「その男」を含む日記 RSS

はてなキーワード: その男とは

2020-07-29

推しコンテンツの「ファンから搾取するスタイル」に疲れた

あれこれ推測されて違うコンテンツ名前が挙がっても良くないので最初に言います、「少年ハリウッド」のことです。

知ってますか?少年ハリウッド

クラウドファンディングで6000万円集めて、1時間ライブアニメ映像を完成させた作品です。

TVアニメ少年ハリウッド」第26話を完全版にさせたい!応援プロジェクト

https://www.makuake.com/project/shohari26/

アニメTVシリーズも素晴らしいので是非見てください。アイドルを目指す男の子たち(1期)と、彼らがデビュー後に本物のアイドルになろうとする様(2期)という生々しいドキュメンタリーが見られます

絵柄がちょっと、っていうのは本当にもったいないと思うので。アニメは素晴らしいので……

少年ハリウッド(以下「少ハリ」)のコンテンツ全体の流れ

・2011〜2012年 舞台小説発行

原作者女性アイドル小説を性転換して上演。私は2.5次元詳しくないけど、今結構人気のある人が出ていたらしい。

で、その男性版設定を小説化。

・2014〜2015年 アニメ1期・2期

小説化された男性版設定の15年後を描いたもの(13話まで)と続き(26話まで)。

この26話がライブ回で、TV尺では25分くらいだったライブをオープニングからMCからアンコールまで完成させたのが前述のクラウドファンディング

いわゆる「少ハリ」はアニメ版を指して語られることが多い気がする。

2016年7月 アニメ26話完成を目指すクラウドファンディング開始

2016年7月11月実施。実際のライブ映像完成披露2018年2月

2017年以降 グッズ販売クラウドファンディング色々
2019年7月 クラファン支援のリターン企画として予告していた続編脚本執筆を延期の末に白紙撤回

https://www.hollywoodfactory.tokyo/post/kyakuhon

2020年7月28日 サブスク開始発表←イマココ

以下にこれまで積み重なってきた運営への不信感の要因を色々書いていたんだけど書きながら疲れてしまったので全部消した。

フューちゃんのみんなサブスクどうする?

最初のクラファンに諭吉2桁突っ込んで以後のクラファンも全部支援してきた私もさすがに迷ってます

2020-07-27

anond:20200727103219

下品な言い方だけど、その男性のちんこ自分の膣内に入れてもいいか?って判断なんだと思ったよ。

異物を体内に入れられる性の持ち主は、そりゃ相手清潔感が気になって仕方ないよな

2020-07-26

anond:20200726152708

増田が性転換してその男性達と付き合ってあげたら解決する。

anond:20200726152030

まあそりゃわからん

ただそういう女性は安定職男性を選んでいるので、その男性達が突然リストラになったりした話は聞かない

ただその女性達が欲しいのは「旦那」ではなく「家族」なんだよ

から家族を維持するためには旦那の機嫌はとり続ける

旦那が真面目にやっていたのにリストラにあった、などなら協力して家庭を維持しようとするだろう

ギャンブル借金とかは許さないだろうが

anond:20200724163613

これの対応策として、"深く考えるのをやめる"はどうでしょうか?

身近に元増田境遇に似ている男性が1人いて、私はその男性と仲良くなって、まさに告白される前に牽制してしまった側の女なのですが、こういう色々ぐるぐる考えてしまっている人ってなんというか、ちょっと卑屈な感じがするんです。

色々考えているからこそ卑屈になってしまっていて、卑屈になるからモテなくて、モテいかさらに色々考えちゃう悪循環だと思います

あと、付き合ったらものすごく依存されそうな感じもするんです。メンヘラ女を避ける男がいるのと同じように、もし付き合ってすごく依存されたらどうしよう、という何だか本能的な危機感を感じて、私は件の男性告白前に牽制してしまいました。

結婚自由恋愛の相性の悪さ

結婚社会契約

イエ単位を固めて管理やすくするためのものであり、一夫一妻制度によって「父権保証」、つまりある男の妻からまれ子供その男の子とみなし、彼の財産相続権を持つものとする、というシステム確立させたにすぎない。

完全なる自由恋愛によって形成される家族なんてものは長い人類歴史の中でほんの最近出てきたに過ぎない。

にも関わらず自由恋愛のゴール的なポジション結婚が据えられる、さらに言えば「結婚式」がゴールになってしまっている現状に疑問がある。

2020-07-25

部落民 Lives Matter

場所とある被差別部落、昔から治安が悪いことで有名だった。そこでチンピラ偽札を使ったという通報があり、警察が駆けつけた。警察官は4人で容疑者の男を押さえつけた。

警察官が抑えているとその男だんだんと息が細くなってきた。「息ができないよぉ...」男の悲痛な叫び、あたり一面に散らばる男の尿。どう見ても異様な光景を周囲の人々は警察官に叫びながらスマホで録画していた。

男はついに死んでしまった。

この一連の光景SNSで瞬く間に拡散された。またこの男が旧被差別部落出身であることも併記されていた。人々は警察官を非難し、容疑者の男は同情を集めた。

警察容疑者に対する横暴な対応、また死に至らしめたという衝撃から、全国で一斉に被差別部落民の命を大事にせよというデモが巻き怒った。

警察組織の解体を迫る声が大きくなり、一部の地域では警察を追い出し自警団による治安維持が始まった。

はいしか警察暴力から構造差別啓蒙廃止に移っていった。

かつて部落地名総鑑を利用したとされる企業には暴徒が押し寄せ、店舗は焼き払われた。これに危機感を持った企業ロゴを変えたり声明を出すことで自分たち反差別派にいることを強調した。

首相被差別部落出身者を政府の重役に付けたことをアピールした。

化学系の企業差別助長につながるとしてエタノール名称変更を推進することをアピールした。

差別に繋がる身分制度確立したとして、全国で徳川家銅像が取り壊される動きが激化した。お笑い芸人や人気アーティストがしきりにこの動きを称賛していった。

穢多非人支配階級であった武士を称賛するものはことごとく排除する動きが激化していった。

野球界ではサムライジャパンという呼び方差別に繋がるとして、名称の変更の議論が沸き起こった。

時代劇では被差別部落民の役は被差別部落の子孫が演じることがトレンドとなった。

これらの運動に少しでも疑問を呈する者は差別主義者であるとラベル付けされ、攻撃された。SNSでの発言が雇い主に通報され、解雇された者も多数現れた。

anond:20200725034525

一刻も早く離婚した方がいいよ。

やっぱり男に子育ては向いてない。

くれぐれも親権とった後はその男子供を会わせないようにね。

次会わせた時はただの大怪我じゃ済まないかもよ。

2020-07-20

anond:20200720220809

魅力的でちゃんとした男性の数はちゃんとした女性と比べて極めて少なく、その男性にたくさんの女性が群がってしまう。

2020-07-18

anond:20200718164644

男児が産まれるたびに、その男児が凶悪犯罪を犯したり、性差別加害者になりうるということを胸に留めておいてほしい。

2分の1で産まれしまった以上は仕方がないが、少なくとも倫理道徳的に手放しで喜べるようなもんじゃないということをしっかりと認識してほしい。

学生時代、大嫌いな恋バナを夢女として乗り切った話

増田たち、恋バナ、好き?

自分は嫌い、ほんっとにもう心から嫌い。聞くのは別に構わないよ、適度に相槌打ちますとも。

問題なのは逆だよ、逆。「私が話したんだから、お前も話せ」いやいやいや、頼んでないし、なんで対価要求されてる?意味分からん

 

小中では失敗した。

特に中学、あまりにもしつこいから仕方なくちょっと仲良い男の子名前挙げて「まぁ恋愛的な意味で好きとは違うけど」と付け加えてお茶を濁したら

次の日からその男の子微妙距離取られるようになった。解せぬ。JCの「言わないでね」は「押すなよ」と同じ意味に取られると心から理解した。

から高校以降は夢女(仮)になった。ちょっと好きな俳優がいたから、その俳優の夢女になった。

恋バナ振られたときは「えー、私は〇〇くん一筋だし~」好きなタイプ聞かれたら「絶対〇〇くん!」

こう答えておくと「出た出たwこれだから夢女はーwww」「コイツいつもこうだもん、仕方ないねwww」夢見る夢子ポジ確立ですありがとうございました。

返答は定型文、脳内お花畑と思われようと恋バナしなくていい。クソほどラクだった。

そしてその間、普通に彼氏はいた。誰にも言ってないけど一年近くは続いてた。ちなみに〇〇くんとは全然似てない。

 

自分は恋バナの何が嫌なんだろうって考えたときに、「暇つぶしとか娯楽として消費されるのが嫌すぎる」っていうのと、あと、

基本的ふたりの間の出来事は、お互いでだけで共有していたい。他の人に立ち入って欲しくない」比重としてはこっちのが多分デカい。

本当に仲が良い友人ならプライベートも共有する?しねーわ、その価値観は無いです。親しき仲にも礼儀ありって言葉知ってる?

しかも友人というか単なる同級生、そういうこと聞いてきた人たちと卒業後の付き合い全くないです。

聞いてこなかった人たちとは今でも付き合いあります価値観が合うんだね、嬉しいね

 

書いてみたら恋バナする人がどうこう、というより、価値観が合う合わないっていう話だった。

増田の周りの夢女にも、もしかしたら増田に恋バナというプライベートに踏み込まれたくない偽装夢女がいるかもね。おわり。

2020-07-15

anond:20200715132129

増田その男保護者になるつもりならいいんじゃないの、男女逆ならそういうカップル結構いそう

そうじゃなくてまともな成人男性と2人の大人として生計を営みたいなら今後もそいつは変わらないのでやめたらいいだけの話だと思う

2020-07-12

anond:20200712065032

「男らしさ」「女らしさ」に抵抗はないタイプだが「男のロマン」については「使いたいけど使いにくい」と感じている

それは私が「男のロマン」を男が専有するのが許せないからではなく、「女なのに男のロマンなどということばを使って(女からでも男からでもまたはその他からでも)変な突っ込みを入れられやしないだろうか」と他人の目を気にしてしまってのことだ

男のロマンを楽しんだからといって私の性別を男や女でない性別に変えられたりしたくはないし、女の私が楽しんだからといってその男ロマンを女のロマンに変えられたくはないと思っている

それなのに、揶揄他人思想から望まない変化を強要されることを恐れているわけだ

ここからは余談なので無視してください

冒頭で「男らしさ」「女らしさ」に抵抗はないと書いたが、その実、抵抗がないどころか世の中が変わっても残ってほしいことばだと思っている

現実に即していなくとも「なんとなくそんな感じ」という意味を含んだことばとして残してほしいと思う

ますらをぶり」「たをやめぶり」が近い例だろうか

多少言い方がかわっても、とにかく表現の上では「男らしさ」「女らしさ」という概念が残ってほしいと思っている

ネガティブ意味はまったくなくて、単に観念的な世界の広がりをなくさないでほしいという思いだ

観念的な「男」「女」と現実の男女が切り離されて考えられる世の中であってほしい

anond:20200712122136

統計関係なく「お前が稼げる女」を捕まえたいのなら、お前が「稼いだ上で、低収入でも自分にとって心地よくしてくれる男を求める女」を見つけてその女の望む通りの男にならにゃならんってことだ。

専業主婦になれるのは稼ぐ男を見つけることができ、その男にとって心地よい女になった女だけ。

クソデカ羅生門読書アシスト版(PC用)

ある日の超暮方(ほぼ夜)の事である。一人の下人が、クソデカ羅生門の完全な真下

 雨やみを気持ち悪いほどずっと待ちまくっていた。

馬鹿みたいに広い門の真下には、この大男のほかに全然誰もいない。ただ、所々丹塗の

 びっくりするくらい剥げた、信じられないほど大きな円柱に、象くらいある蟋蟀が一匹とまっている。

  クソデカ羅生門が、大河のように広い朱雀大路にある以上は、この狂った男のほかにも、激・雨やみをする巨大市女笠や

   爆裂揉烏帽子が、もう二三百人はありそうなものである。それが、この珍妙男のほかに全然誰もマジで全くいない。

何故かと云うと、この二三千年、京都には、超巨大地震とか破壊辻風とか最強大火事とか

 極限饑饉とか云うエグすぎる災が毎日つづいて起こった。そこでクソ広い洛中さびれ方は

  マジでもう一通りとかそういうレベルではない。旧記によると、クソデカ仏像文化財クラス仏具ものすごいパワーで打砕いて、

   その丹がベッチャベチャについたり、金銀の箔がもうイヤになっちゃうくらいついたりした木を、路ばたに親の仇のようにメチャメチャつみ重ねて、

    薪の料に売りまくっていたと云う事である。クソ治安がいいことで知られる洛中がその始末であるから

     正気を疑うレベルデカ羅生門の完全修理などは、元より誰も捨てて顧る者がマジで全然なかった。

      するとそのドン引きするくらい荒れ果てたのをよい事にして、クソヤバい狐狸がドンドン棲む。世界最強の盗人が6万人棲む。

  とうとうしまいには、マジで悲しくなっちゃうくらい全然取り手のないきったない死人を、この門へ猛ダッシュで持って来て、

   超スピードで棄てて行くと云う習慣さえ出来た。そこで、日の目が怖いくら全然まったく見えなくなると、誰でもメチャメチャ気味を悪るがって、

    この門の近所へはマジでビックリするくらい足ぶみをしない事になってしまったのである

その代りまた超凶悪な鴉がどこからか、億単位でたくさん集って来た。昼間見ると、

 その鴉が何万羽となく輪を描いて、クソ高い鴟尾のまわりを鼓膜破壊レベルの音量で啼きながら、

  亜音速で飛びまわっている。ことに門の上の空が、夕焼けで思わず目を疑うくらいあかくなる時には、

   それが胡麻えげつない量まいたようにはっきり見えた。鴉は、勿論、頭おかしいくらデカい門の上にメチャクチャ大量にある死人の肉を、

    気が狂ったように啄みに来るのである。――もっと今日は、刻限がハチャメチャに遅い(ほぼ夜)せいか

     マジで一羽も見えない。ただ、所々、ほぼ崩れかかった、そうしてその崩れ目にメチャメチャ長い草の森のごとくはえ倒したクソ長い石段の上に、鴉のえげつなく臭い糞が、

      点々と白くこびりついているのが見える。下人は七千万段ある石段の一番上の段に、

  洗いざらしてほぼ透明になった紺の襖の尻を据えて、右の頬に出来まくった、クッソ大きな面皰を気にしながら、

   メチャメチャぼんやり、とんでもない豪雨のふりしきるのを眺めていた。

作者はさっき、「下人が雨やみをメチャメチャ待っていた」と書いた。しかし、

 下人は激烈豪雨がやんでも、格別どうしようと云う当てはマジで全然ない。ふだんなら、

  勿論、クソ強い主人のえげつなくデカい家へ帰る可き筈である。所がその糞主人からは、四五日前に

   暇を出し倒された。前にも書いたように、当時ただでさえ最低最悪のゴミの掃き溜めである京都の町は一通りならず

    衰微しまくって本当に惨めな感じになっていた。今この最強にヤバい下人が、永年、犬のごとくこき使われていた主人から、暇を

     出されたのも、実はこの大衰微のクソしょぼい小さなさな余波にほかならない。だから

      「下人が雨やみをメチャメチャ待っていた」と云うよりも「クソヤバい豪雨にふりこめられた

  下人が、マジで全然行き所がなくて、超途方にくれていた」と云う方が、完全に適当である

   その上、今日の空模様も少からず、この平安朝のヤバい下人のUltimet-Sentimentalisme of the Godsに影響した。申の刻下りからふり出した大雨は、

    いまだに上るけしきが全然かけらもない。そこで、のちに剣聖と呼ばれる最強の下人は、何をおいても

     差当り明日の暮しをメチャメチャどうにかしようとして――云わば絶望的にどうにもならない

  事を、どうにかしようとして、悲しくなるくらいとりとめもない考えをたどりながら、

   さっきからアホみたいに広い朱雀大路にふる豪雨の音を、聞くともなく

    聞いていたのである

豪雨は、トチ狂ったクソデカさの羅生門をつつんで、メチャメチャ遠くから、ざあっと云う轟音をあつめて来る。

 夕闇は次第に空をびっくりするほど低くして、見上げると、超巨大門の超巨大屋根が、斜につき出した

  超巨大甍の先に、ドチャクソ重たくうす暗い雲を嫌になるくらい支えまくっている。

どうにもならない事を、どうにかするためには、手段を選んでいる

 遑は本当にマジでまったくない。選んでいれば、築土の真下か、道ばたの土の真上で、超苦しい饑死を

  するばかりである。そうして、このガチ世界デカい門の上へ猛スピードで持って来て、

   きったない犬のように超速で棄てられてしまうばかりである

    選ばないとすれば――巨大下人の考えは、何度も寸分たりとも違わず完全に同じ道を低徊した揚句に、

     やっとこの局所へ逢着した。しかしこの「すれば」は、マジでいつまでたっても、

      結局「すれば」であった。クソザコ下人は、手段を選ばないという

  事をエグ肯定しながらも、この「すれば」のかたをつけるために、当然、

   その後に来る可き「世界最強の盗人になるよりほかに仕方がない」と云う事を、

    積極的肯定するだけの、莫大な勇気が出ずにいたのである

下人は、意味わからんくらいクソ大きな嚔をして、それから死ぬほど大儀そうに立上った。南極かってくらいに夕冷えの

 する世界最悪の罪の都京都は、もう火桶が8億個欲しいほどのガチえげつない寒さである暴風は信じられないほどデカい門の巨柱と

  巨柱との間を、クソヤバい濃さの夕闇と共にマジで全然遠慮なく、吹きぬけまくる。丹塗の超巨大柱に

   とまっていた象サイズの蟋蟀も、もうどこかへ行ってしまった。

下人は、頸を人間限界を超えてちぢめながら、山吹の汗袗に無理やり重ね倒した、紺の襖の肩を

 物理的にありえない動きで高くしてクソデカ門のまわりを見まわした。雨風の患のない、人目にかかる

  惧のない、一晩メチャメチャ楽にねられそうな所があれば、そこでともかくも、クッソ長い夜を

   明かそうと思ったかである。すると、幸い超巨大門の上の宮殿並みにデカい楼へ上る、幅の

    バカ広い、これも丹をキチガイみたいに塗りたくった梯子が眼についた。上なら、人がいたに

     しても、どうせ臭くてきったない死人ばかりである。下人はそこで、腰にさげた巨大な聖柄の

      大太刀が鞘走らないように気をつけ倒しながら、藁草履はいた巨大な足を、

  そのバカかい梯子の一番下の段へ渾身の力でふみかけた。

それから、何百分かの後である。クソデカ羅生門の楼の上へ出る、幅のアホみたいに広い

 梯子の中段に、一人の巨大な男が、猫のように身をちぢめまくって、ヤバいくらい息を

  殺しながら、上の容子を窺っていた。楼の上からさす大火炎の目を灼く光が、

   かすかにその男の右の頬をぬらしている。えげつなく短い鬚の中に、とんでもなく赤く膿を

    持った巨大な面皰の大量にある頬である。巨下人は、始めから、この上にいる者は、

     臭死人ばかりだと高を括っていた。それが、梯子を二三千段上って見ると、

      上では誰か燃え盛る大火をとぼして、しかもその大火をそこここと疾風のごとき

  速さで動かしているらしい。これは、そのドブのように濁った、この世の理を超えて黄いろい光が、すべての隅々に

   巨大人食い蜘蛛の巣をかけた天井裏に、激しく揺れながら映ったので、メチャすぐにそれと

    知れたのである。この豪雨の夜に、このクソデカ羅生門の上で、世界すら灼く業火

     ともしているからは、どうせただの者ではない。

下人は、巨大な守宮のように足音をぬすんで、やっとクソ急な梯子を、一番上の

 段まで這うようにして上りつめた。そうして体を出来るだけ、紙のように平に

  しながら、頸を出来るだけ、ろくろっ首のごとく前へ出して、恐る恐る、巨大な楼の内を

   覗いて見た。

見ると、地の果てまで広がるがごとき楼の内には、噂に聞いた通り、幾つかの山のように巨大な死骸が、無造作

 棄ててあるが、業火の極光の及ぶ範囲が、思ったよりクソ狭いので、数は

  幾つともわからない。ただ、おぼろげながら、知れるのは、その中に

   完全に全裸の死骸と、メチャクチャ高級な着物を着まくった死骸とがあるという事である。勿論、中には

    女も男もまじっているらしい。そうして、その死骸は皆、それが、

     かつて、生きていた人間だと云う事実さえ疑われるほど、土を

      捏ね倒して造った人形のように、口をヤバイくらい開いたり手をキロ単位で延ばしたりして、

  ごろごろ床の上にころがっていた。しかも、肩とか胸とかの山くらい

   高くなっている部分に、ぼんやりした猛火の光をうけて、クソ低くなっている

    部分の影を一層超死ぬほど暗くしながら、永久に唖の如く黙っていた。

下人は、それらの超ビッグ死骸のメチャメチャくっせえ腐爛した最悪の臭気に思わず、鼻を掩って掩って掩いまくった。しかし、

 その手は、次の瞬間には、もう鼻を掩う事を完全に忘れ尽くしていた。あるハチャメチャに強いクソデカ

  感情が、ほとんどことごとくこの最強男の嗅覚を奪ってしまたからだ。

下人の巨眼は、その時、生まれてはじめてその激臭死骸の中に蹲っている最低最悪醜悪人間を見た。

 檜皮色のきったねえ着物を着た、ノミのように背の低い、ナナフシのように痩せこけた、白銀髪頭の、豆猿のような

  老婆である。その老婆は、右の手に大火炎をともした最高級松の巨大木片を持って、

   その大死骸の一つの巨顔を覗きこむように眺め倒していた。髪の毛のクソ長い所を見ると、

    多分傾国美女の死骸であろう。

下人は、六〇〇分の恐怖と四〇〇分の知的好奇心とにつき動かされ続けて、暫時(七十二時間)は呼吸を

 するのさえ忘れていた。旧記の記者の語を全て丸々借りれば、「頭身の剛毛も一生太り続ける」

  ように感じまくったのである。すると糞老婆は、高級松の大木片を、床板の間に

   狂ったように挿して挿して挿し倒して、それから、今まで眺め続けていた大死骸の首に両手をかけると、

    丁度、大猿の親が大猿の子の虱を全部とるように、そのバカ長い髪の毛を一〇〇〇〇本ずつ抜きはじめた。髪は手に奴隷のように従って抜けるらしい。

その髪の毛が、一〇〇〇〇本ずつ抜けるのに従って、下人の腐りきった心からは、恐怖が

 少しずつ完全に消えて行った。そうして、それと完全にピッタリ同時に、この老婆に

  対する想像を絶するはげしい憎悪が、少しずつ動いて来た。――いや、この糞老婆に

   対すると云っては、語弊がありすぎるかも知れない。むしろ、この世に存在しうるありとあらゆる悪に

    対する巨大な反感が、一分毎に強さを等比級数的に増して来たのである。この時、誰かが

     この最強正義体現たる下人に、さっき門の真下でこの性根の腐ったドブ男が考えていた、超苦しい饑死をするか

      世界最強の盗人王になるかと云う世紀の大問題を、改めて持出したら、恐らく清廉潔白高潔下人は、マジで何の未練の

  カケラもなく、本当にめちゃめちゃ苦しい饑死を選んだ事であろう。それほど、この男の中の男のあらゆる悪を世界一憎む心は、

   老婆の床に挿しまくった最高級松の大木片のように、超勢いよく

    燃え上り出していたのである

馬鹿で学のない下人には、勿論、何故糞老婆が死人の髪の毛を抜くか本当に一切わからなかった。

 従って、合理的には、それを善悪のいずれに片づけてよいかマジでまったく全然

  知らなかった。しか馬鹿下人にとっては、この豪雨の聖夜に、このクソデカ羅生門の真上

   で、大死人のぬばたまの髪の毛を抜くと云う事が、それだけで既に絶対に許すべからざる

    世界最低の悪の中の悪であった。勿論、クソアホ下人は、さっきまで自分が、世界一の大盗人王になる気でいた

     事なぞは、とうの昔に忘れきっていたのである

そこで、下人は、両足に剛力を入れまくって、超いきなり、大梯子から千里(約一万二千メートル)上へ

 飛び上った。そうして世界最高の名刀と謳われる聖柄の大太刀に手をかけながら、超大股に老婆のど真ん前へ

  歩みよった。老婆が死ぬほど驚いたのは云うまでもない。

老婆は、一目下人を見ると、まるで攻城弩にでも弾かれたように、天高く

 飛び上った。

「おのれ、どこへ行く。」

最強下人は、雑魚老婆が大死骸全てに無様につまずきまくりながら、可哀想なくらい慌てふためいて逃げようとする

 行手を完全に塞いで、こう罵りまくった。糞老婆は、それでも神速で巨大下人を

  つきのけて行こうとする。剛力下人はまた、それを絶対に行かすまいとして、

   ものすごい力で押しもどす。二人は巨大死骸のまん真ん中で、しばらく、完全に無言のまま、

    つかみ合った。しか勝敗は、宇宙のはじめから誰にでも完全にわかっている。下人は

     とうとう、老婆の腕を馬鹿力でつかんで、無理にそこへ叩きつけるようにねじ倒した。丁度、軍鶏

      脚のような、本当に骨と皮ばかりの細腕である

「何をしていた。云え。云わぬと、これだぞよ。」

下人は、老婆を全力でどつき放すと、いきなり、大太刀の鞘を瞬間的に払って、白いミスリル鋼の

 芸術品のように美しい色をその眼の前へつきつけた。けれども、極悪老婆は完全におし黙っている。両手を

  わなわな高速でふるわせて、強肩で息を切りながら、眼を、眼球がまぶたの外へ完全に

   飛び出そうになるほど、ありえないくらい見開いて、唖のように執拗く黙っている。これを

    見ると、最強下人は始めて明白にこの糞老婆の生死が、全然自分の完全なる自由意志にまったく

     支配されていると云う事をめちゃくちゃ意識しまくった。そうしてこの超意識は、今まで

      けわしく燃えさかっていた巨大憎悪の心を、いつの間にか絶対零度まで冷ましてしまった。後に

  残ったのは、ただ、ある大仕事をして、それが超円満にめちゃくちゃうまく成就した時の、

   人生最高の安らかな得意と大満足とがあるばかりである。そこで、有能下人は、老婆をはるか高みから

    見下しながら、少し声を柔らげてほとんど聞き取れないほどの超早口でこう云った。

「己は検非違使の庁の役人などでは断じてない。今し方この巨門の真下

 通りかかった旅の者だ。だからお前に縄をかけまくって、どうしようと

  云うような事は神仏に誓って絶対にない。ただ、今時分この巨大門の真上で、何を

   して居たのだか、それを己に話しまくりさえすれば最高にいいのだ。」

すると、糞老婆は、超見開いていた眼を、構造的にありえない形で一層大きくして、じっと

 その下人のブッサイクで気持ちの悪い巨大な顔を見守った。まぶたの超赤くなった、凶暴肉食最恐鳥のような、

  めちゃくちゃ鋭い眼で見まくったのであるそれから、本当に醜い皺で、ほとんど、鼻と一つになったタラコ

   唇を、何か金剛石のごとく硬い物でも噛んでいるように動かした。極細い喉で、針のように尖った喉仏の

    動いているのが見える。その時、その喉から、凶鴉の啼くような汚い声が、

     喘ぎ喘ぎ、下人の大耳へ伝わって来た。

「この髪を抜いてな、この髪を抜いてな、巨大鬘にしようと思うたのじゃ。」

天下無双の無敵下人は、老婆の答が存外、めちゃくちゃ平凡なのに自殺したくなるくらい本当に失望した。そうして極限まで失望すると

 同時に、また前の強烈な殺意内包した本気の憎悪が、氷のように冷やかな侮蔑と一しょに、心の中へ大量に

  はいって来まくった。すると、その超メチャメチャ剣呑な気色が、先方へもテレパシーのごとく完全に通じ倒したのであろう。

   雑魚老婆は、片手に、まだ大死骸の頭から奪いまくったバカ長い抜け毛を大量に持ったなり、

    蟇のつぶやくようなクソ小声で、口ごもりながら、こんな事を云った。

「成程な、死人の髪の毛を抜くと云う事は、何ぼう滅茶苦茶に悪い最低の事かも知れぬ。

 じゃが、ここにいる死人どもは、皆、そのくらいな事を、されてもいい

  人間ばかりだぞよ。現在、わしが今、髪を抜いた女などはな、八岐大蛇

   四寸ばかりずつに切って干したのを、干巨大怪魚だと云うて、太刀帯の陣へ

    売りに往んだわ。大疫病に五回かかって死ななんだら、今でも毎日売り

     に往んでいた事であろ。それもよ、この女の売る干巨大怪魚は、味が頬が落ちるほど本当によいと云う

      て、太刀帯どもが、絶対毎日欠かさず菜料に買いまくっていたそうな。わしは、

  この女のした事が人類史に残るほどに悪いとはまったく思うていぬ。せねば、とてつもなく苦しい饑死をするのじゃて、

   仕方がなくした事であろ。されば、今また、わしのしていた事も超悪い

    事とは全然思わぬぞよ。これとてもやはりせねば、超苦しい饑死をするじゃて、

     マジ仕方がなくする事じゃわいの。じゃて、その本当に仕方がない事を、よく

      知っていたこの極悪女は、大方わしのする事も大目に見まくってくれるであろ。」

老婆は、大体こんな意味の事を超早口で云った。

巨大下人は、大太刀を瞬きの間に鞘におさめて、その大太刀の美しい柄を左の手でおさえながら、

 死ぬほど冷然として、この話を聞いていた。勿論、右の手では、メチャメチャ赤く頬に膿を大量に

  持った超大きな面皰を気にしまくりながら、聞いているのである

   しかし、これを聞いている中に、下人の史上空前に邪悪な心には、あるクソデカ勇気が生まれて来た。

    それは、さっきクソデカい門の真下で、この腑抜けカス男には全く欠けていた勇気である

     そうして、またさっきこの馬鹿かい門の真上へ瞬間的に上って、この老婆を人間離れした動きで捕えた時の

      勇気とは、全然、完全に反対な方向に動こうとするデカ勇気である。下人は、超苦しい

  饑死をするか大盗人王になるかに、まったく一瞬たりとも迷わなかったばかりではない。その時の

   この最低男の心もちから云えば、苦しい苦しい饑死などと云う事は、ほとんど、考える

    事さえ出来ないほど、意識の完全な外に追い出され倒していた。

「きっと、そうか。」

老婆の話が完ると、下人はメチャメチャ嘲るような声で念を押しに押した。

 そうして、一〇〇〇足前へ出ると、不意に右の手を面皰から七尺離して、老婆の襟上を

  神速でつかみながら、噛みつくようにクソデカい声でこう云った。

「では、己が完全引剥をしようとまったく恨むまいな。己もそうしなければ、二時間後に饑死をする体なのだ。」

韋駄天異名をとる下人は、目にも止まらないほどすばやく、老婆の着物を完全に剥ぎとった。それから丸太のように太い足に

 しがみつこうとする老婆を、超手荒く死骸の上へ蹴飛ばし倒した。梯子

  口までは、僅に五千歩を数えるばかりである。下人は、剥ぎとった

   檜皮色の着物をわきにかかえて、マジでまたたく間に死ぬほど急な梯子を夜のドン底へ

    かけ下りた。

しばらく、まさしく死んだように倒れていた糞老婆が、巨大死骸の中から、その全裸

 あまりに醜すぎる体を起したのは、それから本当に間もなくの事である。老婆は

  つぶやくような、うめくようなクソうるさい声を立てながら、まだ太陽のように燃えさかっている火の

   まばゆい光をたよりに、梯子の口まで、えげつないスピードで這って行った。そうして、そこから

    びっくりするほど短い白髪を倒にして、クソデカ門の真下を覗きこんだ。

     外宇宙には、ただ、黒洞々たる極夜があるばかりである

下人の行方は、マジで誰も全然知らない。

https://anond.hatelabo.jp/20200611125508

https://read-assist-dxn.web.app/contents/rashomon_all_pc.html

FC2ライブに見る男女の非対称性

FCアダルトライブという魔境があるんだけど知っているかな?ばくさいを知らなかったはてな民は知らないか帽子君が逮捕された場所でようはそういう行為配信して投げ銭してもらうライブチャットサービスだ。

そこで配信している女の子がウーバーイーツを頼んで宅配にきた男性を逆ナンパするという企画をやっていた。動物的な感情支配されていた僕は「ほお、面白そうな企画だな」と見ていた。そして逆ナンパは見事に成功カメラ個人的趣味撮影していて撮影しているほうが興奮するからという設定でごまかしていた。

詳細を書くと宅配員がきた時に女性バスタオル一枚でお出迎えして荷物を受け取る。するとバスタオルがはだけて裸になる。そしてバスタオルを抑えていたいので荷物を中まで持ってきてくれないかと部屋に招く。部屋に招いた男性に腕を絡めだきつき陰部を触り「どうしたの?」的なよくある流れでそのまま行為に及んでいた。僕はとても興奮して彼女らが挿入して数秒で発射していた。と同時に僕は運営通報・・・ではなく性被害支援している団体通報した。

よく考えたら準強制性交以外のなにものでもないからだ。女性宅配員を言葉巧みに部屋に招き抱きつき合意ともいえぬ合意のすえに行為に及ぶのは準強制性交しかない。彼女配信合意が成立しているとは言い難く実際にその男性も明確に返事をしていたわけではなかった。女性論理からすればこれは性被害にあったと言っていいものだろう。

こんな話は今に始まった話ではないのでどうでもいいのだけど女性は望めばすぐセックスできるからいいよな。ウーバー宅配員を誘惑すればセックスできるんだからちょろいものだ。男性がそんなことしようと思ったらデリヘルに何万円と払わなければいけない。女に生まれていっぱいセックスたかったな。

そんなことよりその配信で男が「すごい気持ちいいです」とか興ざめなセリフをはきやがって素人じゃなかったんだよ。たぶん。本当に配達員だった場合のためにいちおう通報しといたけど。

2020-07-09

昔好きだった男の名前でケツを掘られた

という内容で書こうと思ったけれども、タイトルで全てを表してしまった。

けど書きたいと思う。

中学校ときに好きな男がいた。結局最終的に告白したけど振られた。

ここまではまあ別にいいです。どうでもいいけど、ノンケ告白するのって自分の中で折り合いをつける以上の意味存在しないよね。うんち。

告白して、振られたはいものの、感情が冷めることがなかったので、その男とは別の高校に進学したけどずっと引きずっていた。

ずっと、高校卒業したらもう一回告白しようと思っていた。それを生きる糧にまでしていた気がする。

他人ことなんて思い通りにいくことがないのはわかりきっていたものの、知っている人が変わっていくことはときに辛いと思う。

何が言いたいかというと、告白した相手は、告白した時は「チビファッションもあか抜けない・童貞」みたいなオタクキモ陰キャみたいな感じだった。ちなみになんで好きだったかというと、彼の匂いが好きだったからです。なので、今でも当時の彼の匂いみたいなものを感じると振り向くし、胸がざわつくし深呼吸してしまう。

そんな彼が変わりました。とりあえず、高校に入ったらとりあえずファッション結構投資し始めたらしい。あと、童卒したらしい。(これは後述する)

高校生のときは2回くらい会ったような気がする。そのときは革靴履いて、なんかよくわからん服着てて、服に着られてる陰キャチビやん!wwと思い込もうとして、やっぱカッコいいしかわいいなと思った記憶がある。ちなみにこの時点で告白してから2年半くらい経ってる。

そんなこんなで高校卒業して、大学に入って少ししてから、また会うことにした。この時は、向こうから連絡が来て、「あれ、会おうって約束してたよな?」みたいなニュアンスのことを言われて小躍りしてしまった。

さっき書いたように、高校卒業してからもう一回告白しようと考えていたこともあったけど、さすがに高校で3年間過ごして気持ちも冷静になっていた。

なので、会ってみて気持ちが再燃するようであったら考えようと思った。

高校卒業たから、彼はもう一段階変わりました。

ついに髪を染めた。汚い金髪になってた。

あと、よくわからんリングネックレスをしてた。リングネックレスをしてる大学生ははやく全員死ね

そのときに、彼が童卒したことを本人から告げられた。ちなみにその時俺は童貞処女です。

相手彼氏持ちの女で、彼氏とうまくいってないからソイツを求めるみたいな地獄だった。なのにその女は彼氏と別れる気はないし、関係修復に努めてるみたいな地獄。あ〜地獄ですよ地獄

しかもそういう話を公共の場で大声でするんですよ?何?拷問か??モラル失っちゃった?

あと、要約すると「オレ本気だせば大学イケてる奴らと仲良くできるけど、そういうの疲れちゃうから二軍とつるんでるんだぜwwwww」とか言われた。





えっ



イキリ陰キャ?????????

もしかして犯した女の数を自慢するタイプ人種ですか?????????(さすがにそんな話はそこではしていない)

カンカンカンカーーーンwwwwwwKOwwww

うんち…うんち…

理性的感想を補足すると、ゲンナリしたし、何を言ってもウンチ!にしか聞こえなかったし、衝撃だったのは、なんか「におい」がしなかったことだった。

あんなに好きだったのに、なんか「におい」がしなくなってた。なんでだろうね?



【ここまで前提です】

まりに彼を殺害したすぎたので、殺害することにした。具体的には、彼の名前を使って(下の名前を使って)ゲイ出会いアプリ登録してホモセックスをすることです。

何を言ってるのかわからないと思いますが、ぼくもわかりません。

彼の名前を名乗れば、自分の中では彼になれるだろうし、俺が「彼」になった状態でガン掘りされたら「彼」が犯されるに等しいのでは?という魂胆だった。

ちなみに、彼の名前を仮に「しょうへい」だとすると、俺は彼のことを「しょう」と呼んでいたので、アプリ登録名は「しょう」にした。そのほうが、俺が彼を呼んでいたのと同じように相手に呼んでもらえるかもしれないと思ったから。

彼を犯せば勝ち!((o(^∇^)o))みたいなヤツ

ということで、アプリを使って掘ったし、掘られた。誤算だったのは、アプリではじめて出会ったような人間は対面で俺の名前を呼んでくれないことだった。

一回だけ、年上の男が俺の名前(彼の名前)を呼んでくれたとき、何の感情も抱かなかった。

そこで気づいたのは、いわゆるデートとか、いろいろな思い出とか感情とかが前提として「名前を呼んでくれた人」が存在してくれないと、名前を呼ぶことに何の喜びも感じないのでは?ということだった。

も〜死にたいですね。

あらゆる人間、早く死んでくれ〜

でも唯一救いだったのは、彼に復讐したいという気持ちがそこまで深刻なものではなくて、「こういうことしたら面白いんじゃね?www」というものだったことです。

結論

この仮説を実証できるくらい懇意にしてくれる彼氏が欲しい

もしくは彼女が欲しい(バイセクなので)

以上です

ご清聴ありがとうございました

ころしてくれ

anond:20200709090426

「可愛くておしゃれな異性が好きな男」が

「可愛くなくてダサい異性」をけなしました。

その男には奥さまがいるらしいです

👩うーん、あれだけビックマウスな男の奥さんてよっぽど綺麗なんでしょ

👧**は可愛くない***はダサいばっかりいってるから、そりゃ奥さん綺麗じゃないと洒落にならないよ。

👩🏻‍🦰おしゃれもみかけも、自分の為なのに、自分家族以外のみかけをけなすとか幼稚園児かな?幼稚園児でも今どき言わないよね。

悩み 欲情してしま

私は女性なのですが、ある男性欲情してしまます

その人は、もう若くなく、セクシーな人でもない、優しくてさっぱりとした、穏やかな方です。

例えば、ムキムキしていて、色黒で、若くて、かっこよくて、みたいな男性欲情するのは納得がいくのですが、癒し系のような、若くない男性にここまで欲情することに自分でも戸惑っています

毎晩、その男性のことを考えては、卑猥なことやセリフを言ってもらうことを想像しています

異常だと思っているのに、やめられません。

身体を触って欲しいし、私も触りたいです。体温や体臭を感じたいです。どうにかならないでしょうか。

2020-07-07

anond:20200703231855

あなたは優しい人なんだね。でも、あなたのような優しい人はほんの一握りなのだろう。

女の子はみんな、強そうなヤンキーやチャラチャラしたギャル男、そして、イケイケのテニサー男が好きなんでしょ?実際、優先的に恋愛対象になるのは、決まってそういう男たちばかりだ。そして、女性たちは恋愛対象にならない男を自分の周りから排除しようとする。

私は「恋愛対象になれない非モテ男はさっさと死ね!」というのが、日本中女性が持つ普遍的価値観だと思っている。

実際、非モテ排斥を主張するフェミニズム日本中で広く支持されている。男叩きの番組視聴者の間で人気が出ている。恋愛対象にならない男を人間扱いしない漫画SNSでバズっている。

いずれ、恋愛対象になれない非モテ男が当たり前のように殺害される時代がやってくるだろう。日本中女性たちが非モテ男を性加害する汚らわしい害獣と見なして駆除を訴える。一方、日本中恋愛対象になりうる「まともな男性たち」の間では「女性はか弱い生き物だから自分たちが守るべき」という風潮が極めて強い。だから、「まともな男性たち」は非モテ男を殺害する。そして、警察検察は腐敗して、非モテ男の殺害実質的合法化される。

フェミニストが頻繁に使用する「セクハラ」という言葉は便利な凶器だ。自分の気に入らない男を排除してもらうために「私はあの男が嫌いだ」と言っても、誰もその男排除してくれない。だが、「セクハラ」という言葉を使えば排斥を容易に正当化できる。実際、痴漢冤罪社会問題になった。いずれ、気に入らない男を指して「こいつがセクハラした」と叫べば、その男警察逮捕してくれる、不良やヤクザ拉致してくれる。そして、凄惨拷問を加えて殺害してくれる。そんな時代がやってくるだろう。

普通の人が当たり前のように殺人をしていた時代と言えば、公民権運動前のアメリカになるだろう。当時は、黒人人権に反感を持つ白人たちが、黒人を当たり前のように殺害していた。それを象徴する事件として、1916年に黒人労働者のジェシー・ワシントン氏がリンチを受けて殺害された事件が挙げられる。そして、Wikipediaのページになって申し訳ないが、白人たちが黒人リンチしていた時代的背景として次のような記述がある。

1890年から1920年の間に、約3,000人のアフリカ系アメリカ人犯罪加害者であるとされ、リンチに参加した群衆によって殺害された。これらは法律の枠外で行われ、容疑者刑務所法廷から連れさられるか、逮捕される前に殺害された。リンチの支持者たちはこの慣行アフリカ系アメリカ人犯罪性のためであるとし、彼らに対する優位を主張する手段として正当化した。

太字の部分をフェミニズム風に言い換えれば「キモい非モテ男は加害性を持つからリンチ正当化できる」になる。いずれ、この風潮が日本中蔓延していくだろう。

はっきり言って、私は日本中女性が怖い。恋愛対象にならない非モテ男を社会から排除するべきという排斥志向を遠回しに言う主張が女性を中心に日本中で支持されているのが怖い。30代になっても彼女ができない私は、いつか屈強な男たちから凄惨拷問を受けて殺されてしまうのではないかと思う。

女性に好かれない男は、外を歩くことができない社会が到来している。

補足

薄々気づいている人もいると思うが、フェミニストの言う「男性」は「自分が嫌いな男性」「自分にとって恋愛対象にならない男性」の略であり、専ら、非モテ男のことを指すと考えられる。したがって、非モテ男を擁護する女性は「名誉男性」になるのだろう。

2020-07-05

男を根絶すべきとは思わないが

男児が産まれるたびに、その男児が凶悪犯罪を犯したり、性差別主体になりうるということを胸に留めておいてほしい。

2分の1で産まれしまった以上は仕方がないが、少なくとも倫理道徳的に手放しで喜べるようなもんじゃないということをしっかりと認識してほしい。

2020-06-30

マスクしてるのにナンパしてくる奴なんなん

久しぶりに出社した日。

散歩がてら一駅ぶん歩くか、と思って駅を目指していると


すみません、あのー、○○って、どこか分かりますか?」

とある店の場所を聞かれたので

「このまままっすぐ行って大通りに出たら右ですよ」

と答えた。

途中まで同じ道だったので、その男と並んで歩くことになってしまった。


「お姉さん、何帰りですか?」

仕事です」

仕事何してんですか?あっ、まって当てよう、接客とかっすか?」

「いえ…」


(あーウザいなあ、違う道に逃げよう)と思うも、曲がり角までまだ遠く

そのままチャラマスク男は喋り続けた。


「俺、何してるように見えます?あ、3択にしよう!

 1つ目、元カツーンのメンバー、2つ目はぁ、プロ野球選手、3はサラリーマン、どれでしょう?!」


AV男優っぽいなあと思ったが言わず

「3ですか」

と答えてやった自分も悪い。


(ウゼーヨー!ツマンネーヨー!)


「俺いくつに見えます?」

28くらいですか」

「おっ!すごいっすね、27っす、だいたい合ってますね!」

「はぁ…」

(やべーすげー年下だ)


曲がり角に来たので、

「じゃここで!」と言ったら


「せっかく会えたんで、ちょっとお茶しません?」


(はぁ?!)

「ごめんなさい、さよなら!」

と言って逃げた


何か良さそうに見えたのかね。

目元は化粧してたけど。

ほんとなんなん

チャレンジャーだな

仲いいと思ってた男が無自覚たらしトラブルメーカーだった

その男一言であらわすならダメ製造機。

こういう人って本当に存在するんだと震撼した。

本人に自覚あるかないかは分からないが、どちらにせよ果てしなくめんどくさい。

その男、人の話を聞くのがうまい

うまいはいいんだが、自分も何度か会話してみて

「この人なら理解してくれそう」と思わせることが何度もあった。

知り合ってからそんな間もないころから距離感もぐいぐい詰めてきていた。

1体1での関係を築くことを好み、よくDMで話していた記憶がある。

本人からすれば仲良く話しているつもりなんだろう。

ただ、仲良しと話しているだけでそう感じることが何度もあるか?

不気味なほど居心地がよく、つい気を許して信頼してしまいそうになる。

トラブルメーカーであることを察知する前からそこに恐怖を感じていた。

私は警戒心がまだある方だから運よく気づけただけで、

距離感が近いことに違和感を抱かない人や甘やかされたい女なんかは即堕ちだと思う。

実際に今思えばそういうヤツをいたし、今はわたしの身内が一週間足らずで堕ちてる。

チョロくて笑えない。

自分かわいいアピの頻度が異様に増えたし、語尾にハートマークつけるようになったり、もう最近毎日深夜通話していて、通話できない日があると寂しいとか言ってたり。マジでわっちゃった。

かまってメンヘラ姫かよ。ふつう友達毎日寝落ち通話なんかしない。

そいつは以降姫女と呼ぶ。

それだけならただのたらし男なのだが、その男短期間に同界隈で何度かトラブルを起こしている。

1件目は仕方なかった。でも後の案件努力次第で大揉めにならずにすんだ案件なのだ

だがアイツは加害者と断定した者のことを把握しようとも理解しようとも譲歩しようともしない。

自分のことを正義と信じて疑わないのだ。

そこはお互い不満に思うところあるかもしれないけど、表面だけでも互いに謝りあって終わりとか

そういう器用なことはできねえのかよ。

そこに垂れ込ませた姫女を携えるのだからさあ大変。

今回の案件は、私は中立者として見守っていたのだが、今被害者たる姫女が泣き腫らすものから訳が分からなかった。

の子時間に何度か遅れたくらいで泣くような子ではなかった。怒ったりはするが、

当の姫女も時間ルーズなため、まあそういうこともあるね、で流せる子だった。

それが何度か遅れた程度で泣き腫らすのだ。少し泣くとかじゃない。

翌日に目が腫れるほどの大号泣。正直引いた。

そして姫女は、例の案件毎日毎日あの男に通話で聞いてもらっていたと語っている…………。理解してもらった気にさせるのが上手いあの男に…

そしてこの時ついに気づいた。

これ絶対あの男問題しかないなと。あの男は女を依存させ堕落させると。

なので勇気をだして問題点を薄めのオブラートに包み本人に語ったのだが、人の話を聞かないのだ。

私の問題点を棚に上げ、姫子もっとしんどいから〜などと論点ズレたキレ方されて終わり。他にもあいつの味方は俺しかいない王子様みたいなこと言ってたな。

あれ?前も加害者事情を把握してくれないか?とやんわり打診した際にこんなことあった気が…

揉め事はもちろん、日常会話でも人の話を聞いていないということが何度もあった。

自分正義だと思いこんでいる部分も含め、自己なのだ

その時にもう救えないと思った。だから今はどう距離を置くか考えているのだが、二人とも自分価値観に近い相手とべたべたする事が当たり前になっていて、他人意見価値観を受け入れる器量と譲り合いの精神が皆無になっている。

一言で言えばちょっとした事で大騒ぎしそうなのだ

から私がブロ解やミュートで分かりやすく動けば、悪者に仕立て上げ槍玉に上げられる可能性があり動くに動けない。

今だから言えることだが、彼は初対面の時から言葉に表せない違和感を感じていた。問題がハッキリした今になってやっと言葉に表せる。

SNSをやっていて学んだのだが、初対面〜知り合いになる過程違和感を抱いたやつに大体ろくな奴はいない。

皆は違和感大事にして生きてほしい。まあいい所もあるし…などと思っていればあなたも姫女のように餌食にされる日が来るかもしれない。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん