はてなキーワード: がっかりとは
別にTOEICの点数が人間の価値を決めるわけではないということは承知していますが、ちょっと嫌なことがあった。
今勤めている企業はグローバルとよく言っていて、企業理念にもそれらしいことが掲げられている。きっと多くの企業が似たような感じでしょう。
新卒入社のTOEICの目標点数が600点です。これもグローバルと言っている割には低いです。これはいいとしましょう。
しかし、管理職になるために必要な点数が500点と聞いてがっかりしました。おっさんらが英語できないのは知っているけれども、新入社員の目標値より低いってなんですか?
何のために私は英語の勉強を嫌なのにしているわけ?私は英語も含めて自分より能力が低い人間の下で働かなければならないのですか?こんな安い給料で。
耐え難い。
3ねん2くみ ますだ
先日、ホッテントリに上がっていたid:xevra氏(以下「あれ」)についてのブログを読んでふと思い出したことがあったので書いてみようと思う。
残念ながらそのブログ主と違って、私増田は「あれ」を褒める気はさらさらないのだが。
さて、熱心な「あれ」のウォッチャー諸氏であれば、「あれ」が震災後に地熱発電を激推ししていたことをご存じの方も多いと思う。
あの激推し具合はほとんど「地熱発電所を増やせば原発は不要」と言わんばかりであった。
(実際そう言っていたかもしれないが、正直「あれ」のために「あれ」の過去の発言を辿るのはかなり苦痛だ。言うまでもないが「あれ」の発言は読むとストレスが溜まるかSAN値が下がる)
で、当然のように他の人から「地熱発電について語ってよ」ということになり、「あれ」ははてダで地熱発電についてのエントリを上げることとなった。
まあ、ちょっと期待してたわけよ。自分は地熱は「増やせるものなら増やすべきだけどちょっとキツいよね」って考えだったから。
例えば、候補地の周辺住民との交渉どうすんの、とか、
候補地って割と風光明媚な国立公園だったりするけどどうすんの、とか
そもそも今見えてるキャパじゃ電力需要に全然足らなくて(1割いってたっけ?)、どうすんの、
1割カバーできれば御の字、とするの?、とか
地熱発電でカバーできない電力需要なんて間違ってるからそこまで減らせって言うの?(それはそれで超愚策)、とか、
そういうのになにかアイディア持ってるのかなー、と。もしかしたら自分の知らない事実もご存じなのかもしれないし。
で、そのエントリは。
ただのリンク集でした。
(すげーヒマな人だけ探してみてください)
みなさま、もし、あなたの部下や後輩に「~~について調べて報告して」って言って、ウェブページのタイトルとURLの羅列だけ提出されたらどうします?
シメるシメないはさておき、少なくともその題材について理解している、とはしませんよね?
少なくとも、要約なりまとめなり、自分の言葉で書いた部分がないと、本当に理解したのか、
たとえば、立場の一致していない複数のソースから、どういう考えでどれを採用したのか、
ソース間で矛盾している箇所をどう折り合いをつけたのか、わかりませんから。
っつーか、普通は、少なくとも関心がある事柄について聞かれたなら、自分の考えがまず先に出てきて、その後裏付けになるソース探すことにならない?
本当に、そのことについて関心を持っていて、いろいろ調べたことがあるのなら。
ということで、自分は「あれ」にがっかりしました。そして理解しました。
「あれ」は、どっかで誰かが「地熱発電がいいよ」と言ってるのをつまみぐいして、
自分が「地熱発電も知らないお前らは下等だ!」と優越感にひたりたいだけだったのだと。
…そんなこと、みんな知ってたんだろうけどね。
決めつけて、優位に立ちたがるその姿勢が気に入らない。
心の中で思うのはどうぞって思うけどわざわざアウトプットしなくていいから。
むしろ、しないほうがよほど親切であり、配慮のできる「頭のいい人」だと思う。
「頭悪い人嫌い、あの人頭悪い等々の文言=私は配慮ができない無能で~す」と言っているようなものだと、変換して考えると
「ああ、この人も、あの人もそうなのか…。」とがっかりする。
もっとも、こんな内容のエントリーを残している私自身も配慮のできない無能なのだが…。
個別に噛みついたりエアリプしてる人は、周りにこういう考えの人もいるかもしれないことを頭のどこかに置いておいたほうがええで
★★☆☆☆
上巻読了後に、これでひっぱられたら確かに続き気になるな!と思ったら上下巻だったから安心したようながっかりしたような感があった
夏を踏まえて読むと事件の真相は別としてキャラの関係がどうなるかが予想がつきすぎたから、
夏ほどの面白さは感じなかったし、予定調和すぎて退屈にも感じた
分冊するほどの内容じゃないし、分冊するなら小鳩の事件を追う描写がもっとあってよかった気がする
冬か・・・
離れるのとくっつくのと一通りやっちまったから、二人の関係を最後にどうもってくるのかは確かに気になるっちゃ気になるけど、ここまで読めたら割ともうお腹いっぱいって気持ちも強いかなー
秋の最後でまた収まるべきところに収まった感あるし
逆になんで冬がそんなに期待されてるのか教えてくださいmsdbkmさん
(追記)
賛否両論、美濃加茂市「のうりん」美少女ポスター。炎上は避けられなかったのか - エキレビ!(1/4)
これ読んで、これのブクマも読んで。
「住人以外の批判は控えめにすべき」とか
そういう反論はさ、ありだと思うんだよ。
「同じ理由でそのうち性別がわからないようにヒジャブ被らないといけないんじゃないか」
とか言ってる人に聞きたい。
えっ、それ真面目に言ってる?
フェミ女嫌いだとか
そういう理由じゃなく、
「女の子をエロく見せるために描いた絵」の区別がつかないかんじ?
たとえばこのパッケージ絵と
JAうご 美少女イラスト パッケージ商品 | 西又葵先生とのコラボ商品 お米 カレー
http://aoinishimata.jugem.jp/?eid=5064
問題になった絵と
この絵って、演出、とりわけエロさの強調技法としてまったく同じに見えてる感じ?
誤解しないでほしいが、
「エロさを強調した絵をポスターにしちゃいけないかどうか」とか
議論百出でいいと思うのよ。
ただ、「あの絵がダメならふつうの女の子の絵もそのうちだめになる」とか
絵を描くがわとしてもがっかりではねーかなと
そう思うわけです。
好きではあるが寄席や地方公演合わせてヒトケタ回くらいしか行ったことない程度だからそんなに数きいてない。
そんなに数きいてないから初めて接する噺の方が多いので楽しめるが、知ってる噺だと基本的にややがっかりするな。
けど枕や本編中の笑いの入れ方が大胆で新鮮なやつは好きだ。
他の人がギャグ入れてないタイミングでギャグ入れてきたり、同じタイミングでも言葉遊びで笑わせたり顔で笑わせたりな。
落語の同じ噺は、あらすじは同じだけど、その上でどこでどう笑いを取るかは人によって違うことも多いしもちろん演出も違うからそこが多少強い。
「熊五郎が○○へお使いに行く、というシチュで各自ショートコントを作れ」みたいな部分があるっつーか。
まあしかしもっと落語を聞くようになって同じ演者が同じ噺するのに出くわす頻度があがったらマンネリを感じそうだな。
毎回多少アレンジ入れるのかもしらんけど、それを楽しむのって「ほほう、今回はこの部分をこうしてきましたか~」みたいな評論家ぶった、二郎食いに行って「今回のブタは脂身多め。スープはド乳化で俺好み。当たりでしたわ」的な奴っぽい見方しそうで自分がウザいわ。
がっかりしたり憂鬱な気分にさせる嫌なことが、実は勘違いだった(そもそも存在していなかった)という体験をしたい。
具体的には、「今日も仕事かと思いながら電車に乗って会社に向かっていたら、今日は休日だった」とか、
「資格や昇格の試験がじりじり近づいてきて勉強してねえなあとか勉強しないとまずいなあとか思っていたら実は日程が思っていたより数か月先だった・そもそも試験受ける必要なかった」とか、
そういう目に会いたい。
休日を休日として認識して休むというのはもちろん楽しいが、台風で学校が急に休みになるような、
不意に得られる休日というものは、単純な休日よりも得した気がして幸せな気分になれる。
しかしそんな体験は、は会社勤めの人間にはもはや縁遠いもので、台風が来ようが電車が遅れようが、暦通りに会社は営業する。
理由は全く思いつかないけれども、日曜日を平日だと思い込んでスーツ着て、ネクタイ締めて会社に向かいたい。
会社まであと10分程度の距離、会社行きたくねえなあ、仕事したくねえなあという感情がピークに差し掛かるあたりで不意に休みであることに気がつきたい。
普段寝てばかりいる日曜日でもそれならばどこか出かける気にもなるだろうし、そのまま引き返してスーツ脱ぎ捨てて二度寝するのも想像するだけで最高に幸せだと思う。
学生の夏休みも「8月21日から学校が始まると思っていたが、実は8月31日まで休みだった」みたいな状況だったら、怠け者の俺でも宿題をもうちょっと計画的にできた気がする。
ただ、ひとつ問題なのは、自分で自分を騙すことはできないという事だ。
誰か俺を騙してくれないかなあ。
まぁ私の事なんですけど。
父、祖父、曽祖父の代からの共産党主義者。もっとも共産党員なのは祖父と父で、曽祖父は単に支持者だったそうだけど。
祖父が亡くなった時に、志位和夫委員長から弔電が来ていたらしいので、そこそこの党員だったのだろう。あまり良く知らないのだが、祖父宅には宣伝チラシのようなものがおいてあったり、客間におそらく党員が集まって話してるのをよく見た。
父は党員だけど労組の活動がメインみたい。むかし、隣の市で共産党系の市長が出そうだった時に開票所に連れて行かれて「不正が無いか見ておかないと行けない。お前たちの未来にも関わることだからな」と言われた。月に2-3は活動して座談会いったり年1くらいデモしたりしているみたい。自分は細胞なんだそうだ。
他には政治的なことを言われた記憶はなく、しんぶん赤旗は取ってたものの、私は個人的にずっと朝日小学生新聞→朝日新聞を取ってた。個人的にっても親の金ではあったので、親ありがとう。
私自身のことについていえば、共産党の薫陶は受けたものの、赤旗まつりに行く程度で、しんぶん赤旗の現実味のない論調とニュースの速報性のなさにはがっかりだし、オープンキャンパスで東京の大学をいろいろ見ていたときに法政大学でアジ横断幕見てドン引き。
一応大学で共産党宣言はちょっと見てみたものの・・・ってところです。
あいつら、チベット虐殺について「チベットで暴動があり民間人に死者が出た模様」って軽く触れて終わりとか偏り報道ですよ。CNNもBCCもNYTも見放題の時代に。
なお、赤旗まつりは完全に地方物産市&芸能人講演会となってて政治要素はかなり薄いので面白いです。各地の特産品とかあるよ。
さて、彼のことについて言う。
彼は別に創価学会の企業でもないちょっと名のある企業に勤めていて、友人経由で知り合ってみんなでキャンプやバーベキューしたりしてるうちに仲良くなった。1年半くらい半同棲して、そして結婚に至る。
半同棲(週3くらい同居)のときに、彼がクローゼットに仏壇をおいてるのは気づいてた。とはいえ最初は仏壇?と思ったものの気にしなかった。でもなんとなく気になって、彼がシャワー浴びてるときに仏壇の中を開けたら変な呪文の紙があって「きもっ!!!!!!!」ってなったね。そりゃもう。鳥肌ゾワゾワ。
その日は彼が求めてきても体調悪いって断ったもんね。
んで、帰って創価学会でググッてビンゴ。創価学会の呪文の紙だ(板曼荼羅というらしい)。吐き気を抑えつつも、彼のステータスを考える。有名企業の法務部。年収650万。顔も悪くない。性格もすごく合う。
でもなー・・・と思いつつ、「あのさー・・・もしかして宗教とかやってるの?仏壇となんか呪文?みたいなの?見ちゃったんだよね」って言ってみた。「あー・・・学会員でさ、親もなんだけど。でも創価学会って別に変な宗教じゃないよ。日蓮宗っていう鎌倉時代からある普通の仏教だし、ふつうだよ」って言う。
はいはい、そのへんは全部Wikipediaで調べ済みです。鎌倉時代の新興宗教日蓮宗の、更に過激派の日蓮正宗の、そこから更に分離独立したんですよねーーー。とは言いつつも黙って「え、それ私も勧誘したりするの???」「えっしねーってww まあお前が興味あるって言うなら少しは教えるけどwww 普通の仏教は別に勧誘なんて無いでしょww 学会は普通の宗教だからね。勧誘なんてしないよ」とかのたまった。
(なお日蓮系の顕正会は現在も勧誘がひどいが、創価学会は”現在は”ほとんど勧誘してないらしい。20年前まではひどかったようだ:wiki情報)
彼も祖父母の代からの学会員らしい。三世ってやつか。私は祖父と父が共産党員だけど私は党員でも支持者でもないからなー。
やっぱり彼のことでビックリしたのは、共産党と週刊新潮が本当に本当に嫌いなことかな。2chも嫌い。だけど私が元ねらー(というよりははてな村民でツイ廃なんだけど、ゼロ年代のネット住民によくある程度の浅いねらーでもあった)なことを知ってるせいか、あんまりあからさまに悪くは言わないかな。
たとえば電車の中吊りで週刊新潮の記事を見て「へぇー東京五輪の黒い噂なんだ」と学会とか関係ない話をしたときに「は?週刊新潮なんて嘘とデッチアゲしか無いんだよ?ああいうデマばっかりの雑誌見てると低俗になるよ」と言い出しまして。あとで調べると、週刊新潮は20年ぐらい前から反創価学会キャンペーンをやっていたみたい。共産党は支持層が被るのもあって対立してたみたい。
あと、集団的自衛権とかSEALDsとかの話も「共産党が裏で動いてるんだろ?ああいう連中(共産党)こそサッサと内乱罪で逮捕すべきだよ」と言い出します。これも共産党とは40年くらい対立してるみたい(すべてWikipedia等情報)。
実は、父祖が共産党員なことは彼には言ってないんだけど、大丈夫かなぁ・・・。これはかなりナイーブな事案。っていうか共産党と仲悪いなんて知らなかったんだよね。
普段は本当に温厚な人でバランス感のある人ではあって、パリのテロも「テロは当然許されることではないけども、フランスで起こったということはやはり空爆だけでなくフランスの移民政策にミスがあったということも遠因だろう」とか言ってた(ネットで見る言説と同じではある)。
こういう彼がいきなり特定のことになると過激な発言をするパターン・・・というので思い出すのは、職場の同僚のネトウヨさんだ。
ネトウヨさんは2児のパパで、とてもいい人で温和な感じでFacebookも娘の写真とかが多いんだけどネトウヨで、中韓・最近だと日本共産党あたりの話題になると本当に叩きっぷりがひどい。
ある日「娘と一緒にスイカ割り行ってきました〜〜。まだまだスイカは固くて割れない^^;」みたいなことを言った5分後に「翁長ww売国奴は死ねよwww」「テロに遭う前に韓国人という外患を強制退去させないとな(真顔」とか言ったりする。
彼も、ネトウヨ同僚さんも、このメンタリティは理解できない。絶対的に叩いていいモノ扱いするメンタリティ。正直こわい。
選挙は2回ほどあったけど、「お前はそういう女じゃないと思うし、俺もあんまり好きじゃないけど一応言っとくとできれば公明党に入れて。まぁそういう女じゃないだろうけど」って言ってきた。どういう女だと思ってるんだ!!
話し合ったことはないけど、日蓮正宗とか阿部日顕とか言い出すとまたすごい批判の言説されそう。そういや彼の本棚の奥の方に(隠すように)も彼の実家にも池田大作の本とか人間革命とかあるけど、あれは面白いのか…?この辺もまだ話し合ってない。なんであんなに池田大作好きなんだろう。ネトウヨさんが天皇と日本大好きみたいなもんか?刷り込みなの?
あと彼は創価大学ってとこの卒業生なんだけど、これもキモい。「ふつうの大学で宗教の授業とかは無いからね」「幸福の科学が大学作ろうとしてたけど、あれは授業が宗教的だってことで禁止くらってたけど、ああいうのとは違うんだよ」「司法試験合格率とかも高いし優秀な大学だよ」とは彼の談だけど、ネットで創価大の文化祭の画像を見たら「父、池田先生ありがとうございます」とか、三色に染めた旗・花・階段・校舎・・・キモイキモイ!
あとやっぱり板曼荼羅は呪文にしか見えなくて気持ち悪い。捨ててほしいし、ガチ同居になってから見えるところに配置してるのでせめてクローゼットにいれてほしい。
月に1回くらい、休日接待だと嘘ついて学会の活動するのやめてほしい。会社の学会員の人といってるようなのでギリ嘘じゃないんだけど、それでも。
「そんなに嫌ならなんで結婚したんだよ」という意見出てきそうだけど、そろそろ私も結婚やばい年齢だし、収入や顔のスペック面も悪くないし、3年ぐらい付き合って本当に本当にこれ以上ないってくらい気が合うし、ほんと創価学会だけなんだよ・・・。
変につついて過激な活動家になっても困るので、月1会合と聖教新聞だけならいいか、と放置しています。過激活動家になったり、学会の集まりに私も呼ばれたり、学会に勧誘されたりするならキレて離婚してもいいんだけど、面白いから観察して増田にまた書いてもいいかな。
この人不機嫌になるとものすごい勢いで人を追い詰めるようなしゃべり方するんだけどこんかいはすごく冷静な話し方だった。
それだけこの話題は中村さんにとってはどうでもいいことだったという可能性も高いけど。
なんか色んなのがエゴサーチに引っかかるから何かと思って掘ったらアラサーちゃんが燃えてたのか。変な誤解されるようなタイミングで風邪ひいちゃったな(笑)
『くどき飯』/『くどかれ飯』の件は版元の初期対応(企画チェックとか新人作家を矢面に立たせっぱなしにしたこととか)疑問視してたら田所潰し峰擁護に読めるように纏められちゃったけど(まぁそう取られやすい条件だから仕方ないけどね)、毎度思うけど初動で版元さんが出てくるのが好手だと思うよ。
私は良識でもって近い市場では予めカブりを避けたい派だけど、トラブルは水面下で交渉派だし(交渉を無化されて事態が悪化したら数ヶ月〜数年様子見て、ネットで明るみにすることもあるけど)『作家同士がやり合うことについて』は、前回にしろ今回にしろ事態収束的にもイメージ的にも悪手だと思う派。
そういう意味では私は、"初期段階で"ネットでこのトラブルを展開するぞ!って決断や感情がどんなか、どういう算段なのか見当もつかないけど(ネットでやっても私の看板に傷がつくだけで勝算見えないから)、ネットでやる作家さんは、やることもやられることも受け入れた上でやってるんじゃないかな。
漫画家の労働条件をネットで打ち明けたことあるからネット討論派に分類されがちだけど、「無茶な労働条件に3年以上耐えて、企業に直接交渉もして、でも労働条件も変わらず、仕事辞めさせてももらえなくて、打つ手ナシで」選んだ手段だから、初動でネットを選ぶことへの理解は追いついてないんだ私は。
だから、今回前回の訴え出た作家さんに限らず、初期からネットで展開していく派の作家さんたちが早い段階でネットで討論する手段を選ぶ理由や気持が正確には分かんなくて妄想だけど、自分が非公式に訴え出ることを選ぶからには、自分が非公式に訴え出られることも、みんな受け入れてるんじゃないかな。
って言うと保身のために峰を切ったか?!って誤読されそうだけど(笑)私は当時から、峰さんの言い分で解るとこにしか触れていないし、ネットで初動を取ることに理解は示して来なかったので、当時の話の復唱みたいなもんです。私に扱い切れない対応方法を紐解いて理解するっていうのは難しいことだよ。
私の言おうとした「まずネット」「最後の手段としてネット」の規模感は、《短くても数ヶ月や半年以上の期間、水面下の交渉を経た上で》ぐらいのスケールなので、この早さでこの手段を取る算段は分からないんです。
私はそういう、トラブルが起きてから半年一年経ってない段階で、(企業との交渉取り付けも一作家が一度連絡したぐらいで二つ返事があるとは思えなかったし実際そうで、カナリ執拗に粘ったので、)短期で部外展開する算段は分からないなー、という性格・認識なので、自分の規模感で考えちゃうんですね。
そうですね、ケースにも因るでしょうしね。私は自分の経験則しかないですから、先述の通り、カナリ執拗に長期戦をやりまして、双方にロクなことがないトラブルは破綻寸前の限界まで外部に出したくなかったので、そういう選択をした、ということです。
こういうのはでも《「トラブルが起きました」「交渉しましょう」「解決しましょう」の一連》に元々どういうイメージ持ってるかっていうのもあるのかな。私は子供の頃に裁判や調停なんかに触れる機会があって、「初交渉の席まで数ヶ月」「何か起きたら抜け出すのに年単位」みたいな認識が強かったかも。
お言葉ですが、『パクり(著作権法違反)』の話題としては今回の件も、前回の件も、乗れませんし、乗る気もありません。
私は「著作権法的に無問題でも近い売り場で主題カブりは嫌だから水面下で避けておく派なのでその範囲から」諸々申し上げます!
頂いたリプライに『パクり』という言葉が用いられていたので、一応こちらの認識(夏からの件について『パクり』という違法性の指摘を孕む言葉を用いることに私は、同意のしようがないこと)も改めて特筆しておこうかな!と。
夏の一件は『パクり』という言葉が法の規範に添い遂げず使われたことが過熱の一因だし、(私は法律家や法務部を通して確実な違法性を担保できない限り、違法性を指摘する可能性のある俗語をお話に持ち込むことは好まないので。手に負えなくなるから。)私はこの話は"被った"話としてしか触れないよ。
(※要検証)
自分が水面下でやってきたやりくり(違法性はなくても被ったらバツ悪いし、近場の市場でやってる作家さんと主題を被せないとか、後で分かったら改題しようと決めてるとか、事前に被りすぎてる先行作はないか検索かけまくるとか、そういうこと。)もあるし、私は被せないほうが無難と考えてるってだけ。
この件については様々なたくさんお叱りを受けていますし、そもそも当事者の片方と面識がある状態で軽はずみにニュースに言及したことも心底悔やんでいます。私のこの、淡々とした文面で認識を説明し続ける態度を反省の不足・謝る気がない・当事者意識の欠如と捉える方が沢山いることも理解していますが
自分が触れた話題がどういう結果に着地してしまったかは、明るい日も他の話の時も心中でずっと憶えています。私の態度はお気に召して頂けるものでは無いと思いますが、多くの皆さんの「私に対して仰りたいこと」「私に思い知らせたいこと」は重々理解しております。ご意見ご静聴共に有難うございます
これが今回はさすがに逆ギレしたらまずいとか計算しての振る舞いだったらがっかりだけど多分そういうわけじゃなく普通に興味なさそう。
久しぶりの志村貴子新作。
面白くなくはないけど、家族だとかがテーマになってる部分も多いから個人的な好みとは外れてた。
志村貴子自身が年とったからこういうの書く(書ける)ようになったのはわからんでもないけど、
女の子は相変わらずかわいいし、わかりやすいし、群像劇っぽい展開の仕方も悪くはなかったけど、
もっとかわいい女の子メインだったらもっとよかったのになあと思った。
2巻からはわりとそんな感じかな?という気はしてる。
でもぶっちゃけ消化不良。
テーマ自体は悪くはなかったと思うけど、それを上手く料理するだけの腕が志村貴子になかった感じ。
それに振り回される読者は言わずもがな。
百合マンガというにもお粗末すぎて、個人的にはかなり残念な出来。
がっかり。
登場人物の年齢が上がってるのがやっぱり志村貴子自身の年齢もryだからなのかなあと改めて思う。
久しぶりに学生ものとおもったらわがままちえちゃんな出来だし。
話が驚くほど全然すすんでないのが気になるけどまあこんなもんか。
というか、今思うとどうにかなる日々的なものを感じた。
単純に昔の作風に近くなってるってだけなのかなー
(今日は、自殺予防の電話と、よりそいホットラインに電話したけど、忙しいみたいで、電話が繋がらなかった。今日は、話が出来なかったので、増田に吐き出す。)
友人にも、話しても、辛い。というか、話して友達を失うのが、怖かった。徐々に、こうやってアウトプット出来ているけれど。
もう。働きたくない。
義実家との縁を切りたい。
でも、働けっていう。
失業手当が、貰える。それまでの額面が30万円だったんだから。
15万ほどは入るはずだ。
しばらくは、失業手当でいいじゃないか。
あるいは、傷病休業手当金が入る。
妻も、いっぱいいっぱいだ。
それと、被害妄想の傾向が強いそうだ。
なんていって、さらっとながす。
妻も、何人なの友人も、「お父さんとあなたは別人格」というが。
わたしは、『ローンを苦にして、うつ病になり、家族の犠牲になった父親』というイメージを自分にも、重ね合わせている。
ああ。
この私の気分を話すことも、気が重い。
話したが、わかり合えない。
結局、前回は、一ヶ月前は『時間を下さい』、で、終わった。
どうせ、怒らせるに決まっている。
がっかりする顔をされる。
でも、もう、良い子ちゃんは止めたい。
(「相手が、どんな顔をするかは、コミュニケーションを取るまで分からないものだ」という感覚がいまいち、まだ、わからん)
ネガティブなことを話したときに、相手がどんな顔をするだろうかと、想像するだけで疲れる。
働き過ぎると、うつ病になって、自殺するだろうと、いう恐怖感があって、PTSDのようになっている。
自分の恐怖感が、相手を巨大にしている。
それは、理屈で分かるし。
『思いを言葉にするのは、簡単ではないのよ』を優しく話してくれた人もいる。
睡眠導入剤も、飲んだ。
勇気を出して、精神安定剤的な緊張をほぐす(頻脈を抑える)薬も処方された。
漢方薬のイライラに効果があると言われるツムラの54番?の薬も、飲んだ。
どうすれば、いいの。
『奥さんが、無理をして、内職をしているのも、分かる』
でも、
ああ。
ヤバイ。
ヤバイ。
ハーモニーは読んでないから知らないけど、虐殺器官は正直がっかりした。
プロットが、じゃなくて解明した謎の理屈がまるでチープだったからだ。
理屈の部分は以下のような話だったと思う。(間違ってたらごめんね)
1:虐殺事件を研究してみたら、多くの虐殺事件で共通して、ある種の特徴を持ったTVやラジオの放送がなされる傾向がある事に気が付いた。
2:ひょっとしたら順番が逆で、「ある種の特徴を持った放送が社会に流布すると、特に政治的な理由が無くても虐殺が発生するのではないか」と考えた。(なぜ順番が逆なのか、という部分の考察無し。)
3:やってみたら、なんか虐殺が起きた。
以上。
SFとしてこれは無いだろ。
1:「太陽が昇ると気温が上がる事が判った」
2:「ひょっとしたら順番が逆で、気温が上がると太陽が上がるのではないかと考えた」
3:「気温を上げたら太陽が昇った」