◆地方大学ってほんとにチャンスがない。(ほぼゼロって言っても過言ではない)
大学三年生のとき、就職活動も踏まえて都内の有名な企業に何社かエントリーシートを送った。
が、一通も通らなかった。
もう、エントリーシートだけでお祈りされた。
私立大学院に入ってからは、同じ会社を受けたら面接まで進めた。そんなもん。
でも、地方大学と同じレベルの都会の私立大学だとエントリーシートはフツーに通る。周りの学生で、良く知らない大学名だけど有名な企業でアルバイトしてる子は結構いる。
物理的な距離って本当に恐ろしい。
◆地方大学は自主的な活動をしていると浮く。都会の大学では自主的な活動をしてないと浮く。
地方大学生時代、主体的にイベント(交流イベントとか就活イベントなど)を主催・開催したときは周りから浮いてた。
「◯◯はすごいよね」と遠いまなざし。
「意識高い系」とくくられる。
「わたしにはできない」と言われる。
逆に都内の私立大学院へ入学してみると、必ずみんな何か自主的な活動をやっている。
大学名がアイデンティティじゃなくて、今どんな活動をしているかがアイデンティティ。
都会でなに不自由なく過ごしてきた学生は、地方出身からみて地に足ついてない感が半端ない。
とりあえず、バングラデシュ、カンボジアとか途上国の名前挙げている。
【結論】
・優秀じゃなくても優秀でも都会にでたほうがいい