「ベンチャー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ベンチャーとは

2022-11-13

anond:20221113112312

まぁあまりバカだと言葉の選び方や圧力の掛け方間違うので、大手だとクビ・改善送りになってるけど、

そこはだけはクリア出来ているバカおっさんガキが

外資自称シンクタンク広告営業にはぜんぜんいるぞ

 

ベンチャー中小なら、業種・ジョブ限定しなくても、まだ生きてる

 

なおプレッシャーに強いか試しているとかドヤるが全然プレッシャーに強くはない模様

anond:20221113102621

こういうのに惹かれるとか言ってる脳みそ足りない人は営業にもいるか?って思う

いてもベンチャーメガベンチャーくらいじゃないの?って思う

でもこういうバカに圧をかけられる側はありもしない夢を見たりするよな

そうじゃないと(こういうバカが有能・強靭じゃないと)自分自身自尊心が保てないのやろか?

 

ワイは目の前で無意味パワハラいじめをしているヤツは絶対に許さなマンなので、

こういうおっさん蹴り飛ばしたり梯子外すけど簡単に泣くぞ

変な夢見てないでやられたらやり返せ、あと周りも反社じゃなくてフツーのリーマン相手なんだから止めろ

2022-11-11

anond:20221111122626

Fit to Standard を実践してる中小ベンチャー増えている・明朗会計しろは『せやね』だけど

丸投げのバカが減っているならとっくに事務職なんて絶滅してるはずなんだよなぁ

anond:20221111004819

まぁ最初だけだから給与安いの。転職必須だけどな

内資だろうが外資だろうが入った時の給与から極端に変わらない

 

社内SEクラウドテクニカルサポートに舵を切る場合は、

そこそこ金のあるベンチャー入れるといいんだけどな

いろいろ経験出来るから

2022-11-09

なあ弊社

ベンチャーと言いつつもうウン十ウン年、中途採用もしてるから社内の平均年齢も大分上がってしまったね。

なぁ弊社、高卒採用しようぜ。

通常業務高校以降の知識なんか1ミリも使わないか高卒でも大丈夫だよ。なんなら小学校通ったことある?って言語レベルの人もよくいるし、そのレベルを受け入れる土壌もあるよ弊社。

無理に他社と争って新卒採らなくても、若くて活きのいい高卒採った方が良くない?

2022-11-08

読みやすくしてみた

https://anond.hatelabo.jp/20221107185158

おじさんには読みにくかったので、おじさんに読みやすく加工したら、よくわかったのでよくわかった。

ーーー

イーロンマスクは、自分の来歴を忘れてるという意味馬鹿素人なのではないか

Paypalは、元々はイーロンマスクたちが起こしたサービスである現在ではe-bayのイメージがあるが)。「オンラインECサイトという対面ではない決済にクレジットカード番号を渡したくない」というユーザーの不信感に応える需要対応したものだった。その後、スパムとスキャムが大盛況になったため、Paypalは当然のようにヒットしてオンライン通販の礎となった。Paypal日本であまり有名にならなかったのは、それだけ日本牧歌的だったからだ。すなわち、「まともな経営をしてた会社が買収されて、クレジットカード番号が買収した会社に流用される」ということももまりなかったということだ。また、日本においてECが盛況となる前に、ヤクザが壊滅させられていたこともあるかと思う。

しかし、そんなイーロンマスクが今になって、WEB2.0理想みたいな妄想に囚われて、キュレーション部門全廃→自由言論と低コストみたいなことを言って、それを実行してるってどういうことだろうか?

WEB2.0については、日本では梅田望夫が唱道者の筆頭だったが、数年で「これはダメだ」と匙を投げて言論的な場所から身を引いてしまった。その結果、「オール媒体情弱であり、我らネット民情強でスゴイ」という全能感でWEB2.0を消費してた人たちの寄る辺がなくなってしまった。その空白地帯で「廉価版望夫コンパチブル」として受けたのが佐々木俊尚である。彼は、ネットで真実WEB2.0スプレーで書いただけだったのに、最初流行に乗れなかった中高齢者背伸びしたい精神田舎者に受けた。私は、イーロンマスクの現状をみると、このことを思い出す。WEB2.0互換機の方に飛びついたおっさんたちは、彼らに対して望夫がなぜダメ出しをしたか、望夫が語る所のイメージベースとなっていた当時のアメリカ職業フォーラムがどういうものかなんて考えもしないし知ろうともしない。

Paypalを立ち上げた当人であるイーロンマスクは、Paypal2001年にe-bayに売却している。2000年頃といえば、ドットコムバブルではあったものの、例えばAmazon2001年頃はまだ赤字だったはずであり、業態としてはまだ軌道に乗ってない時期である。「中華業者他国拠点を置かずに参入出来て、クレジットカード情報収拾のためだけに投げ売りをする」なんてことは想像もできなかった時代だ。つまりイーロンマスクは、「PaypalがあるからEC決済でも安心できますよ」という「新規業態を利用する利用者リスクヘッジ」の動機に訴えるという経験はあるけれど、「実際にクソ業者を精密に弾かないと、クソECサイト情報持ち逃げと、ユーザーに対する保証で首が回らなくなる」という経験はないわけである

例えば、元々eメール送信サーバ認証が無くてユーザークライアントを信用する性善説プロトコルであり、各メールサーバは他のメールサーバから転送の依頼があったら宛先に無条件で転送する仕組みだった。しかし、この仕組みでは、普通メールの数万~数億のスパムメールが発生することを防ぐことができず、その後、色々な制限が付けられて今日に至る。また、ロボット検索も、元々の「単純にクロールしてインデックスを作る」という形式だと、エロサイトが大量のキーワードを埋め込むことによってあらゆるワードでヒットするようになり、その結果、何を検索しても詐欺エロサイトけが延々と引っかかるようになってしまい、有用性無しと評価されていた。しかしその後、スパム排除するアルゴリズム実装したGoogleが登場し、他の全てのロボット検索駆逐した(東芝NTTなどの日本企業も検索エンジンを運用&売っていたが全て駆逐された)

このように、現在スパム排除が至高命題であると言える。しかし、イーロンマスクはなんと、キュレーション全廃みたいなことを言って実際に実行しているのだから恐れ入る。これは「WEB2.0戦士」ではなかろうか。勿論揶揄意味での。イーロンマスクにはSPACE-Xやテスラの実績があるので、このことに色々と意味づけをする人が多い、しかしやってることは完全に素人ではないのか?

私の知っているある経営者は、地方一世を風靡した前歴があったため、後に小売りサービス業に参入した際に、小売りという業態を下に見て完全に舐めていた結果、「入口を明るくする、中が見えるようにする」といった常識的セオリーを知らなかった。そして、更に収支が好転しなくなると貼り付き接客で客単価を上げるように従業員強要した。しかし、これは却ってリピーターゼロになってしまうというのは商売上の常識であり、果たして客足が完全にゼロになり、廃業する結果となった。貼り付き接客がだめというのは、1980年代チェーン店が増えてマニュアル化が進んだために急速に定着した常識だが、大手資本進出が遅れた地方では、この常識の定着が10年くらい遅れた。この常識の定着前に、店舗業で大きくなって業転したため、この常識を知らず、それゆえに客の不快感が判らなかった。また、過去成功していたこともあり勉強もしなかった。

イーロンマスクのやってることもそれではないのか?Paypal時代成功があるので勉強していないのではないのか?

広告主はずっと、スパムみたいなクソコンテンツ差別陰謀論コンテンツ、悪質なスキャム広告の中に、自社広告が掲出されてしまうことへの対策に追われていた。広告代理店と掲出先によって掲載価格に雲泥の差があるが、「違法転載エロサイトグロサイトオーバーレイ→誤タップでページ遷移→リンク広告」といったアービトラージサイトなどをやっている安価なクソ代理店googleとでは、郊外電柱広告東京駅新幹線出口の柱サイネージほどの違いがある。それでも高価なgoogle adsenceに掲出するのはその価値があるからである。そうであるにもかかわらず、「キュレーションスパム対策も全廃」という意思表示をしたら広告引揚げをされるに決まっている。普通するか?そんなこと。広告主のことを考えてるの?広告主がこれまで何に注力してきたか判ってるの?素人でしょこれ。

ちなみに、なぜか忘れられているようだが、Twitterは宇露戦争開始時にロシア工作アカを数千凍結している。ロシア側が西側を攪乱するためにずっと馬鹿みたいなデマ陰謀論極右極左を釣ってきていて、そこで遂に侵略戦争を始めたのだから当然の対応だろう。しかイーロンマスクによる方針転換の結果、これについても巻き戻りが起こり、「ウクライナ軍虐殺を」みたいな投稿で埋め尽くされるであろうことが既に目に見えている。

以上、「イーロンマスク先進的なベンチャー経営者であり、「隠れた意図」を探る」人が多いわけであるが、私からいえば端的に「素人なんじゃないの?」と思われる。堀江のアホがライブドア買収以前にWineウィザードを強化したLinuxに過ぎないLindowの販売権を手に入れて「MSの倒し方を知っている」とか言ってたのを忘れて経営者のセンスを崇めるのよりひでーや。で、その素人さというのは、時代が変わる前に同業種を経営していたので今の事業勉強しないって所に起因するのではないか

2022-11-07

イーロンマスクって馬鹿素人なんじゃないの?

自分の来歴を忘れてるって意味で。

Paypalはe-bayのイメージがあるが、元々はイーロンマスクたちが起こしたサービスで、ベースになってるのはユーザーオンラインECサイトで対面じゃない決済にカード番号渡したくないっていう不信感という需要だった。

その後にスパムとスキャムは大盛況になり、これは当然ヒットしてオンライン通販の礎となったわけだ。日本じゃあまり有名じゃなかったけど。

それだけ日本牧歌的だったのだろう。まともな経営をしてた会社が買われてカード番号回されるって事もあんまりなかったって事やね。EC盛況の前にヤクザが壊滅させられていたって事もあってのことやね。

 

それが今になってWEB2.0理想みたいな妄想に囚われてキュレーション部門全廃→自由言論と低コストみたいな事言ってそれを実行してるってどういう事なん?

梅田望夫日本WEB2.0の唱道者の筆頭やってたが、数年で「これはダメだ」と匙投げて言論的な場所から身を引いてしまった。

するとWEB2.0を「オール媒体情弱我らネット民情強でスゴイ」の全能感で消費してた人たちは寄る辺が無くなった。その空白地帯廉価版望夫コンパチブルを提供したのが佐々木俊尚で、ネットで真実WEB2.0スプレーで書いただけだったのに、最初流行に乗れなかった中高齢者背伸びしたい精神田舎者に受けた。

これを思い出すね。

WEB2.0互換機の方に飛びついたおっさんたちは望夫がなぜダメを出したか、望夫が語る所のイメージベースとなっていた当時のアメリカ職業フォーラムがどういうものかなんて考えもしないし知ろうともしない。

 

Paypal経験があるイーロンの方は、と言えばPaypal2001年にe-bayに売却しちゃってるのよね。

ドットコムバブル2000年頃なんだが、その一方で例えばAmazon2001年だとまだ赤字だったはずで、業態としてはまだ軌道に乗ってない時期だ。中華業者他国拠点を置かずに参入出来てカード情報収拾の為だけに投げ売りやるなんて想像もできなかった時代だ。

まりPaypalがあるからEC決済も安心できますよ、という新規業態へのリスクヘッジ動機に訴える経験はあるけど、実際にクソ業者を精密に弾かないとクソEC持ち逃げとユーザー保証で首が回らなくなるっていう経験はないわけだ。

 

元々eメール送信サーバ認証が無くてユーザークライアントを信用する性善説プロトコルだった。

また各メールサーバは他のメールサーバから転送の依頼があったら宛先に無条件で転送する仕組みだった。

でもそれだと普通メールの数万~数億のスパムメールが発生するので制限が付けられて来たわけ。

 

ロボット検索も当初の単純にクロールしてインデックス作る形式のだと、エロサイトが大量のキーワードを埋め込んであらゆるワードでヒットするようにしたので、何を検索しても詐欺エロサイトけが延々と引っかかり、ロボット検索有用性無しと言われていた。

そこでスパム排除するアルゴリズム実装したGoogleが登場すると、他の全てのロボット検索駆逐した。東芝とかNTTとか日本企業も検索エンジンを運用&売っていたが全て駆逐された。

 

今はスパム排除が至高命題であるのに、なんとキュレーション全廃みたいな事言って実際に実行してるんだから恐れ入る。「WEB2.0戦士」じゃないの。勿論揶揄意味での。

SPACE-Xやテスラの実績があるので色々と意味づけを行う人が多いが、やってる事は完全に素人ではないのか?

 

自分の知っている経営者は地方一世を風靡した前歴があり、それで小売りサービス業に参入した時に業態を下に見て完全に舐めており、入口を明るくする、中が見えるようにするといった常識的セオリーを知らなかった。

更に収支が好転しなくなると貼り付き接客で客単価を上げるように従業員強要した。これをやるとリピーターゼロになるというのは商売上の常識で、果たして客足が完全にゼロになって廃業する形となった。

貼り付き接客がだめというのは1980年代チェーン店が増えてマニュアル化が進んだために急速に定着した常識なのだが、地方では大手資本進出が遅れたのでこの常識の定着が10年くらい遅れた。

この前に店舗業で大きくなって業転したので、常識を知らず、それゆえに客の不快感が判らず、昔成功したので勉強もしなかった。

イーロンのやってる事もそれではないのか?Paypal時代成功があるので勉強していないのではないのか?

 

広告主の方はずっとスパムみたいなクソコンテンツ差別陰謀論コンテンツ、悪質なスキャム広告にに自社広告が掲出される事への対策に追われていた。

更に代理店と掲出先によって価格に雲泥の差があり、違法転載エロサイトグロサイトオーバーレイ→誤タップでページ遷移→リンク広告とかアービトラージサイトとかやってるクソ代理店googleじゃ郊外電柱広告東京駅新幹線出口の柱サイネージほど違う。

それでもgoogle adsenceに掲出するのはその価値があるからで、キュレーションスパム対策も全廃みたいな意思表示したら広告引揚されるにきまってる。普通するか?そんなこと。客の事考えてるの?客が何に注力してきたか判ってるの?素人でしょこれ。

 

それと何故か忘れられてるが、Twitterは宇露戦争開始時にロシア工作アカを数千凍結している。ずっとロシア西側を攪乱する為に馬鹿みたいなデマ陰謀論極右極左を釣ってきていて、そこで遂に侵略戦争を始めたのだから当然の対応だろう。

これも巻き戻りで、「ウクライナ軍虐殺を」みたいな投稿で埋め尽くされるのが目に見えているな。

 

ってわけで、先進的なベンチャー経営者なので「隠れた意図」を探る人が多いが、端的に素人じゃないの?

堀江ライブドア買収以前にWineウィザードを強化したLinuxに過ぎないLindowの販売権を手に入れて「MSの倒し方を知っている」とか言ってたのを忘れて経営者のセンスを崇めるのよりひでーや。

で、その素人さというのは、時代が変わる前に同業種を経営していたので今の事業勉強しないって所に起因するのではないか

2022-10-23

自分の毒を取り除く難しさ

ここ数年の課題として、自分の毒が蓄積されている感覚があります

おそらくその原因は「自分が他の人と比較して欲望犠牲にして実績をつけてきた」という自負だと思っています

これは半分事実で半分は嘘、というか運が良いだけだと思ってます

私は大学院卒業後、大手メーカーを1年で退職

ふとしたきっかけでITベンチャー入社しました。

そこで私はエンジニア管理・調整などを行いつつプロジェクトを進めていく役割になりました。

なんだかんだで実績を出せて利益に繋がり徐々にメンバーも増えていったのですが

控え目に言っても3年は私がいなかったら存続しなかったのではないかと思っています

これは驕りと思われるかもしれませんし、一方で会社なんて誰が辞めても存続はするように仕組みを整えるものだと思います

そうは言っても当時は私がコアメンバーだったとは思いますし、私が抜けなかったことで成立した側面は結構大きかったのではと思っています

幸いなことにきちんと上司には評価され、平均年収を軽く超える収入を得ました。

労働時間ベンチャー企業と言いつつもある程度は管理され、規格外残業時間になるようなケースはなかったです。

こう聞くと恵まれているように見えます。それは事実である一方で失われつつある感覚もあります。それは感性です。

仕事のせい、と言い切る訳ではないのですが、大きな要因ではあるのかなと思ってます

アメンバーになってしまったのである必然的ではありますが、案件難易度は高く、かつ会社的に重要ものが多かったのです。

お金を出してくれるとか、重要ステークホルダーとか。

そういう状況を繰り返す中で「難しくてもなんとか解決して乗り越える」実績はそれなりにつきました。

もちろん人間関係にも恵まれていた方だと思いますし、メンタル結構強い方だったみたいです。

ただやっぱり、サービス残業休日出勤はしないにせよ、勤務時間後や休日仕事のことをモヤモヤ考えたり、仕事の分野を少し勉強したりはありました。

コロナ禍でリモートワーク主体になることもあって、余計に仕事プライベートの分割の難しさを感じました。

とは言うものの、仕事アイデンティティの中に入らないようにはコントロールしました。

というか、私の感覚としてどんな案件であれアイデンティティそもそも入らないみたいでした。

「お客さんを助けたい」とか「社会問題解決したい」とかそういう強い意思はなくて、ただ目の前の案件クリアする。

ゲーム感覚しかないのです。ただ性格能力的にあった仕事で楽にお金を稼いで、それなりに快適に暮らせたらそれでいい。

ついでに周りの人から重宝されたり感謝されたら少し嬉しい。その程度でしかないのです。

もともと上昇志向なんてそんなにありません。プロジェクトうまいことコントロールしつつ

トラブルなくスムーズに進められたらそれでいいという感覚しかないのです。

適度に妥協しつつ、それでも要件は満たすように良い感じの着地点を設定して進める。

そうやって難問を処理していくような感覚しかないのです。

そういう感覚ベースとしてあるにもかかわらず仕事難易度はそれなりに高かったので

ちゃんとしないといけない」という感覚自分の中で強まりプライベートが徐々に侵食されていきました。

シンプルに頭が疲れるので、休日結構寝ないと回復した気がしません。

残業は少ないにせよ、新しい娯楽を楽しむ気力がなかなか持てず、睡眠を優先してしまう。

仕事の方で頭をフル回転させないといけない。そういう感覚に徐々になっていくのです。

じゃあ休んでリフレッシュすればいいじゃんってなります。それはそうです。

もちろんストレスに負けたら有給は取得しますが、普段はなかなか押せないんですよね。

これは環境ではなく私が原因の側面が大きいのですが、替えが効きにくいポジションになってしまうことが多い以上

有給を取ったとしても自分仕事を他の誰かがやってくれるわけではないからです。

なので、ある程度プロジェクトがうまくいってる時か、プロジェクトの切れ目とかではないと

なかなか有給心理的に取りにくいと感じてしまます。うっかり仕事中心の生活にしてしまうし、うっかりクリアしてしまう。

から評価されるし、次の案件難易度必然的に高くなる。そうして見えない神輿に乗せられて、徐々に降りられなくなっていく構造を感じます

このサイクルを繰り返すことで、私は徐々に感性を失っていくような気がしてきました。

とは言いつつ完全に無趣味になってしまうかというとそういうことはなく

友人とゲームをやったり、たまにライブに行ったり、映画漫画などの娯楽は適宜摂取しています

でも、昔と比べて全部上滑りしている感覚を拭えないのです。

学生時代に何かに夢中になって徹夜したとか、ストーリー登場人物に没入してめちゃくちゃ泣くとか

授業中にもそのことを考えて空想してしまうとか考察サイトを全部追って自分解釈比較するとか、そういう感覚になるほど夢中になれたりしないのです。

ストーリーものなら疲れたとか眠いとか思いつつ、時には仮眠をとりつつ完走するとか

競走系なら友人とDiscordで繋いでゲームするとかそんな感じでしかないのです。

感想も「なんとなく良い感じ」とか「中だるみもあったけどなんだかんだで割と面白かったな」で終了。

常に40-70点の感覚です。上振れも下振れもありません。ただ通過するだけ。

単純に年齢によるものかもしれません。あるいは体力もおそらく関係するのかもしれません。

そもそもインドア趣味に飽きつつあるフェイズなのかもしれません。

あるいは、夢中になれるほど時間を費やしていないのかもしれません。

これまでの経験上、感性を培うにはそれ相応の時間必要だと考えています

現状では、その時間が不足している気がしてならないのです。

趣味自分感性を培うのではなく、ライトコミュニケーションツールしかない。

多くの人はそもそもそのくらいの温度感しか趣味をしていないのかもしれませんが

どれもフワッとした楽しみ方しかできない自分空虚感をすごく持ってしまます

今後仕事で更に求められる水準が高くなり続けるであろう状況を鑑みて

一人で心身をコントロールしながら乗り越えていくのは厳しいし

そもそも一人で生きるならそんなに収入を求めなくてもいい。

でも、現段階で一人で生きると決断できるくらい肝が座っているわけでもない。

そこでお互い現代社会を乗り越えて、色んな楽しみを共有できるようなパートナーが欲しいと思い、婚活を始めてみました。

1, 2年マッチングアプリをやってみて10前後に会いました。

曲がりなりにもスペックだけ見ればそれなりに高いので、そこそこの人数と会えてしまいました。

でも、私の中での感性が減っており「ピンときた!」感覚になかなかなりません。そうして無意識コミュニケーションの中で相手地雷を踏んだり

アプローチの決め手に欠けて及び腰になったり、なんとなくで交際を申し出て

とりあえずOKをもらっても上手くいかなくて数ヶ月で破局したりというケースになりました。

こうした中で、私の致命的な欠点を感じました。それは「他の人を見下してしまう」というものです。

例えば仕事愚痴相手から聞くことがあったとして、うんうんと聞いてる裏で「どうしてこの程度で愚痴を言うんだろう?」

と思ってしま自分が少なからずいるのです。そもそも自分環境がある程度恵まれていることや、マネージャ的な視点が強いからという点もあるのですが

多くの人にとって仕事は「降って湧いたもので、理不尽を強いられるもの」という感覚だとか

自動的仕事アイデンティティを結びつけてしまうから仕事否定自己否定と直結させてしまうとか、そんな傾向を感じてしまます

そして、こういう類の愚痴を聞くと「それはあなた認識問題じゃない?」ってすぐに考えてしまうのです。

ある程度信頼関係があるなら直接言っても問題ないのかもしれませんが、そうでない関係だと言うのはさすがに良くないでしょう。

「それは本当つらいよね」とか「あなたはよく頑張ってる」とかで共感を示せたらいいのはわかっています

というか言います。でも、心の中でそんなことを思ってない自分がいる。相手に好きになってもらうことを考えたら

それが最適解になるのはわかっています。でも、本心全然共感していないのです。

私たちはそれぞれ地獄があるとは良く言われますが、オアシス地獄だと思う癖があるのではないかとか

悲劇のヒロインぶる癖があるのではないかとか、メリットデメリット客観的に見ることができず

デメリット過大評価してしまっているのではないかとか、そういう見方をしてしまうのです。

そういう考えが根底にあるのでコミュニケーションのどこかで「この人は危険だ」というセンサーをどこかで作動させてしまっている気がしてならないのです。

というか事実そうなのでしょう。自分の中で「真っ当ではない」心があるのを感じます。寛容になれない心があるのを感じます

そう考えると、私の中でモラハラ気質はめちゃくちゃあると実感してしまます

幸い職場ではまだ発露していないですが、家庭を持つとなると何がきっかけで発露してしまうかわかりません。

ただこれは仕事ができてしまった、たまたま評価されてしまった報酬と引き換えに持ってしまった性質しか言いようがないのかなと思っています

こうして見ると、分不相応難易度案件仕事に過剰にリソースを割くことでクリアしてしまい、結果性格を拗らせてしまったという状態なのでしょう。

自分の中に蓄積された毒を認識し、それを発露させないように取り除くのは極めて難しいと思っています

私の場合仕事報酬や実績と引き換えに持ってしまったので尚更です。

おそらく男性自分価値観性格が変わりつつあることを意識しない人が多いと思います

また内面を話して受け入れてもらったり、フィードバックをもらう機会はそう多くないと感じます

ただ、そうやって定期的に毒や棘を取り除いていくことで表面的には穏やかな性格に見られるのかと思います

しかし、そうした機会が少ないと棘の上から武装することになる。するとふとした瞬間に相手に毒や棘を見せて危険だと思われてしまい、結果的拒否される。

そういうケースは非常に起こっているのではないかと感じます現代社会を生き抜くためには精神武装を強いられます

鎧の耐久値を上げることに躍起になって解毒や棘を除くことを怠るのも、それはそれで歪みを生じてしまます

必要なのはパートナーという形でないにせよ、信頼できる人に内面を話して理解してもらうだとか、楽しいことにフォーカスするとか

仕事役割を変えてもらうよう交渉するとか、そもそも転職引っ越しをして環境をガラッと変えるとか、そういったことなのかなと思います

とはいえ、私も体力がある方ではないですし、すぐに解決することは難しいので、できる範囲で少しずつ試していくしかない。

そうやって世の中とチューニングしていくしかいかなと思っています

今回は解毒の手段の一つとして自分の状況を言語化し、可視化できる状態にしてみました。

そしてあわよくば全世界の人からフィードバックを得ようという算段で増田投稿してみます

みなさんの毒はどういう種類のものですか?

そしてそれをどのように取り除いていますか?

プログラマーって漫画家スタイルがいいのでは

バクマンを読み返してて思ったけど成功するプログラマーって漫画家スタイルだよなぁ、と思う

基本的自分で全部できるので最初サービスを作るときとかは全部自分でやるんだけど

お金が貰えるようになったらアシスタントを雇って支持を出しながら進める感じ

アシスタントの中にはそれだけで食ってるプロみたいな人もいて

逆にそういう人から教えてもらって技術を高めながら独り立ちできるのを目指す

バクマンでいうところの集英社ベンチャーキャピタル漫画家ベンチャーかな

ベンチャーアシスタントとして学びながら企業を目指すっていうのが漫画家スタイルと似てる

日本大企業が囲ってしまって社内のクソつまら4コマ漫画を書かせてるけどね

2022-10-21

氷河期世代は「若い世代を救え」と主張するならば

そもそも氷河期世代を生みだした新卒一括採用と謎の就活システム廃止を叫ぶべきだと思うんだけど何故かそれはしないんだよね

少子化若者が減ったんだから多少はマシになったかと思いきや、調べてみると全くそんな事はなく、相変わらず異常な新卒至上主義をやっているらしい

https://mi-mollet.com/articles/-/38184?layout=b

しか自己分析企業研究自己PR無意味行事は我々の世代よりもさらに酷くなっているよう

若者は可哀相」という言葉はこういうところに使えば?

氷河期世代の人が起業して社長やってるベンチャーなんかでも相変わらず新卒経験しか採らないらしいし意味が分からない

2022-10-19

キャリアを積む」ってタワーディフェンス+RPGゲームみたいじゃね?

タワーディフェンスって、最初は弱い敵を倒して、倒した敵から報酬を得る感じで。

RPGドラクエみたいな感じ。

  

人生において、やたらキャリアとか言われるけど。

資格を得るだの、職歴を得るだの、スキルをつけるだの、組織作るだの。

これ、つまりタワーディフェンスの敵を倒して報酬を得て。

RPG要素的には新しい会社役職的な。

  

どっちかっつーと、リアルだと探索ゲーみたいなのしたいけど。

探索ゲーも最近はサブノーティカとかdome keeperみたいな実質的に、探索してアイテムゲットしてさらに探索範囲広げるみたいなタワーディフェンス+RPGなっちゃう。

  

リアルでやりたい探索ゲーって、アフリカっていう動物写真とるだけのゲームとか、ポケモンスナップみたいな感じじゃね?

  

あるいは、研究者みたいな、全くの未知を探索するようなことがやりたくね?

  

キャリアを積むってのに、未知の探索要素入れたいけど、それやると人生が安定しなくて何なら詰むんだよなー。

それが、スタートアップとかベンチャーってことなのかもしれないけど。

2022-10-18

とりあえず英語目標コンビニのお兄さんお姉さんくらいの日本語力って思ったが

彼・彼女らはバイトしながら学校行ってN2取っている模様、N2はB1レベルに該当だそうな、グエエエエエ〜

彼・彼女らはエリートが多いんやな・・・

 

でもB1レベルって英検2級くらいらしいが、英検2級って言うほど自立した言語使用者か?

 

業務範囲で利用するレベル英文法英単語スペル覚えてないのは元より、

意識高いおうちの幼稚園児でも書けそうな英単語すらガチで書けないワイくん、

その昔、高校で親切にしてくれた先生にお付き合いして英検準2級は取ったのよね

でも今このレベルだけど???????????????

というか暗記が苦手なワイくんでも暗記でイケた暗記量だったが(先生模試基準で出るところだけ重点的に教えてくれたからというのもあるかも)

級がひとつ上がるだけでそんなに世界が変わるんか?????????

それとも受験用の虎の巻は使わないで、2級の試験範囲英単語くらいは完璧にして、リスニングバッチリできてれば、自立して英語使えるよ(B1)みたいな感じか?

 

そんな英語が終わっているワイくん、いま外資といい感じの中小行くか迷っている

 

====== 

外資

ツテがある(プロジェクトに参加していた+推薦してくれる知り合いが働いている)ので採用はなんとなく通りそう

英語終わってるワイくんでも『ワタシ ガンバル』でポジション的にしばらくはしのげそうな感じ

 

メリット英語使えるようにならないとヤバいので英語頑張りそう。英語以外も勉強したい分野が勉強出来る

デメリット:『ワタシ ガンバル』でしばらくしのげるポジションなので仕方無いが給与が安い(生活問題無し。無いなりに暮らす)

 

 

======

中小

スキルマッチしているがツテは特にないので落ちる可能性はフツーある。給与福利厚生も不満はない

チャラチャラしていないのに(平均年齢高め)ベンチャーみたいなフレキシブルさがある

事業内容的に潰れなそう

 

メリット入社試験からして既に面白そう。裁量が大きいのでいろいろと楽しめそう。BIとかやりたいらしい

デメリット英語使わないので、ワイくんの先延ばし能力現実逃避能力をフル活用して英語勉強しなさそう

 

 

 

どっちも受けて採用された方へ行くがベストだけど、まずいのはどっちも受かった場合なんだよな

ワイくんがスーパー有能だったらフリーになった時点で是非我が社へ!!だが

ポンコツなので『お前の分際で我が社断ったのにまた来たの?』ってなるわ

面子潰しちゃうから少なくとも8年くらいはその会社受けれない

 

悩ましい

2022-10-16

anond:20221015190038

お願いだから死ぬとか言わずに未上場ベンチャー法務に応募してくれ。

まじで法務でマトモな人材が居なさすぎて困ってる。

ベンチャーなんて職歴がぐちゃぐちゃな人間ばっかりだから何も問題ない。

anond:20221016051032

万規模グローバルな大大大企業以外はフルスクラッチ終わっただろうよ

既にベンチャーとかなら現時点でもクラウドサービスを組み合わせて、ひとつシステムを構築する

Fit to Standard を実践しとるし

2022-10-14

anond:20221014191203

てか逆にこの並びだとコンサル全般をむしろベンチャーと見てるんじゃね感

怪しいってのもそのイメージが影響してそう

anond:20221014012607

利上げしすぎてアメリカドットコムバブル崩壊の再来的なベンチャーバブル崩壊が起きて、ソフバンが消えるレベル不況が来るんじゃね?って気はしてる

2022-10-12

今株買うのはバカ

全部一気に来たらどうなるかな?

中国勝利

2022-10-11

anond:20221011113556

将来的には万規模グローバルな大大大企業以外はそれが主流になるんでないの?

現時点ではいまだに日本企業の約7割がレガシーシステムを使っているので、クラウドに移行する作業が残っていますが、それが終わればSI発注する企業はなくなりますよ。AmazonからAWSを買ってくれば、わざわざ外注しなくても、自社でいくらでも運用できますから

https://type.jp/et/feature/16106/

 

既にベンチャーとかなら現時点でもクラウドサービスを組み合わせて、ひとつシステムを構築する

Fit to Standard を実践しとるし

2022-10-09

https://anond.hatelabo.jp/20221008180846

ビデオカードメモリ増設できない理由について、昔この業界に関わったことがある俺が説明してみる。理由は2つで、技術ハードルが高い点と需要が無いという点である

その1 技術ハードルについて

現在主流となっているビデオカードメモリはGDDR6という規格である。こいつは16Gbpsでデータ転送できるんだが、1bitのデータのやりとりに使えるのはわずか62.5ピコしかないということだ。これってメチャクチャやばい話で、僅か数mmの配線長の違いでも信号タイミングのずれに影響してしまう。PC系のニュースサイトビデオカードからクーラーを外した写真がよく掲載されているので試しに見てほしいのだが、タイミングずれが起きないようにGPUの周りを囲むように等距離になる位置メモリが配置されているのがわかるだろうか?また、このような配置には、配線距離が短くなるメリットもあるのだ。

一方、PCに使われるメモリモジュールだが、見てわかるように長方形の基板にメモリチップが載せられている。配線の距離は当然ビデオカード直付けのものと比べて長い。各メモリチップ間の配線長のチップ間差だけならどうにかできなくはないが、配線長の絶対的な長さが問題になってくる。モジュール上の数センチの配線で生じる配線抵抗寄生容量の影響がかなり大きく、1bitのデータわずか62.5ピコ秒で転送しなくてはならないビデオカード向けメモリだと致命傷になってしまうのだ。

余談だが、数年前にGDDR5Mというモジュールメモリ増設できるビデオカードむけのメモリ規格が提案されたことがあったのだが、上記のような問題から当時主流であったビデオカードに直付けするタイプのGDDR5に比べて性能が低く(7GbpsのGDDR5に対し5Gbpsにとどまった)、その程度なら3.2Gbpsでデータ転送できる汎用のDDR4と比べて大したメリット無いじゃんということで製品化されずに終わってしまった。

その2 需要の無さ

あなた世界で一番ビデオカード向けのメモリを買っているメーカーがどこかご存じだろうか?実はソニーである。ちなみにナンバー2はマイクロソフト。何を隠そうビデオカード向けのメモリ需要って大半がゲーム機向けなのだゲーム機場合世代交代するまでの5年間くらいは基本的スペック固定である。なのでメモリ増設需要そもそもない。そしてゲーム機市場規模自体が他の電子機器に比べると一桁二桁小さい。

例を上げると、スマートフォンの年間販売台数は全世界12-3億台。PCでざっくり3億台。ゲーム機は年間1000-2000万台。ビデオカード向けメモリの最大消費者ゲーム機でさえ、スマートフォンの1/50の市場規模で、それより小さいPC向けビデオカード市場で、さらメモリを増やしたい人向けの市場規模となると察して下さいとしか言いようがないレベルになる。その僅かな市場に何億もの開発費をかけて製品を出そう!という酔狂メーカーはなかなか出てこないだろう。

最も、スーパーコンピュータのような特殊用途だと増設できるGPU向けメモリが登場する可能性があるかもしれない。数年前に不祥事を起こしたスーパーコンピュータベンチャーP社の例だが、10年ほど前に倒産したメモリメーカーE社の元エンジニアを集めてカスタムメモリ独自開発しようとしていた節がある。絶対的な性能やどうしても大量のメモリがないと困るというシチュエーションがあれば、経済的合理性ガン無視独自規格の製品を作るモチベーションが生まれるというわけである

anond:20221009154640

から、よく考えたうえで、東大発のベンチャーにありたがくない会社ってあったの?

そうじゃないのより東大発の方がありがたい質の高い事業である確率は高いだろうし、確率次第ではいままではずれ事業を起こした人が一人もいないんだとしても不思議じゃなかろ

ところで例にあげた会社はどこらへんが外れなん?

anond:20221009154251 anond:20221009154642

例に上げた企業についての言及では無いとした上で

(例は東大ベンチャー東大看板使っている会社サービスは無数にあるよという意味しかない)

 

別に東大どころか大卒じゃなくても問題ない事業サービスとかあるが?

それを無批判に有難がったりはフツーはしないと思います増田は違うみたいですけど

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん