白い画用紙を尖った黒鉛筆でぐしゃぐしゃに塗りつぶしたような、軋んだ暗さ。
僕の気分を包んでいたのは、そういう黒みだった。
意味不明な無力感にかられて、マクドナルドで隣にいる女子高生の笑いは僕をあざけっているようにしか思えなかった。要するに、僕は軽度のうつ病になっていた。
ライフハックも自己啓発も全部試した。結論からいえば、全部無駄だった。安定剤を飲めば、マシになったけど、根本的な解決じゃない。
ポジティブシンキング、NLPとやらは僕の無力感をかきたてるだけだったし、
GTDで生産性の高い日々を送ろうとしても、結局つみあがったタスクは僕をGTD(ゴミとツナ缶を混ぜあわせたような、どうしようもない気持ち)にさせただけだった。
ある日、ふと思った。走ろう。気がつくと、いつもより足を高くあげて、いつもよりうでをふっていつもより早いスピードで土手を移動した。
それだけだ。要するに、走った。そしたら、汚水はどぶどぶどぶと体から抜けていった。気分がしゃんとした。りんりん、しゃらしゃらという鈴虫の音が僕を励ましてくれているような気さえした。
僕は走るのが死ぬほど嫌いだった。ゴキブリをすりつぶしてつくったチョコムースケーキよりも吐き気がしていた。なぜかって、強制されてやっていたから。
マラソン大会、部活動、体育、なんでこんな胸がきしみ、視界ぼやけ、足ゆれる、しんどいことをするのか疑問だった。
けど、今ならわかる。なぜなら、走るのが楽しいからだ。ただし、強制されなければ。強制するというのは、ものごとを嫌いにさせる一番効果的な方法だ。強制されていると思うならば何も楽しめない。たとえ篠崎愛ちゃんのおっぱいを、水をたゆたゆと染み込ませた太筆で、ゆすゆすと撫でる作業だとしても、強制されたら、それは拷問だ。
自分の意志でやるだけで、自分からやるだけで、走るのはとても楽しかった。
楽しく走るコツは簡単だ。強制しない。つまり、ペースや距離を具体的に決めない。課さない。
じゃーっとはして、ひーふー休む。どしゃー、ぜーはー、どりゃー、ひーふー、走って休んで、走って疲れて。これを繰り返すだけ、そこには自分の意思しかない。だから、楽しい。そもそも強制された運動が大嫌いだから、自分で「何キロ走る」とか決めると、それだけで嫌になる。だから、決めない、ただ走る。それだけ。
それだけのことで僕の気分は改善した。
僕らは、生物的にいえば、運動していた時期のほうがずっとずっと長い。数十万年以上、サルとして、運動してきた。運動しなくなったのなんて、せいぜいここ数十年の話だ。人間の体は、オフィスでパソコンをながめて、コードを打ち込むように、できていない。ずっと座ってじっとしているようにできていない。だから、デスクワークだけの生活は、暗黒コカコーラを1・5リットルがぶ飲みするようなものなんだ。ライフハックに効果がないとはいわないけど、せいぜいここ数年でブロガーが編み出したやり方が、人類がその遺伝子の中で培ってきたやり方に勝つわけがないんだ。
人間は動くようにできている。お猿さんとして、ネアンデルタール人として生きてきた歴史はそういうものだ。ちなみにおさるさんは、縛って動けなくするとすぐに発狂する。
動かないってのは、つまりは発狂するための訓練をしているようなものなんだ。
ただ、走る。難しくない。いつもより足を高くあげて、前に進む。それだけだ。それだけのことが、どんなライフハックよりも効果的だった。
走ろう。無力感を打つ消すために。
走ろう。そよそよ風とか、しゃんしゃる鈴虫とか、緑とか、朝日とか、そういう素晴らしいものを、ありのままに味わうために。朝、いつもより30分早く起きて、家の周りでもいいから、どばっーと走る、それだけでいいから始めてみよう。走ってみよう。きっと、それはすごくいいことのはずだから。
さて、僕はオナニーするよ!そして、寝るよ!そして、走るよ!
おやすみ!!
http://anond.hatelabo.jp/20110223215337
http://anond.hatelabo.jp/20110223235340
私のももう25年くらい(正確な年数は不明)のもので、
触らない方がいいのか・・・。布団の隅に置くのが好きなんだけども。
お互い大事にしよう。
http://anond.hatelabo.jp/20110224004906
年を経るごとにもろくなっていくのがとても悲しいよね。
少しでも長持ちしますように。毛布大事にしてね。
私はモノにも人にも執着していないつもりだけど、
これだけは特別。どうしてもなきゃダメ。
小さい頃から何かあるごとにぬいぐるみやらオモチャやら捨てられてきたけど
これだけは泣きながらゴミ捨て場に行っては必死に探して持ち帰ってきた。
ある種の安定剤なのかもしれん。
お父様の血糖値は安定していますか?
もし糖尿病や血糖値が不安定だと情緒不安定というか怒りっぽくなったりしてしまうようです。
医学的にはどういう関係かはよく調べてはいないのですが、
糖尿病の父も食事を抜いたり服薬をわすれたりすると家族に嫌がらせをしてきます。
ex)TVのチャンネルを変えられないとずっと携帯電話の着信を慣らし続ける
ex)献立が気に入らないといい血糖が急にあがりやすい菓子パンなどまとめ買いしてくる
また、知人の夫(70代)も血糖が高め(糖尿病というほどではない)も
血糖値が安定しないと妻に手をあげてしまったり非常に怒りっぽくなってしまうそうです。
ちなみにこの知人の夫には悪いことをしてしまったとの自覚があり、
あと、血糖の他に本人の自覚のない睡眠障害(不眠)でイライラすることもあるそうです。
また、何が原因で母がこんなことをしたのか、わからないままでいる。
酒か薬(医者が出す安定剤を含む)の可能性を疑ってその2つでなければストレスだろ?(その2つでもそれを接収しはじめたのはストレスが原因だろうが)
他人の家庭の事に 最後まで責任をモテないのであれこれ言えないが それでも 無責任な増田だと思って言わせてもらえれば
もし、家族のことを思うなら お母さんに休みの日を作ってやれ。家族で協力して。月に2日間は、お母さん休みの日でのんびりとかな
あとは、経済的なことが問題なようなら、厳しいだろうけど、それこそ問題になってる生活保護を含めいろんなことを考えないとダメ。
金も、そうだけど、心が休まる日がないのは辛いから。
10年以上、不眠に悩まされてきた。
だが腰痛を起こしたのをきっかけに、整体に通うになったら、眠れるようになってきた。
整体師に聞いてみると、体ががちがちで自律神経が休まらない体だったそうだ。
つまりこんな感じ。
体が凝る(1)
↓
自律神経が休まらない
↓
副交感神経が働かない
↓
眠れない/眠りが浅い(※)
↓
体が休まらない
↓
肩が凝り体がだるくなる(2)
↓
(1)~(2)の負のスパイラルに陥る
↓
やる気がなくなる
↓
何もかもが嫌になる
↓
心の病なんじゃないかと思い始める
↓
鬱になる
↓
自分は眠れないと思い込む
↓
何をしても眠れなくなる
↓
もうダメだ
睡眠剤は、眠れない/眠りが浅い(※)を対処療法的に解消するだけの物でしかない(のではなかろうか)。
だから(※)が解消されても、そもそもの原因である「副交感神経が働かない」という部分の解消にはなっていない。
したがって睡眠剤の服用は一時しのぎにはなっても、根本的な原因は解消されず、不眠が治らなかったのではないかと思う。
(自律神経失調症にしても、心の入れ物である体の不具合が治らなければ、どれだけ薬で対処しても、根本解決にはならないような。
一方整体に通うことによって、体の凝りがほぐされ、自律神経の動きが回復し、副交感神経も働くようになったことで、不眠が解消されたように思う。
ということで、不眠とか鬱って、心の病と思われてるけど、そもそもの原因って本当にそこなんだろうか、と疑い始めてる自分がいる。
精神が参ってしまう根本原因は、必ずしも心や気持ちといった曖昧模糊としたものではなく、
「身体の不調」という物理的な原因であることが多いのではないだろうか。
色々くよくよ悩むことが多いと思うけれど、そういうときって睡眠不足だったりしない?
それに気持ちが重くなるときって、大体、肩が凝ってたり、体がだるかったり、首が痛かったり、頭が重たかったり。
ということは、逆に考えれば、「ちゃんと眠れて」「体が快調」であれば、気持ちも軽くなって前向きになれるってことではないだろうか。
もちろんそれだけではないかもしれない。
でも、もし不眠だったり、気持ちがダウンしてしまったら、まずは身体の不調を解消することを考えてみてはどうだろう。
簡単なところでは、ストレッチして全身の筋肉をほぐしたり、全身をマッサージしたりつぼを押してみたり。誰かに頼んで肩を揉んだもらうとか。
スーパー銭湯とかいって、大きな湯船に使って、体をリラックスさせるとか。
ただ、ほんとに深刻なら、多少の出費は覚悟しても評判のいい整体院を探して、通院してみることオススメする。
体バキバキやる系ではなく、体の奥の筋肉をじっくりとほぐしてくれるようなところがいいかも。
ここまでしてもダメなら(上記以外にも寝具など睡眠環境の改善も見直したほうがいいかも)、
初めて精神科や心療内科にいって、薬を処方してもらうとかでもいいのではなかろうか。
何より「薬に頼る」ことの後ろめたさ、敗北感は、結構心に響く。
なのに、眠れないから、欝っぽい、ということで、すぐに心の問題としてそちらに頼ってしまう人が多い気がする。
そして根本的な解決にいたらず、どんどん深みにはまっていく人が。
現に自分もそれになりかけてた。
テレビやモニタ、携帯電話など、目の疲れや肩が凝りやすい環境に囲まれる人が多いと思う。
最近「不眠」「鬱」で悩む人が増えているのも、実はそこなんじゃないかと。
余りにも調子が悪く、気分が沈むので意を決して病院にいってきた。
診断は神経症、処方された薬は安定剤だが飲むと全く仕事ができなくなるので、
週4000円する漢方を飲んでいる。
立ち上げてもうすぐ1年半になる。
つい4ヶ月程まえまでは深夜2時まで働いて牛丼を食って帰る。
4時に寝て翌日9時に起きてまた出勤する。
そんな日があっても仕事は楽しかった。
頑張っている自分が好きだった。
しかし今は全く頑張ることができない、
社員達には悪いが午前は空の外出の予定を入れて家から出られずにいる。
何人か会いたくない客がいる。
かつての俺に戻れる時はくるのだろうか。
バイタリティにあふれ、意欲的に仕事を取り組んでいた俺に戻れるだろうか。