はてなキーワード: ハングリー精神とは
シャープがFoxconnに買収される方向になることが決まりつつある。
現時点では両社の交渉は延期だが、
最終的にはFoxconnに買収されることを私は支持している。
日本の社会全体で見ると、産業革新機構がシャープを買収して欲しいという論調だ。
エルピーダーメモリーの時、産業革新機構が出資したが、破綻した。
そもそも、コモディティ化が著しいメモリーに、日の丸だからというだけで
コモディティ化した製品なので、為替による影響が大きい製品なのに。
私も愛国者であるので、日の丸企業にシャープを買収して欲しいと思う。
だが、産業革新機構だったら、Foxconnのテリー・ゴウ氏に買収してもらう方がいい。
または、日の丸企業だったら日本電産のCEOなどハングリー精神を持っているところがよい。
日本電産のCEOもFoxconnのCEOも一代で大企業を作り上げたたたき上げだ。
一方シャープや産業革新機構のCEOは社内政治でCEOになったのだろう。
たしか、2000年前半あたりだろうか、シャープとサムスンが訴訟合戦となった。
シャープにとって不条理な訴訟にも関わらず勝ちに拘らないで、和解した。
これを見て、この会社先がないと感じた。
私は、数年前台湾にある、とあるグローバル企業の日本法人とプロジェクトを一緒に行った。
グローバルで活躍する台湾企業には、今の日本企業にはないコスト感覚がある。
なぜこのコストなのか細かくリーズニングが徹底的に要求される。
ただ、グローバルでみるとどうだ。
正当な主張をしない株主は正しいのか?
シャープを見ればなにか見えてこないだろうか。
「これからはすべての入口となるテレビが重要なのでテレビに力をいれる」
といっていたが、この昭和時代のパラダイム・先見性のなさをみて
株主は黙っていたのだろうか。
みなさんはどう感じられたか。
昔は職場に綺麗な女連れの客がいると羨ましいと思ったものだが、
実際それよりも遥かに高い外見レベルのを好き放題抱いてからは全く羨ましくなくなった。
というか欲求自体が著しく減退。
女も欲しくない。肉も食いたくない。いつまでもだらだらと寝ていたくない。
三大欲求が精神の内側に後退していく、その退嬰を見るような感覚だ。
思い切ってぱっと大金ばら撒いたはずなのに、それで浪費癖がつくどころか逆に、どんどんお金が貯まってゆくようになった。
必死こいて頭使ってかき集めた金をバカみたいな真似にぱっと使うのはどこまでも非生産的な行為で、
カタルシスが満たされて欲求も昇華されるくらいしか効能がないと思っていたけれど、
それでも得られるものには、ばら撒いた紙幣分の価値くらいはあるもんなんだな、と思う。
元々薄れていた欲が、試しに経験した事のないレベルの遊蕩に耽ってみて、さらに欲が失せる結果になるとは思いもしなかった。
食事も女も睡眠も、いつでも得られる、と思った途端に欲求がたちまち消えてゆく。
ハングリー精神がモチベーションを産む以上、飢餓感が失せたブルジョワは無気力にしかならないのか。
それでは死への準備を済ませた老人と同じではないのか。
多分、もう一生この高校から著名人が輩出されることはないと思う。
入学した時に、担任が「日本全国見渡してもバカと天才が一緒にいる高校はこことドラマの中くらいだ」
というような冗談を言っていた。このあたりでは事実上、進学先の高校が一択しかないからだ。
でも違う。天才なんているわけない。
いるのは近所のスーパーで駐車場代と称して後輩からタバコを徴収してる普段はやさしい不良と
通信量を気にしながらひたすらスマホでソシャゲをやり続ける一般学生だけ。
この高校で健全な学生といえるのは毎日部活動に精を出してる熱心な運動部の人たちだけかもしれない。
そんな事を言いながら、僕もワイワイ楽しくソシャゲをやってるわけだけど
このままだと高校生活の思い出は全部ソシャゲになるんじゃないのか。
おしゃれなお店巡ったり、有名店の食べ物買い食いしたり、何かのイベントに行ったりしてるのかな
高校生でも参加できるようなセミナーや勉強会があれば、僕も出てみたいな、と。
別に「ねーよw」とか「夢見すぎ」とか笑われても構わない。
中学の頃から荷台に切り株載せた軽トラを乗り回してたやさしい不良連中だってきっと思ってるはずだ。
不良だろうが、オタクだろうが、スポーツ少年だろうが、夢は政治家だろうが、結局都会に生まれないとその道に入門することもできない。
ここでの不良とオタクと一般学生の違いといったら、パズドラをめちゃくちゃやり込んでいるか、少しやり込んでいるかの違いだけ。
つまり田舎には人それぞれの個性を認めるだけの許容量がないんだ。
休日友達とカラオケに行こうと思い向かっていると、前から来た別の同級生に今日閉まってたよと教えられるような世界なんて。
高校に来て変わるかと思ったら、変わったのは今まで無料で入れてくれてた天文台のおっちゃんが正規料金を取るようになった事くらいだった。
毎日顔を合わせるお隣さんの高校教師に聞いた所、今年の進学率は近年では最低になりそうなんだとか。
そのせいか僕の学年では、春からキャリアパスセミナーとかいう名の、大学への進学を促す洗脳授業が増えていた。
僕の両親は高卒、進学したいとは言ってるが父は乗り気ではない。
そういう話をする時、決まって都会で一旗あげた田舎生まれの中卒爺ちゃんの話をされるが
そんな発展途上だった時代と今を一緒にしないでほしい。
これっぽちも、だたの一つも、ない。
社会見学と称して近所のじいちゃんのトロッコの枕木直すことが何の役にたつんだよ
しかも危ないからトロッコにのるのはじいちゃんって、こっち何にも楽しくないよ。
こんな田舎に見切りをつけて都会の高校に野球留学した渡部君は偉いと思う。
小学生の頃、親と一緒に引っ越していった越田さんも楽しく女子高生やってるんだろう。
結局、田舎に生まれるってことは3~12年の人生のマイナス期間、負債を背負って生まれるってことだ。
インターネットやはてなブックマークで見る世界と僕の目から見えるこの木ばっかの世界はまったく違う。
大学進学は当たり前、少しくらい英語を勉強する気があって、社会問題にもちょこっと関心がある
この程度の条件でさえ、これを満たすような人間は僕のまわりにはまったくいない。
花粉の季節になると親戚から借りてきた防毒マスクを被って鍋を煮込んでいる母よりは普通だと思う。
そんな母が家族親戚で唯一、大学は東京か大阪に行かせてあげたいと強い口調で言ってくれた時は
本当に涙が出るほどうれしかった。
僕が奨学金の話をした時、母の給料からこっそり大学資金をもう何年も前から貯めてるから大丈夫と
うちはそんなに貧乏じゃないから、と笑いながら教えてくれたあの日の事は多分一生忘れません。
そんなこんなで、木ばっかのこの風景を時折眺めながら、LINEのお誘いを断りつつソシャゲを封印して
大学生になったら、友達にカラマツの乾燥方法やナラダケの美味しい煮込み方を教えてやろうとか妄想しつつ
他では負けても、勉強だけは都会の高校生にも負けないように頑張ろうと、たまに決意を改めながら
カタカタうるさい扇風機の横で2点間を結ぶ線分ABの外分点Cの座標を求める少し熱い初夏昼下がりです。
◆地方大学ってほんとにチャンスがない。(ほぼゼロって言っても過言ではない)
大学三年生のとき、就職活動も踏まえて都内の有名な企業に何社かエントリーシートを送った。
が、一通も通らなかった。
もう、エントリーシートだけでお祈りされた。
私立大学院に入ってからは、同じ会社を受けたら面接まで進めた。そんなもん。
でも、地方大学と同じレベルの都会の私立大学だとエントリーシートはフツーに通る。周りの学生で、良く知らない大学名だけど有名な企業でアルバイトしてる子は結構いる。
物理的な距離って本当に恐ろしい。
◆地方大学は自主的な活動をしていると浮く。都会の大学では自主的な活動をしてないと浮く。
地方大学生時代、主体的にイベント(交流イベントとか就活イベントなど)を主催・開催したときは周りから浮いてた。
「◯◯はすごいよね」と遠いまなざし。
「意識高い系」とくくられる。
「わたしにはできない」と言われる。
逆に都内の私立大学院へ入学してみると、必ずみんな何か自主的な活動をやっている。
大学名がアイデンティティじゃなくて、今どんな活動をしているかがアイデンティティ。
都会でなに不自由なく過ごしてきた学生は、地方出身からみて地に足ついてない感が半端ない。
とりあえず、バングラデシュ、カンボジアとか途上国の名前挙げている。
【結論】
・優秀じゃなくても優秀でも都会にでたほうがいい
確かに、シャワーを浴びるように日々大量の色んな作品に触れることは大切だよ。
しかし、一番差がつくのは触れた作品をどこまで消化できるかだよね。
どんな金持ちでも1日は24時間しかなくて、触れられる量なんて限られてる。
お金に不自由しなければたしかに色んなアートの知識をつけることはできるけど、
それで「消化力」がつくかといえば、それは一概に言えないでしょ?
逆に貧乏でも日常の風景や出来事から得るものはいくらでもあるだろう。
貧乏な家庭に生まれた芸術家やクリエイターなんて腐るほどいるよね。
モノにあふれた時代だから浅く中途半端に広くセンスを育んでいる人が多い。
だからこそ狭く掘り下げることで得られるセンスは貴重なんじゃない?
それより問題なのは、貴方のなかで創作欲は本当にしっかりあるのかということ。
「これはすごい!」という感動や「すごいこと思いついてしまった!」という自信があって、
「だから創りたい!伝えたい!」という思いが強くあるのかな?
率直に言ってしまえば、「封印していた」時点で、まだそこまで強くて明確な創作欲はないんだろう。
それに自分で強く感動できることが最低条件くらいに思っておくといいんじゃないかな。
どうしてもいつか仕事にしたいなら、今からでも「消化力」をつけるしかない。
消化力があれば、世界や自分のなかに隠された感動を見つけることができる。
そんななかに、全身に電流が走ったような衝撃が起きるものがあって、
それが強烈な創作欲になるんだよね。「これは伝えなくては」という使命感すら起きる。
「消化力」がつく生活の仕方を1つ言うと、例えば、
まず「新しいもの」を常に探して、超大量にメモ・撮影して整理する。
やがてメモやカメラ無しに自然と新しいものに無意識に注意が向いて感動するようになる。
そうして芸術脳を日常化することが、触れる作品の数なんかより遙かに大事だから。
何気ない日常の中にも膨大な新しい感動が詰まっていることが分かってきたら、今度は「高速化」する。
つまり、新しいものを1分に何個見つけられるかといったことだね。それを速くしていく。
速くなると何が嬉しいかというと、色々あるんだけど、
よくある3流社会学者の分析みたいな感じで、統計だのモデルだのばかりで現実感が無い感じがする。全てが間違ってるとは言わんけど。
30ちょいで2回転職(やりたいことやるため)してきてるけど、生き残るくらいなら余裕なんじゃないかなって感じる。理由は以下。
昔から不動の人気を博している「慶應ボーイ」と「ワセ男」。確かに良い男は多いけど、他の大学の男の子はどうなの!?
実は今狙い目なのが奈良先端科学技術大学院大学の男の子通称「NAISTボーイ」。モテモテ慶應ボーイより、ガッツあるワセ男より、NAISTボーイを彼氏にする理由をご紹介します。
偏差値はよくわからないし、低くはない。凄いお金持ちもいるし、奨学金で生きてる極端な貧乏も。専門的な理工学の知識を持っていて、その分野で一流の専門的な会話ができる男の子が多いのです。「専門家が一番」と言う言葉をよく耳にしますが、「一流」にすることは実は大変な事なのかも。
NAIST生は5割が京大・阪大を落ちた人たち。受験勉強では所謂“挫折”を経験しているのです。挫折を経験せずに全て完璧で何の苦労もなかった男の子は、自分が辛かったり挫折した時に気持ちを分かってくれません。NAISTボーイならその気持ちが痛いほどわかるはず。
NAISTボーイは母校がいっぱいあるので、他大の人とも分け隔てなく仲良くする事ができるのです。また、大学院に入学する前に学部から上がってくるばかりでなく、高専から入学する人、一流企業をやめてくる人、大学院を渡り歩く人等様々な人種がいるため、色々な人種の友達と繋がっているのです。
「普通の人生」という大きな壁に敗れたNAISTボーイ。それでも奈良先端科学技術大学院大学という知名度のない大学院に入学したのだから、少しの事ではへこたれないハングリー精神の持ち主なのです。
人生を踏み外した仲間が10割もいるが故、その“コンプレックス”が、“コンプレックス”にならずにもはや“合言葉”になるのだ。そして恥ずかしげもなくそれを他人に言う事ができる。嫌みっぽくないので聞いているこちらも清々しく、応援したくなるのです。
NAISTは理系大学院のみの大学、だから女子が少ないのです。女子より留学生の方が多いくらい。そう、NAISTボーイは女子からの熱い視線から反れたところで生息しているのです。だからこそ良い男の子がゴロゴロ余っているのです。
時代は変わったもので、最近は中高生向けプログラミング塾というものがあるらしい。
習い事としてのプログラミングか、趣味でプログラミングする中高生が増えたらそれはいいな、と思っていた。
私も、中学生の頃からプログラミングを少し嗜んでいて、趣味のプログラミングの楽しさは知っている。(業務も楽しいこともある)
特にここ最近アツいのが Life is Tech というもの。
儲かってるかどうかは別として、気軽に参加できる値段じゃないな。とはいえ講師は大学生らしい。
有名IT企業もサポーターとして名を連ねているが、本来こういう企業がお金を出して業界のために投資するべきでないか?
さらに、この試みどうにも納得行かないのは、ゴールが起業することのように見えることだ。
http://life-is-tech.com/stars/entrepreneur/
ちょっとプログラミングできたところで、起業なんてしないほうがいいよ。(一応私も起業しているが)
起業とエンジニアは、また違う素質を求められるし、起業したいならもっと経営のこととか、発想力を伝授するべきだ。
プログラミングなんて、できるやつは放置していてもやる。起業する奴も勝手に起業する。
中高生でいくら素質があろうと、せっかく出てきた芽なのだから早めに摘み取らず、少し寝かせておいたらどうか。こんなところまで、IT業界のハングリー精神が現れなくてもいいのに。
ビジネスのせいで、せっかくの芽が摘み取られて台無しになることがないことを願う。
……という話を耳にしたことはありませんか?
オーストラリアに比べ明らかに安い。
と、いうのが業者の謳い文句です。
「治安が悪そう」
「汚そう。ゴキブリいっぱいいそう。外国人とルームシェアなんて
本当のところはどうなのか?
不安に思う人も多いと思うので。
ひとりでも多くの人に、このコスパの良さと
※フィリピン・バギオ地区にあるBECIという学校の感想になります。
http://beciryuugaku.blog.fc2.com/
入っていませんでした。
「安いし、教師もしっかりしてるし、オススメだよ」
と言われ、ろくに調べもせずフィリピン留学を決意。
(値段に惹かれたというのもありますが)
四ヶ月、スクールに通いました。
結論から先に言うと
すごくコストパフォーマンスが良かったです。
もちろん、アメリカやカナダに比べたら、ネイティブがいないという
デメリットはありますが、教師のレベルはネイティブとほぼ同じ&
マンツーマンレッスンなので初心者の方でもレベルに合わせて喋ってくれます。
TOEIC 550点からたった2ヶ月で780点までアップしました。
簡単な英会話も出来るようになり、特にスピーキングとリスニングが
明らかに伸びました。
ならない状況になるので、ひたすらスピーキングの経験がつめます。
まだまだついていけませんでしたが、単語がしっかり聞き取れたり
ティーチャーとゆっくりディスカッション出来るようになったり、
(もちろん、しっかり勉強すればの話です。
毎日飲んで遊んでいてはここまでスコアは伸びなかったでしょう)
しっかりサポートしてくれたので、安心してフィリピン留学を楽しむことが出来ました。
物価の安さを活かして、一万円で一泊二日のバカンス旅行も楽しめました。
フィリピン英語留学の一番のメリットは、やはり東南アジアならではの
更に、先進国でマンツーマン授業をとると費用が跳ね上がってしまいますが
フィリピンではマンツーマン授業が基本であり、思う存分スピーキングの練習や
何故こんなに安いのかというと、
食事も100~200円あればお腹いっぱい食べられますし、お酒も一瓶50円という安さです。
ちなみに、先生の月給は6000ペソ(約1万2500円)らしいです。
①マンツーマン授業の質の高さ
上記で少し述べましたが、マンツーマンレッスンこそ
分からないところを細かく教えてもらうことが出来ず、
更に言えば、グループレッスンだとしゃべる機会が少なく
時には教え方が下手な先生や、
喋ってくれるので安心です。
マンツーマン授業をやっていると、自然と先生とも仲良くなれますし
教えてもらったりと、勉強を苦なく勧めることが出来て
先生の質ですが、値段が安いぶん、
先生は全員、4年間大学で英語と教育を学んできていますし、発音もかなり綺麗です。
試験テクニックや模擬テスト、TOEICで頻出のボキャブラリー等
私も1ヶ月だけ参加していましたが、TOEICスコアが150点近く上がったので
TOEICのスコアアップを狙っている方には、とても有効だと思います。
IELTS・TOEFLラス(以下、アイエルツクラスと呼びます)は
私はずっとこのクラスに参加していましたが
講座は有料(一ヶ月1万円・週5日、平日のみ)ですが、スピーキングとライティングは
発音と並んで日本人が最も疎い部分で、更に独学がしにくい分野でもあります。
アイエルツクラスの講師はアイエルツを熟知した、言わばエリートの講師が
学校が大量に保有しているのですが、アイエルツを教えられる先生は
限られているため、事前に頼んでおいた方が良いです。
アイエルツのスコアをクリア出来たのは、ここの講座によることが
大きいです。
東南アジアというと、物凄く暑いというイメージがあると思います。
確かに、マニラは非常に気温が高く、毎日30度を超える地区です。
夜もぐっすり眠れるし、勉強に集中出来る最適な気温です。
避暑地としても優れているので、夏に留学するのがおすすめです。
巨大ショッピングモールはありますが、娯楽といえば酒場かレストランか
勉強している生徒が多かったです。
言っても過言ではないでしょう。
その点、バギオ・BECIは十分条件を満たしていると思います。
以上が、私が感じたフィリピン英語留学の主なメリットになります。
期待はずれを味わうことになるかもしれません。
人によっては発音がなまっていたり、
ワケにはいかないのが実情です。
②娯楽の少なさ
かなり味気ないと言えます。
唯一の救いは、テレビでアメリカの映画やドラマが見れることぐらいです。
もっとも、ネイティブ英語なので並のレベルでは雰囲気しか楽しめませんが……。
事前にノートパソコンに海外ドラマや映画(二カ国語対応のもの)を
ある意味、BECIの最大の弱点と言えるかもしれません。
学校で支給されるご飯は、良くも悪くも『合宿所のメシ』レベルです。
また、韓国人経営のため、韓国料理が多く辛めの料理が多いです。
なので、ご飯はあまり期待出来ません。
ローカルレストランで食べているようです。私もその一派でした。
しかし、マニラからバギオ地区には高速バスで5時間かかります。
トータルで考えると8時間弱なので、時間的にはアメリカ等とどっこいどっこいです。
距離的なメリットを考えると、マニラかセブにある学校の方がメリットがあります。
ただ、マニラは暑くて危険、セブは物価が高いというデメリットがあります。
⑤停電が多い
(これはこれで、ハングリー精神が刺激されて良いのですが
目が悪くなること間違いなしです)
発展途上だと思いました。
なんじゃこりゃ、と思うかもしれませんが事実です。
フィリピンでは、新卒の年齢が20歳であり、BECIは比較的新卒を多くとっているので
20代前半の教師が多いです。おまけに、女性が中心なので必然的に生徒と教師の間で
(マンツーマンで、しかも同じ先生と2ヶ月も一緒に授業をしていれば
・避暑地としても最高です。
・発音のクラスが非常に良いです。
その他、部屋や学校の画像、教科書レビューなどについての情報は
http://beciryuugaku.blog.fc2.com/
コスパの良さを実感してもらいたいです。