はてなキーワード: 休職とは
内情を詳細に説明した、コンサルティング会社のブログ記事が話題になっています。
論点が分かりづらくなってきたので、自分の整理も兼ねて、まとめてみます。
当然ですが、すべて把握できているわけではないですし、専門家でもないので、内容の過不足や誤りはご容赦ください。
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公職選挙法違反については、大きく分けて以下2つの疑惑が生じていると考えています。
1:告示日(2024年10月31日)より前に、選挙運動をしていたのではないか?
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■1:告示日(2024年10月31日)より前に、選挙運動をしていたのではないか?
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選挙運動は、選挙の公示・告示日から選挙期日の前日までしかすることができません(公職選挙法第129条)。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_1.html
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コンサルティング会社のブログ記事によると、たとえばSNS運用は、「2024年10月1日」よりスタートしているようです。
このことが、「告示日より前に、選挙運動を開始していたのではないか?」という疑惑に繋がっています。
何をもって選挙運動とするかについては、以下のような定義があります。
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判例・実例によれば、選挙運動とは、「特定の選挙について、特定の候補者の当選を目的として、投票を得又は得させるために直接又は間接に必要かつ有利な行為」とされています。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_1.html
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たとえばSNSにおいて、「兵庫県知事選で」×「斎藤元彦氏に」×「投票してほしい」という旨を呼びかけているわけでなければ、対外的には、それが選挙運動であるという認定は難しいのではないかと考えています。
「#さいとう元知事がんばれ」だけでは、特定の選挙で投票を促すためではなく、政治家のブランディング目的の活動と主張することができそうです。
ただし今回の場合は、ブログ記事の中で、兵庫県知事選での当選を目的とした活動であったことを明らかにしているので、一般的な感覚では、その証言をもって選挙運動であると認定される可能性があるのではないかと考えています。
ちなみに、斎藤元彦知事サイドは以下のようにコメントしています。
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「SNS戦略の企画立案などについて依頼をしたというのは事実ではありません。あくまでポスター制作等法で認められたものであり相当な対価をお支払いしております。公職選挙法に抵触する事実はございません」
https://www.ktv.jp/news/articles/?id=16199
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そもそも、SNS戦略の企画立案などを依頼した事実自体が無いとのことです。
それが本当であれば法的な問題はありませんが、あの詳細なブログ記事がすべて嘘ということになります。
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ブログ記事を見ると、個人ではなく、会社として活動をしていたように見えます。
そして会社として活動する以上、一般的な感覚では、対価が発生します。
斎藤元彦知事サイドが対価を支払っていた場合、買収罪が適用される可能性があります。
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インターネットを利用した選挙運動を行った者に、その選挙運動の対価として報酬を支払った場合には買収罪の適用があります。
一般論としては、業者が主体的・裁量的に選挙運動の企画立案を行う場合には、当該業者は選挙運動の主体であると解されることから、当該業者への報酬の支払いは買収となるおそれが高いと考えられます。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_4.html
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仮に斎藤元彦知事サイドから対価を受け取っていなかったとしても、コンサルティング会社の社員が、会社の業務として選挙運動を行っていて、その社員に会社から対価が支払われている場合は、上記に該当すると考えられます。
仮に斎藤元彦知事サイドから対価を受け取っておらず、さらに、コンサルティング会社の社員は全員休暇もしくは休職中に、自主的に選挙運動を行っていて、完全なボランティアであれば問題無い、というところでしょうか。
こちらについても、斎藤元彦知事サイドが主張しているように、あくまでポスター制作等法で認められたものしか依頼しておらず、そちらに対する対価しか支払っていないということであれば、法的な問題はありません。
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どちらの疑惑についても、コンサルティング会社の活動が選挙運動と認定された時点で、公職選挙法違反になるものと考えられます。
斎藤元彦知事サイドとしては、(すでに主張しているように)法で認められた範疇を超えた選挙運動は依頼していない=ブログ記事が嘘であることを証明するしかありません。
ちなみに買収罪が適用された場合は、連座制の適用まで見えてきます。
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買収罪の刑に処せられた者が、総括主宰者、出納責任者、地域主宰者、親族、秘書又は組織的選挙運動管理者等に当たることが連座裁判等により確定した場合(親族、秘書及び組織的選挙運動管理者等については禁錮刑以上の場合のみ)には、公職の候補者本人に連座制が適用され、当選無効や立候補制限が課せられることとなります(公職選挙法第251条の2及び第251条の3)。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_4.html
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相当なことが無ければ、当選無効にまでなることは無いと考えてはいますが、今回はその”相当なこと”が起きているのかもしれません。
世の中、反出生主義や親を恨んだり憎んだりする考えを幼稚だとして一蹴する人間は多い。妊娠出産はめでたいことで、告げられたら礼儀として「おめでとう」と言わねばならない。
一応断っておくが、私は友人や親族のの幸せな妊娠出産はめでたいことだと心から思っているし、親からは愛情を注いで育ててもらったことを感謝している。それでも自分が生まれたことを肯定しきれないのだ。
(書き出しに反して、個人的な話だけになってしまった、これは世の中の話ではなく私の話に過ぎない)
なぜ自分が生まれたこと、親が自分を生んだことを肯定できないのか。それは私が双極症(双極性障害あるいは躁うつ病)を患い発達障害ADHDの傾向を持っているからだ。(なおADHDの「傾向」と書いたのは、精神科医からそう告げられたからである)
少し調べれば分かることだが、どちらも遺伝の影響があるとされている。言われてみれば母も私同様に話があちこちに飛ぶしせっかちだし1つのことを長く続けるよりマイブームを繰り返している。また診断されてはいないが、父も話しかけても気づかない程度に集中することがあり、人を気遣うということを知らず、家族の中で「地雷」と呼ばれる謎のブチギレポイントがある。おそらく父も何かあるだろうし、同様のものを私も受け継いでいると感じている。でも私は別に両親のそういう部分を憎んだり嫌いだと思ったことはない。私は自分の特性のみを嫌い、嫌悪している。両親については「遺伝させた」というその一点のみ許せないのだ。
両親が本当のところどう思っていたかは知らないが、私は健常児として生まれ健常児として育ち、なんなら中学から成績が伸びて進学校に進み国立大学に進み双極症を発症してギリギリ卒業して何とか就職するも病気が悪化して休職し退職、現在は精神科に通院しながら精神障害者保健福祉手帳持ち子無し専業主婦をやっている。(よっ理解のある彼くん突然登場!)
こんな経歴持ちなので失ったもののでかさに押し潰され病み散らかしていた時期もある。今はそれなりに落ち着いたが。
まあそりゃ特性持ちとして6歳のときから「自分は周りとどこか違う」と感じてはいたが、病気を発症して更にADHDという言葉まで突きつけられると、やはり「どこか違う」なんてもんじゃないしんどさがある。
そして病名や障害名をもとに検索すると出てくる「遺伝」の文字。思い返せば母方親戚にも父方親戚にも精神疾患はいた。そして父と母の性質。そうなると脳内で出てくる言葉は1つ。
「なんで親は私を産んだ」
こうなる訳だ。
もちろん病気や障害のすべてが遺伝だと言っている訳ではない。突発的にでる障害もあれば原因不明の病気もある。でも、でも私の抱えてるものは違うだろ。百歩譲っても双極症は原因が複合的(本に書いてあった)だとしても、私の発達障害は遺伝の可能性が高いんじゃないか。
いや頭では分かっている。親が私を産んだ頃には発達障害なんて言葉は知られておらず、おそらく2人とも自分の特徴をただの性格だとみなしていただろうし社会適応もできていた。それに結婚したら子供を産むのが当たり前、そんな時代。
だから産んだのは仕方ないかもしれないし、産んだ責任をとってきちんと育ててくれた。
でもさあ、やっぱさあ、なんかさあ……納得がいかない自分がいる。
双極症に振り回され不眠で体調を崩し休みたいのにADHDの脳内多動で思考ぐちゃぐちゃが止まらず休まらない今、そんなことを考えている。文章もめちゃくちゃで申し訳ない。
社会人2年目なんだけどマジで金がない。現在躁鬱で2ヶ月入院・療養で休職中。来月復職予定。
躁のときの浪費+引越し・車検・物損事故・自殺未遂で入院と重なったせいで貯金ぶっ飛んだ。
入院時に保険30万降りたけど入院前の支払い分+入院費でほぼ飛んだ。
今月カードの支払い5万(食費・ガス・水道・通信費・ガソリン代・各種保険)したら貯金がゼロになる。
家賃・電気代多分6万くらいと医療ローン3万が払えそうにない。
傷病手当も出はするけど申請に時間がかかってて支払日に間に合わん。
なんなら来月も傷病手当だけじゃ多分間に合わん。
次に給料が満額出るのは来年になってから。ボーナスは多分なし。
明日市役所行って生活福祉金申請するけど通るかも分からんし借りられても入院費分だけの額らしい。
親は警察のお世話になるような人種なんで親族からも総スカンで誰も頼れない。
なんでもっと貯金してなかったの?って言われそうだけど、高校の時から学費自分で払って進学後の一人暮らしも全部自分で賄ってたから微々たる額しか貯められてなかった。
◾️追記
市役所行って生活福祉金の小口資金貸付制度の申請してきた。限度額の10万で貸付可能だけどやっぱり申請から承認・振込まで時間かかるとのこと。
どうあがいても家賃と医療ローンの引き落としには間に合わないので管理会社には電話した。
最近、職場で「〇〇くん、いつも定時で帰れて羨ましいね」と何度か言われるようになった。
俺は30代の独身男性で、仕事はそれなりにやるけど、特に熱心でもない。ただ、定時で帰れるのは自分なりに効率よくやってるからだと思っていた。
でも、ある日、先輩に言われた一言が気になった。
「〇〇くんって、本当、容量いいよね。〇〇部長が〇〇くんにはあんまり仕事振らないようにしてるって言ってたよ」
その時は「え、そうなんですか?ありがたいです」って軽く流したけど、なんとなくモヤモヤした。俺って仕事ができないと思われてる? それとも上司に気を遣われてる?
心当たりがないわけでもなかった。実は去年、メンタルが限界にきて3か月休職したことがある。それ以降、職場では変に気を使われるようになった気がする。
ただ、ここからが問題だ。その「気の使われ方」が、最近、少しずつ自分の居心地を悪くしている。
例えば、会議で意見を求められることが減ったり、重要そうな案件から外されたり。最初は楽だと思ってたけど、ふと気づくと周りから「軽く見られてる」感覚が積み重なってきた。
先日、歓迎会で新人に「〇〇さんって、ずっとこの部署なんですよね?」と聞かれた。
「そうだよ、まあ長いことやってるけど」って答えたら、なんか「へえー…」って微妙なリアクションをされた。心なしか、少しバカにされてるように感じた。
それ以来、俺は気になって仕方がない。
「俺って、ここでの存在価値あるのかな?」って。
…とはいえ、転職する気力もないし、辞めたら生活できないし。結局、次の日も同じように、定時でさっさと帰る俺がいる。
周りの目なんて気にせずに、このままでいいんだと言い聞かせながら。
親友が自殺未遂した。多分本気で死ぬつもりで、遺書も、自宅の整理もすべて揃っていた。消化しきれないので、フェイクを混ぜながら書いていく。
親友は職場で出会った後輩。歳は1つ下。元気で活発で、仕事も全力投球!みたいな女の子。
シフト制の仕事なので毎日会える訳では無いが、休みが合えば必ず会っていたし、旅行にも頻繁に行った。休みでなくても仕事終わりに銭湯に行ったり、食事に行ったり、互いの家でゲームをしたり、ずっと一緒にいた。
出会って数年になるが、お互いが無くてはならない存在になっていた。
ボーナス後に奮発して、露天風呂付客室に泊まったことがあった。温泉好きなのでもちろん2人して大興奮。夜中、露天風呂にお湯を張って、小さな声でお互いがいかに大切か語り合った。以前、友達を好きすぎるあまり、その相手に避けられてしまったことがあるのだと涙声で明かされた。私も好きだから大丈夫、と言うと、親友は、じゃあおばあちゃんになるまでこうやって遊んでようね、と。
親友が自殺行為をしたつい1週間前にも旅行(登山)に行っていた。2人とも計画性がないので、途中で道を誤って山頂にはたどり着けなかったが、その過程すら楽しくて2人でゲラゲラ笑って下山した。汗だくで銭湯に向かい、また行こうねと笑っていた顔を思い出す。今度はちゃんと調べて、次休みが合えばリベンジしようと約束した。
その1週間後。早く職場に着いた私は、癖で自分のデスクの引き出しを開けると、見慣れた字のメモ書きが入っていた。
『○時までに来なかったら読んでね』
自殺をしたこと、場所、警察や家族に連絡を取って欲しいことなどが書かれていた。
時が止まったかと思った。あいつがそんなことするはずがないと。とにかく○時まで待たなくては。あいつはいつも通り仕事に来るはずだ。
親友は来なかった。メモ書きに書かれていた通り、家族に連絡を取った。実家にも招待されたことがあって、家族とも面識はあった。
母親が電話に出た。親友は昨夜実行前に、遠方の母親に電話したらしい。様子がおかしかったので母親から通報、すでに搬送先の病院にいるとの事だった。
一命を取り留めたと聞いて、心底安堵した。でも後遺症が残ったら?体が動かなかったら?それでも私は親友さえ許すのであれば担いででもどこへでも連れていこうと思っていた。
一部の上司にのみ報告した。涙が堪えきれなくて早退を申し出たが、今日は人手が足りないから残ってくれと言われた。それでも耐えきれずに押し切ったら帰り際に上司に呼び止められて、ショックなのはみんな同じだよ、と笑われた。代わりにお前が死ねよと思った。
親友のアパートに向かった。鍵を開けているから入って、とメモにあったからだ。遺書があった。私宛にもメッセージが残っていた。大好きだ、楽しかった、と……じゃあなんで、と言いたくなった。
親友はそのまま精神病院に入院になった。携帯もパソコンも使えない環境を案じて、塗り絵やブロック、その他遊べるものを買っていった。手紙も添えた。公衆電話から連絡できるように、現金も預けた。面会はできないので看護師に手渡した。
まず、絶えず電話がかかってくるようになった。そして住所を聞かれ、手紙が送られてくるようになった。
私の差し入れが主治医の判断で没収されたこと、生活の不満、不安定な感情、いろんなものをぶつけられた。
それから、ほしい物を頼まれるようになった。あのおもちゃがほしい、あの漫画を持ってきて欲しい……私は律儀に答えていた。仕事終わりにでも買い物に行って届けていた。
親友の母親もひどくショックを受けていて、私に依存するようになった。娘との会話で少しでも気になることがあると、私に連絡してくるようになり、私は都度泣いている母親をなぐさめた。
だんだん眠れなくなってきた。家のことが手につかなくなってきた。食事もできなかった。
気力も体力も時間もお金も奪われていて、自分のことを出来る余裕が持てず、自宅はゴミであふれかえった。
それでも親友は私に連絡してくるし、手紙も寄越した。中には〇〇さんに渡しておいて、というものや、〇〇さんとの約束をキャンセルしておいて、というようなお願いもあった。
プライベートでも職場でも、退院後に馴染みやすいように出来るだけ気を使って、親友の事を聞かれても明るく答えるようにしていた。家族にも、(私)ちゃんに頼っていて申し訳ないけれど、遠方だからね……と言われた。誰かに相談するということは、自殺未遂をしたことも明かすことになるので、誰にも相談できなかった。
私を安心させようとしているのか、もう元気だよ、と手紙に書かれていた。眠れているし、食事も摂れている、医師や看護師にも相談できている。(私)ちゃんがくれた遊び道具も許可がおりて、楽しくすごしてるから、もう死にたいと思わないし心配しないでね、と。
私がこんなに気を張りつめて、食わず眠れずギリギリの体力でお前の要求に応えているのに。お前は黙っていても食事が出され、下げられ、身の回りの世話もしてもらえるのに。私は家族と疎遠で、お前には遠方でも心配して来てくれる家族がいるクセに。私は職場で1人減った分の穴埋めで休むなとプレッシャーを掛けられているのに。休職を申し出ても断られた。入院も休暇も困ると言われた。2人欠く訳にはいかないと。なんだ、先にやったもん勝ちじゃん、と思った。
そして、こんな短期間で、医師や看護師に相談できて、私や家族に心配されて、もう元気になるようなら、もう自殺しようなんて思わないなら、それは初めから大したことではなかったのではないかと思った。構って欲しかっただけなのではないか。なら初めからこんなことを起こすな。分かっている。そういうことではないのだと、分かってはいるのだけど。
こんなに負担をかけられて、ただ仕事に行って病院にいって帰って布団に入って寝ずに朝を迎えるような日々にされるくらいなら、初めから自殺が成功してくれていたほうがまだよかったのではないか。そしたらもう取り返しつかないことで、諦められたのに。
あんなに一緒だったのに、ずっと遊んでいようと誓い合ったのに、こんなことになってしまって。でも、親友は今も私を好きでいる。だから、むちゃくちゃにされてもう会いたくない気持ちと、好きでいてくれることに対しての罪悪感の間で揺れている。押しつぶされそうになっている。
もはや私が限界であることは、親友と同じことを起こさないと誰も心配してくれないのでは、という域に達している。
そして、退院後に私の死(或いは自殺未遂)を知って、永遠に消えない傷を付けてやろうと思っている。
あんなに好きだったのに。バランスが崩れたらあっという間。もはや恨みしかありません。
長々書いたけど読んでくれた人がいたならありがとう。
(追記)
そうだ、なぜこれを書こうと今日思い立ったのか。それを書くのを忘れていた。
今日は半年も前から楽しみにしていた、彼氏の職場関係の団体旅行だった。でもどうしても行く気になれなくて、ドタキャンしてしまって、いま1人で陰鬱と部屋にいるからだった。
私は何を楽しみに生きているのだろうか。
うちの息子は今小学4年生で、夏休みが終わってから学校に行かなくなった。
どうして行きたくないのか、俺は聞けなかった。聞く勇気がなかった。
夏休みに入る前まで、息子は学校が好きで好きで仕方がないという感じだった。
朝一番にランドセルを背負って家を出ることも珍しくなく、なのでおそらく夏休み中に友達と何かあったのだろう。
うちはマンション暮らしで、2年前に妻が亡くなった。事故だった。本当に突然のことだった。それで俺は少し病んでしまい、塞ぎ込んで、休職して、それから会社も辞めた。
幸い伝手もあって今はフリーランスとしてなんとかやっている。しかし当時は本当に駄目だった。
息子も相当つらかったはずだ。それなのに、俺には弱音ひとつ吐かなかった。むしろ、駄目になった俺のことを気遣ってくれていたんだと思う。子供の癖に、俺なんかよりよっぽど立派だ。
だからこそ、夏休みが終わり「学校に行きたくない」と言われたときには驚いたものの、否定することはしなかった。
「そうか」とだけ言って、「じゃあ、ちょっと休むか」と息子に提案した。
息子は俯きがちに「うん」とだけ言って、ランドセルの方を見ようとはしなかった。
部屋の中でずっとゲームをやっているようだった。
あまり良くないことだとは分かりつつも仕事もあって、それを言い訳にしていたのかもしれないが、とにかく少し様子を見ることにした。
転機が訪れたのは10月のことだった。市で大きなお祭りがあって、その日は関連施設が無料になるという年に一度の大きなイベント。
仕事も一段落しており、せっかくだから何処かに出かけようと思って、息子に声をかけた。
すると意外にも、息子はすごく乗り気だった。早起きして「お父さん、早く行こうよ!」と急かしてくるくらいだった。こんな元気な息子を見るのは久しぶりで、俺はそれがすごく嬉しかった。
動物園なんて、本当に久しぶりだった。当然すごく混んでいたけど、久々の動物園とあって息子も俺も興奮していた。
色々な動物をじっくりと見て回り、コアラのエリアに来た時のことだった。
そこにはコアラの生態についての解説があり、その中に「コアラの寿命は約10年」と書いてあった。
それを見た息子がぽつりと「じゃあ人間の10分の1ぐらいだから、僕らの1日がコアラにとっては10日分なのかな」と言った。
その考え方がなんだか妙に大人びていて、少し驚いた。
「そうかもな」と答えると、息子は続けて「じゃあ、コアラは10分待たされると、人間だったら100分に感じるのかな」と言って、それから「それって、なんか退屈だよね……」とつぶやいた。
その後も他の動物を見て回ったけど、息子は例のコアラのことがずっと気になるのか、どこかぼぉっとしており物思いに耽っているように見えた。
動物園から出て「楽しかったか?」と聞くと、「うん!」と弾むような返事が返ってきて、心から笑っている顔を見るのはいつ以来か分からず俺は嬉しかった。
翌日から息子は少しずつ、自分の部屋以外で過ごすようになった。
そして11月になると、自らの意志で学校に復帰した。どうやら、ゲームの中で学校の友達とも連絡を取っていたらしい。それで自然と学校に戻りやすい状況になっていたようだ。
息子がどうして学校に行きたくなかったのか、それは今でも分からない。
それでも今の状況に正直ホッとしている。
息子は強い。強すぎるが故に弱音を吐かず、妻が亡くなったことで反抗期さえなくなってしまったのかもしれない。
そう思うと悪いことをしたなと思うし、ふがいない父親であることを申し訳なく思う。
でも、11月4日。息子が学校に行き、笑顔で帰ってきたとき、本当に嬉しかった。
その日の夜、息子が眠ったあと、俺は妻の遺影の前で思わず泣いてしまった。
遺影の中の妻は笑っていた。その顔を、しっかりと見ることができた。
中学時代の成績はオール5、高校は地域の進学校、大学は早慶、入社した会社は東証一部上場の大企業。
人口5万人にも満たない田舎で、中卒の父から生まれた身としては頑張ってきたつもりでした。
でも、入社2年目からうつ病を発症し、抗うつ剤や発達障害の薬を飲みながら仕事をし続ける日々を送るのが辛くて休職すればよかったのに、転職活動をして、転職エージェントに乗せられるがままにコンサルに転職して更にメンタルを悪化して短期離職となり無職になりました。
この間実家では、兄がずっとニートをしていて、母親は振り込め詐欺で1000万騙しとられてからずっとメンタルを壊していたのに、自分は何もしてあげなかった。あげく自分が転職に失敗したことによって、将来に絶望した父は自ら命を絶ちました。
そこからもうすぐ5年。小さな団体の職員に就職するも3か月も続かず、そこからずっと無職。布団に引きこもり続ける日々が悔しくてFXに手を出し、自死した父の遺産をすべて溶かして、更に700万の借金を作り、それを親戚と祖父に肩代わりさせたクズに私は成り果ててしまいました。
渇いている感じがする。
これじゃいけない感というかもっと何かをしたい感というか。
人手不足を引き受ける立場を続け、ライフステージの中で色々な葛藤状況が重なって、軽くバーストし、適応障害と診断され、しばらく休職してやっとリハビリ勤務を始めたところなのだけど。
不調が出たのは徐々にだけど突然だった。
休む前も職場に行くだけで涙が出る、仕事をこなしながら座り込んで30分くらいに立てなくなるなどの症状があった。薬で眠れるようになり,休職で強制的に夏休みをつくり、イレギュラーや重要な決定をする必要のある仕事からは一旦離れて、まさにリハビリ勤務になった。
大変理解のある職場で、ほぼ責められることはなく、気持ちよく休職させてくれた上に、ここまで配慮した復帰のお膳立てをしてくれる。
だからこそここが一番慎重にならなければいけないところ。
与えられた業務だけちゃんとやって、決まった時間に出勤退勤することを守り、その上で自分の健康状態を回復させていく。
それしかやらなくていいはずで、むしろできる限界値が大幅に下がっていて、実際にリハビリ勤務を2日終えただけで、休職前の1週間分くらいの疲れが自分に来ている。
なのに、
「早く元の立場に戻りたい」
とか、
とか、
あれもしたいこれもしたい、
色んな欲求が渇きのように疲れた体を押し上げていて、動け動けって言ってきて、しんどい。
これが躁状態というやつなんだろうか。
動いてないと、誰かの役に立ってないと、誰かと繋がってないと、遊んでないと、私の中の自信が尽きてエンプティマークが点滅し、やがて自信喪失してしまう気がする。
やりたいと思うこと、全部をこなすことが器用に操縦できる状態じゃなくなったから休んだのに、頭では分かっているのに。
休息すべき時に、気がついたら毎晩のように夜の街に遊びに行ってしまう。
お酒を山ほど飲んでしまうし、友達とどれだけでも話していたくなってしまう。
壊れかけた自転車で、坂道を上ってるみたいな感覚がある。目指すところは自分の渇きが満たされる頂上、でもパワーが足りないからうまく漕げすにだんだん後ろへ下がってくばかり。
今必要なのは仕事も遊びも無理に漕ぎ続けることじゃなく、自転車から降りて歩いて牽きながらてもちょっとずつ歩いていくことだと分かってる。
渇いていても、それは私の価値が足りないのではなく、エネルギー自体が足りないだけなのだから無理をしてはいけないんだって、自分に言い聞かせながら唾を飲み込んでる日々。
別に落ちたのは構わない。ただ、過去の休職履歴を理由の一つに挙げていたのが気に食わなかった。
他にも理由の記載があった。それだけでも理由として十分成立するだろう。流石に休職履歴を理由に挙げたのは納得できなかった。就業差別に該当するんじゃないだろうか?
ブラックな仕事をしていたが、体調を崩して数ヶ月休職したことがある。
ブラックではあったんだが、問題に対してどう対応すべきか、納期に間に合わせるにはどうしたらいいかなど、頭をフル回転させて当たっていた。だから体調崩したのかもしれないが。
復帰したときは、元のプロジェクトとは違うところに配属になったんだが、元のプロジェクトは、前と何ひとつ変わってなかった。
そうか、自分がいなくなっても、何も影響ないんだなと思ったとたん、仕事に対してモチベが全然上がらなくなってしまった。
自分がどうしようと結局何も変わらないなら、真面目にやるのが馬鹿らしくなってしまい、手抜きが常習化し、ついには仕事放棄するにまで至った。
尻拭いしてくれる人がいるからこそとは思うけど、結局何も変わらず暮らしていけてしまうので、どんどんクズになっていってるのが自分でも分かる。
それでもやっていけてるなら、それでいいじゃんとも思うけど、たまに休む前の試行錯誤しまくって必死こいて頑張った熱い自分に、焦燥感を覚えることがある。
決して良かったとは思わないけれど、どこかで俺はあの頃の様の熱さを持ってまた仕事したいと思うからこそ、今の自分をクズと思うのだろうな。
頭の整理がてら今からどのルートを行けばいいのか悩んでるのでアドバイスを貰えると嬉しい。
【経歴】
2023年夏頃
一律昇給や査定で年収500になるがストレスによる散財や無意味なローン(エステや情報商材、スクール等)により借金総額が300万程度になる(恋人はこれを知っているが家族は知らない)
2023年冬頃
2024年春頃
首が回らなくなり任意整理
毎月8万ずつ返済を行い完済に3年程度かかる予定
2024年冬(今)
2028年(将来)
このあたりで結婚はしたいが、今の恋人の職種の関係で地方移住の可能性が高い
【ルート1】
そのまま順当に完済。今の仕事を続ける。
今都内23区に住んでいるため固定費が高く、貯金ができないことや給与査定で落とされた場合に生活が回らなくなる可能性がある。
職場から1.5時間程度の範囲であれば都内から出て家賃を落とすことも可能。毎日マストでの出社でないので多少出勤に時間がかかっても許せるのはありがたい。
デメリットはいつ自分のメンタルに限界が来るかわからないので退職、地元に撤退する可能性を拭えないこと。
【ルート2】
今の生活を続け月に3万程度の貯蓄を目指す。
このままいけば何とか毎月黒字には出来そう。
デメリットは来年6月の査定で想定しているより給与が落ちた時に生活ができなくなる可能性がある。
【ルート3】
給与は5〜10下がるだろうが固定費を削れるため生活は問題なく出来る。
メンタルの問題として掛け合えば出社頻度を落として実家に戻ることは可能ではある。
デメリットはもし給与を落として個人再生をかける場合実家に裁判所から封筒が届くことと、転職する場合の提示給与が落ちてしまうこと。出社できないことによる仕事上やコミュニケーションのスキルが落ちること、恋人と遠距離になること。
【ルート4】
デメリットは短期退職が2回続いてしまうことと実家で肩身が狭いまま将来についてまた悩む必要が出てくること。
現状ルート1or2で考えていて、来年6月の査定状況がわかるまでなるべく引っ越せるように貯金しておくのが最善だと考えている。
共働き歴10年以上、仕事も育児も家事も必死になってやってきた。
第一子の時も第二子の時も保活頑張って0歳の頃から泣く泣く保育園に預けて働いてきた。
夫から3人目が欲しいと言われて、随分悩んだけど、夫が協力してくれるならと妊娠した。
すると切迫早産で自宅安静、早めの休職、すべての家事育児を夫に任せることになった。
そんな生活を半年続けたら、息子にタイトルのようなことを言われた。
学校の先生から女は身体が弱いので働かない、男は身体が強いので沢山働く、と教わったそう。
そこから昨今の母親の状態を見て、「女は怠け者」という感想になったらしい。
君も忙しい母のもとに産まれてさぞさみしいこともあったろうと思うんだけども。
君は一体母の何を見てきたんだろう。
実は夫もそんな感じなのだ。
今もなお、私は己の会社の産休手当と育児休業給付金から生活費を出しているというに、
体を痛めながら2人産んで育てて、
曲がりなりにもずっと正社員で働いてきたのに、
夫は、子供は、一体、私の何を見てきたんだろう。
何も見てなかったのかな。
それとも見てもなお「イージー」としてるのかな。
私はそんなに努力してないように見えるのかな。
なんでかな。
もうすぐ女の子が産まれてくるけど、やっぱりこの子もどんなに頑張っても「イージー」にされてしまうのかな。
私は他人の評価にあまり左右されないように努めているけど、一番近くで見ていたはず人達からこう評されるのは、とても辛く思ってしまう。
きっと、彼らはこれから先、私がどんなに苦労しても努力しても辛い目にあっても、感謝も尊敬もしないんだろう。
いや、うちの夫の被害者意識ヤバすぎやろ。
「明日は行き先も出発時間も帰宅時間も決めてないが兎に角、子供を遊びにつれていく」
と言われていたので、朝早くから朝食と着替えを済ませて日課の学習もすませて、ついでに夫がやるといっていた洗濯物や洗い物などの家事も片しておいて、それでも夫がグースカ寝てたので、子供達にはAmazonプライムの映画を観せながらオヤツを食べさせてゆっくり待っていた。
夫が起きてきてパソコンをいじり始めてしばらくして突然、「誰も俺に協力しない!勤労感謝の日なのに感謝しない!なんで映画とか観るんだよ!おやつとか食べさせるんだよ!ふざけるな!」とか言い出して、暴れ始めた。
「じゃあいいよ、一人で遊びにいったらいいんじゃない?今日は私が子供達をみるからさぁ、休んだら?」
といったら
「違うだろ!まずは『ありがとう』だろ!!」
だと。
因みに私はもうすぐ臨月で休職中、夫が子供を望んだわけだから、感謝されるべきは私の方でもあるのだが。
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追記。
どうやら夫も子供もご機嫌なようだ。
もうこの件はなかったことにした方が良さそう。
私のオチ度0と思ってたが、
夫の被害者意識を刺激する行動があったようだ。
とはいえ、
夫は10時に起きてきたので、
子供たちが「早くしろ!」と夫から強く叱られるのが目に見えているので、
私が片付けないルートはなかったとおもう。
なので、
次回似たようなことがあれば、
「すぐに出られるように一通りすませておいたよ〜」
「あとはお願いね〜」
「いつもありがとね〜」
という。
「お母さんが動いてもし今早産してもお父さんのせいには絶対しないから安心してね〜」
といった方がいいかは迷う線ではあるが、
夫の被害者意識の強さを考えると煽りととられる可能性があるのでこれは止めとする。
あと勤労感謝の日じゃなかったらしい、
「1123(いいニーサンは)働いている」で覚えておく。
1105 追記
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夫
子
1歳 天使
つわりがひどかったが、何とかフル在宅にしてもらい、リモート会議中も吐きながら耐えて、産休までフルタイムで仕事をした。
夫もフルタイムの正社員(会社は別)だったが、早く帰ってきてくれて、身重の私のことを支えてくれていた。
出産予定日の1日前、「子が生まれてきてくれるのは大変嬉しいけど、夫と2人の生活が今日で終わるのはとても寂しい」と私は泣いた。
夫は慰めてくれた。
夫は1ヶ月の育休を取ってくれた。
はずだった。
両親・義両親ともに遠方、かつ里帰り出産もしなかったため、2人での育児がスタートした。
幸いにも育てやすい子だったので、何とか2人でも回っていった。
1ヶ月間の夫の育休が終わり、夫が会社に復帰した。
はずだった。
私の体調が悪いなぁと思う日も頑張って夫を送り出し、一人で子を見た。
自分の希望で異動したてにもかかわらずすぐに妊娠してしまったので、罪悪感もあり早く復職したかった。
月1回で上司とオンラインで面談させてもらい、会社の様子をキャッチアップしていた。
職場に迷惑もかけたくない。仕事もうまくやりたい。保育園に入れる分、一緒にいる時間は子供にもきちんと向き合いたい。
とにかく何かと必死だった。
半年が過ぎた頃、子と家で遊んでいると、インターフォンが鳴った。
書留郵便だった。心当たりがなかった。夫の会社からの封書だった。
よくない胸騒ぎがした。
育休中の私はともかく、何故夫の会社から書留が届く?会社のデスクに届ければ良いのに?
結婚してからこのようなことがなかったので、悪いと思いながらも封書を開けてしまった。
封書の内容を要約すると
「あなたは1年半休んでるので、会社からの休業中の給与支給はもう終わります。健保からの休業補償に切り替えるので、手続きをしてください。
健保から休業手当が出るのは最長1年半なので、それをすぎても復職の目処が立たなければ、解雇です」という内容だった。
何かの間違いだと思った。
別の人に送るはずの封書がうちに来ているのでは?
一刻も早く「間違えてますよ」と言いたい気持ちと、本当だったらどうしよう、という気持ちが入り混じり、
担当者を呼び出し、妻であることを説明し、封書の内容について問うと
「奥様、かけてくれてよかったです。夫さんの社用スマホにかけても、私用の携帯にかけても、ずっと繋がらなかったので。
そろそろお宅に訪問するところだったんですよ」
目の前が真っ白になった。
夫は会社に行っていないということですかね、と問うと、そうです、と言われた。
夫に連絡を取り、「まっすぐ帰ってきてください」と言うと、すぐに帰ってきた。
封書を開けて見てしまったこと、会社に電話して事実を知ってしまったことを伝えると
「ごめん」と言われた。
夫は1年半会社に行っていなかった。
夫の言い分はこうだった。
・この休職の前に、3ヶ月ほど休職をしていた(私も知っている)。その休職から明けて会社に行こうとしたが、行けなかった。
・会社に行けなくなってからすぐに私の妊娠が発覚し、つわりもひどそうだったので言い出せなかった。
・この1年半は電車に乗ったり、カフェに行ったり、家(マンション)の外階段に座ったりしていた。
・1ヶ月の育休も嘘。家にいただけ。
・もう貯金はほとんどない。(私の産休中も生活費は折半していた。出産費用などは私が自分で出した)
・申し訳ないと思っている。
そこからはよく覚えていないけれど、とにかく一緒にいたくなくて夫を実家に帰した。
確かに、この1年半、私も「なんかおかしいな」と思ったことがあった。
その時、「会社に行っていないからそれでもいいから、全部言って家にいなよ」と言ったことがあった。
このことを思い出して絶望した。
夫は社会不安障害と診断されていた。
かわいそうだと思う。辛そうだと思う。
でも、どうしても裏切られたと感じてしまう。
嘘をつき続ける体力や気力があるなら、助けを求められたのではないか。
別にそれでもよかったのに。
子供が生まれる前に、貯金がなくなる前に、一緒に方法を考えたのに。
私がその1年半もらえれば、仕事できたのに。
私が働いて稼いでこられたのに。
思っても仕方のないことが次々浮かんでは消えていく。
なあなあで同居を再開した。
通院の予定も自分で立てられない。
復職予定(と夫が思っていた)前日に、会社から一切の連絡もなく不安になった私が
「さすがにここまで連絡がないのはおかしいので、会社に一度電話してみなよ」と促し、夫が会社に電話したところ
さらなる段取りがあるので明日から復職する調整はしていない、と言われていた。
復職日すら調整できていない。
こんなにも人生に責任感がない人と、残りの人生を一緒に過ごしていいのかわからない。
出産予定日の前日に「二人の生活が終わるのが寂しい」と涙を流した自分を、白けた気持ちで思い返してしまう。
カップルカウンセリングに行ったが、「あなたが怒りすぎ。借金や犯罪や浮気じゃないんだから、過去は水に流してこれからどうすればいいか考えなさい」と言われた。
そうなのか。私が考えを改めなければならないのか。
辛いのは夫なのか。
私が支えなければならないのだね。
じゃあ私は?
あれからもうずっと夫とうまく接することができない。
夫はトイレに籠る癖がある。
きょうは、風邪を引いて病院に行き寝込んでいる私に、泣いている子の世話を放り出してトイレで麻雀ゲームをやっていた。
「今の状況を見て、やめようと思って欲しい」と伝えても2時間後に同じことをやっていた。
ブチ切れてトイレの扉を叩いたら、出てきて「もう無理」と言っていた。
もうずっと怒ってばかりでしんどい。
なんで好きだったのかも、なんでこの人と結婚したのかも思い出せない。
フルタイムで働いて、育児もして、家事もして、お金の管理や、家庭のあらゆる決定も私がしている。
これは完全に私が悪いのだが、夫と義母のやり取りを見てしまったところ
義母から「嫁も精神病院行けば?私はあんたの味方だけど。あ、今月の生活費振込んでおいたよ」という旨のメッセージがあった。
子の笑顔を見て思いとどまる。
自立支援医療申請のこと知らなかったから、アドバイスに感謝したくて追記しました。
https://gigazine.net/news/20241101-adhd-disorder-questioning/
↑
読んだ。
自分は30代以降にADHDと診断されストラテラ(アトモキセチン)を服用している。
知能には問題なし。
ストラテラはコンサータやインチュニブと違って即効性はなく服用1ヶ月〜で効果があらわれるのと、依存性が低いことから最近では最初にすすめられる薬だと思う。
服用前は頭の中がいつも混乱していて、他人の話を集中して聞いていられないし、文章も集中して読めない。
常にソワソワして同じ場所でじっとしていることが苦手なので、聞いているだけの授業や会議は極度に苦手だ。
集中したくても脳内の混乱が勝手に違うことを考え出して何をしているかわからなくなる。
簡単に言えば、常時あたまがぼーっとして目の前のことと関係ない別の何かに思いを馳せている状態なのだ。
それに、この特性のせいで夜は目を瞑っても常に頭の中で勝手に考えが湧き続けるため眠れない。
そういうのが改善して、今すごく頭の中が静かでクリアで快適なんだ。
薬のおかげで困り事やストレスがかなり減った。
あの頭が常に混乱している状態が「個性」と言われることに違和感しかないし、ADHDを理解していない人間の発言だと思う。
本当に毎日ストレスだらけで辛くて、新卒からずっと転職しては適応障害で休職→退職のコンボを繰り返していた。
診断を受けた時は生まれてはじめて「今まで大変だったでしょう」とお医者さんから言われて泣きそうになった。
だってずっと「怠けてる」「努力してない」「ぼーっとするな」「話を聞け」って周りに怒られてばっかりだったから。
別にクリエイティブな才能もないし、知能が高いわけでもないし、いたって平均的なIQの人間がADHDだと、単なる迷惑ばかりかける邪魔なポンコツ野郎扱いされて居場所もないんだよ。
収入も安定しない。
私は頭が悪い。しかし新聞を読む習慣がある家で育ったおかげで、一人暮らしを始めてからもしばらく紙の新聞をとっていた。大学時代はわからないなりに読んで、わからないところを調べた。就職して日経に変えた。とりあえずトップニュースと業界や顧客に関係するところだけ読んだ。そのうち仕事が忙しくなって、電子版になり、NewsPicksに移行し、最終的にはYahooニュースまでになった。
その後、職場の色々でまあメンタルがやられ、過労で寝れず、新聞をはじめ本や記事や文字を読むことがキツくなり、動画が見れなくなり、けれどなんとか社会の知識は入れなければとNHKのラジオニュースだけをただ流し続ける(ただし頭には入ってない)状態が続いた。三ヶ月の休職を挟み、一念発起で転職した。給料も仕事のレベルも下がり、退屈ささえ感じるけれど(前の仕事自体は楽しかった)、割と穏やかな人たちに囲まれて定時で帰れるようになった。嫌味な人やモラハラ気味の人はいるが、少なくとも人を狂ったように怒鳴り続ける役員も、暇さえあればマウントと嫌がらせに精を出すお局もいない。悪口と噂話をするためだけに呼び出す人間もいない。それがこんなにも心と身体を回復させるものだとは思わなかった。
それで、本当に久々に「新聞を読みたい」という気持ちになった。とはいえもうすっかりブランクがあり、そもそも元々頭が悪い自分にとって、いきなり普通の新聞はキツすぎる気がする。読売KODOMO新聞とか、朝日中高生新聞とか、そういうのからやり直すかと思って見本記事を読んだけど、それは少しだけ物足りなかった。やはり適切なのは日経だろうと思った。電子版だ。初心にかえって、昔のように「わからなければ調べる」を繰り返せばいいと思った。それくらいに心と頭に余裕ができていた。
読み始めたら一面から全くわからなかった。「〇〇が進めば××になる懸念がある」と書かれていても、その文字は読めるが、なぜそうなるかがわからない。それでも日経は進んでいく。「〇〇は××と関連し〜〜になる」いや、なんで?が続いていく。結局総合3の途中まで読んでリタイアした。いくら休んでいたとはいえ、三十歳をすぎてこの状態ってまずいんじゃないかと本気で焦った。要はみんなが説明せずとも理解できる常識がないのだ。どうすればわかるんだ。いきなり100%理解するのは無理でも、なんとか記事の概要だけでも理解したい。あと、自分の疑問を解決したい。
そこでchatGPTに文章を投げた。まるっと投げるというよりは、とにかくわからないところを質問する形で投げた。なんで移民政策を強化すると建設費高騰するの、とか。恥ずかしながらそのレベルなのだ。chatGPTは優秀なのでめちゃくちゃ簡潔かつ丁寧に答えてくれる。その答えすらわからなければ、さらにそれを引用して質問する。もちろんリアルタイムの政権の動きとかを答えるのは向いてないけど、政策の一般的なこととかは回答してもらえる。シンプルに助かる。
chatGPTのおかげで、新聞を読めている。わからないことがあったらすぐに質問できる。小学生になった気分だ。恥ずかしいけど、なるほどと腹落ちした状態で次の文を読める快適さには変えられない。ありがとうchatGPT。
うつ病なのにセックスしてんじゃねーよという嫌味ではなく、うつ病でセックスできるんだ!?と純粋に驚いた
※「そういう話じゃねえよ」と思われそうな話
https://x.com/fstora/status/1852193110509654171?s=46
メンタルヘルス休職からそのまま産休に入った同僚に対して、うつ病なのにセックスしたのかと思った人のポストが流れてきた
この人の気持ちもわかるのだけど、医者としては「セックスしてないかもよ」と言いたい
いや、そういう話じゃないんだけど…と言われそうだけども
・妊活をしている、ということは人には言いづらい
・妊活は想像の100倍(大袈裟ではない)メンタル病む うつになる人大量
これは本当に自然妊娠できる人や子供欲しくない人には想像できないかもしれないが、明るい人が妊活で壊れるのを何度も見てきた
・仕事をしながらの妊活はマジでキツいので休職する人も多い 時間や体力やストレスの問題
・休職してやっと妊活が落ち着いてできる、セックスではなく辛い病院通いを続ける
みたいな流れの人がたくさんいるんだよね
「休職して妊活!?!?」みたいに思う人の気持ちも本当に分かる、妊活したことない人には子供ができない辛さや妊活のえげつなさは分からなくて当然だから
でもこういうパターンもあるというのをちょっと頭に置いておいてほしいなと思う
しかし、仕事を押し付けられる側の怒りも十二分に分かるのでなんとも言えない
とりあえず働いてる人みんなお疲れさまです