「男らしさ」「女らしさ」に抵抗はないタイプだが「男のロマン」については「使いたいけど使いにくい」と感じている
それは私が「男のロマン」を男が専有するのが許せないからではなく、「女なのに男のロマンなどということばを使って(女からでも男からでもまたはその他からでも)変な突っ込みを入れられやしないだろうか」と他人の目を気にしてしまってのことだ
男のロマンを楽しんだからといって私の性別を男や女でない性別に変えられたりしたくはないし、女の私が楽しんだからといってその男のロマンを女のロマンに変えられたくはないと思っている
それなのに、揶揄や他人の思想から望まない変化を強要されることを恐れているわけだ
冒頭で「男らしさ」「女らしさ」に抵抗はないと書いたが、その実、抵抗がないどころか世の中が変わっても残ってほしいことばだと思っている
現実に即していなくとも「なんとなくそんな感じ」という意味を含んだことばとして残してほしいと思う
「ますらをぶり」「たをやめぶり」が近い例だろうか
多少言い方がかわっても、とにかく表現の上では「男らしさ」「女らしさ」という概念が残ってほしいと思っている
最近「ジェンダーバイアス」「ジェンダーロール」「ホモソーシャル」「マチズモ」という言葉を知る機会があったんです 切っ掛けは確か「BLを好きな人は男同士による対等性が好きだ...
「男らしさ」「女らしさ」に抵抗はないタイプだが「男のロマン」については「使いたいけど使いにくい」と感じている それは私が「男のロマン」を男が専有するのが許せないからでは...
うんち
女性で「男のロマン」という言葉を好んで使う人は(下品ですみません)「心にち○○が生えている」とか「生物学的には女」など自分の男性性をアピールする人が多いような印象があ...
耳にタコができるほど言われてるけど 鬼滅の刃は炭治郎というキャラが 長男であることを拠り所に自分を支えた結果 異常な精神力になったという設定なので 作者の思想ではないよ てか...
そもそも男性としても「そんなもんにロマン感じねーよ」って思うこともしばしば
あるある 人気があるのが分かるがそんなに好きじゃねえなあ…って物はよくある