はてなキーワード: がっかりとは
http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20151023/1445526000
がっかりした。
よく陵辱モノのエロ漫画でこの時のために一ヶ月オナ禁してためてたんだ、濃いのぶちまけてやるからなハアハアといった定型句がある。実際には1週間以上ためたところで意味が無いのは知っている。それでもあえて言おう。3年もためてそれかと。いうなれば、女の子が堕ちることなくむしろ男のフニャチンにがっかりしながらそのまま家に帰るような肩透かしで終わった。3年もためたのに吐き出したものが薄すぎる。あざなえるなわのごとしの暇つぶしとどっこいどっこいのレベルだ。
あまりの薄さにNAVERまとめとやゆされたブロガーもこれには思わず苦笑。かくいう人も呆れ顔で軽くいなしてフィニッシュ。NAVERまとめに期待はずれと言われ、説教相手には鼻で笑われるはてなダイアリー時代の猛者って。満を持していたはずなのにこの体たらく。このままではシロクマの威信値が崩壊してしまう。
長く引っ張ったわりには期待外れな感じです。(ただの説教だし。) せめてこの10倍くらいは濃い内容のものをお願いします先生。 / “道化師ブロガー・tm2501さんにご忠告申し上げる - シロクマの屑籠” https://t.co/oWVdHbFZnY— しっきー (@sskkyy17) 2015, 10月 22
今回シロクマはあまりにも青二才を舐めすぎた。前々からそうだったが、シロクマは青二才を甘く見過ぎである。3年前に紳士犬やラフ00にツッコまれたのはそういうところだったのにまるで改善していないのではないか。
今回の記事もやる気が無いのであればやる気が出るまで黙っていたほうが良かった。これ読むだけだと、読んだ人は青二才だめじゃん、とはならない。シロクマが、宣言通り黙ってはいたけど3年間ずっと青二才のことを見ていたという気持ち悪さだけが伝わってしまう。シロクマが、マウンティングしたいだけの口やかましいおっさんに見えるだけになってしまう。はてな村ってやっぱり気持ち悪いってだけになる。むしろ対抗せず無視を決め込んだ青二才のほうがよっぽどまともに見える。fujiponの時はあれだけ慎重に記事を書いたのに、いくらなんでも青二才を甘く見過ぎ。今回のやり取りに関しては青二才は成長したがシロクマはまるで成長していないと見られたことだろう。 医師は、もし再戦を考えているのであればこの体たらくを猛省していただき、気持ち悪く思われたとしても全力出た叩き潰すくらいの気合で取り組むか、あと3年ROMるしかない。
悪口の内容も毎回同じことの繰り返しで、動画を繰り返し見せられているようなものなんですよ。
あなたは外配信系生主でしょ。自分の事を雑談系生主だと勘違いしていませんか。
ニコ生で放送することは、本当にお金のことしか考えてないんだなって。
今じゃただの飼い犬ですよ。
他の生主のステッカー販売は叩くのに、ご自分のTシャツ販売はいいんですか?
こういう矛盾がなんか芯のない人なんだなあ、と感じました。
横山緑は古事記を叩く割には、自宅へ届いたプレゼントを受取拒否にせずに受け取っている。
古事記してるのは誰なんですか?
過去には5万円を古事記して適当な理由を付けて使いましたよね。
放送してたら美味しい思いが出来ていいですね。
こじりーっす!(^o^)
以前、RJさんをタクシー代わりに呼び出しておいて、
家にあげたら怒鳴りあげて無理やり帰らせましたよね。
不要になったら態度が変わるんですか?
「きちがい配信でやっていくとリスナーが求めるものがどんどん大きくなって、それができなくなると飽きられる。」
これ毎月言ってるんですよ。
チャンネル放送は毎日放送することになっているのですが適当なことを言って休みます。
今月から頑張ると言ったのに頑張らないの繰り返し。
こういうので消耗していくのは疲れました。
クズ配信者が注目を集めるニコ生ですが、楽しい放送をしている人は探せばいるものです。
チャンネルの説明に毎日放送するってかいてあるのに月に10日近く休むのはおかしくありませんか?
いつまでも人気は続きません。
それもわかるんだけど、「期待を裏切られる」シーンがさらに苦手だ。
素人が「ミニカツ丼」を注文したらミニチュアサイズのカツ丼がでてくる、
っていうドッキリがあったんだけど、
未だにあの一人きりで出てきたミニチュアを前に困っていた素人さんを思い出して心が痛くなる。
もっと子供のころ、母親とチューリップ祭りにいったときのこと。
チューリップの鉢を先着でもらえるという宣伝を見て母親と配布場所に向かったら、
残念だったねーという母親を見ながら、苦しくてたまらなかった。
貰えなかったのが私のせいでもないのに。
そんなわけで私は人ががっかりしている姿を見るのがとても苦しい人間のまま大人になり、
人が喜んでくれる姿を見られるのが嬉しい反面、
クライアントや観客のがっかりした姿を見ると死ぬほど苦しくなるので
期待を裏切らないよう必要以上に仕事に神経質になり鬱を発症し休職中です。
続き。
無意識に目で追ってしまう。時々目が合うことがあって大変気まづい。
なんであいつこっち見てるんだ気持ち悪いなって思われてるに違いないと考えてしまう。
すぐ横にいるもんでえらいドキドキして全然頭に入らなかった。いい匂いするし。
有志での飲み会があると聞いて、普段飲み会なんて最低限の付き合いしかしないのに行ってみたりした。
今度こそ話せるチャンスがあるんじゃないかとワクワクしていた。
普段飲み会がある日なんて憂鬱でしょうがないのに、その日は違った。
ただ、情報収集は出来たのでよしとする。
いつも土日が休みなんだがこの前の土日が仕事だったので振替休日で昨日と今日が休みになった
共働きで嫁は仕事に行って家にはいない。朝食と昼食は冷蔵庫に入っていた
秋だし柿が食べたいなと思って普段買い物なんてしない俺だが近所のスーパーに行って柿を買ってきた
家に帰ってきてから気がついたのだが、今まで一度も自分で柿を買ったことがなかった
そもそも果物なんて小さい頃から母とか彼女、嫁がすぐに食べられる状態で出してくれるものだったので
買ってきて食べようにもどこをどういう風に切って食べれば良いのかわからなかった
しょうがなくググッて食べたんだけどあまり甘くなくてがっかりした。高いのと安いのがあって
とりあえず高いのを買っておけば間違いないだろうと思って高い方を適当に取って買ってしまった
そういえば普段買い物をしないので野菜も果物もどれが良いなんてわからない
嫁に「帰りに柿買ってきて。甘いやつ」とメールしておいたので食後の柿が楽しみだ
以前、増田につけたブコメで、最初の方に書いたにもかかわらず、あんまりスターの数が増えなかったことがあった。
私は最初の方にブコメすることがなかなかできなくて少ないので、内心ちょっと残念だった。
ところがcider_kondoさんからIDコールがあって、私のブコメをちゃんと理解した好意的な内容だったので嬉しかった。
さらに嬉しかったことは、それをきっかけにスターの数が一気に増えて「人気コメント」1位に躍り出たことだ。
cider_kondoさんのブコメにスターのお返しをしたけど、cider_kondoさん自身はそんなにスターの数を集めていなかった。
大げさかもしれないけど、自分を捨てて見ず知らずの他人を盛り立ててくれているように感じた。
cider_kondoさんに対する好感度はインジケータがMAXに振り切れた。
もう1年ぐらい前の、たった一回のきりのことだ。
それからcider_kondoさんのブックマークページを時々見に行くようになった。
私以外の人にも、わりとよくIDコールをする人だということがわかったので、なんとなくがっかりし、ホッともした。
IDコールだけじゃなく、引用スターもよくつけるということがわかった。引用の内容がどれも的確だとも感じた。
ブックマーカーで一番他人のコメントを読んでいるぐらいじゃないのかな?データとったわけじゃないけど。
他人のコメントに目を通すのは、なかなかできないことだと思う。見習わなくちゃいけない。
よく考えたら、他人のコメントを読まずに自分のコメントだけ書くっておかしいよね。
自分のコメントだって、誰からも読んでもらえなかったら意味ないじゃん。
でもそういうことって、はてブではよくあると思う。
最近だとhttp://anond.hatelabo.jp/20151013162648で「Dr.中松はFDの発明者じゃない」ってコメントが何度も何度も出てるのに、
あとから平気で「ドクター中松逃げて~」なんて書き込む人が後を絶たない。
他人のコメント一切読んでないんだよね。そういう人のコメントは私も読みたくないから非表示にしてやる!
だけどこんなふうに他人を悪く書くこともcider_kondoさんの好みじゃないよねきっと。
cider_kondoさんが他人の悪口を書いてるところって記憶にないもん。
思い出せるのは最近http://anond.hatelabo.jp/20151015202956のコメントに一度だけ辛辣なことを書いてたくらいかな。
婚活のなやみ。
できれば学歴は同じかそれ以上の方がいいな、と思ってるんだけど、なかなかMARCHか国立以上の方がいない。。
読書や旅行が趣味なんだけど、趣味が合ったりメールの雰囲気が良くても、学歴でがっかりしてしまうことが多い。自分でも完全に偏見だな、とは思っているし、人は学歴じゃないこともわかっているのに、どうしても自分より低いとわかるとすごくさーっと冷めてしまう。
こういう選び方はよくないのかなー。やっぱ話が合いそうな人とは一度会ってみた方がよいのかな。あーもう婚活ほんとめんどい。肉子さんの婚活マンガを見て婚活がんばろ!と思ったけどやはり結婚相談所ではなく婚活パーティーとかネット婚活のがまだ普通の人が多いのだろうか。自分のことは棚にあげてもほんと写真だけで無理な人が多いし、、
かといって学歴だけ高くても、自慢ばかりだったり普通のコミュニケーションがとれない人は嫌だ。。(ほんと多い) きみたち他人といつもどんなコミュニケーションとってんの?会社自慢とか稼いでる自慢とか自分の住んでるところ自慢とかちょーーーどうでもいいんだけど。初対面でされると激なえする。すごいですねを連発するマシーンになって疲れる。誰かこういう男性へのうまい対処法を教えて欲しい。みんなどうしてるんだろ?(ちなみに相談すると男性は自慢したいものだから…と言われる…正直無償で自慢話を聞くのはあほらしいと思う。ぜんぜん楽しくないから)
女性同士だったらこんなふうに自慢をするような人はほぼいないのに。一方的に話をする人も。
婚活男性は正直、女性の話を上手に聞けるようになるだけでももてるようになると思う…
あと正直40近いのに20代を希望し、自分もいけるかもと思っているおっさんは自分の年齢と鏡をみろ…と心から思う。社会人になってからますますおっさんが嫌いになってしまった。。目に付くセクハラ、セクハラ、セクハラ(でもこっちは笑うしかないから受けてるとおもってる)
セクハラをするおっさんとしないおっさんの違いはなんなんだろう???といつも不思議に思う。
だからものすごい理想としては、学歴とか仕事はちゃんとしてるけどそういうのをひけらかさず、お互いに同じくらい話ができ、日常の何気ない会話ができ、女性はこうあるべき!みたいな人ではなく、仕事以外に打ち込める趣味を持っていて、1人暮らしを経験しており、イクメンとか寝ぼけたこと言ってないで父親として家事とか育児に関わろうとする意識がある人がいい。。(いないよね、わかってる、東京たられば娘みたいなこと言ってる)
こんなことをつらつら考えつつ、自分の学歴ある方がいいって価値観も、あんまり好きじゃないのにすごい拘ってしまっているからばかみたい。
まだ始まってもねーだろ!とか今年、日本人が世界大会で優勝しただろなど色々ツッコミが
入りそうだがとりあえず読んでみてくれ。内容は大した物ではないから読んだ後でがっかりしても俺は知らないよ。
なぜオワコンなのか?
そんなのどこの業界でも一緒じゃねーか!とも書かれそうだが問題はスキルの上昇ではなく
ポーカー業界が負けても楽しい仕組み作りや努力を怠ってきたためだ。
プレイヤーや運営側が利益の追求を優先してそういった仕組み作りが遅れた結果、
オワコンになっているという説を書いている。
そもそもポーカーで勝てるのは相手のミスにつけ込むからだ。あと当然、運も絡むがスキルよりも重要な要素ではない
(この辺の勝ち方や運の要素については書くのが面倒だからネットで調べてくれ)
ではミスの少ない上級者同士が対戦したらどうなるか?当然、お互いに勝ちにくくなる。
なので上級者やプロは中級者がプレーしているレートに下げて勝とうとする。
そうなると中級者は勝ちにくくなるので初級者のレートにも参加するようになる。
初級者は下のレートに籠もるかスキルを上げなければ勝つのは難しいだろう。
こうしてプレイヤー全体のスキルが上昇していく。運だけでは勝てないのは良くも悪くもスキルゲームの証明なわけだ。
現状では手持ちのカードの勝率、オッズ、オンラインであれば対戦相手の打ち方の分析ツールも使いこなさなければ
勝つのは難しい(その他諸々の要素)その上で相手よりも勝率が大きく上回っていて負けたとしても冷静な精神を保たなければ勝ち続けるのは困難だ。
(勝率5%以下の相手のカードにまくられて負けるのは多くの対戦をこなすオンラインポーカーでは日常茶飯事だ)
数学や日常では考えられない忍耐力、判断力、それからPCの分析ツールを使いこなすのは初心者にはとても大変だと思う。
ポーカーブームの火付けとなったのは2003年にアマチュアのプレイヤーがプロも参加する世界大会で優勝した事がきっかけと言われている。
優勝した種目はテキサスホールデム(日本でよく知られている5ドローポーカーではない。この文章もホールデムポーカーを主な対象にして書いています)
素人がプロに勝ちとてつもない賞金が手に入りオンラインでは短時間で日常の仕事より何倍ものお金を稼げたからだ。
ブームになった当時はルールもよく知らないプレイヤーも多く、ポーカーでの数学や相手に対する分析のツールも今ほど発達していなかった。
良く言えば戦術は単純だった。悪く言えば皆、下手くそだったと言う事だ
下手くそ同士ならミスも多いからコツを掴めば簡単に勝てる。当然、相手は弱点も多い。
簡単に稼げると知って世界中の多くの人がポーカーをやろうと参加してきたわけだ。
初心者が多ければ多いほど勝てる環境が出来上がる。しばらくそんな状況だったんじゃないかと思う。
あれから12年が経ちプレイヤーのスキルも上昇しポーカー関連のツールや戦術本もブーム当時には考えられないほど充実してきている。
引退してしまうプロプレイヤーも出てきた。オンラインでのポーカールームに参加する人数も減ってきている。
スキルの上昇に伴って稼ぎにくくなったのもあると思う。また過去にブラックフライデーという大きな事件
(アメリカの政策で主なオンラインポーカールームがプレイ不可能になり多額の資金が出金出来なくなった)
のようなトラブルもあった。
その事件以降、持ち直してきてはいるが前述の通り、スキルの上昇は止まらない。
戦術の複雑さについていけないプレイヤーはポーカーから遠ざかっていくかもしれない。
だけどスキルの上昇が止まるはずもなく進化し続け止めようが無い。
負け続けて資金を失い続けそれでも楽しくプレーできる人はどれだけいるのだろう?
ポーカーがギャンブルではなくマインドスポーツと認知されはじめてもいる。ある意味残酷だ。
初心者が入り込めず上級者だけが楽しめるゲームの未来はどうなるのだろう?
お金という要素だけが先行し楽しいゲームの仕組み作りは置き去りになってなかったか?
最後に一部のプレイヤーは負けているまたは弱点があるプレイヤーにチャットで暴言を浴びせて
イラつかせ感情に任せたプレーに誘いさらにチップを奪い取ろうとする者もいる。
このような暴言を浴びせられたプレイヤーは今後もポーカーを楽しめるだろうか?
(この辺りは最近のポーカールームでは対策をしてきている。それからこの文は一部のプレイヤーに向けて
であり全体ではこういったプレイヤーばかりではない)
3点/5点満点
_______
I'm full teen!!!!!!!!
「表参道高校合唱部!」というドラマを観て、毎週泣いていたので合唱繋がりでこちらの作品を観た
やはり人の歌声は自分のゆるゆるな涙腺を揺すり、最後泣いてしまった
予想としては本人が部に働きかけて前向きになってくストーリーかと思ってたけど全然違った
まぁこの予想は「表参道高校合唱部!」を観てたからかもしれないけど
・かすみはなぜ牧村の事が好きなままなんだ!普通嫌いになるだろ!
ってか歌の素晴らしさ知って、誤解とはいえ馬鹿にしてくるような男、清々しいぐらいに嫌って欲しかった!
・湯の学の合唱観たら、うたに前向きになったのは良い
ただその前の「自己中な歌手」感が弱くて、変化の振れ幅が少なかった
・「本当は伴奏の子だって歌いたかったんだよ」が伏線になってるのかと思いきや全然回収してなくてがっかりした
最後のアンコール、伴奏無しで歌って皆の願いが叶った感じにしたらもっと感動するような気がした
・権藤の「川の流れを雄大にたたえた姿に感動した!」という台詞めっちゃ面白かった(?)
それ聞いてもっと高校生の等身大に近い歌を合唱してくれたら見やすかったかも
・かすみの中で物語が完結しちゃってて、他を巻き込むとかなかったのが気に入らなさの根源にあるかもな
全体的に役者がうまくて見応えがあった
夏帆、ゴリ、薬師丸ひろ子はもちろんだけど、ともさかりえが非常に良かった
小学6年生のときに毎朝一緒に通学してたサッカー部の男の子が居た。色黒で背が小さくて目が大きくてクラスの中心人物だった。俺は当時からゲイやらBLやらの世界に興味津々だったのだが、彼と毎朝話すうちに、もしかしたら俺もそっちのケがあるのかも、と思い始めた。しばらくしてのち、俺は彼のことを考えながらオナニーをするようになった。正直、自分がそっちの人間であると受け入れるのは抵抗があった。まずは母親に相談した。すると、お前は女の子からもてないから、男の子で気を紛らわそうとしてるんだろう、と言われた。12歳の俺でも、流石にこの言葉にはがっかりした。これはダメだと思い、クラスの担任に相談したら、相手が誰であろうと思いやりを持つことだよ、と言われた。これにはなるほど、と感心し、しかし彼には何も言うことがないまま、小学校での生活が終わった。
中学生のときは女の子が普通に好きになった。2回恋をしたが、2回失敗した。2回失敗して、女はクソだな、と思った。本当は自分が一番クソなのだが。
高校は男子校に入った。勿論周りは男だらけで、クラスメイトや部活の友人は文化祭で彼女作りてーな、とか、この間TwitterのDMであの娘のLINE聞いちゃった、みたいな話で盛り上がるのはまあ当然、でやっぱり俺はこの男に囲まれる状況に満足してしまった。バドミントン部の同級生、口を利いたこともない他クラスのサッカー部、自涜の材料を挙げれば枚挙に暇がない。特にバドミントン部の同級生は身体は比較的大きく、しかし童顔で声が高く、今ではあまり使わない言葉を使えば「紅顔の美少年」という言葉が相応しい見た目だった。彼と一緒に帰ることが出来た日なんかは気が狂いそうなぐらい嬉しかった。しかし、林間学校の宿泊先で彼と同じ部屋になりすっかり有頂天だった俺は散々彼に絡んでいたのだが、当時俺は「それ」のケがあるんだよねとネタ半分に吹聴していたのもあってか旅行の前日に「キスとかしないでね、本当に」とわざわざ個人LINEが来た。キスはおろか、過度なスキンシップは避けていたつもりだったが、やはり疚しい気持ちというのはそれとなく出ているのかもしれない。俺は深く反省すると共に、俺はネタでああいうことを言っているのであって真面目ではないよ、と、彼を安心させようと思う故の姑息な嘘をついた。12歳のときに両親に言われたことを殆ど同じように自分に言ってるじゃないか、という気分にもなった。また、同性から寄せられる性的好意の目はこんなに嫌悪されるのか、ということも学んだ。
そのうち部活で後輩が出来た。後輩は素直だし、何より見た目がドンピシャだった。とはいえ少し幼過ぎたので、最初はなんとも思っていなかったのだが、諸事情で1対1で面倒を見たりしていると単に後輩をかわいがるとかそういう感じでもなくなってくる。俺を信頼し慕ってくれている。根がどうにもアホなので人の態度をすぐ信じてしまうのだが、割とあっさり彼のことを本当に好きになってしまった。同級生はついぞそういうリスペクトの交換みたいなものはないし、そうなると承認欲求オバケである俺は後輩に自分のプライドとかアイデンティティを思い切り仮託して、それを受け止めてくれていると錯覚することによって好きになっている気がする。あと、女子に2回無碍にされたり母親に心ないことを言われたりしたせいなのかそうでないのか、ともかく俺は女が嫌いになっていた。全ての女はアホだと思うようになっていた。事実関係として女がアホかどうかは別として、というかそんなことは俺からすればどうでもよいのだが、ともかく俺の目からはそういう風に世界が映るようになってしまったということだ。しかしそのように自分のことを輪切りにしてみたつもりになってもどうにも授業中や部活をやっている最中も彼のことは頭を離れてくれなかった。なんとしてでも彼をどうにかしたい、だがどうにもならない。挙げ句の果てに俺は彼女の一人も居たことがなく告白のコの字とも縁がなかった、要するに全くもてない男だし、女に好かれようともしない男をどうして女が好きで当たり前の男がまかり間違って好きになることが出来るだろうか?ふと、林間学校前日に同級生から届いたLINEが頭を過る。男が男に好かれるのは、そんなに身の毛のよだつことなのか。そういえば俺の好きな後輩も「最近、○○先輩(俺)が僕を見るときの目と他の後輩を見るときの目が違う気がする」と同期に漏らしていたらしい(林間学校の件で学んだ俺はセクハラじみたことをできるだけしないように気をつけているつもりだった)。でも、それでも俺は君のことを心から愛しているんだ。例え気持ち悪がられたって構わないじゃないか、とヒロイズムに浸ってみれば、見た目へのコンプレックスが俺のヒロイズムをバカじゃねえの、身の程をわきまえろこのクソが、と蔑み、そしてそのように卑屈になって自己憐憫に陶酔している自分をバカにする視点があって、さらにその視点は…と、俺の劣等感と後輩への歪み切った愛情は無限後退を繰り返す。でも俺は本当に彼のことが好きだ。好きで好きでたまらない。どうにかして彼とどうにかなりたい。
俺は来年の4月で大学生になる。青すぎると笑いたければ笑って欲しい。でも俺はこの増田という場で恥部を文章にすることでしか自分を慰めることができない。好きな男の子のことを考えながらチンポを握るのってめちゃくちゃ虚しくて悲しくなってくるからな。この文章は俺が最高に気持ちよくなれるオナニーだ。皆、俺のオナニーを見てくれ。
夜のヤッターマン
ドロンジョー達が主人公で深夜アニメとか、子供向けから解き放たれたセクシーなドロンジョー様を堪能しまくれるやん、めっちゃ楽しみー
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峰不二子という女
わお!画面おしゃれー今度こそ深夜枠を存分に活用したエロい不二子の活躍を見れる!
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何で銭形に惚れてるホモのオンステージになってるねん、いらんわ
きゃールパンのテレビシリーズしてくれるの嬉しい!ルパン一味の活躍が見れるだけで嬉しいけど、せっかくやから深夜らしい不二子のエロスを!
↓
オリジナル女が活躍しても嬉しくないわ、つか役回りが不二子とかぶってね?
いまんところのアニメ感想。3話までは余裕で変動するのであんまり気にすんな。
★★★★★
おそ松さん(1話限定ならこれ最強だろ。神谷さんが出てるのが不安でしか無くて不安の通り酷かったがゲロはいたところで全て許した。メタメタメタメタメタメタ放題もここまでいけば笑える。「すいません今ヒエログリフを解読中なので」は時々使いたい。でもこれ2話以降どうすんの)
★★★★
蒼穹のファフナーEXODUS (いきなり死亡フラグを乱立しすぎだろいいかげんにしろ。総司どうなるんだ)
今からでもこれだけ押さえとけば問題なく見れるゾ。むしろ俺見てたけど微妙に把握できてなかったところあるからすごい。
3分で解る?蒼穹のファフナーEXODUSまでの歩み ‐ ニコニコ動画:GINZA
3分で振り返る!蒼穹のファフナーEXODUS前半 ‐ ニコニコ動画:GINZA
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ(全く期待してなかったけどめっちゃええやん。「あ」でくっそワロタ。ちょっと詰め込み過ぎな感じするけど従来のガンダム1話フォーマットを標準点以上でクリアでしょ)
★★★
うたわれるもの偽りの仮面 (正直がっかりしてるが期待しすぎたかもしれない。冷静に考えると普通に面白い)
★★
ワンパンマン(OP格好いい。ただ原作通りな感じで大きな驚きはなさそう。B級トップの姉さん出てくるまでは飛ばしてもいいぞ)
ustam まあ何を基準に見ても自由だけど、なんでヌルヲタってストーリーと設定(あと声優キャスト)しか見ねえなかなあ。ワンパンマンの演出は尋常じゃないぜ。天才が生まれる瞬間に立ち会ってると言っても過言ではない。
だってさ。この手の自称ガチオタのいうことってどこまで信用していいのかわかんないけど実際映像はすごいですよ。
コンクリート・レボルティオ(おっさんホイホイすぎる。1話に詰め込み過ぎだしウルトラマンを萌え化したみたいなノリもちょっと抵抗有るし構成もぐちゃぐちゃだしで文句しかないのに絶対続きみちゃうやつだ悔しすぎる)
終物語 (一度に二話やるのやめてくれ。一話みるのですらだるいのに)
学戦都市アスタリスク (テンプレはテンプレだが落第騎士よりは面白い)
ヤングブラックジャック(手塚作品らしさがみじんも感じられないのは逆に清々しい。単体で見たらそこそこ)
コメット・ルシファー(世界観評価だけど今のところジブリの腐ったようなようにしか見えない。ちゃんと頑張って)
★
ヘビーオブジェクト(1話あまりにもラノベのダメなところ結集した感じでひどすぎたけどかまちーは設定厨すぎて序盤くっそつまらないのは恒例なのでさすがにこれで終わりではないと思いたい)
進撃の巨人中学校 (話は超つまらないが映像は意外と頑張ってるニコニコでやるなら2倍速で見る)
ルパン三世 (面白くないわけではないのでまったり見ようとは思う)
ランス・アンド・マスクス(1話はひどすぎて耐久勝負だったがわざわざアニメ化したんだからこれで終わりじゃ無いだろなにげに期待してる)
ノラガミ (俺は全然面白くないけどヨザクラカルテットやら青のエクソシストみたいに人気でたりするのかな?)
いとしのムーコ (何がやりたいんだよ。犬好きだったら楽しいのか?)
K Return of the kings (抜刀!抜刀!抜刀!乳!乳!乳!スタイリッシュ!スタイリッシュ! なんだこのアニメ意味わからん中身スッカスカだけどいちいち格好つけて笑わせに来るのやめろよテニミュかよテニミュしらんけど) → すんません。これも1期があるアニメだったらしい。
スタミュ (頭おかしすぎる。腹抱えて笑った。アイカツ的スメル。うたプリは無理だったけどこれは見れそうだ)
ゆるゆりさんはい (日常アニメで唯一全くついていけないやつ。未だにどう見ていいのかわからん)
ここたま (ごめんジュエルペットプリキュアアイカツプリパラ系はカルマが高すぎて私には無理)
DIABOLIK LOVERS (1期見ていないので)
JKめし (てさぐれ系?トマト味噌汁は普通にあり。当然だけど声優さんも作ってtwitterにアップしてくれるんだよね?)
ハッカドール (つかみうまい。眼鏡っこいじめたい。7分半だしこれは見続けたい)
小森さんは断れない! (4分アニメ。胸でかすぎて気持ち悪い)
iPhone6sにしてから1週間弱が経過したので、そろそろ3DTouchの感想を語らせていただく。結論から言ってしまうと「ものすごく人を選ぶ」機能であった。
まず、思っていたよりも力強く「グッ」と押し込まなければならず、お手軽とは言いにくい点を指摘しなくてはらない。感度設定は可能であるが、たったの3段階である。1番弱い設定にしても、かなり意識的に「グッ」と押し込まなければならない。フリックやスワイプにはそんな思考は必要なく、無意識に操作できる。しかし、3DTouchではそれができないのだ。マウスの右クリックの方がはるかに直感的である。(慣れの問題かもしれない)
そして、「グッしよう」と思考してから「グッ」したにもかかわらず、アップルの標準アプリですら、機能しないアプリが多すぎる。更に悪いことに、実際に「グッ」してみるまで、「グッ」が機能するのかどうか、全くわからない。スワイプやフリックの場合、アプリのUIで対応しているのか、直感的にわかる。その期待を裏切るアプリはほとんど存在しない。しかし「グッ」は期待を裏切るアプリが大半で、しかも一瞬の思考が必要な操作だけに、裏切られたときのがっかり感もそれなりにある。今では「グッ」できると覚えている画面以外では全く「グッ」しなくなってしまった。
更に問題をややこしくしているのは、「グッ」と「グググググッ」を使い分けなければならないという現実である。例外もあるが、多くの場合、「グッ」すると詳細がプレビューされ、「グググググッ」すると実際に画面が切りかわる。つまりプレビューでとどめておきたければ「グググググッ」と判定されるまでに指を離さなければならない。「グッ」と「グググググッ」の違いは感覚的に覚えねばならず、もはやアクションゲームの操作に近い。
「グググググッ」もマウスのダブルクリックよりも非直感的である。(慣れの問題かもしれない)ダブルクリックは、その人のペースで2回押しさえすれば反応するので、速い人も遅い人も問題ない。しかし「グググググッ」は「あらかじめアップルが設定した時間だけ押し続ける」必要がある。速い人からすればじれったいし、遅い人からすれば早すぎて使いにくいのである。
勘違いしてはいけないのは「グッ」するのが速い操作ではないことである。「グッ」するメリットは「グググググッ」しなければキャンセルできる、点に集約されている。写真アプリなら、「グッ」して写真をプレビューして、「グググググッ」して切り替える、はナンセンスの極みである。普通にタップすればすぐに切り替わるのであるから。タップの方がはるかに速くて簡単で直感的で確実。それでも「グッ」するのは、実は見たくない写真だった場合、「グググググッ」する前に指を離せばキャンセルされて元に戻る。そのため、指を画面左上まで移動して戻るを押さなくて済む、のが「グッ」及び「グググググッ」の最大のメリットである。
まとめると「「グッ」できる画面と「グググググッ」できる画面を記憶でき、今用意されている感度がジャストフィットし、アクションゲームに近い操作を無意識にできる人」にとっては3DTouchは神機能だと思う。でも、そうでない人にとっては無理に使うとかえってストレスがたまる機能である。フリックやスワイプは、操作にアナログ感があり、動かすのが速ければ速く、遅ければ遅く反応するが、どちらでも操作に問題はない。しかし3DTouchは、速ければ失敗し、遅ければ失敗する、デジタル的な操作である。慣れるまでは苦痛で、ずっと慣れられない人もいるであろう。
3DTouchは個人に合わせたチューニングが絶対に必要である。3段階ではその人にピッタリの感覚には絶対にならない。「グッ」と「グググググッ」の両方が無断階で調整できるようになるべきである。更に「「グッ」と「グググググッ」の両方の調整アプリ」を用意して、初起動時に調整させるようにするべきである。更に「グッ」は有効だが「グググググッ」は無効になる設定もできるようにするべきである。純粋にプレビュー専用の機能になるので、「グググググッ」になる前にキャンセルするのが苦手な人でも扱いやすくなる。
念のために補足しておく。iPhone6sはすばらしい端末であった。iPhone5sからの買い替えであるが、大きさにはすぐに慣れた。もう以前のサイズには戻れないね。何をするのもとても速く、特にアプリの起動と切り替えが快適。メモリ2 GBが効いていると思う。iPhone6sで注目するべきは4K撮影じゃなくて3DTouch、という記事をたくさん見かけるが、4K撮影なんて誰も気にしていない。注目するべきは間違いなくメモリ2 GBである。実際に使えば、3DTouchなんかよりも2 GBに有り難みを感じる。
今の仕組みだと、どうしても読み手からすると不満が残るんですよね。
書き手のニーズは、好きな作品について語りたいとかバズりたいとかそういうあたりでしょう。
でも読み手のニーズは、第一に自分が知らない作品を知りたい、第二に、自分の思い入れのある作品について語るきっかけにしたい、あたりだと思うんですよ。
となると、邪魔なものが有りますよね。そう、あまりにも定番すぎる作品。
どうしても全作品の中から選ぶとなると、やはり定番作品が30くらい決まってしまいます。
書き手は、その作品についてガチで語ることはハードル高くてもベスト100作品のなかに紛れ込ませれば語りやすいなどメリットは有るかもしれません。
でも、読み手にとっては、いい加減他者の定番作品語りとか読みたくない、それよりは、1つでも多くの自分が知らない作品を紹介してほしいわけです。
なので、定番作品を30~50くらい決めて、それについて語る記事は別途もうけてもらい、それ以外の100作品を出してほしいと思います。
たとえば昨日バズってたこれ。
おすすめのクッソ面白い漫画ランキングベスト100を発表します!! | まぬけブログ
俺が読んだことのないマンガが1作品もなかった逆にびっくりした。
いいですか、一つもですよ。普通人が好きな作品紹介したらどんだけがんばっても10作品くらいは知らないの出てくると思うじゃん? 一つもないとか。どんだけー!!!?
そのくらい「ちょっとマンガが好きなら誰でも読んでる作品」をただ羅列してるだけのラインナップになってる。あまりにも浅すぎるし個人としてのこだわりが全く感じられない。
そうでなくとも定番作品が半分くらいを占めてます。 しっきーとひとでの記事との重複も多すぎる。
頑張ったね、とは思うけれど、今更投稿する記事にしてはあまりに自己満足にすぎる。 全く価値を感じない。
さすがに堪忍袋の緒が切れました。前言撤回。 文句の一つも言わせてほしい。
これはもう終わってる。 ここまでレベル低いまとめならそもそも必要ない。
もう「ベスト100マンガ」まとめという仕組み自体がダメになりつつ有る。
これなら最初から定番作品50と、僕の好きな作品50に分けてくれたほうがいい。
書く方が大変なのはよくわかるけれど、読み手だって時間使ってるんです。スクロールで指疲れるんです。 読む時間に比べてあまりに得るものが少ないと、がっかりを経由して怒りが湧き上がってきます
素直に自分の好きな作品書いてるんでしょうけれど、書き手にとってもせっかく頑張ってるのにがっかりされるのはつらいだろうし、読み手にとってもせっかく読んだのに苛つかされるというのはお互いにとって不幸すぎます。
「ベスト100マンガ」記事は、どんどん選書の満足度が下がってきてついには不満の方が上回るようになってきてしまった感があります。
長い前置きになりましたが、ここからが提言です。マンネリ化も極まりお互いにとって不幸な関係になりつつあるベスト100選について、そのマンネリを少しでも払拭するために提案です。
以下の作品については、ベスト100マンガとは別に殿堂入り作品として記事をわけて感想をかいてもらうルールにしませんか?
そのルールだったら100書けない、というレベルのブロガーさんは、無理せず50作品紹介とかにしてくれたらいいです。
しっきーやひとでは先行者として認めるとしても、これから書人は惰性で100作品かき集めればいいみたいな発想は捨ててほしい。は無理に100作品に拘わらない。そのほうがお互いにとって幸せな関係になると思います。
男性特有のタブーといえば毛髪だと思っている女性は多いだろう。確かにハゲは深刻な問題だ。しかし、ハゲは外見で判別できるのためデリケートな相手に対して話題を避けることが可能だ。
フサメン同士で「いよいよやばいとなったらスキンヘッドにするよ!」「そうだな。俺もそう覚悟を決めてはいるけど、本当にその時が来たら決断できるかなー」「確かに。ばっさりいくのは淋しいよな」「だよなー」こんなふうに会話を交わすことは容易い。
しかし、ちんこの皮かむりに関しては、裸にならないと確かめようがない。そのため、話題にすることが非常に難しい。少なくとも私は20代以降、他人と包茎についての話をしたことがない。
10代の頃、皮が剥けるか否かは思春期の男子にとって重大な関心事であり、また、近い将来のイベントとして捉えられていた。10代の包茎は童貞と同じく、無垢なるものの象徴でもあった。
だが、成人が近づくに連れ、焦りが生じ始める。一向に剥ける気配がないのだ。手で何とか剥こうとするも、固いし痛いしで、とても剥けそうにない。
チョモランマに降り積もった万年雪のように、私の先っちょの皮が動くことはないのか。春は来ないのか。タートルネックを頬の辺りまで持ち上げて手術を誘うイケメン風の男が夢に出るようになった頃、突然にそれは剥けた、
ひょっこりと現れた亀頭は生々しいピンク色で、少し触っただけで痛みを覚えるほど敏感だった。つ、ついに剥けた・・・、感動に打ち震えていると、ひゅるんと音もなく皮がまた覆い被さってきた。
うむむ、これはぬか喜びなのか?一瞬の幻なのか?とがっかりしたが、この後、徐々に剥けている時間が長くなり、数ヵ月後、ついに皮が被さることはなくなった。
よかった。私は包茎ではなかった。安堵といくばくかの自信に包まれて私の20代はスタートしたわけだが、このまま包茎だったらどうしようと深刻に悩んでいたことは鮮明に覚えている。
そのため、大人になってから、包茎に関する話をしたことはない。自分から話を持ちかけることはもちろん、他人から持ちかけられたこともない。
ただ、ひとつ大きな疑問がある。
男性の約70%が包茎だといわれているにも関わらず、私は、銭湯や温泉で包茎の大人を見たことがないのである。
全員の股間を凝視しているわけではないのだが、目に付く大人はみんなちゃんとずる剥けている。
この70%という数字が間違っているのだろうか。