はてなキーワード: 休職とは
きっかけはコロナワクチン陰謀説(毒が入っているという)だったんだけど、ここ数ヶ月、すごい勢いで月刊ム○ばりの珍説を展開してとまらない。世界経済は宇宙人が支配しているとか、コロナウイルスは存在しないとか、地球は丸くないとか、あと、何においてもディープステート、悪の黒幕。
都市伝説を一緒に笑うのならいい。真面目な主張だというなら私と意見が違ってもいい。でもものすごい剣幕で、否定どころか検証も許さない。議論しようとすると大喧嘩になる。挙句は私にひどい言葉を投げかけてくる。時には娘にまで。
最初は自分や家族を守るために必死になっているのかと思ったのだけど、どうも少し違うみたいで、自分の知っている「真実」を認めさせるのが目的じゃないかと思えてくる。家族よりその「真実」の方が大事みたいに見えるのがやりきれない。
結婚25年。高校生の娘が一人。私は800人くらいの日本企業の技術職で、昨年部署の責任者になった。どうにか娘の学費の目処も立って、そろそろ老後資金のことを考え始めたところだった。
妻とはこれまでも散々喧嘩してきたし(家出されたこともある)、私の仕事だって順風満帆だったわけではない。メンタルをやられて休職命令を出されそうになったことだってある。貯金だって娘の学費分を引いたらほぼゼロだ。
でもどうにかここまで行き着いて、妻ともそれなりの信頼関係を実感していて、娘も一人前になってきて、自分の仕事も先が見えて落ち着いてきたから、趣味の時間を少し取り戻そうとか、夫婦で登山を再開しようとか、地域の寄り合いに顔を出す頻度を少し増やそうとか、そんなことを考えていた矢先だったのに。
最近の妻はほとんど一日中スマホかPCで陰謀論の画像や動画を漁ってる。画面は嘘の言い切りと雑コラと仄めかしのオンパレード。まだいちおう最低限の家事はやってくれてるし、機嫌がいいときは雑談や思い出話に付き合ってくれることがある。たまにね。
娘は呆れているようで、家では自分の部屋に篭っていることが多い。ちゃんと話を聞けと妻が怒鳴りつけることもある。半年前は居間で3人でテレビを見てたのに。
いまはなるべく妻との対立を避けるようにしている。戻ってくる場所を残しておくためにはそうした方がいいそうだ。でも曖昧に見える私の態度も気に入らないみたいで、機嫌が悪い時はひどい言葉をかけてくる。
遠からず私が我慢できなくなるか…「真実」を理解しない私たちに愛想を尽かした妻が出ていくか…
XやYoutubeが憎い。言論の自由は支持するけど、嘘を事実かのように伝えることは許容すべきではない。どうみても意図的にそれをやっているアカウントがたくさんある。あまりに下劣だ。
三十も後半にさしかかった。もう自分を構成する全ては変わらないと思っていた。
爪噛みもその一つだった。
幼稚園の頃から爪噛みをする癖があったけれど、人前ではしないから放置をしていた。
それが最近治った。
ちなみに爪を噛むと言っても、私の程度は爪を噛むだけではなく、幼い頃など母の爪も噛んでみたり、ささくれをむいたり、足の爪さえ手でいじってむいてしまうぐらいの程度だった。
自分の爪噛みは専門家の人に診断してもらった事はないけれど、多分精神的な事に由来してるのではと思っている。一種の自傷行為的な。
中学生ぐらいから死にたいとはっきり思っていた。社会人になって自殺しようとして失敗した。
それでもなんとかギリギリ周りに助けられつつ生きてきたけれど、数年前ついにメンタルクリニックのお世話になって安定剤を飲み始めた。
(正直もっと早く行っていれば良かったと思う。)
ちょっと持ち直してきた、と思ったら、今度は職場の人間関係やパワハラで休職して、更に異動先でも上司と合わず、今も安定剤と一緒に生きている。
このままこうやって生きていくのかな、と思ってたし、今もそう変わらない。
ただ、うっすら張り付いていた希死念慮が最近意識しないで済むようになった。死にたいと言わなくなった。それと爪噛みの癖がなくなった時がほぼ同時だと気づいた時、凄く感動した。
自分は死んだ方がいい。生きている価値などないし、友人や姉も私以外の大事な人がいるので、たかが私が死んだところで別にどうでもいい。悲しんでくれるだろうけれど、悲しみなんて一生続かないし。と思っていて、また死ねるタイミングがあったら今度こそ死のうと思っていた。
でも数ヶ月前のある日ふと、本当に何故か分からないけれど、そんなに自分は価値のない人間なのか?と思った。だって誰にも迷惑をかけてないじゃないか、と。諸々のルールを守ってるし、職場の人に意地悪なんてしてないし、ちゃんと親切をする。それなのになんで、生きてちゃいけないのか?と思った。
そして、今まで自分は無価値というベースの上に生きていたけれど、立ち位置を変えて、自分の良いところに立ってみようと思った。
良いところなんて分からないけれど、多分あると思って、ぼんやりとした良いところに立って生きてみようと。
そして、それと同時に考え方を変えた、というか、気付いた、という事がもう一つあって、それは自分が今まであってきた辛い経験や精神の不安定さ、生きづらさを宝物のように思っている事だった。
こんなに辛い経験を何もなかった事にしたくない、この不安定さ生きづらさこそが私で、だからこそ私は他の人と違うのだと思っていた。
痛みを手放さず、痛いまま、その痛みこそ自分だ、と思い込んでいたのだ。
でも、そんな事はない。頭が痛いとき、頭痛薬を飲むのは治す為で、本来痛みとは治すものだ。
それを私の人生だ、と思い込んでいたのだから、生きづらいし、死にたくもなる。
痛みを取り除いた私、例えば好きな事をしてたり、大好きな友達と話してる時の自分が本来の自分であって、それは誰かに傷つけられ、嫌な目にあったとしても、何も変えられない、侵される事はないはずだ。
今思えば、メンタルクリニックに行って良かったと思う。というか、もっと早く病院へ行くべきだったと思う。
メンタルクリニックで言えなかった様々な事、希死念慮や自殺未遂、家族や会社の問題、コンプレックスを吐き出せた。勇気がいったし、二人目の先生で、それでも早いと思うけれど、言うことができた。
それが変わるきっかけの一つだったと今思う。
でも、随分マシになった。
それだけで楽になった。生きていたいと体はどうしても動くから、体と心がバラバラなのは本当に苦しかった。
でも、今は心と体が一緒というか、心が体を傷つけなくなったというか、やっと2つが私のものになった気がする。
気分の波は今もあるし、今日こそ死んでやる、と思う日も、少なくなってきたとはいえ、なくはない。そういう自分も、自分だから、ただその都度癒して行く方向で、いつまで続くか分からない人生を過ごしていこうと思う。
地方自治体に勤務している。
課内のある係が崩壊した。
1つの係は6人〜9人で成り立っておりそれぞれの業務を担当している。
その係はもともと別の部署からの異動者が多い上に人数も揃っていない。
加えて異動でやってきた職員たちもメンタルで休職に入ったり、元々予定していた産休に入った。
そのため、その係は現在新卒と係長の2人のみで業務を行なっている。
他の係から人を回すという案も出たが、自分の係の人員が減ることを嫌った係長たちの抵抗により「各自手の空いた者が新人をサポートし、いない人の穴を埋める」という結論になった。
5月に入り、当初はデスクの近い係の人たちで新人に業務を教え、いない人たちの仕事を処理した。
新人も一生懸命自分で調べたり周りに聞きながら自分の仕事を行い先輩たちの穴埋めをしていた。
連休に挟まれた3日間の平日、当初の2日間新人はとんでもない勢いで仕事を覚えながら残業してなんとか仕事を間に合わせていた。
しかし、4連休前日の木曜日に係長が有給休暇を取得して、1人取り残されたことで崩壊してしまった。
その日、定時で退勤しようとした新人にうちの係長が「大丈夫?終わりそう?」と声をかけると「もう焼け石に水なので帰ります」と言い帰宅してしまった。
私は連休前に自分の仕事がなんとか間に合いそうな安堵感と新人を見て見ぬふりしていた罪悪感を抱いた。
自分の仕事のみを終わらせて他の係や他部署の同期と一緒に定時で帰宅するようになった。
係長が「もうちょっとこれ片付けてもらえない?」と言っても「どうせ間に合いませんし、〇〇さんもあがりましょうよ」という調子だ。
結局、私含めたみんなで休職者と新人に呪詛を呟きながら今日も残業してその係の業務を片付けている。
私はお仕事。
産休中は会社からなり、雇用保険からなり休職中の給料の一部が補填されるわけだけど
これって当然だけど勤務し続ける意思があるから支払われるものなんだよね。
子供生まれたしもう辞めまーすって思ってても、それを言っちゃうと産休中のお金が出ない。
会社側は帰ってくるていで考えてるからええーってなるし、こっちも心苦しい。
これよくないよなーって毎回思っちゃうわ。
出産してから、自分のことを「可哀想」「私は被害者だ」と感じることが増えた
自分から死ににいくことはできないけど、自分にだけトラックが突っ込んでこないかな、と思いながらベビーカーを押す
育休中、狭い部屋でひとり、抱っこで子どもを揺らし続け、やっとお昼寝してくれたと思ったら30分で起きられる
夜泣きは私の担当だった 夫の眠りが深くて目覚めないのだ 殺意が湧いた
楽しみにしていたイベントが子供や夫の風邪でポシャった 心が折れた
子供に食事を拒否された あるあるだとわかっていても頭に血が上った
そのたびに惨めだ、私はかわいそうだ、一人で戦っている、と感じる
味方のはずの夫に対しても攻撃的になる一方だ
子どもを産むまであんなに好きだったのに、いまでは少しも触ってほしくない
夫が勤めているのはいわゆるJTCで、育休はたったの1週間だった
私が疲れ果て育児ノイローゼになったころ、比較的近い支店への異動が決まった
それで一時的に気持ちが上向いたが、また元通りになり、なにかにつけて夫を恨み責めたくなる気持ちが湧き上がる
夫はもともと何もしていないわけではなく夫のできる範囲で家事育児を行っていると思う
夜も土日もめったに飲みには行かず、残っている家事をこなしている
最近は私が怒りやストレスで爆発する度に対話の時間を設けてくれるようになった(それまでに気づけよという話もあるが、私もできるだけ頑張ろうと思い隠していた)
夫は私にとって育児がいかにストレスになっているか理解していなかった それは伝えたつもりだ
私は辛くて、それをわかってほしかったし、その上で安静にさせてほしかった
あっちはメインが出勤、こっちはメインがリモートなので
私だってもっと働きたいのになぜ私ばかりが、と思うと途端に惨めな気持ちになる
私は生まれつき身体が弱く、産前に過労で休職したこともあり、子どもを持ちながらフルタイムで働くことは現実的ではない
私も働くことは好きで、無理のない範囲で労働時間を長くしたり、責任のある仕事をしたいのだけど、それも叶わない
毎朝必死こいて保育園に送り届けても働いて得られるのは微々たる金
出産までにキャリアを形成できなかったせいで単価は低く、体力もないので寝かしつけのあと起き上がることもできない
さらには親子3人65平米のマンションは田舎育ちの私には息苦しいほど狭く、小さなリビングが視界に入る度に暗い気持ちになる
私はいま滅入っている
すでに手に入れたもの、ポジティブな面に目を向ければ恵まれている部分はたくさんある
実際は私の周りに敵なんてほぼいない
家族にも保育園にも園の友人にも、職場にも友人にも良い人に囲まれている
田舎に帰ろうとする私を引き止めてまで結婚したくせに、こんな惨めな思いをさせやがって
こっちに残ると決めたのも、子どもを生むことに同意したのも、狭いマンションを一緒に選んだのも私だし、
この強い被害者意識も私の受け取り方の問題、認知の歪み?そういうものなんだと思う
ただ最近背が伸びて大きくなって、顔つきも変わって
「物理的な可愛さ」が薄れてきて
ルッキズムがどうだと言われようが見た目が可愛い、は最大の正義なのだ
でもこんな死んだ顔した親の側にいたら、笑顔も曇ってしまうかもしれない
子どもを持って良かったなと思うのは親の喜ぶ顔が見えたから、ただそれだけ
過労で倒れたときも、多少悲しいことや嫌なことがあっても、死にたいと思ったことは一度もなかった
今は辛いけど、いつかまた上向くはず、絶対に復活できると自分のことを信じられていた
でも今はそれすらできない、ただうっすらとずっと死にたいと思いながら、なんとか生きてる
私がすり減っていてズタボロになってる
どうしたら癒やされ、回復して、前みたいに楽しさを感じられるんだろう
つまらなそうなことも、発想や工夫で「楽しくできる」のが私の良さだったのに
私はどこに行ったんだろう
弊社でPMを任された結果、精神を病んで会社を辞める男はいくらでもいる。会社も気を遣っているとはいえ、単位数あたり一定数はどうしてもそういう男が出てしまう。
そういう男がどうなるのかというと、一回休職を挟んだあと、戻れるなら復帰してまた仕事をする。
しかしそうできた人は少ない。多くの男は戻ることもできないまま、それとなく自主退職を提案されて、次の仕事も決まらないうちに会社を追い出されている。
この間、優秀と噂されていた女性がPMとなって同じように精神を病んだ。一回休職して、半年くらい働いて、また休職した。男なら既に見捨てられる個体だったので、私も会社を辞めるものだと思っていた。
ところが会社は彼女を辞めさせなかった。事務方のほうに異動させて、彼女は社会の周知事項のメールを打つ係になった。
メールは1週間に3通くらいの頻度でしか発生しない。彼女はそれを送信する係で、その送信だけで年収数百万円を貰っている。(弊社の給与レンジからすると、少なくとも五以上)
彼女が女性だからそうしたロールが用意されたんだろう。男ならまず間違いなく会社から追い出されていたはずだ。
女性の精神障害者は「理解のある彼くん」に支えてもらえるから男より楽だという言説がある。半ば眉唾だったが、会社自身が「理解のある彼くん」になるケースもあるのだと認識した。
支持がまとまらない元受け、成長する気のないチーム、改修されない運用。
専門学校で曲がりなりにも勉強をして資格を取り調子に乗っていた私はここでは何も成長できないと不満を持っていた。
療養のため半年以上仕事を休んだがその時に怠け癖がついてしまった。
復職後、上司の気遣いでリモートワークが主になったが怠けてしまう。
「今日はやる気がでない」
「本気を出せばこの程度のタスクは数日で終わる」」
そんな思考を繰り返し続けた結果、成果物は上がらず、評価を落とし現場を何度も転々とする負のスパイラルに陥ってしまった。
成長をできないことをストレスに感じていた自分は何処に行ってしまったのか。今は仕事のできないチームのお荷物がここにいる。
GWが明け業務が再開するが休み前に依頼されたタスクは何もできていない。しかしできているテイになっている。
きっとそうではない。
フェミぽい主張をする人に限って、本当に男女平等に扱ったり、男と同じ様に仕事割り振ると
すぐに女いじめとか差別とか訳わからん事言いだすのは一体なんなんだろうね?
数年前、後輩の一人が大病で体調崩して治療の為に休職するって事になり、後輩の業務をフェミ系の先輩に業務一部割り振られた。
普段から男女平等男女平等うるさかった先輩社員が、女いじめとか私にばかり負担押し付けられるとか言って発狂してた
後輩が担当してた業務の中でも一番簡単なものを割り振られた筈だし、
そもそもその先輩、傍目にもぬるい仕事回してもらってて毎日定時帰りで負担は他の社員よりも低く
他のメンバーにいもそれぞれ業務割り振られたから先輩にだけ押し付けた訳でも無いのに、発狂
それでも本当に大した負担じゃ無かったのと、社歴自分より10年以上ある筈なのに
普段はあれ程私仕事出来るアピールとか男より頑張ってるアピールしてた先輩が、あれだけキレ散らかしたのが意味不明
我儘言って差別とか騒げば誰かが尻拭いしてくれるのが男女平等なのか…と思った
最近似たような社員が大騒ぎして、久々にあのフェミ先輩を思い出した
仕事は順調なんよ
ただ、あくまでも下っ端で安月給のプレイヤーでいたいんだけど、最近コントローラー側に推薦されまくってる。
高々数万の昇給で残業代は無くなり今の倍の残業をやらされ、挙句余計な会議やら管理やらまでやらされる。
別に俺にその実力や実績があるわけじゃない。
周りが高齢化している&若手社員がどんどん辞めていく(そもそも専門的な仕事なのに専門卒じゃなくてキラキラ大卒ばかり採るから)から
ただでさえオーバーワークで数年前の倍の仕事をやらされている。
頼みの綱だった若手社員は客先トラブルでちょこっと怒られただけで(その場で俺が謝罪して問題なく解決済み。始末書も無し。)休職しだして、
それに味をしめたのかちょっとしたことでも診断書を出して休職を連続して出すようになった。
かれこれ1年近く休職している。
逆に専門卒の若手はしっかり育ってきていてて頼もしい。が、いかんせんキラキラ大卒ばかり採るから絶対数が少ない。
休み明け、今後のわが社はどうすべきかをまとめて発表してほしいと言われ、結局GWはつぶれた。
要は安月給のまま使い放題サブスク扱いになる。
周りはそういう事も知らんから昇格おめでとうと言ってくるが、正直何もおめでたくない。
もう疲れた。
自分の部署の女性上司50代なんだけど、最近ちょっと精神やばいだろってくらい怒りっぽくなってる
何らかのミスとかに対して怒るんだったらまだマシんだけど、自分の勘違いで発狂してるのが9割なんだよね
元々早とちりで先走る性格ではあったんだけど、以前は早とちり→自分の過ちに気付く→謝るだったのに、
今は早とちり→発狂→人や物に当たりまくりキレ散らかす→周りに指摘されて過ちに気付く→でも勘違いさせた周りも悪い!
こっちは全然悪くないのに全く無意味な発狂説教されるから周りのストレスもやばい
親の更年期なら病院なり薬なり勧められるんだろうけど、上司の更年期にはどう対処したらいいか分からない。
自分は転職活動中で辞められるかどうかまだ決めれてないんだけど
一人の同僚はストレスがピークに達しててもう退職手続きしてしまった
また別の同僚は、ストレスで精神の病になったらしく、今月半ばから休職予定
新人と若手が一人ずつ配属されてきたけど、本当にヤバくて仕事中に泣き出して会社飛び出す、とかの騒動もあり、別部署がそれぞれ早急に引き取る予定
小さい会社の小さい部署だから、今の部署には発狂上司と自分の二人しかいなくなる
仕事できないし無資格な上に人格もお察しなので、今と同じ条件の会社に転職は不可能だろうからしがみつくと思う
今の仕事本当に好きだからずっとやりたかったんだけど、発狂が夢にまで出てくるようになったからもう限界か
・とにかく根回しと承認(決裁)
違いとして、コンサルと地方自治体では集まる人間の質や意欲に大きな差があるので、マンパワー依存の傾向はより高くなる。
地方自治体のマンパワー依存は異常であり、みんなが当たり前のように使ってるマクロやマニュアルが実は1人の職員のサービスによって組まれていたり作成されていたりということが平気で起こる。
また、コンサルでは仕事を振られなくなった無能は居た堪れなくなりいなくなるが、公務員ではそのような人間がいなくならない。なんなら有能な人間が仕事に潰されて休職や退職に追い込まれ、無能は悠々と定時退社で休職も無く勤続年数を積み重ね課長や部長に昇格していく。
成婚できずに退会しちゃったので今は婚活やってないけど、たまに思い出すもやもやする話
そろそろ真剣交際が視野に入ってくるこのタイミングで持病があること、そして持病のせいで年に1回くらい2・3ヶ月休職している事(彼女は派遣社員だった)を告白された。
相手にそんな持病があるとは思っていなかったし、派遣社員であることも知らなかった(職業は公開していたが派遣である事は隠されていた。もちろん年収も非公開だった)
この人とは無いな、と思ったのが正直な感想だった。1年の内10ヶ月しか働いていない派遣社員の収入なんてたかが知れてるし、休職期間中も自分のサポートが必須なのは間違いなかったから。彼女は実家済みだったので今まではその辺りのサポートを親にやってもらっていたのだろう。
もし結婚後にこういう病気を患うとかであれば全然問題なかった。もちろんサポートもする。でも結婚前、しかも全然関係が深くない相手だったら無理。
という事をハッキリと伝えてしまうと角が立つので、「分かりました!話してくれてありがとうございます」みたいな感じで肯定も否定もせずにその場を収めた。
問題はアポが終わってから。向こうから来たメールに「持病を受け入れてくれて嬉しいです。今まで持病の事話すと避けられる事ばかりで⋯」の一文が⋯
いや、受け入れてないんだが⋯
肯定も否定もしてない返しだったのに何故か持病が受け入れられたと勘違いしたようだった。
普通の人であれば脈なしである事は十分に察せる返しだったはず。その時までうっすら感じていた「婚活女性は割と鈍い」が確信に変わった。
とにかく婚活女性特有の鈍感さでこちらのお断りの意を汲んで貰えなかったのだが、持病が受け入れられたと糠喜びしている人に交際終了を伝えるのは忍びなかった(本人に伝えるわけではないとはいえ)
でもな、会社が嫌でメンタルきてるもんでな、休んでも同じなのよ。休んでる間も仕事の事を考えてしまうのは火を見るより明らか。
増田の所属する事業部は8年前にスタートした新規事業部。約50名が所属。
本業は男女比率6:4くらいだが新規事業部は1:9で女性が圧倒的に多い。役職者も1人を除いて全員女性。
男女比7:3だった前職や他と比較して、女性ばかりの職場の良いところを挙げていく。
前職では高いところの物を取る、荷物を運ぶ、というような仕事は男性がやることになっていた。そして書類の整理とか電話対応、飲み会の店決め、事務用品発注は女性。とくに雑務に関しては明らかに男女で役割があった。増田はそれが結構嫌だった。
今の職場は小柄な女性でも高いところは脚立を使って自分で取ってるし(近くに男性がいても)、重い荷物は台車を使うか女性数人で協力して運んでいる。
増田は171cmあってスポーツもやっているので小柄な細身の男性と比べたら肉体的に出来ることはそう変わらない。
それなのに前職では男女で仕事が異なることに違和感を覚えていたので、今は過ごしやすい。
前職でもあからさまなセクハラは無かったが「女の人としてどう思う?」とか「こういうのは女の人の方が得意だから」とか言われるのが地味に嫌だった。別に女性を代表してるわけじゃないしと毎回思っていた。
また、声を荒げる人がいない。前の上司は男性で縦にも横にも大きく、本人も自覚なく大声で話したり注意するので毎回ドキリとした。今はそういうのは全く無い。
③時間に厳しい
上司、同僚たちが介護や育児やらで忙しいので、始業ギリ出勤、終業時間になった瞬間に帰宅するのが普通。
終業5分前からみんなトイレを済ませ、通勤用の靴に履き替えて、鞄を足元に置いてスタンバイしている。増田は入社当初、始業20分前には席に着いていた「早く来るな」という同調圧力に屈した。もちろん嬉しい。
前職は始業ギリに出勤なんてあり得なかった。
みんながみんなプライベート優先なので喫煙室や飲み会、ゴルフで話が決まるようなことが全く無い。(そもそも飲み会がない)
手順に従って意見を言って、妥当性があれば採用される。社内政治に腐心する必要がない。
以前の会社は仕事以外のことでも上司の評価が変わるので、気を遣う時間が長くて結構疲れていた。
付与される有給25日、毎年全部使える。使っていないと周囲から使うように促される。増田は2週間休んで海外に行ったりしている。
上司によると、「育児や介護している人だけが有給やフレックスを使うから不公平感が生まれる。全員同じくらい休めばそのようなことはなくなる。」とのこと。残業もほぼない。毎月平均して3時間くらい。
総務部の友人によると、有給をMAXで使ってるのは増田の所属事業部くらいだという。
⑥嫌なやつがいない
上記のように余裕がある職場なのでみんな大らか。少しいる男性社員もこの雰囲気に馴染めるタイプの人なので柔和だし接しやすい。
たまに変な人(悪口を吹聴する人、上司に過剰な媚を売る人)も異動して来るが、そのうちに毒気を抜かれて馴染むか、半年くらいで他の事業部に行く。本業の事業部にはギラギラした人がたくさんいる。
前職は日本型企業だったので、どんなに有能な人でも女性であれば課長止まりだった。
今は部長も他の役職者も女性ばかりだし、自分も真面目にやっていけばキャリアを築けるんだと安心出来る。
転職前は女性ばかりだと陰湿だったりするのか?とか少し思っていたが杞憂だった。
上司によると、立ち上げ時は全員女性で本業ではお荷物とされる時短社員や育休明けの社員が少なくなかったらしい。
そういう人達と、フルタイム勤務の独身の人達が公平に働けるように色々調整したら今の形になったという。
書いていて思ったけど、今の社会では育児や介護が女性に偏重しているから、女性だけで仕事を回すには今の事業部のような形にせざるを得ないんだよなぁ。
プライベートも仕事に捧げ、育児も介護も妻に丸投げできるような人ばかりが出世していったら、なかなかこんなふうにはならないと思う。
男性にも子供はいるし、親の介護がある人もいるし、それこそ体が弱い人だっているのにね。
増田は独身で何のしがらみもないけど、今の働き方は本当に良い。
いつ戦線離脱する人がいても良いように常にバッファがあるので、産休や介護休職に入る人がいてもそんなに仕事が増えた感じはしない。
あと、体の不調を同僚や上司に相談しやすいのも良い。おかげで仕事の調整をしてもらいやすいし健康的に働けている。
給料は31歳で役職なし、残業ほぼなしで年収550万くらいだから給料も悪くないと思う。
とにかく、転職して良かった!