はてなキーワード: 不動産会社とは
大学の名簿とか使って不動産の営業電話かけてくる業者いるじゃん。
そういう奴らに対して自分が主導権を握って会話することができれば、宗教の勧誘とかをキッパリ断るのもやりやすいと思うのでいざという時のために練習しておこう。
電話がかかってきたら、まず全てを遮って「これはいわゆる営業電話ですか、それとも緊急の要件ですか?」と聞く
→ これは大体「営業電話ですが、〜〜様に大変メリットのある〜〜をご紹介していて」と相手がさらに主導権を握ろうとしてくる
→ また相手の話を遮って「不動産ですか?会社名を教えてください」と聞く
→ 答えてくれるがほとんどは早口で聞き取れないので、何回も聞き直して正確に伝えてもらう
→ 次に「ホームページはありますか?住所はどちらですか?」と聞く
→ これは答えてくれなかったりするので答えてくれない場合は「存在するかもわからない会社と取引できないので切りますね」でガチャぎり
→ 答えてくれたら「ありがとうございます、この電話番号はどちらの名簿会社から知ったものですか?」
→ あとは会話を続けても良いし切っても良いので適宜相手の言葉を遮って色々と質問をする
→ 切るときはもう電話かけてこないように名前を削除するのをお願いする
→ 最後は名簿業者に電話して自分の名前を削除してもらっておしまい
基本的なスタンスは相手が話そうとしていても全く聞かずにこちらが質問をし続けること。で、最後は無茶な要求をすれば相手も諦めて円満に終われる。
不動産であれば、「結局利回りいくらですか?あ、話にならないですね。知り合いの不動産会社からもっと良い話くるので。」みたいな感じで良いかな。
これくらいはできるようになっていた方が、いざという時強く出ることができるよ。
先週、plan75という映画を見た。
これは万人に勧められる映画ではなかったが、めちゃめちゃ良かった(しかし、リアルで「めちゃめちゃ良かった」という感想を言うとしばかれそうなのでネットに書く。)
ちなみに関係者が見つけたら、喜ぶかもしれないから追記すると自分はアラサーのオタクだ(そのくらい劇場にはアラウンド60くらいの人が多かった)
plan75は75歳に安楽死が許可されるような映画で、安楽死を扱っている部分と植松聖のような「優生思想」に対する糾弾という面があると思っている。
安楽死の部分としては「オランダは75歳位で自殺幇助」が許されているというような事実もあるし、かなりpla75と近いことをやってるように感じる。
優生思想に関する部分としては、冒頭の高齢者を殺す若者の場面で大きい。他には主人公(倍賞千恵子)より金が取れ、より生産的な人が優先されていく不寛容や優生思想を(pcの使い方を教えてくれないハロワの人、「生活保護なら部屋を貸せる」と言う不動産会社)などの場面から感じた。
それはそれとして気になったのは、plan75を受ける主人公(倍賞千恵子)と叔父の「ふんわりとした善人」さである。
主人公は一人暮らしであっても、自炊をし本を読み、食事する前には「いただきます」を言うような人間である。叔父は労働の合間を縫って献血をしているような人で、近所のゴミを拾ったりする人であった。
こんなに善良な老人ばかりを安楽死させようとするのは、映画の結論は「plan75に反対です」ということがまるわかりでは??という気もしたし、何よりもリアリティがない(まったくないわけではないが、生きてる人間はもっと曖昧に不寛容ですしミスもするので)。
ここからはぶっちゃけ個人的な話だけど、世の中の大半の人はあんなに善良な生き方をできていけるわけでもないし、ホテルの清掃中に倒れた婆さんに対して愚痴る婆さんのほうが一般的なだと感じた。
果たして鑑賞者の我々は業務中に倒れた婆さんに愚痴る婆さんが同じように安楽死を決意したときに、倍賞千恵子を見たときと同じような感想を抱けるか(安楽死を強いる社会は悪であるなど)という面で疑問がある。
少なくとも普通の人にとって、善良さというのは善良だと思わせたい対象に使われるものであって、万人に対してできることではないと思う。そういう意味では愚痴る老人やスカッとジャパンに出てくるモヤモヤさせてくる存在みたいな方が人を占める割合が高い。
とりあえずねる
未だにタワマンマウントをしてくる先輩がいるんだけど、褒めてあげるのがそろそろしんどい。
あなたはどんな理想を抱いて上京してきたか知らないけど、テレビや不動産会社の作ったイメージと口車に乗せられて、埋立地や川が流れ込んで誰も住みたがらなかった場所にまんまと街ごとパックされてるのみると、わけないなと思うわ。
こちらとしてはおかげで一軒家の競争率が減るので有難いことではあるけど、一々意味不明な自慢?に愛想笑いさせられるのが時間の無駄すぎる。
そもそも東京出身でタワマン憧れてる人なんて見たことないからね。それに早く気がつくと、不毛な呪縛から逃れられていいのかもしれないね。
ただの事実なので。あと、判断能力に問題がある女性が母親の場合、子もなる場合が見られるな
精神障害者として判定されていない人を精神障害者として扱ってはいけないし、
精神障害者であっても自己決定は尊重されるべきだし、どこまでの手助けがいるのかは専門機関が個別に判断するべきことだからです
政治家・医者・自然科学の研究者・不動産会社社長・ハリウッドスター・世界的なミュージシャン・複数の国で活躍する芸能人などになる人たちもいる
そんなポルノスターたちと性産業で食い物にされる女性たちの違いを遠慮なく書くと、知能レベルの違いだと思う
で、それ本気でわからないヤツっておるの?
増田が、
政治家・医者・自然科学の研究者・不動産会社社長・ハリウッドスター・世界的なミュージシャン
複数の国で活躍する芸能人などになる人に成り上がるようなポルノスターにも、
AV・風俗業・水商売をさせたくないと考える理由はよくわかったよ
危ないと思うのでさせたくないのだね
ちなみに、増田がリアルで、AV・風俗業・水商売をやっている知り合いがいて
それらの業界で重度の発達障害・軽度知的障害・メンヘラに働かせるなはわかる。彼女たちにサバイバル出来るわけが無いので
政治家・医者・自然科学の研究者・不動産会社社長・ハリウッドスター・世界的なミュージシャン・複数の国で活躍する芸能人などになる人たちもいる
そんなポルノスターたちと性産業で食い物にされる女性たちの違いを遠慮なく書くと、知能レベルの違いだと思う
で、それ本気でわからないヤツっておるの?
ワイは『AV・風俗はなくていい福祉に繋がるべき』がスタンスだけど、
それは明確に『お前の知能で考えたことはまともじゃないので従いなさい』って思ってるからだ
ただ、表だったら、必死に自分で生活を立てようとしている彼女たちをがんばったねって肯定し尊重するフリをすると思うよ
本音ではまともではないと思ってるので福祉に繋げることはできないか試みはすると思うけど、親族でもない限り嫌そうにしてたら引き下がるよ
これは文明人なら守るべき当たり前の建前だと思うよ。他人を尊重してるふりくらいはしよう
念のため書いておくけど、アウトリーチ活動を否定しているわけでも、法律が彼女たちを守るように動いてることに否定的なわけでもないよ
『ひとりの人間がした選択を頭ごなしに否定するのはおかしい。セックス産業の人にリスペクトを』っていうが
増田でも彼女らと同じメンタル・知能レベルの人や夜職っぽい人見るけど
成人していても成年者として扱うのは倫理的に問題がある判断能力に問題のある人たちですよ(保護者が必要)
もちろん自分自身の性的魅力を使って性カルチャーで頂点を目指そう・大金を稼いで野望を成し遂げようって野心家もゼロではないけど
(政治家になったり、世界的なアーティストになったり、医者になったり、不動産会社の社長になったり、
神学の学位をとって神学の分野で活躍してたり、セックス産業で働く人たちのアウトリーチ活動してたりって人もいる)
大多数が何も考えずやっちゃうんだ。それこそとりあえず事務員でもやるみたいなノリで
ああいう人らに支援活動している人たちには頭が下がるなって思う
言っちゃ悪いが誰よりも彼女らがちょっとおつむに問題がある事を理解してるはずだけど
ワイくんと人間の出来が違うわ
まともなわきゃねーですやん
増田でも彼女らと同じメンタル・知能レベルの人や夜職っぽい人見るけど
成人していても成年者として扱うのは倫理的に問題がある判断能力に問題のある人たちですよ(保護者が必要)
もちろん自分自身の性的魅力を使って性カルチャーで頂点を目指そう・大金を稼いで野望を成し遂げようって野心家もゼロではないけど
(政治家になったり、世界的なアーティストになったり、医者になったり、不動産会社の社長になったり、
神学の学位をとって神学の分野で活躍してたり、セックス産業で働く人たちのアウトリーチ活動してたりって人もいる)
大多数が何も考えずやっちゃうんだ。それこそとりあえず事務員でもやるみたいなノリで
ああいう人らに支援活動している人たちには頭が下がるなって思う
言っちゃ悪いが誰よりも彼女らがちょっとおつむに問題がある事を理解してるはずだけど
ワイくんと人間の出来が違うわ
あとは最後にお断りした不動産会社のぐちポイント。相性って大事だよね。
あの数字って税込みだったんだね。10%上乗せしなきゃとか考えてたけど、そんな必要なかった。
諸経費って言われるお金がかかるので、10%とまでいかないけど、数百万円は余裕みといたほうが幸せになれる。
印象だけど、ハウスメーカーは額面の3割と話することが多く、中古・リフォーム業者は手取りの3割でということが多い印象。
今の日本の平均年収で手取り三割だと中古物件買うくらいのお金しか出せなくて、リフォーム代稼げるね。やったね。
ハウスメーカーは手取りでなんて言ったら買ってもらえなくなるから困るよね。
フィナンシャルプランナーに家計の収支をもとにどれくらいならいけるか見てもらうのがよさそう。
紹介してもらったフィナンシャルプランナーは保険仲介で稼ぐみたいなので、保険勧められたときに、よさそうなら入ればいい。いらなければ断ればいい。
世の中には贈与税ってのがあって、100万くらいだったら税金かからないっぽい。
あわせて600万までは非課税。
住宅価値の高い物件の場合はもう少し非課税枠が上がるけど、どこまでいけるかは建築会社に確認する必要あり。
家計簿などから「毎月の収支」を明らかにして、将来の資産を計算してもらう。
個人的には最悪のケース「ローンのボーナス払いなし、給料の上昇なし」で予測してもらって「ボーナスが出なくなるような事態になったときにやっていけるか」見てもらった。
数年前に試したときは「いや、給料上がらないわけないでしょう?」とか言われたけど、今回は特に驚かれることもなく、普通に予測してもらえた。
銀行などの利率が安いところで組めると良い。住宅専門のARUHIのflat35というのもあって、固定金利という魅力はあるが利率的になかなか厳しい。
ローン審査では他の借り入れがあるかどうか聞かれるので、自動車も買う人は「クルマは一括、家はローン」が良い。
たとえば1000万円のローンを組んで、利率が0.5%だった場合。年間5万円の利子がかかる。
対して旧制度1%の住宅ローン減税は、税務署に「おうち買った!」って申告することで、10万円をもらえる。
銀行系だと団体信用生命保険というものへの加入が必須となる。死んだら借金チャラになって、資産は家族へいくシステム。
いわゆる団信。生命保険のように過去数年間病気してませんよね?みたいな申告する。(申告の範囲、一般の生命保険は5年だが、団信は3年みたい)
最近は仕事でうつ病とかかかる人も多いので、そういった持病がある人はワイド団信ってのを選ぶことになる。こっちはちょいと利率が高いみたい。
住宅を売買するには宅建という資格が必要らしいけど、それを公表してない時点でお察し。ていうか連絡先が080とかね。
正規の広告、たとえば電車の不動産広告とかをよく見ると「xxxx不動産(宅建番号:yyyy番)」みたいに、業者名と宅建の番号が書いてある。
SUUMOとか眺めてると同じ写真がたくさん並んでたりするのはそういうこと。
誰から買っても同じかなって思うけど、「売主」から買うのが良い。仲介手数料がかからない。
っていうかネットで少し調べればわかるこのご時世で、こういう売り方が成立してるのってすごく時代遅れ感。
誤解を恐れずいうなら、売主以外は全部転売ヤー。
のぼり立てて広告出してるけど、建てた業者とは違う業者の名が入ってる。だいたい街の不動産屋の名前。
ここで話しかけて買おうとすると、仲介手数料が数百万円単位でかかる。
下に書くけど、「建てた業者」から買うか「それ以外の不動産業者」から買うかの違い。
町の不動産屋に話聞いて、よさげな物件があったから売主に直接話すればいいかなと思うけど、そういうのは忌避されるみたい。
仲介手数料で成立してる不動産屋としてはそりゃあ嫌がるよね。その不動産屋のテリトリーであるエリアに住むことを考えると、面倒ごとになりかねないし。
もちろん、そういうのを横取りして「手数料安くしますよ」みたいな業者もいたけど。
昭和かな?
埼玉方面へ向かう路線でありがちなんだけど、駅から10分くらいで県境になる。
住所にこだわりがなくて、役所まで行く交通手段を気にしない。って妥協できるならお買い得。
河川にフタしてあって見えなくなってるパターンもあるので注意。相場より大幅に安いのはだいたいコレ。
ゴミ処理場、自衛隊・米軍基地、変電所、葬儀場なんかは地価が下がる原因らしく、物件見学のときに説明される。
あとは風俗街、外国人街(チャイナタウン、コリアンタウン)なんかが近いと地価が下がる印象。
個人的に印象に残ってるのは街の食品工場の近く。酢飯の匂いがすごかった。無理だわ。
駅が丘の上にあって、その近くを川が流れてる。物件はその川を越えた先。
川を渡るために坂を下って、もう一度坂を上るっての結構辛いよ?夏場は特に。
私道に埋まってるインフラの整備は自分達でやらなきゃなので、水道管修理や道路舗装を綺麗にしたいときはご近所巡ったりしなきゃいけない。
ちなみに私道かどうかはマンホール見ればわかる。地方自治体の名前が入ったやつか、コンクリートのフタだけのやつか。
個人的には私道は2件くらい奥まったくらいがギリギリ許容限界かな?
数十棟みたいな宅地が突然現れるやつ、Googleストリートビューのタイムマシンで過去を振り返って何があったか調べておくと安心できる。
実際に自分が見たものでは「ゴルフ場(打ちっぱなし?)」「基地などの跡地」「農地」など。
シムシティじゃないけど、その土地は何に使える土地なのかってのを行政が決めてる。
戸建て買うなら「低層住居専用地域」とかになるのが普通だけど、行政と不動産屋に確認するべき。
街をよく観察すると幹線道路沿いはビルが多くて、少し奥まった地域は住宅ってなってるはず。
中古戸建に多い。狭い通路を通って、家の玄関にたどり着くタイプ。安いけど、将来売るときどうするのかが問題になる。
「再建築できるかどうか」っていう法律があって、「4m道路に2mの幅の通路が接していて云々」みたいなやつ。
再建築不可の場合、建て直すことは法律上できない。なので、周辺の古民家まとめて開発でもしてもらわない限り、扱いに困ることになる。
「竿部分は駐車場で有効活用」って書いてあるけど「再建築不可」の注意書きが。図面をよく見ると「軽自動車」って書いてある。
軽自動車の幅は1.48m以下なので、ギリギリ軽自動車を停められるだけの幅しか確保してない場合、再建築不可になる。
竿部分は駐車場で再建築可な物件。いいんじゃない?とか思って見学行ってみたけどダメだった。
生活することをイメージすると、通勤は駅まで自転車+電車で。日々の買い物はクルマで。という使い分けになる。
クルマか自転車どちらかを奥まで押し込まないといけなくて、その出し入れに毎日苦労したくない。
2件の家が並んでいて、それぞれ道路に平行にクルマを止めるように駐車場が設置されているパターン。
家の前のスペースが狭いので、2つの家が道路と接する部分に三角形の切り欠きを作って、2つの家で共有としましょう。これでお互いクルマ出し入れしやすいね。と合理的な設計の物件。
パワービルダーの物件で見かける。何かあったとしてもお隣さんと仲良くできる自信があるならいいんじゃないかな?
私はこんなとこで長文書いてるようなコミュ障なので無理ですね。
ここから先はほぼグチ。
半分くらいの不動産屋はこれ言ってきたけど、個人的にはこういうの無理。
相性ってやっぱり大事だと思った次第。
物件に対する疑問点を解消するためにQ&Aしているのであって、「皆がそうしているから大丈夫」という日本人を煽るためのテンプレは求めていないのだが?
手数料って法律で3%を上限とするって定められているわけで、その上限MAX3%で出してきたその紙どういうことなの?
分譲はじめてから結構経つみたいだけど、未だに売れてないそれらは何なんでしょうね?
オッ。そうだな。あえて言うならば40点にも満たない物件は論外なんだ。
え?明日。。。?用意できるが、お前のために用意したくない。ていうか前もって言え。
テレフォンショッピングかな?ていうかそれオプションだったんかい。説明不足すぎるだろ。
前回合った時は来月末って言ってなかったっけ?そんなに焦ってるのを見る限り、期末の決算に乗せたいのか、営業成績を伸ばしたいかですかね?
ともだちにコンビニファックスからセロハンテープでループ型にしたA4書類を
300ループ分くらい送ってもらえばたぶん紙がなくなって最初から受信しなおしふくめて
発覚したらたぶん首になるやつなのでホラーストーリーとして使ってください
あと受信じゃなくて発信ホラーだけど、
今どきファックスずっとつかってて、市外提携先にむけて市外局番なしでいいとおもいこんで
市内の見知らぬ個人宅に機密書類おくってくる不動産会社は実際あった
ソースはうち
コンプラを天ぷら程度におもってそうな会社だったけど今どうなってんのかねwww
うちを売ることになってもあそこだけは絶対につかわねえわ、みつもり原価そのへんの家にファックスでばらまかれるもんw
まあ今時、令和4年にまでなっても、ファクスを使ってる時点で元増田も家族経営がうっかり大きくなっちゃった系企業かな?と俺は思うのよ
こういうこと書くと、「はっきり断らないお前が悪い」と言われそうだけど、一昨日きた訪問営業が鬱陶しい。
以下、一字一句あってるわけじゃないけど、どういう会話をしたかをいくつか書いていく。
自分が住んでいる家は単身世帯専用の1Kの賃貸マンション。一昨日の金曜日の夜に仕事から帰ってきて晩御飯を食べ終わったときに、インターホンが鳴った。電話でもそうだけど、予定がない訪問の場合、自分は相手がなんと言っているのかうまく聞き取れないことが多く、この時もそうだった。一度聞き返すと、はっきりとはまた聞き取れなかったのだけど、水道がどうのこうので一軒ずつ回っているとのこと。もう一度聞き返そうかと思ったのだけど、「水道の点検か? そんな話あったっけ? こんな時間に」と疑問に感じながらも、もう一度聞き返すのも忍びないので、オートロックのドアを開けた。
部屋にやってきてドアをあけると、そこには20代半ばの青年(後から23歳と分かった)。「先日ポストに訪問案内を入れましたけど、見られましたか?」と青年。自分は基本、ポストに入っているチラシなどは目を通すようにしているのだけど、全く見覚えがなかった。
「台所の蛇口を見させてください」と言われたので、入ってもらったら、「普段、水道水って飲まれますか?」と聞かれたので、「飲みます」と返答(何なら、水筒に水道水をいれて会社にもっていってる)。その後、蛇口のキャップを外されて、浄水器をつけられた。
そして、「コップを貸してもらえませんか?」と言われたのでコップを渡し、普通の水道水と謎の薬をいれると、ピンク色になった。そして、青年は一言。「こんなに色が変わるんですよ? こんなこと知って飲めますか?」。いや、これがどういう仕組みで変色してるか知らんし。「安全なら問題ないんじゃないですか」と返した。
その後、浄水した水と薬をいれると、何も色が変わらなかった。蛇口にはめる浄水器でもこんな違うもんなのだなとちょっと驚いた(仕組み自体よく分かってないのだけど)。
ただ、これは高い価格で売り付けてくる訪問販売じゃないかとみがまえていたら、1年間無料のレンタルをやっていて、その後に必要なくなったらやめてもいいとのこと。会社としてはその後、一定の割合で続けてもらえるのでそれだけで利益になるとのことだ。
それなら悪くないなと思って申し込んだ。書類に、クレジットカードや銀行の情報が必要ならやめようとかと思ってたけど、そういう記入もなし。
ただ、会社名と所属年数を書く必要があったのがよく分からなかった。自分は、1年前に所属していた部署が会社として別れ(子会社化)、転籍した形となったので、所属年数を1年と書くと、そこでやけにつっかかれた。親会社に所属していたなら、その期間も含めた年数を書いていいとのこと。親会社にもいた期間でいいって何だよ意味分からんと思って、「1年じゃダメな理由はあるんですか?」と聞いたら、「審査にとおらない可能性がある」とのこと。浄水器のレンタルに審査なんてものがあるのかと思いながら、そういうもんなのかと思ってとりあえず親会社にも所属していた期間に変更。
ただ、翌日(土曜日)、何かをもってくるとのことで、また訪問してくるとのこと。面倒くさいなと思いながら、しぶしぶ許可した。そして、青年が帰ってからさっきの水道水がピンクになる現象に調べようとGoogleで「水道水 ピンク色に変わる」と検索したら、1発目に「悪質な訪問販売にご注意を!」というページがヒット。内容としては、水質検査を偽って水道水に含まれる塩素で色が変わる薬をいれ、これは飲まないほうがいいから浄水器をつけたほうがいいと売り付ける商法らしい。自分の場合、無料レンタルだけどやっぱこれ悪質なやつなのかなと思った。明日また訪ねてくるみたいだし、その時にきっぱりと断って返却しようと思った。
翌日、訪ねてきた青年にまず、「昨日の水道水がピンク色に変わる現象調べたら、最初に悪質販売についてのページがヒットしたんですね。そこには色が変わるのはむしろ安心して飲むことができる証拠と書かれてあって」と言うと、「水道水を飲んじゃいけないなんて言ってないですよ」と青年。不安を煽るような言い方はしてなかったっけと思いながら、「水道の検査で回ってると言ってたと思うんですけど」と伝えると、「いや、検査なんて言ってないですよ。水道水の浄水器の説明で回っていると伝えました」と青年。ここは自分の勘違いだったよう。「そうやって怪しがられることってよくあるんですけど、こちらはいいものを提供しているので安心してください」と青年。これ以上、言い返す言葉も思いつかないし、今のところお金をとられるわけでもないので、とりあえず納得することにした。ちなみに持ってきたのは「メンテナンス保証書」というものだった。
これで終わりかと思ったら、「会社についての説明をさせていただきたいので、明日時間ありますか?」と青年。「それって聞く必要ありますか?」と聞くと、「はい。老後にむけたお金についての話もあるので、聞かれたみなさん勉強になったと好評なんです」と青年。面倒くさいけど、1年無料レンタルしてもらえるし、暇だしいいかと思って承諾。
で、今日(日曜日)、青年が訪れた。老後のお金の話と言うとiDeCoとかの話かなと思ったら、違うどころか青年はなんとiDeCoを知らなかった。おいおい、お金の話をするぐらいならそれぐらい知っておいてくれ。
そうして話し出したのは、老後のことを考えると賃貸より持ち家のほうがいいという話。賃貸だと老後も家賃を払いつづけなきゃいけないから、賃貸のほうがいいということを延々と聞かされた。一応、「持ち家だったら地震があったときに心配だし」と言うと、「それは、修繕積立金があるので大丈夫です」と青年。何が大丈夫なんだと思いながら、「持ち家だと住み替えしにくい」と言うと「売ったり貸したりしたらいいんです」と青年。「そんな簡単に売ったり貸したりできないでしょ」と言うと、「そういう物件はそもそもローン審査にとおらないので大丈夫です」と青年。だから何が大丈夫なんだと思っているとしまいには、「増田さんの懸念が全部解消されたとしたら、持ち家のほうがいいと思いませんか?」という謎理論。そりゃあ、懸念が全部解消されたらいいに決まってるだろと(なんなら、「懸念が全部解消されたとしたら、賃貸のほうがいいともいえる」)。
こちらも何か言い訳つけて断ろうと思ったのだけど、無理だった。
しぶしぶ、毎月の住宅ローンの返却が今の家賃とさほど変わらずに(月6万円)、通勤時間も変わらずに、住宅ローン控除がうけられる面積以上の家ならいいと伝えた。あるとは思わないけど、探すとのこと。
そして、いい家が見つかったら11日に見学に行く話になり、見つかったかどうかを伝えるために、明後日の火曜日にまた訪問するとのこと。
いやいや、意味分からない。電話でいいだろと伝えると、「そういうことを話すのは対面でやるのが重要なんで」と青年。ちなみに、訪問してから帰るまでに2時間が経過していた(途中、20分ぐらい私用で電話がかかってきたので、玄関に放置したまま離れてはいたけど)。
ちなみに、自分専用の会社のメールアドレスはもってないらしい(名刺に書いてないからうすうすそうじゃないかと思ってたけど)。
ところで、初日の金曜日、近くでずっと「好きな映画なんですか?」「好きなアニメは?」「好きなゲームは?」と矢継ぎ早に近い場所で話されて、コロナ禍なのだからもう少し配慮しろと思ったのだけど、今日、コロナについて話してビックリした。
ワクチンはうってないという。コロナにかかったらかかったでただの風邪なので、それはそれで免疫ができるのでいいという考えだそうだ。
「コロナ禍なんで、こうやって近くで対面販売するのはやめたほうがいいんじゃないですか?」と聞くと、「消毒して免疫つけてるので大丈夫ですよ」と青年。いや、そういう問題じゃないだろと。
「ワクチンぐらい打ちませんか?」と言うと、「ワクチンなんて怖いじゃないですか。5年後とか自分の体にどういう影響があるか。自分の知り合いにもワクチンを打ったことで目が見えにくくなった人がいて本当に危険ですよ。
自分の家族は誰も打ってないです。それに僕、B型肝炎になったことがあって肝臓が弱いんです」とのこと。社員もワクチン打ってない人が多いらしい。
こんな人が実在したのかと驚いた。
会社の事業の話も聞けば聞くほどうさんくさい。「最近は婚活の支援事業も始めて、後、芸能関係の仕事もやってたり」と青年。そんなこと、会社のWebサイトには書いてなかったぞと思ったし、怪しいとしか思えなかった(不動産やリフォーム事業についても書いてないけど)。
なお、こちらが嫌がっているオーラをだしていると、青年から「増田さん、僕のこと苦手ですか?」と聞かれたので、「正直、苦手です」と答えておいた。
さっき、持ち家についてのデメリットについて調べてみたけど、移動がしにくいということや災害についてぐらいしか見つからず、本当に青年のいうことが本当なら悪くない話ではないと思ってしまったのだけど、はたして、どうすればいいものか…。
とりあえず、持ち家をもつメリットは分かったし悪くないかもけど、御社は信頼できないので良い家があったら他の不動産会社経由で購入するとでも伝えようかなと思う。
よくよく考えると、これはワクチン拒否している人を一人減らすチャンスじゃないかと思って、「こんなコロナ禍ですし、ワクチン打ってくれるなら一緒にいってもいいですよ」って言ったけど、ダメだった。絶対にワクチンは打ちたくないらしい。打つとしてももっと今より安全なワクチンがでてからにするとか。そもそも、一度コロナにかかってるからワクチン打たなくても免疫あるとのこと。
後、ワクチンは日本の人口を減らすために使われているとか、ワクチンの会社でもトップの人は打ってないとか言ってた。
とりあえず、「陰謀論かよ」と突っ込んでおいた。
「じゃあ、ワクチンを打ってない同僚ならいいんですね?」とも言われたけど、「そもそもまだ御社を信じてないんですよ。だけど、ワクチンを拒否している人がワクチン打ってくれたら、ちょっとは信用していいかなってなるじゃないですか。それが、他の人に変わったら、逃げたなって思って、さらに信頼度落とします」と言って断った。
NHKの訪問だったら時間外デスヨな時間にピンポンされたので居留守した。
めっちゃ明かり漏れてたので諦めない、ピンポン連打。ちょっとこの時点でアレなので通報したくなった。
ピンポンが煩くてアマプラさん(ネトフリさんでもいい)の音が聞こえないでしょーが!ってさせて玄関開けさせるのが手なのかもしれない。巻き戻した時間からして本当に数分はピンポンしてた。怖い。
しゃーないのでスマホ持って玄関あけた。チェーン的なアレは外さなかった。まあ、アレ外から外すコツがあるらしいけど相手の初動が遅れるので無いよりはマシかと。
一応会社名を名乗ったが、どこぞの不動産会社か建築会社のグループです的な体裁の工務店っぽいアレだった。
建売の訪問販売か近所で工事するのでお知らせ的なやつ、どっちかなっていう感じ。
しかし、あからさまにスマホ向けたままにしたら要件を言わない。
とか言い出したので玄関を閉めた。
いや、コッチは撮影してない、スマホ向けてただけ。どこも光って無いでしょうがスマホ。ってのは無茶だとして。
撮影機能のあるインターホンなんて世にいくらでもあるだろうが。
だから、この状況で家の中から撮影するぶんには、いちおう自衛のため判定される可能性が高いので法廷まで行かないと白黒付かない行為と社会通念上思われるわけでしてな。
やば目な人っぽい行為ではあるけれども。
でも賃貸とはいえ敷地内の玄関前まで侵入してきて、室内にいる人間を撮影しますとか、言い出すヤツの方がヤベーやつ度が高いわけでだな。
ヤベー度合いの対決になった。
我が事ながら笑える。
「まっとうな要件なら書面でもパンフでも郵便受けに入れといてくれ。必要ならこっちから連絡する」
とか言う余裕もなく決裂したわけだが。
結局なにもポスティングしていかなかったので、なんの用だったのか分からないままになった。
ちなんでおくと、
安い古い賃貸なのでインターホン無いから、玄関開けるか居留守の二択なわけだな、心当たりのない訪問には。
宅配とか郵便なら玄関前でそう叫ぶしな。郵便はそもそも、指定しないかぎりこんな時間に来ない。認知してない荷物も、そもそも来ない。
ケータイ持ってない知り合いは居ないし声出せば分かる。大家とか管理関係なら、書面か掲示板があるので居留守だろうが問題ない、というかケータイ番号知ってるだろうもん。
でもって。
ウチにテレビは無い。懐かしのワンセグも無い。地方なので元々テレビチャンネル少ないからネット配信系の何か契約した方が受信料より安い、NHKの番組は課金してまで見たいのが無い。災害情報はラジオでいい。
ほんと、なんの用事だったのか。
賃貸で今の住居に住んでそれなりの年数が経つのですが、上の階がフリーダムすぎるので引っ越しを考えています。
軽量鉄骨で音が響きやすい物件ではあるのですが、いままでは特に不自由なく生活できていました。運よく良心的な人にあたってきたのでしょう。
今回の住民はヤバめで、家にいると思われる時間はずっとドスンドスンと振動音や、床にローラをゴロゴロ転がす音が響いてきます。
掃除ヘタクソなのかな?
不動産会社に幾度か問題報告をしましたが「相手方はそんな音させてないと仰ってますので」との一点張りで解決には至らず。
音が響いてきて、ここ数か月慢性的な睡眠不足です。音だけなら耳栓で防げるのですが、振動や衝撃がヤバいです。直で伝わってきます。寝てるときも背中からズシンズシンと。
さらについ最近なのですが付帯の月極駐車場で無断駐車する始末。
たまたま自分が出かけた隙に、上階の住人の車が駐車されてました。上階の住人の本来の駐車スペースには知らない車が停まっています。
まずは不動産会社に連絡してみたところ、「駐車スペースが埋まっていたから、1つ横に停めたんですかねー」との回答。
うん、そうなのかな?そうかもしれないね?というかそういう話じゃないし、それって違法駐車ですよね?
と電話で話してる上階の住人+幾人かがおしゃべりしながら駐車場に現れました。知らない車に乗車して出庫、上階の住人はそれを見送った後に自分の車を本来の駐車スペースに戻して、何事もなかったかのように去っていきました。
違法駐車でトラブルの話聞いたことはあるけど、まさか自分がこれ食らうとは思ってもみませんでした。
というかマンション付帯の月極駐車場でそういうことやっちゃうかーー。。。。
ああ、どうでもいいですが皆さんノーマスクでしたね。上階の人と共用設備ですれ違うときもいつもノーマスクです。
きっと彼なりのジャスティスなんでしょう。。。こっちくんな。
そのあたりのことも報告し、今日不動産会社から、少し進展があったとのことで担当者から話を訊いたところ、
「上階の方からの回答で、今後子供が生まれるなどの生活スタイルの変化も想定できるので、その時は気をつけたいとのことでした」。。。
ん-?よくわからん。
「今うるさいよ」に対して「今後ライフスタイルが変化したら気をつけたい」って、何の話してるんだっけ?
斜め下からの回答すぎて、え?こっちが悪い?みたいに不安になってキョドっちゃいました。
そもそも違法駐車されてる件はどうなった?月極でそれぞれ料金払ってるのに、「空いてたから停めた」って、おかしくね?とも聞いてみたところ
「では、お出かけされるときはポールでも置くようにしましょうか?」との回答
またしても斜め下からの回答。汎用的な対策を出してほしいのではなく、上階の住人の粗暴さに困っているという話なんです。伝わってないなぁ。。。
というわけで、今回の件でヤバい人は本当にヤバいってのは身をもって知りました。不動産会社含めて。
例えば「賃貸 探し方」で調べると上位表示されるのはSEO対策をふんだんに盛り込んだ大手企業運営メディアの誘導記事や不動産サイト登録のインセンティブ目当てのいかがでしたアフィ記事で埋め尽くされるが、
「賃貸 探し方 なんJ」で調べると5chの過去ログやまとめサイトが出てくるので
「○○(大手企業運営の不動産検索サイト)は釣り物件だらけでゴミ」
「使いにくいけど□□を使うと不動産会社が使ってる検索システムに近い情報が手に入るから掘り出し物件がよく見つかる」みたいな生に近い声を手に入れやすくなるということらしい。
5chまとめサイトはそれはそれでアフィブログとして嫌われてるけど、それでもいかがでしたブログよりは情報に価値があると思われてるとか。