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はてなキーワード: 名誉とは

2024-04-19

死者の尊厳もある程度、法的に保護されてるよ

AIで死者を“復活”」の件、死者に人権はないという趣旨ブコメ散見されるのだけども、だからといって死者の尊厳破壊し放題かというとそうでもないので、若干のメモ

刑法230条(名誉毀損)① 公然事実摘示し、人の名誉毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。

2 死者の名誉毀損した者は、虚偽の事実摘示することによってした場合でなければ、罰しない

まず刑法において、虚偽の事実摘示した場合には死者についての名誉毀損罪が成立する。その保護法益は①遺族の名誉であるとする見解、②死者に対する遺族の敬愛感情であるとする見解、③死者の名誉であるがその性質公共法益であるとする見解、④死者個人名誉であるとする見解対立しているが、多数説は④説に立つとされる(条解刑法 第4版補訂版(有斐閣,2023)230頁)。いずれにしても名誉毀損罪は親告罪なので(刑232①)、死者の親族(6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族(民725))または子孫の告訴(刑訴233①)が必要である。なお、侮辱罪(刑231)は死者については成立しない。

刑法はこの他に死体損壊等罪(刑190)等の"墳墓に関する罪"によって死者の身体保護している。死体損壊等罪は、死者に対する社会的風俗としての宗教的感情保護しようとするものであるが、近年では、死体等に関する死後にも残る死者の人格権保護法益と解する見解もあるとされる(前掲条解刑法561頁)。なお、名誉毀損罪と異なり親告罪ではない。

 

ではこれら刑法犯以外の場合には死者はフリー素材なのかというと、民事不法行為として、死者の冒涜が遺族の感情を害したとして損害賠償を認められたケースがある程度ある。

たとえば東京地裁平成23年6月15日判決判例時報2123号47頁は、ロス疑惑に関し2008年米国逮捕された三浦和義がロス市警留置所内で死亡した後、産経新聞掲載した記事犯罪被害者遺族が三浦犯人と断定して書いた手記をそのまま掲載したもの)が、遺族の故人に対する敬愛追慕の情を受任限度を超えて侵害したとして、産経新聞社およびYahoo!Japan損害賠償を命じている。

また、最近話題になった岡口基一裁判官(当時)がレイプ殺人裁判例を紹介した事案においても、被害者尊厳がこれ以上傷つけられることのないよう願う遺族の心情が不法行為法上も保護に値する人格利益であるとして、その侵害について損害賠償を命じた(東京高裁令和6年1月17日判決)。同判決は、この心情の要保護性を導くにあたって犯罪被害者等基本法を参照している点も注目に値する。上記ロス疑惑報道損害賠償事件があるので、故人が犯罪被害者であることが賠償を認める要件ではないが、犯罪被害者冒涜についてはより賠償を導きやすいといえそうだ。

 

これらの民事裁判はいずれも、死者の尊厳のもの保護しているわけではない(死者に発生した損害賠償請求権相続人行使するものではない。権利侵害行為が死後に行われている以上、当該死者が損害賠償請求権を取得することはないからだ。)。

けれども、遺族の敬愛追慕の情を媒介にして、死者を侮辱する行為についても民事上の制裁対象となりうるといえるだろう。

なお、敬愛追慕の情が法的保護に値すると言える範囲は必ずしも明らかではない。故人の配偶者であっても両親の敬愛追慕の情を害して良いということにはならないだろうし、故人の尊厳のものではなく身近な者の心情が法益とされているとなると故人本人の同意も必ずしも免罪符とはならないが、不法行為法上の違法といえるのは受任限度を超えた場合に限られるので、冒涜行為主体が(破綻していない)配偶者であるとか故人の同意があったといった事情があれば、両親その他の親族の受任限度が嵩上げされると考えて良かろう。

近しい遺族が誰ひとり問題視していない場合には、外野は黙っておけ、が正解と思われる。

anond:20240419160757

男性皆殺し協会マニフェスト」なるものを紹介していた事実を踏まえて行われたものであり、違法名誉感情侵害にならない旨主張する。

しかし、証拠(乙44、45)によれば、被告指摘に係る事実は、本件投稿⑥の約10年前である平成22年又は平成23年の出来事と認められる上、本件投稿⑥の前後話題になっていたとは認め難いから、本件投稿⑥が前記事実を踏まえて行われたとは認められない。


何を主張し、何が認められなかったかはこんなに明白に書いてるのに党派性に頭が狂うと読めなくなるんだなあ

北村・雁林訴訟結果「10年前の発言を元に批判するのはNG

裁判結果)

https://i.imgur.com/OvEzA3q.jpeg

男性皆殺し協会マニフェスト」なるものを紹介していた事実を踏まえて行われたものであり、違法名誉感情侵害にならない旨主張する。

しかし、証拠(乙44、45)によれば、被告指摘に係る事実は、本件投稿⑥の約10年前である平成22年又は平成23年の出来事と認められる上、本件投稿⑥の前後話題になっていたとは認め難いか、本件投稿⑥が前記事実を踏まえて行われたとは認められない。

そもそも記事実をもって、「他罰性にハマり切って狂って」いるとの人を貶める苛烈表現が許容されるとはできず、いずれにせよ被告の主張は採用することができない。

(3)小括

したがって、本件投稿⑥には、名誉毀損の不法行為は成立しないが、名誉感情侵害不法行為は成立する。

(以上、神坂元弁護士がアップしている資料より。http://www.mklo.org/archives/1952

【「他罰性にハマり切って狂って」いるとの人を貶める苛烈表現が許容されるとはできず】

名誉感情侵害問題にするならこっちだけで良いよね?

【本件投稿⑥の前後話題になっていたとは認め難いから】

とあるけど、令和2年〜3年にかけて記事が書かれ、当時のTwitterTogetterはてブでも大いに議論されていたよね?

※ちなみに本件投稿⑥は、確証は持てないが令和2年2月のもののよう。

(参考)

何故か男性皆殺し協会に係る記述ウェブから消されているものが多いが、現在確認できるものとして例えば以下。

https://togetter.com/li/1454864

(令和2年1月のTogetter。9ページ目に北村氏の話題あり。閲覧数約7万、コメント77件)

https://archive.md/1iwey

(令和3年3月のインタビュー記事

https://archive.md/BIUV9

(令和3年11月のTogetter。閲覧数約3万4千、コメント75件)

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1798749

上記Togetterはてブブコメ数200超)

特に地裁結論から逆算して判決文を書く裁判官が多いとはいえ、流石に酷すぎんかこれは。

鈴木わかなという方が裁判長だったらしいけどね。

結論

東京地裁は①「10年前の言説」を、②「当時は話題になっていなかったにもかかわらず取り上げて批判すること」は違法とした。

◯①そもそも10年前の発言を取り上げて論評するというのは言論しろ学問しろ普通にあることで、それをしてはならないとするのはおかしい。

◯②正に当時大いに議論されていたので、事実認定おかしい。

◯すなわち、理論構成事実認定両方に重大な疑義がある。

というか雁林氏の発言違法認定したいなら暴言はいくらでもあるわけで、こんな無茶な事実認定理屈けいらんでしょ?

どうしても損害額を引き上げたかったの?

北村氏・雁林氏ともに含むところはありません。東京地裁に対する批判です。

※※裁判所に合わせて全角と元号使ったけどやりにくくて仕方ない。

2024-04-18

anond:20240418134033

草津の件に関わったフェミ謝罪無視して

フェミは謝らない」というデマを流し続けてる時点で

町長名誉なんかどうでもよくて

ただフェミを叩きたいだけということがわかる

草津町長って結局

300万ってのは損害補償として足りる程度なんかな

町長性犯罪での名誉棄損って結構自治体運営に支障きたしそうだけど自治体としての裁判ももう一回やったりするんかね

雁林カンパ罪のおかげで文春売上罪が成立する余地ができたの面白い

松本報道で売上数億上げたなら名誉棄損の賠償額も引き上げていい

anond:20240418105003

仮に勝っても何も得るものがない民事+報復名誉棄損で200万くらいドブに捨てる覚悟があれば理論上はできるんじゃない

呉座は舌禍やらかしても既に実力を証明済みで地位名誉も築いてるから仕事が入ってくるけど

雁琳は「あれぐらいならどうにかなるんだ」と勘違いしてペーペーなのにフォロワーなっちゃったのが終わりの始まり

行方正な奴同士でもポスト争いに負けて消えていくのに、不祥事出してそのまま立場なくなるのはキャンセルカルチャーって域にすら達してないただの自爆

コンビニバイト冷蔵庫に入ってる写真載せて辞めさせられるのと大した差はない

呉座レベルなら本当に冷蔵庫入ってもなあなあで許されて仕事もらえるけど

2024-04-17

ネットに無言で他人名前と顔、住所を「個人が」晒す行為

これって実は違法じゃないんらしいんだよな

法人業務上収集した個人情報同意なく晒したら違法だけど、実は個人違法じゃない

から例のママチャリの人も、住所、氏名、顔をネット晒す行為だけだと実は違法とは言えない

本人を特定できる情報と共に誹謗中傷したら当然民事苦痛に対する損害賠償刑事名誉棄損で争えるけど、

ただ個人情報さらすだけの行為違法じゃない

と聞いたんだけど本当かね?

https://anond.hatelabo.jp/20240417114946

  ④の点について。  旭川市長はカンニングが得意な政治的大道香具師であり、鵺的な存在(極めて悪質で、得体の知れない存在)で、昼は蝶のように舞い、夜は赤レンガに棲みたい

          と嘆くその毒気は一般人を惑わせる、今こそこの化け物の正体を。 という表現したことで、名誉棄損罪に問われたものであるが、この事実については、民法判例百選

          の事案の概要掲載されているもので、インターネット上では刺激の強い情報であって、最近の情勢に反抗する表現であるため、検索できないようになっている。

             なお昭和56年4月の最高裁(団藤重光裁判長)の判決検索できるようになっているところであるが、そこの判決理由には全文は記載されていない。

        ②   昭和56年はコアな時代であり、佐藤美男にせよ、原ひとみにせよ、当時の状況を覚えている者は誰も存在しない。

        ③   ちなみに、団藤重雄(団藤重光の親戚)は、平成30年頃に、都内デリバリーヘルスで笑いを取っていたと解される余地があるが、現在ではどうなっているかからない。

増田のみんなが暇空さんを応援している!暇空さんは絶対に勝訴する!

俺たち増田最後まで暇空さんについていく!!!

仁藤は負けて逮捕される!!!!!

https://news.yahoo.co.jp/articles/f66185f6207c3c19d05e0513022d67e68dfa348c

インターネットでの深刻なデマ拡散誹謗(ひぼう)中傷名誉を傷つけられたとして、虐待性搾取被害少女らを支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」と代表の仁藤夢乃さんが、交流サイトSNS)で「暇空茜」を名乗る匿名アカウント男性に計1100万円の損害賠償デマ記事の削除などを求めた訴訟は16日、東京地裁で結審した。判決は7月18日に言い渡される。

 前回の審理では、仁藤さんへの本人尋問が行われ、男性ネット上で書いていたことはデマであるとし、「コラボに助けを求めようと思う少女女性たちとつながりづらくなっている」と活動への深刻な影響を訴えた。一方、尋問が予定されていた男性自身の住所特定などの恐れがあるなどとして出頭せず、神奈川新聞取材に「身の危険という正当な理由があるので出頭はしません」とSNSで回答した。

 16日にも男性は出頭せず、コラボ弁護団神原弁護士が「自分趣味マンガを守る目的で、デマデマと知りつつ流している。悪質な誹謗中傷ビジネスであり、約1億5千万ものカンパを集め、訴訟資料販売し、莫大(ばくだい)な収益を上げたほか、裁判所の呼び出しに応じなかった日、インターネットでは膨大な投稿を行い、さら収益を上げた。もはや司法制度のものに対する挑戦では」と陳述、厳しい判決を求めた

2024-04-16

anond:20240415214134

外人自分たち外人だと思う人種を生贄に捧げて日本人と一緒に叩いて自分非難されることを防ごうとするんだよ

白人だったら中国人中東叩きで共闘したり、あるいはその逆になったり「名誉日本人」の称号を取り合う

2024-04-14

アース製薬様(創業130年 年商2000億円)が「コラボしたこと」にしてくれているのにわざわざ拒否る8番出口は何を考えているんだ?

自分がパルワールドにでもなったつもりなのかな?

お前にとっても名誉なことだろうに。

アース製薬公式コラボしたことになっているのは。

それをなんだ「あくまパロディであるという線引をしっかりして欲しい」とは。

やれやれ所詮ゲーム会社だな。

今後ってものを全く見据えることが出来ず目先の小さなルールにばかり固執しおるわ

2024-04-13

anond:20240412233453

しか加藤登紀子父親美空ひばりオーディションで落とした人で。

まあ教養ある人には醜悪ものだったんだろ。家にレコード映画フィルムがある当時としては恵まれ文化資本で育った手塚治虫演歌は毛嫌いしてたな。カッペ下品ものから

まあ(精神的)カッペルサンチマンなので、自分らがルサンチマン感じる人間が眉をひそめるものを支持する、嫌がらせ目的なので(コンビニ前でつば垂らすヤンキーのように

東京大学いったっきり田舎に二度と帰ってこないのは彼らに田舎人間がした仕打ちが原因だよ。無理矢理田舎に縛り付けても津山30人殺しが起こるだけ。

「人と違うアイテム」にプライオリティを起き過ぎる人は個性的なのでなく凡庸ありきたりで、せめて誰とも被らないアイテムを持つことで特別自分になろうとする。だからレアとか限定みたいなのは、そういう空っぽ人間承認欲求をカモにするアイテム。また、そういう人間であることの印

百姓から伊勢丹お墨付きな靴でないと安心して買えなくて、革靴根性のままスニーカーというカルチャーに(スニーカーというカルチャー理解しないまま)編入したい欲望をかなえるスニーカーが置かれており、それに不平をいいながら、でも伊勢丹に頼らざるを得ない人間の軟着陸がコモンプロジェクツ

ある種のローファイ(ローファイ者ゆえにローファイクオリティなのでなく、マス向けのプロダクトの為にハイファイ者がローファイクオリティに(ハイファイなイデオロギーをもって)設計したもの)というものを読むセンスがまず(ノームコア、或いはハイコンテクストノームコアの)入り口として必要

読みがハイコンテクストなのな。多層レイヤー。ロー/ハイのロー/ハイのロー/ハイ、この場合なら三層構造(実際は、より複雑なのだが。

読めないのでよりよい革質、よりよい縫製、よりよいフォルム。そういう確実なカタログスペック的な保険に頼る訳でしょ、百姓は。

百姓というのはセンスが無い癖にセンス世界パンアカデミズムなどのパスポートに免じて名誉センサーセンスある人)として裏口入学する、パルコ伊勢丹しか服を買えない人種らの事です。デパート顧客はもう中国人とそんな百姓だけ。

2024-04-12

真面目に聞きたいのだけど

カイロ大学小池百合子カイロ大学卒業したと言ってるのに、経歴詐称だと言ってる人って普通に名誉棄損じゃないの?

カイロ大学には小池卒業したと言う資格があるけれど、経歴詐称だと言ってる人にはカイロ大学声明否定するなんの権限もないよね。

内情が裏ルート特別扱いのものでも、コロンビア大学小泉進次郎コロンビア大学大学院卒業したと言えるのと同じ。

誤用だと言われていたけど誤用じゃなかった言葉

爆笑

本来意味は「大勢が笑うこと」なので一人で笑うときに「爆笑」を使うのは誤用である、とされることもあったが、実際には「爆笑」という語が使われはじめた昭和初期からすでに一人で笑う場面でも用いられていた。「大勢が笑うこと」説のほうに根拠がない。

的を得

「的は射るもの」なので「得る」は誤用である、とされることもあったが、もとを辿れば「不失正鵠」すなわち「正鵠を失わず」という慣用句であり(正鵠=的の中心)、それが「正鵠を失う」と肯定形で使われるようになり、その対義語として「正鵠を得る」という言葉が生まれ、そして明治末には正鵠を的に置き換えた「的を得る」や「的を射る」といった表現が出てきた、といったややこしい変遷があったもので、少なくとも「的を得るは誤りで的を射るが正しい」とはされなくなっている。

汚名挽回

汚名返上して名誉挽回すべきだ」とされることもあったが、もともと「挽回」という言葉は「回復」などと同じく「(悪い状態から)元に戻す」という意味なので、「病気回復する」などと同様に「不振挽回する」「衰運を挽回する」など、マイナス意味言葉と組み合わせて用いられることも多く、よって「汚名挽回」についても誤用でないとされる。「汚名挽回する」という表現明治末にはすでに見られる。

全然〜〜だ

全然」は「全然〜〜ない」のように否定形で受けなければならないので「全然〜〜だ」というような書き方は誤用である、とされることもあったが、実際には明治の頃から否定を伴わない形で多く使われており、「否定で受けなければならない」というルールには根拠がない。

敷居が高い

本来は「後ろめたいことがあって相手に会いづらい」という意味なので「高級店に入りづらい」などの意味で使うのは誤用である、とされることもあったが、この表現の要点は「後ろめたい」よりも「相手に会いづらい」という部分であり、そこから考えれば「高級店に入りづらい」などもあくま自然な応用の範疇で、誤用と言えるほどの意味の飛躍はない、とされるようになった。

役不足

本来意味は「能力に対して役目が軽すぎること」なので「役目に対して能力が不足している」という意味で使うのは誤用である、とされることもあったが、そもそもは「役に対して不足(=不満)を言う」という意味であり、「こんな難しい役目は私には無理だ」と不満を言うことも「役不足」の範疇だった。「彼には役不足だ」などと言って不満を含まない用法本来の使い方でない、とは言える。それも明治末にはすでに例があるので最近まれ用法ではない。ちなみに「役者不足」という言葉最近造語であると言われることもあるが、こちらも少なくとも昭和初期には現在意味での用例がある。

他には?

2024-04-10

https://shiroimai.hatenablog.com/entry/2024/04/09/Legend_of_Syakkindama

誰かが、

要点が「しっかりと」まとまっている良記事です、と言っていたけど…

借金アンチ自称する今井士郎氏が3時間頑張って書いた文章、とてもアンチらしくて感じがいいので、アンチじゃない匿名ちょっと突っ込んでみようと思う。匿名でごめんね、声が小さいもんでね。気に障ったらごめんなさいね

 

借金玉は、誹謗中傷を受けてきたか

借金玉に対する「いわれなき誹謗中傷」が発生していた可能性はある

「いわれなき誹謗中傷」とは呼べない批判も多数あったし、現在借金玉は非難されている

→「いわれなき誹謗中傷」多かったよね。黒に近いグレーな租税回避してるだとか、恫喝癖があるだとか。そりゃ攻撃的な口調で売った時期もあったか一定批判がつくのは仕方がないし、当然だろうと思うけど、「現在借金玉は非難されている」から「いわれなき誹謗中傷」があっていいわきゃないよね。中傷に目鼻口付けたみたいな感じの粘着さんたちな。

 

えりぞ氏との係争は、「いわれなき誹謗中傷」として始まったのではなく、借金玉の攻撃挑発に応戦する形で始まった

→えりぞ氏の「応戦」も大分言いがかりめいてたと思うけど、まあそれを「応戦」ととらえたとして、裁判を公にしてからのえりぞ氏の発言てそんなに穏やかだったかしら。挑発に応じた挑発というよりは、誹謗中傷に類するものが多いように感じたけど。「どちらかと言えば中傷」ってやつだね。今井はえりぞ氏の発言について、「どれも妥当である」と思ってるのかな。ちょっと聞いてみたい。

 

借金玉は、2021年夏頃、積極的に「裁判を行うこと」「敵対者を訴えること」を再三再四、宣言していた

えりぞ氏とのトラブルも、えりぞ氏が借金玉の「裁判情報悪用意図する発言」に苦言を呈したことに端を発するものである

今井自身も、その頃に借金玉による法的措置を匂わされた事実がある

借金玉氏が「著名弁護士のK先生」に相談した結果出力された発言だ」と明言してるよね。しかも「名誉棄損で訴えられる等、一定リスクはらみ」、「私のこうした言動がN氏との訴訟の発端となり、現状を招く一因となったことも疑いありません」と言ってる。抑止的選択肢が抑止にならなかった不幸な例だね。

 

裁判当事者となることは絶対に避けたい」というのは、えりぞ氏に訴えられてしばらくしてから、直前までの主張を180°反転させて発生した主張である

→「当事者になることは絶対に避けたい」から上記のような〝抑止的選択肢″を選ばざるを得なかったんじゃない?

 

えりぞ氏は、借金玉の知人に攻撃を繰り返したか

えりぞ氏が、借金玉の知人・関係者コンタクトを取った事実はある

ネット上の第三者が、自分複数取引先へ「私は出版社が、自分の受けた批判誹謗中傷認識した場合裁判に訴えるのではなく、「個人情報をばらまく」といった発言を行う人物出版を行うことが公益にかなうとは思っておりません。その点について、問い合わせを行います。」(えりぞ氏のツイートhttps://twitter.com/erizomu/status/1420562598106333186

こんな論調で「問い合わせ」をされたという事実があるんなら、それは通常「攻撃」と認識すると思うの。

 

noteで最も重要視されていた「被害者」は、本件を発端に、えりぞ氏と別の係争に及んでいた人物である。「借金玉の知人であっただけで、恫喝的な電話連絡を受けた」わけではない

→「借金玉の知人であった」だけの理由で、上述のような「問い合わせ」が業務時間内にとんできて、しかもそれが法的な係争に発展させざるを得ない状況が生まれ、その中で恫喝的な電話連絡が行われることになった、って大変なことだと思うのよ。知り合い全部にあん調子電話がかかるかもしれないと考えたときに、借金玉氏はどうしたかという話だよね。

 

他の関係者には、恫喝電話が行われてはいないと思われる

→わからないよね。行われていないかもしれないし、単に表に出てこないだけかもしれない。大体の関係者は、水面下で当事者に通知するか、黙っておくかですますんじゃない?

「こんなことがありました」をむやみに公にして、恫喝電話の主にタゲられるのいやだもの。当然借金玉氏も、「ここにえりぞ氏がこのような問い合わせをした!」とは発言できないよね。

 

裁判後、敵対者嫌がらせの結果として、借金玉の本名ネット上に流布されたのか

えりぞ氏が借金玉の氏名を公開したのは、借金玉が「えりぞ氏によって個人情報拡散された」と虚偽の情報を吹聴した後である

→流布されたのは「個人情報」だよね。本名の他にも、借金玉氏が公にしてないプロフィールをえりぞ氏がつぶやいてたのは、えりぞ氏が借金玉氏の本名叫び始めるよりずっと前のことだったように思うけど(いくつかツイートは残ってるけど、私は流布に手を貸さないよ)。

 

借金玉は、えりぞ氏に対して裁判で勝訴済みである

借金玉によるえりぞ氏の刑事告訴は、一件がすでに不起訴で決着済みである

借金玉が「勝訴」したとする裁判は、業務妨害・名誉毀損等の各種論点却下され、「バカ」「アホ」に類する侮辱発言責任のみ認めたものである。2000万円の訴訟金額に対し、認められた賠償額は、9万円弱(0.5%未満)であった

→認容された内容はかなり少なかったけど、「勝訴」は間違いないよね。だから借金玉氏は「内容に不服があるため、控訴である」と言ってるんじゃない?

流れを見ている限り、この借金玉氏が勝訴した裁判について、えりぞ氏は控訴していないみたいだから、内容は控訴審で変わるかもしれないけど基本的には「借金玉氏の勝訴」は覆らないと思うんだけど。

あと、えりぞ氏が「刑事告訴は不起訴に終わった」と言及していたのは、少なくとも去年までは〝民事和解になった”人物のものだと思ってたけど、いつのまにか借金玉氏も刑事告訴して不起訴になってたんだね、私見落としてたかな。先の人物の時はあんなに触れ回っていたのに、借金玉氏の分については随分静かだったんだね。

 

敵対者を訴えることが、彼なりの正義であるとして、「張ってください」と賛同を呼びかけ、敵対者との法的な対決を正々堂々完遂すると、支持者に対して宣言していたこ

→これ、障イさん氏の時の話だよね。今回のリリースではまだ語られていない部分だと思うんだけど、それでも非難するの?

 

法的措置の一環として、「敵対者個人情報故意に流布することでダメージを与える作戦」を得意げに吹聴していたこ

→「一定リスクを含む」理解があったとはいえ、著名弁護士のK先生示唆された戦法だったんだよね。もちろんその結果この事態なのであまり効果はなかったということになっちゃうんだろうけど。でもやるんなら「得意げに吹聴する」くらいの口調でなければ効果がないじゃないかしら。

 

敵対者にひとたび訴えられると、敵対者に「哀れな障害者を訴える差別者」のレッテルを貼ることに腐心し、法廷での戦いから逃げ続けたこ

仕方なく開始した法廷でのやり取りも、支離滅裂独善的で、多くの観衆に「失笑もの」と感じさせるに充分なものであったこ

借金玉氏は今回のリリース中で、氏の立ち位置における「債務不存在確認訴訟」の罠について解説しているけど、それについて全く言及せず「失笑もの」と言い切るのはちょっとアンチが過ぎるんじゃない?

 

 

自身要求が通らないことが確定すると、「裁判なんていらない」「死んでやる」等、自身の命を人質にとるかのような八つ当たり発言を繰り返したこと

→えりぞ氏が、何かにつけて「僕は狂人から」で自分発言や行動を正当化するのとどちらがマシなのかしら。

 

敵対者の子供を殺害する計画に実際に着手していたことを告白し、「かつてあった計画を漏らしたこと」のみ反省する態度を固持していること

→「えりぞ氏がなぜか本人に関係のないDMを突然公開し、拡散した」やつね。これもまだ今回のリリースだと概要説明にとどまっているようだけど、今井氏には、本人の説明を待つ気がないのかしら?

 

しかし、債務不存在確認訴訟Twitternote言及することは、最近までなかったように思います

→訴えられて係争中の相手についてインターネット上で言及し続けるということは、およそ裁判を軽視するのと同じことだと思うんだけど。(そうでもないのかな、毎日なんか言っている人けっこういるもんね)それに借金玉氏はリリースの中で自ら説明しているように、その「債務不存在確認訴訟」について大いに懸念があったから黙っていたんじゃない?裁判が提起されてから二年半くらい、係争相手について言及し続けていたのは、常にえりぞ氏とその周辺だと思うんだけど、違ったかしら。

筆名で活動し、本名も顔も非公開で活動していた借金玉氏の本名を叫んだのはえりぞ氏なのはご存じの通りだし、それに便乗して周りの借金アンチ諸氏もそれを拡散したって形だよね。グーグル検索すればその検索結果にその名前が載ったツイッター投稿が出てくるし、だいたい今井氏のブログ記事でも(ほんと理解に苦しむんだけど)恐れもなく氏の本名連呼しているよね。承認欲求を人様の個人情報で満たすのはどうなのかしら。実際どんな気持ちなの?

 

「俺が借金玉だという証拠を出せ」という借金玉の発言は、借金玉は、えりぞ氏の発言を元に「借金玉じゃないかもしれない」といった感じで、ウォッチャー界隈の流行語となりました。

→「借金である証拠として訴状掲載されたのがwikipediaスクリーンショットだった件についてはどう思っているんだろう。そして、「私は借金玉ではないかもしれない」ではなくて「借金であることの認否を留保する」だよね。証拠あやしいからちょっと待って、というニュアンスがはっきり出ていたように思うけど、それを面白おかしく取り上げたのは、えりぞ氏の意地の悪さだよね。

 

 

えりぞ氏が、借金玉の関係者コンタクトを取っていることは事実です。 「借金玉と関係のあるあなたは、借金玉をどう思っているのか」と、特に返事も貰えないアクションTwitterで行われています

→構いたくないよね…

 

あのような電話をすることは、決して褒められることではありませんが、借金玉が述べたような「私とその周囲への嫌がらせ行為」として常態的に、多数の窓口に発信された事実はないはずです。

→先にも言ったけど、実際に一か所で「行われた」のなら、ほかの場所で起こる可能性があるでしょう?それだけで大体の自営業にとって恐怖でしかないし、かなりシビア嫌がらせなのよ。サラリーマンだとそうでもないのかな?そんなことないと思うけど。

 

ここまで書いて思ったけど、読みやす文章を書くのはほんとにむずかしいね現在借金玉氏はただごとでないストレスの中あのリリースを書いているわけで、確かにいつもの氏の文章と比べたら量も多いし読みづらい、というか読むのに躊躇する雰囲気が強いよね。

今井氏のブログ記事が「よくまとまってて、読みやすい」ように見えるのはなんでなのか、ちょっと考えてみてもいいかもしれない。ほんとに、私たちは声が小さいよね。

マスゴミ検察叩きは異常

 マスゴミは何かあると全て検察のせいにするが、冤罪を煽ってるのも、厳罰化要求してるのもマスゴミ

 性犯罪が、被害者証言だけで有罪になってたのも、マスゴミが叩きまくってたからで、それで自分たち有罪になるようになってから、いきなり痴漢冤罪ガーとか言い出した。

 二十年前には、そもそも犯罪ですらないと議論されていた侮辱罪が、今やレイプ殺人より悪質かのようにプロパガンダされるなんてもう無茶苦茶

 ただネット言論を委縮させて、自分たちけが独占したいからという魂胆しか見えない。

 そのせいで、もうネット言論も連中に支配されて、誰も逆らえなくなりそう。

 ただでさえステマが横行してるネットなのに、一般人は、訴えられることを恐れて、殆ど書き込まなくなったら、それこそ、連中のステマへの反対意見も消え去る。

 大体、冤罪を生み出してる最大の連中は、マスゴミお抱えのタレント弁護士

 愛の葉girls事件での、事務所悪者にするために作文した弁護士は、事件後も平気でテレビに出まくってる。

 そいつこそ、あの木村花母親代理人をして、「ネット誹謗中傷問題言論の自由過大評価!」とか言ってた弁護士だった。

 結局、その誹謗中傷をしてたのもそいつの方で、愛の葉girls事件で、事務所名誉棄損したと五百六十万の支払い命令された。

 それは、木村花誹謗中傷して訴えられたネット民の誰よりも額が多かった。

 テレビ局は、こんな弁護士を、平気で何度も使っておいて、「ネット誹謗中傷がー!」「誹謗中傷書き込み放置してるのは運営のせい!」などとダブスタという言い方すら足りない不条理批判を繰り返している。

 自分たちは、意図的名誉棄損犯のタレント弁護士を起用して、好き勝手なことを言わせておいて、ネットサイト運営には、彼らが預かり知らない一般人書き込みにも責任を持てとほざいているわけである

 日本司法有罪率が高いのは、検察が、絶対有罪になると確信した相手しか訴訟しないからで、そのお陰で、冤罪裁判にかけられて、無用疲労を強いられることが抑止されている。

 欧米無罪が多いのは、向こうの検察は、無責任に、グレーな訴訟でも、手当たり次第に裁判にかけまくってるから

2024-04-09

anond:20240409213839

増田名誉元帥はまじでそんなこと言ってるの🙄?

相互確証破壊ってそういうことでしたっけ😰!?

あんまり頭の悪いこと言うようだったら大将へ降格しちゃうよ🤭?

2024-04-08

誤解を招かない「いいね」のために

いいね」が名誉を傷つける事件

背筋が凍ってるのって私だけじゃないと思う。

いままで結構ブクマしてきたけど、誤解を招きかねないブクマゼロとは言い切れない。

私のメモがわりのブクマが賛成・支持だと誤解されて、誰かを傷つけてる怖れ。

そしてそれを糾弾される可能性。

こわい。

取り敢えずリセットしようか? でもブクマと「いいね」を削除して再開したところで

誤解されない「いいね」を運用できる気がしないんですよ。。

皆んな、よく自信あるね。

運用のコツを知ってるなら教えてほしい。

2024-04-06

VTuberリプライによる「晒し上げ」について

# はじめに

先ほど、Xの一角ひとつの争いがあった。

内容としては、概ね以下の通りとなっている。

視聴者の方「視聴者意見に対して、わざわざリプライして意見をするのは晒し上げではないのか?」

VTuberの方「酷くない限りはスルーするが、場合によっては不可能晒し上げの意図はない。」

自分としては、(やはりVTuberではないというのもあり)若干視聴者の方に賛成である。ただ、VTuberの方が過度に悪いとも思わない。背景などを整理しながら、この件に対する自分意見を述べさせて頂こうと思う。

# 背景

まずはじめに、「そもそも何を以てして晒し上げという主張が発生したのか」という、できごとの流れについてもう一度振り返りたいと思う。

・はじめに、視聴者の方が、VTuberの方に関する過激かつ誹謗中傷ともなりえる不当な意見をX上で主張した。

・続いて、それを発見した当該VTuberの方が、リプライを用いて反論した。

・(当該VTuberの方のリプライを通じて、ファンの方々に会話の内容が知れ渡った。)

第三者である別の視聴者の方が、当該VTuberの方に対して「そのリプライによる反論晒し上げではないのか?」と主張した。

熱狂的なファンの方はVTuberリプライ確認している場合が多いため、ことの顛末事実上自動的熱狂的なファンの方々に届く。この現象は、有名人がリプをした場合必然的に発生するものであり、制御は困難である。加えて、熱狂的なファンの中でも特に熱狂的な方は、リプライ引用リツイートを用いて、出来事に対する意見を追加する。今回も同様に、VTuberの方が投稿したリプライに対して、引用リツイートによって意見が追加されている様子が確認できた。場合によっては、VTuberの方によるリプライきっかけで、誹謗中傷を実行した視聴者の方に対するリプライ引用リツイートが増加している可能性も考えられる。

# 自分の主張
## 有名人によるリプライは、即ち晒し上げである

本件についてまず思うのは、有名人がリプを送信した際の晒し上げの発生は不可避であるということだ。この点で重要な部分は「有名人側の意図は一切無関係である」という点だ。本件のVTuberの方は、当該リプツリーの中で「晒し上げの意図はない」と主張している。しかし、VTuberの方のリプライによる、本件に対する、VTuber賛同する意見の増加は明らかに発生しており、結果的晒し上げは成立している。

この現象は、有名人にとって難しい事象であると思う。有名人一般人コミュニケーションは0か100であり、「話さないか晒し上げるか」の二種類しか存在しない。例え一対一で真摯に話し合いたかったとしても、必ず第三者によるチェックが発生してしまう。そして、第三者によるチェック・及び意見の追加はSNS規約上至極真っ当なものであり、抑制不可能である

VTuberの方には申し訳ないが、このような状況で「晒し上げた事実存在しない」とは主張できないと思う。そのような意図がないことは理解できるが、リプライによっていわゆる「ファンネル」を呼び寄せた事実は、少なくとも私から見て否定できない。

## 誹謗中傷をした者は罰されるべきであるが、第三者によって罰せられるべきではない。

上記意見に対して、「そもそも、当該視聴者が初めにVTuberに対して誹謗中傷をしなければ、上記で指摘されている晒し上げに逢うこともなかった。なので、初めに誹謗中傷をした者が悪いのであって、その他の責任を問うべきではない。」と考える方が多数いらっしゃると思う。確かに、初めに誹謗中傷をした者が悪いのは事実であるが、かといって、大量の攻撃的なリプライ引用リツイートが届けられるべきでもないと思う。

誹謗中傷をした者は、専用のルール・専用の処理・および専用の処理者によって処罰されるべきであり、大量の第三者によって適当に処理されるべきではない。尚且つ、有名人は大量の第三者制御して適当に処理を実行するべきではない。罪を犯した者を集団ボコボコにするのはただのいじめであり、正義でもなんでもない。誹謗中傷をした者は罰せられるべきであるが、必要以上の罰を受ける必要はないはずである

## とはいえVTuberの方やファンの方々が悪いとも思わない。

上記ではVTuberの方やファンの方々に偉そうなことを申し上げたが、かといって本件について両者に責任を問うべきでもないと思う。

VTuberの方からすれば、誹謗中傷者の取り締まりは急務である自己名誉を不当に損なわれるような事案は早急に対処しなければならない。かと言って、そのためのシステムが用意されていないのであれば、リプライ送信によって抑止せざるを得ない。ファンの方々も、結局のところSNS規約通りに利用しただけであり、特に罪を犯したわけではない。結果的に、いじめのような形になってしまったというだけである

誰も誹謗中傷されたり、リンチに遭うべきではないと思う。VTuber誹謗中傷されるべきではないし、かと言って誹謗中傷加害者ですら誹謗中傷リンチに逢うべきではない。結局、何が悪いのか…を突き詰めると、両者が守られるシステムが構築されていない点が悪いと感じる。

# じゃあどうすれば良いのか。

理想を言えば、上記のようなシステムが構築されるべきであると思う。誹謗中傷発見された場合は、VTuber本人ではなく専用の第三者によって調査対処されるべきである。専用の第三者によって対処されるほどでもないのであれば、ファンの方々が仲介できないような形、例えば、DMなどで対処を実行するべきだと思う。リンチ回避しながら、誹謗中傷が罰せられるシステム必要だ。

かと言って、上記あくま理想であり、現実的ではない。専用の第三者のチームの運営にはコストがかかる。DMもXのシステムの都合上送信できない場合がある。そもそもVTuberの方々や事務所の方々がこんな記事の言うことを聞き入れてくれるとは到底思えない。

結局のところ、ごく当たり前な自己防衛に帰着するのだろう。まず誹謗中傷をしない。するとしても、鍵垢でする。何が誹謗中傷になるか最早わからない世の中なので、表垢でVTuber有名人に対して言及しないよう気を付ければ一番安全であると思う。自分は、このような問題が(特にVTuber業界において)存在することを前から認識していたので、VTuberについて表垢で一切言及しないように気をつけている。

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